一括表示

【越 美】暗夜行路in藤倉谷林道 (画像サイズ: 800×600 177kB)

 前日季節はずれの雪が降った。いつもならもう黒く汚れた雪の上を歩くのだが、思わ
ぬ新雪の山が楽しめそうだ。

【日 時】2006年4月22日(土)
【山 域】越美国境 金草岳周辺
【天 候】晴れのち曇り
【メンバー】柳川洞吹氏、とっちゃん、山日和


【コース】芋ヶ平先駐車地6:54---7:43西尾根取付き7:59---12:57ガンドウ尾根---
     13:29国境稜線14:44---16:34権現山16:43---17:40引返して国境稜線---
     18:09高倉峠---21:44駐車地

 ガンドウ尾根から金草へ上がって以来4年振りの芋ヶ平。いつもながらひっそりとして
いるが、あと1週間もすれば5月というだけあって、雪はほとんど見られない。
藤倉谷林道の除雪は何の施設かわからないが小屋のあるところの先まで進んでいた。し
かしその手前で新たな土砂崩れのためストップ。
終点には先行者だろうか地元ナンバーの車が止まっていた。
 当初は「福井の雪山2」にあったふたつのルートを組み合わせて、権現山北尾根から谷
をはさんで西側の尾根を周遊するつもりだったが、谷の渡渉が必須なコースである。
林道から見下ろす谷は雪融けの流れに前日の雨が加わって轟々と流れている。
こりゃ渡渉は無理である。方針変更して(実は最初からそのつもりだったが)金草岳から
西へ伸びる尾根を上がり、権現山まで縦走して北尾根を下ることにした。

 もうすっかり春めいた舗装された林道をのんびり歩く。見渡す対岸の尾根には雪はな
く、いくぶん不安な気持ちが胸をかすめる。いくつかの谷を回りこんで橋を渡ったとこ
ろが取付きだった。高みには胸を衝くようなピークが聳えている。樹林に覆われている
のでわかりにくいが、壁のようにそそり立っていた。果たして通過できるのか。
 橋のたもとからいきなりの急登が始まった。咲き始めたイワウチワのかわいいピンク
が慰めてくれる。新雪の上に顔を出した(正確には顔を出した上に新雪が降った)花はさ
ぞびっくりしたに違いない。
寒そうだが、白い雪にピンクの花びらが映えて美しい。
 少し登るとヤブに突入である。ネマガリとシャクナゲのミックスヤブは前進しようと
する体に絡みついて通せんぼをするようだ。両手でかき分け、両足で踏みつけながらの
牛歩が続く。時折左右の斜面に雪が現われ、しばしヤブから逃れるもののすぐに終わっ
てしまう。

 岩場が現われ出した。右に左に縫いながら前進する。
やがて下から見上げていたピーク(実際はピークではないのだが)の基部に立った。
ここからは今までと違い、かなり傾斜の強い岩場の連続となる。それでも弱点を拾いな
がらじりじりと高度を上げていく。立ち木が豊富なのが救いである。
最後のピッチではその立ち木が乏しく、慎重を期してロープを出した。
 岩場が終わると真ん中にヒノキの大木が連続して鎮座するヤセ尾根が登場した。
ヒノキの根を伝って地に足が付かない空中浮遊状態である。
 ホールドの乏しいザレをピッケルのピックを打ち込んで這い上がるとようやく傾斜が
緩み、一面の雪と変わった。やれやれ、やっと雪山の始まりか。
 
 ここはガンドウ尾根との合流点の直下で、左側にはいいブナ林が広がっている。
しかし正面の急傾斜の尾根通しは黒々としたブッシュが続き、登高欲をそがれてしまい
そうだ。ここは左の雪原からガンドウ尾根方面へトラバース気味に高度を上げる。
なんとか雪をつないでいたが、ついに頭上にはブッシュが広がるばかり。少しでも歩き
やすそうなところを探るが、どこを取っても大差はなさそうである。意を決して頭から
ブッシュに突入する。すこしもがいただけでなんとか尾根に復帰したが、そこはやはり
下から見たとおりのヤブ尾根。快適な雪稜歩きなど望むべくもない。
一気に展望が開けたので高度感は抜群だが、足元はヤブに絡まれてイマイチである。
 やっとガンドウ尾根に合流した。ここからは正真正銘の雪尾根となった。左に見下ろ
すガンドウ尾根が懐かしい。
県境稜線は目の前である。しかし、ここまで出発してからなんと6時間以上かかってい
る。のんびりしてはいられない。洞吹氏と協議して、金草の頂上はカット、昼飯も短め
にしようと決める。

 県境稜線に出た。金草山頂は指呼の間にあるが、ここで十分、認定トライとする。
普通なら行くんだろうなあと思う。そこを敢えて行かないのが我々流である。
もちろん何回か頂上に立っているからではあるが。
 登り始めの晴れからかなり雲が増えてきてはいるものの、十分満足のいくパノラマが
迎えてくれた。
 予想外のトレースが権現山から金草山頂へ伸びていた。林道で見た車の主か。
もう早々に下山しているようだ。ともあれこれで帰路が確保されたということだ。

 美濃側を向いて腰を下ろす。正面には釈迦嶺。笹ヶ峰から不動、千回沢といった山々
を眺めながらのランチ。さっきの決意とは裏腹に、きっちりコーヒータイムも楽しんで
しまうのは業か。気が付けば2時半を過ぎている。それでも権現山から飛ばして下りれば
暗くなる前に車に戻れると踏んでいた。この時までは・・・

 写真を撮っているうちに液晶モニターが見えなくなってしまった。あてずっぽうにカ
メラを向けて写していたが、やがてレンズも出なくなってしまった。
あわわ。もうオシャカになってしまったか。

 ここから権現山への越美国境稜線は初めてである。件のトレースを追って伸びやかな
雪尾根を辿る。やや腐り気味ではあるが、先行者もツボ足で歩き切ったようだ。ワカン
を履くまでもない。
この稜線は緩やかなアップダウンとワインディングを繰り返して権現山へと近付いてい
く。振り返り見る金草岳は堂々たる姿である。その向こうに見える冠山は雪の付かない
南壁もせいもあり黒々としている。
 右手の越前側にはパラパラとではあるがブナの林が残されている。
対照的に美濃側は伐採され尽した無木立の斜面が広がる。
P1056mを過ぎ、権現山手前のコルには素晴らしいブナ林があった。越前側へ張り出した
ゆったりとした台地に広がるブナの森。時間は押しているのだが、ついつい引き込まれ
てしまう。写真を撮れないのが実に残念だ。

 それにしても足が重い。登りのルート工作で疲れてしまったのか、ふたりに置いて行
かれてしまう。途中で試しに着けたワカンも上に重い雪が乗ってよけいに疲れを誘った
ようだ。
ヘロヘロになりながらようやく権現山頂上に到達。
一番高いところはブッシュが出ていたので雪原の真ん中のここを山頂としよう。
ここはピークらしさのない茫洋とした山上台地である。

 さあ、あとは下るだけだ。もう5時を回ろうとしているが、先行者のトレースが安心感
を生む。北尾根を少し進むと真西に向かう国境稜線との分岐点である。
ところが北尾根に続いていると思ったトレースは意外にも高倉峠への国境稜線に伸びて
いた。
おそらく林道を奥まで歩いたであろう先行者は北尾根を経由してきたに違いない。その
予想は見事に覆された。高倉峠から登ったとすれば強烈な遠回りである。なぜそんな遠
回りルートを選んだのか。この時期にここへ来る登山者がなぜこのルートを取らなかっ
たのか。取らない理由があったのだろうか。
いろんな思いが頭を駆け巡ったが、「福井の雪山2」ではここを下山している。とにかく
前進しよう。
 ブッシュを抜け二重山稜となった気持ちのいいコバを過ぎるとまたもブッシュのヤセ
尾根となる。左右は急激に落ち込んでいる。先はどうなっているかわからない。
ザックを置いて偵察に向かうと、ブッシュの先にはナイフエッジのような鋭いヤセ尾根
が続いていた。潅木はあるものの、かなり緊張を強いられそうだ。その先も安全に通過
できる保証はない。
ガイドをよく読めば「ガンドウ尾根には劣るものの、痩せた雪稜や・・・」と書いてあ
った。時間を考えれば安全第一。
洞吹氏に状況を伝えると即座に踵を返して国境稜線目指して登り始めた。
 高倉峠からだと10キロ近い林道歩きを余儀なくされるがルートは保証されている。
闇下必至ならば確実に下山できる選択をすべきである。分岐点に戻った時には50分あま
りが経過していた。

 高倉峠へはササ原(今は雪の下だが)の広々とした尾根をゆるゆると下っていく。峠ま
で30分足らず。急がば回れということか。
車では何回か通過した峠だが、まさか歩いて来るとは思わなかった。峠に建てられた立
派な石碑はひっくり返っていた。
時刻は6時。まだ明るさは残っているが、車までどれくらいかかるだろうか。昼前から曇
り始めた空は月明かりも期待できない。

 淡々と歩くだけなら神経も使わないが、残雪期の林道歩きがそんなにお気楽で済むわ
けがない。お約束の滑り台状斜面がいくつか現われる。
しかし先に歩いた人がいるというのはありがたいものだ。しっかりと往復のトレースが
付けられコース取りに迷う必要はない。
雪の末端が融けて路面が露出しているところも多く助かった。

 いよいよあたりは闇に包まれてきた。各自ヘッドランプを取り出す。
闇を切り裂く鋭い光と言いたいところだが、どうも頼りなくぼんやりとすぐそこだけを
照らしている。電池を換えるとびっくりするぐらい明るくなった。

 とっちゃんが「どのへんまで来たかな」と聞いてきたが、「考えたら嫌になるからや
めとき」と諭す。この林道歩きはそれほど長いのだ。
 ヘッドランプの明かりが照らす限られた空間だけをじっと見つめて歩く。
今何時か、ここはどのあたりか、もうまったく気にならない。ただ歩くことだけに神経
を集中する。歩いてさえいればいつかは着くのだ。
雪と舗装路面が交互に出てくる林道は適当に変化があると言うべきか。決して面白くは
ないが退屈もしなかった。

 ライトに浮かび上がったふたつの赤いレンズ。愛車のテールランプだ。
やっと着いた。9時45分。無事帰還を祝って握手を交わした時には、出発してから実に15
時間近くが経過していた。

                  
                   山日和

2006/04/26(Wed) 01:02:21  [No.2363]


山日和さん お疲れさま

いやー、よく歩きました。
だぶん渡渉は無理だから、当初のコースでは行けないだろうと思っていましたが、

> 林道から見下ろす谷は雪融けの流れに前日の雨が加わって轟々と流れている。
> こりゃ渡渉は無理である。方針変更して(実は最初からそのつもりだったが)金草岳
> から西へ伸びる尾根を上がり、権現山まで縦走して北尾根を下ることにした。

どうもあっさりと、うれしそうにコース変更をすると思ったら……
最初からそのつもりだったのね。

> 高みには胸を衝くようなピークが聳えている。樹林に覆われている
> のでわかりにくいが、壁のようにそそり立っていた。果たして通過できるのか。

林道から見上げたとき、この「壁」だか「岩峰」だか判然としない突起に、唖然としましたね。
あれ、行けるんかいな。
あとは、考えるだけ損だから、考えないことにした。

> 少し登るとヤブに突入である。ネマガリとシャクナゲのミックスヤブは前進しようと
> する体に絡みついて通せんぼをするようだ。両手でかき分け、両足で踏みつけながら> の牛歩が続く。

ヤブはもう終わるか。もう雪の上に乗れるか。今か今かとジリジリしながら、
ヤブを掻き分けてのろのろと進む。
雪稜を嬉々として登るはずが、結局、越美国境の主稜線直前まで、苦闘のヤブこぎ登山でしたね。

>  岩場が現われ出した。右に左に縫いながら前進する。
> 最後のピッチではその立ち木が乏しく、慎重を期してロープを出した。

普段は持たないロープが、いやに手回しよく出てきたと思ったら、やっぱり計略にはめられていたのだなあ。

> 県境稜線は目の前である。しかし、ここまで出発してからなんと6時間以上かかってい
> る。のんびりしてはいられない。洞吹氏と協議して、金草の頂上はカット、昼飯も短> めにしようと決める。

目論見では、ここまで3時間ほどなんだからね。

>  県境稜線に出た。金草山頂は指呼の間にあるが、ここで十分、認定トライとする。
> 普通なら行くんだろうなあと思う。そこを敢えて行かないのが我々流である。

そう、頂上なんかに用はないのだ!

> 気が付けば2時半を過ぎている。それでも権現山から飛ばして下りれば
> 暗くなる前に車に戻れると踏んでいた。この時までは・・・

これでも、1時間以上メシ食ってるんだから、もうかなり来てますね。
しかし、ここから権現山への稜線は、なかなかいい雰囲気でした。
登りのヤブ尾根の件は、これで帳消しにしてあげよう。

>  さあ、あとは下るだけだ。もう5時を回ろうとしているが、先行者のトレースが安心> 感を生む。北尾根を少し進むと真西に向かう国境稜線との分岐点である。
> ところが北尾根に続いていると思ったトレースは意外にも高倉峠への国境稜線に伸び> ていた。
> 予想は見事に覆された。高倉峠から登ったとすれば強烈な遠回りである。なぜそんな> 遠回りルートを選んだのか。この時期にここへ来る登山者がなぜこのルートを取らな> かったのか。取らない理由があったのだろうか。

その答えは、すぐにイヤというほど思い知らされたのじゃ。

>  ブッシュを抜け二重山稜となった気持ちのいいコバを過ぎるとまたもブッシュのヤ> セ尾根となる。左右は急激に落ち込んでいる。先はどうなっているかわからない。
> ザックを置いて偵察に向かうと、ブッシュの先にはナイフエッジのような鋭いヤセ尾> 根が続いていた。潅木はあるものの、かなり緊張を強いられそうだ。その先も安全に> 通過できる保証はない。

そういうことだったのだ。
急がば回れ。
この時期に、この金草岳に登ろうというパーティが、この近道のはずのルートをとらないわけが、よくわかった。
またヤブを掻き分け、痩せた雪稜にルートを探して足が止まりがちになったとき、
これは闇下(やみげ)どころか、ヘタしたらビバーク模様だぞと思いはじめてきたね。

> 洞吹氏に状況を伝えると即座に踵を返して国境稜線目指して登り始めた。

もう5時をまわっているのに、未知の尾根にいて、下山ルートを確保できていないのはマズい。
この尾根は安全に降りられる保証がないとわかったら、
一刻も早く安全確実なルートへ復帰しなければと、「戻ろう」とちょっと声を荒げてしまいましたね。

>  淡々と歩くだけなら神経も使わないが、残雪期の林道歩きがそんなにお気楽で済む> わけがない。お約束の滑り台状斜面がいくつか現われる。
> この林道歩きはそれほど長いのだ。
>  ヘッドランプの明かりが照らす限られた空間だけをじっと見つめて歩く。
> 今何時か、ここはどのあたりか、もうまったく気にならない。ただ歩くことだけに神> 経を集中する。歩いてさえいればいつかは着くのだ。

ほんとうに、坦々と歩くこと3時間30分。
まだ明るいうちに、恐怖の滑り台地帯を抜けられてラッキー。
また、夕方から雨になるはずが、天気ももってくれて、これもラッキー。

> やっと着いた。9時45分。無事帰還を祝って握手を交わした時には、出発してから実に> 15時間近くが経過していた。

一日たっぷり遊ばせてもらいました。
ほんとに、いろいろな意味で、忘れられない山行になりました。

よい山旅を!
                               洞吹(どうすい)

2006/04/26(Wed) 23:36:39  [No.2366]


Re: 【越 美】暗夜行路in藤倉谷林道 (画像サイズ: 800×600 96kB)

洞吹さん、お疲れさまどした。

> どうもあっさりと、うれしそうにコース変更をすると思ったら……
> 最初からそのつもりだったのね。

いやいや、そんなつもりは・・・ありましたが(^^ゞ

> 林道から見上げたとき、この「壁」だか「岩峰」だか判然としない突起に、唖然としましたね。
> あれ、行けるんかいな。
> あとは、考えるだけ損だから、考えないことにした。

↑に同じ。(^_^;)

> 雪稜を嬉々として登るはずが、結局、越美国境の主稜線直前まで、苦闘のヤブこぎ登山でしたね。

まさに「計算違いの・・・」でしたね。

> 普段は持たないロープが、いやに手回しよく出てきたと思ったら、やっぱり計略にはめられていたのだなあ。

いやー、ロープ携行は鉄則でしょう。(^_-)

> そう、頂上なんかに用はないのだ!

いや、ちょっと用があったような気も・・・

> しかし、ここから権現山への稜線は、なかなかいい雰囲気でした。
> 登りのヤブ尾根の件は、これで帳消しにしてあげよう。

ありがとうごぜえますだ。m(__)m

> その答えは、すぐにイヤというほど思い知らされたのじゃ。

あそこで即決してれば1時間早く下りられましたね。

> この時期に、この金草岳に登ろうというパーティが、この近道のはずのルートをとらないわけが、よくわかった。

そこまで読んではいたのですがね。記録があっただけについ突っ込んでしまいました。
高倉峠まわりと距離も全然違いましたしね。

> この尾根は安全に降りられる保証がないとわかったら、
> 一刻も早く安全確実なルートへ復帰しなければと、「戻ろう」とちょっと声を荒げてしまいましたね。

荒げてたんですか。知りませんでした。(^^ゞ

> まだ明るいうちに、恐怖の滑り台地帯を抜けられてラッキー。
> また、夕方から雨になるはずが、天気ももってくれて、これもラッキー。

予報では夕方から下り坂だったんですが助かりましたね。

> 一日たっぷり遊ばせてもらいました。
> ほんとに、いろいろな意味で、忘れられない山行になりました。

昔のいろいろな闇下(闇上も^_^;)を思い返しましたね。洞吹さんと行くと結構これが多
かったりして・・・

よい闇下を・・・・
画像は笹ヶ峰方面。

                  山日和

2006/04/27(Thu) 01:19:36  [No.2370]


 山日和さん、洞吹さん、皆さん ほんま・・お久しぶりです。

HPは一旦、閉じましたが、何とか生きてまっせ〜
もちろん、皆さんのREPは、ヨダレを垂らして(居眠り??!!ではない)拝見させて
貰ってました。

この山行、地形図をプリントして、辿りました。
状況判断、ルート変更、しかし、ランチはたっぷり、そして、
ヘッデンの長〜い林道歩行、ワクワクしますなぁ

こんなワクワク、ドキドキ山行、今年は、ボチボチできそうです。

またまた、よろしくです。

      SHIGEKI

Eメール 入力エラーとなりますので、こちらへ
ryu-un.soukyu-@iris.eonet.ne.jp

2006/04/27(Thu) 00:44:17  [No.2369]


Re: 【越 美】暗夜行路in藤倉谷林道 (画像サイズ: 800×644 505kB)

SHIGEKIさん、ほんまにお久です。生きてはったんですね。(^_-)

> もちろん、皆さんのREPは、ヨダレを垂らして(居眠り??!!ではない)拝見させて
> 貰ってました。

拝見だけじゃなくて書き込んでくださいよ〜(^_^)
>
> この山行、地形図をプリントして、辿りました。
> 状況判断、ルート変更、しかし、ランチはたっぷり、そして、
> ヘッデンの長〜い林道歩行、ワクワクしますなぁ

面白いと言えば面白い、そうでないと言えばそうでない。なんとも言えん山行でした。

> こんなワクワク、ドキドキ山行、今年は、ボチボチできそうです。

それは楽しみですねー(^_^)

> またまた、よろしくです。

こちらこそよろしくです。
GPSの軌跡貼り付けときます。

                 山日和

2006/04/27(Thu) 01:23:46  [No.2371]


山日和さん こんばんは

> 拝見だけじゃなくて書き込んでくださいよ〜(^_^)

なかなか自分が行けない(わがままで行かないだけか・・)となると
書き込めなくて・・・

> GPSの軌跡貼り付けときます。

ありがとさんです。
ボチボチ、よろしくお願いします。

   SHIGEKI

※ メールアドレスを入れると、エラーになって書き込んだ本文が
消えてしまうみたいで・・そのせいで、書いたのに投稿できなくなったり
よくわかりませんが

2006/04/27(Thu) 21:08:06  [No.2375]


あっ、SHIGEKIさんだ!

サイトが閉鎖されていて、こっそり心配しておりました。
表紙のクマさんの画像が好きだったんです。お元気そうでなによりです。(^-^)

2006/04/27(Thu) 09:31:10  [No.2372]


こんばんは コダマさん ご無沙汰してます。

> あっ、SHIGEKIさんだ!
>
> サイトが閉鎖されていて、こっそり心配しておりました。

ご心配かけすみませんでした。元気です。

> 表紙のクマさんの画像が好きだったんです。お元気そうでなによりです。(^-^)

熊のよく出た年でした。
また、よろしくです。

   SHIGEKI

2006/04/27(Thu) 21:10:49  [No.2376]


こんばんは、山日和さん。

僕へのコメントで、「無木立の山は新雪雪崩が心配で、金草方面へ行ってきました」なんで書いてあるからのんびりと楽しい山歩きしてきたのかなあと思ってたら、何ですか、この報告は…。目が点です(・・)

すごいですねえ。急登に、薮に、痩せ尾根。想像しながら読み進めていきましたがこちらの背筋が寒くなってきました。僕だったら3時間経った時点で後戻りですね。3時間の時点で先が見えないと不安になります。

最後、高倉峠経由のコースに変更してとにかくコースが保証された時、どんな気持ちだったのでしょう。ぼくの場合、まあレベルは違うので比較にならないと思いますが、そんな時ある種の呪縛からの開放感を感じて身が軽くなるように思うんですが…ホッとするというか、どうなのでしょう。
                Tsutomu

2006/04/27(Thu) 21:53:30  [No.2377]


Tsutomuさん、どうもです。

> 僕へのコメントで、「無木立の山は新雪雪崩が心配で、金草方面へ行ってきました」なんで書いてあるからのんびりと楽しい山歩きしてきたのかなあと思ってたら、何ですか、この報告は…。目が点です(・・)

そのつもりだったんですけどねぇ・・・(^_^;)

> すごいですねえ。急登に、薮に、痩せ尾根。想像しながら読み進めていきましたがこちらの背筋が寒くなってきました。僕だったら3時間経った時点で後戻りですね。3時間の時点で先が見えないと不安になります。

下りのタイムを計算して、だいたい1時くらいをリミットに登ります。でもこの時は完璧
な計算違いでしたね。(^^ゞ

> 最後、高倉峠経由のコースに変更してとにかくコースが保証された時、どんな気持ちだったのでしょう。ぼくの場合、まあレベルは違うので比較にならないと思いますが、そんな時ある種の呪縛からの開放感を感じて身が軽くなるように思うんですが…ホッとするというか、どうなのでしょう。

これで帰れるわ、といった感じですね。林道に出れば何とかなるし、林道まですぐだと
いう安心感がありました。だから引返して5時半を過ぎていた時もあせりはなかったです
ね。

                     山日和                

2006/04/28(Fri) 22:29:05  [No.2397]


  Re: 【越 美】暗夜行路in藤倉谷林道 投稿者:伊勢山上住人  URL

山日和さん、こんばんは。

> 前日季節はずれの雪が降った。思わぬ新雪の山が楽しめそうだ。

いつもの涎の出そうな山行記の書き出しでした。
カシミールを立ち上げ、スタンバイ オーケー。 ところが、

> 両手でかき分け、両足で踏みつけながらの牛歩が続く。

あれれ。いつもと様子が違うぞ。

> 一面の雪と変わった。やれやれ、やっと雪山の始まりか。

いよいよこれからだ。ワクワク。 えぇっ?

> ついに頭上にはブッシュが広がるばかり。
> 意を決して頭からブッシュに突入する。
> 快適な雪稜歩きなど望むべくもない。

またブッシュですか。私の登りたい山リストから外れそう。

> ここまで出発してからなんと6時間以上かかっている。

私の登れる山ではありません。リストから除外決定!

>  それにしても足が重い。登りのルート工作で疲れてしまったのか、ふたりに置いて行
> かれてしまう。

登りのルート工作は、洞吹さんも半分受け持ったのでしょ?
それとも快適コースになってからだけ先を歩いているのですか?

>  とっちゃんが「どのへんまで来たかな」と聞いてきたが、「考えたら嫌になるからや
> めとき」と諭す。この林道歩きはそれほど長いのだ。

この山行き、とっちゃん(こと)さんならどう書くのだろうか。

> やっと着いた。9時45分。無事帰還を祝って握手を交わした時には、出発してから実に15
> 時間近くが経過していた。

お疲れ様でした。                    伊勢山上住人

2006/04/27(Thu) 22:31:08  [No.2381]


伊勢さん、どうもです。

> いつもの涎の出そうな山行記の書き出しでした。
> カシミールを立ち上げ、スタンバイ オーケー。 ところが、

おおっ、いつもカシミールでルートをチェックしながら読んでおられるのですね。(^_^)

> またブッシュですか。私の登りたい山リストから外れそう。

私のもう一度登りたい山(コース)のリストからも外れました。(^^ゞ

> 登りのルート工作は、洞吹さんも半分受け持ったのでしょ?
> それとも快適コースになってからだけ先を歩いているのですか?

いえいえ、私が最年少なもんで・・・お年寄りは大事にしないとね(^_-)
最後に傾斜が緩んだ好展望の雪尾根になったら頼みもせんのに代わってくれました。

> お疲れ様でした。                   

疲れましたが終わってみたら味わい深い山行でした。

                 山日和

2006/04/28(Fri) 22:35:44  [No.2398]


  Re: 【越 美】暗夜行路in藤倉谷林道 投稿者:とっちゃん(こと)

山さん、洞吹さん、こんばんは〜。(*^_^*)ご一緒ありがとうございました。

歩きもなかなか手ごわかったけれど、レポのアップもまた時間かかりましたね〜。(^_-)-☆


>  前日季節はずれの雪が降った。いつもならもう黒く汚れた雪の上を歩くのだが、思わ
> ぬ新雪の山が楽しめそうだ。

ほんま、この日はごましおみたいな色になっちゃってる残雪の上に新雪が積もって、真っ白になってラッキーでした。



今日は爽快な雪稜歩きと思っていたら、あらら〜でしたね。でも山さんが一番、気配りやらルートこうさくやら登りの尾根では、終始先頭ラッセルやらとお疲れさまでした。

なにせ、ひたすら藪こいでいて登りに6時間半もかかってたって知らなかったです。

稜線近くでやっと雪が出てきたときはめちゃ嬉しかったです。

稜線歩きは、気分が良くて、金草・権現の間は歩きたかった稜線だったのでこれまた嬉しかったです。

このとき、山さんは一番くたびれてたけど、あたりまえやね。登りで力使っちゃったもの、山さんほんまありがとう。

カメラがおしゃかになってええ景色を写せなかったのも、疲れがどっとでた原因やったんやろなぁ。

下山の林道歩きもきょうれつな長さ〜。雪の時期の林道歩きは気がぬけなかったけど、色々勉強になりました。

思い返せば、しんどかったこともなにもかもが今はええ思い出です。登りといい、林道歩きといい、山さん、洞吹さんの今ままでの山行でワースト1の山やったかな?

でも、私は、ほんまええ思い出になったなぁ〜。

2006/04/27(Thu) 22:58:41  [No.2384]


とっちゃん、お疲れでした。

> 歩きもなかなか手ごわかったけれど、レポのアップもまた時間かかりましたね〜。(^_-)-☆

なかなか筆が進みませんでした。

> なにせ、ひたすら藪こいでいて登りに6時間半もかかってたって知らなかったです。

時間の観念がないのはいけませんねー。時計見てあわてても遅い!!

> カメラがおしゃかになってええ景色を写せなかったのも、疲れがどっとでた原因やったんやろなぁ。

ガックリでした。(;_:)

> 思い返せば、しんどかったこともなにもかもが今はええ思い出です。登りといい、林道歩きといい、山さん、洞吹さんの今ままでの山行でワースト1の山やったかな?

トータルで捉えれば決して悪い山行ではありませんでした。あの登りはもういいけどね
(^_-)

                     山日和

2006/04/28(Fri) 22:40:41  [No.2399]


山日和さん お早うさんです
今日は好いお天気だ 冷えてるし残雪講は賑やかだろうですね

>【日 時】2006年4月22日(土)
>【山 域】越美国境 金草岳周辺

この日は某ハイ山行で 湧谷山からそちら方面眺めてました
見晴らしよくて 金草岳は真っ白け歩いてる人見えた??のは山さん一行だったりして 何処か歩いてるだろうの予測してた

> やっとガンドウ尾根に合流した。ここからは正真正銘の雪尾根となった。
> 県境稜線は目の前である。しかし、ここまで出発してからなんと6時間以上かかっている。
> のんびりしてはいられない。洞吹氏と協議して、金草の頂上はカット、昼飯も短めにしようと決める。
> 予想外のトレースが権現山から金草山頂へ伸びていた。林道で見た車の主か。もう早々に下山しているようだ。ともあれこれで帰路が確保されたということだ。

サンデーと友に(太陽が出ると共に)出発 早めの下山態勢 賢明な人の様ですね 10時間は歩いてるだろうな

> 山々を眺めながらのランチ。さっきの決意とは裏腹に、きっちりコーヒータイムも楽しんでしまうのは業か。気が付けば2時半を過ぎている。

業だね剛ですね 折れないように撓りをつけて下さいませ

> しかし先に歩いた人がいるというのはありがたいものだ。しっかりと往復のトレースが付けられコース取りに迷う必要はない。

助けられましたね 先人が居ることは心強いです
またこのレポで教えられましたです

> やっと着いた。9時45分。無事帰還を祝って握手を交わした時には、出発してから実に15時間近くが経過していた。

ご苦労様でした         緑水     
                  

2006/04/28(Fri) 09:53:21  [No.2394]


緑水さん、どうもです。

> この日は某ハイ山行で 湧谷山からそちら方面眺めてました
> 見晴らしよくて 金草岳は真っ白け歩いてる人見えた??のは山さん一行だったりして 何処か歩いてるだろうの予測してた

そうでしたか。湧谷はもう雪なかったでしょうね。

> サンデーと友に(太陽が出ると共に)出発 早めの下山態勢 賢明な人の様ですね 10時間は歩いてるだろうな

今回はそれほど時間がかかると思ってなかったのであまり早発ちしませんでした。

> 業だね剛ですね 折れないように撓りをつけて下さいませ

胸に刻んでおきます。m(__)m

> 助けられましたね 先人が居ることは心強いです
> またこのレポで教えられましたです

ああいう場面では最終兵器として帰路を担保してくれるのでありがたかったですね。

> ご苦労様でした 

営業時間終了で久し振りに風呂も入れませんでした。(^_^;)

                  山日和       

2006/04/28(Fri) 22:45:37  [No.2400]


山日和 さんこんにちわ

>> この日は某ハイ山行で 湧谷山からそちら方面眺めてました

> そうでしたか。湧谷はもう雪なかったでしょうね。

丁字山からしっかりと新雪 残雪が有りましたですよ
山さんが上がった ダムからの高丸への取付き 蕎麦へのルートしっかり確認しました
また機会を狙って 何番煎じをと思ってます

> 営業時間終了で久し振りに風呂も入れませんでした。(^_^;)

定番の楽しみを逃がしましたですね
好い山行きをです

                   緑水   

2006/04/30(Sun) 19:05:08  [No.2405]


掲示板に戻る