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【鈴鹿】ダイラから三国、烏帽子岳 (画像サイズ: 2272×1704 877kB)

【日 時】2005年11月5日(土)
【山 域】鈴鹿北部 三国岳周辺
【天 候】晴れ
【コース】時山7:25---8:30ダイラ---9:13ダイラの頭9:46---10:20三国岳最高点10:52
     ---11:52送電鉄塔13:23---13:47烏帽子岳13:59---15:00時山

 時山。岐阜県側の鈴鹿の登山基地として唯一ともいえるこの集落は、滋賀県や三重県の山麓あるいは山中の集落とは少し違う空気を感じるのは気のせいだろうか。
 登山口横の空地に駐車して身支度をしていると、向かい高台の家でおばあさんがなにやら忙しそうに動いている。そこへ車で通りかかった孫と思しき女性が大きな声で話しかけているのも微笑ましい風景だ。

 鈴鹿北部の岐阜県側から登る三国、烏帽子のあたりは大阪からは遠い印象で、これまでなかなか足が向かなかった。(実際には湯の山や朝明へ行くのと大差ないのだが)
今回は三国から烏帽子への縦走がメインテーマであり、未踏の阿蘇谷も目的のひとつ。そして待望のGPSデビュー戦でもある。ろくろく説明書も読んでいないのだが、うまく使えるかどうか。

 北面の谷である阿蘇谷はなかなか日が射さず、朝だというのに薄暗い中を登って行く。最近視力が落ちてきて暗いところではかなり見えにくくなったせいもあるが。
 昔は焼き場だったという東屋風の建物を見て、現役の炭焼き窯を過ぎ再び流れを渡り返す濡れた丸木橋で見事にスリップ、尻餅をついてしまった。自分の体はどうでもいいが、おニューのGPSが気になって仕方がなかった。

 沢沿いの道がちょっとしたゴルジュ状を通過したあたりで右すぐ上に空が見えた。急斜面に取り付いて30mほどあがるとそこがダイラの一角だった。
まったく自由なラインを歩けるこの広々とした疎林の台地は鈴鹿随一の広がりを持っている。比較的新しい二次林なのだろう、太い木はほとんど見ることができないが、心落ち着く空間である。
 紅黄葉にはまだ少し早いようで、わずかに色付いた木々を通してやっと朝の光が射し込んできた。

 鈴の音が鳴った。振り返ると少し離れたところを単独者が歩いている。こちらには気が付いていないようだ。向こうもダイラの静けさを楽しんでいるのだろう。敢えて声は掛けないでおこう。
 ここからダイラの頭へは胸を突く急登となる。P732との鞍部寄りに獣道を利用しながらジグザグを切る。尾根には明瞭な踏み跡があり、ダイラの頭までは一投足。横根〜五僧へと続く尾根とのジャンクションであるこの頂上は、見晴らしは利かないが明るい樹林に包まれて好ましい佇まいである。

 再び鈴の音が近付いてきた。先ほどの人のようだ。
「ここは名前のあるピークですか?」と聞かれたのでお答えして、「どちらへ?」と聞き返すと「三国岳から烏帽子です」と横根方面を指して仰った。
「三国はこっちですよ」と彼が登ってきた方向を指すと大層驚かれた様子。どうやらダイラから登山道に戻って途中から尾根に乗った時に方向を勘違いしたらしい。
正しいと思い込んでいるとコンパスもチェックせずに進んでしまうのはよくあること。以って他山の石としよう。
 いろいろと話しているうちに、松阪の方で「伊勢山上の魅力」というHPをお持ちだということがわかった。こちらもヤブコギネットの宣伝をさせてもらう。するとなんと小生のレポを見て木梶林道から赤ゾレ山へ上がったとのこと。うれしいことである。

 阿蘇谷からの登山道が合流する鞍部から尾根を離れて東斜面をトラバースするようになる。ここは阿蘇谷側の斜面の樹林が美しいところ。
三角点の脇を通り抜けて三国への最後の登りは潅木の岩ザレ尾根となり、やっと見晴らしが利いてくる。
北側が開けた岩頭に立てばダイラの頭のどっしりとした姿とその右下に広がるダイラの樹林の台地が絶妙のバランスで目に飛び込んでくる。
 急ではあるが登りはあっという間。地形図上の山頂は素通りして、より落ち着きのある最高点へ向う。
 今日の空は秋晴れながら、まるで春のように霞たなびいて眺望はもうひとつである。

 休んでいると先ほどの人も到着。一緒に記念撮影と相成った。昨年烏帽子から逆コースを辿ったという彼の話を参考にランチ場所を検討する。
三国山頂から少し下りたところに大展望の大岩があるらしい。ただしそこは狭くてランチには不向きだという。とりあえず行ってみよう。

 山頂から斜面にテープが続いていた。足場の悪い急な下りだが委細構わず下って行くとちょっとしたコルに出てしまった。後ろを歩いていた彼はいつの間にか姿を消していた。
しまった、大岩をパスしてしまった。せっかくだからと少し尾根筋の岩場を登り返してみたが、すぐにめんどくさくなってやめた。彼は今頃大岩からのダイラの展望を楽しんでいることだろう。

 コルからはしっかりした道が付いている。(と言うより、山頂から忠実に尾根を辿ればいい道だったのだろう)迷うことのない明瞭な尾根は二次林を縫って北側斜面をトラバース気味に続く。左の阿蘇谷左俣の源頭部は西尾本で「手がつけられない」と書いていたように急峻なガレ谷となって落ちている。
とっちゃんから聞いていた鈴鹿一というブナの巨木はどこにあるのかわからなかった。


 林からポッコリと開けた空間に出た。眼前には巨大な鉄塔が聳え立っている。この鉄塔上の台地は絶好の展望地。四方遮るもののないランチ適地である。
普段はこういう人工物のそばで食事をするのは好まないのだが、ここは気持ち良過ぎるくらい見晴らしがいい。
 正面に帽子のようなダイラの頭をながめながらのチャンコ鍋だが、今日はいささか暑過ぎる。ダイラの頭からずっと半袖のままである。
 右に霊仙、伊吹、ソノド。ダイラの頭の奥には横根、鍋尻、高室。左には御池、藤原。背後にはもう間近に迫った烏帽子岳の西斜面が黄色く染まっている。

 福井県から来たという別の単独者がやってきて弁当を広げた。そうこうしている内に先ほどの彼も追いつきまたまた記念撮影となった。
 GPSを見ていると「それはなんですか?」と寄ってきて、しばしGPS談義。
小生自身GPSを持とうという気は全然なかったのだが、先日の矢問さんとの山行で最新機種を見せてもらい、10m等高線の入ったカラー地形図とそこに示された現在位置の正確さに驚嘆したのだった。その数日後にはヤフーのオークションに入札していた。 
GPSは正確に現在位置を示している。これにばかり頼りきってしまうのは考え物だが、地図とコンパスのおかずとして考えれば十分楽しめるおもちゃと言える。もちろん現在位置を失った時の保険にもなる。

 時山バンガロー村への分岐を過ぎると好ましい二次林のプロムナードの中、烏帽子への最後の道のりとなる。だが、烏帽子岳の山頂はあまり潤いのない場所だった。南東側は不自然に切り開かれて落ち着きのない印象。見晴らしを良くすればいいというものでもあるまい。
 長居する気にもならず、時山への北東尾根に入った。この尾根も雰囲気のいい二次林に覆われて、道もしっかりしている。後半は植林帯になってしまうがこれは致し方ないところ。
 この尾根道が水平道に突き当たるT字路に標識があるのだが、「時山」と書いてある直進方向にはどう考えても道はない。右を取ってしばらく下ったが、右へ右へと振って時山から離れていってしまう。これはいかんと引き返すが、登るのもじゃまくさいので植林の杣道をトラバースして戻る。T字の左の道を進むと今度は登り始めた。これはいかん。やっぱり右か。再度仕切り直しである。前を見ると後から烏帽子を出発した福井県氏が歩いている。15分ほどのロスか。
 やがて道は左へ大きく振って目指す方向へ進む。時山バンガロー村へ到着である。
ここの看板には「西美濃の秘境 時山バンガロー村 平家館」とあり、たくさんあるバンガローのひとつひとつに平家一族の名前が付けられているのがおかしかった。

                    山日和

2005/11/06(Sun) 22:00:15  [No.842]


山日和さん こんばんは

>  鈴鹿北部の岐阜県側から登る三国、烏帽子のあたりは大阪からは遠い印象で、これまでなかなか足が向かなかった。(実際には湯の山や朝明へ行くのと大差ないのだが)

時山へは、名神彦根から鞍掛峠越えですか。
名阪亀山から巡検街道ですか。
どちらにしても、やっぱり遠いでっせ。

余談ですが、芦生の須後まで2時間だけど、
2時間半かかる朝明と比べても、ずっと遠いような感じがする、
その理由がわかりました。
菰野までは、ほとんどハンドルを回さず、保持しているだけで済むが、
須後までは、京都縦貫道を走る10分間以外は、
クネクネ、クニャクニャと、常時ハンドルをまわしっぱなしなので、疲れます。
その疲労度の差が、時間距離感に大きく影響しているようです。

> まったく自由なラインを歩けるこの広々とした疎林の台地は鈴鹿随一の広がりを持っている。比較的新しい二次林なのだろう、太い木はほとんど見ることができないが、心落ち着く空間である。

この山域はすばらしいですね。

> 三国山頂から少し下りたところに大展望の大岩があるらしい。ただしそこは狭くてランチには不向きだという。とりあえず行ってみよう。

ワシが行ったときは、滋賀県側大君ヶ畑の鳴川谷から登ったので、
三国〜烏帽子のピストンコースだったのですが、
確かに展望のいい岩がありました。
あまり広くはなかったけど、どれくらいだったか、もう覚えてないですね。

>  林からポッコリと開けた空間に出た。眼前には巨大な鉄塔が聳え立っている。この鉄塔上の台地は絶好の展望地。四方遮るもののないランチ適地である。
> 普段はこういう人工物のそばで食事をするのは好まないのだが、ここは気持ち良過ぎるくらい見晴らしがいい。

三国と烏帽子の間の鉄塔コルですね。
ワシが往復したときも、昼食にしたところです。

> 小生自身GPSを持とうという気は全然なかったのだが、
> GPSは正確に現在位置を示している。これにばかり頼りきってしまうのは考え物だが、地図とコンパスのおかずとして考えれば十分楽しめるおもちゃと言える。もちろん現在位置を失った時の保険にもなる。

面白そうな話ではありますが、
ワシがクルマにカーナビを付けず、道路地図でヒューマンナビゲーションを通しているように、
山でも、これからもきっとGPSは持たず、原始力GPSをフル活用していくことでありましょう。

> ここの看板には「西美濃の秘境 時山バンガロー村 平家館」とあり、たくさんあるバンガローのひとつひとつに平家一族の名前が付けられているのがおかしかった。

鈴鹿の一角で「西美濃」と言われてもピンとこないですね。
岐阜県だから、西美濃には違いないのだろうけど、
ワシの頭の中の西美濃は、どうしても東海道本線より北側じゃな。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2005/11/06(Sun) 23:31:50  [No.844]


洞吹さん、どうもです。

> 時山へは、名神彦根から鞍掛峠越えですか。
> どちらにしても、やっぱり遠いでっせ。

いやいや、八日市まで高速(半額)であとはR307から鞍掛峠越えで山口まで2時間足らず。
時山まででも2時間半もかかりません。
鞍掛峠の前後だけハンドル回しますが短時間なのでいい眠気覚ましですわ。
難を言えば土曜の夜だとローリング族が走り回っていること。トンネルの中なんぞ1車線になってしまってまるでピットのような雰囲気です。

> 確かに展望のいい岩がありました。
> あまり広くはなかったけど、どれくらいだったか、もう覚えてないですね。

ここは行こう行こうと思いながらどんどん下ってしまいました。残念。

> 三国と烏帽子の間の鉄塔コルですね。
> ワシが往復したときも、昼食にしたところです。

やっぱりランチスポットでしたね。しかしあの道を往復したいとは思いませんね。

> ワシがクルマにカーナビを付けず、道路地図でヒューマンナビゲーションを通しているように、
> 山でも、これからもきっとGPSは持たず、原始力GPSをフル活用していくことでありましょう。

まあ今度見せてあげましょう。問題なのは地図もコンパスも読めないのにGPSだけ持っ
て山へ行く人でしょうね。
私は野生のカン(←よく狂いますが・・・^^;)が鈍らない程度に遊ぼうと思ってます。

> 鈴鹿の一角で「西美濃」と言われてもピンとこないですね。
> 岐阜県だから、西美濃には違いないのだろうけど、
> ワシの頭の中の西美濃は、どうしても東海道本線より北側じゃな。

同感ですな。南美濃とでも呼びたいところです。(南濃ってありましたっけ?)

                   山日和
                                

2005/11/07(Mon) 12:59:41  [No.856]


山日和さん  こんばんは
遂に、GPS購入されましたか
しかも、最新の25000地形図を示すヤツですか?

こちらは、一番安い黄色のeトレックのしかも英語版
でもっぱら、帰宅後、カシミールにトラックを落として
その日のコースを再確認したりしてます。
どの地点で何時何分とか、アプローチでも
車のダッシュボードに置いておけば林道の
ルートもよく分かります。

あの山毛欅は、必見でした・・と思います。
鈴鹿随一!?でしょう

またよろしくです。  SHIGEKI

2005/11/06(Sun) 23:54:24  [No.846]


SHIGEKIさん、どうもです。

> 遂に、GPS購入されましたか
> しかも、最新の25000地形図を示すヤツですか?

そうなんです。ずっとGPSなんてと思ってたのですが・・・(^^ゞ

> でもっぱら、帰宅後、カシミールにトラックを落として
> その日のコースを再確認したりしてます。
> どの地点で何時何分とか、

まだまだ勉強始めたばかりで・・・これからいろいろ遊んでみます。

> あの山毛欅は、必見でした・・と思います。
> 鈴鹿随一!?でしょう

いやー、見たかったなー。
でもそんなに立派なブナをなんで見逃すのか(-_-;)

ではまた晩秋の二次林で・・・・

              山日和

2005/11/07(Mon) 19:05:59  [No.858]


  Re: 【鈴鹿】ダイラから三国、烏帽子岳 投稿者:伊勢山上住人  URL

「山のフォーラム」の皆さん初めまして。山日和さんが私のことをかなりのスペースをさいて書き込んでくれていますので乱入させてもらいます。
山日和さんが、静かな山行きを楽しんでみえる所へ鈴を思い切り鳴らして邪魔をしにいった三重県松阪市の山を歩き出して3年目の54歳ビギナーです。このフォーラムは以前赤ゾレ山の検索から入り、参考にさせてもらいました。まさか「やぶこぎ」「人のいない所」を歩かれているエキスパートに出会えるとは思ってもいませんでした。
しかし、山日和さんの足の速いこと速いこと。標準コースタイムの半分の時間で歩かれている感じ。それに引き換え、休憩時間の長いこと。なぜ足の遅い私が山日和さんの休んでいる所に追い付いてしまうのか不思議?

> 正しいと思い込んでいるとコンパスもチェックせずに進んでしまうのはよくあること。
> GPSは正確に現在位置を示している。現在位置を失った時の保険にもなる。

山日和さんに教えて頂いた「水無山北東尾根」を歩く気でいますが、木原谷東尾根から馬駈け場に登り、そこから木屋谷への降り口が見つけられるか自信が有りません。私こそGPSが必要な人間ではないかと思っています。買おうかな〜。

これからもいろいろ教えて下さい。お世話になりました。ありがとうございました。

2005/11/07(Mon) 20:58:28  [No.860]


伊勢山上住人さん、どうもです。あの日はほんとにいい天気でしたね。
HPも拝見しました。

> 山日和さんが、静かな山行きを楽しんでみえる所へ鈴を思い切り鳴らして邪魔をしにいった三重県松阪市の山を歩き出して3年目の54歳ビギナーです。

ダイラの頭で人に会うとは思ってなかったのでちょっとびっくりしました。

> しかし、山日和さんの足の速いこと速いこと。標準コースタイムの半分の時間で歩かれている感じ。それに引き換え、休憩時間の長いこと。なぜ足の遅い私が山日和さんの休んでいる所に追い付いてしまうのか不思議?

そんなことはないですよ。足場の悪い下りは得意ですが、登りは人並みです。
でも一番の得意種目は休憩です。(^_^;)
昼飯は最低1時間。ひどい時は2時間半くらい休んだりしてしまいます。

> 山日和さんに教えて頂いた「水無山北東尾根」を歩く気でいますが、木原谷東尾根から馬駈け場に登り、そこから木屋谷への降り口が見つけられるか自信が有りません。私こそGPSが必要な人間ではないかと思っています。買おうかな〜。

P1316の先から林道を少し行けば右に下り口があります。テープもいっぱい付いているので間違いなく木屋谷林道終点へ下りられるでしょう。
途中の樹林もなかなかいい雰囲気ですよ。

> これからもいろいろ教えて下さい。お世話になりました。ありがとうございました。

こちらこそよろしくです。またレポもアップして下さいね。

                 山日和

2005/11/07(Mon) 22:10:21  [No.862]


  Re: 【鈴鹿】ダイラから三国、烏帽子岳 投稿者:とっちゃん(こと)

山日和さん、いえいえ天狗の末裔さま〜。はは〜(これは笑ってるのじゃないですよ!)(@_@)おばんです〜。

阿蘇谷が未踏とは、山日和さんの足跡のない鈴鹿は無いのかとおもってましたが〜。


>現役の炭焼き窯を過ぎ再び流れを渡り返す濡れた丸木橋で見事にスリップ、尻餅をついてしまった。自分の体はどうでもいいが、おニューのGPSが気になって仕方がなかった。

なになに〜。ここでも三の舞なの〜(@_@)お二人そろってすってんころりん。
天狗もころぶの???。

何をおっしゃる、GPSより自分の体、自分の体は、某万円では買えませんよ〜。
骨折しなくてよかった、よかった。そこかしこで、骨折予防の最たるものは、ころばないこと!って接骨医のパンフにあったよ〜。あたりまえでしょ〜が・・・。

> 紅黄葉にはまだ少し早いようで、わずかに色付いた木々を通してやっと朝の光が射し込んできた。

ダイラの紅葉は中旬かな?あそこは、心休まる空間ですね。時間が豊かに過ぎていくね。


> しまった、大岩をパスしてしまった。

> とっちゃんから聞いていた鈴鹿一というブナの巨木はどこにあるのかわからなかった。

二大ポイントを、見逃してますやんか〜。
バリエーションのエキスパートがどうしたの?下調べは事前にしましょう〜。ってこと???。

たしか、洞吹さんが、踏んだ枝でしっぺがえしをくったのは、その間の稜線やったのでは?

>林からポッコリと開けた空間に出た。眼前には巨大な鉄塔が聳え立っている。この鉄塔上の台地は絶好の展望地。四方遮るもののないランチ適地である。

どなたも、ここでランチですね〜。私もでした〜。鉄塔は、かなんのですが、見晴らしがよい!

> もちろん現在位置を失った時の保険にもなる。

これは、私なら言えること。人間GPSの山日和さんには、必要ないかも・・・。

2005/11/07(Mon) 22:30:06  [No.864]


とっちゃん、どうもです。
いつの間にか天狗の末裔にされてしまいましたわ(^_^;)
天狗にしては空も飛ばんとハアハア言いながら登ってますけど・・・

> 阿蘇谷が未踏とは、山日和さんの足跡のない鈴鹿は無いのかとおもってましたが〜。

いやいや、未踏の場所だらけ。鈴鹿専門じゃないもんで。

> 天狗もころぶの???。

とんま天狗ですわ。(洞吹さんならわかる?)

>そこかしこで、骨折予防の最たるものは、ころばないこと!って接骨医のパンフにあったよ〜。あたりまえでしょ〜が・・・。

遭難予防の最たるものは、山へ行かないことってね(^_-)

> ダイラの紅葉は中旬かな?あそこは、心休まる空間ですね。時間が豊かに過ぎていくね。

ここでのんびりランチといきたいとこですが、なんせ登山口から近過ぎる。ブナ清水も同じ理由でランチ場所になりません。

> 二大ポイントを、見逃してますやんか〜。
> バリエーションのエキスパートがどうしたの?下調べは事前にしましょう〜。ってこと???。

ええんです。そんなポイントだけが山の魅力やおまへん。(←負け惜しみ)

> これは、私なら言えること。人間GPSの山日和さんには、必要ないかも・・・。

この人間GPSは精度が低いですよー。(^^ゞ

                  山日和    

2005/11/07(Mon) 23:15:28  [No.867]


お早うごじゃまる 今日も好い天気ですね
進出ですな 関ヶ原戦に落ちる島津藩間道の史蹟場へです

> 時山。岐阜県側の鈴鹿の登山基地として唯一ともいえるこの集落は、滋賀県や三重県の山麓あるいは山中の集落とは少し違う空気を感じるのは気のせいだろうか。

さすがに初見の山里に 嗅覚鋭い野武士の風情がみえます

> 今回は三国から烏帽子への縦走がメインテーマであり、未踏の阿蘇谷も目的のひとつ。そして待望のGPSデビュー戦でもある。ろくろく説明書も読んでいないのだが、うまく使えるかどうか。

ついに核武装ですな 山さんは持たないと思っていたけれど 以外とミハァなのかな?
折り畳み自転車、長靴、それから何やら隠し物有るんじゃないの(~~)
戦じゃ無いけれど 刀槍から鉄砲に代わる威力が有るだろういて

> 松阪の方で「伊勢山上の魅力」というHPをお持ちだということがわかった。こちらもヤブコギネットの宣伝をさせてもらう。するとなんと小生のレポを見て木梶林道から赤ゾレ山へ上がったとのこと。うれしいことである。

山さんのレポは山系が良く分かるから 愛読者が居りますよ 緑もその内の一人です

> 林からポッコリと開けた空間に出た。眼前には巨大な鉄塔が聳え立っている。この鉄塔上の台地は絶好の展望地。四方遮るもののないランチ適地である。
普段はこういう人工物のそばで食事をするのは好まないのだが、ここは気持ち良過ぎるくらい見晴らしがいい。

昔の風情を知らないのは 時代とは云うもののご愁傷様です 
鉄塔も無い頃は通過が困難な尾根でした 巨木も切られてしまった
アンゾもオゾも秘境で 幾里谷から白石鉱山に送られてた送電線のソマ道が溶け込んでた

> GPSは正確に現在位置を示している。これにばかり頼りきってしまうのは考え物だが、地図とコンパスのおかずとして考えれば十分楽しめるおもちゃと言える。もちろん現在位置を失った時の保険にもなる。

保険・・・部隊で行く行軍では太刀持ちが持ってると これは心強い代物だ
リアルに現在位置を監視している 今何処だ〜言えば ハハ〜此処にござりますと間違いない 

> ここの看板には「西美濃の秘境 時山バンガロー村 平家館」とあり、たくさんあるバンガローのひとつひとつに平家一族の名前が付けられているのがおかしかった。

歴史が有るのでござるぞ 細長い斜面にへばりついた家並み
行きに微笑んだおばあさんに話を伺えば また風景が違って見えたでしょう 

> 高台の家でおばあさんがなにやら忙しそうに動いている。そこへ車で通りかかった孫と思しき女性が大きな声で話しかけているのも微笑ましい風景だ。

おもしろきかな鈴鹿山中をです

                     緑水
                    

2005/11/08(Tue) 09:32:50  [No.870]


緑水さん、どうもです。

> さすがに初見の山里に 嗅覚鋭い野武士の風情がみえます

いやいや、3回目です。(^_^;)

> ついに核武装ですな 山さんは持たないと思っていたけれど 以外とミハァなのかな?

パソコンも好きなので、単に機械好きなだけです。
カシミールも一層楽しめそうです。

> 戦じゃ無いけれど 刀槍から鉄砲に代わる威力が有るだろういて

あくまで主戦武器は刀槍です。飛び道具は懐に隠し持っていようと思います。(^_^)

> 山さんのレポは山系が良く分かるから 愛読者が居りますよ 緑もその内の一人です

ありがとうございます。駄文でも読んで下さる人がいると思うと励みになりますね。

> 昔の風情を知らないのは 時代とは云うもののご愁傷様です 
> 鉄塔も無い頃は通過が困難な尾根でした 巨木も切られてしまった
> アンゾもオゾも秘境で 幾里谷から白石鉱山に送られてた送電線のソマ道が溶け込んでた

そうだったんでしょうね。今はバリハイルートとしてメジャーになってしまったルートもひと昔前は歩く人もなく(歩くこともできず?)静かなものだったのでしょう。

> 歴史が有るのでござるぞ 細長い斜面にへばりついた家並み
> 行きに微笑んだおばあさんに話を伺えば また風景が違って見えたでしょう 

そうでしたか。不勉強なもので・・・(^_^;)
山麓でのゆったりとした時間を楽しむ余裕があればいいのですが、まだまだ尻が青いですね。

鈴鹿の真髄、またご教授下さい。

                  山日和

2005/11/08(Tue) 22:26:52  [No.878]


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