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No.2: Re: 沢【鈴鹿】又川谷から静ヶ岳
- 日時: 2010/06/01 21:01
- 名前: 山日和
ID:X7w2j8Qo
- 矢問さん、こんばんは。お疲れさまでした。
> この沢筋の入渓は4年前の「第一回やぶこぎネットオフ」のときに山日和さん達と竜ヶ岳
> へと沢から詰めた際に経験して以来四年ぶりとなる。
あれからもう4年ですね~。年とるはずや。(^_^;)
> 「おかしいな・・・」と思いつつも進む。「君ヶ畑??・・・これは御池岳へ登るときの
> 林道じゃないか!BAKUさんごめん!!」30分ほどロスしてしまった。
まさか君ヶ畑まで行った?
> 茨川林道に入る手前は道路工事真っ最中で全く様子が変わっていた。
ホンマに異次元の世界(オーバー?)になってましたね。
> 林道へと入ると、先週の大雨で水たまりだらけ。車はどろんこになった。
これは大雨のせいではないんですよ。この林道は1年中水たまりだらけです。
> 僕たちは茶屋川橋の南のふくらみに駐車し、ハリマオさんたちから30分ほどの遅れで
> 又川に入渓。気温は8℃。水は冷たい。
沢を歩く気温じゃないですね~。ブルブル。
> 「飛ばすで~。途中で先行者を抜くペースで行くぞー」とBAKUさんはハイペースで
> 進行開始。流石にBAKUさんは年中沢登りをしてるだけあって足取りは軽い。
さすが2代目沢の伝道師。
> 「よし、先行者を抜いて先に行っちゃうよ~」とBAKUさんのターボエンジン全開。
そんなに急いでどこへ行く~。えっ、セキオノコバ?
> 静ヶ岳の南に延びる谷に入って、帰路にオフ会場から通過する山頂への詰めはやめて、途
> 中で東へと振り、P1008の北側鞍部に出て、池の横を通るルートを取ることにした。
こちらの谷は未踏です。どんな感じかな?
> 8:40
> 右に小さな枝沢から水が落ちている。ここが目的地点に出るための分岐。
しかし、ここまで1時間10分!!早過ぎまっせ~。
> 右への枝沢へは水流の左手の岩の割れ筋を登ると案外簡単に登れた。そこからは谷はV字
> に細まり始めるが水芯を登っていける。胸あたりまでは水しぶきで濡れまくる。
なかなか面白そうですね~。
> 「早すぎたなぁ。飛ばしすぎたかな。会場に行って寝ておこう」とBAKUさん。
そら飛ばし過ぎやわ。(^^ゞ
> 10:05
> 木々の新緑の日陰のオフ集合場にはグーさんが受付準備中。集合の11時半までまだまだ。
なんと早い到着。
> シャワークライムのあとずっと日陰で、距離も歩いてないため服も乾かず、暑がりの僕も
> 流石に寒さで震えが止まらない。BAKUさんも寒いと言っている。
時間余ってるんだから、日当たりのよさそうなとこでゆっくり暖まってから来ればよかったのに。
> 靴と靴下を登山用に履き替えた。足先だけはましになった。雨具の上衣を着ても寒い寒い。
沢ならシャツの替えは必携でしょう。着替えれば全然違うのにね。
> 久々に会えた人も多く、楽しく歓談できたし、初めての人にも会う事が出来た。
> 今回もいろんな府県、いろんなルートからこのオフ会場総勢39名がここに集結した。
今回も楽しく集うことができました。
> 13:50
> 僕たちは一足先に西尾根下りを開始。薄い踏み跡、たまにテープがある。
私らの10分ほど先に出られたんですね。
> コンクリート杭に続いて白赤のポール境界杭がずっと続いていた。
なのに尾根を外したのは私です。(^_^;)
> シャワークライムにはまだ時期が早かったが、みんなに会えて楽しい一日だった。
今年はなかなか沢モードになりません。またよろしく~。
山日和
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