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【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行

心まで枯れてしまったのか。
林道開発とマーキングテープに思う

【山 域】 鈴鹿中部 釈迦ヶ岳周辺 赤坂谷源流域
【日 時】 2003/11/8(土)
【天 候】 晴
【メンバー】 単独
【コース】 八風谷橋8:40---スマイバノ谷登山道9:15---赤坂谷造林小屋10:15
---赤坂谷源流11:20/13:10---釈迦ヶ岳13:50---八風中峠15:05/15
---カシラコ谷造林小屋跡16:25---林道16:30/35---八風谷橋17:15

今日も、この時期にしては暖かい朝だ。
暑さに弱いワシにしたら、キーンと冷える朝が来るのが待ち遠しいが、
この暖冬ではいつになることか。

今日は赤坂谷源流を目指す。
滋賀県側から赤坂谷源流に入るのは3年ぶりだ。
八風谷橋から八風キャンプ場を抜けて、舗装された林道を登っていく。
途中の小さな堰堤の脇で林道から沢床に降りて、
スマイバノ谷の杣道に入った。
もうあまり通る人もないのか、道は荒れている。
狭い谷の右斜面の上の方には、谷に沿って新設された林道が見え隠れしている。

前回ここへ来た時は林道が工事中で、
斜面から伐採された木がすべてこの谷に落とされ、
谷道が伐木で埋まっていて無茶苦茶だった。
工事はもう終わっていて、
谷筋は荒れている中でも落ち着きを取り戻していた……と思ったのも束の間。
道があやふやになったと思ったら、行く手に高い土手が現われた。
その土手は、なんとこの谷を完全に塞いでいるではないか。
新設の林道がこの谷を横切っていて、その路盤が谷を埋めているのだ。
谷の水流は、
土手の腹を貫通する直径50センチくらいのパイプから流れ出てきている。
なんということか。
これでは通る人もないはずだ。
スマイバノ谷道は死んだ。

土手の法面は急斜面だし足掛かりもないので、
右の植林斜面に登って、切り通しの脇から林道に降下する。
なんだか、沢登りの最中に新設の堰堤が現われて、
高巻きを強いられているような気分だ。
立派な林道は道幅も広く、舗装されている。

杣道の続きは、林道の反対側にすぐ見つかったが、
それに入るとカシラコ谷への乗越はすぐ上だった。
嬉しいことに、乗越の雰囲気は以前のままで、ほっと一息つく。
しかし、そこからカシラコ谷側へ10mも下ると、
またしても杣道は途切れ、ブルドーザで均した造成中の林道に出た。
こちらは未舗装だが幅2mの道で、山肌が削り取られて剥き出しになっている。

ううう。頭の中がクラクラしてきた。
人知れぬ山奥で、じわじわと林道が延びていく。
帰り道では仕事帰りらしき軽トラが走っていたので、
一応林業の役には立っているのだろう。
土建屋行政は横に置いて、必要だから林道を作ったとしよう。
一歩譲って、できてしまったものは仕方がないとして、
そのかわり、我々もこの林道の恩恵を受けられるというのならば、
まだ不承不承でも納得してやろう。
しかし、ゲートは施錠されているので、
我々がこの林道を利用することはできない。
それでは、我々が旧来の谷道を閉め出され、
山道の風情をぶち壊されたことだけが、一方的に被害を被っていることになる。これでは割が合わんではないか。

そんなことを思いつつ林道を歩き始めたが、しばらくして我に返った。
おっとどっこい、道はこっちではないのだよ。
元の場所まで戻り、林道に分断された杣道の続きを辿る。
(その2に続く)





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109. 【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行(その2)
 2003年11月09日 日曜日 23時03分 柳川洞吹

(その1から続き)
話を前に進めよう。
カシラコ谷を渡り、赤坂谷に向かう杣道の途中から、
道端に新しい赤ビニールテープのマーキングが現われはじめた。
テープの粘着面が露出しているところを触ってみると、
まだベタベタしている。
つい先ほど付けられたもののようだ。
先行者がいるのだろう。

そのマーキングは、最初はポツリ、ポツリと付けられていたが、
赤坂谷の造林小屋から先は、数がだんだん増えてきた。
しかし、ヒラヒラの荷造りポリテープではなく、
しっかり巻きのビニール絶縁テープだし、
その数もまだワシの許容範囲を越えてはいない。

そのうち、先行者が見えてきた。
案の定、立ち止まってテープを付けているのが見て取れる。
その先行者はワシが近づいたのに気付くと、
ザックをおろしてポリタンクの水を一口二口飲みながら、
休憩しているふりをした。
「こんにちは」、「こんにちは」
すれ違いざまに、「テープ付けるのは、ほどほどにしておいてくださいね。」
と、喉もとまで出掛かったが、グッとこらえて飲み込んだ。
山中でのトラブルは避けなければならない。
ほんとは「木にゴミ付けて歩くなよ。バカたれ。」
と言いたかったんだけどね。

先行すると、古いマーキングがポツリポツリとあるだけで、いい雰囲気だ。
ここまで来ると、木々はもう葉をすべて落としていて、
陽射しが谷に差し込むので、明るい冬枯れの源流行だ。
核心部入口の二俣で小休止する。
ふと思った。
後ろからあの調子でテープ付けながら進んでくるのかな。
核心部にはテープをつけてほしくないな。
そうや、あの人の通り過ぎるのを待って、うしろを歩いてやろう。
そしたらテープを付けにくかろう。
そう思ってしばらく待ったが、なかなか来ないので、あきらめて先行する。

核心部上部で、恒例の「昼食に最低2時間はかける会」の開宴となった。
読書と昼寝付きなのだ。
人生の幸せはここにある。

食事中、先ほどの人が下流からやってきたのが見えたが、
その人も私に気付くと、すっと戻って行ってしまった。
きっと、私と同じような志向の人なんだろうなと思えて、
妙に親近感を覚えた。

食後のコーヒーを終えると、
後半は赤坂谷をそのまま源流まで詰め上がることにした。
ゆっくりと高度を上げる谷の流れに沿って歩く。
いい感じだ。
少し傾斜の立った谷のノドのようなところを過ぎると、
谷は平流となり、蛇行しながらいくつにも枝分かれしていく。
まさに「源流行」と呼ぶにふさわしい雰囲気だ。
振り返り、振り返りながら、ゆっくりと谷を辿る。
この源流行の歓びを身体中で受け止め、そして心ゆくまで味わうのだ。

一番水量の多い小谷を追いながら、最後は小さな笹尾根に上がり、
わずかの登りで猫岳付近の県境稜線縦走路に出た。
左へと進む。
すぐ松尾尾根ノ頭への分岐があるはずだ。
標識が見えた。
「ほい、なに……???」
それには「釈迦ヶ岳1092m」と書いてあった。
ありゃ、山頂やん。
思ったより東に振っていたのだね。
「てへへ。」ひとりで苦笑いだ。

無人の釈迦ヶ岳から北へ、県境稜線の縦走路を辿る。
この稜線は大好きな場所だ。
左手は赤坂谷の支流の源頭部が、ゆるゆると美しい広がりを見せ、
右手は急峻な山腹の彼方に、広大な伊勢平野が霞んでいる。
登山道に降り積もった落ち葉を蹴散らしながら、気分よく進んでいく。
しかし、気分の良いのも長くは続かなかった。

突然縦走路に赤テープが現われたと思うと、
その先ずっと3mから5mおきに、木の枝にテープが付けられている。
これも赤坂谷の人と同じビニール絶縁テープだが、
付け方が巻きつけではなく、枝を挟むように二つ折りのペナント式だ。
しかし、雑につけてあるので見苦しいし、
数もワシの許容範囲をはるかに越えている。
こんな明瞭な登山道で、3mおきにテープを付ける必要がどこにあるのか。
頭がどこかおかしいのだろう。

全数排除しながら八風中峠に着いた。
赤テープは、ここから三重県側の八風射撃場のほうに下っている。
ちょっと道の先を覗いてみると、視界に5本の赤テープが下がっていた。
まったく、もう。
またこんど掃除しに来よう。
(その3に続く)




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110. 【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行(その3)
 2003年11月09日 日曜日 23時03分 柳川洞吹

(その2から続き)
八風中峠からは、滋賀県側のカシラコ谷へ降りる。
この谷も大好きなところで、何年かに一度は通りたくなって歩いている。
峠から、最初は笹を分けて進むが、しばらくで谷筋に降りる。
そこからは、二次林の中を蛇行する小谷を拾いながら、
気持ちよく下っていける……はずだったのだが、
葉の落ちた二次林が広がる谷の源頭で、
ワシは凍りついたように立ち止まった。

それは、一目千本の吉野の桜ではないが、
一目10本、いや15本。
紫、白、青、黄、緑、赤、ピンク……
ありとあらゆる色の荷造りポリテープのヒラヒラが、
クリスマスパーティ会場の天井の飾りつけも顔負けの、枯れ木に花状態で、
いや、そんな良いものではない、
幽霊屋敷の窓に垂れ下がる、ボロボロに裂けたカーテンのように、
見渡す限りヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラ……
谷のあっちにもこっちにもヒラヒラが広がり、
ずーっと続いているではないか。

「ううっ、ワシの、ワシの大好きなカシラコ谷が……。」
悲しくなった次の瞬間、腹の底からむらむらむらと怒りか湧いてきて、
頭の中がカーッと熱くなった。
大脳中枢にある洞吹司令本部から緊急指令が下る。
「全数排除!」
日が暮れてもかまわない。
行きつ戻りつ、かたっぱしから回収だ。
1mから5mくらいで次のヒラヒラが下がっている。
「高級分譲地・現地案内所はこちら」の幟じゃあるまいに。

特にひどいのは白で、何を考えているのかわからないが、
一歩進むごとに1本ずつ下がっているところもたくさんあって、
まあ、なんと言うか、かんと言うか、あきれて声も出んわ。
こいつに比べれば、
件の紫氏なんて時々出てくるだけでカワイイものだ。

最低でも一目5本状態が延々と続き、
各色合わせると500本はあったのではないだろうか。
ザックの中に、
スーパーのレジ袋の大袋二つが満杯になったのをギュウギュウ押し込んで、
普通なら30分もかからずに着けるカシラコ谷造林小屋跡まで、
1時間10分を要した。

しかし、縦走路のビニールテープにしても、
カシラコ谷のポリテープにしても、
なぜ、こんなにテープを付けまくって歩くのだろう。
これらのテープは、
雪山や藪山で、退路確保の必要に迫られたマーキングと同じでは決してない。
前にも言ったことがあるが、
「オレはここを通ったんだ」という、
犬の小便より始末が悪い自己顕示欲の発現でしかないのであろう。
自分の地形図に線を引いて眺めていればよいものを、
現実の通過現場に自分の痕跡を残そうとするから、
他のテープがあっても、関係なく自分のテープを取り付けて、
その結果、このように無惨な情景が現出する。
ワシは占い師ではないが、
誰かが、得意になってせっせとテープを取り付けている姿が目に浮かぶぞよ。

山頂の山名板にしても、同じ類の話だろう。
既に山名板がいくつも取り付けられていても
自分の持ってきた山名板を付けないと気が済まないのだ。
それというのも、山名なんぞは二の次で、
ほんとは自分の名前を取り付けたいだけなんだけどね。

しかし、当事者はこのような愚挙を「愚挙」だとは思わないのだろう。
まさか、美しいと思っているわけではないと思うが、
これが愚行であることに気付くようなデリカシーを持っている人なら、
元よりこのような愚行はしないのだと思う。

ある時、
テープがうるさかったルートが、きれいになっていることがある。
ガラクタがいっぱいだった山頂のクリスマスツリーが、
すっきりとしていることがある。
きっと誰かが清掃してくれたのだろう。
そんな、心ある人も山を歩いているのだ……ということだけが救いだ。

せっかく久し振りだった大好きなカシラコ谷も、
写真を撮っているひまもなかった。
というよりは、あれだけヒラヒラが下がっていたら、全く絵にならんわな。

黙々と林道を歩き、クルマに着く直前、日が暮れて真っ暗になった。
ああ、いい日だった。(ははは、ンなわけないやろ。)

まだまだ言いたいこと、いっぱいあるけど。
今回のは、山行レポートやないね。
すんまへん。

                        洞吹(どうすい)




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114. Re: 【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行(その3)
 2003年11月11日 火曜日 22時32分 緑水

柳川洞吹さん、こんばんは。

>この谷も大好きなところで、何年かに一度は通りたくなって歩いている。

思い入れの有るところが汚染されていく、悲しいですね。

不思議ですね人の行動って・・・・・
宮指路岳や仙ガ岳当たりも、以前は程度を越すヒラヒラや山頂記念プレートが付けられていました。
でもこれ程までのヒラヒラにお目に掛かった事は有りません。

>なぜ、こんなにテープを付けまくって歩くのだろう。

前にテープ付けしてる人に合いました、話すと、、、、。
次に団体さんを引率するとかで下見に来たと、
山を良く知る人ならばポイント、ポイントに印を付けるだけだろうが、
今は山の知識がそれ程で無い人でも連れてくる、そんなときは過剰心配で
ルートにべた付けするようだ、多人数の為ガスの時に離れてもルートを外さない様にとの手だてだ。(鈴鹿は面白く刺激のある山域との話しです)
極端な話しズーット固定紐を張る時もあるそうな・・・ですよ。
そんなのて見たこと有りますよね。
世話好きで面倒見の良さそうな人なのだが、根本が違ってるのだ。
スケールは違うけれどヒマラヤの雪壁を登るとき、固定ザイルを何百メートルも張り、滑落防止を図ってビギナーでも登れる様にする。
それと似る行為・・・いや違うね・・・後かたづけをするかしないかだろう。

>ああ、いい日だった。(ははは、ンなわけないやろ。)

ご苦労様でした、
爽やかな人に出逢えますように。

                   緑水。

-- CMN v0.35β --




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123. Re2:【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行(その3)
 2003年11月13日 木曜日 23時46分 柳川洞吹

緑水さん こんばんは

>思い入れの有るところが汚染されていく、悲しいですね。

そうなんです。悲しいことです。

>でもこれ程までのヒラヒラにお目に掛かった事は有りません。

今まで出会った中で、一番ひどい状況です。
なんでここまでやれるのか……と思うほどの惨状でした。

>今は山の知識がそれ程で無い人でも連れてくる、そんなときは過剰心配で
>ルートにべた付けするようだ、多人数の為ガスの時に離れてもルートを外さない様にとの手だてだ。(鈴鹿は面白く刺激のある山域との話しです)
>極端な話しズーット固定紐を張る時もあるそうな・・・ですよ。

>世話好きで面倒見の良さそうな人なのだが、根本が違ってるのだ。
>それと似る行為・・・いや違うね・・・後かたづけをするかしないかだろう。

なるほど、そうですね。
慣れない人は山へ来るなとは決して言わない。
団体登山でも、山の良さが味わえて、
山が好きになれるのなら、いいことです。

でも、ラストの人がすべて回収するような心掛けのある団体なら、
山のマナーを学びながら山を楽しめる、そんなリーダーに恵まれた団体なら、
より値打ちがあると思いますね。

よい山旅を!
                    洞吹(どうすい)




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111. Re:【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行(その1)
 2003年11月10日 月曜日 09時15分 緑水

八風谷は昔の面影はもう無い、此処の林道の作りは舗装もしっかりと作られて、赤坂谷からツメカリ谷、白滝谷出合いへ序曲の様に見える。

昔々のお話、釈迦ガ岳の西斜面に広がる鈴鹿随一の広大な自然林は
皆伐されて植林地と成った。
当時の切り倒された樹木の呻きは今も忘れられない、凄惨な姿だった。
其処に林道を切り開いているのだ。

神崎川の左岸の広域林道も着々と年毎に延びていく、
琵琶湖の調整水槽の為に白滝谷出合い当たりにダムが出来るとか。
高時川も姉川もダムは造られている。
脱ダムを願う。

           緑水。




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124. Re2:【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行(その1)
 2003年11月13日 木曜日 23時46分 柳川洞吹

緑水さん こんばんは

>昔々のお話、釈迦ガ岳の西斜面に広がる鈴鹿随一の広大な自然林は
>皆伐されて植林地と成った。

鈴鹿随一の広大な自然林、さぞ素晴らしいものだったのでしょうね。
もう戻らない過去。

>琵琶湖の調整水槽の為に白滝谷出合い当たりにダムが出来るとか。

茶屋川にもできるのか。

>脱ダムを願う。

そう思います。

よい山旅を!
               洞吹(どうすい)




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112. Re:【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行(その1)
 2003年11月10日 月曜日 23時48分 山日和

洞吹さん、こんばんは。
八風谷道は行ったことがないのですが、そんなにひどい状況でしたか。
鈴鹿からひとつ、またひとつと自然が奪われていくのですね。
ほんとうに必要なのでしょうか?

テープと標識?の件。私も以前から言い続けているように、洞吹さんの言う通り
です。ゴミをゴミと認識しない人が増えているのでしょう。そういう人も普通の
ゴミは捨てないのでしょうが・・・
このテーマは場所を変えてやる必要がありそうですね。

ピンポイント洞吹としては釈迦の山頂へ出てしまったのは悔しかったでしょう。
一番立ちたくない頂上ですもんね。(^_^;)

              山日和






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122. Re2:【鈴鹿】冬枯れの赤坂谷源流行(その1)
 2003年11月13日 木曜日 23時46分 柳川洞吹

山日和さん こんばんは

連日、帰宅したらメシ食ったら寝るだけで終わってしまい、
亀レスになってすみません。

>八風谷道は行ったことがないのですが、そんなにひどい状況でしたか。

スマイバノ谷は、しっとりとた杣道だったものが、
完全に林道群に蹂躙されてしまいました。

>テープと標識?の件。

このカシラコ谷のヒラヒラは、
今まで出会った中でも一番ひどい状態でした。
どうしてここまでやれるものかと……
私の大好きな谷です。
見過ごすことができませんでした。

>ピンポイント洞吹としては釈迦の山頂へ出てしまったのは悔しかったでしょう。
>一番立ちたくない頂上ですもんね。(^_^;)

釈迦ヶ岳は、普段は避けている頂上のひとつです。
この日も、稜線に出たら源流部を引き返して、
釈迦の山頂を巻いてから北側の縦走路に出ようと思っていました。
稜線を松尾尾根ノ頭の分岐あたりまで行くつもりで、トコトコ歩いていたら
気がついたら山頂でした。
その時は珍しく、誰もいませんでした。
危ないとこでした。(何がアブナイのか、わかるかな?)

よい山旅を!
                   洞吹(どうすい)

2006/03/18(Sat) 09:24:33  [No.1980]


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