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  高室・鍋尻、満足山旅 投稿者:伊勢山上住人  URL
高室・鍋尻、満足山旅 (画像サイズ: 700×933 139kB)

【日時】 平成18年3月26日(日)
【山域】 鈴鹿
【天候】 曇り
【コース】佐目トンネル西口駐車場6:45---8:25高室山8:45---10:55保月11:30---12:25鍋尻山12:55---13:35保月---14:15高室林道出合---15:15鉄塔---16:05つかって舎---16:37駐車場

昨日の土曜日は出勤日。快晴の空を恨めしく眺めていた。
「この青空の下を歩いている人がいるのだろうなぁ〜」

家を出る前に衛星画像を見る。今日は終日曇り空だ。
「へたしたら、夕方降られるかも知れないな」

佐目トンネル西口駐車場から尾根を登る。登りやすい傾斜だ。昨日も何人かが登っていたようだ。新しい靴跡がついている。小ピークに着いた。これから登る尾根の様子が良く分かる。高室山山頂はまだ見えない。

平まで登りついた。笹が刈られているが、根から20cmほど上で刈られている。踏むたびにクネッと足が横に持っていかれ、歩きにくい。山頂直下の笹は刈られていない。笹を掻き分け進む。この方が歩きやすい。

山頂はなるほど見晴らしがいい。御池は一番幅の狭く見える方向になる。手前の鈴ヶ岳のスラリとした姿が美しい。

ここから鍋尻山までは、どこを歩いても行けそうだ。尾根伝いもいいし、右手のザラノも魅力的だ。しかし、当初の計画通りアサハギ谷を下ることにする。谷沿いに歩けば、花に出会えるかもしれないとの期待をしてである。谷の源頭部は残雪だった。今日もワカンは持ってきていない。「せっかくの練習場なのに」 時々ひざまで踏み抜きながら下る。残念ながら谷には花は見えなかった。

保月に着いた。福寿草が咲いている。花びらの痛んでいるものが多い。「もう福寿草の時期は終わりだな」

鍋尻山は東尾根から登り、南へ下る計画だ。東尾根も始めの内は木の根の周りの雪が融け、春の訪れを感じさせてくれていたが、山頂直下は木の枝が行く手を阻む。引っかき傷を作りながら登りついた。

鍋尻山から見る霊仙にはほとんど雪が見えない。
「霊仙の福寿草も今が盛りかな。賑わっているだろうなあ」

山頂から南に下った所で女性3人組が福寿草に囲まれ食事をしていた。ここの福寿草は最盛期。曇り空で、閉じ加減の花が多かったが、数株は満開の姿を見せてくれた。「ありがとう」

もうちょっとで家の柱になる太い杉の木の皮が、鹿の食害で軒並み剥ぎ取られている。「ここまで育ってきたのに、残念だろうなあ」

舗装道路を歩き、高室林道に入る。高圧電線を越した所で林道から右に折れる。尾根に上りついてから、右に歩くつもり。ところが、なかなか尾根に登りつかない。気が付くと高圧電線も全く視界から消えている。「あらら。ここはどこだ?」

鉄塔からの下り。地形図を見ると、どこを降りてもよく似た傾斜だ。鉄塔の左よりも右手の方が傾斜がゆるそうに見える。鉄塔の右側を降りる。これが間違いの元だった。初めはゆるかった傾斜も下に行くほど傾斜がきつくなってきた。木から下の木へと移っていくが、ついに頼りの木も5m下まで生えていない。右にも左にも行けない。「ロープを出そうか」と思うが、ザックを背から降ろす態勢にもなれない。しばらく思案の後、しゃがみ込んで滑り降りた。「雪のない所でシリセードするとは思わなかった」

色々と経験できた満足の山歩きでした。

2006/03/28(Tue) 22:34:06  [No.2170]


伊勢さん、こんばんは。
土曜日は文句のつけようのない快晴だったのに、ちょっぴり残念でしたね。
高室も鍋尻も行ったことがありません。
福寿草も見られてよかったですね。
私はこの花の時期は花とは無縁のところしか行かないのでなかなかみることができません。
ずっとモノトーンの世界ばかりだったので、そろそろカラーが恋しくなってきたかな?

                      山日和

2006/03/29(Wed) 22:12:31  [No.2175]


  Re: 高室・鍋尻、満足山旅 投稿者:伊勢山上住人  URL

山日和さん、こんばんは。

> 土曜日は文句のつけようのない快晴だった

絶好の天気に恵まれた山旅をされていますね。羨ましいです。

> 高室も鍋尻も行ったことがありません。

山日和さんには、物足りないと思います。
箱庭みたいな所です。「地図読みの練習にいいかな」と、思います。

> 私はこの花の時期は花とは無縁のところしか行かないのでなかなかみることができません。

雪の上は、靴が汚れなくていいですよ。
花の時期は、帰ってから靴を洗うのが大変です。

> ずっとモノトーンの世界ばかりだったので、そろそろカラーが恋しくなってきたかな?

今日も新雪が積もっています。
まだしばらくは、白銀が楽しめそうです。
私もカシミールで山日和さん達の足跡をチェックしています。
いつかは歩いてみます。

コメントありがとうございました。        伊勢山上住人

2006/03/29(Wed) 23:06:27  [No.2178]


  Re: 高室・鍋尻、満足山旅 投稿者:とっちゃん(こと)

伊勢さん、こんばんわ〜。

鈴鹿へようこそ〜(*^_^*)

高室山も鍋尻山も別々のコースで歩いたので、伊勢さんもたいにつないで歩くのもおもしろそうだなぁ〜と思いました。

鍋尻山までは、どこを歩いても行けそうだ。尾根伝いもいいし、右手のザラノも魅力的だ。しかし、当初の計画通りアサハギ谷を下ることにする。谷沿いに歩けば、花に出会えるかもしれないとの期待をしてである。

まだまだ谷すじは残雪なんですね。

> 鍋尻山は東尾根から登り、南へ下る計画だ。東尾根も始めの内は木の根の周りの雪が融け、春の訪れを感じさせてくれていたが、山頂直下は木の枝が行く手を阻む。引っかき傷を作りながら登りついた。

東の尾根は歩いたことないです〜。

> 山頂から南に下った所で女性3人組が福寿草に囲まれ食事をしていた。ここの福寿草は最盛期。曇り空で、閉じ加減の花が多かったが、数株は満開の姿を見せてくれた。「ありがとう」

あのあたりはかたまって咲いているので、お花見ランチにいいですね。
花を見ると、ほっと心があったかになるね。

> 色々と経験できた満足の山歩きでした。

満足の山旅、よかったですね。(@^^)/~~~

2006/04/01(Sat) 18:45:04  [No.2197]


  Re: 高室・鍋尻、満足山旅 投稿者:伊勢山上住人  URL

とっちゃん(こと)さん、こんばんわ〜。

あらら、この時間に書き込み頂けるという事は、
今日は山行き、久々のお休みでしたか?
たて続きの雪山行脚、恐れ入ってます。

> 鈴鹿へようこそ〜(*^_^*)

とっちゃん(こと)さん家の近くを通ったのでしょうね。
高室・鍋尻も霊仙も「鈴鹿」でよかったのですか?

> 満足の山旅、よかったですね。(@^^)/~~~

山日和さんに出会って、この「山のフォーラム」に参加させて頂き、
視野が広がり、感謝しています。
天狗の末裔3兄弟の足元にも及びませんが、
稚拙な山旅をこれからも楽しみます。

コメントありがとうございました。        伊勢山上住人

2006/04/01(Sat) 22:17:38  [No.2201]


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