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  【大峰】大普賢岳 投稿者:矢問(やとう)
【大峰】大普賢岳 (画像サイズ: 320×240 35kB)

【行き先】大峰・大普賢岳(1779.9m)
【日 付】2005年11月7日(月) 
【コース】和佐又ヒュッテ前−笙ノ窟−石ノ鼻−小普賢の肩−大普賢岳
     −国見岳・南ピーク−七曜岳−無双洞・水簾の滝−和佐又ヒュッテ前
【メンバー】MICKEY、矢問

http://homepage1.nifty.com/komachans/yama4/daifugen.htm

今日は祝日出勤の代休。2日前に行った鳥取の「投入堂」にちなんで、役行者が冬籠もり
の古跡といわれる笙の窟があるルートで大峰の大普賢岳に行くことにした。

6:15
和佐又ヒュッテ前を出発。晴天のはずが厚い黒雲が台風のようなスピードで流れている。
「ホントに晴れるの?」「あと2時間もすれば晴れるさ」「綺麗なトイレが出来たのね」
ススキに囲まれた細い登山道を進む。登山届けを出すポストに届けを出す。
「笙の窟」と周辺の山岳遺跡の説明の看板がある。笙の窟は、大峰七十五扉の六十二番目
の行場とか。太いブナ林、そして紅葉の絨毯を気持ち良く進む。
MICKEYは寒いのにもう上着を脱いでTシャツだ。
左手には素晴らしい紅葉の斜面が広がっている。

7:15
シタンの窟。紫檀の木でもあったのかな。ぐるっと右回りに階段状に登っていく。
左前方にこれから行く山並みが見える。「綺麗だなぁ」

鎖の手すりがあり、緩い登りを過ぎると「朝日窟」だ。それを過ぎるとすぐに岩壁が見え
てその下に「笙ノ窟」がある。岩場の上のほうから雨のように水しぶきが降っている。
こんな所で何十日間も断食修行をしたとは・・・・。
立派な祠や水をためるところ、真新しい木製の岩窟群説明の看板がある。

「岩がハングして飛び出してるね」と見ながら進むと「鷲ノ窟」だ。
そこからは登りが少しきつくなり「日本ガ岳」と書いたコルに着く。
錆びた「日本ガ岳」へ道標の矢印は右を指している。僕たちは左へ進む。
展望が素晴らしい「石ノ鼻」に着いた。「だんだん青空になってきたね。素晴らしい展望!」

8:05
「小普賢」の肩に着いた。「登る?」と聞くと「いらない。大普賢岳へGo!」
「せっかく登ったのにすごく下るのね・・・」「登っていく鉄階段などが見えるね」
激下りのあとは登りが続く。鉄のはしごも続く。振り返るとこんもり形の良い小普賢岳が
良く見える。大普賢岳まで100mの稜線に出たら強風。北西の風がとてもキツイ。

8:40
大普賢岳。写真を撮ってすぐに、寒風が強く寒くて上着とさらにジャンバーも着た。
朝食をとりながら展望を楽しみ、雲の流れとパッと雲が消える様子をながめた。
「流石に今日は立冬。冷たい風がきつくて耳が痛いな」「手袋ももう要るね」
ここから国見岳を回り込むまでは晴天なのに強風で寒いのなんの・・・。
水太ノ覗からの展望は素晴らしかった。
稚児泊まりを過ぎて弥勒岳を過ぎ、国見岳山頂・・のはずが、奥駆け道は右から巻いてい
るではないか!途中で僕だけ山頂へ向かったがMICKEYは来なかった。そこからはやや
緩い下りの尾根。

10:05
「国見岳」のプレートが2つもあるが、マジックで「ニセ」とか「まちがってる」とか落
書きがしてある。ホントの山頂はもう過ぎてこれは南のピークだ。しかし、プレートがあ
るのでこれが国見岳と勘違いしている登山者も多いだろう。ここからMICKEYのペース
があがった。速いなぁ・・・。

10:25
七曜岳。「早く登っておいで〜。スゴイ景色よ」と鎖場の上の山頂でMICKEYが呼んでる。
「うわ〜。綺麗なぁ。今まで歩いてきた山容が良く見渡せるなぁ」
ここを下ると真新しい奥駆道の道標石柱があり、僕らは和佐又方面へと激下り開始。

11:10
下りが緩くなったところは落ち葉の絨毯の広場のようなところ。
「日だまりのここで昼食にしよう。昼寝もしたい感じだよなぁ」と昼食の用意をしている
と1人の男性が下ってきて通り過ぎた。今日初めて人との遭遇。
うどんを作って・・・キノコクリームシチューを作って・・・満腹!

この後もどんどん落ち葉の斜面をジグザクに下り、沢にぶつかるところで水を飲んだ。
「落ち葉で踏み跡がわかりにくいな。この沢沿い右岸を少し下って左岸に渡るのだろう」
と右上を見ると丸太の登山道が見えたので軌道修正するも結局沢筋へ出ただけでそのまま
行っても良かった。「無双洞」を見て、僕だけさらに下り「水簾の滝」を正面から見てき
た。「底無井戸」地点は気づかずガンガン進むMICKEY。もう100mほど先を歩いてる。
途中の鎖がある長い岩場の登りもMICKEYは早い。もう見えない。
僕はゆっくり青空に映える紅葉や立派なブナやヒメシャラの木をながめながら歩いた。

13:50
和佐又のコルのベンチでMICKEYが待っていた。「早いなぁ」「岩場を見たらスイッチが
はいってね(^^) 登ったり下りたりとても楽しいルートだったね」元気なヤツ・・・。
大台方面の山もくっきり見える。

14:05
和佐又ヒュッテ前についた。ススキの斜面の写真を撮っているグループがいた。
帰路途中の去年も買った店で「柿」をバケツ2杯買って帰ることにした。

2005/11/10(Thu) 05:27:19  [No.906]


  Re: 【大峰】大普賢岳 投稿者:山日和

矢問さん、こんばんは。
HP拝見、下の方は素晴らしい紅葉でしたね。(^_^)
この周遊コースは歩き甲斐のあるいいコースだと思いますが、MICKEYさんには不満?
笙ノ窟の上部から落ちる水滴は、冬には長大なツララとなって下でウロウロしてたら
落ちてきてグサッとやられそうですよ。(^_^;)
日本岳のコルから日本岳方面の尾根もなかなか面白い。尾根通しには行けないところもあってバリハイムード満点です。

> 帰路途中の去年も買った店で「柿」をバケツ2杯買って帰ることにした。

バケツ一杯おいくらでした?

                  山日和

2005/11/10(Thu) 22:28:46  [No.910]


  Re: 【大峰】大普賢岳 投稿者:矢問(やとう)

山日和さん、おはようございます(^^)。

> HP拝見、下の方は素晴らしい紅葉でしたね。(^_^)
上は落ち葉の絨毯、中腹以降は紅葉真っ盛りでした。こういう角度は歩いていて
見やすいなぁと思いましたし、上の方では展望がきくし、これ、いいですね(^^)

> この周遊コースは歩き甲斐のあるいいコースだと思いますが、MICKEYさんには不満?
修行の人たちは昔、わらじか・・・と感心しながらあるきました(^^;)鉄はしごも無かったでしょうしね。2日前のヤブコギ尾根の後遺症で、2人ともなんか気がぬけたようで(^^;)

> 日本岳のコルから日本岳方面の尾根もなかなか面白い。尾根通しには行けないところもあってバリハイムード満点です。
いろんなところ知ってますね(^^)
それにしても大普賢岳から国見岳までの稜線は北西の強風で真冬の寒さでした(^^;)。
手も耳も痛い痛い。あとはポカポカ汗もかかないいい気持ちでした。

> バケツ一杯おいくらでした?
富ゆ柿は1000円、あわせ柿は500円。歯ごたえは富ゆ柿の勝ち、甘さはあわせ柿の方が甘かったです。

2005/11/11(Fri) 05:29:22  [No.913]


  Re: 【大峰】大普賢岳 投稿者:とっちゃん(こと)

矢問さん、こんばんわ〜。

大峰・大普賢岳(1779.9m)

大峰は、ちょっと遠くて、なかなか行けませんが、興味はいっぱいあるんですよ。

大普賢も、登山ガイドで眺めるだけで、まだ一度も行けていません。

なかなか変化のあるいいこーすですね。

それに、とっても、いい季節に行ってきましたね〜。紅葉もお天気もバッチリで、よかったですね。

ホームページの画像、楽しませてもらいました。ありがとう。

あいかわらず、ミッキーさんに、ぐいぐい引っ張られてましたね〜。(@^^)/~~~

矢問さんは、十分に足が早いって思ってるんだけど、ミッキーさんは俊足?

天狗の末裔の山日和さんと、いい勝負なのかな??(@_@)

2005/11/11(Fri) 21:08:24  [No.914]


  Re: 【大峰】大普賢岳 投稿者:矢問(やとう)

とっちゃん、こんばんは(^^)。

> 大峰は、ちょっと遠くて、なかなか行けませんが、興味はいっぱいあるんですよ。
僕は鈴鹿、奥美濃にすごく興味があるのですが、ちょっと遠いのと高速代が高いのとで
なかなか行けませんが・・・と似てますね(^^)

> なかなか変化のあるいいこーすですね。
ホントに昔の修行道ってポコポコポコポコと登ったり下りたり(^^;)

> あいかわらず、ミッキーさんに、ぐいぐい引っ張られてましたね〜。(@^^)/~~~
> 矢問さんは、十分に足が早いって思ってるんだけど、ミッキーさんは俊足?
ちゃいます。僕は寝不足があるとある時点でバテがきて速度ダウン。
僕が苦手な岩場や長い登りを見るとMICKEYはスイッチが入って先に先に行くのです。単なるいじめです(ーー;)それが楽しいらしい。だからスタートとゴール、それに途中の分岐
や食事タイムなどでは一緒ですが、途中はいつも別々って感じで歩いてる山行なんですよ(^^;)

帰りの車は乗るなり家に着くまで寝てますし〜。勝手なパートナーでしょ。
囲炉裏の俊足ナンバーワンのHioさんと芦生一周のときにもHioさんについて行けた化け物オバハンです。僕やBAKUさんはヒーコラと必死だったのに(^^;)

2005/11/11(Fri) 21:31:33  [No.915]


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