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  【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹
【美濃】日永岳/楢木 (画像サイズ: 1024×768 554kB)

美濃のミニボヘです。
左の画像は、2日目の楢木。







●1日目
【山域山名】 美濃 日永岳 (岐阜県関市)
【日 時】 2006/11/3(金)
【天 候】 晴れのち曇り
【メンバー】 単独
【コース】 仲越10:00---林道終点二俣10:50/11:00---日永岳12:20/13:30
---林道終点二俣14:15/14:20---仲越14:55

日永岳への道筋、神崎川から某林道をちょいと入った所。
朝の目覚めは8時すぎだった。
またぐっすり眠ってしまった。
しかし、6時にかけた目覚し時計のベルスイッチが切れているということは、
一応目覚めてベルを止めたのだな。
うむ、こいつは想定内……というか、どちらかと言うと予想どおりの展開じゃ。
だから、今日登る予定の山は、遅くなってから登り始めてもいいように、
あまり時間のかからない山にしてある。
ちゃんと深慮遠謀は図ってあるのじゃ。

とりあえずクルマを降りて、朝の散歩。
と、足元にグニュッとした異様な感覚。
うおーーーーーっ。
ウンコを踏んづけてしまった。
クソッ、クソッ、クソッ!

これはどう見ても人間のクソ。
なんでこんな丸見えの道端でクソをするんや。
もうちょっと場所を選ばんかいっ。
よっぽど緊急やったんかな。

とにかくサンダルの底に付いたウンコを取らないと、クルマにも乗れん。
まず付いている大きな固まりをティッシュと雑巾で拭き取るが、
アウトドアサンダルの底の細かい溝に入ってしまったウンコは、拭いただけでは全く取れない。
仕方がない。
水をかけながら、詰まったクソを爪楊枝の先でほじくり出す、
臭くて細かい作業に没頭すること30分。
なんとか作業を終えたが、朝メシもまだ食っとらんのに、この時間ロスは想定外だった。
クソッ!

気をとりなおして仲越へ向かう神崎川沿いの狭い道、
そこを道幅いっぱいのコンクリートミキサー車が対向してくること2回、
そのつどバックして道を譲る。

仲越に着き、学校跡だという広場に駐車した。
ガッパ谷の林道は全面通行止めの看板がでており、
工事現場では崩れた路面の側壁のコンクリート打ちをしている。
路面が無くなっているので、クルマは通れない。

林道の終点でも同じ工事をしていた。
そこから山道に入るとすぐ二俣だ。
道は真ん中の尾根についていて、「日永岳反射板」の標識がある。
植林の中をジグザグに上がり、自然林に入ると、道は左山で山腹をトラバースして、稜線の鞍部に着いた。
まわりは赤や黄色の錦繍の山肌だ。

ところどころ露岩のある尾根を登っていくと、山頂の電波反射板が見えてきた。
笹の中の道を進むと、反射板の横を通り、すぐ日永岳頂上に着いた。
各種ガイドブックには展望満点と書いてあるが、さにあらず。
北東から南東にかけては全開だが、北はまったく視界がないし、
それ以外の方角もたいして見通しがきかない。
期待はずれでちょっとがっかり。

展望とは裏腹に、奥美濃メジャーの山だけあって、
ワシ以外にも登山者は4パーティ計7名と賑やかだ。
能郷白山を眺めながらお昼にする。
下りはあっという間に林道へ降りてしまった。
さあ温泉へ行こう。

武芸川温泉はトロンとした、いいお湯だった。
通りすがりのコンビニで夕食におでんを買うと、「カラシですか味噌ですか?」と聞かれた。
一瞬、何を言われたのかわからず、「ん……?」と返答に詰まったが、
カラシの小袋が入った箱の隣に、味噌の小袋が入った箱を見て納得。
大阪ではカラシが当たり前だし、カラシしかないので、聞かれることはない。
初めての経験に、
ワシは今「八丁味噌文化圏」にいるのだなあと、妙に旅情を感じてしまった。

●2日目
【山域山名】 美濃 楢木 (岐阜県関市)
【日 時】 2006/11/4(土)
【天 候】 晴れ
【メンバー】 単独
【コース】 新宮神社7:05---648m三角点7:45---877m標高点8:30---楢木9:40/9:50
---877m標高点10:50/12:00---648m三角点12:40---新宮神社13:15

さて、今日は楢木(ならき)へ登る。
昨日の日永岳といい、この楢木といい、今は岐阜県関市なので、
それだけ聞いても、場所がもうひとつピンと来ない。

旧板取村の板取川温泉のすぐ北に新宮神社があって、
目指す山は、そこから滝波山に続く尾根を北上する途中にある1159.3mの三角点峰だ。
山の名前はなく、三角点名の「楢木」と呼ばれている。

新宮神社の駐車場で支度をしていると、一台のジムニーが来た。
ワシと同じく楢木へ登られるとのこと。
奥美濃マイナーで同時に登る人がいるとは珍しい。
昨日は賑やかだったので、今日は独り占めの山だと思っていただけに、
ちょっぴり残念な気もしたが、まあいいだろう。
少し間隔を開ければ、静かな山が楽しめる。

彼は先に出発していったが、そこで、しまったと思った。
彼は鈴を付けていたのだ。
それも妙な鈴を。
普通は、鈴が歩調に合わせてチリンチリンと鳴るものだが、こいつは違っていた。
「チ〜〜〜〜〜ン」と、まるで仏壇のリンのように澄んだ音色が一発、余韻を引いて響き渡る。
歩調などとは関係なしだ。
しばらくするとまた「チ〜〜〜〜〜ン」。
まさか歩きながらリンを叩いているわけではないだろう。
チャリンコのベルでも改造して腰に付けているのか、
なにか専用の機械にでもなっているのだろうか。
どうでもいいが、
同じようなペースなら、一日中リンの音を聞かせられる羽目になるが、そいつだけはゴメンだ。

最初は、神社の裏から植林斜面の急登で始まる。
杣道がどこかにあるんだろうが、探しているより直登のほうが話が早い。
リンの後ろから登りたくないので、ルートを彼よりちょっと左寄りに振って登っているうちに、
どうやら彼を追い越したらしく、
案の定、尾根上にある杣道に出たときには、リンは少し下から聞こえていた。
よし、これを天佑として、頂上までブッちぎり作戦に出よう。

休憩なしでペースを上げると、やがてリンの音は遠のき、二度と聞こえてこなかった。
普段なら休憩中に食べる補助食のミニチョコパンも、
ポケットに入れておいて歩きながら食べる。

648mの四等三角点「杉沢」は、真新しいピカピカの標石が埋められていた。
点の記によると、平成3年9月に新設されたものらしい。
だからワシの古い地形図には、近くに650m標高点が記載されているだけで、三角点はない。
そのあたりから自然林となったが、この高度ではまだ紅葉には、ちと早いようだ。

杣道はca730mあたり尾根の向きが変わるあたりから怪しくなったが、
途切れ途切れに薄い踏み跡が続いている。
下生えはたいしたことなく、場所を選べばスイスイと進める。

二重山稜のような地形を登り、877m標高点台地に着くと、ブナの林が広がった。
なかなか雰囲気のいいところだ。写真を数枚撮って、ピッチを上げる。
木々の間から楢木が大きく聳えているのが見えた。
なるほど、ほんとうに立派に見える。

薄い踏み跡もいつの間にか消え、登路は樹林の尾根となったが、ヤブは大したことなく、
尾根の登りが続く。
周りは、紅葉、黄葉で彩られ、豪華絢爛のちょっと手前の風情だ。

暖かいというよりも暑いくらいの日で、ひと汗もふた汗もかいている。
やがて笹が出だした頃から、春や夏でもないこの時期に、めまといがたくさんまとわりつきだした。
立ち止まると、頭の周りを10匹くらい飛び回っている。
耳や目に入ろうとするので、かなわんが、
汗取りのヘッドバンドをずらして耳の穴を隠せば大丈夫だ。
しかし、ハエまで飛んでおるぞ。
写真を撮ろうとカメラを構えていると、謎の飛行物体が写るので、
構図は無視して早撃ちマックで撮影しないといけない。

ヤブはだんだん濃くなってきたので、薄いルートを狙って進む。
最後のヤブ斜面の急登が終わると、頂上に着いた。
1159.3m三等三角点「楢木」。
標石の周囲4箇所に保護石が埋めてある。
自然林の明るい山頂だが、木々はまだ葉が付いていて、眺望はない。
ここで食事にしたいところだが、まだ時間が早いし、めまといとハエがちょっと多すぎるので、
877mのブナ林へ降りて食事にすることにした。

下りの最中にリンの彼とすれ違う。
後から出発したワシが、まさか先行していたとは思っていなかったのだろう。
「もうチョイですねえ。」と声をかけたら、「ハア、はい。」とびっくりしたような返事。
上から降りてきたワシを見て、キツネにつままれたような顔をしていた。
ちょうど30分ほど先行した勘定になる。

877m付近へ降りて、ブナ林の中でシートを広げると、落ち葉のクツションでフカフカだ。
リンの彼がもし頂上でおにぎりを食べるとすると、今から約50分後に、ここを通過するであろう。
ゆっくり食事にする。
プシュウがうまい。
予定より早かったので、ゆっくり本も読む。

果たして50分後、遠くから「チ〜〜〜〜〜ン」が近づいてきた。
ナムアミダブツ。

                                洞吹(どうすい)

2006/11/05(Sun) 19:32:07  [No.4675]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:Tsutomu  URL

洞吹さん、こんばんは。

最近は奥美濃に来られることが多いんですね。しかも、僕好みの渋いところばかり…。

楢木!行くの忘れてました!う〜ん、行かねば。

洞吹さんの行くところは僕の行きたいところばっかなんで参考になり助かります。ちょっと悔しい気持ちもありますが…。

「ち〜〜〜ん」は僕自身も反省する部分かな。とにかくクマが恐いので鈴つけて歩いてます。+奇声。他の人がいたらよほど迷惑なんだろうなあ。気をつけますです。

              Tsutomu

2006/11/05(Sun) 21:35:30  [No.4685]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹

Tsutomuさん こんばんは

> 最近は奥美濃に来られることが多いんですね。しかも、僕好みの渋いところばかり…。

そちらのほうになると、夜行日帰りの1日ではもったいないし、ゆっくりもしたいし。
幸い、3連休が続いたので、2日間は山で、最後の1日は休養と家の用事のパターンで、
ゆっくりと美濃の山歩きができました。

> 楢木!行くの忘れてました!う〜ん、行かねば。

久し振りに、林道も巡視路も関係ないヤブ山に登りましたね。
ヤブコギイストなら涙を流して喜ぶ、正しいヤブ山でした。

> 「ち〜〜〜ん」は僕自身も反省する部分かな。とにかくクマが恐いので鈴つけて歩いてます。

人それぞれの主張があることですから、あれがいい、これが悪いと決め付けることはできませんが、
若い頃、7年近く北海道におりましたが、そのときヒグマの恐ろしさを何度も聞かされ、
事故の報道もいくつも目にし、ありとあらゆる対応策も知識として仕入れて、
ヒグマのそれにくらべりゃ、本州のツキノワなど屁でもないという感じがして、
まあ、出たらそのときはそのとき……ということで、
ワシは鈴なしで、静かな山を楽しんでおります。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2006/11/05(Sun) 21:59:38  [No.4689]


洞吹さん、こんばんは。
いきなりウンが付きましたね。(ひょっとしてウンのツキ?^^;)
どちらも未踏の山ですが、臭いの立ち込めるレポート興味深く拝見しました。
私も昔能郷白山からの下りでウンを掴んだことがありました。
奥美濃は開ウンの山域のようです。みなさんご注意を。


> 各種ガイドブックには展望満点と書いてあるが、さにあらず。
> 北東から南東にかけては全開だが、北はまったく視界がないし、
> それ以外の方角もたいして見通しがきかない。
> 期待はずれでちょっとがっかり。

ありゃ、そうでしたか。ガイドブックも発行されて日が経つと木も育って状況が変わりますね。

> 武芸川温泉はトロンとした、いいお湯だった。

たしかトロン温泉でしたよね。(^^ゞ

> 昨日の日永岳といい、この楢木といい、今は岐阜県関市なので、
> それだけ聞いても、場所がもうひとつピンと来ない。

そうですね。板取村ならああ、あそこかって思うんですが・・・

> 目指す山は、そこから滝波山に続く尾根を北上する途中にある1159.3mの三角点峰だ。
> 山の名前はなく、三角点名の「楢木」と呼ばれている。

以前滝波へ登った時の尾根の延長線上の山ですね。

> よし、これを天佑として、頂上までブッちぎり作戦に出よう。

おおっ、久し振りに気合の入った登りですね。(^_^)

> 普段なら休憩中に食べる補助食のミニチョコパンも、
> ポケットに入れておいて歩きながら食べる。

らしくないハイペース。(^_^;)

> 二重山稜のような地形を登り、877m標高点台地に着くと、ブナの林が広がった。
> なかなか雰囲気のいいところだ。写真を数枚撮って、ピッチを上げる。
> 周りは、紅葉、黄葉で彩られ、豪華絢爛のちょっと手前の風情だ。

いい感じ。

> 1159.3m三等三角点「楢木」。
> 標石の周囲4箇所に保護石が埋めてある。
> 自然林の明るい山頂だが、木々はまだ葉が付いていて、眺望はない。

奥美濃らしい渋い頂上ですね。

> 果たして50分後、遠くから「チ〜〜〜〜〜ン」が近づいてきた。
> ナムアミダブツ。

お見事。(^^ゞ

               山日和

2006/11/05(Sun) 23:56:34  [No.4695]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹

山日和さん こんばんは

> 私も昔能郷白山からの下りでウンを掴んだことがありました。

ワシ、掴みはしませんが、踏んづけたのは小入谷越以来の2度目です。

> > 武芸川温泉はトロンとした、いいお湯だった。
> たしかトロン温泉でしたよね。(^^ゞ

いいえ、トロン温泉ではありません。
パンフレットによると、「ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉」だそうです。

> 以前滝波へ登った時の尾根の延長線上の山ですね。

そうです。
楢木から少し先にも進んでみましたが、稜線のヤブもそうたいしたことありませんでした。
もっと先は、わかりませんが。

> > よし、これを天佑として、頂上までブッちぎり作戦に出よう。
> おおっ、久し振りに気合の入った登りですね。(^_^)

世間で「年寄りの冷や水」とか言われてるやつですな。
きっと。

> 奥美濃らしい渋い頂上ですね。

そのとおりで、なかなかよかったです。
今頃になって、めまといが多かったのが玉に瑕というか、ヤブに林道というか。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2006/11/08(Wed) 00:12:37  [No.4739]


洞吹さん こんばんは

ヤブコギREPで久しぶりに大笑いさせていただきました。

クソに始まりミソに終わる・・何と緻密に計算された薫り高き名文か!?

ミソもクソも一緒にすな〜 とか、クソミソに言うとかの例えもありますが・・


この山域全くイメージできませんので、resしやすいREPありがとうございました。

この方面の山に行く時には、せっぱ詰まって再読させていただきます。

では また 獣糞のコバで

    SHIGEKI

2006/11/06(Mon) 19:40:30  [No.4710]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹

SHIGEKIさん こんばんは

> ヤブコギREPで久しぶりに大笑いさせていただきました。

楽しんでいただけたようで、なによりです。

> クソに始まりミソに終わる・・何と緻密に計算された薫り高き名文か!?

ほおー。
なるほどねえ。
ワシはそんなこと全く考えもしませんでした。
無意識に緻密な計算ができているとは、ワシは天才かもしれんぞ。

> では また 獣糞のコバで

臭そうなコバですなあ。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

>     SHIGEKI

2006/11/08(Wed) 00:17:40  [No.4740]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:ハリマオ  URL

 洞吹さん、こんばんは。

> クソッ、クソッ、クソッ!

 うーん、朝から災難でしたな。人間のはいけません、人間のは。悪食ですから。
草食動物のなら、何ちゅうことはないんですけどね。

> 大阪ではカラシが当たり前だし、カラシしかないので、聞かれることはない。
> 初めての経験に、
> ワシは今「八丁味噌文化圏」にいるのだなあと、妙に旅情を感じてしまった。

 三重県は文化の境界ですが、おでんはカラシやわね。やっぱり。味噌はくどい。

> 普通は、鈴が歩調に合わせてチリンチリンと鳴るものだが、こいつは違っていた。
> 「チ〜〜〜〜〜ン」と、まるで仏壇のリンのように澄んだ音色が一発、余韻を引いて響き渡る。
> 歩調などとは関係なしだ。

 そんなことがありえますのか? 本人が叩いていないとすれば電動式かな。
それとも洞吹さんが寝ぼけていて幻聴を聞いたとか。不思議です。山で托鉢しても
実入りはないと思いますがねえ。

> どうでもいいが

 いや、それはどうでも良くないです。科学的に追求したいところです。
私ならそいつを捕まえて吐かせますが。

> ここで食事にしたいところだが、まだ時間が早いし、めまといとハエがちょっと多すぎるので

 すいませんが「めまとい」って何ですか。大阪だけで通じる言葉か、あるいは標準語
なのに私が知らないのか・・・木に成ります。

 以上、場所すら知らない山行なので枝葉末節のコメントばかり。お許しを。

              ハリマオ

2006/11/08(Wed) 20:07:45  [No.4744]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹

ハリマオさん こんばんは

>  うーん、朝から災難でしたな。人間のはいけません、人間のは。悪食ですから。
> 草食動物のなら、何ちゅうことはないんですけどね。

いやあ、えらい目にあいました。
我が人生で二度目の不祥事です。
洞吹丸二世号には、常時、水4リッターを積んであるので、
そのうち2リッターでなんとか始末できました。

>  三重県は文化の境界ですが、おでんはカラシやわね。やっぱり。味噌はくどい。

味噌煮込みうどんや味噌カツは好きですけど、
おでんは、そうですね、やっぱりカラシのほうがいい。

>  そんなことがありえますのか? 本人が叩いていないとすれば電動式かな。
> それとも洞吹さんが寝ぼけていて幻聴を聞いたとか。不思議です。山で托鉢しても
> 実入りはないと思いますがねえ。

木の実がいっぱいもらえるんでしょう。
きっと。

>  いや、それはどうでも良くないです。科学的に追求したいところです。
> 私ならそいつを捕まえて吐かせますが。

うーん、ちゃんと究明しておいたほうがよかったかな。
とりあえず、遠ざかってもらえるだけで、ありがたかったものですから。

>  すいませんが「めまとい」って何ですか。大阪だけで通じる言葉か、あるいは標準語
> なのに私が知らないのか・・・木に成ります。

いや、めまといは木に成っていません。
飛び回っているのです。

「めまとい」が何語なのか、とりあえずネットで検索してみましたら、
同義語は「糠蚊」とありました。
これは網目も抜けてくる細かい蚊で、すごくカユい。
これとは違います。

ワシが「めまとい」と言っていたものは、
巨峰ぶどうのタネくらいの大きさで、
顔の周りや頭の上の至近距離をフラフラと飛び回って、
時には耳の穴や目に飛び込もうとする黒いハエみたいなムシです。
ブヨ、ブトと言われるものではありません。

身体はやわらかいので、叩けばすぐつぶれてしまいます。
頭の先に短い針のようなものが1本出ているので、吸血するのでしょうか。
今まで血を吸われた覚えはないのですが、
叩き落したとき、ときどき手に血がつくことがあるので、吸うのでしょう。

こんなやつが、多いときには何十匹もまわりを飛び回ります。
鈴鹿ではあまり見た覚えはないですね。
雪国のヤブに多いような気がします。

「めまとい」というのだと思っていましたが、どうやら思い違いをしていたようです。
いったいこれは何という虫なのでしょうね。
怪しい鈴の仕掛けより、こっちのほうが知りたい。

よいお答えを!
                               洞吹(どうすい)

2006/11/09(Thu) 20:38:12  [No.4745]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:伊勢山上住人  URL

洞吹さん、こんばんは。

最近、仕事が楽なのですか?
なかなか読ませる名文に仕上がっていますねぇ。

> ちゃんと深慮遠謀は図ってあるのじゃ。
> うおーーーーーっ。
> ウンコを踏んづけてしまった。

策士の所には、ウンが常に寄って来るのですね。
いいなぁ〜。

> 水をかけながら、詰まったクソを爪楊枝の先でほじくり出す、

まるで動画を見ているようです。リアルでんなぁ。

> よし、これを天佑として、頂上までブッちぎり作戦に出よう。

五十肩以来、チンタラ歩きだったと思っていましたが
ブッちぎり作戦ができるのですか?
長年鍛えた体は、ナマルことはないのですね。

完全復調も、間近のようですね。
                      伊勢山上住人

2006/11/09(Thu) 22:42:41  [No.4748]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹

伊勢さん こんばんは

> 最近、仕事が楽なのですか?
> なかなか読ませる名文に仕上がっていますねぇ。

うわははは。
路面凍結のシーズンがやってきて、ワシの筆がちゃんと滑り始めると、
まだまだ、こんなものではないわ。

> 策士の所には、ウンが常に寄って来るのですね。
> いいなぁ〜。

い、い、いいだろう。(^^;
ウンも、へんなムシも、いっぱい寄ってきよるぞ。
もっと寄ってきてほしいものは、さっぱり来んのが不満やが。

> 五十肩以来、チンタラ歩きだったと思っていましたが
> ブッちぎり作戦ができるのですか?

うわはははははは。
こんなことは、昼メシ前じゃよ。

> 完全復調も、間近のようですね。

ん?
誰か調子悪いのんかな?
うわははははははははは。

よい山旅を!
                               洞吹(どうすい)

2006/11/10(Fri) 04:21:21  [No.4751]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:矢問(やとう)

洞吹さん、横レスすみません

林道では起きられないのに、家では4時に書き込み???
なんか変です〜(^^) これまた洞吹さんの不思議で面白いところですね(^^;)

2006/11/10(Fri) 21:05:35  [No.4755]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹

矢問さん こんばんは

> 林道では起きられないのに、家では4時に書き込み???
> なんか変です〜(^^) これまた洞吹さんの不思議で面白いところですね(^^;)

なあに、タネを明かせば簡単なことですよ。
前夜、帰宅して、フロに入って、晩メシ食って、
パソコンの前に座って、スイッチオン、Zzzzzzzzzzzzz。

目がさめたら午前4時。
起床時間まであと1時間もないし、パソコンもついているし、
そのまま起きて書き込んだというわけ。

今夜はこれから寝ます。
明日も仕事なんです。
山、行かれへん。
どうせ雨みたいやからええけど。
雷が鳴ってます。

今から4時間、寝られます。
おやすみなさい。

よい睡眠を!
                               洞吹(どうすい)

2006/11/11(Sat) 00:58:10  [No.4762]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:矢問(やとう)

洞吹さん、おはようございます(^^)

> 前夜、帰宅して、フロに入って、晩メシ食って、
> パソコンの前に座って、スイッチオン、Zzzzzzzzzzzzz。
ボクも似てる日がときどき(^^;)

> 山、行かれへん。
> どうせ雨みたいやからええけど。
> 雷が鳴ってます。
ホント、ウチも凄かったです。
ボクも今日は山やめて、洞吹さんの別荘カーやないですが、
車をシャックがわりになるように車載機を取り付けるのに費やします〜。
アマ無線の新兵器、デジタルでリピーターからインターネット経由で
遠くに飛ぶようになった次世代デジタル通信D-STARをかじるべく、ID-800を付けて
みます(^^)

2006/11/11(Sat) 07:43:30  [No.4763]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:矢問(やとう)

ワハハハハハ(^^)(^^)(^^)
ボクも全然よう分からん山域ですが、このレポは笑いながら声だしながら
読みました。疲れた体にこりゃエエ具合にホッコリニッコリ(^^)

> 朝の目覚めは8時すぎだった。
> またぐっすり眠ってしまった。
よろしいなぁ。別荘カーは(^^)。僕らちっこい車では体がギシギシ言って1時間とか
2時間ごとに目覚めます(^^;)

> しかし、6時にかけた目覚し時計のベルスイッチが切れているということは、
> 一応目覚めてベルを止めたのだな。
6時だったらかけなくても起きられる時間では(^^;)
ええなぁ。熟睡できる車は(^^)

> と、足元にグニュッとした異様な感覚。
> うおーーーーーっ。
> ウンコを踏んづけてしまった。
うお−−−−−。ココまで臭う−−−−−。

> 期待はずれでちょっとがっかり。
「展望はない」というガイドブックでも行ったら伐採で展望ばっちりって
こともありますが、逆は悲しいですね〜。

> ワシ以外にも登山者は4パーティ計7名と賑やかだ。
へ〜。メジャーな山なんですか。

> 一瞬、何を言われたのかわからず、「ん……?」と返答に詰まったが、
> カラシの小袋が入った箱の隣に、味噌の小袋が入った箱を見て納得。
ボクもどこだったか、同じ経験あり。「えっ」て聞き返しました(^^;)

> それも妙な鈴を。
> 普通は、鈴が歩調に合わせてチリンチリンと鳴るものだが、こいつは違っていた。
> 「チ〜〜〜〜〜ン」と、まるで仏壇のリンのように澄んだ音色が一発、余韻を引いて響き渡る。
へ〜。これ効果あるかも。いまの熊よけ鈴に慣れてきた親から生まれた小熊はだんだん
効果無しになってきているとも言うし(^^;)
洞吹さんがいやなら、熊もいやがるだろうし(^_-) ナンノコッチヤ・・・

> 上から降りてきたワシを見て、キツネにつままれたような顔をしていた。
> ちょうど30分ほど先行した勘定になる。
ちゃんと伊勢さんのようにヤブコギネットを宣伝しておけば良かったのに(^^)
ハンドルネームが「リン」でもうデビューしているというのに〜(^^)。

あ〜、おもしろかったm(..)m(^^)

追伸:MICKEYが洞吹さんのこのレポを読んで「メチャファンになった〜」と(^^)
   「そんなオバハンがファンになってくれても洞吹さん、よろこばへんわ〜」と
   返信しておきました。パソコンメールで感想が飛び込んできました(^^;)。
   変な夫婦や・・・(ーー;)

2006/11/10(Fri) 19:36:48  [No.4753]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹

矢問さん こんばんは

> 読みました。疲れた体にこりゃエエ具合にホッコリニッコリ(^^)

ようこそ、洞吹Worldファンタジーにおいでいただき、まことにありがとうございました。
洞吹Worldで、疲労回復・健康増進・元気溌溂・ファイトォいっぱぁ〜つ。

> よろしいなぁ。別荘カーは(^^)。

知らない人が読んだら、キャンピングカーで寝ていると思われそうですね。
みなさん、ワシのはちっちゃいただの四駆ですからね。
中身がただのクルマやないですけど。
別荘と言うてくださるかたもいれば、夜逃げカーと言うてくださるかたもいるし、
移動ゴミ捨て場と言うてくださるかたもいるしで、まあ、ありがたいことです。

> 僕らちっこい車では体がギシギシ言って1時間とか2時間ごとに目覚めます(^^;)

今のはちょっと辛いようですね。
前のデリカは最高でしたのにね。

> 6時だったらかけなくても起きられる時間では(^^;)

いや、そうはいかんのです。
目覚しかけとかなんだら、11時でも12時でも寝てしまう。
山登りに来て、それではあんまりですから。

> > ワシ以外にも登山者は4パーティ計7名と賑やかだ。
> へ〜。メジャーな山なんですか。

地元メジャーと言うんですかね。
美濃地方のかたがたにとっては、ごく一般的な山でしょうね。

> ちゃんと伊勢さんのようにヤブコギネットを宣伝しておけば良かったのに(^^)
> ハンドルネームが「リン」でもうデビューしているというのに〜(^^)。

おー、そうか。
宣伝など全く念頭にありませんでした。
リンから逃れたい一心だけで。
ワシは広報マンにはなれませんなあ。

> 追伸:MICKEYが洞吹さんのこのレポを読んで「メチャファンになった〜」と(^^)
>    「そんなオバハンがファンになってくれても洞吹さん、よろこばへんわ〜」と

いやいや、決してそんなことはありませんよ。
どんなおばはんでも、あわわ(^^;
どんなご婦人でも、ファンというのはまことにありがたく、また嬉しいものです。
大切にしなくてはなりません。

かの高名なお方のように、「お客様は神様〜」とまでは、よう言いませんが、
このくらいなら余裕で言わせていただきます。
「お客様は仏様です。」
チ〜〜〜〜〜〜〜ン

>    返信しておきました。パソコンメールで感想が飛び込んできました(^^;)。
>    変な夫婦や・・・(ーー;)

あの、ひょっとして、パソコンとケータイとかで、
家の中でメールでやりとりしてるんですか。(@_@;)
なんか、へんやー。

洞吹Worldは、明日への活力の源です。
またのお越しをお待ちしております。
ありがとうございました。

よい山旅を!
                               洞吹(どうすい)

2006/11/11(Sat) 00:40:42  [No.4761]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:とっちゃん(こと)

洞吹さん、こんばんは〜。

豪華絢爛の一歩手前の紅葉もおつで美しいやおませんか〜。

なんやらええ運がついたとか、これからはええことだらけかも。

楢木って、いうのもええ感じのブナの森やね。

文章になると、洞吹さんの本領発揮で、おもしろい紀行文でした。

これを話てる洞吹さんをちょいと想像してみよ。むり〜。(@_@)

落語の脚本家になれるんちゃう?

2006/11/13(Mon) 21:40:05  [No.4805]


  Re: 【美濃】日永岳/楢木 投稿者:柳川洞吹

とっちゃん こんばんは

> 豪華絢爛の一歩手前の紅葉もおつで美しいやおませんか〜。

ギンギラギンでなくてちょっと控え目、清楚な乙女という感じ、なかなかよござんしたよ。(^^ゞ

> なんやらええ運がついたとか、これからはええことだらけかも。

ええ運やったのか、悪運やったのか知りませんが、
ウンは全部拭き取ってしまったからなあ。
取らずにそのまま歩き回るべきやったんかな。
でも、それはクサいしなあ。
まして、「ウンのつき」とも言うしなあ。

> 文章になると、洞吹さんの本領発揮で、おもしろい紀行文でした。

ありがとうごぜえやす。

> 落語の脚本家になれるんちゃう?

洞吹Worldで、一人よがりで筆滑りの駄文をしたためているくらいが、身の丈でしょうね。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2006/11/14(Tue) 22:26:43  [No.4823]


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