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秋分の日 御在所より夕陽を眺める (画像サイズ: 800×600 39kB)

<メンバー> 単独

<山域> 鈴鹿<
br>
<コース> 鈴鹿スカイライン〜(一の谷)〜御
在所山上公園〜(群界尾根〜クラ谷)〜東雨乞岳〜三人山〜沢谷峠〜(
群界尾根)〜御在所山上公園〜(峠道)〜武平峠

<
;br>※少し古い記事ですがご容赦を・・

<b
r>「暑さ寒さも彼岸まで」9月も中旬を過ぎると暑い暑い鈴鹿の山も
いくらか涼しくなって来る。9月いっぱいは沢を楽しもうかとも思った
のだが、体力強化も兼ね、ロングコースを歩いてみようと思った。<
br>
今回のテーマは次の3点を踏まえコースを決める<b
r>・御在所一の谷(本谷)に仲間を案内する為の下見

御在所〜雨乞岳への最短コースの探索
・お彼岸、真西に沈む
夕陽を撮影

今回も武平峠に自転車をデポ。日没か
ら真っ暗になる前に下山する為、最短時間で降りられる峠道を使うため
だ。

御在所山の家の裏から谷沿いの登山道を歩く
。しばらく登ると谷に下りる箇所にでた。水は少ないがよじ登るには面
白そうな滑滝がある。でも今日は登山靴なので濡れないように神経を使
う。

空気が乾いており風も気持ちが良い。が、日
差しは強く、しばらく登ると汗が滴り落ちる。こんな天気の良い日は登
山者も多く、2〜3のパーティーと抜きつ抜かれつの歩きとなる。<br
>
ゴーロが転がる谷を両手両足を使いながらよじ登るのは
楽しい。谷底から上を眺めれば、うっそうとした樹間からロープウェイ
のゴンドラが見える。

やがて、巨大なチョックス
トーンを抱えた不動滝に出る。なんだか不気味な雰囲気。この滝は前回
、巻き道に気付かず直登しようとして冷や汗をかいた場所だ。<br&g
t;今回は眺めるだけにして、左側から巻き。

不動
滝の上に出ると巨石がぐんと増えてくる。途中の二股には右側に鉄塔巡
視路への標識があるが、ここは左をとるのが正解。おなじく二股で休ん
でいたご夫婦と共に登る。

ふと、足元を見るとな
にやら不思議な物体が落ちている。茶色にさび付いた滑車のようだ。ん
、ロープウェイの部品だ。こんなところに落ちているとは!。うかうか
歩けないなと思うのと同時に、気軽にロープウェイに乗れないな、と思
った。

水はすっかり涸れ、ゴーロのなかをひたす
らよじ登って行く。傾斜はどんどん急になり、てを使うのと足を使うの
比率がほとんど同じになってくる。気がつくとずいぶん高度を稼いでい
て、ゴンドラとの距離が近くなっている。ゴンドラからヤッホーの声が
飛び、それに応える。
見られているのを意識すると、かっこ
よく登ってやろうと思ってしまうが、何がかっこよいのか良くわからな
かったので普通に登る。

大きな岩の陰に大文字草
が見える。

ゴンドラの乗客と話しが出来るくらい
の距離になると山頂も間近だ。右手にロープウェイの山上駅が見えてく
る。右手に行くと鉄塔巡視路から山上駅に上がる道になるが、大黒岩を
経由したかったのでまっすぐ谷を詰めて左手からロープを使い尾根によ
じ登る。尾根の踏み跡を少し下ると大黒岩だ。


黒岩は誰かが鈴鹿随一の好展望といっていたが、その言葉に嘘は無いだ
ろう。眼下には伊勢湾と伊勢平野が広がり、鈴鹿の名峰、鎌ヶ岳が目の
前に見える。
ゴンドラが谷を挟んで目の前を横切り、高度感
がある。高所恐怖症の人にはチョット怖いか。


黒岩でしばらく休憩したあと、一の谷新道を使って山上公園へでる。行
楽日和のせいか、たくさんの観光客がいる。思った以上に汗をかいたの
で、ロープウェイ駅の売店でジュースを買って飲む。御在所はこういう
ズルが出来るのがよい。
ここまで2時間弱。良いペースで登
れた。

御嶽神社から目指す雨乞岳が大きな姿を見
せている。次の目的は、あそこまで何時間でいけるかだ。
&l
t;br>雨乞岳へは群界尾根を使ってみる。御嶽神社の裏手から南西に
下りていく尾根である。地図上では行政上の境界線を示す破線が入って
いるので一見登山道のように見えるがそうではない。
ただ、
けっこう歩いている人もいるようで、入り口には踏み跡がはっきりして
おり、目印テープもしっかり着いている。
膝までの笹と2次
林の斜面を下る。

沢谷峠で武平峠からの登山道に
合流するはずだが地形がはっきりしないので迷う。いつの間にか踏み跡
も無くなっている。地図でだいたいの辺りをつけ、尾根を左に下りると
登山道にでた。ここからは歩きなれた道だ。昼を少し過ぎたぐらいなの
で下山者とすれ違う。道端にはトリカブトが咲いている。今年初めてだ


このコースは終始日の差し込まない谷を歩くの
で少し雰囲気が暗い。雨乞岳への登路は鈴鹿の他の山に比べ山深い。&l
t;br>クラ谷を詰めると七人山のコルにでる。右には去年テント泊し
た七人山、左手には東雨乞岳に向かう樹林の回廊が伸びている。<br
>
東雨乞岳の最後の詰めは背丈以上もある笹のトンネルを
くぐらなくてはいけない。何度通ってもうんざりする。中腰で斜面を歩
くのは堪える。時々藪の上に顔を出して息継ぎをする。
トン
ネルを抜けるとそこは一面の笹原の海が広がる。あと一息で東雨乞岳だ


東雨乞岳山頂は360°のパノラマが広がる。雨
乞岳本峰、鎌ヶ岳が秋晴れのなかくっきり浮かんでいる。やっぱりかっ
こいい。

この時点で午後2時。夕焼けを撮影する
為には日没時刻である午後5時50分までに御在所山頂まで戻らなくては
いけない。
帰路は三人山を経由して再び沢谷峠に戻り、群界
尾根で御在所までもどる。

三人山ルートは尾根沿
いに歩くので明るい雰囲気。雨乞岳へのルートに使えるいいコースだ。
(下部ではちょっと不明瞭な箇所があるが)

群界
尾根に乗り、御在所への最後の登りは流石に堪えた。10歩あるいては休
憩を繰り返す。それでもなんとか山上公園にたどり着く。日没まではい
くぶん余裕があるので公園の中をうろうろ歩く。
ロープウェ
イはまだ動いているので、観光客も残っている。


撮影ポイントに選んだのは山上公園の西の端に位置する「望湖台」。さ
すがに人はいない。日没まで1時間ほどあるので一息いれる。<br>
;ここは琵琶湖も眺められるいい展望台なのだが、さーとガスが広がっ
てきた。雨乞岳にかかりそうな太陽が、黄砂に包まれたように煙る。幻
想的な風景。

ここで、ヘッデンをチェックすると
ザックのなかで点灯していたようだ。電池が残り少ない。なんたる失態
。これでは帰りが不安なので、少し早めに降りることにする。<br&g
t;ちょうど途中の登山道で日没を迎えるだろう。


峠道からの下りは約30分。けっこう足場の悪いところもあるので油断
できない。それでも、夕陽が空を赤く染めるのを眺めながら歩くのは気
持ちが良い。
ところどころで写真をとり、日没とほぼ同時に
武平峠へ到着。

武平峠からは自転車で鈴鹿スカイ
ラインをダウンヒル。あっという間に御在所山の家に到着。

残った車は1台だけ。
既に暗くなった湯ノ山温泉で汗を流す
。あーさっぱりした。


※皆さんにご質
問。
 冬期、鈴鹿スカイラインが閉鎖されている時、三重県
側から雨乞岳へ行くにはどのルートで行きますか?
 ちょっ
とズルをしてロープウェイで御在所山頂へ上がれば、群界尾根を使えば
最短距離でいけるかなーと思っています。

2006/10/04(Wed) 23:44:42  [No.4256]


たろーさん こんばんは

元気いっぱいのコースどりですね。
やっぱり若い人は違うわ。
ワシやったら、沢谷峠あたりでビール飲んでおしまいですな。

夕日の写真もきれいですね。
わざわざ夕日を撮るためにゆっくり下山するなんて、なかなかのものや。
いいカメラ使ってるのですか。

最後はチャリのダウンヒルで締めて温泉ですか。
いい一日でしたね。

よい山旅を!
                               洞吹(どうすい)

2006/10/05(Thu) 01:26:13  [No.4265]


洞吹さん こんばんは。
レスが遅くなって申し訳ありません。

写真を褒めていただけるととてもうれしいです。
が、カメラはコンパクトデジカメです。
(防水なので沢でもOK)

秋も深まり、日没が早くなってきます。
ロングコースもいいですが、ヘッデン山行にならないように気をつけます。

たろー

2006/10/10(Tue) 23:21:03  [No.4314]


  Re: 秋分の日 御在所より夕陽を眺める 投稿者:伊勢山上住人  URL

たろーさん、こんばんは。

見るからに筋肉の塊のたろーさんの歩きは、さすがに豪快ですね。

> 両手両足を使いながらよじ登るのは楽しい。

ウ〜〜ム。本来の山登りなのでしょうねぇ。
私は汗をかかない、ちんたら山歩きの好きな軟弱派です。

> 足元にロープウェイの部品。うかうか歩けない、気軽にロープウェイに乗れない。

恐ろしい所ですね。近寄らないように・乗らないようにしよ〜っと。

> ゴンドラからヤッホーの声が飛び、それに応える。

おっ! 私の同類でしたか、たろーさんは。

> 見られているのを意識すると、かっこよく登ってやろうと思ってしまうが、何がかっこよいのか良くわからなかったので普通に登る。

何となく分かる。その心理状態。右手と右足が一緒に前に出たでしょ?

> 夕陽が空を赤く染めるのを眺めながら歩くのは気持ちが良い。

気持ちよさそ〜。でも、闇下は怖いし・・・・。

> 今日もよく歩いた。
> 累積標高差 +1502m -1190m 
> 歩行距離   11km

ご立派です。
(しかし、02mって、長谷川さんみたい)
                       伊勢山上住人

2006/10/05(Thu) 21:56:22  [No.4276]


伊勢山上住人さん こんばんは

体は大きいのですが、無駄な部分が多くて困っています。
雪の季節は人よりも足が沈んでしまうのです。
(沢では寒さに強いという利点がありますが)

もっと鍛えて、ラッセルガシガシで雪上を歩き回れたらいいなーと思っています。

また、よろしくお願いします。

たろー

2006/10/10(Tue) 23:26:50  [No.4316]


  Re: 秋分の日 御在所より夕陽を眺める 投稿者:とっちゃん(こと)

たろーさん、こんばんは〜。(*^_^*)

一の谷は、まだ登ったことがなくて、一度はいきたいなぁと思ってます。

大黒岩はいかにも展望がよさそうで、お天気のいい秋の日には、最高でしょうね〜。

御在所から雨乞の登山道に下るのに途中から私も道を失い適当に下ったことがあります。

御在所の夕陽、夕陽はロマンがありますね〜。

また、次のレポ楽しみにしてますね〜。

2006/10/05(Thu) 22:09:46  [No.4278]


とっちゃんさん、こんばんは。

一の谷はまだ行かれてませんでしたか。
意外です。

今年はもう沢の季節は終わりですが、
来年の夏はガンガン行きたいと思っています。

良ければ誘ってください。


それでは

たろー

2006/10/10(Tue) 23:28:51  [No.4317]


たろーさん、こんばんは。

> ※皆さんにご質
> 問。
>  冬期、鈴鹿スカイラインが閉鎖されている時、三重県
> 側から雨乞岳へ行くにはどのルートで行きますか?
>  ちょっ
> とズルをしてロープウェイで御在所山頂へ上がれば、群界尾根を使えば
> 最短距離でいけるかなーと思っています。

いけませんねー。
若い人はちゃんと行ってください。
去年、朝明から根の平、コクイ谷出合、七人山、雨乞いってのに挑みましたが・・・。
根性なしで七人山止まり、敗退しました。
その次に、朝明から中峠、大瀞、クラシ、イブネ・・・。
これもイブネ止まり。
雨乞いは遠いな〜。

あ、そう言えばハリさんが冬行って念仏ハゲの大滑降してますよ。
見たかったです(笑)

URLはイブネに行った時のです。

2006/10/05(Thu) 22:19:57  [No.4280]


mayonekoさん こんばんは。

いつも唸ってしまうようなコースを歩いておられますね。

冬の朝明〜雨乞 往復は一度挑戦してみたいのですが、
相当トレーニングを積まないと難しそうですね。

雪が締まればハリマオさんのコースで挑戦して見ます。

たろー

2006/10/10(Tue) 23:31:51  [No.4318]


たろーさん、こんばんは。
いい歩きしてますね。(^_^)
御在所で夕陽を眺めるという目的がいいですが、その前に雨乞を往復してくるというのが凄い。
やっぱり若い人には勝てませんな。(^^ゞ

>  冬期、鈴鹿スカイラインが閉鎖されている時、三重県
> 側から雨乞岳へ行くにはどのルートで行きますか?
>  ちょっとズルをしてロープウェイで御在所山頂へ上がれば、群界尾根を使えば
> 最短距離でいけるかなーと思っています。

三重県側から行くという発想がないんですが、そのルートが一番楽は楽でしょうね。
一の茶屋から武平峠への道を使ってもさほど時間はかからないんじゃないでしょうか?

               山日和

2006/10/05(Thu) 22:28:04  [No.4281]


山日和さん こんばんは。

山では私の年代でも若いと言われるのでなんだかうれしいです。

これから、涼しくなって歩きやすくなると、いろんなコースどりが
出来て楽しくなってきます。

ただ、ヘッデン山行には気をつけないといけませんが。

一の茶屋からの雨乞は、武平峠までが退屈な気がします。
思い切って、朝明からという手もあります。

冬にレポが出来るよう、がんばります。

たろー

2006/10/10(Tue) 23:35:18  [No.4319]


Re: 秋分の日 御在所より夕陽を眺める (画像サイズ: 800×600 66kB)

 いや〜、たろーさんすごいですね。御在所岳と雨乞岳をいっぺんに登ろうとは、思ったこともありません。そんな人が下記のような質問をしたらあきませんね。

>  冬期、鈴鹿スカイラインが閉鎖されている時、三重県
> 側から雨乞岳へ行くにはどのルートで行きますか?
>  ちょっ
> とズルをしてロープウェイで御在所山頂へ上がれば、群界尾根を使えば
> 最短距離でいけるかなーと思っています。

 そんなもん、根の平越えか国見越えに決まってますがな。冬といっても雪質で雲泥の差があります。締まっていれば無雪期に登るのと大差ありません。ズッポリ潜る日に行ったら愛知川で遭難じゃ。

2006/10/05(Thu) 23:16:16  [No.4283]


ハリマオさん こんばんは。

千種街道ではニアミスだったようですね。
(いつも面白いテーマでの山歩き、参考にさせてもらっています。

今年の冬は是非、朝明からの雨乞往復を成し遂げようと思っています。
念仏ハゲの滑降は命が惜しいから出来ませんが・・。

そのときは、またレポします。

それでは。

2006/10/10(Tue) 23:38:09  [No.4320]


タローさん今晩は、
>
> 右手にロープウェイの山上駅が見えてく
> る。右手に行くと鉄塔巡視路から山上駅に上がる道になるが、大黒岩を
> 経由したかったのでまっすぐ谷を詰めて左手からロープを使い尾根によ
> じ登る。尾根の踏み跡を少し下ると大黒岩だ。
 
 小生はそのまま真直ぐ登って、ロープウエイの出口に登った事があります。何気なく(相変わらず何も考えず・・・)、急斜面を登っていて、垂直の壁になってから気付いて、戻ろうとしたが、怖くて降りられず、死ぬ覚悟で登りました。あのあたりの壁は非常に脆くて、手を引かずにしっかり壁に押さえつけ無いと、ボロボロと崩れます。落ちたらかなりヤバイと思います。
 登りきってからは、ロープウエイがトンネルから出てきた直後に這い上がり、左手へ四つんばいで必死で逃げました。二度と行きたくないですね。
>

> ここで、ヘッデンをチェックすると
> ザックのなかで点灯していたようだ。電池が残り少ない。なんたる失態
> 。これでは帰りが不安なので、少し早めに降りることにする。<br&g
> t;ちょうど途中の登山道で日没を迎えるだろう。
 
 小生もたまにザックの中で灯いていた事があります、ですから電池の予備は必ず持っていますよ。

 しかしたろーさんは若いなあ・・・もう小生にはそんな気力はなくなってきました。これからも頑張ってね!

2006/10/06(Fri) 00:07:26  [No.4284]


長谷川さん こんばんは。

いつもスリリングな山行をしていますね。

ロープウェイの運転手(いるのかな)もさぞ、驚いたことでしょう。

長谷川さんの歩きはマニアックすぎて真似できませんが、
きれいな写真はいつもうっとり眺めています。

これからもよろしくお願いします。

2006/10/10(Tue) 23:40:50  [No.4321]


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