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  【湖北】椿坂峠から 投稿者:柳川洞吹
【湖北】椿坂峠から (画像サイズ: 1280×960 292kB)

【山 域】 湖北 大黒山方面
【日 時】 2006/4/1(土)
【天 候】 高曇り
【メンバー】 単独
【コース】 椿坂峠11:35---ca650m尾根合流12:25---ca750mコバ13:10/14:35
---ca650m尾根分岐14:55---椿坂峠15:10

GPSを買った。
買おうか買うまいか、ずいぶん考えたのだ。
実際、読図をきちんとやって、まあそんなものだと思えばそれで事が足りていたわけだが、
先日、山日和さんとの福井県の桐ヶ平山で、
あの複雑な地形でワシが読図を誤ってしまったのを尻目に、
涼しい顔で正確な現在位置と進むべき方向を目の当たりに見せ付けられてしまい、
ワシはその圧倒的な威力の前に、ついにひれ伏したのだ。

そのときから、ワシは単独行時の安全確保という大義名分のもとに、
GPSに対する敵対意識を捨て、友好路線を採択することにした。
スノーシューのときもそうだったが、一旦買うと決めたら、あとは早い。
早速、山日和雑貨店に注文のメールを入れると、あっという間に格安に手に入った。

余呉湖畔。
6時から5分ごとに鳴ったはずの目覚まし時計は無意識に止めていたようで、
起きたのは10時だった。
ありゃりゃ、またやな。
もう驚きもしない。
起きただけでも、たいしたものだ。

クルマの外に出てみると、ひんやりとした空気の中に、甘い春の匂いがする。
いい天気だ。
この時間からなら、大黒山にしよう。
今年はまだ一度も登れてないしね。

朝食を済ませ、北国街道を北へ向かうと、栃ノ木峠の開通は4月28日と看板に書いてあった。
椿坂峠に着いたのは午前11時を過ぎていた。
道路脇の雪壁はずいぶん低くなり、ところどころ駐車も可能になってきている。
峠を越えてしばらく走ったところに駐車スペースがあったが、
そこから登ると遠回りの尾根になるので、峠まで戻って、わずかな路肩にクルマを止めた。

峠からすぐ横の尾根に取り付く。
今日は一本ストックなので、シナノのストックを使ってあげよう。
今シーズン、シナノのストックは、
スノーシューに合わせて買ったブラックダイヤモンドのダブルストックに押されて冷や飯組だったが、
こいつは、やはり手になじむ。

少しツボ足で登ったが、新雪が思いのほか積もっていて股まで埋まるので、ワカン装着。
歩き出すと、それでも40〜60センチもぐる。
なんだなんだ、この雪は。
雪面に乗る。
湿雪がゆっくりと、ほんとにゆっくりと、ググーと沈んでいく。
まだ止まらない。
グググググーと沈む、沈む。
まるで、低反発ウレタンの上を歩いているようだ。
一歩ごとに膝上まで沈み、すっぽりとワカンの形に穴ができた湿雪から足を抜くのもしんどい。

急斜面になると、クラスト層の上に乗った新雪ごと滑り落ちて、雪面に倒れこむし、なかなか前に進めない。
なに、登り始めは遅いけど、大黒山までなら楽勝、楽勝……
そんな考えなど、どこかへ吹っ飛んでしまった。
これでは、どこまで行けることやら。

今、どのへんかな。
携帯電話で現在位置を教えてくれる「今どこサービス」というのがあるが、
今や山の中で無料で「今どこサービスもどき」を受けられる時代なんだなあ。
どんなんかなあ。
そう思いつつGPSを見て驚いた。

自分の歩いてきた跡がGPSの地図上に、つぶさに点線で表示されている。
しかも、幅10mくらいの尾根上を立木を避けて右へ左へと蛇行して歩いた跡も、
そのままはっきりと読みとれる。
うーん、これは驚異だ。

しかし、まだ現在位置を見るだけで、他の使い方がよくわからん。
あれこれいじくっているうちに、目的地の設定モードになったので、
とりあえず、途中のca750mのコバ状に目的地を設定してみた。

牛さんはこんな山登りをしないと思うが、まるで牛の歩みで、
もうとっくに大黒山へ着いているはずの時間に、やっとca750mのコバまで来た。
ここは雰囲気のいいコバで、頂上までの半分くらいのところだ。
そのとき、なんか「ピッピッ」という音が聞こえたので一瞬考えたが、
「そうや、GPSや、電池がなくなったんかいな」と思いながらGPSを見てみると、
画面に「もうすぐ目的地に着きます」という案内表示が出ているではないか。
それも、目的地まであと19mらしい。
うほーい。
なんとご親切なお方じゃ。
有り難や、有り難や。

しかし、もう午後の1時を回っている。
登り始めるのも遅かったが、この調子ではとても頂上まで行けぬ。
今日はここで昼メシを食って帰ることにしよう。
これで、今年の大黒山は三敗になってしまったが、そんなことはどうでもよい。
やれ、うれしや。
やっと昼メシが食える。
さっき朝メシを食ったばかりのような気もするが、あまり気にしないでおこう。

いつものように、うどん鍋の湯気が漂い、文庫本に目をやりながら、ゆっくりとビールを味わう。
おだやかな日だ。

帰り道は、ミニナダレに乗ったり転んだりしながら、あっという間に椿坂峠に降り着いた。
またGPSがピッピッと鳴って、目的地が近いことを知らせている。

峠から、今度は入浴施設を目的地にセットしてみたが、
GPSはいつまでも椿坂峠に帰りたがっているし、
記録された足跡の点線は、このあとどうしたらいいかわからないし、
とりあえず電源オフにして終了。

しかしGPSはすごいと思っていたが、これほどとは思わなかった。
自分で使ってみて実感したが、
労せずして現在地を的確に知ることができるこの「神の手」は、まさに「悪魔の唇」と紙一重なのだ。
悪魔がささやいている。
「ワシなんかこれひとつやねん。地図もコンパスも要りまへんで。」
この悪魔はどうやら大阪出身らしい。
うーむ、負けへんで!

洞吹(どうすい)

2006/04/05(Wed) 22:59:43  [No.2239]


 うっ!
 喜々としてGPSを友に山行を楽しむ洞吹さんじゃごじゃりませんかぁ〜!!
 むむむぅッ〜転向したな(^^;

 わたしなんか、車上狙いに遭い(山ではないです)、高度計も持たず、勘度計と地形図で歩いて慣れつつあるんですけど(^^; まぁ見たことある山域ばかり行ってるんでこれでことたれりなんですけが(^^)

2006/04/05(Wed) 23:36:56  [No.2242]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:柳川洞吹

zippさん こんにちは

>  うっ!
>  喜々としてGPSを友に山行を楽しむ洞吹さんじゃごじゃりませんかぁ〜!!
>  むむむぅッ〜転向したな(^^;

し、しまった。
見つかってしまったぞ。
いや、決して転向したわけではござらぬよ。
時代はここまで進んでいるのかと、ちょっとさわってみただけですねん。
何事も経験だし、やっぱり悪魔は怖いし……、しどろ、もどろ。(^^;;

>  わたしなんか、車上狙いに遭い(山ではないです)、高度計も持たず、勘度計と地形図で歩いて慣れつつあるんですけど(^^; 

車上ねらいにやられたのですか。
それはそれは、災難でしたね。
でも、勘度計が鋭い人はいいですね。
私は生まれつきニブい勘鈍計しか持ってないもので……タハハ。(^^;

よい山旅を!
                               洞吹(どうすい)

2006/04/07(Fri) 17:04:45  [No.2249]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:山日和

洞吹さん、こんばんは。
GPSデビューはどちらかと思ってましたが、またまた湖北でしたか。

> 先日、山日和さんとの福井県の桐ヶ平山で、
> あの複雑な地形でワシが読図を誤ってしまったのを尻目に、
> 涼しい顔で正確な現在位置と進むべき方向を目の当たりに見せ付けられてしまい、
> ワシはその圧倒的な威力の前に、ついにひれ伏したのだ。

あの時の洞吹さんは口あんぐり状態でしたね。(^^ゞ

> GPSに対する敵対意識を捨て、友好路線を採択することにした。

過ちを改むるに憚ることなかれです。

> スノーシューのときもそうだったが、一旦買うと決めたら、あとは早い。
> 早速、山日和雑貨店に注文のメールを入れると、あっという間に格安に手に入った。

まいどありがとうございます・・・って手数料もなんもないんやけど・・・(^_^;)

> 起きたのは10時だった。
> ありゃりゃ、またやな。
> もう驚きもしない。

読んでる方も驚きもせんようになりましたわ。(^_-)

> なんだなんだ、この雪は。
> 雪面に乗る。
> 湿雪がゆっくりと、ほんとにゆっくりと、ググーと沈んでいく。
> まだ止まらない。
> グググググーと沈む、沈む。
> まるで、低反発ウレタンの上を歩いているようだ。
> 一歩ごとに膝上まで沈み、すっぽりとワカンの形に穴ができた湿雪から足を抜くのもしんどい。

これはまったく同じ状況でしたね。この時期の新雪はこんなもんでしょうか。

> 自分の歩いてきた跡がGPSの地図上に、つぶさに点線で表示されている。
> しかも、幅10mくらいの尾根上を立木を避けて右へ左へと蛇行して歩いた跡も、
> そのままはっきりと読みとれる。
> うーん、これは驚異だ。

これをカシミールに落とすとまた感動します。複雑なコース取りをした時は特にね。(^_^)

> これで、今年の大黒山は三敗になってしまったが、そんなことはどうでもよい。

力士みたいですねー。たどんが並んで負け越し決定か?はたまた休場か?

> 悪魔がささやいている。
> 「ワシなんかこれひとつやねん。地図もコンパスも要りまへんで。」
> この悪魔はどうやら大阪出身らしい。

この悪魔が増殖するとまずいですね。
こんな登山者ばかりになったらヤバイ(>_<)

                    山日和

2006/04/05(Wed) 23:37:36  [No.2243]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:柳川洞吹

山日和さん こんにちは

> > スノーシューのときもそうだったが、一旦買うと決めたら、あとは早い。
> > 早速、山日和雑貨店に注文のメールを入れると、あっという間に格安に手に入った。
>
> まいどありがとうございます・・・って手数料もなんもないんやけど・・・(^_^;)

まあ、あせりなさんな。
完動品であることを確認してから、そのうち生ビールでも。

> > うーん、これは驚異だ。
>
> これをカシミールに落とすとまた感動します。複雑なコース取りをした時は特にね。(^_^)

やり方が全くわからないので、言ってた本を貸してくだされ。

> > 悪魔がささやいている。
> > 「ワシなんかこれひとつやねん。地図もコンパスも要りまへんで。」
> > この悪魔はどうやら大阪出身らしい。
>
> この悪魔が増殖するとまずいですね。
> こんな登山者ばかりになったらヤバイ(>_<)

そうじゃ、戦わねばならん。
いくさに勝つには、とにかくよく睡眠をとることだ。
それでは。

よい山旅を
                               洞吹(どうすい)

2006/04/07(Fri) 17:15:17  [No.2250]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:たろぼう

> GPSを買った。

おやおやとうとう買われましたか。
いつぞや地形図とコンパスをこよなく愛す某氏に
「この前 山に行ったときGPSを持っている方と行き先の方向が分かれ結果は
私の方が正しかった。あんなもんあまり役に立たないと自信ありげに話されていました。
洞吹さんもこれを貫かれるかと期待していましたがやっぱり・・・・。
それも地図付きだとは恐れ入りました。
私のは緯度経度を数字で表示する安価品です
ですから紙地図とコンパスは手放せません。
高機能品を100%使いこなすと途中のルートまで教えてくれますが
やはりこれでは面白くありませんね。

> とりあえず、途中のca750mのコバ状に目的地を設定してみた。

地図がないのでダウンロードしてみたらそんなにコバ状でもないような。
それより大黒山から東に進むと桃源郷の連続地みたいですね。
明日は休みですので急遽予定を変更して早起きできたら後追いしてきます。
雪崩が心配ですがどんなもんでしょうか?

2006/04/06(Thu) 21:06:14  [No.2246]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:柳川洞吹

たろぼうさん こんにちは

> 洞吹さんもこれを貫かれるかと期待していましたがやっぱり・・・・。

いやいや、時代の流れに取り残されてはいけませんので。
とか、なんとか言ってますが、興味があったことは確かですね。

> 高機能品を100%使いこなすと途中のルートまで教えてくれますが
> やはりこれでは面白くありませんね。

なんでもかんでもそんな使い方をしたら、そうでしょうね。
そこは、分別をもって使いたいと思います。

> 地図がないのでダウンロードしてみたらそんなにコバ状でもないような。

ちょっと一息つけますよ。

> それより大黒山から東に進むと桃源郷の連続地みたいですね。

私も遠くから見ただけですが、そこは良さそうですね。
行ってみようと思いつつ、なかなかたどりつけません。

> 明日は休みですので急遽予定を変更して早起きできたら後追いしてきます。
> 雪崩が心配ですがどんなもんでしょうか?

これを見たときは、もう帰ってきているのでしょうね。
ルート上には、なだれるような斜面はないので、
大丈夫だと思いますよ。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2006/04/07(Fri) 17:38:43  [No.2251]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:とっちゃん(こと)

洞吹さん、こんばんわ〜。

余呉湖畔ってメールで、こりゃ大黒山になるんやろな〜って思ってたら、やっぱり大黒山でしたか?

椿坂峠からの往復なら半日仕事やから大丈夫って思ってたら、えらい重たい雪やってんなぁ〜。

これから、GPSで、あれこれ試して遊んでください。発見したことあったら教えてね〜。

2006/04/06(Thu) 22:16:06  [No.2248]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:柳川洞吹

とっちゃん こんにちは

> 余呉湖畔ってメールで、こりゃ大黒山になるんやろな〜って思ってたら、やっぱり大黒山でしたか?

たぶん朝は起きられない → 短い時間で登れる山 → 大黒山
の図式が、最初からできあがっていたような気がします。

> 椿坂峠からの往復なら半日仕事やから大丈夫って思ってたら、えらい重たい雪やってんなぁ〜。

以前の倍は、かかってますね。
時間かけても行ったら行けたけど、頂上より昼メシのほうが大事ですから。

> これから、GPSで、あれこれ試して遊んでください。発見したことあったら教えてね〜。

ただでさえ時間がないのに、説明書はわけがわからんことを書いてあるし、
ずっと椿坂峠に案内されているままなので、あれから電源を入れてませんわ。
どないしたらええんやろなあ。

よい山旅を!
                                 洞吹(どうすい)

2006/04/07(Fri) 17:51:56  [No.2252]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:矢問(やとう)

洞吹さん、こんにちは(^^)

> GPSを買った。
ぎえ〜!! (@_@);
スノーシューといい、GPSといい、変なウイルスをまいたのは誰かな・・・って僕かも(^^;)

> 買おうか買うまいか、ずいぶん考えたのだ。
> 実際、読図をきちんとやって、まあそんなものだと思えばそれで事が足りていた
僕も数年間、そう思って仲間の動向を見ていたころがありました。
こっちが迷いに迷っているときに「ピタッ」「ビンゴ」と出る画面にアゼンとしたものです。

> ワシはその圧倒的な威力の前に、ついにひれ伏したのだ。
> そのときから、ワシは単独行時の安全確保という大義名分のもとに、
> GPSに対する敵対意識を捨て、友好路線を採択することにした。
同じく(^o^)/ 併用で安全確保に使えればそれはそれで山を楽しめますものね。

> スノーシューのときもそうだったが、一旦買うと決めたら、あとは早い。
ホンマや〜。速攻ですね。僕は貯めるのに1年以上かかりました(^^;)

> 起きたのは10時だった。
> ありゃりゃ、またやな。
> もう驚きもしない。
「早起き記録」のほうが驚きます(^_-)

> 歩き出すと、それでも40〜60センチもぐる。
> なんだなんだ、この雪は。
同じ事、思ったんですね(^^)

> まだ止まらない。
> グググググーと沈む、沈む。
わかるわかる(^^)

> そのままはっきりと読みとれる。
> うーん、これは驚異だ。
地形図やらエアリアマップにある点線と実際の踏み跡の違いもわかりますよ。

> 画面に「もうすぐ目的地に着きます」という案内表示が出ているではないか。
こんな案内も出るの・・・かな?? またチェックしてみないと。

> いつものように、うどん鍋の湯気が漂い、文庫本に目をやりながら、ゆっくりとビールを味わう。
> おだやかな日だ。
お昼をゆっくり過ごすという、昔はよくしていたスタイルを思い出させてくださったのは洞吹さんや山日和さんですm(..)m(^^) 

> 悪魔がささやいている。
> 「ワシなんかこれひとつやねん。地図もコンパスも要りまへんで。」
> この悪魔はどうやら大阪出身らしい。
> うーむ、負けへんで!
負けないでください。
GPSは厚い雲、濃いホワイトアウト、濃い樹林帯には直ぐ「衛星がとらえられません」と負けて役目を果たしてくれませんよ。以前の機種よりは沢登りでも断然衛星をとらえる力は強いですが。
やはり洞吹さんのとぎすまされた山での感性、地形の観察力と読図がないと、最も困る事態には役に立ってくれないことが多々あります。お互いに併用派で行きましょう!

2006/04/08(Sat) 10:17:16  [No.2254]


  Re: 【湖北】椿坂峠から 投稿者:柳川洞吹

矢問さん こんばんは

> スノーシューといい、GPSといい、変なウイルスをまいたのは誰かな・・・って僕かも(^^;)

そうかー。
よく考えてみたら、スノーシューもGPSも「矢問→山日和→」ルートで感染してますね。
感染源が矢問さんで、強力拡散源の山日和さんがまわりにうつしまくっているんだ。
次のウイルスにかからないよう、山へワクチンを探しに行かなくっちゃ。

> > GPSに対する敵対意識を捨て、友好路線を採択することにした。
> 同じく(^o^)/ 併用で安全確保に使えればそれはそれで山を楽しめますものね。
> GPSは厚い雲、濃いホワイトアウト、濃い樹林帯には直ぐ「衛星がとらえられません」と負けて役目を果たしてくれませんよ。以前の機種よりは沢登りでも断然衛星をとらえる力は強いですが。
> やはり洞吹さんのとぎすまされた山での感性、地形の観察力と読図がないと、最も困る事態には役に立ってくれないことが多々あります。お互いに併用派で行きましょう!

そうですね。
ワシ、クルマには絶対にカーナビをつけない、道路地図読み大好き人間ですので、
読図の楽しさを放棄するつもりは、これっぽっちもありません。

GPSは、位置が特定しにくい地形などで、
自分の地図読みではここを歩いているはずだという考えが、はたして正確だったのかあとで検証するために使います。
つまり、読図力向上のための学習ツールとしてですね。

それと、ホワイトアウトの雪原や、非常時・緊急時の現在位置・進路確認に使います。
安全確保のためのバックアップツールとしてですね。
でも、ホワイトアウトで衛星が補足できないのならダメですね。

> 負けないでください。

ご心配なく。
これひとつ……の悪魔は、退散するように祈祷しておきました。
お互いに「神の手」のご加護がありますことを!

よい山旅を!
                               洞吹(どうすい)

2006/04/09(Sun) 21:47:59  [No.2258]


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