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しっとり雨の池巡り/御池岳 (画像サイズ: 1024×768 357kB)

この春にちょっと忘れ物をしてきたので御池岳(鈴北岳周辺)に行ってきた。

鈴北岳周辺徘徊(1182/鈴鹿)/10月1日(日)/曇り後雨/単独

7:24鞍掛トンネル駐車場→7:43鞍掛峠→8:33鈴北岳→9:05〜40おはな池→10:00西ボタンブチ→10:33北池→10:50〜11:30休憩→12:40鞍掛トンネル駐車場

この春に御池岳の池巡りを企てた時、どうしてもおはな池にだけ辿り着けなかった。後でネットを通じ教えてもらったところによると非常にわかりやすいところにあるらしい。ちょっと悔しかった。これは必ず近い内に行かなければと思っていた。

随分前から天気予報は良くない。朝、大垣から見る西の空模様は予報通り。これは午後からは確実に雨だ。できるだけ午前中に山行が終えられるようにと鞍掛トンネルから登ることにした。

鞍掛トンネル付近はいつもなら駐車地を探すのに苦労するほど車で一杯だが流石にこの天気では車は一台も停まってない。逆にどこに置いて良いのか戸惑うほどだ。

適当に車を停めて登山仕度をして出発。ガラガラの駐車場はその奥に散乱するゴミも丸見えになっており哀しい姿。「不法投棄が続く場合閉鎖します」の真新しい看板に少し納得してしまう。

晴れていれば 鞍掛峠への途中、見晴らしの良いところでこれから登る尾根が見えるのだが今日は濃いガスの中。何時まで天気が持つのやら。

ガスに包まれた尾根は高度感が全くなくてどこまで登ったのやら皆目見当がつかない。笹原のピークが近づき、はや鈴北か、と思ったがまだまだ途中の小ピークだった。ひたすら登山道を追いながら進み、やけに分かりやすいタテ谷道との合流点を越えると鈴北到着。

晴天の時は絶景のピークも今日は全周白いガス。少し風がありすぐ汗が冷えて小寒い。こんな中で迷わずに「おはな池」までいけるのかなあ。

鈴北を後にして元池に向かう。踏み跡はあるし一度来ているのですぐに到着。問題はここからだ。

元池の前を過ぎて南に向かう。次第にガスが薄らいできて谷を越えた前方に尾根が見える。前回はあの尾根の下の方を徘徊して失敗したのだ。「おはな池」はもっと上部にあるはずだ。

尾根のどの辺りに辿り着くかだいたい目星をつけて枯れ谷を渡り斜面を登る。わずかで石灰岩や木々が 緑色に苔むした尾根上に出る。うっすらとガスがかかり幽玄な感じだ。

尾根をわずかに下ると左下に平らかなところが現れる。そこに「おはな池」はあった。

ああ、やっと会えた!鹿が水浴びをしていった後のようで水面は濁っているがそれでもなかなかのものだ。ここで伝説の恋人達は何を語り合ったのだろう。

三脚を出して写真を撮っていると近くで「キェーン」と高い鳴き声をあげて鹿が去っていった。「おはな池」で水浴びをした鹿がまだ近くにいたようだ。

小雨がぱらつく中で写真を撮り終え尾根を登っていく。「おはな池」より少しばかり上部に「池」になり損ねたようなぬた場が二つあった。大雨でもあれば「池」に昇格するのだろうか。

秋真っ盛りに訪れたら素敵そうな気持ちの良い樹林帯の尾根を登り切ると「西ボタンブチ。」天候のせいもあるのか「東ボタンブチ」や「ボタンブチ」にくらべると迫力に欠ける。しばらく立ち止まっていると、尾根を登ってこられた方があった。

どうやら「滋賀県勤労者山岳連盟」の方のようで、「今度これがありますから良かったら参加してください」と「滋賀県登山祭典」のパンフレットを頂戴した。今日はその中の「楽々コース」の下見を兼ねての山行とのこと。ちなみに「楽々コース」はざっと「鞍掛トンネル→おはな池→幸助の池→丸山→鞍掛トンネル。」これで「楽々。」それなら今日の僕の山行は「登山」にならんな。

この方にはもうひとつ貰い物をした。奥村さんの1997年度版「御池岳」絵地図のコピーだ。はじめて手にしてなんだか嬉しかった。ありがとうございます。それともうひとつ。これは1995年度版の「御池岳山頂部の池と炭焼窯跡」の地図。これもありがたい。なんだか今日は良いこと尽くめだ。天気以外…。

「丸池」へ向かうというその方と別れて「西ボタンブチ」より北に続く尾根を下っていって登山道に出る。このまま左へ進めば鈴北に出てる。小雨がぱらついているので鈴北で休憩する気にはなれない。しかし、そのまま下山するにはあまりに時間が早すぎる。どうしよう。そうだ!確か「真ノ池」の北側あたりに池があったんじゃなかったかな。そいつを見に行こう。

曖昧な記憶に基づいて行動を開始。何となく窪地が多いから池もあるんじゃないかという当てにならない推測を元に「遭難碑」を越えた辺りから左手の谷へ入ってみる。しかし池はなく小尾根を越して反対側の谷地に出る。そこも「池」になり損ねた窪地は幾つかあるものの「池」はない。どこなんだろう。ここで思い出した。さっき地図をもらったんだ。早速開けてみる。どれどれ?あった、あった。地図に「北池」と書いてある。どうやらもうひとつわずかな尾根を越したところらしい。ありがたい、ありがたい。しかし、現実はガスでよく分からない。

もう少し谷地を下ってみる。すると左岸側に台地のような雰囲気が…。そこにいってみると果たして「北池」があった。

「北池」は小雨に打たれて水面をゆらし佇んでいる。形といい、雰囲気といい良い感じだ。雨が降ってなければちゃんと撮影したいがそれはまた次回にお預けにしておこう。

「北池」から一旦下り登山道に出る。それから先どうしようか迷ったが取り敢えず登山道を東にわずかに進んだところから北側に向かって緩い山腹を登ってみる。ここから尾根伝いに鈴北まで行けるような気がしたからだ。

わずかに登って一旦小ピークに出る。ここも苔むした樹林帯で雰囲気がいい。その雰囲気につられてここで休憩にする事にする。ここなら雨足が若干強くなっている雨も避けられる。

たまにはこういう雨の中での休憩も良いものだ。雨に打たれる葉の音が心地よい。しっとりとした時間が全身を包み込んでいく。

随分長い時間休憩したような気分だったが実際には40分ぐらいだった。雨足は弱まってきているが予定ではもうタイムリミットなので下山する事にする。

さて下山コースだがこのまま北側の尾根上にあがりそれを辿って鈴北に出るには先にある山腹をわずかだが登っていかなければならない。なんだか今はそれが億劫だ。そこで、地形図とコンパスで鈴北の方向を確かめその方向にダイレクトに向かうことにした。地形図上では問題なくしかも緩やかな登りで辿り着くことができる。

決めた方向にまず緩やかに下っていく。やがてさっき訪れた「北池」の北側に出る。そこから更に山腹をトラバースするように進むとやがて木々がなくなり背の低い笹原となる。そこを緩やかに登っていくと尾根上に出る。開けていて歩きやすい。晴れていれば展望も良いのだろう。と思いながら進むと早くも登山道に出くわしわずかで鈴北に出た。出発からほんの十数分だった。

鈴北からは往路を下る。相変わらずガスが取り巻いているので下りでも高度感はない。下るに従って雨足が強くなってくる。本降りの様相だ。この分だと鞍掛峠からトンネルの西側に下りてトンネルを歩いて駐車地に向かった方がいいかもしれない。

鞍掛峠からは植林の中の良く踏まれた道を右膝が心配だったが駆け下りるようにトンネル西側に下りた。駆け下りている最中はおかげさまで膝は何ともなかった。帰宅後痛み出したが…。

ところでこのトンネルまでの植林帯のどの木々にも紫色に荷造りテープが根本から2mぐらいの高さまで巻き付けてあった。何のために巻き付けてあるのかさっぱり分からなかったが異様な雰囲気だった。見方によっては幽玄な感じがしないでもないが…。

2006/10/04(Wed) 00:08:17  [No.4224]


Re: しっとり雨の池巡り/御池岳 (画像サイズ: 1024×768 355kB)

Tsutomu さん おはようサン

> この春に御池岳の池巡りを企てた時、どうしてもおはな池にだけ辿り着けなかった。

新鮮な感覚で歩ける、いいですね

> こんな中で迷わずに「おはな池」までいけるのかなあ。
> たまにはこういう雨の中での休憩も良いものだ。雨に打たれる葉の音が心地よい。
> しっとりとした時間が全身を包み込んでいく。

雨もいい感覚だったのが、いまは雨の中まで行こうの気持ちが薄れていっちゃったな。

> トンネルまでの植林帯のどの木々にも紫色に荷造りテープが
> 根本から2mぐらいの高さまで巻き付けてあった。

ズーッとですか もし緑の知合い人だとしたら まだまだ元気さをアピールしてるのかなあ。

> 何のために巻き付けてあるのかさっぱり分からなかったが異様な雰囲気だった。
> 見方によっては幽玄な感じがしないでもないが…。

目くじら立てないtsutomuさんって奥が深いですね、また誰かが片付けてすっきりするかな。
元気いいレポ読むと、元気もらえる感じだね。

                 緑水。             

2006/10/04(Wed) 17:27:30  [No.4232]


 こんばんは、です。

> > トンネルまでの植林帯のどの木々にも紫色に荷造りテープが
> > 根本から2mぐらいの高さまで巻き付けてあった。
> > 何のために巻き付けてあるのかさっぱり分からなかったが異様な雰囲気だった。
> > 見方によっては幽玄な感じがしないでもないが…。

 こりゃあ、シカが植林の木の皮を剥ぐのを防止するためじゃないのかな?
 あの辺りの植林林に、はじめて入った時、何じゃこりゃ!?とびっくりしました。


 それはそうと・・・、へぇ〜!緑水さん、いいものお持ちで(^^)。
なんで穴が開いているのか気になるけど。        
>

2006/10/04(Wed) 18:26:49  [No.4234]


zippさん、こんばんは。

>  こりゃあ、シカが植林の木の皮を剥ぐのを防止するためじゃないのかな?
>  あの辺りの植林林に、はじめて入った時、何じゃこりゃ!?とびっくりしました。

おお、なるほど。そうだったのか。何か宇宙人への信号かと思いました。初めてみたのですが他の山域でもあるのですかねえ。

            Tsutomu

2006/10/04(Wed) 22:26:43  [No.4243]


zipp さん おはようサンです

>> トンネルまでの植林帯のどの木々にも紫色に荷造りテープが根本から2mぐらいの高さまで巻き付けてあった。
> こりゃあ、シカが植林の木の皮を剥ぐのを防止するためじゃないのかな?

巻き巻きテープのことでしたか、ヒラヒラテープと思い間違いしましたです。
手間隙掛かりますね、話しながら一本巻くと手間賃いくら位もらえるのかなあ。
もちろん親方は50本くらいのテープ渡して、出来高給やろな。

> それはそうと・・・、へぇ〜!緑水さん、いいものお持ちで(^^)。
> なんで穴が開いているのか気になるけど。        

へへ・・・好いでしょう、牛負けたで〜
そちらの方でも出会うわな、内緒ですか(^^)
穴はねどうもナメクジが舐ったような感じですわ。

             緑水

2006/10/05(Thu) 08:22:15  [No.4268]


緑水さん、こんばんは。

> 新鮮な感覚で歩ける、いいですね

新鮮な感じでしたね。それと待ちに待ったものを得た感じで多分ストレートにおはな池に辿り着くよりも感激が大きかったんだと思います。

> 雨もいい感覚だったのが、いまは雨の中まで行こうの気持ちが薄れていっちゃったな。

雨の中の山行は久し振りでした。長らく避けてきたのですが久し振りに体験するとなかなか味わいがありますね。ただ、大崩しないという見込みが前提ですけど。

> ズーッとですか もし緑の知合い人だとしたら まだまだ元気さをアピールしてるのかなあ。

zippさん、山日和さんのレスで鹿除けのものだと分かりました。でも、あれだけ巻くにはかなりの労力がいりそう。しかも、きれいに巻かれてあって頭が下がる思いです。

> 目くじら立てないtsutomuさんって奥が深いですね、また誰かが片付けてすっきりするかな。

目印でここにこれは必要ないというところにあると目が鯨になっちゃいますよ(^^)でもそれ以外だったら天晴れと思うこともしばしば。僕も目印着けてっちゃうことありますし。

> 元気いいレポ読むと、元気もらえる感じだね。

逆ですね。緑水さんから一杯元気もらってやっとこのレポです。
次の日曜あたり緑水さんの後追って三ノ峰行こうかなあと思っているのですが膝の調子がよくないし天候もあやしいのでどうなることやら。

             Tsutomu

2006/10/04(Wed) 22:22:44  [No.4241]


Tsutomuさん、こんばんは。

> ところでこのトンネルまでの植林帯のどの木々にも紫色に荷造りテープが根本から2mぐらいの高さまで巻き付けてあった。何のために巻き付けてあるのかさっぱり分からなかったが異様な雰囲気だった。見方によっては幽玄な感じがしないでもないが…。

これはシカの食害防止用ですね。横山岳でもグルグル巻きになってました。なぜか紫が
多いんですね。
私や洞吹さんはこれを「リンリン・ランラン」と呼んでいます。(わかるかな?^^;)

               山日和

2006/10/04(Wed) 21:32:39  [No.4239]


山日和さん、こんばんは。

> これはシカの食害防止用ですね。横山岳でもグルグル巻きになってました。なぜか紫が
> 多いんですね。
> 私や洞吹さんはこれを「リンリン・ランラン」と呼んでいます。(わかるかな?^^;)

「リンリン・ランラン」てインデアンの格好した双子の姉妹でしたっけ?

           Tsutomu

2006/10/04(Wed) 22:30:27  [No.4245]


まぁ 名付けの親が洞吹さんやから古き良き昭和でんなぁ

> > 私や洞吹さんはこれを「リンリン・ランラン」と呼んでいます。(わかるかな?^^;)
>
> 「リンリン・ランラン」てインデアンの格好した双子の姉妹でしたっけ?

なっ 何で分かりまんの リバイバルするようなモンでもないし・・
もっと若い歌、勉強しなはれ・・!!

雨の御池、お疲れ、御池テーブルランドの彷徨いは何か
沁みるもんがありますなぁ  特に少しガスってる時は特に・・

また よろしくです。

  SHIGEKI

2006/10/04(Wed) 22:55:03  [No.4250]


SHIGEKIさん、こんばんは。

> なっ 何で分かりまんの リバイバルするようなモンでもないし・・
> もっと若い歌、勉強しなはれ・・!!

僕も、昭和の古き良き時代の生き残りですよ。
「リンリン、ランラン」は小学生の時じゃなかったかな。

> 雨の御池、お疲れ、御池テーブルランドの彷徨いは何か
> 沁みるもんがありますなぁ  特に少しガスってる時は特に・・

だんだん御池好きになっていきます。またその内彷徨います。

      Tsutomu

2006/10/08(Sun) 23:48:03  [No.4297]


  Re: しっとり雨の池巡り/御池岳 投稿者:とっちゃん(こと)


Tutomuさん、こんばんは〜。

> この春に御池岳の池巡りを企てた時、どうしてもおはな池にだけ辿り着けなかった。

お花さんに出会ってきましたか。春には花に彩られ、秋には鹿が水のみにでしたか。

> 随分前から天気予報は良くない。朝、大垣から見る西の空模様は予報通り。これは午後からは確実に雨だ。

この日は、自宅あたりは朝から雨グシュンっと山は諦め、午前中はやっと息継ぎができるようになったスイミング、午後から県内のジムに一年ぶりにクライミングちょいとかじりに出かけてました。

幽玄の世界の御池で彷徨いも、いいですね〜。

奥村さんの絵地図、初めて見たらびっくりしちゃうでしょ。

2006/10/04(Wed) 22:24:53  [No.4242]


とっちゃんさん、こんばんは。

> お花さんに出会ってきましたか。春には花に彩られ、秋には鹿が水のみにでしたか。

春の花は覚えてないのですが、今回はヒメジョオンに似た白い花が一杯咲いてました。なんていう名の花なんだろう。

> この日は、自宅あたりは朝から雨グシュンっと山は諦め、午前中はやっと息継ぎができるようになったスイミング、午後から県内のジムに一年ぶりにクライミングちょいとかじりに出かけてました。

いろいろトレーニングしてるんですね。そうじゃなきゃ突撃!はできないか(^^)

> 幽玄の世界の御池で彷徨いも、いいですね〜。

たまたま良い感じになりました。これもある面山に迎えられたということでしょうかね。

> 奥村さんの絵地図、初めて見たらびっくりしちゃうでしょ。

すばらしい!の一言。これを参考に御池制覇を目指します。

             Tsutomu

2006/10/04(Wed) 22:45:09  [No.4248]


  Re: しっとり雨の池巡り/御池岳 投稿者:伊勢山上住人  URL

Tsutomuさん、こんばんは。

> たまにはこういう雨の中での休憩も良いものだ。雨に打たれる葉の音が心地よい。しっとりとした時間が全身を包み込んでいく。

晴れ男は、しっとりとした秋の雨を楽しむ心も持っているのですね。
私も雨だれの調べは好きですが、雨具を着ての登りは嫌いです。

> 地形図とコンパスで鈴北の方向を確かめその方向にダイレクトに向かうことにした。
> 進むと早くも登山道に出くわしわずかで鈴北に出た。出発からほんの十数分だった。

いいですねぇ。地図読みバッチリ。
私も修行を積まなくっちゃ。

> 駆け下りている最中はおかげさまで膝は何ともなかった。帰宅後痛み出したが…。

私も左膝が階段を登る時だけシクッと痛みます。
山を歩いて治しましょう。
お互い早く治るといいですね。

                     伊勢山上住人

2006/10/04(Wed) 22:57:26  [No.4251]


伊勢山上住人さん、こんばんは。

> 晴れ男は、しっとりとした秋の雨を楽しむ心も持っているのですね。
> 私も雨だれの調べは好きですが、雨具を着ての登りは嫌いです。

僕も雨具を着ての山行は嫌です。この日は雨具は持ってましたが結局使いませんでした。

> いいですねぇ。地図読みバッチリ。
> 私も修行を積まなくっちゃ。

そんなに難しいところではなかったので…。美濃俣丸でこれだったら良かったんですけど。

> 私も左膝が階段を登る時だけシクッと痛みます。
> 山を歩いて治しましょう。
> お互い早く治るといいですね。

山は行きたし、膝は痛し。歩きながら治るのかなあ、の思いです。

           Tsutomu

2006/10/05(Thu) 00:09:20  [No.4258]


Tsutomuさん こんばんは

雨の池めぐりですか。
風流でよろしいなあ。
ガスに巻かれて、さらに幻想的やろな。

> なんだか今日は良いこと尽くめだ。天気以外…。

晴れ男はどうしたんじゃ。

> たまにはこういう雨の中での休憩も良いものだ。雨に打たれる葉の音が心地よい。しっとりとした時間が全身を包み込んでいく。

雨は降ってるんだけど、自分は木の枝、木の葉の傘の下。
静かに雨降りを眺めてる……って情景は、好きですね。
まさか、40分雨に濡れとったんですか?

> ところでこのトンネルまでの植林帯のどの木々にも紫色に荷造りテープが根本から2mぐらいの高さまで巻き付けてあった。何のために巻き付けてあるのかさっぱり分からなかったが異様な雰囲気だった。見方によっては幽玄な感じがしないでもないが…。

ちょっと見、サイケデリックな感じですね。
これは植林の鹿害よけらしいですよ。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2006/10/05(Thu) 01:08:52  [No.4264]


洞吹さん こんばんは

> 晴れ男はどうしたんじゃ。

今回は晴れなくても良いからということで出掛けたんで神様もその意図をくんでくれたみたいです(^^)

> 雨は降ってるんだけど、自分は木の枝、木の葉の傘の下。
> 静かに雨降りを眺めてる……って情景は、好きですね。
> まさか、40分雨に濡れとったんですか?

本降りではなかったので木々に雨を遮ってもらいました。

> ちょっと見、サイケデリックな感じですね。

サイケデリックというのも最近あまり聞かない言葉ですね(^^)

> これは植林の鹿害よけらしいですよ。

そうらしいですね。あれで鹿がこないんですね。

            Tsutomu

2006/10/08(Sun) 22:58:11  [No.4292]


  Re: しっとり雨の池巡り/御池岳 投稿者:ハリマオ  URL

 Tsutomuさん、雨の中ご苦労様でした。その日、パッチワーク長谷川さんも御池岳に入っていたようですよ。ああいう日まで山入りとは恐れ入りました。緑水さんじゃないけど 「雨とパソ 雲り菜園 晴れたら山ボヘ」 くらいが丁度よろしいようで。

> 適当に車を停めて登山仕度をして出発。ガラガラの駐車場はその奥に散乱するゴミも丸見えになっており哀しい姿。「不法投棄が続く場合閉鎖します」の真新しい看板に少し納得してしまう。

 クルマではよく分かりませんが、トンネル手前からコグルミ登山口まで歩くと谷側斜面には延々とゴミが捨てられています。昔は身の回りの道具は総て自然素材だったので何処に捨てても良かったのですが、今も日本人はそのDNAを引きずっているのでしょうか。特にビニール、樹脂類は見苦しいですね。安倍新総理も美しい国を目指すなら、登山者はなぜゴミを捨てないかという理由をよく分析して、下界人に啓発運動をしてもらいたいものです。

> 小雨がぱらつく中で写真を撮り終え尾根を登っていく。「おはな池」より少しばかり上部に「池」になり損ねたようなぬた場が二つあった。大雨でもあれば「池」に昇格するのだろうか。

 90年代初期の御池岳池探し黎明期、水のある所には片っ端から名前が付けられたようです。そして当時名付けられた池も相当数はヌタバになってしまいました。かと思えば渇水でも水が枯れない池や、大雨でも水のたまらないドリーネもあって不思議なものです。
 池守氏、御池杣人氏、緑水氏らの名付けた池名や名所の愛称は現在ガイドブックにまで登場して不動のものになりつつあります。地名は古いほど有難がられますが、大昔だって付いた当時は新しかったのですから、現在でも地名が付けられるのは良いことだと思います。
 そのころ私は山頂とは無縁で、専ら谷から谷へ渓魚を追っていました。だから何も事情は知りませんが、詳しいことは御池杣人さんの本に書いてありますね。

 Tsutomuさんの歩いた時間くらいでも計画的にやれば、日本庭園の池、丸池、真の池南の池群数個、霧池が追加できたと思います。またやってみて下さい。まあ、たくさん見りゃあいいちゅうもんでもありませんが。

> どうやら「滋賀県勤労者山岳連盟」の方のようで、「今度これがありますから良かったら参加してください」と「滋賀県登山祭典」のパンフレットを頂戴した。

 それはたぶん先行下見に時々訪れている役員のKさんじゃないかな。以前総ての池に名札を下げるという壮挙(暴挙?)を実行されているときに、山西池でばったり出会いました。やたら気前のいい人で、私も会報やら資料やら、たくさん頂きました。日本庭園の池と霧池が地図にないので教えてもらえませんかと言ってみえました。

2006/10/05(Thu) 19:55:56  [No.4273]


こんばんは、ハリマオさん。

>  Tsutomuさん、雨の中ご苦労様でした。その日、パッチワーク長谷川さんも御池岳に入っていたようですよ。ああいう日まで山入りとは恐れ入りました。

みなさん、御池がお好きなようで。やっと僕も御池の魅力が見えかけてきました。

> 緑水さんじゃないけど 「雨とパソ 雲り菜園 晴れたら山ボヘ」 くらいが丁度よろしいようで。

そうしたいですけど少ない休みがなかなか晴ればかりにはならないのでたまにはこういうのもやむないです。基本的に晴れたときしか山に行かないんですけど…。

> クルマではよく分かりませんが、トンネル手前からコグルミ登山口まで歩くと谷側斜面には延々とゴミが捨てられています。昔は身の回りの道具は総て自然素材だったので何処に捨てても良かったのですが、今も日本人はそのDNAを引きずっているのでしょうか。特にビニール、樹脂類は見苦しいですね。安倍新総理も美しい国を目指すなら、登山者はなぜゴミを捨てないかという理由をよく分析して、下界人に啓発運動をしてもらいたいものです。

同感ですね。日本人はとかくいらなくなったものを川やら道端に捨てたがる。そのくせ自分の家が汚れるのはヒステリックなぐらい嫌がる。アホじゃないかと思いますね。まあそれもごく一部の人だとは思うんですが目立つことは全体の国民性ととられがちですからね。なんとかしてもらいたいものです。ゴミ処理に金と時間がかかるというのも問題なのかなあ。

>  池守氏、御池杣人氏、緑水氏らの名付けた池名や名所の愛称は現在ガイドブックにまで登場して不動のものになりつつあります。地名は古いほど有難がられますが、大昔だって付いた当時は新しかったのですから、現在でも地名が付けられるのは良いことだと思います。

前に同じようなことを緑水さんとやりとりしたような…。残っていけば歴史になるんですよね。ただ、歴史を無視して新たにつけなおすという最近の地名には疑問が…。

> 詳しいことは御池杣人さんの本に書いてありますね。

読みたいんですけどタイトルとどこで手にはいるか教えていただけませんか。

>  Tsutomuさんの歩いた時間くらいでも計画的にやれば、日本庭園の池、丸池、真の池南の池群数個、霧池が追加できたと思います。またやってみて下さい。まあ、たくさん見りゃあいいちゅうもんでもありませんが。

無計画なので。御池は思いついて適当にそこを訪れ気が向いたら他もいってみるというやり方が良いような感じがしています。

>  それはたぶん先行下見に時々訪れている役員のKさんじゃないかな。以前総ての池に名札を下げるという壮挙(暴挙?)を実行されているときに、山西池でばったり出会いました。やたら気前のいい人で、私も会報やら資料やら、たくさん頂きました。日本庭園の池と霧池が地図にないので教えてもらえませんかと言ってみえました。

幻の花を探しに行くとも言ってみえました。

         Tsutomu

2006/10/08(Sun) 23:25:25  [No.4294]


こんばんは、Tsutomuさん。

1日は、僕も家を出た時は御池の予定でしたが、途中で空の明るい揖斐方面へ変更。
笹またで例年通りのお花見をしてきました。
北尾根分岐で雨がぽつぽつ落ちてきたので回れ右して11時に車に戻りました。
御池に行っておれば会えたかも知れませんね。
石灰岩の御池テーブルランドの彷徨いは、くれぐれも穴に気をつけて下さいね。
脱出できないような穴に落ちたら大変です。

今年の見返草はきれいだろうか?
センブリはまだかな?

URLは今年の夏の御池池巡りです。

2006/10/05(Thu) 21:58:10  [No.4277]


こんばんは、mayonekoさん。

> 北尾根分岐で雨がぽつぽつ落ちてきたので回れ右して11時に車に戻りました。

ほぼ同じような時間から御池でもぽつぽつきてました。12時過ぎると本降りに。

> 御池に行っておれば会えたかも知れませんね。

お会いしたかったですね。

> 石灰岩の御池テーブルランドの彷徨いは、くれぐれも穴に気をつけて下さいね。
> 脱出できないような穴に落ちたら大変です。

それは、気になっていました。以後気をつけます。

           Tsutomu

2006/10/08(Sun) 23:32:19  [No.4295]


近藤朝臣がかつてよめる

霧雨降る 視界もきかず 御池岳 空晴れないに 笹くぐる汝(な)は 
    >
> この春に御池岳の池巡りを企てた時、どうしてもおはな池にだけ辿り着けなかった。後でネットを通じ教えてもらったところによると非常にわかりやすいところにあるらしい。ちょっと悔しかった。これは必ず近い内に行かなければと思っていた。

この精神がおおいによろしい。


> 尾根をわずかに下ると左下に平らかなところが現れる。そこに「おはな池」はあった。
> ああ、やっと会えた!鹿が水浴びをしていった後のようで水面は濁っているがそれでもなかなかのものだ。ここで伝説の恋人達は何を語り合ったのだろう。

わくわくどきどきのこの至福の時間。うれしい。ぼくと会話が成立するぞ。

>奥村さんの1997年度版「御池岳」絵地図のコピーだ。はじめて手にしてなんだか嬉しかった。

これはもはや芸術品の域

>1995年度版の「御池岳山頂部の池と炭焼窯跡」の地図。これもありがたい。なんだか今日は良いこと尽くめだ。天気以外…。
>
これは池守氏と余との共同制作の力作。じーぴーえすなどないときの血と汗と涙とぐやじーーの結晶。

冒頭のパロディーの世界がわかるおたんちんがまたもや颯爽と登場。余はうれし。葉里麻呂の鈴鹿百人一首コーナーの御池相聞を熟読されたし。もっとオタンチンになれると思うよ。

2006/10/06(Fri) 22:09:25  [No.4286]


御池杣人さん、こんばんは。

まさかのレスをいただきどぎまぎしてます。

御池はもう何度も行っているに関わらず、池を目的にしたのは今年が初めてでした。御池はテーブルランドをあちこちしている内に次第にその魅力に気づき始めてきました。彷徨うにはもってこいの山。これからもちょくちょく訪れたく思ってます。

> 冒頭のパロディーの世界がわかるおたんちんがまたもや颯爽と登場。余はうれし。葉里麻呂の鈴鹿百人一首コーナーの御池相聞を熟読されたし。もっとオタンチンになれると思うよ。

なれますかねえ。

             Tsutomu

2006/10/08(Sun) 23:42:06  [No.4296]


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