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【台 高】シャッポ山から笹ヶ峰 (画像サイズ: 1000×750 759kB)

【日 時】2005年11月19日(土)
【山 域】台高山脈北部 蓮川源流域周辺
【天 候】曇り
【コース】千石谷林道ゲート7:33---7:42奥ノ平谷出合---10:45シャッポ山11:00---11:51台高縦走路12:41---13:16笹ヶ峰13:28---14:15赤ー滝谷---14:23林道終点14:34---15:34駐車地

 シャッポ山は蓮川上流の千石谷と奥ノ平谷を分けて千石山へ突き上げる尾根上にあるCa1180mのピークである。西隣の1206m標高点のピークをシャッポ山としている資料もあるが、前者が正解であろう。(インターネットで検索するとヒットした2件ともが1206mピークをシャッポ山としていたが、新旧エアリアマップではCa1180mピークを示しており、1966年発行の日地出版の地図ではそのピークに1183mの標高まで入っている。)

 今日はこの尾根を台高主脈縦走路まで上がり、明神岳から桧塚方面へ向ってP1394mからヌタハラ谷右岸の長い尾根を下るつもりである。結構な長丁場、果たして行き着けるか。
 下山予定の尾根の末端はガケ記号だらけで最後に行き詰る心配があったが、手前右側に下りられそうな斜面があるのを確認。林道ゲート前に駐車して、真横の斜面を駆け下りる。オイル缶やらエンジンの残骸やら山仕事のゴミ捨て場と化している。
 下りついた蓮川本流はご他聞に漏れず水害の影響で伏流となっていた。すぐに千石谷と奥ノ平谷の出合。奥ノ平を遡行したのはもう25年も前である。変わったのか変わってないのか記憶がないが、あの時は梅雨末期でずいぶん水量が多かったことだけは覚えている。
 右手の林道側斜面から杣道が下りてきていた。林道をもう少し進めば道があったのか。

 尾根にはしっかりした踏み跡が付いており安心したが、間もなく絶望的な岩壁に行く手を阻まれた。右手の千石谷側、左手の奥ノ平谷側ともぐるっと城砦のような岩壁が取り巻いている。左に明瞭な杣道があり、そちらから巻き上がれるのではと行ってみるが間もなく谷へ下りてしまった。
岩壁の切れ間にやや傾斜の緩そう(と言ってもかなりのものだが)なガレがあり、ここしかないなと取り付いた。不安定な足元をだましだまし上がる。右側に立ち木がまばらに立つ岩場があり、そちらとガレをジクザグに縫って進んだ。
「ここで行き詰ったら下りられるかな。」とにかく上がるしかない。やっとたどりついた安全地帯で真っ赤なもみじが慰めるように迎えてくれた。
 尾根に復帰するとなんということか、反対側から杣道が上がってきておりテープもあった。千石谷側を少しトラバースすれば道が続いていたのかもしれない。朝のウォーミングアップとしてはちょっと厳しかったか。

 これで難関突破かと思いきや、やせ尾根が続き次々と岩場が登場する。しかしいずれも左右から回り込む踏み跡があり苦労することもなく通過。最初の岩場のあたりで植林から自然林に変わり、テープも途切れた。ここから縦走路に合流する少し手前まで1本のテープもなかった。
もう終わりと思っていた紅葉も林道レベルの500mから900mあたりでは見頃であった。

 シャッポ山手前でまたもや岩壁にぶつかった。正面突破は不可能。ここは右手の落ち葉の詰まったルンゼ状の斜面を這い上がる。ひとしきり上がって小尾根を乗越すとこれまた落ち葉散り敷く疎林が広がる。かなり上に見える尾根目がけて急斜面をあがるがもう青息吐息である。
尾根でシカが2頭、こっちを見つめていたがやがて飽きたのか走り去っていった。
 尾根まで上がればやっと難場は終了。ここからは稜線漫歩である。気持ちのいい樹林の尾根が続き、ひと登りでシャッポ山頂上に到着。図根点の標柱があるだけで山名標識もなにもない清々しい山頂だが、愛想のない頂上でもある。

 晴れの天気予報とは裏腹に朝から泣き出しそうな空の色。たまに顔を覗かせる日差しがホッとする瞬間だ。風も冷たくとにかく寒い。晩秋から一気に冬に突入したようである。
 尾根は伐採のあとの二次林なのだろう。やたら細いヒメシャラが立ち並び、ところどころに切り残された太いブナやツガ(シラベ?かよくわからないが針葉樹)が存在感を示している。
 曇ってはいるが見通しは良く利いていて、振り返れば野江股ノ頭から迷岳への稜線、左にはこの尾根と並行するように主脈縦走路が走る。赤グラ山の山頂付近が白く見えている。霧氷か。

 P1206mから続いた平坦な尾根が縦走路への最後の登りにかかった。斜面を登りきるとそこに息を呑むような風景が展開した。一面の霧氷、霧氷。こいつは予想外、うれしい誤算である。青空が足りないのが少々残念ではあるが、11月の台高で霧氷にお目にかかれるとは思っていなかった。

 登りきったところにテープがあったので一瞬縦走路かと思ったが、まだ先である。しかし右に下りていく急な尾根にテープが続いている。おなじみの登山道テープも付いていた。これは赤ー滝谷と喜平小屋谷の出合あたりから来ているのだろうか。またまた宿題ができてしまった。
 霧氷街道を千石山東峰のプレートのかかるピークを過ぎ、奥ノ平谷源頭の広々とした斜面を見下ろしながら進むと、ようやく台高縦走路に合流である。千石山山頂の少し手前だが、昼飯には申し分のない素晴らしいブナ林に包まれている。
 赤グラ山の方から登山者が来た。台高では珍しい単独の年配の女性である。明神平から赤ゾレの往復だそうで、今度テント泊の予定でもあるのか、奥ノ平谷源頭のテント場を上から偵察されていた。

 持ってきた衣類を全部着込んでプシューとする。ぐつぐつ煮える鍋とガスコンロの燃焼音にやすらぎを感じる季節になってきた。青空の下、眩しい日差しを浴びてビールを飲んでいるはずだったが、代わりに白く輝く霧氷の下でのランチタイムである。

 コーヒーで仕上げをして、そろそろ寒くなってきたので出発するとしよう。ここまで時間がかかり過ぎた。明神からP1394はまたの機会に譲るとするか。
 ここから笹ヶ峰を経て明神岳まで、台高屈指のブナ林が続く。よく考えてみれば、笹ヶ峰の次のピークから奥ノ平谷源頭までは歩いたことがなかった。すっかり葉を落としている代わりに見晴らしを与えてくれるブナ林をゆっくりと歩く。心豊かになるひとときである。

 笹ヶ峰に着いた。新緑もよかったが、一面が落ち葉の絨毯となったこの時期も捨て難い。来年は紅葉の時期にも訪れよう。北側の浅い谷が尾根に吸収されるあたり素晴らしいコバが広がっている。少し下れば水も出てくるだろう。殺伐とした奥ノ平源頭よりもよほどいいテント場だと思う。

 ここからは前回下った赤ー滝谷への尾根である。距離が短いのであっという間に谷へ到着。ここから10分足らずで林道終点なので、時間が押した時も心理的に楽である。
 長い林道歩きも盛りの紅葉を愛でながらの散歩気分で退屈しなかった。木々も葉を落としたおかげで千石谷の35m滝(たぶん)も見ることができた。
 それにしてもここから見上げるシャッポ山尾根の千石谷側斜面は凄まじいばかりである。間違えてもこちらに下ってはいけない。絶望的な岩壁が立ち並んでいる。

 GPSは終始正確な位置を教えてくれた。間違えてログ記録をオフにしていたのが玉にキズだったが。山の中でも家でも十分遊ばせてくれるオモチャだ。

                             山日和

2005/11/20(Sun) 21:42:40  [No.971]


Re: 【台 高】シャッポ山から笹ヶ峰 (画像サイズ: 512×384 49kB)

 うっ!奥の平谷からシャッポ山~千石山の稜線、厳しそうだな…まずは奥の平谷に入って見てから、と思っているうちに山日和さんに先を越されちゃいました。
 実は、土曜日も奥の平谷か水越谷を見て回ろうか悩んで、風折滝にいってまどんで帰ってきました。稜線上は霧氷の花が咲いてました。

 この稜線、厳しそうですね。奥の平谷の探索に行かねば。
 ヌタハラの右岸ですか〜(^^;、目をつけてられますね。禿山の鞍部は興味を持ってんですが、その後キツソウ〜!千石林道のゲート辺りからですよね。

 わたしは、関西・中京圏のマチ場からアプローチが遠くなって、あまりルートとか紹介されてない山々の台高の道、熊野灘を背に辿るのもオモロイかもなどと思いつつあります。
 また、山レポ書きに参上しますね。
 画像は、今日山頂を踏んだ、大杉国見山です。

2005/11/20(Sun) 23:00:10  [No.972]


Re: 【台 高】シャッポ山から笹ヶ峰 (画像サイズ: 800×600 773kB)

zippさん、どうもです。

>  この稜線、厳しそうですね。奥の平谷の探索に行かねば。

部分的ですね。取り付きは私みたいに失敗せずにちゃんと杣道を見つければ苦労せずに済むでしょう。あとの岩場はzippさんの力からすれば問題ないと思います。(^_^)

>  ヌタハラの右岸ですか〜(^^;、目をつけてられますね。禿山の鞍部は興味を持ってんですが、その後キツソウ〜!千石林道のゲート辺りからですよね。

ゲート手前の少し手前ですね。壁が切れて歩けそうな斜面がありました。
尾根筋は明瞭な感じですが、やはり台高の事ゆえどこで岩壁が出てくるかわかりませんね。山上台地から東北東〜東南東と向きを変えるあたりの等高線が詰まったところがクサいですね。

>  わたしは、関西・中京圏のマチ場からアプローチが遠くなって、あまりルートとか紹介されてない山々の台高の道、熊野灘を背に辿るのもオモロイかもなどと思いつつあります。
>  また、山レポ書きに参上しますね。


もぐらもちさんの掲示板に書かれているレポ拝見しました。なかなか興味深いルート歩かれてますね。こちらにもアップよろしくです。

>  画像は、今日山頂を踏んだ、大杉国見山です。

この山は二度山ノ神からの往復でチャレンジしましたがモチベーション切れで敗退(一度は山頂寸前まで行きましたが)した未踏の山です。
画像は昨年4月の山頂寸前と思われる場所です。

             山日和

2005/11/20(Sun) 23:45:29  [No.973]


お早うさんです ドバッと鬱憤放出ですね(^^)

> 晴れの天気予報とは裏腹に朝から泣き出しそうな空の色。たまに顔を覗かせる日差しがホッとする瞬間だ。

19日は山毛欅湧水で芋煮会で盛り(36人)上がってました
雪降りでしたが 久しぶりにクシロ親子、コダマ婦人と出逢えて感激と寒さに震えました
20日は鈴鹿は快晴で布団干しに最適でした 19日と代わっとれば好いのにね

> シャッポ山は蓮川上流の千石谷と奥ノ平谷を分けて千石山へ突き上げる尾根上にあるCa1180mのピークである。

一番槍で行きましたですね 誰かトレース付けて呉れないか思ってました、これで安心して行けますです 二番煎じは毒が抜けて美味しいんだよね(〜〜)

> 結構な長丁場、果たして行き着けるか。 下山予定の尾根の末端はガケ記号だらけで最後に行き詰る心配があった。

8時間かキツイなあ二回に分けるかな これは登りに取りますわ

> 奥ノ平を遡行したのはもう25年も前である。

緑も元気好い頃、仙人滝か法螺貝滝か泳いで渡った覚えが甦るが上までは行けなかった
人に聞くとこの谷下山したら抜けられないと聞いてる 遭難も有ったし

> 反対側から杣道が上がってきておりテープもあった。千石谷側を少しトラバースすれば道が続いていたのかもしれない
> これで難関突破かと思いきや、やせ尾根が続き次々と岩場が登場する。しかしいずれも左右から回り込む踏み跡があり苦労することもなく通過。
> シャッポ山手前でまたもや岩壁にぶつかった。正面突破は不可能。ここは右手の落ち葉の詰まったルンゼ状の斜面を這い上がる。

こお言うのが好いんだよね、有り難さんです。岩レベルはどの位かなあ

> おなじみの登山道テープも付いていた。これは赤ー滝谷と喜平小屋谷の出合あたりから来ているのだろうか。

そうですよ瀬戸越えは良い道が付いてる これから先にシャッポ山へ行こうかなあです

> 赤グラ山の方から登山者が来た。明神平から赤ゾレの往復だそうで、

アレ方向が?赤グラ赤ゾレはウンと離れてるよね 時間的に凄い健脚だなあ
極たまにスパーおばちゃまに逢うとき有りますね

> 笹ヶ峰に着いた。新緑もよかったが、一面が落ち葉の絨毯となったこの時期も捨て難い。

好いですね 緑の青春、落ち葉の赤秋 人生模様と重なりますなあ

> GPSは終始正確な位置を教えてくれた。間違えてログ記録をオフにしていたのが玉にキズだったが。山の中でも家でも十分遊ばせてくれるオモチャだ。

好いなあ欲しいなあです
霧氷樹氷の世界を彷徨ってくださいです

                         緑水。


2005/11/21(Mon) 09:36:48  [No.974]


緑水さん、どうもです。

> 19日は山毛欅湧水で芋煮会で盛り(36人)上がってました
> 雪降りでしたが 久しぶりにクシロ親子、コダマ婦人と出逢えて感激と寒さに震えました

そうでしたか。にぎやかにお楽しみでしたね。懐かしい顔を見るのはうれしいものです。

> 一番槍で行きましたですね 誰かトレース付けて呉れないか思ってました、これで安心して行けますです 二番煎じは毒が抜けて美味しいんだよね(〜〜)

だいぶ前に緑水さんとzippさんの会話を見て狙ってました。(^_^.)

> 8時間かキツイなあ二回に分けるかな これは登りに取りますわ

すんなり行けば実働7時間かからないと思いますが、台高で未知の尾根を下るのはちょっとね。登りに取る方が懸命でしょうね。

> 人に聞くとこの谷下山したら抜けられないと聞いてる 遭難も有ったし

遡行はまだしも、谷下りなんてとんでもないですね。

> こお言うのが好いんだよね、有り難さんです。岩レベルはどの位かなあ

そうそう。退屈しないで面白いんですよ。岩は全然問題ありません。クラシ北尾根程度のものです。

> そうですよ瀬戸越えは良い道が付いてる これから先にシャッポ山へ行こうかなあです

はて、瀬戸越とは位置が違うのですが・・・

> > 赤グラ山の方から登山者が来た。明神平から赤ゾレの往復だそうで、
> アレ方向が?赤グラ赤ゾレはウンと離れてるよね 時間的に凄い健脚だなあ

最初にアップした時赤グラと赤ゾレを間違えてまして、全部訂正したつもりだったんですが(^^ゞ 赤グラでーす。

> 好いなあ欲しいなあです
> 霧氷樹氷の世界を彷徨ってくださいです

高いおもちゃですが値打ちはありますよ。

ではまた新雪のコバで・・・・

                  山日和

2005/11/21(Mon) 12:43:53  [No.975]


山日和さんコンバンわ 好い山行ひよりが続きますね
準備は出来たし 是から安部奥にお出かけです

> にぎやかにお楽しみでしたね。懐かしい顔を見るのはうれしいものです。

賑やか合唱後は ソロミュージックに浸りますです

> だいぶ前に緑水さんとzippさんの会話を見て狙ってました。(^_^.)

反応が早いですネ 行くだろうと思っていました

>> 8時間かキツイなあ二回に分けるかな これは登りに取りますわ
> すんなり行けば実働7時間かからないと思いますが、台高で未知の尾根を下るのはちょっとね。登りに取る方が懸命でしょうね。

緑は慎重ですよ 痛い目に逢ってからわ
幾つかの魅惑的なコースが溜まりつつ有りますね

*ヌタハラ右岸尾根から明神→笹ケ峰→千石山→シャッポ山 
 返して→瀬戸越(蓮辻)→蓮とのコースですね(^^)
*宮ノ谷出合いから霧降山へ→滝見尾根
*塩ケ瀬から桃ノ木平へ→布引尾根

ですね 下山路は前の山行で確保してあります
公開とお土産山行 やりませんか面白く安全にです
夜は星みて山羊を鳴かそうです ウメ〜 ウゥメェ〜ってね

            緑水

2005/11/21(Mon) 21:24:54  [No.977]


緑水さん、どうもでーす。

> 準備は出来たし 是から安部奥にお出かけです

またまた遠征ですか。山伏か八紘嶺、大谷嶺あたりですか?

> *ヌタハラ右岸尾根から明神→笹ケ峰→千石山→シャッポ山 
>  返して→瀬戸越(蓮辻)→蓮とのコースですね(^^)
> *宮ノ谷出合いから霧降山へ→滝見尾根
> *塩ケ瀬から桃ノ木平へ→布引尾根

これ、全部考えてます。

> 公開とお土産山行 やりませんか面白く安全にです
> 夜は星みて山羊を鳴かそうです ウメ〜 ウゥメェ〜ってね

公開はともかく、クローズド山行はどうでしょう? 少数精鋭主義で(^_^)

                  山日和

2005/11/21(Mon) 22:58:56  [No.981]


山日和さん こんばんは

>  それにしてもここから見上げるシャッポ山尾根の千石谷側斜面は凄まじいばかりである。間違えてもこちらに下ってはいけない。絶望的な岩壁が立ち並んでいる。

行きましたね、シャッポ山の尾根。
ワシも気になっていて、
干石林道を行軍した日も、あそこは歩けるのかなと、
あの尾根を何度も眺めていました。

> 間もなく絶望的な岩壁に行く手を阻まれた。右手の千石谷側、左手の奥ノ平谷側ともぐるっと城砦のような岩壁が取り巻いている。
> 岩壁の切れ間にやや傾斜の緩そう(と言ってもかなりのものだが)なガレがあり、ここしかないなと取り付いた。不安定な足元をだましだまし上がる。右側に立ち木がまばらに立つ岩場があり、そちらとガレをジクザグに縫って進んだ。
> 「ここで行き詰ったら下りられるかな。」とにかく上がるしかない
>  シャッポ山手前でまたもや岩壁にぶつかった。正面突破は不可能。ここは右手の落ち葉の詰まったルンゼ状の斜面を這い上がる。ひとしきり上がって小尾根を乗越すとこれまた落ち葉散り敷く疎林が広がる。かなり上に見える尾根目がけて急斜面をあがるがもう青息吐息である。

なんだか怖そうな尾根ですね。
ワシ、昔からそうですが、最近とみに怖いことはようしませんので、
レポート読むだけにしときます。
お気楽登山専門になりましたので。

ヌタハラ谷右岸の尾根は、
ワシも4年ほど前から「行ってみたいリスト」にのせていたのですが、
いまだに実行できていません。
どうやら先をこされそうですね。
まあ、当分は行かないと思うので、レポート待ってます。

>  P1206mから続いた平坦な尾根が縦走路への最後の登りにかかった。斜面を登りきるとそこに息を呑むような風景が展開した。一面の霧氷、霧氷。こいつは予想外、うれしい誤算である。青空が足りないのが少々残念ではあるが、11月の台高で霧氷にお目にかかれるとは思っていなかった。

この日は、あちこち、かなり寒気が入ったようですね。
ワシの行った西台山でも、朝、雪が舞っていました。

>  登りきったところにテープがあったので一瞬縦走路かと思ったが、まだ先である。しかし右に下りていく急な尾根にテープが続いている。おなじみの登山道テープも付いていた。これは赤ー滝谷と喜平小屋谷の出合あたりから来ているのだろうか。またまた宿題ができてしまった。

まあ、人間様の歩いていないところなど、ないようですな。
「気になると、なればなるほど気にかかる、赤・黄・緑の紐の行方(ゆくえ)よ」(洞吹)

>  持ってきた衣類を全部着込んでプシューとする。ぐつぐつ煮える鍋とガスコンロの燃焼音にやすらぎを感じる季節になってきた。青空の下、眩しい日差しを浴びてビールを飲んでいるはずだったが、代わりに白く輝く霧氷の下でのランチタイムである。

今年は冬がこないのかと思ったら、極端から極端へ走りますね。
中間の、いい季節が短いこと。

>  GPSは終始正確な位置を教えてくれた。間違えてログ記録をオフにしていたのが玉にキズだったが。山の中でも家でも十分遊ばせてくれるオモチャだ。

こんど、ガスに巻かれた雪原で遊ばせてもらいたいですね。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)

2005/11/21(Mon) 21:10:44  [No.976]


洞吹さん、どうもです。出だしはちょっとコケましたが、なかなかいいルートでしたよ。

> なんだか怖そうな尾根ですね。
> ワシ、昔からそうですが、最近とみに怖いことはようしませんので、
> レポート読むだけにしときます。

まだまだ老け込む年でもないでしょう。怖いと言っても筆の滑りも入ってます。
普通のバリルートでっせ。(^_^)

> ヌタハラ谷右岸の尾根は、
> ワシも4年ほど前から「行ってみたいリスト」にのせていたのですが、
> いまだに実行できていません。
> どうやら先をこされそうですね。

近いうちに先を越すと思います。

> まあ、人間様の歩いていないところなど、ないようですな。

ほんまですねー。どこにも書かずに黙って歩いている人が数知れずいるんでしょうなあ。

> こんど、ガスに巻かれた雪原で遊ばせてもらいたいですね。

そうですね。ホワイトアウトの御池やイブネでは面白いかも。
でもあんまりガスが濃いと衛星を捕捉できないみたいですよ(^_^;)

                    山日和

2005/11/21(Mon) 22:53:42  [No.980]


  Re: 【台 高】シャッポ山から笹ヶ峰 投稿者:矢問(やとう)

山日和さん、こんばんは(^^)

「シャッポ山」とは粋な名前ですね(^^)
すごく冷えましたね。写真を見ると震えそうです(^^)

桧塚もまだ登ってないなぁ・・・。
素晴らしいテント場に行き着くのも大変かな(^^;)

>  GPSは終始正確な位置を教えてくれた。間違えてログ記録をオフにしていたのが玉にキズだったが。山の中でも家でも十分遊ばせてくれるオモチャだ。

高いオモチャも良き相棒となりそうですね(^^) また素晴らしい雪の尾根で!!

2005/11/22(Tue) 18:41:51  [No.986]


矢問さん、どうもです。

> すごく冷えましたね。写真を見ると震えそうです(^^)

いやほんま、むちゃくちゃ寒かったですよ。
でもおかげで今シーズンの初霧氷見せてもらえましたけどね(^_^)
>
> 桧塚もまだ登ってないなぁ・・・。
> 素晴らしいテント場に行き着くのも大変かな(^^;)

桧塚もいいですが、今日行ったところはもっとGOODです。
レポはまたのちほど・・・

> 高いオモチャも良き相棒となりそうですね(^^) また素晴らしい雪の尾根で!!

あの時矢問さんが持っていなければ、たぶん一生買わなかったのではないかと・・・
今日も十分機能してくれました。(^_^)

                     山日和

2005/11/23(Wed) 23:02:56  [No.998]


  Re: 【台 高】シャッポ山から笹ヶ峰 投稿者:とっちゃん(こと)

>  シャッポ山は蓮川上流の千石谷と奥ノ平谷を分けて千石山へ突き上げる尾根上にあるCa1180mのピークである。

ねらっていたコースで行ってきたんですね〜。地図には標高点がないので、地図拡大して眺めたよ。以前はあったんだね。

>  今日はこの尾根を台高主脈縦走路まで上がり、明神岳から桧塚方面へ向ってP1394mからヌタハラ谷右岸の長い尾根を下るつもりである。結構な長丁場、果たして行き着けるか。

なかなか下りの尾根もロングコース、早立ちしないと後が押してくるね〜。足は天狗さんなんだから、朝がポイントかな?

けっこうヒヤヒヤドキドキで、変化があって楽しんでるね。
おまけに、今年初めての霧氷も見られて、満足度が高そう。よかったね〜。

稜線はいい雰囲気だから、青空が見れなかったのは残念だけど、朝から晴れてたら、登った時は溶けてる場合もあるからね〜。

下山のコース、残しちゃったから気になって、すぐにでも行きたくなっちゃってるんじゃない?

今度は、登りで楽しみながら挑戦だね。等高線の混んでる、あのポイントは、どんなだろう?ちょっと心配だけど。

2005/11/22(Tue) 22:19:56  [No.987]


とっちゃん、どうもです。

> ねらっていたコースで行ってきたんですね〜。地図には標高点がないので、地図拡大して眺めたよ。以前はあったんだね。

以前はあったのかどうか。どこから1083mが出てきたんやろね。

> なかなか下りの尾根もロングコース、早立ちしないと後が押してくるね〜。足は天狗さんなんだから、朝がポイントかな?

これが最大の難関。早起きは苦手です(^_^;)

> 下山のコース、残しちゃったから気になって、すぐにでも行きたくなっちゃってるんじゃない?

もう行ってしまいました・・・(^o^)/

> 今度は、登りで楽しみながら挑戦だね。等高線の混んでる、あのポイントは、どんなだろう?ちょっと心配だけど。

それはのちほどのお楽しみで・・・

                       山日和

2005/11/23(Wed) 23:07:04  [No.999]


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