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  七人山の山毛欅さん 投稿者: 緑水

ボヘ舟の住居性を改良した、乗りたく成るのが人情と言うもの。野暮用を済ませてチョットお出かけしよう。

 2005.5.31〜6.1 晴れ
夕日は宮指路岳の上に赤盆のように大きく輝いてる、もう直ぐに日没だ。
一ノ谷に着けば下界の灯りが灯りだしてる、風が強いなあ外でのディナーは寒いし暗い。・・・その為のミニボヘなんだから目的に合致してるよね。
幾つかの小分け物入れをシンプルに配置した、テーブルにコンロとロウソクの灯りをセットする。
冷えた泡と野菜炒めで先ずはゴクりんこんです。
外はすっかり暗くなり強めの風が木々を揺らす、がお部屋は静かなものです。
ラジオの声は小さめ、芋焼酎のロック割り、奴豆腐に鰹節と暇節が流れてく。

 チョット寒い目が覚めたら4時を廻ってた、窓外の月は落ちて星影は薄く淡く散らばってる。
心の時代はモノハン事件の経緯を語ってる。アホなことした日本の歴史を忘れてはいけないです。
網を焼けば煙が立つ、是はダメですお外です。納豆に目玉焼きパンに挟んでガブリンコ。なに食べても美味しいなあです。

武平峠を越えて茨谷入口に車を止める。雨乞岳への良いコースに成ってるのだ。
5時過ぎに出発です、ユックリ歩いて郡界尾根、いっぷく峠とある。
サラサドウダンが満開だいっぱい有るなあです、ツツジもシャクナゲも緑の中を賑やかせてるのだ。
緑の空気を胸いっぱい吸い込んで息を止める、でも頭はボーっとして足元ふらつくなあです。
コクイ谷への標示の所には、かま平とある、是には笑っちゃうなあです。
谷へ少し下り右の斜面に取り付く、シャクナゲが咲く尾根の高みに出れば七人山の南東部が鳥瞰できる。
あの辺りだな、目分陵を読むがこのままラク谷出合いに降りるには無理がある、出会いには滝が有るし谷は深く狭まってる。
高巻きしている山道からラク谷に降りる、下流部に下がっていこう。良い雰囲気の流が有る大きな炭窯も有って山稼衆の活躍場だったのだ。

尾根なりに登っていく、地図を持たないが上がれば七人山の東端だろう。
サラサドウダンがこんなに咲いてるとは思わなかった、ホジロかな好い声で鳴く、この鳥は鳴き真似するんだよね、録音機を用意しながら車に忘れているのだ、ホンマボケだなあ。
高みに着く、ベンチの様な倒木に座る。いろんな鳥が囀る、山毛欅の森は深緑となり広がる好いところだ。
不思議と携帯電波が立つのだよね、立つと圏外だホンの狭い範囲でつながるのだ。コーヒ飲めば頭がスッキリする、風に吹かれて帰ろうかな。
ラク谷に降りて高巻の地点から郡界尾根にトラバースしていく、小谷を3本横切り谷沢峠に出る。車には9時過ぎに帰着でした。

山の良さは夕暮れから夜明けに有るんだよね。ミニボヘ山行が増えそうな予感がする、チビ達を連れて来てやりたいものだ。

                緑水。

2005/06/01(Wed) 21:49:09  [No.261]


  Re: 七人山の山毛欅さん 投稿者:山日和

緑水さん、おばんです。

> ボヘ舟の住居性を改良した、乗りたく成るのが人情と言うもの。野暮用を済ませてチョットお出かけしよう。

子供に返ったようにウキウキしますね。

> 幾つかの小分け物入れをシンプルに配置した、テーブルにコンロとロウソクの灯りをセットする。
> 冷えた泡と野菜炒めで先ずはゴクりんこんです。

なかなか凝り性なんですね。洞吹さんもなかなかのものですが、私はめんどくさくてダメですね。料理もまったくの不得意種目です。

> 尾根なりに登っていく、地図を持たないが上がれば七人山の東端だろう。

自分の庭を歩くのに地図を持つ人はいませんが、まさにそんな感じですね(^_^)

> 不思議と携帯電波が立つのだよね、立つと圏外だホンの狭い範囲でつながるのだ。

ホント、とんでもない谷の中でアンテナが立ったり、山麓の見通しバッチリの頂上で圏外だったり、不思議ですね。

> 山の良さは夕暮れから夜明けに有るんだよね。

ほんとに良さを味わうためには山で泊まらないダメですね。
日帰り専門になってしまった身には耳の痛い言葉です。

                   山日和

2005/06/02(Thu) 18:58:04  [No.267]


山日和さん、おはようさん。

>> ボヘ舟の住居性を改良した、乗りたく成るのが人情と言うもの。野暮用を済ませてチョットお出かけしよう。
> 子供に返ったようにウキウキしますね。

押し入れのおもちゃ部屋みたいでニコちゃんですわ。子どもって狭いところが好きなんですよね、どうでも良い物大事に持ち込んで嬉しがってる、母のお腹に入った様な安らぎが有るんでしょうね。是はかあちゃん達には判らないだろうなあ。

>> 幾つかの小分け物入れをシンプルに配置した、テーブルにコンロとロウソクの灯りをセットする。

灯りはボンヤリ灯れば好い、肴は炙った干物で好〜い、どっぷりと浸りたいものですね。

>> 山の良さは夕暮れから夜明けに有るんだよね。
> ほんとに良さを味わうためには山で泊まらないダメですね。

段々と挑戦的な山行は後退していくけれど、自然との同化山行が心情に合って来たのだなあ思う。そう言うことの出来る好い時代に感謝をですね。

酔い山遊びのたのたと遣りましょうです          緑水。

         

2005/06/04(Sat) 04:36:47  [No.268]


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