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  千葉の低山でエライ目に 投稿者:宮指路

皆さんご無沙汰しております。
現在、私の住んでいる千葉県には近くに山らしき山はなく、唯一あると言えば、富山(とみさん)約300mという低山があります。

と言っても一般ルートはほとんど階段状になっていて面白くないので、あまり人のいかない伏姫ノ龍窟から上に直登し富山まで縦走するコースを選びました。稜線伝いに富山を目指すはずでしたが、途中で道が消えてエライ目に遇いました。
一旦戻ったのですが、ある場所(かなり戻った場所)で道が分からなくなり、そこで一時間ほど行ったり来たりしました。
どうしても分からないので稜線の途中から降りられないかと試みましたが、一見下りられそうでも途中で絶壁や藪に阻まれて行ったり来たりして、もうこれはイカンと思い再度戻ってみましたが、あるコブのある場所でどうしても道が分からず途方に暮れてしまいました。最後の手段としてもう一度、富山に向かいまた。

富山の手前で急な下りになりよく見るとテープがあるので思い切って下って行きましたが途中で道がなくなり万事窮す。この時点で16時でした。

もう戻る体力もないので一か八かで道のないところを下って行きました。かなりの急坂で一歩間違えれば滑落しそうな場所でしたが下の方に民家が見えるので何とかなるかなあと思いました。
ところが下の方はますます急になりとても下りられない。もう一度急な坂を登り返す体力もなく、少しずつ慎重に下っていくと登山道らしきところに出た。助かったと思ったがよく見ると小さな沢でした。この時点で17時、もう辺りは薄暗い、ここでジタバタして滑落でもしたら一巻の終わりと思い、やむ終えずビバークすることを決心。幸い平らな岩を見つけてそこで横になった。こんな低山なので非常食も持ってこず、半袖半ズボンでどうなることやらと途方に暮れたが、それでも少しは寝れたと思う。

翌朝、誰かに連絡をつけねばと思い、携帯が使えそうな場所に出ようと上に登り返すことを決心。食事は取っていないので体力はないが少しずつ登って何とか稜線の上まで行き、もう一度帰り道を辿って戻ってみたら昨日迷ったが場所が不思議にあっけなくクリアー出来、無事に駐車場所に8時に戻ることが出来ました。

低山でも舐めるとエライ目に遇いますね。

2005/07/26(Tue) 20:46:10  [No.417]


  Re: 千葉の低山でエライ目に 投稿者:柳川洞吹

宮指路さん こんばんは

300mの山でビバークですか。
ほんとにエライ目に遭われましたね。

前にも、某新ハイキングの団体登山が千葉県で遭難騒ぎを起こしてたようだし、
(周りが勝手に騒いだだけのような気もしますが……)
千葉の山も、低山と言えども、あなどれませんね。

暖かい季節で不幸中の幸いでした。
どうぞ、お気をつけて。

よい山旅を!
                       洞吹(どうすい)

2005/07/26(Tue) 23:25:35  [No.419]


柳川洞吹さん こんばんは

> 300mの山でビバークですか。

お恥ずかしい限りです。低山でもなめるとヒドイ目に遭いますね。
近くに民家が見えるので大丈夫と思っても、降りられそうな斜面を下っていくとどこかで断崖や切れ込んだ坂にぶつかって、どうしても降りられませんでした。
洞吹さんはこんな経験はありませんか?

> 前にも、某新ハイキングの団体登山が千葉県で遭難騒ぎを起こしてたようだし、

ありましたねぇ・・・元清澄山付近でしたね。
自分ももし199番に電話したらテレビ沙汰になるのかなあと思いました。だから絶対に怪我はできないと思い、無理せずにビバークしました。
蚊の襲撃には参りました。百箇所くらいやられたかなぁ・・・
夏だからといって半袖半ズボンは禁物ですね。

2005/07/27(Wed) 22:57:44  [No.424]


宮指路さん ご無沙汰ですね 
元気そうなレポ 鈴鹿徘徊中を彷彿しますです

そちらに馴染んで楽しむこと大切ですね
東北とか上越が近いでしょうから 好い情報があれば教えてくださいです

> 途中で道がなくなり万事窮す。この時点で16時でした。
> もう戻る体力もないので一か八かで道のないところを下って行きました。かなりの急坂で一歩間違えれば滑落しそうな場所でしたが下の方に民家が見えるので何とかなるかなあと思いました。
> ところが下の方はますます急になりとても下りられない。もう一度急な坂を登り返す体力もなく、少しずつ慎重に下っていくと登山道らしきところに出た。助かったと思ったがよく見ると小さな沢でした。

キツネ道に惑わされたな
どうしても下へ谷の方へ引き込まれるのですよね これが危ない滑落の危険が増しますね
迷ったら上に登れ これ鉄則だ 補助ロープあれば冒険も可能ですが

> 少しずつ登って何とか稜線の上まで行き、もう一度帰り道を辿って戻ってみたら昨日迷ったが場所が不思議にあっけなくクリアー出来、無事に駐車場所に8時に戻ることが出来ました。


なんせ半袖半ズボンなのに 眠れたとは剛胆ですね
なかなかできないビバークです

                   緑水

2005/07/29(Fri) 09:54:33  [No.435]


緑水さんご無沙汰しております。

> 元気そうなレポ 鈴鹿徘徊中を彷彿しますです

そういえば数年前に鈴鹿のネコでもこんなことがありまして、その時は迷いながらも何とか下山できました。
>
> そちらに馴染んで楽しむこと大切ですね
> 東北とか上越が近いでしょうから 好い情報があれば教えてくださいです

昨年の秋に安達太良山と那須の茶臼岳に登りました。
人気の山だけあって、人は多かったです。

> なんせ半袖半ズボンなのに 眠れたとは剛胆ですね
> なかなかできないビバークです

雨具の上着だけは持っていたので幸いでした。足は着替えのTシャツで覆いました。
ビバークを決めた時点でもうジタバタしても仕方がないと半ば諦めムードになり、精神的には意外と落ち着いていました。

2005/07/30(Sat) 00:22:36  [No.436]


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