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【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 800×600 121kB)

 隔週の水越、第3弾になってしまった(^^;
今回は、宮川・垣外俣谷側から水越。水越のコルに上がって、1245峰などの垣外俣谷右岸の尾根を辿って垣外俣谷に降下する。
 日曜日の天気は冬型の気圧配置、強風が予想されるため風除けルートとしてもこのルートは良さそうだと判断した。

 こんなとこ歩いたシトはいるのか!?、聞いたこともないルートでもある(^^;
まぁ、モノ好きな人は読んでみて(^^;;

【日時・天候】11/12 2006・曇天あめあられ
【山域・山名】台高東部宮川流域:垣外俣谷、水越、1245峰、1065.7(点名:下地谷)
【 コース 】
08:10 垣外俣谷林道駐車地− 09:05〜:15 二股(340m)− 10:10〜10:20 二股(520m)−10:50〜11:00 二股(690m)− 12:10〜12:15 水越− 12:45 1245峰− 13:20〜13:55 1110mのコル(昼食)− 14:15(?) 1065.7三角点− 14:50〜15:25 735m(ルート修正含む)−16:00 垣外俣谷− 16:20 駐車地

 大和橋(銀橋)を渡らず、垣外俣谷林道に入り、土砂が堆積した手前・トンネル越えた路肩に駐車する。がぁがぁとダム湖から水鳥の鳴き声がうるさい。
 林道を歩き、垣外俣谷が伏流となった頃を見計らって、斜面を降りて谷へ。
地形図では、垣外股谷下流部はダム湖のように描かれている。しかし、銀橋分岐と林道終点の中間点よりも上流側は、いまは伏流となった広大な河原なのだ(時期によって変わるものと思うが・・・)。
 広い河原を歩きながら、復路の尾根からの着地地点を探す。
左岸第一支流の対岸の尾根は、下部では南側が植林で降りられそうだ。岩の辺りにもワイヤーがぶら下っている。
谷の上空には、架線ワイヤが何本も絡み合って様々な方向に延びている。
放置されたまんまなのだろうか?架線ワイヤの支点は、人が登ったとこなんだろうとクモの巣のように絡み合ったワイヤの先を顔を上げて目で追って見たりするものの、すぐ首が疲れ飽きてしまう。
左岸第二支流の対岸の尾根には、炭焼釜跡があることから尾根に伸びる道型などありそう
だ。ここを第二候補としよう。

 一昨年の豪雨災害の時、谷を埋めた土砂がいまだうず高く残る伏流の谷を登っていく。
やがて水流の音がし、流れは幅を広げ、力強い流れとなっていく。谷の両側には、古い石積の道型が続いている。
 蛇行した水流を石飛で渡り最短距離を進むのだが、石灰岩やモザイク柄、礫をたっぷりと含んだ石などあり、つい立ち止まっている自分に気づく(^^;

 二股。右股の上部に白倉山、白倉山南東稜線の岩崖もはっきりと見通すことができる。
目を移し左股の上部には、野江股ノ頭が三角の丸い頂を出している。
この二股右岸の台地には炭焼釜が二基。この広い河原でぼ〜としていたいとしばし休憩。

 左股(本谷)を上がっていく。時折、岸に壁は立つが谷は相変わらず傾斜は穏やかに上っていっている。石積道が途切れ途切れに続いているようだ。
 途中左岸にカツラの大木と炭焼釜跡台地を見送り、標高520m付近の二股。
右股は、野江股ノ頭の東に突き上げる谷だ。この二股手前の左岸には、石積みされ整地された箇所が3段になっている。こんな山中に住居跡なのだろうか。食器などの破片を探したりしてみる。絵柄である程度食器の製作時期はわかるらしいのだ。
 向かう左股は岩がゴロゴロした幅広い谷。谷に入って間も無くパラパラと大粒の雹が降り出した。時雨は先般から降ってはいたが、雹とは!などと思っていると、後方でバリバリバリィ〜!大きな岩でも落ちたのかと思ったが、落雷の音のようだ。
きょうはヤバイかな?怒ってはるで・・・。
 本格的に雨が降り出したので、雨具を着る。着て出発すると今度はサーという音。今度は白い霰が降り出した。
 谷は傾斜を強めていく、左岸にはまだ石積み道が途切れ途切れに続いている。

 標高690m付近の二股。
地形図から湧くイメージと現場のイメージ違いすぎて、現在地が不安になる。直前に右股をやり過ごしているから間違いないはずなのだが、谷と谷を分ける尾根が地形図より急峻、水量は左股:右股が4:1。
左股は間違ってたとしても、復路の尾根に乗るから安全パイかと思うものの、逡巡しつつも右股を選択する。
 やがて水が切れ、ガレたり枯れ滝など岩が出てくるが、地形図通りの地形で水越へ突き上げる谷であることを確信し、ほっ! 同時に昼食用の水を汲み忘れていることに気づいた(^^;
なんとか水は、850m付近の右股でチョロチョロ岩を流れる水をサワシデの葉っぱをペットボトルの口に入れて汲めた。サワシデの葉はまだ緑だが、この辺りの紅葉は美しい。風が直接当らない為なんだろう。トチノキもまだ黄葉を残している。

 目指す水越の鞍部が見え出す。まさしく冬のマド。葉の落ちた樹林のシルエットにおもっ苦しい曇天の空が乗り、風が吹きぬける。
 あと少しで水越というところで、目の前を野ウサギが走り抜けた!灰色だったが野ウサギだよね?
 水越は、樹林の葉は落ち、霰混じりの強風が吹きつけ、谷中と一変する。地面にはうっすらと積雪。
風を避けるため、東側のブナの林を登って縦走路の水越分岐に辿り着く。桧塚の稜線はガスが掛かって見えない。正面に確認できるのはこぶし平か、1222p(ニハンノ平)以高はガスだ。足元の水越谷源頭辺りの二次林の林は、こんなに優しい表情をしていたのかと驚く。
すでに葉を落とした木々が、水越谷を右から左から包んでいるようだ。

 濡れた足袋、濡れた軍手が冷たい!手がかじかんでくる始末だ。
ここからが、ゆっくりと彷徨いたい、ゆっくりと眺望を楽しみたい尾根歩きなのだが、冷たさと時折雪を降らせる雲でそれどころでは無くなてしまう。
 ブナ、ツガ、ヒメシャラ、ミズナラ、シロヤシオなどの疎林の林を1245峰へ。1245峰山頂は、シロヤシオの古木が風に踊っている。
 時折見渡せる、左白倉山・古ヶ丸、右大和谷源流部に、大杉国見にウグイの高、カモスケ。仙千代ヶ峰は陽光の中、熊野灘の藍も光の中だ。
地形図を取り出すのも億劫なほどだが、南の尾をを東西に広げた1230峰を直登せず右から巻いて登ってみる。この三滝谷上流部の森は、現在は、ヒメシャラの幼木のヤブだが、伐採前はどんなだったろうと想像する。

 あまりの手足の冷たさのため昼食を取らずいたが、取らないとマズイと風の避けられるコルで昼食。かじかんだ手で湯をセットして、ビール。ん?暖かいじゃん。保冷材を入れていたんだが・・・。もしかしてビール以上に体が冷えているようだ。ならば!と豆板醤をいっぱい入れてラーメン(^^;

 1020pには、アンテナの残骸、コルに降りてからは右及び尾根心は残地植林。途中思はぬ小規模ながらもカレンフェルトを越して三角点、・・・けどなんだが、見過ごしてしまった(^^;
手がかじかんで地形図を出す気になれないのだ。この辺りからまた自然林。トガサワラなども出てくる。
 ピークを越すと尾根心が広がる急傾斜地だ。植林が出てきた頃左に振るが早まった。改めて尾根心に戻り左に振って735標高点のある尾根に乗る。やれやれ(^^)。
 アカガシなどの照葉樹林帯に突入し、735標高点を過ぎ下りていく。やがて、朝聞いたがぁがぁとダム湖の水鳥の声が聞こえだし、ダム湖が樹林の間から見え出す。・・・銀橋が正面に見えるじゃん(^^;; なにも考えずに735標高点を降りてしまったのだった(^^;
 いつの間にか手のかじかみもなくなってるのに、地形図を取りださなくなってた(^^;
登り返し、735標高点前を山腹をトラバースして東の尾根に乗る。
なんかおかしいなぁ?と思ったんだけど(^^;、ズンズン尾根を行くと、やっぱ間違っていた(大汗; 。垣外俣谷左岸第一支流の対岸の尾根は右手に見えるじゃん!
 まぁいいか、・・・けどこの尾根の行き先は岩グラがあるはずなので、尾根を外し、遠回りながら谷筋側左手にまわって、往路で見た垣外俣谷第二候補の着地地点を降り立つのだった。
 シカがピュッピュッと警戒音を発し、相変わらずダム湖の水鳥が長閑ながぁがぁという声を聞きながら駐車地に戻った。

2006/11/17(Fri) 00:22:07  [No.4869]


  Re: 【台高】垣外俣谷から水越 投稿者:伊勢山上住人  URL

zippさん、こんばんは。

またまた大冒険やってくれましたね。

> 左岸第一支流の対岸の尾根は、下部では南側が植林で降りられそうだ。
> 架線ワイヤの支点は、人が登ったとこなんだろう
> 左岸第二支流の対岸の尾根には、炭焼釜跡があることから尾根に伸びる道型などありそう
> だ。

zipp流山歩きの極意が垣間見えます。

> この二股手前の左岸には、石積みされ整地された箇所が3段になっている。こんな山中に住居跡なのだろうか。食器などの破片を探したりしてみる。絵柄である程度食器の製作時期はわかるらしいのだ。

zipp考古学、凝っていますね。

> きょうはヤバイかな?怒ってはるで・・・。

自然に対する畏敬の念もzipp流。

> 地形図通りの地形で水越へ突き上げる谷であることを確信し、ほっ! 同時に昼食用の水を汲み忘れていることに気づいた(^^;

よく忘れまんなぁ。

> 目指す水越の鞍部が見え出す。まさしく冬のマド。

マドの中から外を見ましたが、とても人間が登ってこれる所に思えませんでしたが・・・。

> 濡れた足袋、濡れた軍手が冷たい!手がかじかんでくる始末だ。

この日から一気に冬となりましたね。

> 地形図を取りださなくなってた(^^;
> なんかおかしいなぁ?と思ったんだけど(^^;、ズンズン尾根を行くと、やっぱ間違っていた
>  まぁいいか、・・・けどこの尾根の行き先は岩グラがあるはずなので、尾根を外し、遠回りながら谷筋側左手にまわって、往路で見た垣外俣谷第二候補の着地地点を降り立つのだった。

あっぱれzipp流山歩き術。今回も堪能させて頂きました。

>  こんなとこ歩いたシトはいるのか!?、聞いたこともないルートでもある(^^;
> まぁ、モノ好きな人は読んでみて(^^;;

まぁ、モノ好きな人は歩いてみて!
(私は遠慮します)                伊勢山上住人

2006/11/17(Fri) 20:11:28  [No.4877]


Re: 【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 600×800 289kB)

 山上人さん、こんばんは!です。
「山、自粛」宣言以降、結局ナンヤカンヤとおびき出されちゃって(?)毎週、山に登ってらっしゃいますね(^^)。「自粛」の理由はしらないけど・・・。

> > きょうはヤバイかな?怒ってはるで・・・。
>
> 自然に対する畏敬の念もzipp流。
 よく、読み込んでいただきアリガトサンです(^^)
 山に入って、歓迎してくれてんや!とか突き放されてもうた・・・、などとよう思います(^^)。

> > 地形図通りの地形で水越へ突き上げる谷であることを確信し、ほっ! 同時に昼食用の水を汲み忘れていることに気づいた(^^;
>
> よく忘れまんなぁ。
 ホンマによう忘れます(^^;
しかし今回の場合は、ルート読みに気の大部分が動員されてたんと、こんな標高低いところから水が枯れるとは思っても見なかったんです。


> マドの中から外を見ましたが、とても人間が登ってこれる所に思えませんでしたが・・・。
 いえいえ、びょんびょんうさちゃんも登ってはりました。


> >  こんなとこ歩いたシトはいるのか!?、聞いたこともないルートでもある(^^;
> > まぁ、モノ好きな人は読んでみて(^^;;
>
> まぁ、モノ好きな人は歩いてみて!
> (私は遠慮します)
 モノ好きにも読んで頂きありがとう!
今回、あまりにもつべたさに気が集中してしまい、ちゃんと歩けていないのだ。
だからまた来年季節変えていくつもり(^^)。

2006/11/17(Fri) 23:25:26  [No.4883]


zippさん、こんばんは。
私たちが赤ゾレ周辺で今シーズン初霧氷にお目見えした頃、zippさんはひとり人跡まれ
な谷筋を歩いてたんですね。(^^ゞ
この垣外俣谷は大和谷の支流でも最大級でありながら、遡行の対象として扱われていな
いため資料が少ないんですよね。
なるほど、沢登りとしてはなにもなさそうですが、zippさんらしい見事なルート取り。
こんなルートを作る人、私は大好きです。(^_^)

              山日和

2006/11/18(Sat) 22:20:31  [No.4891]


Re: 【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 600×800 215kB)

 山日和さん、どもで〜す。

> 私たちが赤ゾレ周辺で今シーズン初霧氷にお目見えした頃、zippさんはひとり人跡まれ
> な谷筋を歩いてたんですね。(^^ゞ
 クマに遭うより、ヒトに遭う方が可能性が低い山域でした。
ヒトに遭ったらさぞ怖かった(ビックリした?)ことでしょう(^^;
 雨・雪は想定外で、寒いと云うより、冷たい思いをしました(汗)

> この垣外俣谷は大和谷の支流でも最大級でありながら、遡行の対象として扱われていな
> いため資料が少ないんですよね。
 今回は、往路も復路も資料なしでした。
「台高の谷」の樋上さんトコ・飄逸沢遊会さんが右股を昨年遡行されてるみたいですけど。
 大杉国見側から、古ヶ丸方面からこの尾根は見ていて気になる尾根でした(^^)

> なるほど、沢登りとしてはなにもなさそうですが、zippさんらしい見事なルート取り。
> こんなルートを作る人、私は大好きです。(^_^)
 沢登りの対象としては、この谷は面白くないでしょうね。水のある滝で最大が8mほどでした、枯れ滝ならもっと大きなのがありますが(^^;
 孫もいるようなジィさまに「告白」されても、内心複雑です(^^;;

2006/11/20(Mon) 00:25:14  [No.4911]


zipp さん おはようサンです

今日は雨パソ日和、ジックリ読ませて頂きました。

> 隔週の水越、第3弾になってしまった(^^;
> 今回は、宮川・垣外俣谷側から水越。水越のコルに上がって、1245峰などの垣外俣谷右岸の尾根を辿って垣外俣谷に降下する。
> 日曜日の天気は冬型の気圧配置、強風が予想されるため風除けルートとしてもこのルートは良さそうだと判断した。

へー、凄いなあチャンとテーマを持って歩かれてるんだ。
エリアマップ見ながらルートを追う、も肝心な所が切れてるんだよネ、残念なり。

> 08:10 垣外俣谷林道駐車地− 09:05〜:15 二股(340m)− 10:10〜10:20 二股(520m)−10:50〜11:00
> 二股(690m)− 12:10〜12:15 水越− 12:45 1245峰− 13:20〜13:55 1110mのコル(昼食)− 14:15(?)
> 1065.7三角点− 14:50〜15:25 735m(ルート修正含む)−16:00 垣外俣谷− 16:20 駐車地

> 二股。右股の上部に白倉山、白倉山南東稜線の岩崖もはっきりと見通すことができる。
> 目を移し左股の上部には、野江股ノ頭が三角の丸い頂を出している。
> この二股右岸の台地には炭焼釜が二基。この広い河原でぼ〜としていたいとしばし休憩。

いい所みたいだ、此処までの両岸は植林なんですか。仕事道が危なげなく続いてるんだ。

> 野江股ノ頭の東に突き上げる谷だ。この二股手前の左岸には、石積みされ整地された箇所が
> 3段になっている。こんな山中に住居跡なのだろうか。

40年ぐらい前は高度成長期、国有林を無秩序に切り倒した。その頃だろうな大勢の人が山で稼いだ名残かな。

> 谷は傾斜を強めていく、左岸にはまだ石積み道が途切れ途切れに続いている。

なるほどなあ、水越谷の丙飯場への資材供給の道を感じるな。垣外谷の住居跡は峠越えの宿舎だよ。
尾鷲営林と亀山営林の境界があればどうだろう、チョッと興味でますね。

> あと少しで水越というところで、目の前を野ウサギが走り抜けた!灰色だったが野ウサギだよね?

こんな所で生き物に出会うと嬉しいね、赤い血が流れてるものね。山ウサギだよそれは。

> 濡れた足袋、濡れた軍手が冷たい!手がかじかんでくる始末だ。

アララのラ、雪が来るのに足袋と軍手ですか、旧日本軍兵士ですね。逞しい。
緑は冬用長靴装備に切り替えました、重いです。

> ここからが、ゆっくりと彷徨いたい、ゆっくりと眺望を楽しみたい尾根歩きなのだが、
> ブナ、ツガ、ヒメシャラ、ミズナラ、シロヤシオなどの疎林の林を1245峰へ。1245峰山頂は、シロヤシオの古木が風に踊っている。

お天気が悪いなあ、晴れた日にもう一度行きますか、そのとキャー緑も連れてって欲しいなあです。

> ビール。ん?暖かいじゃん。保冷材を入れていたんだが・・・。
> もしかしてビール以上に体が冷えているようだ。ならば!と豆板醤をいっぱい入れてラーメン(^^;

未だ泡ですか、保冷効かせて(^^)燗チュウーの方へ変えました、煮込みうどんで汗かくの。

> ダム湖の水鳥の声が聞こえだし、ダム湖が樹林の間から見え出す。・・・
> 銀橋が正面に見えるじゃん(> ^^;; なにも考えずに735標高点を降りてしまったのだった(^^;

時間に余裕あるときは良いけれどね、人連れのときはチョッと焦るよね、一人だと対応も早い。
歩いた気になって読みました。
宮川湖界隈行き先が溜まっていきます、清算しなくては思いながら日が過ぎていく。

                               緑水

2006/11/19(Sun) 10:28:31  [No.4895]


Re: 【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 640×480 130kB)

 緑水さん、秋刀魚が熊野まで降りてきて、秋刀魚のアブラが落ち、丸干しや秋刀魚寿司がおいしい頃あいですゾ(^^)


> エリアマップ見ながらルートを追う、も肝心な所が切れてるんだよネ、残念なり。
 エアリア、台高が二つに分かれてた頃のですね。切れてるんですよね(^^;

> > この二股右岸の台地には炭焼釜が二基。この広い河原でぼ〜としていたいとしばし休憩。
>
> いい所みたいだ、此処までの両岸は植林なんですか。仕事道が危なげなく続いてるんだ。
 垣外俣谷は、左岸第一支流辺りまでは植林ですが、ほぼ自然林なんですヨ!
ちょっと不思議でしょ?大杉の集落近くなのに。
推測ですが・・・、「垣外俣谷(カイトマタダニ)」と云う名称が暗示してるかな?と思うのです。つまり、この谷は「垣根の外の谷」だった。なんの「垣根」だかわかりませんが、植林とかはできない山域だったのでしょう。
しかし、石積み道があり、大きな炭焼釜が一箇所に数基あり、共同(集団)で炭焼きが行われていたんじゃないかと思います。

> > 3段になっている。こんな山中に住居跡なのだろうか。
>
> 40年ぐらい前は高度成長期、国有林を無秩序に切り倒した。その頃だろうな大勢の人が山で稼いだ名残かな。
 戦前、大正から昭和初期あたりだろうと陶器から推測してます。
伊勢神宮の遷宮用の木の切り出し辺りが関係するかな?と推測するんですが、どうかな?

> > 濡れた足袋、濡れた軍手が冷たい!手がかじかんでくる始末だ。
>
> アララのラ、雪が来るのに足袋と軍手ですか、旧日本軍兵士ですね。逞しい。
> 緑は冬用長靴装備に切り替えました、重いです。
 想定外でつべた〜いっ!逞しいモンですか(^^;


> お天気が悪いなあ、晴れた日にもう一度行きますか、そのとキャー緑も連れてって欲しいなあです。
 キャー緑さんもご一緒しましょう(^^)
大杉国見やウグイの谷高もいいですよ。
 ヒソかに、大和谷支流・奥坊主谷から大杉国見山ってのを狙ってます。

 この週末は、亀オツムで熊野でした。つひでに熊野速玉神社の御神体の権現山や神倉など周り、佐藤春夫宅にも寄ったり・・・。
 ってことで、先日の山頭火の詩のお返しで、「秋刀魚の歌」の一節を(^^)



 さんま、さんま、

 さんま苦いか塩つぱいか

 そが上に熱き涙をしたたらせて

 さんまを食ふはいづこの里のならひぞや。

 あはれ

 げにそは問はまほしくをかし。

2006/11/20(Mon) 00:33:18  [No.4912]


zipp さん おはようサン

> 緑水さん、秋刀魚が熊野まで降りてきて、秋刀魚のアブラが落ち、丸干しや秋刀魚寿司がおいしい頃あいですゾ(^^)

イヤー良いですね、ニューイヤーまでに、秋刀魚おわえて南下しようです。

> 垣外俣谷は、左岸第一支流辺りまでは植林ですが、ほぼ自然林なんですヨ!ちょっと不思議でしょ?大杉の集落近くなのに。

嬉しいですね、偵察がてら覗いてきます。大和谷林道は走行OKとなりましたか。災害ひどかったもの手こずってる??

> 戦前、大正から昭和初期あたりだろうと陶器から推測してます。
> 伊勢神宮の遷宮用の木の切り出し辺りが関係するかな?と推測するんですが、どうかな?

ナルホド、台高に自然のヒノキは有るのかなあ。木曾の台ガ峰には御用木林がありわずかに自然ヒノキの大木が残るのみです。

> 想定外でつべた〜いっ!逞しいモンですか(^^;

右足が地に着かないうちに左足を出してる、頭は揺れない俊足に感嘆してあとを歩きましたです。
花房の谷歩きでは日和さんの足捌きの旨さに、見とれたの思い返しましたよ。

> キャー緑さんもご一緒しましょう(^^)

うれピーなあ(^^)花は前回の綺麗どころで好いですか、言わなくても押しかけるカモね。
賑やかに憩う、往こう(^^)第一予定に入れますです、ゲンマンだよ。

> 大杉国見やウグイの谷高もいいですよ。
> ヒソかに、大和谷支流・奥坊主谷から大杉国見山ってのを狙ってます。

ウン任すわ、大和谷界隈は未だ未知の領域です。

> 先日の山頭火の詩のお返しで、「秋刀魚の歌」の一節を(^^)

ハチロウさんの世界ですね。

> さんま、さんま、

> さんま苦いか塩つぱいか

> そが上に熱き涙をしたたらせて

> さんまを食ふはいづこの里のならひぞや。

> あはれ

> げにそは問はまほしくをかし。

いいです、好きな詩だ、朗々と謳いあげながら秋刀魚を食らおうです。

                        緑水。

2006/11/20(Mon) 09:15:39  [No.4916]


Re: 【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 640×480 149kB)

 こんばんは。今日は小春日和でしたね。

> 嬉しいですね、偵察がてら覗いてきます。大和谷林道は走行OKとなりましたか。災害ひどかったもの手こずってる??
 大和谷林道は、一昨年の災害からは案外速く復旧したのですが、昨年壊れたところがほったらかし。大和谷発電所手前です(今年の夏まではそうでした)。
軽トラやジムニーなど車高の高い軽なら、現地に置かれているガードレールの鉄板を使って通り抜けているみたいです。

> ナルホド、台高に自然のヒノキは有るのかなあ。木曾の台ガ峰には御用木林がありわずかに自然ヒノキの大木が残るのみです。
 自然の桧はヤセ尾根に太くは無いのがありますよね。南部に行けば杉の太いのもあります。


> 右足が地に着かないうちに左足を出してる、頭は揺れない俊足に感嘆してあとを歩きましたです。
> 花房の谷歩きでは日和さんの足捌きの旨さに、見とれたの思い返しましたよ。
 これは、やっぱ足袋を履いてるからです。足袋だと登山靴のようには歩けません。
昔、ガレた斜面をぴょんぴょん飛んで降りていたら、ピーターパンと云われたことを思い出しました。
同行者の口からピーターパンの名が出るのも可笑しく、足袋を履いたピーターパンかと笑ったのを想い出しましたです。

> うれピーなあ(^^)花は前回の綺麗どころで好いですか、言わなくても押しかけるカモね。
> 賑やかに憩う、往こう(^^)第一予定に入れますです、ゲンマンだよ。
 それだったら、大杉国見山やウグイの高がいいですね。
ただ、距離が長いので陽が長くなってからの方がいいよね。
 考えておきます。

2006/11/21(Tue) 22:55:05  [No.4933]


zippさん、緑水さんおじゃましま〜〜す。

> > うれピーなあ(^^)花は前回の綺麗どころで好いですか、言わなくても押しかけるカモね。
> > 賑やかに憩う、往こう(^^)第一予定に入れますです、ゲンマンだよ。
>  それだったら、大杉国見山やウグイの高がいいですね。
> ただ、距離が長いので陽が長くなってからの方がいいよね。
>  考えておきます。
うれピー!うれピー!うれピーなあ(^^@
綺麗どころ1、押しかけま〜〜す!!
大杉国見山、台高縦走路から見ました。行ってみたくなる山姿でしたよお。行きた〜〜い。
ウグイの高、zippさんお薦めコースで登ってみた〜い。
楽しみに、楽しみにしてますね。宜しくお願いしま〜す。

ヤマメ

2006/11/21(Tue) 23:57:53  [No.4937]


Re: 【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 800×600 245kB)

> うれピー!うれピー!うれピーなあ(^^@
> 綺麗どころ1、押しかけま〜〜す!!
 おぉ〜!早速の、キレイドコロコロの噛みつき参戦、ありがたいです(^^)

> 大杉国見山、台高縦走路から見ました。行ってみたくなる山姿でしたよお。行きた〜〜い。
> ウグイの高、zippさんお薦めコースで登ってみた〜い。
 どうしようかな?
大杉国見は、いまのところ稜線ピストンの登り口・降り口変えるだけのコースしか知らないので、ウグイの高の周遊がいいよね。
 ここの No:2270「ウグイの背骨」の逆コースもと思ったけど、このコースはこのままのコース取りの方がいい感じで山を楽しめると思うのでこのコースでやりますか?
ただ、若干の林道の登り口・降り口を変えるつもり。

 なんやかんやしてたら、緑水産さんに指切られそうなんで、12月最初の土・日あたりどうでせうか?
出発は午前7時です。前夜泊も考慮に入れて…。
 *画像はウグイの背骨の風景。

2006/11/22(Wed) 23:43:02  [No.4945]


zippさ〜〜ん
>  どうしようかな?
> 大杉国見は、いまのところ稜線ピストンの登り口・降り口変えるだけのコースしか知らないので、ウグイの高の周遊がいいよね。
>  ここの No:2270「ウグイの背骨」の逆コースもと思ったけど、このコースはこのままのコース取りの方がいい感じで山を楽しめると思うのでこのコースでやりますか?
> ただ、若干の林道の登り口・降り口を変えるつもり。
>
>  なんやかんやしてたら、緑水産さんに指切られそうなんで、12月最初の土・日あたりどうでせうか?
> 出発は午前7時です。前夜泊も考慮に入れて…。
まって、まって、まってええ〜〜
12月1周2週は予定ありだよお。綺麗どころ2も、同じく予定有り、と思うんだけど…
それ以上遅くなるとダメ??
ウグイの背骨、zippさんの報告読んで行きたくて、毎日地図とにらめっこしていました。
あそこを歩けるなら、前夜泊であろうがビバークであろうが喜んで参加した〜い!!
緑水さんは、私の腕っぷしで…じゃなかった、お色気で(ウフン…ムッムズカシイィ)抑えておくから、もう少しまってええ〜〜〜
ヤマメ

2006/11/23(Thu) 00:44:50  [No.4947]


  Re: 【台高】垣外俣谷から水越 投稿者:とっちゃん(こと)

> zipさん、こんばんは〜。

zipコース第二団、楽しみです。(*^_^*)

>  ここの No:2270「ウグイの背骨」の逆コースもと思ったけど、このコースはこのままのコース取りの方がいい感じで山を楽しめると思うのでこのコースでやりますか?
> > ただ、若干の林道の登り口・降り口を変えるつもり。
> >  なんやかんやしてたら、緑水産さんに指切られそうなんで、12月最初の土・日あたりどうでせうか?

あの〜、ヤマメさん同様、第二週まで日曜つまっちゃってます〜。

zipさん仕切りで、それ以降によろしゅうに。年内でもいいですよ〜。

それ以降なら、骨太の山さんも復帰参加できるかも。

大中小?上中下?松竹梅?どれもぴったりこないなぁの綺麗どころより〜。

2006/11/23(Thu) 22:50:42  [No.4952]


Re: 【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 768×1024 186kB)

zipp さん おはようサン

>> うれピー!うれピー!うれピーなあ(^^@
>> 綺麗どころ1、押しかけま〜〜す!!
> おぉ〜!早速の、キレイドコロコロの噛みつき参戦、ありがたいです(^^)

なな、なんと(--)マホロバ地蔵の巡検旅をしているうちに、オーマイガー
あの超合金でできた骨を折る谷とは、検証してきましたぞ。
アリャーまあの綺麗どころ ワンとワンワンはウナギに任せましょう。

>> 大杉国見山、台高縦走路から見ました。行ってみたくなる山姿でしたよお。行きた〜〜い。
>> ウグイの高、zippさんお薦めコースで登ってみた〜い。
> どうしようかな?

zipp殿 惑わされては成りませんぞ、落ち着かれよ、オ チ ツ カ れよ。
迷いはニューイヤーに・・・そんなんイヤーってか。

緑が山行を平日にしたのも、土日に人様の山行に参加するためのもの。
紀勢線を青春切符使ってのウララ列車日帰りグビリの旅、行きませんか亀山始発です、沿線にお住まいでしょ。
チエンソー油飲みながら作戦を練ろう、相手は手ごわいぞー

> 12月最初の土・日あたりどうでせうか?
> 出発は午前7時です。前夜泊も考慮に入れて…。

忘年山行が詰まってる、堪忍願う。ゲンマン殿。

                    緑水。

2006/11/23(Thu) 10:17:24  [No.4950]


Re: 【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 800×600 102kB)

 こんばんは、です。

> まって、まって、まってええ〜〜
> 12月1周2週は予定ありだよお。綺麗どころ2も、同じく予定有り、と思うんだけど…

> あの〜、ヤマメさん同様、第二週まで日曜つまっちゃってます〜。
 おお!キレイド・コロコロさんに続いて、キレイド・コトコトさん(なんや、ボンジュールどす?)も参加表明アリガト&詰まってんですね。

 こりゃやっぱ、来春、陽が長くなって落ち着いてからがいいですね。
そン時またご案内しますヨ。


 緑水産さんは、また木梶山中に入られてたんですか。
そして、
> 紀勢線を青春切符使ってのウララ列車日帰りグビリの旅、行きませんか亀山始発です、沿線にお住まいでしょ。
> チエンソー油飲みながら作戦を練ろう、相手は手ごわいぞー
 ははは、ご一緒はできませんが、今度は熊野古道の山旅なのかな?
先日、新宮の裏山、千穂ヶ峰(権現山)という山に登りましたですよ。
 新宮の古い知人が、「新宮山彦」という山の会に入ったが、最近は山登りというより土建屋稼業やは、と云うてました(^^; 南奥駈道の整備なんでしょうね。

 浜にサンマが上がるかもよ(^^)と、先日の熊野灘をペタ。

2006/11/23(Thu) 23:21:30  [No.4954]


Re: 【台高】垣外俣谷から水越 (画像サイズ: 800×600 247kB)

zipp さん おはようサンです

>> あの〜、ヤマメさん同様、第二週まで日曜つまっちゃってます〜。
> おお!キレイド・コロコロさんに続いて、キレイド・コトコトさん(なんや、ボンジュールどす?)も参加表明アリガト&詰まってんですね。

ヤッパ押しかけて来たでしょ、ハタハタはこれからが旬いいナベが出来ますね。
ワタクシ、ボンジュールと言うよりもカンツォーネの方が向いてる。

> こりゃやっぱ、来春、陽が長くなって落ち着いてからがいいですね。そン時またご案内しますヨ。

ありがとうございます。ゲンマンだよユビユビキッタ。
それから綺麗どころワンとワンワからのダイレクトメールのときは、よろしく対処あげてくだされ。
頭と足は厳重に防御されますように。

> 緑水産さんは、また木梶山中に入られてたんですか。

末姫とね、竜神さまのところに私が送っていくわ、あの時のことば耳に残ってるです。

>> 紀勢線を青春切符使ってのウララ列車日帰りグビリの旅、行きませんか亀山始発です、沿線にお住まいでしょ。
> ははは、ご一緒はできませんが、今度は熊野古道の山旅なのかな?

山始めは、下呂への新春列車山行なのですが、'07年は猪ですよね、だから猪ノ子山に行こうか思って。

> 浜にサンマが上がるかもよ(^^)と、先日の熊野灘をペタ。

12月になると川湯千人風呂がタダになるのでね、なんどか出かけました。
果無山脈も雪がつくといい風情になりますね。

またよろしくです。              緑水。

2006/11/24(Fri) 10:15:31  [No.4962]


おはようございます。

この前の迷の山歩きにぎやかで、楽しかったです、ありがとうございます。

ウグイ高行ってみたいですね、3月から4月中旬が希望です。・・・まだ蛭いないですよね。

できましたら1ヶ月は大体予定決まっておりますので・・・・勝手なことですみません。

2006/11/24(Fri) 10:58:05  [No.4963]


 おお緑水さん、干支の山だったのですね。
県内では、亥谷山に白猪山、獅子ヶ岳あたりが賑やかになるのですね。


 あらら、リンゴ畑のおっちゃんまで(^^; こんばはです。

> ウグイ高行ってみたいですね、3月から4月中旬が希望です。・・・まだ蛭いないですよね。
 それぐらいに時期になると思いますヨ。
ヒルは、大和谷周辺よりは少ないと思いますが、この時期にはまだ活動してないでしょう。

 それでは、よろしく。

2006/11/24(Fri) 22:31:23  [No.4965]


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