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上代から近代の森に迷う/南宮山 (画像サイズ: 1024×768 167kB)

やはり、週末になると天気が悪い。予報では土日ともすっきりしない。家にでもいようかと思うが知らず知らずの内にこんな日に行けるところは…、などと考えている。渓流釣りもいいかなと思ったが雨に降られてはかなわないので、やはり山に登ることにする。向かうは、象鼻山から南宮山。先日、友人のNが歩いてきて楽しそうにそのことを話すので悔しくて向かった。

南宮山(419.2m 西濃)/5月27日(土)/曇り時々雨/単独

9:40象鼻山登り口→9:53〜10:09象鼻山古墳群→10:32栗原九十九坊跡→11:17乙坂分岐→11:55〜13:05毛利秀元陣屋跡→13:55ため池→15:32象鼻山登り口

象鼻山、そして南宮山は西濃地方の西に濃尾平野を見渡すようにある。標高は高くなく名も知れぬ里山といった山容だがこの山は歴史に彩られている。有名なところでは山頂近くの毛利秀元陣屋跡。関ヶ原合戦ではこの陣屋の他にも幾つかの陣がここに張られた。また奈良時代から鎌倉時代までは山腹に100に及ぶ天台宗の僧坊があり壮観だったらしい。そして象鼻山にはこの地方の王族のものだったらしい貴重な古墳群がある。まさにこの地方の歴史とともにあった山なのである。

まずは象鼻山である。名神高速に近い登り口近くに車を置いて歩き出す。空は今にも落ちてきそうな感じだし、今朝ほどの雨で草木も濡れている。どうせ濡れるのならと足下はゴム長靴、上はゴアテックスのレインウェアという出で立ち。山の中にあればそんなに違和感のない姿だがここではちょっと浮いている。

象鼻山山頂までは良く整備された道を歩いて十数分。山頂に至ると高速道路の喧噪は聞こえてくるが、麓とは確実に違った雰囲気がしっとりと濡れた森の中に広がる。そこにはそこかしこに「象鼻山古墳群 第○○号」と書かれた白い標柱が立っている。山頂一帯、そこら中が古墳で、古墳ということを気にしてると足の置き場もない。中にはほんとにここ古墳なの?というところもある。逆に立派なものもあってよく盛り土が崩れないなと思うほど形が残っている。

この森の最奥に一号古墳がある。この古墳群で最大のものだ。前方後方墳というその形は西濃地方からの見た目を意識した形であるといわれている。ここに立つと森の切り開きから濃尾平野が見渡せる。いかにもその権威を誇示したようなあり方である。しかし今は濡れてしっとりした木々の下でかつての隆盛を微かに偲ばせて静かに眠っている。その魂は今何を思うのだろうか。

古墳群を過ぎて送電線鉄塔から奥の尾根へ入っていく。いわゆる巡視路の道ではないが結構踏まれている。しかし、わずかにいって植林を抜けたところで道を見失いあらぬ方向へ。まさかこんな所で人に出会うとは思っていない鹿を脅かして進んだがこれは違うと思い後戻り。よく見ればうっすらとした踏み跡が先に続いていた。

実は地図を持っていない。ルートも友人Nの話を聞いただけの情報だからしっかり把握していない。今日は勘が唯一の頼りなのだ。こんな山歩きも時にはいいだろう。そしてこういう山歩きは里に近いこういう山でしかできない。少なくとも僕には…。

ルートを見つけて進むといきなり公園のような広場に出る。「九十九坊跡」だ。かつてはこの周辺の山腹を覆うように僧坊が建っていたらしい。それはかなり壮観だったであろう。揖斐の「横蔵寺」にしても奈良時代から鎌倉時代にかけては末寺三百を数える大寺院だったらしい。それらを考え合わせるとこの西濃地方はかつてかなり文化程度の高かった地域ではなかったかと思わせる。

「九十九坊跡」を少し先に進み分岐を右手に入ると「栗原連理の榊」がある。立派な榊だ。その奥には洞があり中には菩薩像があるらしいが暗くてよく見えない。

元に戻り進んでいくと鉄塔巡視路に入る。見晴らしの良い鉄塔広場を越えわずかにいって急激に尾根を降りる。一瞬、ルートを間違えたかと思うが他に踏み跡はなく巡視路をそのまま進んでいく。若干登り返して三叉路に出る。そこを左手に向かってそのまま進んでいくとどうもこれは尾根を降りていってしまうような雰囲気だ。三叉路まで戻ってみるとわずかに進んだところから下に向かうわずかな踏み跡がある。そちらに進んでみると一旦谷地の広場に出て向かいの山腹の右手側に薄い踏み跡を見つける。

薄い踏み跡を辿るとやがて尾根上のしっかりした踏み跡に出る。プロムナード気分で進んでいくとやたらとカラスが鳴き出す。「俺達の縄張りに何しに来た」と脅しを掛けているようだ。だがそんな脅しは一向に気にせず先に進んでいく。

やがて乙坂に向かう峠道に出合う。そこを乙坂と反対の右手に向かっていく。そこをずっと進んでいくとこれもルートを外れそうな雰囲気。わずかに戻ってみると右手山腹側に目印を発見。よく見ると踏み跡もあるが行く先々に倒木がありそのまま行くのは大変。少しそこを避けて山腹を歩き尾根上に上がる。そこから後は比較的よく踏まれた尾根上を進んでいく。やがて南宮大社から来ている登山道に合わさりすぐに毛利秀元陣屋跡に到着。

曇っていて眺めはないと思っていたが今日も山が迎えてくれたのか遠くまでは無理だが展望がある。今登ってきたばかりの象鼻山も見える。ただ風が強い。そしてちょっと寒い。だが折角だからと持ってきたビールをプシュッ!寒くても旨い!

こんな日は他には誰もいない、と思いきや休憩中お一人だけトレーナーにジーパン、スニーカーという出で立ちのお兄さんが一人登ってこられた。おそらく南宮大社から登ってこられたのだろう。こちらの格好とは温度差がありすぎてお互いに距離を置いた感じ。やがてお兄さんは来た道を降りていった。

休憩を終えて下山へ。来た道を戻っていく。途中、左手側に広い尾根が見えたので降りてみると林道があった。車で来ようと思えばここまでこれるのだろうか。林道をちょっと行ってみると終点に集会場の様な小屋があり近くに仮設トイレも設置してある。何に使われているのだろう。

元の道に戻って尾根を進んでいく。登りで尾根に上がった地点で左手に降りれば登ってきたとおりのルートだったがわざとそこを真っ直ぐ進んでみる。そちらの方が近道のように感じたからだ。それと、一旦ルートと離れてもどこかでクロスするだろうという計算があった。

一旦涸れ沢のような所に降り先の尾根を歩いていく。尾根は明瞭で踏み跡もある。どんどん、進んでいく。が、一向に目論んでいたように登ってきたルートとクロスする気配がない。というか、気付かない内に過ぎてしまったらしい。それと知ったときには既に麓近くのため池が見えていた。

あれ?ため池だ、しょうがないなあ、てな具合でため池に出る。ため池ではへら釣りをしている方が何人か見え、森から出てきた珍客を珍しそうに目で追っていた。こちらも若干恥ずかしくなりそそくさとそのため池を越え麓に降りる水路沿いの林道に出る。

林道を進んでいると、何だか前方にザックを背負った方がいる。こちらと同じ方向に向かっているようだ。先方は地形図と周りの風景を比べながら一生懸命場所を確認しているようだ。暇な御仁もいるもんだなあ、と自分のことをおいて思っていると何だかその帽子に見覚えがある。特徴あるオレンジ。よく見ればザックもパンツも服も見覚えがあるぞ!「N!」と声を掛けると向こうも驚いたようにこちらを振り返り、やがて笑みが浮かぶ。
なんでまた、こんな日にこんなところで。

聞けば、先日の象鼻山→南宮山で下山時、道に迷い登った道を降りられなかったからそのリベンジに来たということだった。しかし、今日も結局迷ってここをウロウロしていたということ。偶然とは恐ろしいものだ。何の因縁やら。

そこからは、二人連れだって歩く。途中、Nが山の中にある「道祖神」が見たいというので鉄塔巡視路を上がってみたが結局「道祖神」は分からず再び麓へ降りて退屈な車道をひたすら歩いていく。後で話してみると「道祖神」とは「栗原連理の榊」の所にあったものらしい。目立つところにあり僕はそれを確認しているが、Nは分からなかったらしい。

何はともあれ、本日は期して出会ったもの、期せずして出会ったもの、いろいろなものに巡り合った山歩きであった。

2006/05/30(Tue) 00:08:34  [No.2656]


Tsutomuさん、おはようございます。
南宮山は僕の思い出の山です。初めての冬山がこの山です。
JRに乗って南宮神社から往復のルートでしたが、雪も深かったことを思い出します。
Tsutomuさんのルートとは違いますが、濃尾平野の広さが印象的でした。
南宮神社往復のルートは雪山初心者コースではお勧めですね。
Tsutomuさんのレポ、すごく懐かしい山行きを思い出をさせてもらいました。

2006/05/31(Wed) 08:43:15  [No.2662]


> Tsutomuさん、おはようございます。

通風山さん、こんばんはです。

> 南宮山は僕の思い出の山です。初めての冬山がこの山です。
> JRに乗って南宮神社から往復のルートでしたが、雪も深かったことを思い出します。
> Tsutomuさんのルートとは違いますが、濃尾平野の広さが印象的でした。

僕はまだ雪のある南宮山は行ったことがないです。
初日の出を見に登ったことはあるんですけど…雪のある時をねらって一度いってみなくては。

> 南宮神社往復のルートは雪山初心者コースではお勧めですね。
> Tsutomuさんのレポ、すごく懐かしい山行きを思い出をさせてもらいました。

結構いろんな所から登れそうでそれなりにおもしろい山だと思います。これからもどしどし楽しもうと思います。

             

2006/06/01(Thu) 01:30:25  [No.2671]


  Re: 上代から近代の森に迷う/南宮山 投稿者:伊勢山上住人  URL

Tsutomuさん、こんばんは。

> 実は地図を持っていない。ルートも友人Nの話を聞いただけの情報だからしっかり把握していない。今日は勘が唯一の頼りなのだ。こんな山歩きも時にはいいだろう。

こんな山歩きも私の憧れです。
その時の心のおもむくままに足を向ける。
確たる目的も無いまま彷徨い歩く。
涅槃ですねぇ。

> なんでまた、こんな日にこんなところで。

いい世界ですねぇ。
私も、理性では理解できないその世界に入りたいです。
今はまだ、尻の青がとれず、「へ理」が邪魔をします。

                 伊勢山上住人

「へ理」です。

TsutomuさんのHPのタイム

> 13:55 ため池

13:32 象鼻山登り口

タイムトンネルに入っていますよ。

2006/06/01(Thu) 23:00:46  [No.2676]


Tsutomuさん 横から失礼
伊勢山上住人さん こんばんは

> > 13:55 ため池
> ↓
> 13:32 象鼻山登り口
>
> タイムトンネルに入っていますよ。

ムフフフフフフ(^^)
ファンタジーやね。

よいSFを!
                                洞吹(どうすい)

2006/06/01(Thu) 23:53:04  [No.2678]


伊勢山上住人さん、こんにちは

> こんな山歩きも私の憧れです。
> その時の心のおもむくままに足を向ける。
> 確たる目的も無いまま彷徨い歩く。
> 涅槃ですねぇ。

だから、思っていたところに降りれなくても「へぇ、そうなんだ。ここにでるんだ」と思ったぐらいでした。
友人のNは違ったところに降りたことをしきりに気にしていましたが…。
こういう風に自由気ままに歩ける山はいいですね。

> 「へ理」です。
>
> TsutomuさんのHPのタイム
>
> > 13:55 ため池
> ↓
> 13:32 象鼻山登り口
>
> タイムトンネルに入っていますよ。

思わぬところでトリップしてました(^^)
なんとなく筒井康隆ぽくって我ながらいいなぁ。
もちろんHPは早速直しました(^^ゞ
ありがとうございます。

        Tsutomu

2006/06/02(Fri) 12:47:42  [No.2686]


Tsutomuさん こんばんは

> 林道を進んでいると、何だか前方にザックを背負った方がいる。こちらと同じ方向に向かっているようだ。先方は地形図と周りの風景を比べながら一生懸命場所を確認しているようだ。暇な御仁もいるもんだなあ、と自分のことをおいて思っていると何だかその帽子に見覚えがある。特徴あるオレンジ。よく見ればザックもパンツも服も見覚えがあるぞ!「N!」と声を掛けると向こうも驚いたようにこちらを振り返り、やがて笑みが浮かぶ。
> なんでまた、こんな日にこんなところで。

なんでこんなところで……
これもまた、驚きで楽しさが倍増ですね。
こういうことは、そうあることではないと思ってましたが、案外けっこうあるものですよ。
特に山日和という人は、外国人に化けたりして、けったいなところによく出てきますので、注意しましょう。


よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2006/06/02(Fri) 00:04:14  [No.2679]


洞水さん、こんにちは

Nにふもとで偶然出会って笑みがこぼれましたね。正直うれしかった。
前にもこれに似たようなことがあってこういうことは山の不思議ですね。

> 特に山日和という人は、外国人に化けたりして、けったいなところによく出てきますので、注意しましょう。

会ってみたいな…えっ!こんなところでっ、てところで

不思議といえば、私のHPで時間のネジレが起こっていたようで…不思議だ!     

             Tsutomu

2006/06/02(Fri) 12:56:28  [No.2687]


  Re: 上代から近代の森に迷う/南宮山 投稿者:伊勢山上住人  URL

Tsutomuさん、こんばんは。

洞吹さんは、緑水さんの親戚じゃないみたいですよ。
どちらか言うと「ほら吹き」さんの近縁種と聞いていますが・・・。

> 特に山日和という人は、けったいなところによく出てきますので、注意しましょう。

けったいな所で待っていないと、けったいな所に出てくる山日和さんを見ることが出来ませんので、注意しましょう。
そのけったいな所で洞吹さんが「よく」山日和さんと出会うそうです。???

                          伊勢山上住人

2006/06/02(Fri) 21:33:01  [No.2691]


あっ、やっちゃった(^^;
でも、まあ、緑水さんとも遠縁のような気がするんで…ダメ?

う〜ん、けったいなところが思いつかない…自分がまともな人間に見えてくる〜

2006/06/03(Sat) 01:49:44  [No.2693]


Tsutomuさん、こんばんは。

> > 特に山日和という人は、外国人に化けたりして、けったいなところによく出てきますので、注意しましょう。
>
> 会ってみたいな…えっ!こんなところでっ、てところで

いちばんの「えっ!こんなところでっ」は奥美濃のマイナーピーク、蝿帽子嶺のてっぺん
でした。(Tsutomuさんは登ってますね。)
洞吹さんが山頂でくつろいでいるところへコワタビ谷を遡行してきたワタシがヤブをが
さがさやっていると、クマと間違えた洞吹さんがあわてて「おーい」とコール、それに
ワタシが「ハロー」と返したのでした。
実はワタシの方は登山口に洞吹さんの車があったので知っていたんだけどね(^^ゞ

                 山日和

2006/06/03(Sat) 23:16:33  [No.2698]


山日和さん、こんにちは

> いちばんの「えっ!こんなところでっ」は奥美濃のマイナーピーク、蝿帽子嶺のてっぺんでした。

そりゃびっくりです!その隣の越山だったらもっとびっくりでしょうね…そこを目指すかな(^^)

> 洞吹さんが山頂でくつろいでいるところへコワタビ谷を遡行してきたワタシがヤブをが
> さがさやっていると、クマと間違えた洞吹さんがあわてて「おーい」とコール、それに
> ワタシが「ハロー」と返したのでした。

見事外人に化けたわけですね。
他には何に化けるのでしょう?あまり恐ろしげなものに変化しないでくださいね。

                   Tsutomu

2006/06/05(Mon) 17:36:36  [No.2705]


Tsutomuさん こんばんは

> > 洞吹さんが山頂でくつろいでいるところへコワタビ谷を遡行してきたワタシがヤブをが
> > さがさやっていると、クマと間違えた洞吹さんがあわてて「おーい」とコール、それに
> > ワタシが「ハロー」と返したのでした。

えらいこっちゃ、クマが来たあ……と動転して腰を浮かせていたワシは、
とにかく、早くここに「ヒト」が居ることを知らせて、クマに進路を変えさせなければと、大声を出した。
すると、なんと「ハロー」と返ってきたではないか。

なんや外人さんか、クマでなくてよかった。
しかし、ヘンなところから登ってくるなあ。
さすがガイジンやなあ。
ホッとしながら、そう思ったのはよく覚えている。

しかし、山日和氏のレポートには、
「ハロー」と答えると、洞吹氏から「オーケイ」と、わけのわからない返事が返ってきた……と書いてある。
これは全く覚えていないのだが、そう言われれば、そう叫んだような気もする。
ワシもガイジンになていたのアルか。

> 見事外人に化けたわけですね。
> 他には何に化けるのでしょう?あまり恐ろしげなものに変化しないでくださいね。

ヤマビルに化けるらしい。

                                  洞吹(どうすい)

2006/06/05(Mon) 19:45:37  [No.2708]


Tsutomuさん、こんばんは。
その日劇的な出会いを果たした我々は、「一緒に温泉行ってメシでも食おか」というこ
とで、谷汲温泉まで行き真正(確か)の角禧でメシを食い、来週白倉谷から金草岳へ行く
約束と明日の健闘を誓い合って別れたのでした。
洞吹さんは越山(確か)へ、私は釈迦嶺へ。

                 山日和

2006/06/05(Mon) 23:09:33  [No.2720]


Tsutomuさん 皆さんおはようサンです
梅雨前のお天気楽しんでますね
楽しみが広がってなにかと ゴソゴソやってますね(^^)

> 南宮山(419.2m 西濃)/5月27日(土)/曇り時々雨/単独
> 9:40象鼻山登り口→9:53〜10:09象鼻山古墳群→10:32栗原九十九坊跡→11:17乙坂分岐→11:55〜13:05毛利秀元陣屋跡→13:55ため池→15:32象鼻山登り口

面白そうな古代の入口らしき 興味ある山域ですね
南宮神社は 美濃に入る駄賃で訪れてます
登口も確認してあるんですよ 確かQノーシンレポだったと思うが

> 象鼻山、そして南宮山は西濃地方の西に濃尾平野を見渡すようにある。標高は高くなく名も知れぬ里山といった山容だがこの山は歴史に彩られている。有名なところでは山頂近くの毛利秀元陣屋跡。関ヶ原合戦ではこの陣屋の他にも幾つかの陣がここに張られた。また奈良時代から鎌倉時代までは山腹に100に及ぶ天台宗の僧坊があり壮観だったらしい。そして象鼻山にはこの地方の王族のものだったらしい貴重な古墳群がある。まさにこの地方の歴史とともにあった山なのである。

象鼻山とは どうなんだろう訊ねたい気持です 行くだろうネ

> まずは象鼻山である。名神高速に近い登り口近くに車を置いて歩き出す。
> やがて南宮大社から来ている登山道に合わさりすぐに毛利秀元陣屋跡に到着。

点と線だね 判ってるのは南宮大社のみ 地図でテンを捜そうです 
して線で結ぶ 面に広げ時空に遊べば四次元空間ですね(^^)

> 伊勢山上住人さんおはようサン

> 洞吹さんは、緑水さんの親戚じゃないみたいですよ。

なにかしら 僕の屋号が出てるけれどナンジャラホイ

緑水はネ 洞吹さんを灯台の様な人と見てる 余り近づくと判らなく成る時あるです

> Tsutomuさん マイドです

> でも、まあ、緑水さんとも遠縁のような気がするんで…ダメ?

当たりハズレもとうからじって所かな まあヤブの中の鶯だね

ヤブの奥にはユートピアかもね   

                 緑水

2006/06/05(Mon) 07:38:15  [No.2702]


緑水さん、こんにちは

> 梅雨前のお天気楽しんでますね
> 楽しみが広がってなにかと ゴソゴソやってますね(^^)

緑水さんこそ、ボヘに次ぐボヘ…いいなあ、その内真似しよっと(^^v

> 象鼻山とは どうなんだろう訊ねたい気持です 行くだろうネ

行ってショックを受けますよ…登山口からわずか10分かからず山頂。高速の騒音もかなり。


> 点と線だね 判ってるのは南宮大社のみ 地図でテンを捜そうです 
> して線で結ぶ 面に広げ時空に遊べば四次元空間ですね(^^)

実は、私もまだ面になってないんですよね。
点を緑水さんの技で結んで古代と現代のタイムトンネルを探してください。
ちなみに像鼻山の登り口は名神高速養老サービスエリアから西に数百メートル、名神の下を通っている県道にあり。

                  Tsutomu

2006/06/05(Mon) 19:11:02  [No.2707]


tsutomu様 はじめまして きゅうのしんと申します。
インター2つほど東の方に住んでいます。
以前 皆様にたいへんお世話になっておりました
今は山に行っていないので失礼していましたが、
最近西濃地区がよく出てくるので見てしまいます。
hpも以前は参考に拝見させて戴いておりました。

 歴史があり雑木林も豊かな?南宮山 しかも南から辿られた意外で新鮮なコースレポに興味しんしんでした。
 このコース昔使われていたのかと思い、さっそく昔の地形図コピーを取り出し見てみれば
象鼻山の先の一部と、峠手前から展望台以外は道も書いてありません。
 東から望めば、不確かな記憶というか想像では 南宮山が本体で その先に象の鼻のように伸びて見えているからなのでしょうか。
 で 昔の地形図では南宮山の北西尾根はもちろん 派生している幾つかの尾根に1本2本3本4本と麓へ道があったようで 藪だらけでしょうが、興味がそそられ(朝倉山頂は迂回していますが)地域研究したくなってきますね。
 (岐阜県立図書館に明治〜の昔の地形図あります)

いつも山行き後の大作お疲れさまです。楽しみにしております。

2006/06/12(Mon) 00:45:45  [No.2814]


きゅうのしんさん、はじめまして。

> 最近西濃地区がよく出てくるので見てしまいます。
> hpも以前は参考に拝見させて戴いておりました。

ありがとうございます。
あまり日の目を見なく地味な山域ですがそれなりに山歩きは楽しめますよね。濃尾平野に住むものにとっては近いし気軽に出掛けられるんでついつい足の向く回数も多くなります。

> このコース昔使われていたのかと思い、さっそく昔の地形図コピーを取り出し見てみれば
> 象鼻山の先の一部と、峠手前から展望台以外は道も書いてありません。

私も友人に聞かなければこのコースを歩きはしなかったでしょう。なんとなく歩けるんじゃないかなあとは思ってましたが行こうとまでは思いませんでした。その友人は象鼻山で偶然会った老人にこのルートのことを聞いたそうです。いろんなつながりから話が広がってきておもしろいです。

>  で 昔の地形図では南宮山の北西尾根はもちろん 派生している幾つかの尾根に1本2本3本4本と麓へ道があったようで 藪だらけでしょうが、興味がそそられ(朝倉山頂は迂回していますが)地域研究したくなってきますね。

先日、伊吹山に登り南宮山を眺めてきました。養老山地と伊吹山地の間に浮かぶ小さな孤島の様な感じでした。帰りにはその近くを通りながらあの谷を上がってあの尾根を下ってなんて考えてました。この山を歩き尽くしてみたいなあという思いが今あります。

> いつも山行き後の大作お疲れさまです。楽しみにしております。

文章が長いだけで読まれるのは大変だと思いますが今後ともごひいきにしてください。

                 Tsutomu

2006/06/12(Mon) 21:15:15  [No.2820]


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