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  小津権現・登山道開発随行 投稿者:Tsutomu  URL
小津権現・登山道開発随行 (画像サイズ: 1024×768 100kB)

初めて、団体登山を経験してきた。しかも、登山道開発というボランティア付き。いかなる仕儀になる事やら。

小津権現山(1157.8m/奥美濃)/12月3日(日)/曇り/OSK会(Iさん、Tさん、Sさん、Nさん)、NS会岐阜支部の方々、そばつる、Tsutomu

8:05 矢中谷林道 → 9:05 林道終点 → 9:30〜40 登山道開発作業場 → 10:28〜55 小津権現山→ 11:30〜14:05 登山道作業場 → 15:04 矢中谷林道駐車地

今回は、小津権現山の登山道開発に随行登山。登山を始めて以来初めての団体登山。どうなるのかなあ。

小津権現山登山道開発は NS会岐阜支部が進めてきた事業。話しを聞くと今年、もう何度もこの山行が行われてきて登山道もかなりできてきているようだ。OSK会はその手伝いというスタンスで参加している。

このあらたな登山道は地形図でいうと藤波谷の右岸の尾根を辿っていく。この尾根には矢中谷から林道がきているが今は崩落箇所があったりして途中までしか車はいけない。数年後にはこの林道を終点まで車が入れるようにし、そこから小津権現山頂まで一般登山者が登れるようにするという計画らしい。

そばつると僕はOSN会の一員として参加。大垣の某集合場所で、新メンバーとして挨拶をして2台の車に便乗して出発。みなさん、優しく温かそうな方ばかりでホッ。途中、横山の道の駅でNS会のメンバーと合流して一路矢中谷へと向かう。

矢中谷は上部で工事中。その辺りで車を置いて数センチの積雪がある林道をそれぞれのペースで歩き出す。

林道はところどころ落石があったり崩落があったりするが比較的しっかりしており歩きやすい。車を乗り入れられるようにするのもそれほど手はかからないだろう。

高度を上げるにつれ冠雪した山並みが眼前に広がってくる。美しい眺めだ。そんな眺めを見ているとあの尾根も歩いてみたい、あの山頂もいってみたいという思いが膨らむ。その思いで今回のOSK会リーダーIさんにいろいろ質問。ひとつひとつきちんと応じていただいき、いろいろ勉強させていただいた。

林道終点からはいよいよ開発中の登山道へ。といっても木製の階段や手すりが設けられているわけではなく明確な踏み跡とロープやビニールテープの目印があるといった感じの登山道である。

急斜面の登山道には数センチの雪がついており気をつけないと足を取られてしまいそうだ。先行者との間隔も気をつけながら歩いていく。

尾根には二本、結構大きなブナがある。その周りは丁寧に刈られていた。将来、一般登山道になった暁にはこの尾根の見所となるのだろうか。

尾根はやがて緩やかになる。先を見ると雪の付いた廊下のような平坦な尾根が続いている。いい感じの尾根だ。残雪期にでも歩いたら気持ちがいいだろう。

この尾根の中間あたりが今日の作業場らしい。傍らにビニールシートで作った小屋が建っている。その中に作業道具が入っているらしい。

主要メンバーはここで作業を行う。僕ら随行組は山頂を踏んでくることにする。昼はこの尾根でということらしいのでそばつると僕はここに荷物をおいて山頂を目指すことにした。

登頂組は、案内の方を入れて総勢6名。その中で、僕ら二人は極端に若い。最高年齢は78歳の可愛らしく素敵なお姉さま。今回の紅一点。この方ともうお一方が70代、その下が60代後半だろうか。いずれにしろ、僕らなんてまだまだ子どもといった感じのメンバーである。みなさん元気だ。

雪の上に当然踏み跡はない。目印をあてに進んでいく。ここでは、若い(?)二人が先陣を切ってラッセルしていく。ベテランさん達に負けて入られない。しかし、気合いが入りすぎて我ながらすごくペースが速い。空荷だというのもあるがこれは飛ばしすぎだろうと思う。が、一旦ついたスピードはなかなか落とせずどんどん後続と離れついにはそばつるまで遥か後方になってしまった。

尾根は右手に折れて徐々に斜度を増してくる。上がるに連れてシャクナゲが出始める。やがて、これは登るのが困難と思えるシャクナゲの急斜面に突き当たる。ここは流石に目印も右側へトラバースしている。その目印を追って進み、途中からここら辺りで上に向かって登るのだろうと適当に見当付けて登り始めた。しかし、これが間違いで岩でも崩れてきそうな危険な斜面を登ることになってしまった。後続のそばつるが登ってきてしまったらやばいと思い、声を上げてそのまま山腹をトラバースしていくように指示する。どうやら声は届いたようでこちらには向かわなかったようだ。

こちらは今更下りていくのも面倒で適当に右に逃げてシャクナゲを突っ切って尾根上に出る。空荷なのでシャクナゲの枝もあまり気にならなかった。

尾根上の眺めのいいところで後続を待ちながら休憩をする。樹間越しに花房山がうっすらと雪化粧している。

やがて、そばつるが追いついてくる。ほぼ同時に70代のおじさん。体力あるなあ。僕がその歳になったとき同じように歩けるか全く自信がない。というかまず無理だ。今から足が痛い、腰が痛いと言っているようでは。

では、その頃、どんな山人生を送っているのだろう。毎日、のんびりと堤防を歩いては遠くの山並みに遠き日々の事を思い出しているのだろうか。それはちょっと切ない。できれば現役でいたいものだ。何時までも。

束の間の休憩を終え、再び雪の尾根を歩き出す。右手は大きく育った植林になっており、その植林の向こうに、小津権現の西尾根が近づいてくる。

数年前の残雪期に4時間以上かけて登った尾根だ。歩くのに苦労したがいい尾根だった。雪庇もきれいに発達しそこからみる景色が抜群だった。いまこうして近づいてくる尾根を見るとやはりいい尾根に見える。あの上を歩いたのだと思うとなんだか嬉しい。あの尾根と出合えば山頂まではわずかだ。

しかし、西尾根と出合う前には急斜面が。以前から地形図でこの急斜面は登るのが大変だろうと思っていたところだ。藪があったら進みようがない。しかし、今藪は雪の下に埋もれたのかそれとも登山道開発に伴って刈られたのか、邪魔になるほどのものはない。痩せ尾根上はシャクナゲが時折あったりするがそれも山腹側に避ければ容易にかわせる。

雪の付いた急斜面をキックステップ気味に登ってやっと西尾根と合流。ここからは尾根が広くなる。雪がなければ背丈以上の笹が行く手を妨げるところだが今日は雪に押さえつけられて何とか普通にあるいていける。左手に緩い斜面を登っていってわずかで祠の裏から山頂に出る。

30センチほどの雪の付いた山頂は良い眺め。北側にはいつもとかわらない(雪でうっすら化粧しているけど)花房山が鎮座している。その向こうには晴れていれば能郷白山が見えてきれいだが今日はその頂を厚い雲が覆っている。東側は遠くに真っ白な御嶽が姿を見せたり隠したり。濃尾平野の方は揖斐川のうねりがきれいだ。その先には冬の日に輝く伊勢湾が美しい。この伊勢湾の姿はなかなかお目にかかれないのではないだろうか。

やがて、そばつるを初め後続の方々が到着する。78歳のお姉さまもご到着。すばらしい眺めにみんな立ちつくして時間を忘れている。他には人はいない。静かな山頂、6人がそれぞれの思いに浸っていた。

しかし、昼までには作業場に戻らなければいけない。記念写真を撮って下山を開始。下山は半ば雪の斜面を滑るように下りていった。

作業場に戻ると切り株でこさえられたイスが車座に並べられその中央に鍋がおかれている。どうやら昼は豚汁か何かをごちそうしてもらえるらしい。

作業を終えた人達、山頂を踏んできた人達が三々五々集まりはじめて車座の席に座っていく。僕とそばつるもその中に入れてもらって、回ってくる漬け物やらお酒やらいただく。鍋ではやはり豚汁が作られてそれもごちそうになる。美味しい。こういう山もいいものだ。

賑やかなお昼が終わると残りの作業をみんなして分担して行う。美味しいものをごちそうになったお返しとばかりここは一生懸命動く。といいたいがすぐばてて足が動かなくなる。ベテラン方が頑張っているというのに情けない(><)

一仕事終えて下りは登ってきた尾根よりひとつ北側の尾根を下っていく。こっちの方がショートカットになって早いのだそうだ。こちらにも目印がしっかりしてある。ひと下りして林道へ。後はのんびり下るだけ。今日はこれまでと違う山歩きを体験させていただいて有意義だった。ベテランさん方からエネルギーをもらった気もするし。機会があったら又参加しよう。

2006/12/11(Mon) 22:29:00  [No.5231]


Tsutomu さん おはようサンです

素敵な写真ですね、雪がつくと山は再生のために眠るんですね。
この週末からの寒気が、雪を連れてきてくれるでしょう。

> 初めて、団体登山を経験してきた。しかも、登山道開発というボランティア付き。いかなる仕儀になる事やら。

宴会は付きましたか、批判もあるが人とのコミニュケーションはノミニューケーションが好いものね(^^)

> 登頂組は、案内の方を入れて総勢6名。その中で、僕ら二人は極端に若い。最高年齢は78歳の可愛らしく素敵なお姉さま。
> 今回の紅一点。この方ともうお一方が70代、その下が60代後半だろうか。いずれにしろ、僕らなんてまだまだ子どもといった感じのメンバーである。

若い方との会話は熟年の方には若返りのホルモン剤のようなもの、お二人の方参加を喜んでたでしょうね。

> 雪の上に当然踏み跡はない。目印をあてに進んでいく。ここでは、若い(?)二人が先陣を切ってラッセルしていく。
> 気合いが入りすぎて我ながらすごくペースが速い。空荷だというのもあるがこれは飛ばしすぎだろうと思う。

新雪に心が躍りましたね、一人歩きに慣れた者にはスピード落とすのはチョッと難しい。
緑も団体山行では、辛抱だった。あの人とは行きたくないわと言われないように訓練して下されよ。

> ほぼ同時に70代のおじさん。体力あるなあ。僕がその歳になったとき同じように歩けるか全く自信がない。
> というかまず無理だ。今から足が痛い、腰が痛いと言っているようでは。

大丈夫ですよ、思うに、身体は心が確りしていれば好きな道だ自然と開けてきますね。
初めての団体登山、緑も貴殿ぐらいの年頃から始まったの、早もう20年すぎました、がマダマダひよこです。

> 30センチほどの雪の付いた山頂は良い眺め。北側にはいつもとかわらない(雪でうっすら化粧しているけど)花房山が鎮座している。
> その向こうには晴れていれば能郷白山が見えてきれいだが今日はその頂を厚い雲が覆っている。東側は遠くに真っ白な御嶽が姿を見せたり隠したり。
> 濃尾平野の方は揖斐川のうねりがきれいだ。その先には冬の日に輝く伊勢湾が美しい。この伊勢湾の姿はなかなかお目にかかれないのではないだろうか。

二度登ってるが、忘れてしまった。伊勢の海思い出せない・・・うんん。また訪ねようかなです。

> 作業場に戻ると切り株でこさえられたイスが車座に並べられその中央に鍋がおかれている。どうやら昼は豚汁か何かをごちそうしてもらえるらしい。
> 僕とそばつるもその中に入れてもらって、回ってくる漬け物やらお酒やらいただく。鍋ではやはり豚汁が作られてそれもごちそうになる。

話が弾む、若いお二人は酒の肴にいいお相手でしたか。

> 今日はこれまでと違う山歩きを体験させていただいて有意義だった。ベテランさん方からエネルギーをもらった気もするし。
> 機会があったら又参加しよう。

このような山行、機会あれば声かけてくださいな。林住期って好いですね。

                             緑水。

2006/12/12(Tue) 02:32:14  [No.5234]


緑水さん、こんばんは。
相変わらずの早起き(?)ですね。

> 素敵な写真ですね、雪がつくと山は再生のために眠るんですね。
> この週末からの寒気が、雪を連れてきてくれるでしょう。

今年初めての雪に心が躍りました。待ちに待った雪。今年はどんなシーズンを過ごすやら。楽しみ、楽しみ。

> 宴会は付きましたか、批判もあるが人とのコミニュケーションはノミニューケーションが好いものね(^^)

そりゃもうそうです。でも、飲み過ぎて思ったことをただ口にしているだけ状態だとちとやばいか。そんな失敗も多々あるので。

> 若い方との会話は熟年の方には若返りのホルモン剤のようなもの、お二人の方参加を喜んでたでしょうね。
> 話が弾む、若いお二人は酒の肴にいいお相手でしたか。

ふたりとも結構無愛想なのでからかいがないでしょうね。馴染みのメンバーでの話に花が咲いてました。それをちびちびやりながら聞いてました。

> 大丈夫ですよ、思うに、身体は心が確りしていれば好きな道だ自然と開けてきますね。
> 初めての団体登山、緑も貴殿ぐらいの年頃から始まったの、早もう20年すぎました、がマダマダひよこです。

お姉さまのすごさを目の当たりにしてこうなるにはどうしたらいいんだって真剣に思いましたが基礎が違うよなあって感じでした。追いつけそうにはありません。やはり自分の山歩きをするしかないですね。団体登山はこれから馴染んでいきます。

> 二度登ってるが、忘れてしまった。伊勢の海思い出せない・・・うんん。また訪ねようかなです。

ここは濃尾平野から見ると花房山と並んで正に奥美濃の入口に立つ門。眺めも良いし、いろんなところから登れるし(藪を漕げばですが)いい山ですよ。伊勢湾の眺めはこの日がたまたま条件が良かったのでいつも出会えるわけではありませんけど。ぜひまた訪れてください。残雪期がお勧めです。

> このような山行、機会あれば声かけてくださいな。林住期って好いですね。

緑水さんも誘ってくださいね。ちなみに今度の日曜は伊勢山上住人さんガイドで台高にお邪魔するつもりです。

               Tsutomu

2006/12/12(Tue) 18:54:53  [No.5242]


Re: 小津権現・登山道開発随行 (画像サイズ: 1000×750 155kB)

Tsutomuさん、こんばんは。

> このあらたな登山道は地形図でいうと藤波谷の右岸の尾根を辿っていく。この尾根に
> は矢中谷から林道がきているが今は崩落箇所があったりして途中までしか車はいけな
> い。数年後にはこの林道を終点まで車が入れるようにし、そこから小津権現山頂まで
> 一般登山者が登れるようにするという計画らしい。

そんなとこに登山道を作ってるんですね。(@_@)知りませんでした。
地図を見てみたらCa800mあたりまで林道が延びてますね。
小津権現は6回ほど登っているお気に入りの山です。
杉谷林道終点の登山口からに比べても標高差は半分、距離は3分の1以下。
なんだかなーと思ってしまいます。
NS会岐阜支部もOSK会もこの地域ではパイオニアですが、なんでいまさら小津権現に
最短距離の登山道をというのが率直な感想です。
標高差と距離からすれば1時間ほどで山頂に立ててしまいそうですね。
鳥越峠からの金糞岳の二の舞になりそうです。
せっかく気持ちよく参加されたのに愚痴ばかり並べてすみません。m(__)m
静かな奥美濃が好きなんです。

                 山日和

2006/12/12(Tue) 20:32:36  [No.5247]


山日和さん、こんばんは。

愚痴、ごもっともです。もっと批判票が集まるのかと思っていましたが今のところ山日和さんだけですね。

参加しようか、どうしようか迷ったのも事実です。でも、会に入って山行計画を見ても他に行こうかと思えるところがなく、矢中谷や藤波谷の下見ができるかも、という思いで参加しました。

計画の全容は参加してはじめて知りました。結構、木を切り倒したりしてなんだかなあと思いましたが、森林を荒れさせないためにはこれも必要かなあと自分を納得させていました。

小津権現の奥深さがなくなっちゃうなあ的なことを思いました。ただでさえ最近のここを訪れる人の多さに呆れてしまうのに。

しかし、まあ、プラス思考も…。藤波谷を遡行した後の下りにこの道を使えるなあと。来年、試してみるつもりです。

              Tsutomu

2006/12/13(Wed) 20:47:34  [No.5262]


Tsutomuさん、こんばんは。
どうも自分の思いを腹に納めることができなくていけません。
気を悪くされてなければなによりです。

> 愚痴、ごもっともです。もっと批判票が集まるのかと思っていましたが今のところ山日和さんだけですね。

安心しました。

> しかし、まあ、プラス思考も…。藤波谷を遡行した後の下りにこの道を使えるなあと。来年、試してみるつもりです。

おっ、これいいですねー。
私も行こかな。(^^ゞ

                山日和

2006/12/13(Wed) 21:57:11  [No.5269]


Re: 小津権現・登山道開発随行 (画像サイズ: 800×600 116kB)

Tsutomuさん、こんばんは。

小津権現の新ルートについては、ウェブでの知り合いの「ミハルの山」の管理人さんのブログで4月に知りました。

 http://bbs9.as.wakwak.ne.jp/25646/blog/blog.cgi/2006/04/

人がいっぱいの小津権現か・・・。
今の小津からの登山道が十分素晴らしいのに・・・と思いました。

管理人さんは徳山村出身で、このブログにも貴重なコメント(思い出など)を書いています。
時間があれば一度覗いてみてください。

僕は恐怖症とまではいきませんが、斧や鉈は怖いです。
子供のころから絵本や童話で怖い話にはたいてい斧や鉈が出てきたような・・・(笑)
木に刺さる瞬間を想像すると、ブルッときます。
奥美濃の山行記によく登場する鉈。
尾根を強引に切り開いていくシーンは好きになれません。
奥美濃の藪を歩いている時、そんな山岳会の集団に2度追い越されたことがあります。
僕はとっさに藪に逃げ込むように道を譲りました。
「にいちゃん、俺らの後について来な」
僕は彼らが通った後のまるで登山道のような無惨な藪を歩くのが嫌でわざと芯を外して歩きました。
藪は人一人が通れるくらいで、またすぐ塞がってくれるのがいい。
それでルートが判らなくなるようなら、鉈で切り開かないと前進できないようなところなら僕は直進を諦め脇に逸れます。
そうしてなんとか帰ってきているのだから、きっと僕は物凄い激藪には行っていないのでしょうね。

URLと画像は、今年4月に小津権現と花房の中間ピークへ登った時のです。

2006/12/14(Thu) 21:58:07  [No.5286]


mayonekoさん、こんばんは。

>  http://bbs9.as.wakwak.ne.jp/25646/blog/blog.cgi/2006/04/

拝見しました。これが通常の感覚なのでしょうね。山に静けさを求める人の・・・

> 奥美濃の山行記によく登場する鉈。
> 尾根を強引に切り開いていくシーンは好きになれません。

その切り分けのお世話になることもよくあるので偉そうなことは言えませんが、私自身
はやったことありません。それどころか1本のテープも付けたことないんです。

> そうしてなんとか帰ってきているのだから、きっと僕は物凄い激藪には行っていないのでしょうね。

私もそうなのかもしれないですね。

               山日和

2006/12/14(Thu) 23:21:27  [No.5299]


mayonekoさん、こんばんは。

ブログ読みました。きっと、会に参加しておらずこのことを知ったのなら同じような主張をしていただろうなあと思います。

この事業に少なからず参加した自分はもう紫テープの批判をする資格もなくなるかなあ。

事業計画では、枯れ木を伐採した後にミズナラやブナなどを植林して、将来はそういった広葉樹林とイワウチワの群生、シャクナゲの群生の景観が続く尾根にするのだそうです。実際植林はされていて200本ぐらいだそうです。でもそんな森を人工的に作ることにも意味があるのかどうか。

そもそも、「登山道開発」という言葉にはひかかりがあったのです。しかし、「矢中谷」というルートについ引きずられてそばつると参加してしまいました。ふたりで途中、「こんなのはどうなんだろう。俺はありのままが好きな人間なんだけど」などと小声で話してましたが、表面上は協力して小ずるいですね。

う〜ん、参加しなきゃ良かったかなあ。

「鉈で切り開く」山歩きにも知らない内はそんなものなのかと思っていましたが違和感は感じていました。それは、目の前にあるありのままの山を登ることになるのか?そんな疑問がありました。同様に、専用の道具を使う岩登りにも…。

              Tsutomu

2006/12/15(Fri) 21:15:07  [No.5311]


  Re: 小津権現・登山道開発随行 投稿者:とっちゃん(こと)

Tsutomu さん、こんばんは〜。



> そばつると僕はOSN会の一員として参加。大垣の某集合場所で、新メンバーとして挨拶をして2台の車に便乗して出発。みなさん、優しく温かそうな方ばかりでホッ。

山岳会に加入したんですね〜。私も何度か考えたけど、なかなかどこにすればいいのか分からず、それとしばりがあるのはちょっと・・・、ということで、いつまでたっても決められなくて。

> 登頂組は、案内の方を入れて総勢6名。その中で、僕ら二人は極端に若い。最高年齢は78歳の可愛らしく素敵なお姉さま。今回の紅一点。この方ともうお一方が70代、その下が60代後半だろうか。いずれにしろ、僕らなんてまだまだ子どもといった感じのメンバーである。みなさん元気だ。

ほんと、どこでも年配の方々が元気!。Tsutomuさんも、先がなが〜い。
>
> やがて、そばつるが追いついてくる。ほぼ同時に70代のおじさん。体力あるなあ。僕がその歳になったとき同じように歩けるか全く自信がない。というかまず無理だ。今から足が痛い、腰が痛いと言っているようでは。

70代でも現役でいたいなぁ〜と思うけど、今の者はそんなことできるかなぁ〜って思っちゃいますね。


> 数年前の残雪期に4時間以上かけて登った尾根だ。歩くのに苦労したがいい尾根だった。雪庇もきれいに発達しそこからみる景色が抜群だった。いまこうして近づいてくる尾根を見るとやはりいい尾根に見える。あの上を歩いたのだと思うとなんだか嬉しい。あの尾根と出合えば山頂まではわずかだ。

小津権現、一度だけ雪の頃に登りましたが、青空に雪が舞う美しい景色に出会ったことが忘れられないです。


> 30センチほどの雪の付いた山頂は良い眺め。北側にはいつもとかわらない(雪でうっすら化粧しているけど)花房山が鎮座している。その向こうには晴れていれば能郷白山が見えてきれいだが今日はその頂を厚い雲が覆っている。東側は遠くに真っ白な御嶽が姿を見せたり隠したり。濃尾平野の方は揖斐川のうねりがきれいだ。その先には冬の日に輝く伊勢湾が美しい。この伊勢湾の姿はなかなかお目にかかれないのではないだろうか。

もう、30cmの雪がついてるんですね〜。2週間前は、秋の景色だったこのあたりが。いいですね〜。風邪治ったら、雪山用の靴で、早く歩きたい〜。

> 作業を終えた人達、山頂を踏んできた人達が三々五々集まりはじめて車座の席に座っていく。僕とそばつるもその中に入れてもらって、回ってくる漬け物やらお酒やらいただく。鍋ではやはり豚汁が作られてそれもごちそうになる。美味しい。こういう山もいいものだ。

そうだね〜。仲間が鍋を囲む、そんな時間楽しいね〜。なんだか、うるうる。

> 今日はこれまでと違う山歩きを体験させていただいて有意義だった。ベテランさん方からエネルギーをもらった気もするし。機会があったら又参加しよう。

ベテランさんの持ってるものは、滲み出る魅力がありますね。いっぱい、エネルギーももらって。これからの山で学ぶことどもも、楽しみですね。

2006/12/12(Tue) 20:43:41  [No.5248]


とっちゃんさん、こんばんは。

> 山岳会に加入したんですね〜。私も何度か考えたけど、なかなかどこにすればいいのか分からず、それとしばりがあるのはちょっと・・・、ということで、いつまでたっても決められなくて。

他に知ってるところがなかったんでまあいいかと思って入っちゃいました。いい加減です。まあ、奥美濃の本なんかも出してるんで奥美濃の山行があっていいかなあと思いました。

> ほんと、どこでも年配の方々が元気!。Tsutomuさんも、先がなが〜い。
> 70代でも現役でいたいなぁ〜と思うけど、今の者はそんなことできるかなぁ〜って思っちゃいますね。

すごいですね。あの元気さは。どうやって鍛え上げてきたのでしょう。しかも、お姉さまは身長150もないような小柄な方なのですよ。とっちゃんさんは、まあ、ああなってるだろうなと想像つきますね。元気さが同じ質のような気がします。

> 小津権現、一度だけ雪の頃に登りましたが、青空に雪が舞う美しい景色に出会ったことが忘れられないです。

雪の頃がなんともいえずいいですね。無雪期は今は人がいすぎます。

> もう、30cmの雪がついてるんですね〜。2週間前は、秋の景色だったこのあたりが。いいですね〜。風邪治ったら、雪山用の靴で、早く歩きたい〜。

いよいよ雪の季節ですよ。早くスキーで滑れるようになるくらい雪降らないかなあ。

> そうだね〜。仲間が鍋を囲む、そんな時間楽しいね〜。なんだか、うるうる。

鍋はいいですねえ。心も温まる。鍋も覚えよ。

> ベテランさんの持ってるものは、滲み出る魅力がありますね。いっぱい、エネルギーももらって。これからの山で学ぶことどもも、楽しみですね。

奥美濃をもっと広く歩けたらいいなという思いが入会の動機ですからそういう方面のこといろいろ知れるかなと楽しみです。あと、技とか知恵とか先輩から伝授されたいです。

                 Tsutomu

2006/12/13(Wed) 21:01:45  [No.5263]


Re: 小津権現・登山道開発随行 (画像サイズ: 1000×750 150kB)

Tsutomuさん、こんばんは。

> すごいですね。あの元気さは。どうやって鍛え上げてきたのでしょう。しかも、お姉さまは身長150もないような小柄な方なのですよ。

いつも赤い服を着て面白い帽子をかぶっている人でしょうか?
一昨年、小白山の頂上でもお会いしましたよ。(^_^)

> 雪の頃がなんともいえずいいですね。無雪期は今は人がいすぎます。

無雪期は一度だけ登りましたが、誰にも会いませんでした。
今どきはそんなに人が多いんですか。

それはともかくいい会だと思いますので楽しんでくださいね。
画像は山頂からの花房山への稜線。真ん中の白いところが東前ノ谷の源頭です。

             山日和

2006/12/13(Wed) 21:39:09  [No.5266]


Tsutomu さん こんばんは

>初めて、団体登山を経験してきた。しかも、登山道開発というボランティア付き。

初めてでしたか 団体にもいろいろありますが・・

単独、グループ、団体・・それぞれええとこあるもんですなぁ

基本は 単独 てのが、ええ感じに思いますね。

>小津権現山(1157.8m/奥美濃)

行きたい山ですね  好天の締まった雪の日に
確認してみると、3年前、nifty バリ西の面々、山日和さんルートで小雪舞う
尾根を歩きました。

>高度を上げるにつれ冠雪した山並みが眼前に広がってくる。美しい眺めだ。そんな眺め>>を見ているとあの尾根も歩いてみたい、あの山頂もいってみたいという思いが膨らむ。

そうそう 行けば行くほど、歩きたいところは増えるばかり、ま・・最近では、しばらくしたら忘れてしまってるんですが・・

>最高年齢は78歳の可愛らしく素敵なお姉さま。今回の紅一点。この方ともうお一方が>>70代、その下が60代後半だろうか。

78とは素晴らしい 元気持続の秘伝をご教授願いたいもんですなぁ

>30センチほどの雪の付いた山頂は良い眺め。北側にはいつもとかわらない(雪でうっ>>すら化粧しているけど)花房山が鎮座している。その向こうには晴れていれば能郷白山>>が見えてきれいだが今日はその頂を厚い雲が覆っている。東側は遠くに真っ白な御嶽が>>姿を見せたり隠したり。濃尾平野の方は揖斐川のうねりがきれいだ。その先には冬の日>>に輝く伊勢湾が美しい。この伊勢湾の姿はなかなかお目にかかれないのではないだろう>>か。

なかなかの展望ですなぁ 前回は小雪曇天だったので、是非とも好天の小津権現を訪れたいものです。   

では また どこか ラッセル後の宴会コバで
    SHIGEKI

2006/12/12(Tue) 22:21:48  [No.5251]


SHIGEKIさん、こんばんは。

> 初めてでしたか 団体にもいろいろありますが・・
>
> 単独、グループ、団体・・それぞれええとこあるもんですなぁ
>
> 基本は 単独 てのが、ええ感じに思いますね。

そうですね。「団体」に飲み込まれないよう自分のスタンスを大切にしてやっていきたいなあと思います。その中で得るものは得て、単独にいかしていけたらなあと…。

> >小津権現山(1157.8m/奥美濃)
>
> 行きたい山ですね  好天の締まった雪の日に
> 確認してみると、3年前、nifty バリ西の面々、山日和さんルートで小雪舞う
> 尾根を歩きました。

僕は数年前、晴天の残雪期に登って素晴らしい景色を独り占めしたことがあります。横山ダムから数時間掛けて歩いた記憶に残る山行のひとつですね。

> そうそう 行けば行くほど、歩きたいところは増えるばかり、ま・・最近では、しばらくしたら忘れてしまってるんですが・・

特に、天狗山から黒津山に繋がる尾根がおいで、おいでしてました。僕も次々に忘れていってしまってひょっこり行ってないことに気付くことが度々あります。

> 78とは素晴らしい 元気持続の秘伝をご教授願いたいもんですなぁ

将来のとっちゃんがあんな感じかなあと思ってましたが…。

では、また、どこか、あまり深くないラッセル後の宴会コバで

            Tsutomu

2006/12/13(Wed) 21:11:59  [No.5264]


Tsutomuさん こんばんは

亀レスにて失礼。
不思議の国のアリスに出てくる、時計を持ったウサギの紳士が、本物は走っているのですが、
こっちのウサギは亀の背中に乗って「時間がない、時間がない」と叫んでいるイメージです。
(↑なんのこっちゃわからんでしょね。独り言ですから気にせんといてくだされ。)

> このあらたな登山道は地形図でいうと藤波谷の右岸の尾根を辿っていく。この尾根には矢中谷から林道がきているが今は崩落箇所があったりして途中までしか車はいけない。数年後にはこの林道を終点まで車が入れるようにし、そこから小津権現山頂まで一般登山者が登れるようにするという計画らしい。

藤波谷の右岸尾根は、権現山への積雪期の登路として考えていましたが、登山道を開削しているのですか。
今は、一般登山道は小津からしかないので、これもいいかもしれませんね。

> 束の間の休憩を終え、再び雪の尾根を歩き出す。右手は大きく育った植林になっており、その植林の向こうに、小津権現の西尾根が近づいてくる。
> 数年前の残雪期に4時間以上かけて登った尾根だ。歩くのに苦労したがいい尾根だった。雪庇もきれいに発達しそこからみる景色が抜群だった。いまこうして近づいてくる尾根を見るとやはりいい尾根に見える。あの上を歩いたのだと思うとなんだか嬉しい。あの尾根と出合えば山頂まではわずかだ。

こちらの東横山からの尾根は雪の季節に歩きましたが、なかなかいい尾根でした。

> しかし、西尾根と出合う前には急斜面が。以前から地形図でこの急斜面は登るのが大変だろうと思っていたところだ。藪があったら進みようがない。しかし、今藪は雪の下に埋もれたのかそれとも登山道開発に伴って刈られたのか、邪魔になるほどのものはない。痩せ尾根上はシャクナゲが時折あったりするがそれも山腹側に避ければ容易にかわせる。

地形図を見ると、積雪期でもこの最後の登りがポイントでしょうね。

> 今日はこれまでと違う山歩きを体験させていただいて有意義だった。ベテランさん方からエネルギーをもらった気もするし。機会があったら又参加しよう。

ひとりでは味わうことのない、いい体験をしましたね。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2006/12/17(Sun) 20:40:57  [No.5348]


洞吹さん こんばんは
>
> 亀レスにて失礼。
> 不思議の国のアリスに出てくる、時計を持ったウサギの紳士が、本物は走っているのですが、
> こっちのウサギは亀の背中に乗って「時間がない、時間がない」と叫んでいるイメージです。
> (↑なんのこっちゃわからんでしょね。独り言ですから気にせんといてくだされ。)

こういうわけのわからん文脈はなぜか好きです(^^)

> 藤波谷の右岸尾根は、権現山への積雪期の登路として考えていましたが、登山道を開削しているのですか。
> 今は、一般登山道は小津からしかないので、これもいいかもしれませんね。

肯定派がひとり…いろんな意見あってしかりですね。ホッとしました。

> こちらの東横山からの尾根は雪の季節に歩きましたが、なかなかいい尾根でした。

僕にとって思い出深い尾根です。凄くいい天気の日で前日に降った雪が重い中、苦労して登りました。

> ひとりでは味わうことのない、いい体験をしましたね。

これからもいい経験を積んで行きたく思います。

            Tsutomu

2006/12/17(Sun) 21:10:24  [No.5350]


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