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  【芦生】静寂のカヅラ谷 投稿者:山日和
【芦生】静寂のカヅラ谷 (画像サイズ: 600×800 247kB)

【日 時】2006年7月1日(土)
【山 域】芦生 小野村割岳周辺
【天 候】曇りのち小雨
【コース】佐々里峠8:36---10:57赤崎東・西谷出合11:17---11:59カズラ谷出合12:16---12:41ゲロク谷出合13:40---15:52城丹国境尾根16:20---16:37小野村割岳16:42---18:39佐々里峠

 佐々里峠から芦生へ入るのは初めてである。峠には昔ながらのお地蔵さんが祀られた石室と、2車線の舗装路が共存している。
この道路が開通する前は鬱蒼とした森の中の峠越えだったはずだが、標高700mを越えるこの峠まで車で来た身には文句も言えない。
 石室の裏手から尾根の西側に付けられた登山道を行く。一歩入ればそこは大きなブナの並ぶ森である。
ここは芦生の廃村灰野へと続く古い道、よく整備された道だが尾根に乗るとブナ林はすぐに終わり、杉が主体の平凡な林に変わる。
 登山道が再び左山腹を巻くあたりから道を外れ(と言ってもしっかりした道が付いているが)尾根をそのまま上がると840mピークである。
ここから城丹国境尾根は東に向きを変える。
このあたり二次林なのだろう、あまり大きな木はないが気持ちのいい縦走路だ。
 832m標高点の手前のコルがなかなかいいコバになっていた。
トチの木が真ん中に1本、今日の蒸し暑さをクールダウンしてくれる涼しい風が吹いていた。
 少し進むと焼け焦げて中が空洞になった大杉の立つ赤崎中尾根の分岐点である。
ここからは赤崎東谷と西谷の出合まで杉の巨樹を愛でながら下る。

 赤崎東谷と西谷の合流点はトロッコの軌道跡が由良川本流からUの字に回りこんでいる
実に雰囲気のある場所である。
前に来た時は歩いて渡れた東谷の鉄橋(木橋か)も朽ちかけて通ることができなかった。
出合の河原に佇んで両谷にかかる橋の残骸を見つめているとタイムスリップしたよう
な、なにか不思議な気分に囚われる。
 カズラ谷出合まではトロッコ道を行くのだが、かなり荒廃が進んでいる。
一箇所、比較的新しい木橋なのだが傾いている上に濡れていて、とても立って歩けない
ところがあった。
見栄も捨て去って四つん這いで文字通り匍匐前進である。

 渓流シューズに履き替えて、荒れ果てたカヅラ谷作業所の前から入渓する。
空からはポツポツと冷たいものが落ち始めた。
 今日は沢登りという意識はなく、単にカヅラ谷をのんびりと詰めるのが目的である。
この谷は滝らしい滝もなく、まさにのんびりと沢歩きするのにふさわしい谷だ。

 ゲロク谷の出合でランチとする。
ゲロク谷は右俣、左俣とも遡行したがどちらも滝が連続して現われる面白い谷である。
本流であるカヅラ谷はいかにも芦生らしいゆったりとした流れが続いている。時折現わ
れる小滝も造作なく越えて行ける。

 小滝のかかる植橋谷を過ぎ、右からの支流に続いて桑ノ木谷と次々に大きな支流が合
する。
しばらく狭まっていた谷筋は、南東方向から南へ向きを変えるあたり、地形図上の三俣
風にかかる手前あたりから再び広がりを見せ、トチやカツラ、サワグルミの巨木が立ち
並ぶ素晴らしい台地が展開した。
鮮やかな緑色に苔むした河原、ゆったりと広がる両岸の斜面にもトチが点在する。
なんとも優しく、そして懐かしさを覚える風景である。
ブナはほとんど見ることができないが、この谷あいの空間は桃源郷と言っても差支えな
いだろう。
個人的には大谷よりも好きな雰囲気である。
何度も立ち止まり、見上げ、振り返りしながらゆっくりと進む。
 三俣は一番右を取り真南へ向かう。谷はようやく源流の様相を呈し始めた。
黒い岩盤の上を滑るように流れるナメ滝が続き、流れに足を浸して一歩一歩確かめるよ
うに歩く気分は最高だ。

 左岸にはところどころはっきりとした踏み跡というより道と言った方がいいような踏
み分けがあった。炭焼き窯跡らしきものもある。
かつてこの谷を遡って広河原へと越える道があったのだろう。
 道の上部には巨大な杉も現われ始めた。
ここから951m標高点の北のコルへ緩やかな源頭を詰め上がるはずだったが、いつの間に
か南西への支流に入ってしまったようだ。
数歩歩いては立ち止まり呼吸を整える急登も少しの我慢で杉の並ぶ城丹国境尾根に出
た。
 本来詰めるはずの源頭部が気になりザックを置いて確かめに行く。
尾根上に巨大な杉が通せんぼするように鎮座している。反対側に回ると板を削り出した
ような滑らかな長方形の削り跡があった。これはいったいなんの跡だろう。
 そして目的の源頭で見たものは、これまで出会った中でもおそらく最大であろう巨大
な芦生杉だった。この老杉が導いてくれたのか。
これを見ただけでも今日来た甲斐があったというものである。

 時間はもう4時を過ぎている。
今日はいわゆる「下山」がないとは言うものの、いい加減戻らないといけない。
再び登山靴に履き替えさっぱりしたところで小野村割岳への稜線を辿る。
 長い長い城丹国境尾根を佐々里峠に戻る頃には夕闇迫る中雨脚も強まり、お地蔵さん
が佇む峠の石室が絶好のシェルターとなってくれた。

                山日和

2006/07/03(Mon) 19:46:09  [No.3126]


  Re: 【芦生】静寂のカヅラ谷 投稿者:とっちゃん(こと)

山さん、おはよ〜。(*^_^*)

朝早く、目が覚めたので、出勤の準備も整い、書き込みです〜。

>  佐々里峠から芦生へ入るのは初めてである。峠には昔ながらのお地蔵さんが祀られた石室と、2車線の舗装路が共存している。

どこの峠にも、昔の人々の営みがしのばれて、惹かれるものがあるね。

>  石室の裏手から尾根の西側に付けられた登山道を行く。一歩入ればそこは大きなブナの並ぶ森である。

歩き始めに、ブナと出会えるってほんま、嬉しいね〜。今日一日の山旅の出発に、胸弾む気分で。

> ここは芦生の廃村灰野へと続く古い道、よく整備された道だが尾根に乗るとブナ林はすぐに終わり、杉が主体の平凡な林に変わる。

昔はもっとブナ林が続いていたのかな?

>  832m標高点の手前のコルがなかなかいいコバになっていた。
> トチの木が真ん中に1本、今日の蒸し暑さをクールダウンしてくれる涼しい風が吹いていた。

山を歩いていて、コバに出会うと、ほっと心が和むね。昔の人々も、コバで一服してたんだね。真ん中に一本のトチの木、若葉をすかして空をあおいで、ねっころがって休憩したい気分だね〜。

>  少し進むと焼け焦げて中が空洞になった大杉の立つ赤崎中尾根の分岐点である。
> ここからは赤崎東谷と西谷の出合まで杉の巨樹を愛でながら下る。
>

杉の巨木の続くあたりは壮観やね〜。生きるってことを実感します。一本だって同じ木がない、木の生き様もそれぞれやね。

>  赤崎東谷と西谷の合流点はトロッコの軌道跡が由良川本流からUの字に回りこんでいる
> 実に雰囲気のある場所である。

トロッコ道を歩いてきたら来れない場所なんだね。だからよけい雰囲気をもって残ってるのかな?

> 一箇所、比較的新しい木橋なのだが傾いている上に濡れていて、とても立って歩けない
> ところがあった。
> 見栄も捨て去って四つん這いで文字通り匍匐前進である。

山さんにしては、めずらしいね〜。雨で濡れた木は滑るから怖い〜。

> この谷は滝らしい滝もなく、まさにのんびりと沢歩きするのにふさわしい谷だ。
> 風にかかる手前あたりから再び広がりを見せ、トチやカツラ、サワグルミの巨木が立ち
> 並ぶ素晴らしい台地が展開した。
> 鮮やかな緑色に苔むした河原、ゆったりと広がる両岸の斜面にもトチが点在する。
> なんとも優しく、そして懐かしさを覚える風景である。


こんな穏やかで豊かな森に出会えてほんとによかったね〜。雨の日に、しっとりとした谷を歩く楽しさが、何十倍にもふくれて。

>  本来詰めるはずの源頭部が気になりザックを置いて確かめに行く。
 そして目的の源頭で見たものは、これまで出会った中でもおそらく最大であろう巨大
> な芦生杉だった。この老杉が導いてくれたのか。
> これを見ただけでも今日来た甲斐があったというものである。

素晴らしい谷の詰めにふさわしい大杉。谷のひとつの物語があるみたい。ほんまにええね〜。(*^_^*)
                

2006/07/04(Tue) 07:50:13  [No.3130]


Re: 【芦生】静寂のカヅラ谷 (画像サイズ: 800×600 164kB)

とっちゃん、どうもです。

> 朝早く、目が覚めたので、出勤の準備も整い、書き込みです〜。

感心やね〜。(^^ゞ
この日は天気予報からしてモチベーションがイマイチ上がりませんでしたが、行ってみ
たら予想外の天気。雨にもほとんど降られずラッキーでした。(^_^)
やっぱり行ってみんとわからんねー。
カヅラ谷はいい谷でした。芦生の大多数の谷はこんな感じ(規模の大小はあれ)なのかも
しれないね。いわゆる沢登りを楽しめる谷の方が例外なのかも。
今回は巨大杉を改めて見直しました。(^_^)

                山日和

2006/07/04(Tue) 21:43:27  [No.3132]


  Re: 【芦生】静寂のカヅラ谷 投稿者:矢問(やとう)

山日和さん、こんばんは(^^)

> 【日 時】2006年7月1日(土)
> 【山 域】芦生 小野村割岳周辺

なぬ〜! またまた家でモンモンとしていたときに行ってたのですね(^^)
読んでいてすべてが分かる領域でバーチャルできます(^_-)

>  佐々里峠から芦生へ入るのは初めてである。峠には昔ながらのお地蔵さんが祀られた石室と、2車線の舗装路が共存している。

土日はバイクのツーリング隊の格好の休憩所に変わってしまいました(;_;)

> このあたり二次林なのだろう、あまり大きな木はないが気持ちのいい縦走路だ。
昔はヤブコギ縦走路だったのに鹿がしっかり食べ尽くして・・・。

>  少し進むと焼け焦げて中が空洞になった大杉の立つ赤崎中尾根の分岐点である。
> ここからは赤崎東谷と西谷の出合まで杉の巨樹を愛でながら下る。

ここの巨樹に雪がこんもり積もるときに行きたくて何度も挑戦してますが、日帰りは
どうも無理ですね(^^;)。灰野までトロッコ道を楽に来ても尾根までの積雪はすごくて。
佐々里峠側から行こうとしても佐々里峠まで行き着くのに死にそうなラッセルでした。
あのアシウスギの巨樹に雪が積もっている豪雪期は1泊覚悟かな〜。
山日和さん、今度よければスノーシューで挑戦してみませんか(^^)

> 前に来た時は歩いて渡れた東谷の鉄橋(木橋か)も朽ちかけて通ることができなかった。

そりゃ、めっちゃ前ですね(^^) 崩れて相当経ってます(^^)

> 一箇所、比較的新しい木橋なのだが傾いている上に濡れていて、とても立って歩けない
> ところがあった。

以前は手すりのロープがあったのに、無くなりましたね。

>  今日は沢登りという意識はなく、単にカヅラ谷をのんびりと詰めるのが目的である。
> この谷は滝らしい滝もなく、まさにのんびりと沢歩きするのにふさわしい谷だ。

登山靴でも行ける静かな谷ですね。秋は鹿の集団がいる谷でうるさいですよ(^^)

>  小滝のかかる植橋谷を過ぎ、

天狗峠へはこの谷が一番楽でした。

> ブナはほとんど見ることができないが、この谷あいの空間は桃源郷と言っても差支えな
> いだろう。

僕もあの雰囲気が好きです。一人で歩いて一人でほほえんでいました(^^)

>  本来詰めるはずの源頭部が気になりザックを置いて確かめに行く。
> 尾根上に巨大な杉が通せんぼするように鎮座している。反対側に回ると板を削り出した
> ような滑らかな長方形の削り跡があった。これはいったいなんの跡だろう。

「ばん採り跡」です。芦生では杉の切り出しを長方形に切り出して運んだそうです。
灰野から佐々里峠へ登っていく道にもあります。そこには説明看板もあります。

>  時間はもう4時を過ぎている。

ぎえっ、また満腹ですね(^^)

2006/07/04(Tue) 20:22:42  [No.3131]


Re: 【芦生】静寂のカヅラ谷 (画像サイズ: 800×644 472kB)

矢問さん、どうもです。
モンモンとしてはりましたか(^^ゞ

> 山日和さん、こんばんは(^^)
>
> > 【日 時】2006年7月1日(土)
> > 【山 域】芦生 小野村割岳周辺
>
> なぬ〜! またまた家でモンモンとしていたときに行ってたのですね(^^)
> 読んでいてすべてが分かる領域でバーチャルできます(^_-)

> 土日はバイクのツーリング隊の格好の休憩所に変わってしまいました(;_;)

そうなんですか。時間のせいもあったのでしょうが静かなものでした。

> ここの巨樹に雪がこんもり積もるときに行きたくて何度も挑戦してますが、日帰りは
> どうも無理ですね(^^;)。灰野までトロッコ道を楽に来ても尾根までの積雪はすごくて。
> 佐々里峠側から行こうとしても佐々里峠まで行き着くのに死にそうなラッセルでした。
> あのアシウスギの巨樹に雪が積もっている豪雪期は1泊覚悟かな〜。
> 山日和さん、今度よければスノーシューで挑戦してみませんか(^^)

そうですねー。かなり条件が揃わないと難しそうですね。ある程度雪が締まった時でな
いと。でもそうなると越美しか見えなくなるしねー(^_^;)

> そりゃ、めっちゃ前ですね(^^) 崩れて相当経ってます(^^)

3年前に渡ったような記憶が・・・勘違いかな?

> 以前は手すりのロープがあったのに、無くなりましたね。

かなり傾いてたのでロープがあっても恐いですね。

> 登山靴でも行ける静かな谷ですね。秋は鹿の集団がいる谷でうるさいですよ(^^)

登山靴で行ったのでは欲求不満がたまりそうです。(^^ゞ

> 「ばん採り跡」です。芦生では杉の切り出しを長方形に切り出して運んだそうです。
> 灰野から佐々里峠へ登っていく道にもあります。そこには説明看板もあります。

へえー、知りませんでした。矢問さんは物知りですね。(^_^)

> ぎえっ、また満腹ですね(^^)

ゲップの連続でした。(^_-)
ところで生杉の方からは地蔵峠だけでなく、三国峠からも入山禁止になってたんですね。

                 山日和

2006/07/04(Tue) 21:53:19  [No.3133]


> ところで生杉の方からは地蔵峠だけでなく、三国峠からも入山禁止になってたんですね。

 あらぁ〜っ!ホンマや。
 芦生研究林のweb、6月9日付けの広報にいつの間にか地蔵峠にプラスして三国峠も書かれてるやん。

 なんやヤリカタまずいよなぁ。改めて自らの過ち認めて三国峠からも入山禁止しますと広報せやええのに。
生態系の保護は大事だけど、村おこしとかしていた人はどないなんやろ?

 芦生ゼミってまだ存続してんやろか?

2006/07/04(Tue) 23:36:44  [No.3134]


zippさん、こんにちは。
知らん間に「三国峠」の文字が追加されてましたね。
これで滋賀県側から一般登山道を使っての入山はできないということですね。
なにかよほどのことが京大と生杉の間にあったのでしょうか?

           山日和

2006/07/05(Wed) 12:21:36  [No.3137]


山日和さんはじめまして。
いつも山日和さんの素晴らしい山旅を読ませていただいているフアンです。
山日和さんの歩くコースも素敵だし、いつも素晴らしい文章に引き込まれています。

私はブナ&芦生が好きなババタリアンです。
7/2は92回目の芦生でした。
芦生なら単独で行かせてもらえます、なんせ「箱入り嫁」ですから〜♪

> これで滋賀県側から一般登山道を使っての入山はできないということですね。
> なにかよほどのことが京大と生杉の間にあったのでしょうか?

野田畑や上谷の今の現状を見ると、ここには入らないでくれという京大のメッセージかも。
生杉からだと、野田畑、上谷は入りやすいですからね。

2006/07/05(Wed) 12:42:01  [No.3140]


panaちゃん、どうもです。

> 山日和さんはじめまして。

はじめましてじゃなかったですね。ヌタハラ谷右岸尾根の時にコメントもらってますよ。(^^ゞ

> 私はブナ&芦生が好きなババタリアンです。
> 7/2は92回目の芦生でした。

「芦生」と言えば「panaちゃん」が定着してますね。いつもHP拝見してます。

> 芦生なら単独で行かせてもらえます、なんせ「箱入り嫁」ですから〜♪

かなり大きい箱ですね〜(^_-)

> 野田畑や上谷の今の現状を見ると、ここには入らないでくれという京大のメッセージかも。

しばらく行ってないですが、そんな状態なんですか?

                 山日和

2006/07/05(Wed) 21:34:07  [No.3142]


こんばんわ。

> はじめましてじゃなかったですね。ヌタハラ谷右岸尾根の時にコメントもらってますよ。(^^ゞ

ごめんなさい、もうボケ症状が出てきましたね。

> いつもHP拝見してます。

ありがとうございます。
大先生が見てくださっているなんて、力が入ります。

> かなり大きい箱ですね〜(^_-)

なんで分かるんやろ・・・

> しばらく行ってないですが、そんな状態なんですか?

連休の頃、友人を案内して行ってきました。
ちょっと悲しかったです。

さあ、週末はどうしようかな・・・
雨の鈴鹿に雨の芦生・・行けるかな。
山と家事と仕事と三角関係を保ちながら生きています(^^)

2006/07/05(Wed) 22:44:52  [No.3145]


山日和さん おはようサン

>【コース】佐々里峠8:36---10:57赤崎東・西谷出合11:17---11:59カズラ谷出合12:16---12:41ゲロク谷出合13:40---15:52城丹国境尾根16:20---16:37小野村割岳16:42---18:39佐々里峠

10時間かあ 現役ですね さあいっておいで訊ねなさいの力強いレポ 眩しい程です

> 佐々里峠から芦生へ入るのは初めてである。峠には昔ながらのお地蔵さんが祀られた石室と、2車線の舗装路が共存している。

この峠のお地蔵さまは記憶に残ってる 北山縦断ボヘは もう随分と昔の事だ
峠から灰野に向けて降りた 西日が射して途中から戻った
佐々里に降りて その先にある学校前だったか 墓場にテンして泊まったなあ
 
芦生の演習林に入口は誰もいなかった 
軌道跡を辿り地道を結構歩いたから 大谷辺りまで行っていたのかも(地図見て書いてる)

小野村割岳の山名は片隅に引っかかっており 今回の山レポは他人事ではなくなった想いです
巨大杉は霊気を感じるでしょうね ルート取りが見えて来ましたです

> 本流であるカヅラ谷はいかにも芦生らしいゆったりとした流れが続いている。
> 南東方向から南へ向きを変えるあたり、地形図上の三俣風にかかる手前あたりから再び広がりを見せ、トチやカツラ、サワグルミの巨木が立ち並ぶ素晴らしい台地が展開した。

長くつ履いた探索にピッタリ 演習林に魅入られて通い続ける知り合いがいますね はまるはずですね

好い山旅をです              緑水

2006/07/05(Wed) 08:30:16  [No.3135]


緑水さん、どうもです。

> 10時間かあ 現役ですね さあいっておいで訊ねなさいの力強いレポ 眩しい程です

いやー、緑水さんもまだまだ。(^_^)

> 佐々里に降りて その先にある学校前だったか 墓場にテンして泊まったなあ

昔からコワいとこが好きだったんですね。(^^ゞ

> 巨大杉は霊気を感じるでしょうね ルート取りが見えて来ましたです

そうですね。ブナの巨木とはまったく違う感覚です。

> 長くつ履いた探索にピッタリ 演習林に魅入られて通い続ける知り合いがいますね はまるはずですね

長靴がぴったりの山域のようなんですが、どうも長靴は苦手で・・・
ちゃんと靴ひも締めないと気合が入らないんです。(^_^;)

               山日和

2006/07/05(Wed) 12:28:15  [No.3138]


山日和さん こんばんは
芦生、ええとこたくさん、ありますねぇ

数年前から気にかかってて、また、ガイドのコピーまで送って頂いたのに・・
踏み出せてません。
今年こそなんて思ってたら、皆さんのお話によるとあちこちの登山口から
入山禁止?!ですか

それだけ人を引きつける、が、保たれるべきものが残ってるんでしょうね
ボチボチ歩いてもようです。
また よろしくです。
   SHIGEKI

2006/07/06(Thu) 21:42:22  [No.3146]


SHIGEKIさん、どうもです。

> 芦生、ええとこたくさん、ありますねぇ

私なんぞまだまだ芦生若葉マークですが、ええとこの範囲が広いですねー。

> 今年こそなんて思ってたら、皆さんのお話によるとあちこちの登山口から
> 入山禁止?!ですか

あちこちではなく生杉から普通の登山道では、ということでしょう。
登り下りが一回増えますが、いろんなとこから入れますよ。(^_^)
どこから上がってもたかだか標高差400m程度ですから知れてます。
ツアー客が減って静かになれば安いもんです。
美山側からもやめてくれんかな。

              山日和

2006/07/06(Thu) 23:15:42  [No.3149]


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