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  竜ケ岳・孫次郎谷に眠る岩 投稿者:mayoneko  URL
竜ケ岳・孫次郎谷に眠る岩 (画像サイズ: 640×480 90kB)

気になる空白を埋めにまた竜ヶ岳に行ってきました。

竜ヶ岳     9月24日
  
小峠P7:15→大蛇の谷(仮)7:30左岸植林から左岸尾根→大蛇の谷源流→右岸尾根へ→
ザレのミニナイフリッジ8:00→竜ヶ岳9:30

先週見つけた大蛇の谷(仮)の左岸の植林が上り易そうだったので取り付いた。
尾根に乗るとやはり切り開きがありそのまま順調に登ってしまいそう。
でも気になっていたのが大蛇の滑滝の源流。
尾根を外して大蛇の谷源流へトラバース。なんと窯跡が2つあった。
しかし短い谷だ。なぜ30mちかい滑が出来たのだろう。
昔は水量が多かったのだろうか?水の流れが変わったのだろうか?
大蛇の谷源流からこんどは右岸尾根を登る。
前方が明るくなって、なんとザレのミニナイフリッジに出た。
さあ、ここからスタート。
尾根にはしっかり道型がある。
3、4回花崗岩の小さな岩場に出ると石榑峠方面の眺望が開ける。
ヨコ谷側が望めるようになってモウチ谷右岸の岩場上部に上がった事が分かった。
道は1000m付近の小ピーク手前で左へ。ピークは低木が茂り複雑に絡んで突破困難。
樹林帯の斜面のトラバース道には石灰岩が出てくるがわりと歩き易い。
そして空が開けて膝程度の笹原に飛び出す。小ピーク上部の鞍部に出た。
あとは表道登山道の108Xmピークまで、笹の中にうすい踏み跡もあり数分だ。

竜ヶ岳9:40→108Xmピークより往路を下降→小ピーク鞍部より樹林帯斜面→
孫次郎左岸尾根→孫次郎谷、水切れ地点10:30→
左岸モノリス(スラブの岩)帯散策→左岸支流(二の谷)連瀑岩登りスタート11:20→

オフ会の時必死で上部に上がった尾根を下った。
孫次郎谷側が急なため岩場では左へ巻き気味に降りた。
孫次郎谷の左岸には一辺が5〜7mぐらいのスラブの壁が5つ6つ転がっている。
オフ会の時は曇り空、影になっていたスラブはまるでモノリスのように見えた。
ひとつひとつがちょっと小さいが、個人用の手頃なゲレンデになるかもね。
オフ会の時に気になった奥の二つ目の左岸支流(とりあえず二の谷)に入る。
いきなり多段20mぐらいのルンゼ。水が少なく階段を登るようだが岩が脆いので注意。
その後に3〜5mぐらいの滑滝が5つ6つ、次々と階段を登っているようだ。
水が切れて、まだまだ続いていそうだが打ち切り。

左岸支流の左岸尾根下降11:50→もうひとつ手前の左岸支流(一の谷)へ入り下降12:10→
孫次郎最大の滝8mと一の谷の7mスラブ滝の二俣12:30→P13:00

奥の左岸支流(二の谷)を打ち切り、左岸尾根を下る。
尾根の木は細くまばらで歩き易い。
途中から左へトラバースして第一左岸支流(一の谷)へ。
二の谷と一の谷。まるで同じような風景。ただ水はチョロチョロだ。
しかし今度は下降。順調に3m〜5mの滑滝4つほど降り・・・。
そして本日のクライマックス。
前回の遡行で分かっていたがやはりドキドキものだ。
孫次郎谷最大の滝8mの右に7mの垂直一枚岩にチョロチョロだが水が落ちていた。
その滝の上に出た。
懸垂するまでもなく、滝の右岸側から木を伝って降りることができた。
実は一応前回偵察済み。
下降だが、上手くいってよかった。
さて孫次郎谷本谷の下降。これもなかなか危なっかしい感じ。
で、ちょっと周囲を見回す。
やはりあるんだよね。
右岸10m上部に道型。
廃道同然で時々見失いかけたが、へたな登山道より安全。
道は林道の孫次郎谷手前の小さな谷の出合に通じていた。
 

2006/09/24(Sun) 22:14:36  [No.4022]


mayonekoさん、こんばんは。
まあ、上がったり下りたり元気ですねー。
私にはマネのできないルート取りですわ。
しかしこのあたりは結構つつき甲斐のある重箱ですね。(^^ゞ
面白そうだけどしんどそう。
また人の思いつかない変人レポよろしくです。

         山日和

2006/09/25(Mon) 18:22:41  [No.4031]


Re: 竜ケ岳・孫次郎谷に眠る岩 (画像サイズ: 640×480 82kB)

山日和さん、こんばんは。

> まあ、上がったり下りたり元気ですねー。
> 私にはマネのできないルート取りですわ。
> しかしこのあたりは結構つつき甲斐のある重箱ですね。(^^ゞ
> 面白そうだけどしんどそう。
> また人の思いつかない変人レポよろしくです。

しっかり山に遊んでもらうって感じでしょ。
滝とか岩尾根って、いろいろやってみるのが楽しいのです。
右かな左かな?
どんなルートをとると一番スムーズに抜けれるんだろうって。
一度上がってから、もう一度降りて違う巻き方をしてみたり・・・。
今のは上手くないから、やりなおそ・・・って。
藪漕ぎでも思う通りいかないと、もう一度少し違った斜面をねらってみたりして。
さすがに、長いものは日を改めますが。
そんな感じで御池岳の西斜面もアミダクジのように歩いたりしてきました。
何度も弱点を見つけようと試みたけど、ボタン岩だけが直登できなかったなー。

そんな変人レポ、きちんと書けませんです(笑)

2006/09/27(Wed) 20:02:22  [No.4102]


Re: 竜ケ岳・孫次郎谷に眠る岩 (画像サイズ: 1464×1072 220kB)

 まよさん、お晩です。 

 なんだか読んでいてもよく分かりませんが、拡大した地形図に線でも入れてもらうと皆さん理解しやすいかもしれませんね。
 ところで添付写真の赤線はどうでしょう。穂高のザイテングラードみたいに見えますが。

2006/09/25(Mon) 20:01:15  [No.4037]


Re: 竜ケ岳・孫次郎谷に眠る岩 (画像サイズ: 640×480 52kB)

>  まよさん、お晩です。 
>
>  なんだか読んでいてもよく分かりませんが、拡大した地形図に線でも入れてもらうと皆さん理解しやすいかもしれませんね。
>  ところで添付写真の赤線はどうでしょう。穂高のザイテングラードみたいに見えますが。

ひゃー、すごいですねー。
真冬に行けってことかな?
去年の大晦日の七つの山の尾根より楽かも知れませんが、
安全圏と思われる林道で、谷で起こった大きな雪崩に巻き込まれたりして・・・。

わかんないでしょ。
自分もよ〜くわかってませーん。
よくわかんないうちは新鮮なんです(笑)

2006/09/27(Wed) 21:29:03  [No.4108]


mayonekoさん こんばんは

> 気になる空白を埋めにまた竜ヶ岳に行ってきました。

一度興味をもって行き始めたら、とことん探求するタイプですね。
最後には自分の庭も同然になって、それもひとつの喜びなのでしょう。
細かい記述の部分はよくわかりませんが、
マニアックな歩き方を通して、未知が既知に変わっていく、
そんな楽しさが滲み出ていますね。

よい山旅を!
                                  洞吹(どうすい)  

2006/09/26(Tue) 17:56:29  [No.4067]


Re: 竜ケ岳・孫次郎谷に眠る岩 (画像サイズ: 640×480 85kB)

こんばんは、洞吹さん。

> > 気になる空白を埋めにまた竜ヶ岳に行ってきました。
>
> 一度興味をもって行き始めたら、とことん探求するタイプですね。
> 最後には自分の庭も同然になって、それもひとつの喜びなのでしょう。

竜ヶ岳のこの部分は長い間の堰堤工事で、あまり踏み入られていないんでしょうね。
西尾さんの本にも載っていなくて、知識として空白だったんです。
ただ谷なりに。
ただ尾根なりに。
山なりに歩くのがやっぱりいいんですよね。

なぜこんなにいい道が尾根にあるのかな?

2006/09/27(Wed) 21:54:31  [No.4109]


  mayoneko さん おはようサン

ネコさんのHP読めないんだよね、有害とかでブロックされてる。画像が見れないの(- -)
誰かが言ってたな・・・怪しいサイトだと。

> 気になる空白を埋めにまた竜ヶ岳に行ってきました。
> 小峠P7:15→大蛇の谷(仮)7:30左岸植林から左岸尾根→大蛇の谷源流→右岸尾根へ→ザレのミニナイフリッジ8:00→竜ヶ岳9:30

> 大蛇の谷源流からこんどは右岸尾根を登る。
> 前方が明るくなって、なんとザレのミニナイフリッジに出た。
> さあ、ここからスタート。

うれしいですね、三番煎じは美味しいだろう、ユックリ味わいさせて貰いまちゅ。

> 竜ヶ岳9:40→108Xmピークより往路を下降→小ピーク鞍部より樹林帯斜面→孫次郎左岸尾根→孫次郎谷、水切れ地点10:30→
> 左岸モノリス(スラブの岩)帯散策→左岸支流(二の谷)連瀑岩登りスタート11:20→

> オフ会の時必死で上部に上がった尾根を下った。孫次郎谷側が急なため岩場では左へ巻き気味に降りた。
> 孫次郎谷の左岸には一辺が5〜7mぐらいのスラブの壁が5つ6つ転がっている。オフ会の時は曇り空、影になっていたスラブはまるでモノリスのように見えた。
> ひとつひとつがちょっと小さいが、個人用の手頃なゲレンデになるかもね。オフ会の時に気になった奥の二つ目の左岸支流(とりあえず二の谷)に入る。
> いきなり多段20mぐらいのルンゼ。水が少なく階段を登るようだが岩が脆いので注意。その後に3〜5mぐらいの滑滝が5つ6つ、次々と階段を登っているようだ。
> 水が切れて、まだまだ続いていそうだが打ち切り。

> 左岸支流の左岸尾根下降11:50→もうひとつ手前の左岸支流(一の谷)へ入り下降12:10→孫次郎最大の滝8mと一の谷の7mスラブ滝の二俣12:30→P13:00

> 奥の左岸支流(二の谷)を打ち切り、左岸尾根を下る。尾根の木は細くまばらで歩き易い。途中から左へトラバースして第一左岸支流(一の谷)へ。
> 二の谷と一の谷。まるで同じような風景。ただ水はチョロチョロだ。しかし今度は下降。順調に3m〜5mの滑滝4つほど降り・・・。
> そして本日のクライマックス。前回の遡行で分かっていたがやはりドキドキものだ。孫次郎谷最大の滝8mの右に7mの垂直一枚岩にチョロチョロだが水が落ちていた。
> その滝の上に出た。懸垂するまでもなく、滝の右岸側から木を伝って降りることができた。

左官屋(壁屋)さんたちが読んだらほっとかないだろうな、新しい竜バリメロンですね。

> やはりあるんだよね。右岸10m上部に道型。廃道同然で時々見失いかけたが、へたな登山道より安全。道は林道の孫次郎谷手前の小さな谷の出合に通じていた。

これはたぶん、治山工事に使った道だろう。
竜が大手術の頃、車が通る道をかなり上まで登った覚えがある、山は落ち着いた様ですね。

ご安全にです            緑水。 

2006/09/27(Wed) 03:43:02  [No.4089]


Re: 竜ケ岳・孫次郎谷に眠る岩 (画像サイズ: 640×480 82kB)

緑水さん、こんばんは。

> ネコさんのHP読めないんだよね、有害とかでブロックされてる。画像が見れないの(- -)
> 誰かが言ってたな・・・怪しいサイトだと。

うん、怪しい怪しい。
セキュリティを弱くしないと見れないかも?
「どうします?見ますか?」って画面出ないのかな?
画像はフラッシュなんですが、たいてい入っていますよね?

> 左官屋(壁屋)さんたちが読んだらほっとかないだろうな、新しい竜バリメロンですね。

竜バリメロンですかー(笑)

> ご安全にです

はい、みなさんご安全に。 

2006/09/27(Wed) 22:26:40  [No.4111]


  Re: 竜ケ岳・孫次郎谷に眠る岩 投稿者:とっちゃん(こと)

まよさん、こんばんは〜(*^_^*)

> 気になる空白を埋めにまた竜ヶ岳に行ってきました。

きになっちゃったらいかずばなるまいって、まよさんらしね〜。
 
> 小峠P7:15→大蛇の谷(仮)7:30左岸植林から左岸尾根→大蛇の谷源流→右岸尾根へ→
> ザレのミニナイフリッジ8:00→竜ヶ岳9:30

ほんま、地図があると分かりやすいんだけど〜。なんだか、頭が混乱〜。

> でも気になっていたのが大蛇の滑滝の源流。
> 尾根を外して大蛇の谷源流へトラバース。なんと窯跡が2つあった。

ええこんなとこにも〜って、ホント思っちゃいますね。昔の仕事人のすごいことすごいこと。

> 孫次郎谷最大の滝8mの右に7mの垂直一枚岩にチョロチョロだが水が落ちていた。
> その滝の上に出た。
> 懸垂するまでもなく、滝の右岸側から木を伝って降りることができた。

岩ももろいと怖い〜。掴んだつもりで、ボロッとはがれたりしたらかなんなぁ。
木があると、ほんとほっとするね。

納得の山行だったね〜。

2006/09/27(Wed) 23:03:18  [No.4113]


  Re: 地図 投稿者:mayoneko  URL
Re: 地図 (画像サイズ: 800×600 71kB)

こんばんは、とっちゃん。

> > 小峠P7:15→大蛇の谷(仮)7:30左岸植林から左岸尾根→大蛇の谷源流→右岸尾根へ→
> > ザレのミニナイフリッジ8:00→竜ヶ岳9:30
>
> ほんま、地図があると分かりやすいんだけど〜。なんだか、頭が混乱〜。
>

地図作ってみたけど、あんまし自信ないな〜。

> > 孫次郎谷最大の滝8mの右に7mの垂直一枚岩にチョロチョロだが水が落ちていた。
> > その滝の上に出た。
> > 懸垂するまでもなく、滝の右岸側から木を伝って降りることができた。
>
> 岩ももろいと怖い〜。掴んだつもりで、ボロッとはがれたりしたらかなんなぁ。
> 木があると、ほんとほっとするね。

木もボロボロですよ〜。
けっこう太いのがバキバキって。

岩登りの基本。
「岩は引くな押せ」
これだけはしっかり身体に覚えこませておかないとやばいっすね。
ボコッと抜けそうな岩でもなんとかなります。

「ご安全に」

毎日の仕事、現場での合言葉。
毎日ヘルメットと安全帯(ハーネス)して働いています。
今はまだ地上25mぐらいですが、これからまだまだ100m以上上がります。

2006/09/28(Thu) 19:48:43  [No.4130]


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