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【越前】桐ヶ平山から岳ノ谷山 (画像サイズ: 1000×750 227kB)

【越前】桐ヶ平山から岳ノ谷山

 桐ヶ平山。福井ではメジャーな部子山と銀杏峰の南側に位置する地図
に名前のない山。
しかし地形図を見ればその山頂付近は複雑極まりない地形が目を惹く。
ここへ行ってみたい、そう思い立ってから何年の歳月が流れただろうか。



【日 時】2006年3月18日(土)
【山 域】福井県 部子山周辺
【天 候】曇りのち小雨
【メンバー】柳川洞吹氏、山日和
【コース】林道駐車地(部子山への分岐付近)7:36---9:44部子山からの尾根10:05---
     11:08桐ヶ平山11:17---12:00熊河峠13:02---14:12岳ノ谷山14:20---16:37
     下降点16:50---17:01林道---17:10駐車地

 前後の金曜と日曜はどうしようもない予報だが、土曜だけは奇跡のように晴れ
マークすら付いている。期待通りでなくてもそんなに降られることはないだろう。
前夜自動販売機でジュースを買うと、当たりが出て1本おまけがついてきた。
これは幸先がいい。これで今回の山行の成功は約束されたようなものである。

 水海の集落は想像以上に立派で、山あいの寒村というイメージとは違っていた。
事前の情報収集で集落から先は除雪はしてあるが、工事のためのもので一般車は
入ってほしくなさそうだった。しかし行ってみるとゲートや看板もなく、ほぼ2車
線幅の林道は除雪が進んでいた。
途中部子山へ上がるという山スキーの単独者と情報交換した。
 
 予定の取付き点のすぐそばに駐車スペースもあり、アプローチの短縮と相まっ
てラッキーなスタートである。見上げる空も晴れとはいかないがまずまずの色だ。
小沢にかかる橋のたもとから植林の尾根の末端に取付いた。ガケ状の斜面を杉の
根や枝を駆使して4輪駆動で尾根に這い上がれば、そこからはもう途切れること
なく雪が続いていた。
 昨日の雨で雪はグサグサである。すぐにワカンを装着、楽になった。
しばらく植林帯を我慢すればCa600mあたりから自然林に変わった。
振り返れば池田の町は雲海の底に沈んでいた。洞吹氏が対岸の下山予定の尾根を
チェックしている。渡渉なしで戻ってこれるルートを探っているようだ。

 この尾根は総じて緩やかかつ広々としている。特にCa870m付近の広がりはダイ
ラを思わせる起伏と疎林のコンビーネーションだが、洞吹氏に言わせると「木が
多い」らしい。「疎林」は文字通りもっと「疎」でないとダメなようだ。
 太いものはないがブナも目立ち始め、幹に張り付いていた氷が落ちてまるで樋
のようになっている。これをつなげば素麺流しでもできそうだ。
下界の雨は山では雪だったようで、15センチばかり新しい雪が積もっている。

 空が近付き最後の急登を上がると強風が出迎えてくれた。
眼下には巣原峠が樹林のない裸の寒々しい姿で見える。正面の山は道斉山だろう。
風の陰で休憩しようと探すものの、なかなか落ち着ける場所がない。
今日は気温が上がるはずなのだが体感温度が低いのは風のせいだけではないよう
に思える。アウターを着込んで出発。
ここからは山頂まで標高差150mあまりを残すのみであるが、尾根筋は複雑で注意
を要する。
2重山稜になっているところではルート取りを誤ると思わぬ急斜面の登りを強い
られた。
 P1121mを過ぎ、Ca1110mのだだっ広い台地を過ぎるとどこが尾根のなのか判然
としないような地形となり、素晴らしいブナの大木が立ち並んでいた。
右から入る谷へトラバースして桐ヶ平山頂手前のピークへ直登する。
もう目の前だ。あたりはブナの森に包まれ最高の雰囲気である。

 樹林の中だと思っていた桐ヶ平山1218.2mの山頂は意外に開けていた。
東には姥ヶ岳の巨体が横たわり、右に続くはずの能郷白山は雲の中。
谷あいを流れる温見川の一条の流れがなにか懐かしさを感じさせる。
思い入れの深い山頂。洞吹氏が手を差し出してきた。。がっちりと握手。
 本来ならここでゆっくりとメシにしたいところだが、今日は先の方が長い。
近年にない短い滞頂時間の後今回のハイライトである「超複雑地形地帯」へ突
入する。
まずは山頂からの下りだが、どれが尾根やら谷やらわからない。GPSに入力した
ルートを頼りに進む。
稜線を丹念に辿るのであれば西へ向かい2番目のピークで直角に左折するのであ
るが、ここはショートカットで四方を尾根に囲まれた谷間へ下る。
下りついた雪原から少し谷沿いに下るが歩きにくいのですぐに左の小尾根に乗り
換える。
正面に現われた稜線の続きへ向けて急斜面を上がる。そこから左折して次のピーク。
真正面に熊河峠のギャップをはさんで岳ノ谷山が聳えている。
ふぅー、まだまだ遠いなあ。
 ここからは熊河峠へ一気の下りだが、ラインを間違えて顕著な尾根に入ってし
まうと雲川の方へ下りてしまう。視界があるからいいものの、ホワイトアウトな
ら右往左往してしまいそうな地形の連続である。

 熊河峠はあまり快適とは言えない樹林の中だが、風を除けることはできる。
ちょうど12時だし昼飯としよう。右側の美の俣谷の方へ下りてランチ場所を定め
た。
ラーメンに湯を注ごうとした時に、コンロの風防を取ろうとしてせっかく沸かし
た湯をひっくり返してしまい、洞吹氏から水を恵んでもらった。ありがとうございます。

 地図上の距離を見ればここでやっと半分くらいである。
ここから岳ノ谷山へ厳しい登り返しが待っている。峠へ戻り雪壁をキックステッ
プで一歩一歩刻んでいく。次のピークまで食後の苦しい登りが続くがひたすら我
慢である。
登り切ったピークからは雪原が続き、岳ノ谷山頂へはまだ2つのピークを越えなけ
ればならない。
晴れていれば素晴らしい展望を眺めながら心が浮き立つような歩みを進められる
のだろうが、重苦しい色の空からは冷たいものがポツリポツリと落ち出した。

 岳ノ谷山のひとつ手前のピークからは南側、越美国境稜線の大展望が開けた。
と言っても頂稜部は雲に隠されているところが大部分だが、金草から冠、金草、
磯倉と続く稜線が視認できた。
金草岳の今まで登ったルート、ガンドウ尾根、シモットノ谷、白倉谷、楢俣か
らの尾根、そして冠山への田代尾根もはっきりと分かる。
少々天気が悪くてもいいじゃないか、そういう風に思えるのは眼前に横たわる
山々への特別な思いからなのだろう。

 この登りが終われば岳ノ谷山だ。
鉛色の空の下、白いはずの雪はグレーに染まり遠近感がなく、空間と雪面の境
が分からない。モノトーンの世界。
「空間識失調」洞吹氏はかつて花房山で同じような天気の時にこう表現していた。
じっと雪面を見つめていると感覚がおかしくなってきそうだ。

 岳ノ谷山1182.4m。こちらも地形図に名前のないマイナーな山である。
しかし雪のドームと化したこのピークの貫禄はどうだ。桐ヶ平山よりも切れ味鋭
いピークらしいピークである。
西に細長い頂稜からは桐ヶ平山越しに、やっと部子山の山頂部が姿を現わした。
桐ヶ平からここまで来た満足感、達成感が心に広がる。ここで再び洞吹氏と固
い握手。

 やっと下山である。しかし下山とは言いながら、数え切れないほどの細かい
アップダウンが続き、激しい尾根の屈曲と複雑な地形で気を抜くことができない。
「福井の雪山2」では939m標高点の先から谷に下降しているが、我々が目指すの
はP902mから693m標高点を経て、林道が谷のこちら側を走っている地点である。
果たしてピンポイントで下りられるか。

 尾根上はずっと気持ちのいい雑木林が続いていたが、ガイドのない939m標高
点の先に思わぬプレゼントが待っていた。
ブナの純林。一度伐採された二次林であろうため太い木はまったくないが、若
いブナの林がどこまでも続いていた。
ブナの大木の持つ老練、爛熟と言ったものはないが、その代わりに溌剌とした
勢いが感じられる。
 
 果てることのないように思われたブナの森を抜けて、P902m先のピークからい
よいよ本格的な下降に入る。
このピークからも無数の尾根が派生して、目指す尾根を特定するのが非常に難しい。
慎重に検討した結果正解と確信して下った尾根が谷に下りてしまい、対岸の斜
面をトラバース気味に登って正規ルートに復帰。二人の知力とGPSを持ってして
もこの有様である。

 693m標高点付近から当初予定していた尾根を外して林道が左岸を走っている
河原を目指す。植林の急斜面をすっ飛ばして標高差200mを10分あまりで駆け下
りた。下りついた場所はまさに林道が再び右岸へ渡り返す橋のたもと。
昨日テレビで見た怪しげなマジシャンの成功後の決め文句を借りれば「コンプ
リート」である。

 5分ほどの林道歩きで駐車地へ帰還。今日も目一杯楽しんだ。越前の山に感謝。


                  山日和

2006/03/21(Tue) 19:48:28  [No.2128]


Re: 【越前】桐ヶ平山から岳ノ谷山 (画像サイズ: 1280×960 273kB)

山日和さん お疲れさま

桐ヶ平山、実現しましたね。
嬉しいです。
ここに行ってみたいと思ってから、何年たったでしょうか。
思いがけず取り付きまで入れた工事除雪。
通常の年なら、雪の林道を歩かなければ入れないのに、なんという僥倖。
やはり、徳は積んでおくものですな。(^^)d

> 近年にない短い滞頂時間の後今回のハイライトである「超複雑地形地帯」へ突
> 入する。
> まずは山頂からの下りだが、どれが尾根やら谷やらわからない。GPSに入力した
> ルートを頼りに進む。

まるで魔法の箱庭のような、なんとも複雑に入り組んだ、尾根と谷の絡み合い。
ここは、どちらへ流れる谷なのか。
尾根はどこでつながっているのか。
パズルを解いているようなルートファインディングが続く。

>  ここからは熊河峠へ一気の下りだが、ラインを間違えて顕著な尾根に入ってし
> まうと雲川の方へ下りてしまう。視界があるからいいものの、ホワイトアウトな
> ら右往左往してしまいそうな地形の連続である。

視界がなければ、精緻な読図でも迷ってしまいそうでした。

> ここから岳ノ谷山へ厳しい登り返しが待っている。峠へ戻り雪壁をキックステッ
> プで一歩一歩刻んでいく。次のピークまで食後の苦しい登りが続くがひたすら我
> 慢である。

今回、モチベーションは満々なれど、いかんせん、体力がついていかん。
こりゃ、先頭をやったら、完歩はおぼつかないぞ。
途中からそう感じていて、先頭交替は堪忍していただこうと、
「交替!」の声は出せませんでした。
おんぶにだっこで、すみません。
おかげさまで、なんとか完歩させていただきました。

> 金草岳の今まで登ったルート、ガンドウ尾根、シモットノ谷、白倉谷、楢俣か
> らの尾根、そして冠山への田代尾根もはっきりと分かる。
> 少々天気が悪くてもいいじゃないか、そういう風に思えるのは眼前に横たわる
> 山々への特別な思いからなのだろう。

山日和さんと一緒に歩いてきた思い出の山々。
あのとき、そんな素晴らしい日々の思い出が、一気に脳裏を駆け巡っていました。

> 鉛色の空の下、白いはずの雪はグレーに染まり遠近感がなく、空間と雪面の境
> が分からない。モノトーンの世界。
> 「空間識失調」洞吹氏はかつて花房山で同じような天気の時にこう表現していた。
> じっと雪面を見つめていると感覚がおかしくなってきそうだ。

ジェット戦闘機のパイロットが、視界のない周り一面灰色の雲の中で背面飛行などをしたあと、
上下左右の感覚が元に戻らず、今、上向いているのやら、裏向いているのやら、横向いているのやら、
自分が地面に対してどのような姿勢で飛んでいるのか、さっぱりわからなくなることがあるという。
これを「空間識失調」(ディバーゴ)と呼びます。

>  やっと下山である。しかし下山とは言いながら、数え切れないほどの細かい
> アップダウンが続き、激しい尾根の屈曲と複雑な地形で気を抜くことができない。
> 「福井の雪山2」では939m標高点の先から谷に下降しているが、我々が目指すの
> はP902mから693m標高点を経て、林道が谷のこちら側を走っている地点である。
> 果たしてピンポイントで下りられるか。

今回の山行の正直な感想を言います。
GPSには兜を脱ぎます。

ここに至るまで、精緻な読図で現在位置の特定を維持してきたワシも、P902付近で現在位置を誤り、
GPSの表示と現実の地形の一致に、ワシの誤りを認めざるを得なかった。

地形図の読図は、一度現在位置の特定が狂うと、
顕著な地形を対照して現在位置をリカバーすることができなければ、
位置が狂ったまま修正困難に陥ってしまい、あとは大海に漂う木の葉のごとくになってしまう。

けれど、GPSはどうだ。
絶対的な神の手によって、常に正確な現在位置が判明しているではないか。
これは、読図の精度に照らし合わせると、驚異的なことだ。
特に今回の下山ルートでは、
読図のみでは、およそ「だろう」でしかない精度の行動しかできなかっただろう。
GPSなしには、今回の下山ルート維持は、極めて困難だったと思う。

>  果てることのないように思われたブナの森を抜けて、P902m先のピークからい
> よいよ本格的な下降に入る。
> このピークからも無数の尾根が派生して、目指す尾根を特定するのが非常に難しい。
> 慎重に検討した結果正解と確信して下った尾根が谷に下りてしまい、対岸の斜
> 面をトラバース気味に登って正規ルートに復帰。二人の知力とGPSを持ってして
> もこの有様である。

そのうえ、そのGPS情報と精緻な読図を合わせた検討の結果に選択した尾根が誤りだったとは。
なんと複雑な地形だろう。

それにしても、下山途中、GPSが最大に効果を発揮しているときの、山日和さんの信じがたい言葉。
「電池なくなったわ、スペア持ってる?」
ワシは何でも持ってるからいいようなものの、
GPSの持ち主が、スペアの電池も持っとらんとは。ったく。

しかし、いい山だった。
                               洞吹(どうすい)

2006/03/21(Tue) 23:08:16  [No.2137]


洞吹さん、お疲れさまでした。念願叶いましたね。(^_^)

> 思いがけず取り付きまで入れた工事除雪。
> 通常の年なら、雪の林道を歩かなければ入れないのに、なんという僥倖。

これは超ラッキー。ここで短縮できた時間は往復にして1時間半強。これがなければ
闇下でしたね。(^^ゞ

> パズルを解いているようなルートファインディングが続く。

初めてこの山に目をつけた時から楽しみにしていた地形の妙を目の前にして、喜びが
あふていました。

> こりゃ、先頭をやったら、完歩はおぼつかないぞ。
> 途中からそう感じていて、先頭交替は堪忍していただこうと、
> 「交替!」の声は出せませんでした。
> おんぶにだっこで、すみません。

いやいや、キブアンドテイクということで・・・晩飯と生ビールごちそうさまでした。(^_^)

> 山日和さんと一緒に歩いてきた思い出の山々。
> あのとき、そんな素晴らしい日々の思い出が、一気に脳裏を駆け巡っていました。

そうですね。考えてみればすべてが洞吹さんとの山行でした。
成功した時もあれば敗退もありましたが、必ずそのままにはしておかなかったですね。
笹ヶ峰だけ残ってますねー。

> 今回の山行の正直な感想を言います。
> GPSには兜を脱ぎます。
> ここに至るまで、精緻な読図で現在位置の特定を維持してきたワシも、P902付近で現在位置を誤り、
> GPSの表示と現実の地形の一致に、ワシの誤りを認めざるを得なかった。

> 地形図の読図は、一度現在位置の特定が狂うと、
> 顕著な地形を対照して現在位置をリカバーすることができなければ、
> 位置が狂ったまま修正困難に陥ってしまい、あとは大海に漂う木の葉のごとくになってしまう。

あの時は珍しく現在位置を完全に間違ってましたね。やはり人間あのような複雑な地形
の中では100%正確に現在地を把握し続けるのは困難でしょう。
GPSを絶対視や神格化するつもりはありませんが、良きパートナーかつ便利な道具として
使うのは、自身の安全のためにも肯定すべきではないでしょうか。
もちろん、ちゃんと地図が読めるという前提付きですが・・・

> そのうえ、そのGPS情報と精緻な読図を合わせた検討の結果に選択した尾根が誤りだったとは。
> なんと複雑な地形だろう。

あの尾根には参りましたね。確信を持って下りて行った尾根が谷にしずんでしまった時
の驚き。簡単なトラバースで正規の尾根に復帰できたからよかったですが・・・

> それにしても、下山途中、GPSが最大に効果を発揮しているときの、山日和さんの信じがたい言葉。
> 「電池なくなったわ、スペア持ってる?」
> ワシは何でも持ってるからいいようなものの、
> GPSの持ち主が、スペアの電池も持っとらんとは。ったく。

すみませーん。いつもは持ってるんですが、この時は充電だけして入れ忘れてました。
それより軌跡をオンにし忘れた方が痛い(;_:)
あの複雑なルートをどうトレースしたか正確に再現するのが楽しみだったのに・・・

> しかし、いい山だった。

ほんまにええ山でした。
キナシジャカガミキリガヒラの呪文は達成しましたね。
次はエボシビワクラササガミネ・・・

                     山日和

2006/03/21(Tue) 23:46:51  [No.2138]


  Re: 【越前】桐ヶ平山から岳ノ谷山 投稿者:とっちゃん(こと)

山さん、洞吹さん、こんばんわ〜(*^_^*)

お二人の長い間の念願の山、願いが達成できてよかったですね〜。読みながら、お二人の感動がひしひしと伝わって、とっても嬉しくなりました。

桐ヶ平山から岳ノ谷山は、福井の雪山2にそのコースがあったので、興味深く読んでいましたが、複雑な地図読みが必要との記載がありました。

事実、GPSと、経験豊かなお二人の地図読みをもってしても、的中しがたい尾根だったようですね。

経験豊かだからこそ、それをパズルを解くように面白いと言えるのだと感心しました。

でも、山さん替えの電池忘れたの?どこでもドアじゃない何でもポケットの洞吹さんが一緒でほんとよかったですね〜。

しかし、GPS軌跡OF?とは今までにないこと、めちゃ残念無念やね。桐ケ平がもう一度おいでって言ってるのかも。


ところで山さん、ジャカガミ??って?過去レポありますか?

ジュモンってすごいこうかあるんやね〜。(*^_^*)

そういえば誰もが心で唱えてるかも。オジロビワウラ・ミノマタササガミネ・ゴンゲンカナクサ・イケノオオサワキョウガタケ、キリガヒラヤマダケノタニヤマ・・・と又一つ新しい夢が加わりました。素晴らしい山旅のレポありがとう。

尽きない夢の山々のコースのジュモンを私も心で唱えましょ。夢を抱ける幸せと一緒に。

2006/03/23(Thu) 02:00:29  [No.2143]


とっちゃん、こんばんは。
今シーズンは課題を次々とクリアできて充実してますね。(^_^)
雪もたっぷりあるし、週末の天気のめぐり合わせもまずまずやしね。

> 事実、GPSと、経験豊かなお二人の地図読みをもってしても、的中しがたい尾根だったようですね。

あれだけ複雑な地形はなかなかお目にかかれませんね。

> でも、山さん替えの電池忘れたの?どこでもドアじゃない何でもポケットの洞吹さんが一緒でほんとよかったですね〜。

充電してポーチに入れるの忘れてました。(-_-;)
でも最後は切れそうで持ちそうな感じやったけどね。

> しかし、GPS軌跡OF?とは今までにないこと、めちゃ残念無念やね。桐ケ平がもう一度おいでって言ってるのかも。

ほんま、いつも人に軌跡ONにしたかって言ってるのにね。(^^ゞ

> ところで山さん、ジャカガミ??って?過去レポありますか?

木無山の南の1121mピークです。(ほんとはその先のCa1150mピークかも)

> ジュモンってすごいこうかあるんやね〜。(*^_^*)

そうそう、唱えればいつかは叶う・・・かな? (^_^)

                山日和

2006/03/23(Thu) 18:47:10  [No.2146]


山日和さん洞吹さん お早うさんです

> 【越前】桐ヶ平山から岳ノ谷山

思い入れの地だったのですね
興味深く読ませていただきました

> 水海の集落は想像以上に立派で、山あいの寒村というイメージとは違っていた。

水海との集落名・・・山深い里に珍しい名前ですね いわれが有るのでしょうね
池田の道はよく通る道 道草に訊ねて見たくなりました
巣原峠 昔にはよく利用された事だろう 何かが残ってるだろうな

> しばらく植林帯を我慢すればCa600mあたりから自然林に変わった。
> 振り返れば池田の町は雲海の底に沈んでいた。洞吹氏が対岸の下山予定の尾根をチェックしている。渡渉なしで戻ってこれるルートを探っているようだ。

地形図でルートを追うと 山頂部は御池ランドに似るような平頂部ですね
1/5万で見てるからアバウトだが 細かい褶曲がパズルですね
自然林が嬉しいですね 雪が無くなればガックリかな


> 「超複雑地形地帯」へ突入する。
> まずは山頂からの下りだが、どれが尾根やら谷やらわからない。
> 真正面に熊河峠のギャップをはさんで岳ノ谷山が聳えている。
> ら右往左往してしまいそうな地形の連続である。

なるほどナルホド 岳ノ谷山が目標点ですね
天気の良いときは右往左往が楽しみながらも目標が見えなくなると 緊張がでますね
中東とかアフリカの広大な大地を間違いなく進む 原住民は凄い能力なんだ
人には元もとそお言う能力を持っているが 訓練しなければ退化しますね

> コンロの風防を取ろうとしてせっかく沸かした湯をひっくり返してしまい、
> それにしても、下山途中、GPSが最大に効果を発揮しているときの、山日和さんの信じがたい言葉。「電池なくなったわ、スペア持ってる?」

アハハ これ面白いですね 実力者だから余裕持って「持ってる」って聞けるけれど 「持ってない」の返事がきたら どちらさんの顔が固まったかな
そうじゃ無いでしょうね 機械は壊れるしタイヤはパンクするもの
お二人さんには想定の範囲で ヨリ楽しんでの下山だったと思います

緑ならどおいうルートをとるだろか 有視界山行だから一度では無理だろうら
先ずは 桐ケ平への往復で地形の確認と逃げ道の確保だろうな
熊河峠への林道は ガケマークで雪深ければ使えそうもないし

> 下りついた場所はまさに林道が再び右岸へ渡り返す橋のたもと。

此処から登り 岳ン谷山から桐ケ平山に 降りは西方へ緩やかな斜面に入れば 自然と林道に降り着くだろう
上天気が必殺の事は言うまでもありません(^^)

                緑水

2006/03/23(Thu) 09:53:06  [No.2145]


緑水さん、どうもです。

> 水海との集落名・・・山深い里に珍しい名前ですね いわれが有るのでしょうね

洞吹さんとも話してました。昔海やったんやろか。ここだけ海言うことないわなー。

> 地形図でルートを追うと 山頂部は御池ランドに似るような平頂部ですね
> 1/5万で見てるからアバウトだが 細かい褶曲がパズルですね
> 自然林が嬉しいですね 雪が無くなればガックリかな

起伏は御池のテーブルランドどころではありませんよ。それから小さな沢の入り組み方
が半端ではありません。
無雪期はとんでもないんでしょうね。(^^ゞ

> なるほどナルホド 岳ノ谷山が目標点ですね
> 天気の良いときは右往左往が楽しみながらも目標が見えなくなると 緊張がでますね

視界が利かなければ動く気がしないでしょうね。

> > それにしても、下山途中、GPSが最大に効果を発揮しているときの、山日和さんの信じがたい言葉。「電池なくなったわ、スペア持ってる?」
> アハハ これ面白いですね 実力者だから余裕持って「持ってる」って聞けるけれど 「持ってない」の返事がきたら どちらさんの顔が固まったかな

なかったらないで済ませてましたね。別に生き死にに関わることでもなし・・・

> そうじゃ無いでしょうね 機械は壊れるしタイヤはパンクするもの

そうそう、そういう割り切りが大事です。(^_^)

> 此処から登り 岳ン谷山から桐ケ平山に 降りは西方へ緩やかな斜面に入れば 自然と林道に降り着くだろう
> 上天気が必殺の事は言うまでもありません(^^)

逆ルートの方が好ましいと感じました。天気のいい日に行きたいですね。

                    山日和

2006/03/23(Thu) 18:54:24  [No.2147]


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