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  歴史の道 投稿者: 緑水

【湖 東】飯道山
【日  】2005.6.10.(金)
【天 気】晴れ

季節巡り雨の時期が来た、ホウ花が咲いて緑深くなる。

  卯の花の匂い垣根に
   ホトギス早もきて鳴きて
    忍びねもおらあす
     夏がきぬ

 雨だろう 傘さして緩やかに登れそうな山 てな事で 飯道山にした
乗せていってくれるのだから有り難い 泡は余分に持とう
便利車は好いなあ Ryokuのポンコツ車とは大違いで 初めての目的地までもスンナリ到着だ。

飯道寺の裏手が駐車場 日吉神社は神様が対に有る へ〜ぇ初めてだなあ
鰯の頭も信心から お詣りしておこう
麦の秋と早苗の初夏 竹林は子育ての黄ばみから緑を取り戻してる
大きな石鳥居 柱がずれて傾斜がでてる 桁は大きくずれて隙間が開いてる 倒れるんじゃないの。

道なりに行くと地道になり勾配もきつくなる 青空が覗き蒸し暑くシャツに汗模様を描き出した。
道端の草地には『ササユリが咲く・採らない様に』の札が目に付くが花は無い
今日はササユリに逢うのも目的の一つ 無いなあ言いながらいくと あった大きな花房を対と膨らませたユリちゃんと出逢う と言うことは札の有った所にはササユリが在りし所だったんだ。
わずかに残りし一株 この子は臨月だお昼にはポンと開くだろうよ
最近はユリちゃんって名の子はいないねと名前のお話が咲く。

車道に入り程なく休憩所です 小渓もあって涼しい所ホッと一息します
お不動様か?新しい石段があり寄り道する 石仏が三体祀られていた
山道になるが 石がゴロゴロ石垣は積まれて崩壊を防止の手当がされてるのだ
左羅坂とか昔の往来が偲ばれるところ 杖ノ権現休憩所 小さな社が鎮座していた
山頂へ向かう 展望は開けて村が見える 何処なんだろう甲賀かな
ようお越しと飯道山の標示が迎えてくれる山頂です
琵琶湖方面かな 鈴鹿山系方面? なつもやが蒸し暑そうに広がってる

飯道神社に向けて下山 涼しい風が吹き抜ける 雑木も有って好い気分です
林道に合流して直ぐに境内に入っていく。沢山の石組みが残る寺院跡が広がる、これは思っていた以上の大きな寺院なんだ。
書によれば 近江の大峰山と言われ山伏の修験場であったとか
三十六もの僧坊が建ち並び 仏教の一大中心地であったと印してる

飯道神社へ谷間から上がる参詣道に合流した。新しい石鳥居と整備中の歩道を中に入れば、ほ〜うの雰囲気が有る社殿だ、極彩色に色づけられてる屋根の茅葺きも桃山時代の様式?ええ仮言なこというとあかんで。
手前の神楽舞台?に上がらせて貰い嬉しいお昼とした。緑の風が吹き抜ける、舞台にふさわしい料理が出ると話も弾むのですよね。
行場巡りをしょう 神殿の裏には大きな岩が重なる 岩間を縫うように降りていく 高度感があり正に行場だ一回りして戻る。

帰りどうする、緑と鰐さんは明日もアサッテもズーットひま、時間はいっぱい有る泊まっても好いのだ、フウさんは現役だよね。了解もらって車置いた日吉神社まで歩いていこうやと話が決まる。早い話電車賃390円でプシューを買おうの心なんだ。

表参道おりて白髭神社それから車道だ、横道無いかなあ捜しながらいくと、用水が流れてる。迷わず行くの心だ、清掃された用水は飯道疎水と名付けようかなの雰囲気がある。
山端の雑木を抜けると広い道に出た、里が直ぐそこにある。泡屋さんないかなあと行けばば有ったね、冷たい泡がグイ〜ッと喉を鳴らせばもう歩くしかない。
推定・紫香楽宮跡発掘資料館に寄ったり、高速道路の工事場みたりチンタラ行けばいいさ。
道半ばもぅイヤ・・R307沿いは歩道も無くて危ないこと、自然歩道有るはずなのに嘘なんだあ。ならば線路の中を歩こうか、山下清画伯の真似してと提案するも常識人の二人は好い顔しない。そらそうだわなダメだわな。

峠辺りから山道に入り車の往来から解放された。△407お寺への登山口に出た、是を廻って行くとシンドイなあ、でそのまま下ると三叉路には飯道山の登山口とある。もう登るのは嫌だなあの気持ちが支配してくる。右道の下り取ればR307に出て車に帰るには遠回りだし。
左道は登りだが少しで谷沿いの道が有るはず、行こうガイド地図しか無いけれど・・・緑水の眼力拝見の声がでる。
少しで右手に使われてない道に入る、廃屋がある放置畑跡か開けてくると梅畑に出た。梅の実を囓りながらガキの頃遊んだ、指の長さも有る毛虫がいっぱいいたなあの話しながら くたびれたを誤魔化すのです。
広い道に出て帰る地はアッチだあ、ため池の土手を廻れば、行きに見たチョイズレの大鳥居前にポンと出た、日吉神社への正規の道なんですね。
結構ながい道を歩きました。

                   緑水

2005/06/15(Wed) 17:06:34  [No.313]


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