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【台高】不動谷から馬ノ鞍峰 (画像サイズ: 600×800 94kB)

【日 時】2006年8月5日(土)
【山 域】台高山脈中部 馬ノ鞍峰周辺
【天 候】晴れ
【コース】入渓点7:50---8:35不動谷出合---10:01ゴルジュ手前11:00---
     13:20台高縦走路---14:11馬ノ鞍峰14:31---17:34ムラダチ谷
     ---18:30北股川本流










 今年初めての台高の沢である。北股川林道からガケを駆け下りて本流を渡渉する。
出合から二俣までの間は途中に南股ノ滝があることからして南股谷なのだろう。
小滝はかかるものの概ねゴーロ状の広々とした谷を行く。
岩の上にはイワタバコの紫の群落が今を盛りと咲いている。

 谷が左に回りこんだところで大きく空間が開けた。
前方には美しい大滝が豪快に水を落としている。南股ノ滝である。
3段50mと言われているが、ここから見えるのはせいぜい30mくらいだろうか。
滝は見事なのだがどうも気が乗らない。なぜだかわからないが、ここでビール飲んで昼
寝して帰ろうかと思ったりしてしまう。
 少し戻ったところから明瞭な踏み跡を辿り高巻き開始。よく踏まれていて入渓者の多
さ(釣り師も含めて)の多さを物語っている。
巻き終わったところがちょうど不動谷出合の二俣だった。
右の南股谷はナメが走りいい感じである。
不動谷は廊下状となり期待を持たせる渓相を見せる。やっとやる気になってきた。
 
 深いトロを持つ3m滝はうまい具合に架け橋となった倒木を伝ってクリア。続くチョッ
クストン滝、家ほどの大岩が覆いかぶさるような滝は快調に直登していける。
 廊下を抜けるとくの字になった2段10mほどの滝が現われ、手が出ないので左から小さ
く巻くと上にも6m滝が続いた。今度は右から巻いたがもうひとつ6m滝があったようであ
る。連瀑の上にはS字状のナメ滝が走り楽しいところである。

 前方に人影が見えた。竿を振っている。釣り人だ。
こういう場合の対応は相手にもよるのだが、関西の谷では不思議とイヤな顔をする人に
会ったことがない。
あいさつを交わして「釣れますか」と聞くと「下の方では結構いい形のが釣れました
よ」と嬉しそうにクーラーを見せてくれた。20センチ強のきれいなアマゴが数尾入って
いた。
目の前には2段35mの不動滝が迫る。「ここは右から巻いた方が楽ですよ」と教えてくれ
た。

 水量が少ないのか2条のスダレ状となり、岩壁を這うように水を落とす不動滝はやや迫
力不足か。水量が多ければさぞ素晴らしいことだろう。
 さて、言われた右を見渡すが大きく岩が立ち取り付きが見つからない。反対にガイド
にもある左のガレからは登りやすそうな感じである。しかしガレの上は壁が立っている
ようだ。
とりあえずガレを登り岩壁の基部に着くと意外にホールドの豊富なラインが続いてい
た。途中で滝身の方へトラバースして下段の頭に立つ。なかなかの高度感。
上段は登って登れないこともなさそうだが、落ちたら下まで真っ逆さまなので左の立ち
木を利用して巻き上がる。するとその奥にも2条9mの滝が落ち、取り付けそうもない。
右岸は高い岩壁。巻くなら左岸しかない。しかしこちらもザレ気味のイヤな草付きであ
る。
 立ち木と木の根を駆使してのモンキークライムで高度を上げるとしっかりした踏み跡
に出た。これが楽な巻き道か。人の言うことは聞くものだ。しかしこの道を辿ると9m滝
は見られなかったので良しとしよう。
 かなり高い位置でトラバースしている踏み跡は小さなルンゼを越えるあたりで9m滝の
落ち口を眺めて徐々に谷へ戻っていった。
そこは広い河原になっており休憩には絶好の場所だ。谷の奥はゴルジュとなり、小滝が
連続しているのが見える。この時にはここで遡行終了になるとは夢にも思わなかった。

 右岸をへつりながらゴルジュに突入。あまり高くないところに出口が見えている。
これは楽勝だと近づいてみると、出口にかかる2mほどの滝で行き詰った。
底なしと思えるほど深そうな釜。滝の本体は溝状のツルツルの岩。
釜の向こう側の左岸側には傾斜の緩い岩場があるがこれもツルツル。
だいいち釜に阻まれて取り付くことも困難だ。右岸はと見ると、岸壁にルートを示す残
置が何本か見える。それを利用して少し上の段に立ちこんでみたが、ハーケンにタイオ
フしてあるスリングにぶら下がっていくしかないようだ。その先は見えない。
ビレイヤーがいてくれれば何とか突破できるかもしれないが、単独ではどうしようもな
い。ここは右岸から巻くことにしよう。
 ゴルジュの入口まで戻ってガレたいやらしい斜面をだましだまし上がり、壁の中間バ
ンドをトラバース。あとは懸垂で復帰するしかない。
ピンにちょうどいい太い木があった。ロープをセットする。さて降りるか、と、ここは
まだ滝の下ではないか。ここで降りたら「ふりだしに戻る」である。
5mほど向こうにもピンになりそうな木があった。しかしそこまでのバンドが細く微妙で
ある。それによく考えてみると20mのロープでは下まで届かないんじゃないか。
やめた。戦意喪失である。
 先ほどのいやらしい斜面を懸垂で降りて河原に戻った。「今日はここで終わりや」
開き直ってビールを取り出す。まだ10時半である。今日は早く下りてゆっくりしよう。
 冷えたビールが美味い。コンビニのそうめんも悪くはない。

 巻き道を戻り、9m滝を巻き上がった地点を過ぎる。しっかりしたいい道だ。
ふと上を見上げると尾根が近い。傾斜も緩く楽に上がれそうだ。
尾根に乗ってしまえば台高縦走路まで大した登りもなく到達できそうである。
歩ける尾根であればだが。
 方針変更して馬ノ鞍峰経由で下りるとしよう。もともとは不動谷を詰めたあと馬ノ鞍
峰まで縦走するつもりだったのだ。
 尾根上は心配したヤブもまったくなく、歩きやすい尾根だった。二俣から伸びる尾根
と合流してからは傾斜も緩み、気持ちよく歩くことができた。
ただ針葉樹が主体でブナはたまにしか見ることができない。
 何の困難もなく台高縦走路のP1166西のCa1150mピークに到達。ここは南から縦走して
来たらこちらに引き込まれそうなところだが、トリプル巻きのテープと標識が行く手を
示していた。

 今日は暑い。いつも通り500ccのペットボトルを2本持ってきたが、チビチビ飲んでもなくなりそうである。
なんとなく体がだるくなってきた。体温がずいぶん上がっているように感じる。
 いくつかアップダウンを越えて林相がやっと針葉樹林からブナ、ヒメシャラ主体に変
わってきた。こうなれば馬ノ鞍峰は近い。
 誰もいない頂上。今日で5回目か。
下りは未知の尾根だが、あるHPで下った記録も見ているし2時間もあれば北股川本流に下
り立てるだろう。風の通るところで寝っ転がった。
この時はまだ体の変調に気付いていなかった。

 馬ノ鞍峰からカクシ平への登山道を進む。道はP1073mから左へ折れ、再び西に方向を
変えて少し進んだあたりで左手の谷へ下りて行く。
直進方向の尾根には通せんぼがしてあり、道を間違うことはあり得ないようにしてあ
る。
 ここでもまたひっくり返る。ここまでよく知った道だが、これから先は未見の尾根で
ある。

 踏み跡はしっかりしており不安はないが、次のCa1070mピークへの登り返しで青息吐息
である。これはちょっとおかしい。ここでやっと変調に気付いた。
 昼飯がソーメンだけだったのでシャリバテかと思っていたが、少し歩いただけで体温
が異常に高くなった感じがし、体がだるい。
止まったらシャツを脱いで体に風を当てずにはいられない。靴と靴下まで脱いでひっく
り返ることもある始末。時間は思ったより早く経過している。

 P1040mから南西へ折れ、ムラダチ谷の右岸尾根に乗るのだがここは慎重に方向を定
め、GPSで確認する。
Ca900mあたりからの強烈に等高線が詰まったところに台高特有のクラが出るのではと心
配していたが、ただの急斜面でひと安心であった。

 Ca700m付近。地形図上では微妙な感じもあるが、全体としては太い尾根上を西に進め
ばいいはずだ。ところが尾根の形は南西向きどんどん下っている。
真西に向けば20mほど下に平らな部分が見えるはずだが、どう見ても谷へ一直線にしか見
えない。一旦登り返してGPSで現在地を確認するが間違いない。
これはどういうことだ。地形図とGPSの現在地は一致しているのに。現実の地形が合わな
い。
 もう考えるのも面倒くさくなってきた。最悪ムラダチ谷へ下りても滝を巻いて下れるだろう。
それから意識の底には水のあるところへ行きたいという願望があったに違いない。
このままでは体がヤバいという思いが強く支配していた。

 いつしか尾根の形は急斜面に吸収されてなくなった。
落ち葉の積もる足場の悪い斜面の何度か転びながら下る。
一度はもろに滑落して、うまい具合にあった立ち木の枝に腕を絡めて危うく難を逃れ
た。
 最後はガケになってませんように。祈りながら急降下すると流れが見え始めた。
心配したガケもなく水辺に無事着地。もっとも腕はキズだらけになったが。
 ザックを降ろし、ムラダチ谷の流れに顔をつける。
いったいどれだけ水を飲んだだろうか。
 乾ききった体に力がみなぎっていくのがわかる。
変調の原因は熱中症による脱水症状だったのだ。自分でも異様に感じた体温の上昇と少
ない水分の摂取。これが脱力感の原因だったのだ。
(家に帰って調べてみると、熱中症の3つの分類のひとつ、熱疲労の症状とぴったり一致
した。)

 文字通り浴びるほど水を飲んで生き返った。左岸には踏み跡らしきものも見える。
もう楽勝かな。
 ゴーロが続いたあと左岸に広い台地があり、食器らしきものの破片やナベが落ちてい
た。ここに作業場でもあったのか。だとすれば杣道が続いているはずだ。
しかし現実にはその向こうに大きく空間が広がっていた。滝である。
落ち口から覗いてみると20mはありそうだ。やっぱりそんなに甘くはないか。
 広場まで戻って左岸の斜面から巻きにかかる。やや急ではあるがロープを出せばなん
と言うこともない。ロープを用意して落ち口方向を見ると、落ち口のやや上からバンド
が続いているようだ。
行ってみるとホールドになる木も十分ある。ロープをザックにしまいこんで慎重にトラ
バース。一歩だけ、1mほどバンドが切れて何もないところがあったが、向こう側の立ち
木に思い切り手足を伸ばして渡り切った。ふうーっ。
 その下にも10mばかりの滝が続き、同じような巻きでなんとか悪場を乗り切った。

 前の方が明るい。北股川本流だ。なんとか下りて来れた。
馬ノ鞍峰を出てからもう4時間が経過していた。

                山日和

2006/08/07(Mon) 00:44:24  [No.3300]


山日和さん こんばんは

18:30北股川本流
またですね……。

熱中症は危なかったですね。
この日はむちゃくちゃ暑かったからねえ。
ルートどりも、気をつけてね。

ワシは、金曜日、仕事を終えて帰宅し、前夜発の準備をしているうちに眠ってしまい、
気がついたのが朝の5時。
準備の続きや朝メシを食ったりしているうちにもう8時になってしまい、
食料を買って中央環状線に出たら9時、すでに中国道西行きは大渋滞で、長い駐車場と化している。
名神も渋滞表示が出てるし、もう今から遠方へは行けぬ。
暑いし、げっそりして意欲喪失。

健康維持のためどこかに登りたいが、もう今日は近場でお茶を濁すしかないなと、箕面の山へ向かうと、
茨木市内で近道しようとして道に迷い、
1時間かかってやっと着いた箕面の山で、汗まみれになっておりました。

こんな日もある……

よい山旅を!
                               洞吹(どうすい)

2006/08/07(Mon) 01:41:46  [No.3302]


山日和 さん おはようサン

毎日が暑いですね
緑は馬場島で避暑と熱中山行でした

> 滝は見事なのだがどうも気が乗らない。なぜだかわからないが、ここでビール飲んで昼寝して帰ろうかと思ったりしてしまう。

この時点で病の兆候が有ったのですな 山さんも人のこなんだね(^^)

> あいさつを交わして「釣れますか」と聞くと「下の方では結構いい形のが釣れましたよ」と嬉しそうにクーラーを見せてくれた。

狩猟人との類は 岳人以上のバィタリーティーが有りますね
山菜 釣り、狩猟と凄い所に入り込んでます 欲が力に成ってるんだろう思う

> 先ほどのいやらしい斜面を懸垂で降りて河原に戻った。「今日はここで終わりや」開き直ってビールを取り出す。まだ10時半である。今日は早く下りてゆっくりしよう。

今までに無い気もち ウイルス犯され初期症状ですな 
でもまあ遡行記憶は繊細にして 大胆ですな

> 体温がずいぶん上がっているように感じる。
> 少し歩いただけで体温が異常に高くなった感じがし、体がだるい。

緑もね 風ない暑い中での急激な登り 大猫平の残雪湖水に助けられました
頭から散水 服を濡らす 濡れタオルほっかむりでした 
早朝出山 昼過ぎ帰り プシュー後眠が宜しいようですね

                  緑水

2006/08/07(Mon) 09:54:28  [No.3307]


Re: 【台高】不動谷から馬ノ鞍峰 (画像サイズ: 750×1000 239kB)

緑水さん、どうもです。

> 緑は馬場島で避暑と熱中山行でした

ほー、遠征でしたね。

> この時点で病の兆候が有ったのですな 山さんも人のこなんだね(^^)

まだ熱中症になるには早すぎたんですが、単にやる気の問題ですね。(^^ゞ

> 山菜 釣り、狩猟と凄い所に入り込んでます 欲が力に成ってるんだろう思う

釣り師の貪欲さには頭が下がります。大滝、ゴルジュなんのその。サカナがいればどこ

までも・・・という感じですね。

> 今までに無い気もち ウイルス犯され初期症状ですな 

誰のウィルスでしょう?(^_^;)

> 頭から散水 服を濡らす 濡れタオルほっかむりでした 
> 早朝出山 昼過ぎ帰り プシュー後眠が宜しいようですね

沢にいる間はよかったですが、そのあとの尾根が長かった。
こういう時は早出して早めに行動打ち切りがよろしいようで・・・
緑水さんを見習います。(^_^)
画像は撤退したゴルジュです。

           山日和

2006/08/07(Mon) 21:24:13  [No.3313]


Re: 【台高】不動谷から馬ノ鞍峰 (画像サイズ: 750×1000 277kB)

洞吹さん、どうもです。

> 18:30北股川本流
> またですね……。

またですわ。(^_^;)

> 熱中症は危なかったですね。
> この日はむちゃくちゃ暑かったからねえ。
> ルートどりも、気をつけてね。

こんなに燃えたの初めてでした。
最後のルートも自分なりには勝算があったので・・・ムチャしたわけでもないですよ。(^^ゞ

> ワシは、金曜日、仕事を終えて帰宅し、前夜発の準備をしているうちに眠ってしまい、
>
> 気がついたのが朝の5時。

だいぶお疲れのようですね。でもこの時期は前夜に出ないと(矢問さんぐらい早立ちなら
別ですが・・・)どこも行けなくなりますね。

> 茨木市内で近道しようとして道に迷い、
> 1時間かかってやっと着いた箕面の山で、汗まみれになっておりました。

うちの家の裏とちゃいますのん? (^_^;)
まだ腕は上がりませんか?
画像は不動滝です。

                山日和

2006/08/07(Mon) 21:22:25  [No.3312]


山日和さん こんばんは

>  今年初めての台高の沢である。

そうでしたか、何か意外ですね もう8月、盆ですよ

> 滝は見事なのだがどうも気が乗らない。なぜだかわからないが、ここでビール飲んで 昼寝して帰ろうかと思ったりしてしまう。

これがオイラの場合、滝が見事やから、ここでビール・・と思ってしまう。
いずれにしても、いろんな日がありますね

> 目の前には2段35mの不動滝が迫る。「ここは右から巻いた方が楽ですよ」と教えてく

人が敢えて言うには訳があるんですね 同じようなことがあったような気が・・

> 止まったらシャツを脱いで体に風を当てずにはいられない。靴と靴下まで脱いでひっ
り返ることもある始末。時間は思ったより早く経過している。

やっぱ、これは熱中症の症状ですかねぇ

> 一度はもろに滑落して、うまい具合にあった立ち木の枝に腕を絡めて危うく難を逃れ

これはヤバイ、無理しちゃあきまへんよ 

> いったいどれだけ水を飲んだだろうか。
>  乾ききった体に力がみなぎっていくのがわかる。
> 変調の原因は熱中症による脱水症状だったのだ。

よかったけど、怖いですねぇ 
その前に、喉の渇きとかは強烈じゃなかったんですか?

この土日はほんま猛暑でしたね。
いろいろ計画してましたが、結局、神崎川、ソーメンランチ
昼寝付きでした。

また よろしくです。

    SHIGEKI

2006/08/07(Mon) 22:30:33  [No.3315]


SHIGEKIさん、どうもです。

> そうでしたか、何か意外ですね もう8月、盆ですよ

今年は若狭や芦生方面に集中してましたね。

> これがオイラの場合、滝が見事やから、ここでビール・・と思ってしまう。
> いずれにしても、いろんな日がありますね

そうですねー。(^^ゞ

> これはヤバイ、無理しちゃあきまへんよ 

無理してるつもりはないのですが、なんせ足元が落ち葉でズルズル。

> よかったけど、怖いですねぇ 
> その前に、喉の渇きとかは強烈じゃなかったんですか?

飲みたい気持ちはありましたが、それほど強烈でもなかったですね。
ふだんからあまり飲まない(ご存知のように)ので、さほど気にしてませんでした。
それより空腹感があるのに食欲が湧かない方が気になりました。

> いろいろ計画してましたが、結局、神崎川、ソーメンランチ
> 昼寝付きでした。

それものんびりでいいですねー。(^_^)

               山日和

2006/08/07(Mon) 23:30:32  [No.3320]


  Re: 【台高】不動谷から馬ノ鞍峰 投稿者:とっちゃん(こと)

やまさん、こんばんは〜。(*^_^*)


> 岩の上にはイワタバコの紫の群落が今を盛りと咲いている。

もう、そんな季節なんですね〜。梅雨の時期は、葉っぱを見ながら、咲いたら見事やろなぁ〜ってそこここの沢歩きしてましたが。


> 滝は見事なのだがどうも気が乗らない。なぜだかわからないが、ここでビール飲んで昼
> 寝して帰ろうかと思ったりしてしまう。

あらまぁ・・、山さんにしては不思議なこと・・・。これって熱中症の予感が身を守るためにあらわれた気持ちやったんやろかなぁ〜。

> 不動谷は廊下状となり期待を持たせる渓相を見せる。やっとやる気になってきた。

やっぱ、そうやね〜。そのはずやわ。

>  今日は暑い。いつも通り500ccのペットボトルを2本持ってきたが、チビチビ飲んでもなくなりそうである。風の通るところで寝っ転がった。
> この時はまだ体の変調に気付いていなかった。

熱中症、体験したことがないので分からないですが、単独行きやし、大事にいたらなくてよかったです。
暑い時期は特に、喉が渇かなくても飲まなくっちゃね。これからは、夏向きは2L持参かな?。

馬の鞍は2年前から行けずに断念しているので、春か秋に訪れたいです。

2006/08/07(Mon) 22:43:20  [No.3316]


とっちゃん、どうもです。

> やまさん、こんばんは〜。(*^_^*)

「山」の漢字を忘れたかな?(^_-)

> もう、そんな季節なんですね〜。梅雨の時期は、葉っぱを見ながら、咲いたら見事やろなぁ〜ってそこここの沢歩きしてましたが。

あっちこっちで満開でした。ただ、この花はたいてい手の届かないところにあるねー。

> あらまぁ・・、山さんにしては不思議なこと・・・。これって熱中症の予感が身を守るためにあらわれた気持ちやったんやろかなぁ〜。

実は入渓前から気乗りしませんでした・・・

> 暑い時期は特に、喉が渇かなくても飲まなくっちゃね。これからは、夏向きは2L持参かな?。

今まであまり飲まずに済ましてたので体が必要としているとは感じませんでした。
冬なんか500MLボトル半分しか飲まない時もあるくらいだから。
でもやっぱりあれだけ汗かいたら飲まんといかんねー。

> 馬の鞍は2年前から行けずに断念しているので、春か秋に訪れたいです。

紅葉も新緑もええよー(^_^)

                山日和

2006/08/07(Mon) 23:35:44  [No.3322]


  Re: 【台高】不動谷から馬ノ鞍峰 投稿者:伊勢山上住人  URL

山日和さん、こんばんは。

鬼の霍乱、天狗さんでも熱中症になるのですか?

> ピンにちょうどいい太い木があった。ロープをセットする。さて降りるか、と、ここは
> まだ滝の下ではないか。ここで降りたら「ふりだしに戻る」である。

沢登りの技術に疎い素人に対してのリップサービスですよね。
まさか山日和さんが、こんなボケをかますはず無いもの。

> いったいどれだけ水を飲んだだろうか。
> 乾ききった体に力がみなぎっていくのがわかる。

極限状態から九死に一生。ドラマを見ているようです。
ご無事でなりより。

この時期は沢から出ない方がいいのではないでしょうか?

                          伊勢山上住人

2006/08/07(Mon) 22:53:28  [No.3318]


伊勢さん、どうもです。

> 鬼の霍乱、天狗さんでも熱中症になるのですか?

天狗の末裔になったり、鬼になったり、ヒルの化身になったり忙しいことです・・・(^^ゞ

> 沢登りの技術に疎い素人に対してのリップサービスですよね。
> まさか山日和さんが、こんなボケをかますはず無いもの。

本気でっせー。危うく降りかけました。(^_^;)

> 極限状態から九死に一生。ドラマを見ているようです。
> ご無事でなりより。

ちょっと大層でした。(^_-)

> この時期は沢から出ない方がいいのではないでしょうか?

沢から出ないと帰れませーん。(^^♪

            山日和

2006/08/07(Mon) 23:39:35  [No.3323]


山日和さん、こんばんは。

なんだか話が熱中症の方へ行きがちですが、遡渓の描写は何時読ませていただいても感心させられます。僕なんぞは現れる滝に圧倒されてしまいどんな滝がどんな順番であらわれどう登ったか忘れてしまい結局すごかったという感想しか残らない有様です。次からはメモを取らなくてはと思いつつ面倒くさがりやなのできっとやらないだろうな。

>  もう考えるのも面倒くさくなってきた。最悪ムラダチ谷へ下りても滝を巻いて下れるだろう。
> 落ち葉の積もる足場の悪い斜面の何度か転びながら下る。
> 一度はもろに滑落して、うまい具合にあった立ち木の枝に腕を絡めて危うく難を逃れ
> た。

やはり話はこうなってしまいますが、山日和さんでもこうなる時があるんですね。今ある状態からとにかく一刻も早く逃れたくてとにかく先に進んでいく。僕がこうなったら危険だなあ。実際に危険な目にあったことあるし。

熱中症は昨年、7月に能郷谷から尾根を歩いて能郷白山に登ったときに掛かりました。なんか身体が妙に熱く辛いなあと思ったら熱中症のようでした。山頂の祠の日陰で横たわって身体を冷やしなんとか回復しましたが気をつけないといけないなと思いました。この時はたしかいつもよりもっていった水も少なかったんですよね。夏場の水分補給は気をつけましょう。

> いったいどれだけ水を飲んだだろうか。
>  乾ききった体に力がみなぎっていくのがわかる。

気持ちがすごく分かりますね。しかし、こんなになっても下山時間が…。脱帽です。

                 Tsutomu

2006/08/08(Tue) 00:08:45  [No.3324]


Tsutomuさん、どうもです。
私は山行中にメモをとったことはないんですよ。
遡行図のある渓では帰ってから遡行図と写真と首っ引きで必死に思い出してます。(^^ゞ

> やはり話はこうなってしまいますが、山日和さんでもこうなる時があるんですね。今ある状態からとにかく一刻も早く逃れたくてとにかく先に進んでいく。僕がこうなったら危険だなあ。実際に危険な目にあったことあるし。

けっこう「もうええわ」というシーンが多いですよ。窮地に追い込まれることもしばしば。
洞吹さんにはよく怒られました。(^_^;)

> 気持ちがすごく分かりますね。しかし、こんなになっても下山時間が…。脱帽です。

早く下りないとという気持ちが薄いのか・・・ぐずぐずしてるだけですよ(^_-)

                山日和

2006/08/08(Tue) 21:08:23  [No.3329]


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