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 山はガスってる。曇天、いつ雨が降り出してもおかしくない天気だ。こういう日は、林道歩いて懸案をこなそう。
千石林道から入って赤ー谷の笹ヶ峰への渡渉点の確認だ。
 
【行き先】 台高 笹ヶ峰
【日 時】  9/10 2005
【天 候】 曇天
【コース】 千石林道ゲート前駐車地−千石林道−赤ー谷渡渉点−尾根道−笹ヶ峰(1367)−瀬戸越(稜線)−赤ー渡渉点−千石林道−駐車地

 先日の台風の雨で、随分蓮川の水量が多く濁っている。蓮のダムの坂道を登り始めると、高く稜線から滝が流れれている。鋭角のピークは961峰、その左には布引山、あの滝はもしや布引滝!へぇ、こんなトコロから見えていたんだ。今日は水量が多いから滝筋が白く目立ったのだろう。
 千石林道ゲート前、すでに3台の車が駐車している、なんとか割り込ませてもらって駐車。こんな水量が多い日に、沢屋か釣屋さん?と思いつつ準備をしているとまた乗用車が一台。話をすると釣屋さんのよう、何処へのお尋ねに「わたしはその辺ウロウロです」(^^)と云ってしゅぱつ!ひぃもう10時半を回ってるよ!
 千石林道は、また荒れた!林道が谷スジになっているところもあるし、土砂こんもりでなんぼオフロードでも腕がなけりゃ通れないだろう。林道沿いの滝は瀑々、対岸にも滝筋が沢山できている。あれ? 前来た時、林道から五段の滝は見えてだろうかしらん?今日は上部が豪快に見える。
荒れた林道を蒸し暑く汗をかきながら歩いていると、話し声に人影。手には大きな網、また恐ろしく柄の長い網。てふてふ屋さんだ。駐車地の3台の車はこの方達のよう。挨拶して林道を歩むとてふてふ屋さんが採取しに着ている蝶に出遭った。ジャノメチョウの仲間だけど、白い紋がかわいい。

 林道終点から赤ー谷左岸をテープ伝いに行くと、滝の上部の谷に下りてしまった。
おかしいなぁ? 春にこの道を笹ヶ峰への渡渉点を探しに辿った時、赤ー滝下の左岸の沢合流部まで、山腹を辿ったのだが…。
春に探した時は、地形図通りだと思い込んでしまい、左岸山腹を無理やり辿ってしまったのかも。そう云えば、これ以降の山腹道は、テープ類は少なく、ザレ道だったなぁ。
 ここは焚き火の跡もあり、テントも張れる平らなスペースもある。

 あれ?雨が降らない。もう少し登ってみよう
ここからはテープ類が植林林を登っている。テープは左に回りこみ、植林の中小尾根を登る(このあたりにしっかりした水平道がある)。小尾根が消えてまた左に回りこむと自然林の尾根に出る。
この尾根をズンズンいくが、急傾斜地が辛い。左から朽ちた植林ネット。そして大きなヤマボウシの木、と思ったら伐採株を幹が抱いていた。
 このテープは、笹ヶ峰(1367)への尾根をずーっと登っているらしいことは確実なので、もうそろそろ雨がザーッと降ってくれたら退却だ!と思いつつシャクナゲなんかも出てきたヤセ尾根をヘロヘロ登っているを目の前に岩稜。
 岩稜を登ってしまうと、尾根の広い自然林。喜平小屋谷方面川は伐採された細い二次林だが、尾根からは右は原生林だ。県境稜線の笹ヶ峰から張り出した稜線は、広い尾根の原生林の水平道、ホホホーイっだ、雨にも降られず来てしまった(^^)
 とりあえず、県境稜線を南に地形図の瀬戸越に行く。此処でぷしゅーっの昼飯だ。
踏み痕もないし、この稜線は傾斜が結構きつい。ここが瀬戸越えなんだろうかと。
帰り道どうしようかな?と考えつつも、これから登りたくは無いし登れない(^^; わたしの瀬戸際だ(汗)。
 急斜面を降りたら、なだらかなシダが生えてるところ、その向こうに植林林。喜平小屋谷の源頭部分だ。シダの中には枯れたバイケイソウ群落や咲き出したアケボノソウの群落がある。
ここからは、自然林と植林林の周辺の山腹を辿って道も無きテープ無いなか、獣道やらソマ道を頼りに降りていく。途中大きな沢を渡る(きっとあの岩稜あたりを水源とする沢)を渡り行くと、ピッタシカンカンというべきか、赤ー谷の渡渉点から植林林を抜けた尾根に遭った、めでてぇ!!

 後は、赤ー谷を渡渉して千石林道を改めてウロウロ見て帰るのであった。しかし林道終点から少し行ったところで林道を登ってくる若者に出遭った。「いまからどこまで?」「すぐそこまで」…。
駐車地に戻ると、すでにわたしの車だけ。着替え等ナドして和んで、エンジンのスイッチを捻り出発しはじめたら、かの若者の林道を降りてくる姿がセンターミラーに写ってるのを確認。

 よっし、この道を使えば色々と周回可能ですね。シャッポ山を千石山からのピストンも可能そうだね。なんといっても、赤ー滝上部を彷徨うのにいい道です。

2005/09/10(Sat) 23:51:24  [No.578]


zippさん こんばんは

デガラシで行かれましたか。
私が降りてきたときにも、ゲート付近に大きい補虫網を持った人がいましたが、
魚ならともかく、食えない蝶なんか採って何がおもしろいんでしょうね。

>  このテープは、笹ヶ峰(1367)への尾根をずーっと登っているらしいことは確実なので、もうそろそろ雨がザーッと降ってくれたら退却だ!と思いつつシャクナゲなんかも出てきたヤセ尾根をヘロヘロ登っているを目の前に岩稜。

転進の理由が欲しいときに限って、なかなか踏ん切りのつく理由が現れず、
ずるずると進み続けるのが常のようです。

>  岩稜を登ってしまうと、尾根の広い自然林。喜平小屋谷方面川は伐採された細い二次林だが、尾根からは右は原生林だ。県境稜線の笹ヶ峰から張り出した稜線は、広い尾根の原生林の水平道、ホホホーイっだ、雨にも降られず来てしまった(^^)

デガラシでも、美味しいものは美味しい……というところですね。

よい山旅を!
                       洞吹(どうすい)

2005/09/11(Sun) 20:56:52  [No.584]


zippさん、こんばんは。

ピークは961峰、その左には布引山、あの滝はもしや布引滝!へぇ、こんなトコロから見えていたんだ。今日は水量が多いから滝筋が白く目立ったのだろう。

へぇーっ、布引滝が見えるんですねー。

>  林道終点から赤ー谷左岸をテープ伝いに行くと、滝の上部の谷に下りてしまった。

赤ー滝の上まで続く道がありましたか。私が行った時は早く谷へ下りることばかり考えていたので見逃して
たんでしょうかね。自然に渡渉点までたどり着きました。

> ここからはテープ類が植林林を登っている。テープは左に回りこみ、植林の中小尾根を登る(このあたりにしっかりした水平道がある)。小尾根が消えてまた左に回りこむと自然林の尾根に出る。

赤ー滝の上ということは、ガケ記号の左上の尾根でしょうか。

の笹ヶ峰から張り出した稜線は、広い尾根の原生林の水平道、ホホホーイっだ、雨にも降られず来てしまった(^^)

よかったですねー。(^_^)

> 踏み痕もないし、この稜線は傾斜が結構きつい。ここが瀬戸越えなんだろうかと。

瀬戸越えの道は地形図では最低鞍部ではなく笹ヶ峰の次のピークを通っていますね。
私は一昨年ここから西の中奥川へ下りましたが、一応テープと踏み跡はありました。地形図通りではありませんでしたが。

ピッタシカンカンというべきか、赤ー谷の渡渉点から植林林を抜けた尾根に遭った、めでてぇ!!

おめでとうございます(^_^)ピンポイントで目的地に出ると喜びもひとしおですね。私は結果オーライばかりですが・・・(^_^;)

>  よっし、この道を使えば色々と周回可能ですね。シャッポ山を千石山からのピストンも可能そうだね。なんといっても、赤ー滝上部を彷徨うのにいい道です。

そうなんですが、あの林道歩きがね・・・

                         山日和

2005/09/11(Sun) 22:03:24  [No.586]


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