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【台高】新緑の風折滝から滝見尾根 (画像サイズ: 600×800 258kB)

 新緑とアケボノツツジを見に行こうと宮ノ谷。
風折滝ならゴールデンウィークでも人も少なかろう、いざ。

【日時・天候】05/03 2006・晴天
【山域・山名】宮ノ谷駐車場から風折滝、滝見尾根の周回
【 コース 】
8:50 駐車場−9:35 水越谷出合−10:30〜11:45 風折滝周辺−12:30〜13:45 飯場跡周辺(ランチ含)−14:15 滝見尾根(1120m 付近)−14:50 滝見台−15:15 1024p−16:10 駐車場

 宮ノ谷の駐車場は、思っていたより人は入ってないのか駐車している車は少なく、6台ほど。いまから高滝まで入られるご夫婦を見送り、ゆっくり準備する。
 遊歩道の谷沿いは、すでに新緑に染まっている、清々しく気持ちよい。新緑の中ピンクのアケボノツツジが、沢沿いでは散りつつあるようだ。

 出合を左に水越谷へ。
 日当たりでは、スギタニルリシジミが五月蝿いほど舞っている。淵を覗けば、ナガレヒキガエルの♂だろう、目の前を通るアマゴをメスと間違え抱きつこうとしている(^^)
 昨年来た時よりも、沢にはトラロープが増えている。無駄に見えるようなロープもある。
 途中のいいテン場の広場でザックを降ろして一服。新緑の風が体に染込んでいくようだ。
風折滝直前の沢筋横を登る岩場。唯一ロープが無ければ登れないところだろうか。岩は滑るし、飛沫もかかる。ここを登れば、新緑の向こうに風折滝が姿を現す。

 風折滝で大休止。滝筋を見つめるが、湾曲してくれない。水量が多いので今日の風ではたなびかないのだ。
 左岸を登って行く。テープが左岸の岩場を登っているようだ。岩場に一旦取り付くが、この先不明だしとあっさり止め、そのまま左岸の谷を上っていく。
取り付くようなところもない両側岩壁で囲まれ、石で埋もれた谷。浮石に注意しながら、雄鹿の腐乱死体を越えていくが、岩壁は切れそうもない。
結局二股まで登ったが、このまま登って稜線に出ても帰路が大変だと、退却。

 滝下から今度は右岸の小尾根を登っていく。するとテープが現れた。物好きがいるものだと思わず苦笑い。途中テープと別れ、小尾根を直登していく。昼食用の水を汲むのをまた忘れたのに気づく(^^;
 標高950mのあたりに、架線資材が打ち捨てられていた。ここが地形図の滝見台から続く破線路と交わる場所だろう。尾根を右に降りれば飯場跡にたどり着け、きっと昼食用の水も確保できるに違いない。
明確な道型はないが、山腹をトラバースしていくと沢音も聞こえ出した。沢にはプラスチックの波板の破片が落ちている。
この上流が飯場跡かと沢を登っるとヤマザクラの花びら舞い散る8m程の滝。いいランチ場だ。
 古いエアリアの地図を取り出し見ると、水越谷の丙飯場跡と地形図の建物記号の場所とは違うのを知る。そうだったんだ。丙飯場のあたりの探索はまたの機会とゆったりビアランチ。

 滝を越え登るとすぐに、谷が二股になったところにひしゃがれた屋根の飯場跡。飯場跡から小尾根に復帰し、地形図の破線を辿ろうとするが、岩尾根。横切れそうなところに取り付き、山腹をトラバースして行くが、今度はどうにも越せない岩崖。
破線の道は、岩尾根の回避し、一旦下がって山腹をトラバースしていったのだろうか。
 岩崖にはヒカゲツツジ、ミツバツツジにアケボノツツジの3種のツツジが花を競って咲いていた。岩崖に沿い登り小尾根に復帰するとテープ。下で見たテープもここを登っていたんだ。程なく、下部で二股になったミズナラの大木の生える滝見尾根に乗った。

 あとは滝見尾根でアケボノツツジやブナの芽吹きを楽しみながら降りるのみ。
宮ノ谷を渡渉し、駐車場へ登り返すと帰宅準備をしているお兄さん。ヘンなところから駐車場に現れ、怪訝そう(^^;

2006/05/07(Sun) 15:37:30  [No.2443]


  Re: 【台高】新緑の風折滝から滝見尾根 投稿者:伊勢山上住人  URL

zippさん、こんにちは。
またまた、変幻自在の山歩きですね。

> ナガレヒキガエルの♂だろう、目の前を通るアマゴをメスと間違え抱きつこうとしている(^^)

ナガレヒキガエルという名前なのですか。
同じ光景を弥山川で2時間ほど眺めていました。
何しろ宿泊場の河原小屋に昼の11時10分に着いていましたから、時間が余って・・・。

>  滝下から今度は右岸の小尾根を登っていく。するとテープが現れた。物好きがいるものだと思わず苦笑い。

滝下右岸に小尾根ってありましたか?
絶壁に取り囲まれていた記憶しかありません。

>  あとは滝見尾根でアケボノツツジやブナの芽吹きを楽しみながら降りるのみ。

そんなに気楽なルートとは思いませんが、一度は行ってみたい様な気がします。

                      伊勢山上住人

2006/05/07(Sun) 16:21:33  [No.2444]


Re: 【台高】新緑の風折滝から滝見尾根 (画像サイズ: 360×480 50kB)

 こんばんは、伊勢山上住人さん。

> またまた、変幻自在の山歩きですね。
 いえ、今回は前もっての地図読みの「無理をしない場合のコース」設定でした(^^;

> ナガレヒキガエルという名前なのですか。
> 同じ光景を弥山川で2時間ほど眺めていました。
 このカエル、流れのない淀みのあるところで産卵します。
伊勢山上人さんは大峰だったのですね。

> 滝下右岸に小尾根ってありましたか?
> 絶壁に取り囲まれていた記憶しかありません。
 風折滝に行かれてたのですね。
岩崖の切れ目の小尾根ですね。小尾根に乗っても岩崖の切れ目を登って行きます。

>そんなに気楽なルートとは思いませんが、一度は行ってみたい様な気がします。
 この尾根は、ヤセ尾根ながら大木もあり、その上、宮ノ谷・ヌタハラ谷とも道があって重宝な尾根です。

 あぁ、そうだ。伊勢山上人さん、I山岳会のSさんと知り合いならば、この尾根や千石東峰東の「登山道」テープを外すよう云ってみてくれませんか?
 どちらも一般道から間違って入り込みそうなところで、こんな場所で「登山道」テープはナイ!と思うのです。

 p.s.5月8日修正
>宮ノ谷・ヌタハラ谷とも道があって重宝な尾根です。
ヌタハラ谷ではなく、ノエマタ(野江股)谷の間違いです。

2006/05/07(Sun) 23:53:45  [No.2476]


zipp さんこんにちわ
またまた良いコースの紹介 有り難く拝読しました

> 風折滝直前の沢筋横を登る岩場。唯一ロープが無ければ登れないところだろうか。岩は滑るし、飛沫もかかる。ここを登れば、新緑の向こうに風折滝が姿を現す。

昔に一度訊ねた事がある 
大岩壁に囲まれた中を飛沫が吹けて スダレにも成っていなかったけ
水量が程々が好いようなんですね

> 滝下から今度は右岸の小尾根を登っていく。するとテープが現れた。物好きがいるものだと思わず苦笑い。

苦笑ですか? 甘笑いではないのかな 緑は嬉しくて微笑むけど

> 古いエアリアの地図を取り出し見ると、水越谷の丙飯場跡と地形図の建物記号の場所とは違うのを知る。

作業場と宿泊建家とは違うんでしょうね 正確なんだ郵便物も届いたのかな?

> 岩崖に沿い登り小尾根に復帰するとテープ。下で見たテープもここを登っていたんだ。程なく、下部で二股になったミズナラの大木の生える滝見尾根に乗った。

黄色テープでしたか イエローマンですね 興味が湧いてきます(^^)

> あとは滝見尾根でアケボノツツジやブナの芽吹きを楽しみながら降りるのみ。

下山はユックリ味わいながらが 蜜の味ですね

別件ですが

花折峠のレポが消えてる zippさんの方は健在ですか??

パソに弱い 緑水です 

2006/05/07(Sun) 19:21:01  [No.2456]


Re: 【台高】新緑の風折滝から滝見尾根 (画像サイズ: 360×480 50kB)

 こんばんは、緑水さん。蓮界隈をワイワイしてこられたんですね(^^)

> またまた良いコースの紹介 有り難く拝読しました
風折滝に入っても、ピストンで帰るのはつまらないですし(^^;

> 苦笑ですか? 甘笑いではないのかな 緑は嬉しくて微笑むけど
うう〜ん、どうでしょう。やっぱ同じルート使う人がいるのかと嬉しくもあります(^^)
けど、先に歩かれちゃったという思いもありますね(^^;

> 黄色テープでしたか イエローマンですね 興味が湧いてきます(^^)
ピンクの荷造りなんかに使う紐テープでした。
滝見尾根に上がったところには、ガムテの黄色テープがあったので「風」とマジックで欠いておきました。

> 花折峠のレポが消えてる zippさんの方は健在ですか??
あるはずですよ。改めてレスすると書いていまだ書いてませんが、明日にでもお聞きしたいことがあるのでレスして上げておきます。

 画像は、滝見尾根のアケボノツツジです。

2006/05/07(Sun) 23:55:22  [No.2477]


zipp おはようさん 快晴の予報が雨ですね

> こんばんは、緑水さん。蓮界隈をワイワイしてこられたんですね(^^)

その道ふうの方達には 不評を買うカモ思いましたが 四番煎じとも成ればメジャー昇格ですね 
もう皆さん知ってる所だ これから団体さんがドンドン入ることでしょう 

>> 苦笑ですか? 甘笑いではないのかな 緑は嬉しくて微笑むけど

> うう〜ん、どうでしょう。やっぱ同じルート使う人がいるのかと嬉しくもあります(^^)
> けど、先に歩かれちゃったという思いもありますね(^^;

開拓者なのだ 先達精神が活き活きですね 後追人には有り難いことです

>> 花折峠のレポが消えてる zippさんの方は健在ですか??
> あるはずですよ。改めてレスすると書いていまだ書いてませんが、明日にでもお聞きしたいことがあるのでレスして上げておきます

4202番から4222番に飛んでる 神隠しか??
この掲示板にアクセスしてくる影武者の動向は
サーバ管理者はしっかりと把握してるんでしょうね
パソ分かんない事だらけです

               独り言の 緑水 

2006/05/08(Mon) 05:52:39  [No.2479]


zippさん、こんばんは。
風折滝は未見です。水越へと続くその上流部も興味津々。
古いエアリアには滝見尾根から丙飯場跡を通って池木屋山東尾根のP1284とP1332の間に
出る道がありますね。zippさんが上がったのはこの道でしょうか?この道の西半分は使えそうですか?
私もそろそろ雪モード終了。さあ、台高、鈴鹿へ行くぞー(^_^)

                山日和

2006/05/07(Sun) 20:54:23  [No.2469]


Re: 【台高】新緑の風折滝から滝見尾根 (画像サイズ: 360×480 50kB)

こんばんは、山日和さん。雪山から沢への鞍掛シーズンを迎えましたね(^^)

> 古いエアリアには滝見尾根から丙飯場跡を通って池木屋山東尾根のP1284とP1332の間に
> 出る道がありますね。zippさんが上がったのはこの道でしょうか?
 いえいえちゃいます。この辺りの探索はまたです(^^;
古いエアリアにも道は書かれていない子尾根です。

 水越谷上流部は、開伐後の疎林になってない二次林のようです。
舐石谷の画像を貼ります。

2006/05/07(Sun) 23:56:53  [No.2478]


zippさん こんばんは

私、台高方面はうといので、固有地名がよくわからないのですが、
滝見尾根というのは、宮ノ谷と野江又谷の間の尾根ですか?

> 風折滝直前の沢筋横を登る岩場。唯一ロープが無ければ登れないところだろうか。岩は滑るし、飛沫もかかる。ここを登れば、新緑の向こうに風折滝が姿を現す。

風折滝も、一度行ってみたいと思ったのが、もう一昔前になってしまいました。
レポート拝見していると、行ってみたくなりますね。

> 取り付くようなところもない両側岩壁で囲まれ、石で埋もれた谷。浮石に注意しながら、雄鹿の腐乱死体を越えていくが、岩壁は切れそうもない。
> 結局二股まで登ったが、このまま登って稜線に出ても帰路が大変だと、退却。
>  滝を越え登るとすぐに、谷が二股になったところにひしゃがれた屋根の飯場跡。飯場跡から小尾根に復帰し、地形図の破線を辿ろうとするが、岩尾根。横切れそうなところに取り付き、山腹をトラバースして行くが、今度はどうにも越せない岩崖。

台高の常でしょうが、鈴鹿と違って、
ちょっと読み違うとニッチもサッチもいかなくなりますね。
心して歩くことにします。

よい山旅を!
                                  洞吹(どうすい)

2006/05/08(Mon) 18:33:00  [No.2481]


Re: 【台高】新緑の風折滝から滝見尾根 (画像サイズ: 360×480 50kB)

 こんばんは、洞吹さん。

> 私、台高方面はうといので、固有地名がよくわからないのですが、
> 滝見尾根というのは、宮ノ谷と野江又谷の間の尾根ですか?

 げっ!上の伊勢山上人さんのレスでノエマタ谷と書くべきところを、ヌタハラ谷と書いていました(汗)。
訂正しておきます。
 「滝見尾根」というのは、俗称です(^^; 
木々の葉が茂り始めると高滝も風折滝も見づらいです。


> 台高の常でしょうが、鈴鹿と違って、
> ちょっと読み違うとニッチもサッチもいかなくなりますね。

 鈴鹿へもなかなか足を伸ばせていません。3月に孫太尾根をとって藤原岳に始めて登りました。復路は治田峠を降りました。山頂付近で沢山の人と遭いましたがそれ以外は、誰とも遭わない山旅が楽しめました(^^)
 台高は、自宅から近いということが第一ですが、それなりに荒々しさがまだ残っていて人が少ないってのが、わたしが台高に通っている理由みたいです。

2006/05/08(Mon) 23:57:36  [No.2489]


  Re: 【台高】新緑の風折滝から滝見尾根 投稿者:とっちゃん(こと)

zippさん、こんばんは〜。

>  新緑とアケボノツツジを見に行こうと宮ノ谷。
> 風折滝ならゴールデンウィークでも人も少なかろう、いざ。

アケボノツツジは見ごろなんですね〜。風折滝

>  出合を左に水越谷へ。
>  日当たりでは、スギタニルリシジミが五月蝿いほど舞っている。淵を覗けば、ナガレヒキガエルの♂だろう、目の前を通るアマゴをメスと間違え抱きつこうとしている(^^)

zippさんは、蝶等生き物にもくわしいんですね。なかなか博学ですね。

>  途中のいいテン場の広場でザックを降ろして一服。新緑の風が体に染込んでいくようだ。
> 風折滝直前の沢筋横を登る岩場。唯一ロープが無ければ登れないところだろうか。岩は滑るし、飛沫もかかる。ここを登れば、新緑の向こうに風折滝が姿を現す。
風折滝で大休止。滝筋を見つめるが、湾曲してくれない。水量が多いので今日の風ではたなびかないのだ。

>源流あたりは行ったことがあるのですが、谷の下流に風情のある滝がかかってるんですね。

>  岩崖にはヒカゲツツジ、ミツバツツジにアケボノツツジの3種のツツジが花を競って咲いていた。


三種類のツツジ花色も違ってええですね。

> 程なく、下部で二股になったミズナラの大木の生える滝見尾根に乗った。
>あとは滝見尾根でアケボノツツジやブナの芽吹きを楽しみながら降りるのみ。

あの尾根は花の時期にはアケボノツツジが多いのですか?花でない時期には、何度も歩きたい尾根ではなかったのですが。

2006/05/10(Wed) 23:18:03  [No.2502]


Re: 【台高】新緑の風折滝から滝見尾根 (画像サイズ: 480×640 156kB)

 こんばんは。とっちゃん。

> アケボノツツジは見ごろなんですね〜。風折滝
 沢の標高では散りつつありましたね。
シロヤシオも標高の低いところでは葉が展開していたから、もうそろそろですね。

> zippさんは、蝶等生き物にも
 山も自然道楽の延長です(^^;

> あの尾根は花の時期にはアケボノツツジが多いのですか?花でない時期には、何度も歩きたい尾根ではなかったのですが。
 ヤセ尾根や岩場などあるとアケボノツツジ多いです。アカヤシオと同じです。
あの尾根は何度も登ったり降りたりしています。歩きにくい尾根ではないし、やはり何かと利用価値の高い尾根です(^^)

 

2006/05/11(Thu) 23:32:57  [No.2515]


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