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【奥美濃】遥かなる山稜 高丸 (画像サイズ: 1100×825 332kB)

【日 時】2007年2月24日(土)
【山 域】奥美濃 高丸(黒壁山)
【天 候】晴れ
【メンバー】柳川洞吹氏、山日和
【コース】椀戸谷出合7:12---7:35尾根取付き---9:34P941.6m9:53
     ---11:34P1141m---12:04旧村境稜線---12:50高丸14:09
     ---17:21駐車地



 話には聞いていたが、旧坂内村へ入っても雪のかけらさえ見えない。これが
2月の奥美濃だろうか。
昨年は川上からの林道のアプローチで消耗してしまい、山頂まで行き着けなか
った高丸。今年は椀戸谷出合まで普通に歩いて行けるだろう。いや、うまくい
けば車で入れるかもしれない。

 通行止めの標識はあるものの、林道上にはまったく雪がなかった。
昨年、恐怖のデブリトラバースを交えながら、2時間かかったアプローチもわ
ずか5分で走り抜けた。
滝のように轟々と水流を落としていた神岳ダムは、なぜか水が流れていない。
ダム湖の水量もずいぶん少ないようだ。

 頭上には青空が広がっているが風が強く寒い。冬としてはこれが普通なん
だろうが、暖冬に慣れ切った体には久し振りにこたえる寒さである。

 昨年は橋の袂から尾根に取り付いたが、今回は椀戸谷林道を少し進んだヘ
アピンカーブのあたりから、941.6mの三角点への尾根を上がるつもりである。
林道を進むとさすがに雪が出てきた。
椀戸谷の奥には高丸と烏帽子を結ぶ稜線が朝日を受けて赤く染まっている。

 尾根に取り付けるかどうかが問題だったが、尾根の末端部分だけがうまい
具合に林道の雍壁が切れて草付きになっていた。見た目は急だが、歩いてみ
ると階段状になっており、グリップもよく利いて難なく尾根に乗ることがで
きた。
 肝心の尾根の様子はと言うと、ズバリ「ヤブ」である。
密度が薄いのが救いであるが、ザツクに付けたピッケルが引っかかると腹が
立ってくる。ヤブを避けて雪の斜面へ逃げると普通は快適なはずだが、グサ
グサの雪はまともに歩くことを許してくれない。
ヤブと雪、どちらを選んでもあまり精神衛生上よろしくない登りである。

 750mを越えたあたりでやっと雪がつながり出した。
スノーシューを装着するとほとんど沈まず快適だ。急な登りもヒールリフタ
ーが決まって楽チンである。疎林を抜けると見晴らしいのいいやや細い尾根
になった。背後の稜線はトガスから烏帽子へと続くスカイラインだ。
 しかし快適な尾根は長く続かなかった。
941.6mピークへの最後の登りはシャクナゲの茂るヤセ尾根だった。
シャクナゲというやつは、花を眺める分には美しいのだが、ヤブとしてはこ
れ以上手強いものはないのだ。
特にヤセ尾根が好きなようで、「ヤセ尾根」+「シャクナゲ」=「通行不能」と
いう公式が成り立つほど強靭な枝があらゆる方向に張り出している厄介者で
ある。
 右手の雪斜面の向こうに鞍部が見えたので、ピークへ上がるのを回避して
斜面をトラバースする。かなり急な雪面だが、登山靴のエッジが気持ちよく
決まった。

 ここで洞吹氏が叫んだ。「GPSがないーっ」。
どうやらヤブで取られたらしい。さっきの休憩の時に自動巻き取り式のスト
ラップみたいなやつを自慢していたが、それが命取りになったらしい。
洞吹氏はトラバースでちょっと緊張したようなのでピークまで上がってから
尾根を下って探しに行った。どのあたりで引っかかったのか。
私も後を追おうとトラバースルートに入ると20mほど先の木の枝に黒い物が
ぶら下がっていた。「あったでー」と大声で叫ぶ。
近いところでよかった。これで洞吹氏は当分私に頭が上がらないであろう。

 GPSも無事回収して気分よく再スタートしようと思ったら、こんどは私の
カメラの電源が入らなくなった。ついさっきまで機嫌よくシャッターが下
りていたのに、原因不明のトラブルだ。
こんないい天気の日に、しかも高丸へ確実に上がれるという時になんたる
不運だろうか。あまり写真を撮る気が起きないという洞吹氏のカメラを借
りて撮りまくることにした。
 ヒノキの巨木が立つ次のピークの下りに備えてスノーシューを履かずに
進む。その下りは豪雪の昨年同様、案の定地肌が露出していた。

 928mピークを越えたところから始まるブナの森がこの尾根の白眉である。
地形図に現われない、間に浅い谷を配した二重山稜状の広々とした尾根に展
開する美しいブナの森は、いったいどこを歩こうかと迷ってしまう。
椀戸谷の林道をもっと奥まで入ってこの森をパスしてしまうルートもあるよ
うだが、いかにも残念なルート設定と言わねばなるまい。

 斜面を登り切った台地が昨年の最終到達地点である。
雪の少なさは一目瞭然、一面の雪原だったところに潅木が顔を出している。
見える景色も当然違っている。高丸がようやく姿を現わした。
時間は昨年より1時間早いだけだが、帰路にあの林道歩きがないというのが
絶対的な違いである。そして快晴。モチベーションは最高潮だ。
 気が付くとポケットに入れていた帽子がない。
洞吹氏を待って「帽子落ちてなかったー」と聞くと「拾った」の声。
これでおあいこだがGPSと帽子ではかなりコストが違う。

 前回は大きな雪庇が張り出していたP1114mへ上がれば旧坂内・藤橋村境稜
線が目の前に迫る。稜線上のジャンクションピークまでは緩やかな登りを残
すだけである。
 気が付くと手袋がない。またまた洞吹氏に「手袋なかったー」と叫ぶ。
「拾ったで」これで負け越しか。

 ジャンクションに立つ。これまで遮られていた北面の展望が開け、奥美濃
北部、越美国境の山々が一気に目に飛び込んできた。烏帽子は思ったほど遠
くない。
 高丸へは30〜40m下って140mの登り返し。
鞍部を隔てて見る高丸はひと際高く感じられた。
さっきから足が攣り気味の洞吹氏に「大丈夫か」と尋ねるが、ここまで来て
やめるはずもないのは聞くまでもないことである。

 稜線上はよくクラストしており、スノーシューのフレームの形がわずかに
付く程度。鞍部で急登に備えてスノーシューをデポしてツボ足になった。
これが読み違えで、脱いだ途端に潜り出すのは世の常である。
ひざ程度のラッセルで一歩一歩着実に高度を稼ぐ。

 先ほどから雲の占める面積が多くなっていた空に再び青がよみがえってき
た。
雪面から頭を出す潅木が白い。霧氷だ。普段の雪量ならすべて雪の下のはず
だが、ここで霧氷を見られるのも寡雪のおかげか。
予期していなかった霧氷にも勇気付けられ、締まってきた雪にも助けられて
最後のひと登り。広い雪原となった高丸、別名黒壁山に着いた。固い握手。
 奥美濃・越美の山々がすべて自分の手の内にある。
能郷白山・磯倉より手前でここより高い山はないのだ。昨年の蕎麦粒の感動
には劣るものの、深い奥美濃の名山に積雪期に登ることができた喜びがこみ
上げる。ただ、山々の白さが昨年とは全然違うが。
ただその中で白山だけは別格の白さを誇っていた。
 目の前に見えるきれいな三角錐の山を指して「あれはなんていう山や」と
洞吹氏が聞く。
「美濃俣丸や」と即座に答えると、「すぐにようわかるなあ。ワシはまだそ
こまでいかんわ」とお褒めに預かった。

 本当は北を向いて越美国境稜線や不動、千回沢山を眺めながらメシにした
かったのだが、風が強いので池ノ又谷側の斜面に腰を降ろす。
横山岳と金糞岳の間に光っているのは琵琶湖か。

 待望の鍋タイムである。鍋と風防をセットして、あとは出来上がりを待つ
ばかり。そこへ一瞬の強い風が襲い、風防ごと倒されてしまった。
ああ無情。鍋のダシはすべて雪に吸い取られた。ダシで色の着いた雪をかき
集めて鍋にぶち込んだ。洞吹氏が持参していた七味をもらって味の足しにす
る。せっかくのすき焼きが水炊きになってしまった。
しかしこのシチュエーションでは何を食っても最高のごちそうだ。
 終盤になって洞吹氏に「ちょっとうどんつゆくれる?」と聞いたら「言われ
そうな気がしてた」。
最初から分けてくれー。GPSの恩はもう忘れたようである。

 名残惜しいが、登った山は下りねばならない。
腐り始めた雪に足を取られながらの下山もまた楽しからずや。
最後は登りのヤブを避けて左の谷に入る。林道の出合がどうなっているか一か
八かである。幸いにも谷の出口だけ雍壁が低くなっており、その下に堆積した
デブリのおかげもあって小ジャンプで無事着地することができた。
 林道を歩いていると白いものがわずかに舞い始めた。

               山日和

2007/02/25(Sun) 21:46:03  [No.6430]


山日和さん お疲れさま

>  話には聞いていたが、旧坂内村へ入っても雪のかけらさえ見えない。これが
> 2月の奥美濃だろうか。

厳冬期なのに、道端にも山の斜面にも、雪のカケラさえひとつもないんだから、すごいですね。
でも、これで去年とセットでバランス取れてるのかも。

>  肝心の尾根の様子はと言うと、ズバリ「ヤブ」である。

はい、「ヤブコギネット」のレポにふさわしい尾根でしたね。

>  右手の雪斜面の向こうに鞍部が見えたので、ピークへ上がるのを回避して
> 斜面をトラバースする。かなり急な雪面だが、登山靴のエッジが気持ちよく
> 決まった。

滑ったらイヤよと思いながらトラバースを終えて、さて一休みとザックをおろしてみると……

>  ここで洞吹氏が叫んだ。「GPSがないーっ」。

頭の中が真っ白に、目の前が真っ暗になりました。
あああああぁぁぁぁ。

> どうやらヤブで取られたらしい。さっきの休憩の時に自動巻き取り式のスト
> ラップみたいなやつを自慢していたが、それが命取りになったらしい。

便利グッズがあだになった。
巻き取り式のコード自体はそう簡単に切れないけど、コードと先端金具の接合部が弱くて、抜けてしまったみたい。

> 私も後を追おうとトラバースルートに入ると20mほど先の木の枝に黒い物が
> ぶら下がっていた。「あったでー」と大声で叫ぶ。
> 近いところでよかった。これで洞吹氏は当分私に頭が上がらないであろう。

ものの2分もたたないうちに見つけていただき、ありがたや、ありがたや。
ああ、なんと神々しいお姿でおわしますことか、山日和大明神さまさまさま。

>  928mピークを越えたところから始まるブナの森がこの尾根の白眉である。
> 地形図に現われない、間に浅い谷を配した二重山稜状の広々とした尾根に展
> 開する美しいブナの森は、いったいどこを歩こうかと迷ってしまう。

ここはほんとにいいところですね。
一人で来てたら、ここでナベの開店沈没ですわ。

> こんどは私のカメラの電源が入らなくなった。
> 気が付くとポケットに入れていた帽子がない。
> 気が付くと手袋がない。

ずいぶんトラブルが続きましたね。
おかげで、こんどは何が落ちてるのかな……と、退屈しませんでした。
お願いだから、この次は100万円の札束落としてちょうだい。

>  ジャンクションに立つ。これまで遮られていた北面の展望が開け、奥美濃
> 北部、越美国境の山々が一気に目に飛び込んできた。烏帽子は思ったほど遠
> くない。
>  高丸へは30〜40m下って140mの登り返し。
> 鞍部を隔てて見る高丸はひと際高く感じられた。

やっと来たぞ、主稜線。
いい眺めじゃ。
せやけど、なんでこんなに下るのかー。

> さっきから足が攣り気味の洞吹氏に「大丈夫か」と尋ねるが、ここまで来て
> やめるはずもないのは聞くまでもないことである。

ワシも、モチベーションは充分。
ここまで来たら、行かいでか。
ただ、普段は「お気楽ええかげん怠惰的根性なし登山」をやってるもんやから、
久し振りの「大真面目で真剣に登らんといかんぜよ登山」がこたえて、足摺岬になっとったのです。

> 雪面から頭を出す潅木が白い。霧氷だ。

ワシは、今シーズン初の霧氷でした。
普段、いかに低いところばっかりウロウロしてるかが知れますね。

> 最後のひと登り。広い雪原となった高丸、別名黒壁山に着いた。固い握手。
> 奥美濃・越美の山々がすべて自分の手の内にある。
> 能郷白山・磯倉より手前でここより高い山はないのだ。

雪が少ないとはいえ、腐っても奥美濃。
360度の大展望は、もう最高でした。

>  待望の鍋タイムである。鍋と風防をセットして、あとは出来上がりを待つ
> ばかり。そこへ一瞬の強い風が襲い、風防ごと倒されてしまった。
> ああ無情。鍋のダシはすべて雪に吸い取られた。
> せっかくのすき焼きが水炊きになってしまった。

本日きわめつけの、トラブル発生ですね。
でも、ビールがコケなかっただけでも、有り難いと思わねばなりません。

>  終盤になって洞吹氏に「ちょっとうどんつゆくれる?」と聞いたら「言われ
> そうな気がしてた」。
> 最初から分けてくれー。GPSの恩はもう忘れたようである。

食い物はまた別や。
ズルズル。
それにしても、もっと早く言えばよかったのに、なんで終盤に言うてきたんかなあ。
ズズーーー。
ワシも、押しつけがましいのはイヤやから、黙っとったけど。
ズルズル。
あーうまかった。(^^)d

よいトラブルを!
                                  洞吹(どうすい)

2007/02/26(Mon) 18:08:48  [No.6438]


Re: 【奥美濃】遥かなる山稜 高丸 (画像サイズ: 900×675 51kB)

洞吹さん、どうもです。

> 厳冬期なのに、道端にも山の斜面にも、雪のカケラさえひとつもないんだから、すごいですね。
> でも、これで去年とセットでバランス取れてるのかも。

変なとこでバランス取らずに平均して降ってほしいですね。

> はい、「ヤブコギネット」のレポにふさわしい尾根でしたね。

心ならずもヤブコギしちゃったりしました。(^^ゞ

> >  ここで洞吹氏が叫んだ。「GPSがないーっ」。
> 頭の中が真っ白に、目の前が真っ暗になりました。
> あああああぁぁぁぁ。

目がうつろでしたね。

> 巻き取り式のコード自体はそう簡単に切れないけど、コードと先端金具の接合部が弱くて、抜けてしまったみたい。

自慢してるのを聞いて危なそうやなーと思ってましたよ。

> ものの2分もたたないうちに見つけていただき、ありがたや、ありがたや。
> ああ、なんと神々しいお姿でおわしますことか、山日和大明神さまさまさま。

最後までそれで行ってほしかったですな。

> おかげで、こんどは何が落ちてるのかな……と、退屈しませんでした。
> お願いだから、この次は100万円の札束落としてちょうだい。

命を落とさんでよかったですわ。

> やっと来たぞ、主稜線。
> いい眺めじゃ。
> せやけど、なんでこんなに下るのかー。

歩いてみたら大した下りじゃなかったけど、上から見たときはゲッと思いましたね。

> ワシも、モチベーションは充分。
> ここまで来たら、行かいでか。

そうこないとね。分かってたけど一応聞いただけですよーん。

> 雪が少ないとはいえ、腐っても奥美濃。
> 360度の大展望は、もう最高でした。

まさにその通り。これだからやめられません。

> 食い物はまた別や。
> ズルズル。
> それにしても、もっと早く言えばよかったのに、なんで終盤に言うてきたんかなあ。
> ズズーーー。
> ワシも、押しつけがましいのはイヤやから、黙っとったけど。
> ズルズル。
> あーうまかった。(^^)d

なんちゅうやっちゃ。逆の立場になったら絶対やらんでー。(^_-)
それにしてもよかったですねえ。(^_^)

               山日和

2007/02/26(Mon) 23:24:38  [No.6453]


山日和さん こんばんは

> 話には聞いていたが、旧坂内村へ入っても雪のかけらさえ見えない。

やっぱりそうですか 
こちらも前夜に急遽、雪がないとのことで銀杏峰から石徹白へ変更しました。

>昨年は川上からの林道のアプローチで消耗してしまい、山頂まで行き着け
>なかった高丸。今年は椀戸谷出合まで普通に歩いて行けるだろう。
>昨年、恐怖のデブリトラバースを交えながら、2時間かかったアプローチ
>もわずか5分で走り抜けた。

えらい違いですなぁ
帰りのこと考えたら、半日位違いますね

>滝のように轟々と水流を落としていた神岳ダムは、なぜか水が流れていない。
>ダム湖の水量もずいぶん少ないようだ。

今からこんなんじゃ 水不足必至
世間では、大雨がくるとか、台風とか イヤ 大地震とか・・・

>特にヤセ尾根が好きなようで、「ヤセ尾根」+「シャクナゲ」=「通行不能」
>という公式が成り立つほど強靭な枝があらゆる方向に張り出している厄介者
>である。

石楠花ジャングルジムですなぁ  身軽な装備で暫し遊ぶのはおもしろいですが冬装備で快適雪上歩行の代わりがこれでは、闘争心が萎えますね

> ここで洞吹氏が叫んだ。「GPSがないーっ」。

登山装備の中でひょっとして一番高価?!ですもんね
しかし、かなりのヤブを突破したんですね

>待望の鍋タイムである。鍋と風防をセットして、あとは出来上がりを待つばかり。
>そこへ一瞬の強い風が襲い、風防ごと倒されてしまった。
>ああ無情。鍋のダシはすべて雪に吸い取られた。
>ダシで色の着いた雪をかき集めて鍋にぶち込んだ。

お〜 野伏でのワイもおんなじことしてましたがな
雪まで集めませんでしたが、具は全部拾って鍋に戻しました。
なんぼダシ色しててもその雪では、ダシ出まへんかったやろねぇ

では また どこか たっぷり雪のある稜線で

        SHIGEKI

2007/02/26(Mon) 20:57:04  [No.6442]


Re: 【奥美濃】遥かなる山稜 高丸 (画像サイズ: 900×675 159kB)

SHIGEKIさん、どうもです。

> こちらも前夜に急遽、雪がないとのことで銀杏峰から石徹白へ変更しました。

てっきり銀杏峰だと思ってました。

> えらい違いですなぁ
> 帰りのこと考えたら、半日位違いますね

そうなんですよ。これがあったら山頂まで行けなかったでしょう。

> 今からこんなんじゃ 水不足必至
> 世間では、大雨がくるとか、台風とか イヤ 大地震とか・・・

地球がどっかおかしいですね。夏はどうなるんやろ・・・

> 登山装備の中でひょっとして一番高価?!ですもんね
> しかし、かなりのヤブを突破したんですね

命の次に(命以上?)大事な装備です。(^^ゞ
引っかかってたのは激ヤブではなく、なんでもない木の枝でした。

> お〜 野伏でのワイもおんなじことしてましたがな
> 雪まで集めませんでしたが、具は全部拾って鍋に戻しました。
> なんぼダシ色しててもその雪では、ダシ出まへんかったやろねぇ

おやおや、さすがは同級生。やることも似てますなあ。
雪はええ色してたんですけど、やっぱりねえ。

> では また どこか たっぷり雪のある稜線で

早よせんと雪が・・・

           山日和

2007/02/27(Tue) 00:04:39  [No.6454]


山日和さん、こんばんは。

高丸に登っているはずという話しを緑水さんより聞いて凄く羨ましく思いました。藪の高丸(黒壁)は数年前に訪れたことがありますが、雪の高丸(黒壁)にはまだ行ったことがありません。そうとしっていたらスキーツアーをやめてご一緒したかも…でも、スキーツアーも捨てがたい魅力が一杯だったのですが…

椀戸谷から尾根にあがりジャンクションまでいくルートはこれも数年前残雪期に烏帽子岳を目指したときに辿りました。しかし、僕が登ったのは928mピークより先の尾根で山日和さんの書かれた「残念なルート設定」だったのですが、個人的にはそれでも十分満足ゆく尾根を感じられました。

しかし、この時は4月の下旬にかかった頃で気温が高く、尾根も雪庇が斜面に張り付いており尾根上は笹藪という状態で歩くのに難儀した記憶が蘇ります。ジャンクションに着いたときここを左手に行けば高丸だなと思ったもののその尾根はとても歩く気になりませんでした。ジャンクションから烏帽子も最悪で、いつ雪庇が崩れて谷底へ落ちるかとヒヤヒヤで精神的にまいってしまって烏帽子は諦めました。

山日和さんは尾根上を良い感じで歩けたようで羨ましいです。いつか高丸と烏帽子を巡る雪の周遊ツアーに出掛けたいと改めて思いました。

                 Tsutomu

2007/02/26(Mon) 21:13:23  [No.6443]


Re: 【奥美濃】遥かなる山稜 高丸 (画像サイズ: 1024×822 461kB)

Tsutomuさん、どうもです。

> そうとしっていたらスキーツアーをやめてご一緒したかも…でも、スキーツアーも捨てがたい魅力が一杯だったのですが…

そうでしたか。もう歩くことに興味を失ったのかと思ってましたよ。(^^ゞ

> 椀戸谷から尾根にあがりジャンクションまでいくルートはこれも数年前残雪期に烏帽子岳を目指したときに辿りました。しかし、僕が登ったのは928mピークより先の尾根で山日和さんの書かれた「残念なルート設定」だったのですが、個人的にはそれでも十分満足ゆく尾根を感じられました。

2年前の4月ですよね。HP見てました。その尾根はちょうど桃源郷の最上部へ出る尾根ですね。
その下にパラダイスが広がってたんですよ。(^_^)

> しかし、この時は4月の下旬にかかった頃で気温が高く、尾根も雪庇が斜面に張り付いており尾根上は笹藪という状態で歩くのに難儀した記憶が蘇ります。

このあたりは非常にタイミングが難しいですね。時期が早ければ雪たっぷりで楽しめる
けれど、川上から林道を歩かなければならない。そうすると目的地にたどり着けない
し、車で楽ができれば上ではヤブと悪い状態の雪に悩まされるといわけで、ドンピシャ
のタイミングを捉えるのは至難の業です。

> 山日和さんは尾根上を良い感じで歩けたようで羨ましいです。いつか高丸と烏帽子を巡る雪の周遊ツアーに出掛けたいと改めて思いました。

たぶんこれがヤブコギをしないギリギリの線だったんでしょうね。
高丸と烏帽子、ふたつつなげたらいいやろなあ。(今回も下ではひょっとしたら行ける
かもと思ってました。)

              山日和

2007/02/27(Tue) 00:14:46  [No.6455]


Tsutomuさん こんにちは

> 椀戸谷から尾根にあがりジャンクションまでいくルートはこれも数年前残雪期に烏帽子岳を目指したときに辿りました。しかし、僕が登ったのは928mピークより先の尾根で山日和さんの書かれた「残念なルート設定」だったのですが、個人的にはそれでも十分満足ゆく尾根を感じられました。

椀戸谷の林道は、どこまで延びていましたか。
終点は、地形図のとおりの位置でしたか。

                                   洞吹(どうすい)

2007/02/28(Wed) 12:36:57  [No.6476]


このコメントの位置は、まわりに埋もれて、わかりにくいわなあ。

                        洞吹(どうすい)

2007/03/01(Thu) 22:06:33  [No.6490]


この元は、Tsutomuさんへのコメントやけど、気が付いてもらえるかな。

                              洞吹(どうすい)

2007/03/01(Thu) 22:08:55  [No.6491]


このぐらいやっといたら、わかってもらえるかな。
あかんかったら、しゃーないわ。

                               洞吹(どうすい)

2007/03/01(Thu) 22:10:41  [No.6492]


オホン、それでは私が代わってお答えしましょう。
林道はこないだの取り付きから進んで左岸に渡り、また右岸に渡り返しています。
その地点がちょうどパラダイス最上部から南東に伸びる尾根の末端のようです。
林道はそこから尾根に向かって上がって行くと書いてますが、後は知りまへん。
「奥美濃のヤブ山」を見てチョ。

              山日和

2007/03/01(Thu) 23:09:08  [No.6496]


なんじゃ?
このあいだは知らんようなことを言ってたのに、ちゃんと知っているんでしょうが!

ああそうか、あの日はウロ覚えの不確実だったので、
ワシの質問を見て、あらためて調べてくれたというわけですね。
ありがとうございました。

                                  洞吹(どうすい)

2007/03/02(Fri) 17:53:53  [No.6501]


洞吹さん、どうもです。


> ああそうか、あの日はウロ覚えの不確実だったので、
> ワシの質問を見て、あらためて調べてくれたというわけですね。

そうでーす。
いい加減な記憶頼りに突っ込んで行ったらまた怒られるでしょ。(^_^.)

            山日和

2007/03/02(Fri) 21:04:23  [No.6505]


こんばんは、洞吹さん。
すみません。今やっと気付きました。
林道は山日和さんのおっしゃるとおり。
僕の登った比較的ゆるい尾根を巻いて更に上部に延びているようですが最終点は分かりません。ちなみに僕は椀戸谷左岸尾根から急下降して椀土谷の沢におり取り付いた尾根より下部で林道にでました。

             兎夢

2007/03/02(Fri) 00:10:12  [No.6498]


Tsutomuさん こんばんは

どうもすみません。
へんなアピールの書き込みで、お騒がせしました。

だいたい状況がわかりました。
Tsutomuさんが降りた尾根も、見当がつきます。
今後の参考になります。
ありがとうございました。

ついに「兎夢」さんになりましたか。
この名前、なかなかいいですね。

                                  洞吹(どうすい)

2007/03/02(Fri) 18:03:03  [No.6502]


洞吹さん、こんばんは。

> ついに「兎夢」さんになりましたか。
> この名前、なかなかいいですね。

よいでしょ。字面も気に入ってます。緑水さんの命名です。大切にせねば…。

          兎夢

2007/03/02(Fri) 20:35:44  [No.6504]


みんな漢字になってきましたね〜
刺激さんや実父さん、針魔男さんはどうするんでしょう(^^ゞ

         山日和

2007/03/02(Fri) 21:06:52  [No.6506]


Re: 【奥美濃】遥かなる山稜 高丸 (画像サイズ: 1024×768 305kB)

みなさんおはようサン

コメントもせずに失礼してましたです。久しぶりユックリの読みさせてもらってます。
洗濯に繕い物して次のボヘ準備です。

三月は青春切符お出かけ時期ですね。好い気候になるしお花見列車に揺られていくのも好いですよね。
毎週土曜日は18歳切符でお出かけです。

> みんな漢字になってきましたね〜
> 刺激さんや実父さん、針魔男さんはどうするんでしょう(^^ゞ

ウサギさんの夢・・・好いですねこれはモテチャウよ思ったね。
SIGEKIさんは志・・・志す人
       毛・・・どこかに毛が生えてる印象うけたよ

みなさん頭の体操すれば、アルチューハイマー予防になるカモね。
そうそう、酒気帯は100万円の罰金だとか。列車か、テン泊になります。

いい山酔いをです              緑水                    

2007/03/06(Tue) 09:46:49  [No.6527]


  Re: 【奥美濃】遥かなる山稜 高丸 投稿者:矢問(やとう)

山日和さん、こんばんは(^^)
同行パートナー漫才っていうか、ほのぼの登山っていうか、こういうバリハイ紀行文も
あるんやなぁ、とニタニタしながら読んでました。持ちつ持たれつ〜ですね。

GPSが見つからなかったら懸賞もののバリハイ企画で静かな山も大にぎわいに
なったでしょうね(^^)

貸し借り珍道中、山の印象より落とし物の記憶が残っちゃいました(^^)

奥美濃も雪が少ないですか・・・・。3月になると奥美濃の雪、期待薄ですかねぇ(;_;)

2007/02/27(Tue) 21:29:47  [No.6462]


Re: 【奥美濃】遥かなる山稜 高丸 (画像サイズ: 1000×750 281kB)

矢問さん、どうもです。

> こういうバリハイ紀行文もあるんやなぁ、とニタニタしながら読んでました。

ちょっと路線を変えてみました。(^^ゞ

> GPSが見つからなかったら懸賞もののバリハイ企画で静かな山も大にぎわいに
> なったでしょうね(^^)

宝探しの登山者がうようよしてたかも・・・

> 貸し借り珍道中、山の印象より落とし物の記憶が残っちゃいました(^^)

うーん、これはいけませんなあ。やっぱり軌道修正しよっと。

> 奥美濃も雪が少ないですか・・・・。3月になると奥美濃の雪、期待薄ですかねぇ(;_;)
ちょっとねえ。能郷白山は白かったですけど・・・
やっぱり石徹白でしょう。(^_^)

                山日和

2007/02/27(Tue) 23:18:07  [No.6471]


  Re: 【奥美濃】遥かなる山稜 高丸 投稿者:伊勢山上住人

山日和さん、こんばんは。

おそがけでスンマセン。

> ヤブを避けて雪の斜面へ逃げると普通は快適なはずだが、グサ
> グサの雪はまともに歩くことを許してくれない。

> 3月になると奥美濃の雪、期待薄ですかねぇ(;_;)
> ちょっとねえ。 やっぱり石徹白でしょう。(^_^)

ですか。
大黒山・モッカ平を楽しみにしていましたが、
今春はあきらめます。

カシミールで追っかけていたのと、取り付きが違っていました。
GPS軌跡を、レポと同時にヤブラムに上げてくれると
素人にはありがたいのですが。

いい画像ですね。もっと見たいなあ。

                   伊勢山上住人

2007/03/02(Fri) 19:51:58  [No.6503]


伊勢さん、どうもです。

> 大黒山・モッカ平を楽しみにしていましたが、
> 今春はあきらめます。

そうですねえ。気温が高過ぎて雪は少ない、雪質悪いで楽しめないでしょうね。
来年に期待ですね。

> カシミールで追っかけていたのと、取り付きが違っていました。
> GPS軌跡を、レポと同時にヤブラムに上げてくれると
> 素人にはありがたいのですが。

はーい、心がけまーす。

> いい画像ですね。もっと見たいなあ。

では、ヤブラムにUPしときますね。

           山日和

2007/03/02(Fri) 21:10:31  [No.6507]


> いい画像ですね。

そうでしょ、そうでしょ。
この画像のカメラマンはワシですねん。(*^_^*)
ヤブラムのは、違うけど。

                             洞吹(どうすい)

2007/03/02(Fri) 22:37:07  [No.6508]


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