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スレッド165: 忘れられた銚子ヶ口と静寂の水舟の池
No.0: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ
1. お金明神

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2. 水舟の池

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3. 舟窪

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日時: 2010/06/13 03:29
名前: わりばし ID:LBU/Rr3A

【日 時】2010年6月12日(土)
【山 域】鈴鹿
【コース】朝明P5:52---7:12大瀞---7:58お金明神 ---10:32銚子ヶ口---10:59 水舟の池---13:28イブネ北端---14:20神崎川出会 ---15:09根の平峠---16:00朝明P
【メンバー】単独

 今回の山行は、梅雨に入る前に一度しっかり歩きたいと思い、コースを選んだ。

 長丁場なので、いつもより出発時間を1時間早める。朝明駐車場に着いたのは6時前、通常はちゃんと駐車料500円を払い停めさせてもらうが、今回ばかりはパスかと思っていた。ところが、この時間帯におじさんはもういた。思わずこちらも「よくぞ朝早くからご苦労さん」と心の中で思いつつ、苦笑いをしてしまった。明日が雨なので、今日は登山客が多いだろうと、早めに来たようだ・・これぞプロの技。

 早速、ヤマビルファイターをスパッツにかけて中峠に向かう。昨年来た時と違い、登山道が整備されている。下水晶谷を下って大瀞に向かう。これまでは、大瀞の橋をわたってきたが今回は止めて渡渉することにした。大瀞の渡渉について、宮指路さんとエムさんがレポしている。どうするか、現地に着いてから決めよう。大瀞の橋の手前の広場から赤テープが渡渉点にみちびいてくれる。難なく渡れた。エムさんが正解でした。

 神崎川を下りお金谷からお金明神へ。赤テープを追っていくと、尾根から回りこむようにしてお金明神に着いた。相変わらず凛々しい顔つきをしている。「古来よりここはお金の森とあがめ塔尾金大明神さまの神域です。」と書かれた佐目集落の木看板が掲げられている。岩塔の下には大きさの違う鉄製の鳥居が三個置かれている。佐目の若宮八幡神社には塔尾金社が合祀されている。祭神は「金山比売命」で、西日本に分布する鉱山から金属精錬および鍛治に至る金属を職業とする人達の神である。佐目は以前「お金村」と呼ばれており佐目集落との深いかかわりがうかがえる。鉄製の鳥居は、金属を職業とする人達が稲荷信仰を持っている事によるようだ。

 お金明神からトラバースしながらお金峠に向かう。峠を下りコリカキ場に着いた。お金明神に参拝する際に禊をした場所だ。静かでいい場所だ、この奥に避難小屋が出来たとあきたぬきさんのレポで知って驚いてしまった。ここから北谷尻谷に入る。明るく広い谷が開け、窯跡がたくさんあり釜や割れた皿などの生活用具も見られる。昔は、鉱山関係者や杣人など多くの人達が生活の場として利用した事がわかる。道は右岸につけられている。谷が狭くなり始めた辺りで左岸に渡る。銚子ヶ口の上り口を探す。谷の真ん中にテープが付けられており本来はここから谷をつめ東峰から下りて来ている尾根に取り付くようだ。
 
 この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。標高をあげ頂上部分が近づいてくるにしたがいヤブが激しくなる。西尾本には道が画かれているが、そんなものは今は無い。シャクナゲに往生しながら上っていく。鹿達が逃げていく。鹿もまさかこんな所を人間が歩くとは思ってもみなかっただろう。ヤブを突き抜けると二重稜線になっている広い場所に出た。獣臭ただよう鹿の楽園だ。尾根を上ると登山道に出た。頂上の西側に出てしまったので、銚子ヶ口までピストンした。

 ここからは尾根づたいに歩いていく。広々とした尾根を歩く。しばらくするとハチノス谷側は杉の若い植林、北谷尻谷側は自然林になりその間を歩く。水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。峠より水舟の池に下りていく。植林地を下ると、大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。静かだ、聞こえるのは蛙と鶯の声だけだ。今は、植林に囲まれているが自然林だったころはもっと神秘的だっただろう。これだけの規模の山上池なら雨乞いの対象になってもおかしくはない。しかし、お金明神の威光が強すぎてそうはならなかったようだ。お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。とはいうものの銚子ヶ口の名前そのものが水舟の池を意識したものとも考えられ、この池の持つ存在感がわかる。

 再び大峠にもどり、大峠の頭を越える。この辺りから自然林にもどり、鈴鹿らしい風景が広がる。それにしても、ここは奥深い。鈴鹿に登っていて、これだけ奥深さを感じさせてくれる場所も数少ないだろう。フナクボは、いい雰囲気の自然林に囲まれ、このコースの中でも鈴鹿らしさを一番感じさせてくれる場所だ。フナクボからやせ尾根の下りをすぎクラシへの急な上りがはじまる。急な山道だが、ヤブこぎの上りに比べたらはるかに楽だった。

 クラシ台地に着いた。銚子ヶ口までの尾根がよく見える。銚子ヶ口からここまでの尾根上には、程よく赤テープが付けられており、尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。これまでに会ったのは、同じくクラシに向かう方とクラシから銚子ヶ口に向かっていた二人だけだ。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。

 銚子を経由しイブネ北端に向かう。ここから小峠に下りる。この尾根、登るにはいいが下りの場合は赤テープがなければ相当苦労すると思う。小峠から上水晶谷出会に向けて下りていく。ここは道が流されていてV字谷を下りるので歩きにくい。出会いに着き神崎川を渡る。上水晶谷のサイト地は学生時代よくお世話になった場所だ。懐中電灯を着けた状態で着く事も多かった。その当時は神崎川出会までいい道がついていたので難なく夜でも行けた。しかし、今はあまり歩かれていないみたい。上っていくと千種街道に出た。そして、根の平峠経由で朝明に着いた。

 それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。


No.1: Re: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ
1.

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日時: 2010/06/13 09:28
名前: Trail Walker ID:COeqO6Pg

わりばしさんおはようございます。
昨日は暑かったですね、飲料水が沢山いるようになってきましたね、わりばしさんなら3Lはいるでしょう


> 【日 時】2010年6月12日(土)
> 【山 域】鈴鹿
> 【コース】朝明P5:52---7:12大瀞---7:58お金明神 ---10:32銚子ヶ口---10:59 水舟の池---13:28イブネ北端---14:20神崎川出会 ---15:09根の平峠---16:00朝明P
> 【メンバー】単独

 ほぼ同じコースでやりました、記録みたらH17年でした、もう遠い過去になりつつあります。
私のタイムも書いておきます。

コース】朝明P6:32---8:00大瀞---8;45お金峠 ---11:10銚子ヶ口三角点---12:20 水舟の池---14:00~14:10イブネ北端 ---15:41根の平峠---16:12朝明P

>  今回の山行は、梅雨に入る前に一度しっかり歩きたいと思い、コースを選んだ。
 
 そうですよね私も 今日は10時間歩きでした。

>  長丁場なので、いつもより出発時間を1時間早める。朝明駐車場に着いたのは6時前、通常はちゃんと駐車料500円を払い停めさせてもらうが、今回ばかりはパスかと思っていた。ところが、この時間帯におじさんはもういた。思わずこちらも「よくぞ朝早くからご苦労さん」と心の中で思いつつ、苦笑いをしてしまった。明日が雨なので、今日は登山客が多いだろうと、早めに来たようだ・・これぞプロの技。

 この時間にもう居るのおどろき 、心の中で言ったらおじさんに気持ちは届かないよ、ズバッと行きましょうよ。

>  早速、ヤマビルファイターをスパッツにかけて中峠に向かう。昨年来た時と違い、登山道が整備されている。下水晶谷を下って大瀞に向かう。これまでは、大瀞の橋をわたってきたが今回は止めて渡渉することにした。大瀞の渡渉について、宮指路さんとエムさんがレポしている。どうするか、現地に着いてから決めよう。大瀞の橋の手前の広場から赤テープが渡渉点にみちびいてくれる。難なく渡れた。エムさんが正解でした。
 
 今年はまだ蛭さん出合って無いです、オフ会の時も無防備でした、長靴だと入りにくいようでソックス2枚でズボンの裾押えてます。

>  神崎川を下りお金谷からお金明神へ。赤テープを追っていくと、尾根から回りこむようにしてお金明神に着いた。相変わらず凛々しい顔つきをしている。「古来よりここはお金の森とあがめ塔尾金大明神さまの神域です。」と書かれた佐目集落の木看板が掲げられている。岩塔の下には大きさの違う鉄製の鳥居が三個置かれている。佐目の若宮八幡神社には塔尾金社が合祀されている。祭神は「金山比売命」で、西日本に分布する鉱山から金属精錬および鍛治に至る金属を職業とする人達の神である。佐目は以前「お金村」と呼ばれており佐目集落との深いかかわりがうかがえる。鉄製の鳥居は、金属を職業とする人達が稲荷信仰を持っている事によるようだ。
 
 自分では調べないので勉強になります。
 
>  この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。標高をあげ頂上部分が近づいてくるにしたがいヤブが激しくなる。西尾本には道が画かれているが、そんなものは今は無い。シャクナゲに往生しながら上っていく。鹿達が逃げていく。鹿もまさかこんな所を人間が歩くとは思ってもみなかっただろう。ヤブを突き抜けると二重稜線になっている広い場所に出た。獣臭ただよう鹿の楽園だ。尾根を上ると登山道に出た。頂上の西側に出てしまったので、銚子ヶ口までピストンした。

 銚子ヶ口はこの時一度行っただけ良く地形が判ってませんけど、南峰、東峰、西峰、三角点峰とピークの多い山で展望はそれぞれ良かったですね。
 
>  ここからは尾根づたいに歩いていく。広々とした尾根を歩く。しばらくするとハチノス谷側は杉の若い植林、北谷尻谷側は自然林になりその間を歩く。水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。峠より水舟の池に下りていく。植林地を下ると、大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。静かだ、聞こえるのは蛙と鶯の声だけだ。今は、植林に囲まれているが自然林だったころはもっと神秘的だっただろう。これだけの規模の山上池なら雨乞いの対象になってもおかしくはない。しかし、お金明神の威光が強すぎてそうはならなかったようだ。お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。とはいうものの銚子ヶ口の名前そのものが水舟の池を意識したものとも考えられ、この池の持つ存在感がわかる。
 ぐるっと池を回ってみたのでした、池の水が溢れる事は無いのかな、水路から侵食されるように思いますが?

>  再び大峠にもどり、大峠の頭を越える。この辺りから自然林にもどり、鈴鹿らしい風景が広がる。それにしても、ここは奥深い。鈴鹿に登っていて、これだけ奥深さを感じさせてくれる場所も数少ないだろう。フナクボは、いい雰囲気の自然林に囲まれ、このコースの中でも鈴鹿らしさを一番感じさせてくれる場所だ。フナクボからやせ尾根の下りをすぎクラシへの急な上りがはじまる。急な山道だが、ヤブこぎの上りに比べたらはるかに楽だった。

 フナクボはどこか良く判らなかったんだけど、写真の所見覚えが有ります、やはりここだったのね。
 
>  クラシ台地に着いた。銚子ヶ口までの尾根がよく見える。銚子ヶ口からここまでの尾根上には、程よく赤テープが付けられており、尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。これまでに会ったのは、同じくクラシに向かう方とクラシから銚子ヶ口に向かっていた二人だけだ。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。
コースが長くなるから、イブネ、クラシと銚子ヶ口岳は分けて行くのでしょう。

>  銚子を経由しイブネ北端に向かう。ここから小峠に下りる。この尾根、登るにはいいが下りの場合は赤テープがなければ相当苦労すると思う。小峠から上水晶谷出会に向けて下りていく。ここは道が流されていてV字谷を下りるので歩きにくい。出会いに着き神崎川を渡る。上水晶谷のサイト地は学生時代よくお世話になった場所だ。懐中電灯を着けた状態で着く事も多かった。その当時は神崎川出会までいい道がついていたので難なく夜でも行けた。しかし、今はあまり歩かれていないみたい。上っていくと千種街道に出た。そして、根の平峠経由で朝明に着いた。
 小峠に降りられたのですね、私はタケ谷出会いに降りようとP902の尾根をこの時 初めて降りて見事外してクラシ谷でした。

>  それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。

焼酎をあおりましたか、又汗が吹き出ますよ
No.2: Re: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ
日時: 2010/06/13 18:38
名前: エム ID:4z5EoSfw

わりばしさん、こんにちは。
ついに、雨が降り出しちゃいました。これで梅雨入りかな・・・・・。
>
>  長丁場なので、いつもより出発時間を1時間早める。朝明駐車場に着いたのは6時前、通常はちゃんと駐車料500円を払い停めさせてもらうが、今回ばかりはパスかと思っていた。ところが、この時間帯におじさんはもういた。思わずこちらも「よくぞ朝早くからご苦労さん」と心の中で思いつつ、苦笑いをしてしまった。明日が雨なので、今日は登山客が多いだろうと、早めに来たようだ・・これぞプロの技。
5:52では、際ど過ぎですね。6:00前と言っても余裕を見て5:30を目標にしなくては・・・・・。
>
>  早速、ヤマビルファイターをスパッツにかけて中峠に向かう。昨年来た時と違い、登山道が整備されている。下水晶谷を下って大瀞に向かう。これまでは、大瀞の橋をわたってきたが今回は止めて渡渉することにした。大瀞の渡渉について、宮指路さんとエムさんがレポしている。どうするか、現地に着いてから決めよう。大瀞の橋の手前の広場から赤テープが渡渉点にみちびいてくれる。難なく渡れた。エムさんが正解でした。
わりばしさんもファイター派ですか、登山靴に使った分は、2週間位効果が持続するようです。
大トロ鉄橋は、3年程前から通行を辞退させて貰ってます(私の場合、完全に重量オーバーでした)。
現状、私が使った徒渉点が一般的みたいですね。でも少々増水しただけで飛び石困難になります。
また、あの当たり何度もマムシを見てますので、不用意に座らないよう気をつけましょう。
>
>  神崎川を下りお金谷からお金明神へ。赤テープを追っていくと、尾根から回りこむようにしてお金明神に着いた。相変わらず凛々しい顔つきをしている。「古来よりここはお金の森とあがめ塔尾金大明神さまの神域です。」と書かれた佐目集落の木看板が掲げられている。岩塔の下には大きさの違う鉄製の鳥居が三個置かれている。佐目の若宮八幡神社には塔尾金社が合祀されている。祭神は「金山比売命」で、西日本に分布する鉱山から金属精錬および鍛治に至る金属を職業とする人達の神である。佐目は以前「お金村」と呼ばれており佐目集落との深いかかわりがうかがえる。鉄製の鳥居は、金属を職業とする人達が稲荷信仰を持っている事によるようだ。
良く調べてますね。でも遠路遙々のお参りは大変だったでしょうね。
>
>  お金明神からトラバースしながらお金峠に向かう。峠を下りコリカキ場に着いた。お金明神に参拝する際に禊をした場所だ。静かでいい場所だ、この奥に避難小屋が出来たとあきたぬきさんのレポで知って驚いてしまった。ここから北谷尻谷に入る。明るく広い谷が開け、窯跡がたくさんあり釜や割れた皿などの生活用具も見られる。昔は、鉱山関係者や杣人など多くの人達が生活の場として利用した事がわかる。道は右岸につけられている。谷が狭くなり始めた辺りで左岸に渡る。銚子ヶ口の上り口を探す。谷の真ん中にテープが付けられており本来はここから谷をつめ東峰から下りて来ている尾根に取り付くようだ。
2005年春に同コースに挑みましたが、銚子ヶ口の登りでガスにまかれ途中1~2mの小滝から撤退しました。まだ午前10:00だったと記憶しています。本来そのときが銚子ヶ口初登頂の予定でした。半年後、山頂部の地形を把握するため、杠葉尾から北尾根を使って山頂部を探索しました。
そう言えば、そのとき『鈴鹿思いつき登山』の管理人?さんにお会いしましたが、更新されなくなってから久しく立ちます(どうされたんだろう?いつも興味深く拝見させてもらっていたんですが・・・・・)。
>  
>  この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。標高をあげ頂上部分が近づいてくるにしたがいヤブが激しくなる。西尾本には道が画かれているが、そんなものは今は無い。シャクナゲに往生しながら上っていく。鹿達が逃げていく。鹿もまさかこんな所を人間が歩くとは思ってもみなかっただろう。ヤブを突き抜けると二重稜線になっている広い場所に出た。獣臭ただよう鹿の楽園だ。尾根を上ると登山道に出た。頂上の西側に出てしまったので、銚子ヶ口までピストンした。
アレ?西峰ですか・・・・南峰からの尾根では?
>
>  ここからは尾根づたいに歩いていく。広々とした尾根を歩く。しばらくするとハチノス谷側は杉の若い植林、北谷尻谷側は自然林になりその間を歩く。水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。峠より水舟の池に下りていく。植林地を下ると、大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。静かだ、聞こえるのは蛙と鶯の声だけだ。今は、植林に囲まれているが自然林だったころはもっと神秘的だっただろう。これだけの規模の山上池なら雨乞いの対象になってもおかしくはない。しかし、お金明神の威光が強すぎてそうはならなかったようだ。お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。とはいうものの銚子ヶ口の名前そのものが水舟の池を意識したものとも考えられ、この池の持つ存在感がわかる。
銚子ヶ口は、東峰下から大峠までほとんど全てのピークを避けるようにトラバースルートがありますが、これってモノレールからの作業道なんでしょううね。
古い資料で、植林したてのころは山頂から池が望めたそうです。
>
>  再び大峠にもどり、大峠の頭を越える。この辺りから自然林にもどり、鈴鹿らしい風景が広がる。それにしても、ここは奥深い。鈴鹿に登っていて、これだけ奥深さを感じさせてくれる場所も数少ないだろう。フナクボは、いい雰囲気の自然林に囲まれ、このコースの中でも鈴鹿らしさを一番感じさせてくれる場所だ。フナクボからやせ尾根の下りをすぎクラシへの急な上りがはじまる。急な山道だが、ヤブこぎの上りに比べたらはるかに楽だった。
舟窪~銚子間は、神秘的な雰囲気の漂う所ですね。遠くてなかなか足を延ばせませんが、何度も行ってみたいところです。
>
>  クラシ台地に着いた。銚子ヶ口までの尾根がよく見える。銚子ヶ口からここまでの尾根上には、程よく赤テープが付けられており、尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。これまでに会ったのは、同じくクラシに向かう方とクラシから銚子ヶ口に向かっていた二人だけだ。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。
それにしても、この山深いところで3名とお会いしたんですか・・・・・・物好きな人も多いんですね。
>
>  銚子を経由しイブネ北端に向かう。ここから小峠に下りる。この尾根、登るにはいいが下りの場合は赤テープがなければ相当苦労すると思う。小峠から上水晶谷出会に向けて下りていく。ここは道が流されていてV字谷を下りるので歩きにくい。出会いに着き神崎川を渡る。上水晶谷のサイト地は学生時代よくお世話になった場所だ。懐中電灯を着けた状態で着く事も多かった。その当時は神崎川出会までいい道がついていたので難なく夜でも行けた。しかし、今はあまり歩かれていないみたい。上っていくと千種街道に出た。そして、根の平峠経由で朝明に着いた。
この尾根も、最初は登りに使って見た方が安心でしょうね(キツイ登りですが)。
今は、上高地経由でタケ谷を上がる人が多いのでは?この方が楽だと思います。
>
>  それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。
私は、タオルの帽子ですが、毎度ぞうきんを絞るようでちょっとした快感になってます。

ロングコース、お疲れ様でした。

    エム
No.3: Re: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ
日時: 2010/06/13 21:06
名前: 宮指路 ID:1VnHnOFs

わりばしさん、こんばんは
私が考えもしないこのロングコースをよう歩かれたなぁ~と感心しています。

>  今回の山行は、梅雨に入る前に一度しっかり歩きたいと思い、コースを選んだ。
>  長丁場なので、いつもより出発時間を1時間早める。朝明駐車場に着いたのは6時前、通常はちゃんと駐車料500円を払い停めさせてもらうが、今回ばかりはパスかと思っていた。ところが、この時間帯におじさんはもういた。
払うか払わざるべきか悩む前に私のようにスルーしたら

>思わずこちらも「よくぞ朝早くからご苦労さん」と心の中で思いつつ、苦笑いをしてしまった。明日が雨なので、今日は登山客が多いだろうと、早めに来たようだ・・これぞプロの技。
朝明駐車場のヒルは本物のヒルより手ごわいぞ

>  早速、ヤマビルファイターをスパッツにかけて中峠に向かう。
効果ありますか?

>昨年来た時と違い、登山道が整備されている。下水晶谷を下って大瀞に向かう。これまでは、大瀞の橋をわたってきたが今回は止めて渡渉することにした。大瀞の渡渉について、宮指路さんとエムさんがレポしている。どうするか、現地に着いてから決めよう。大瀞の橋の手前の広場から赤テープが渡渉点にみちびいてくれる。難なく渡れた。エムさんが正解でした。
水量が少なければこちらが正解ですね。私のルートはちょっと分かりにくい鴨

>  神崎川を下りお金谷からお金明神へ。赤テープを追っていくと、尾根から回りこむようにしてお金明神に着いた。相変わらず凛々しい顔つきをしている。「古来よりここはお金の森とあがめ塔尾金大明神さまの神域です。」と書かれた佐目集落の木看板が掲げられている。
私が初めてお金明神に行った時はこの看板が真新しかったです。確か10年前です。

>岩塔の下には大きさの違う鉄製の鳥居が三個置かれている。佐目の若宮八幡神社には塔尾金社が合祀されている。祭神は「金山比売命」で、西日本に分布する鉱山から金属精錬および鍛治に至る金属を職業とする人達の神である。佐目は以前「お金村」と呼ばれており佐目集落との深いかかわりがうかがえる。鉄製の鳥居は、金属を職業とする人達が稲荷信仰を持っている事によるようだ。
よく調べていますね

>  お金明神からトラバースしながらお金峠に向かう。峠を下りコリカキ場に着いた。お金明神に参拝する際に禊をした場所だ。静かでいい場所だ、
わりばしさんがレポするとお金明神からコリカキ場まであっと言う間ですね

>この奥に避難小屋が出来たとあきたぬきさんのレポで知って驚いてしまった。ここから北谷尻谷に入る。明るく広い谷が開け、窯跡がたくさんあり釜や割れた皿などの生活用具も見られる。
私はこの谷で窯跡を一つしか見ていませんので広場を過ぎてからたくさん出てくるのですね。ここの広い場所もいいでしょ

>  この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。標高をあげ頂上部分が近づいてくるにしたがいヤブが激しくなる。
私はこの日曜日に奥美濃の黒壁という山に登りましたが下から上まで激藪でした。

>西尾本には道が画かれているが、そんなものは今は無い。
ほとんど歩かれていないようですね

>獣臭ただよう鹿の楽園だ。尾根を上ると登山道に出た。頂上の西側に出てしまったので、銚子ヶ口までピストンした。
銚子ヶ口へは紅葉尾から登ったことがあります。楽勝コースです。

>  ここからは尾根づたいに歩いていく。広々とした尾根を歩く。しばらくするとハチノス谷側は杉の若い植林、北谷尻谷側は自然林になりその間を歩く。水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。
この辺りは全く未知の世界です。

>峠より水舟の池に下りていく。植林地を下ると、大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。静かだ、聞こえるのは蛙と鶯の声だけだ。今は、植林に囲まれているが自然林だったころはもっと神秘的だっただろう。
私だったらここまで来るならツエルト持ってビバーク覚悟ですね

>お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。
初めて耳にします。

>  再び大峠にもどり、大峠の頭を越える。この辺りから自然林にもどり、鈴鹿らしい風景が広がる。それにしても、ここは奥深い。鈴鹿に登っていて、これだけ奥深さを感じさせてくれる場所も数少ないだろう。フナクボは、いい雰囲気の自然林に囲まれ、このコースの中でも鈴鹿らしさを一番感じさせてくれる場所だ。
ツエルトで一泊覚悟でも行ってみたいなぁ~


>フナクボからやせ尾根の下りをすぎクラシへの急な上りがはじまる。急な山道だが、ヤブこぎの上りに比べたらはるかに楽だった。
この辺りは辛かったんではないでしょうか?

>  クラシ台地に着いた。銚子ヶ口までの尾根がよく見える。銚子ヶ口からここまでの尾根上には、程よく赤テープが付けられており、尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。
滋賀県側からこのコースがよく使われているようですね。

>  銚子を経由しイブネ北端に向かう。ここから小峠に下りる。この尾根、登るにはいいが下りの場合は赤テープがなければ相当苦労すると思う。
オフ会の時の登りに使いましたが下りはちょっと要注意ですね。

>小峠から上水晶谷出会に向けて下りていく。ここは道が流されていてV字谷を下りるので歩きにくい。
下りは歩きにくそうです。

>  それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。
さぞ冷たい焼酎がうまかったことでしょう

宮指路
No.4: Re: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ
日時: 2010/06/14 22:38
名前: Kasaya ID:HH100hrw

わりばしさん こんばんは

えらい私と近いところを歩いていたんですね。

> 【日 時】2010年6月12日(土)
> 【山 域】鈴鹿
> 【コース】朝明P5:52---7:12大瀞---7:58お金明神 ---10:32銚子ヶ口---10:59 水舟の池---13:28イブネ北端---14:20神崎川出会 ---15:09根の平峠---16:00朝明P

私は8時朝明発(だいぶ遅い)で奥谷尻からクラシに上がりその後銚子に回りました。
クラシ13:27 稜線を廻って13:38銚子です。時間からすれば丁度すれ違っても良さそうなのに会ってません。
お互いどこ歩いていたんでしょう。

>  今回の山行は、梅雨に入る前に一度しっかり歩きたいと思い、コースを選んだ。
私もわりばしさんほどではないですがしっかり歩きたいと思ってました。でもつい朝寝坊

>この時間帯におじさんはもういた。思わずこちらも「よくぞ朝早くからご苦労さん」と心の中で思いつつ、苦笑いをし
6時にはもういるんですね。ご苦労様です。

>現地に着いてから決めよう。大瀞の橋の手前の広場から赤テープが渡渉点にみちびいてくれる。難なく渡れた。エムさんが正解でした。
指示通りに行けばうまい具合に飛び石がありますね。わざわざ作ってくれたみたいに。ちょっと前までは無かったのに。大雨が来ると大きな石も簡単に動くんだと思いました。

>  ここからは尾根づたいに歩いていく。広々とした尾根を歩く。しばらくするとハチノス谷側は杉の若い植林、北谷尻谷側は自然林になりその間を歩く。水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。峠より水舟の池に下りていく。植林地を下ると、大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。静かだ、聞こえるのは蛙と鶯の声だけだ。今は、植林に囲まれているが自然林だったころはもっと神秘的だっただろう。これだけの規模の山上池なら雨乞いの対象になってもおかしくはない。しかし、お金明神の威光が強すぎてそうはならなかったようだ。お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。とはいうものの銚子ヶ口の名前そのものが水舟の池を意識したものとも考えられ、この池の持つ存在感がわかる。
>
>  再び大峠にもどり、大峠の頭を越える。この辺りから自然林にもどり、鈴鹿らしい風景が広がる。それにしても、ここは奥深い。鈴鹿に登っていて、これだけ奥深さを感じさせてくれる場所も数少ないだろう。フナクボは、いい雰囲気の自然林に囲まれ、このコースの中でも鈴鹿らしさを一番感じさせてくれる場所だ。フナクボからやせ尾根の下りをすぎクラシへの急な上りがはじまる。急な山道だが、ヤブこぎの上りに比べたらはるかに楽だった。
銚子ヶ口からイブネの稜線は学生時代に一度歩いたきりで、全く覚えてません。というかあれは山登り一年生が大きな石をザックに詰められて銚子ヶ口に登り始めて完全なバテを経験したときです。景色など見る余裕は全く無かった頃です。変なところで懐かしい。一度きちんと歩いてみたいですが夏場は暑そうだなあ。

>クラシから銚子ヶ口に向かっていた二人だけだ。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。
イブネで会った人が白滝から銚子ヶ口周りで来たといってましたがその人かな。その人が同じようなコースで
小峠ヘ降りていった人がいるといってました。たぶんわりばしさんだったのでしょう。

>  それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。
暑かったですね。私はハンカチタオルがぐしょぬれでした。
お疲れ様です。
kasaya
No.5: Re^2: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ   [No.1への返信]
1. コリカキ場

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2. フナクボ

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日時: 2010/06/14 06:30
名前: わりばし ID:Wut8QTAM

おはようございます,Trail Walkerさん。

>飲料水が沢山いるようになってきましたね、わりばしさんなら3Lはいるでしょう

2Lは飲んだかも・・

>  ほぼ同じコースでやりました、記録みたらH17年でした、もう遠い過去になりつつあります。
> 私のタイムも書いておきます。
>  そうですよね私も 今日は10時間歩きでした。

TWさん好みのロングコースですね。

>>  長丁場なので、いつもより出発時間を1時間早める。朝明駐車場に着いたのは6時前、通常はちゃんと駐車料500円を払い停めさせてもらうが、今回ばかりはパスかと思っていた。ところが、この時間帯におじさんはもういた。思わずこちらも「よくぞ朝早くからご苦労さん」と心の中で思いつつ、苦笑いをしてしまった。明日が雨なので、今日は登山客が多いだろうと、早めに来たようだ・・これぞプロの技。
>
>  この時間にもう居るのおどろき 、心の中で言ったらおじさんに気持ちは届かないよ、ズバッと行きましょうよ。

あわよくばタダでっという気持ちがあったので・・・・

>  今年はまだ蛭さん出合って無いです、オフ会の時も無防備でした、長靴だと入りにくいようでソックス2枚でズボンの裾押えてます。

生まれてこのかた蛭にやられた事がないので、出来ればこれからもお会いしたくないです。

>>  この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。標高をあげ頂上部分が近づいてくるにしたがいヤブが激しくなる。西尾本には道が画かれているが、そんなものは今は無い。シャクナゲに往生しながら上っていく。鹿達が逃げていく。鹿もまさかこんな所を人間が歩くとは思ってもみなかっただろう。ヤブを突き抜けると二重稜線になっている広い場所に出た。獣臭ただよう鹿の楽園だ。尾根を上ると登山道に出た。頂上の西側に出てしまったので、銚子ヶ口までピストンした。
>
>  銚子ヶ口はこの時一度行っただけ良く地形が判ってませんけど、南峰、東峰、西峰、三角点峰とピークの多い山で展望はそれぞれ良かったですね。

広々とした感じいいですよね。
 
>>  ここからは尾根づたいに歩いていく。広々とした尾根を歩く。しばらくするとハチノス谷側は杉の若い植林、北谷尻谷側は自然林になりその間を歩く。水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。峠より水舟の池に下りていく。植林地を下ると、大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。静かだ、聞こえるのは蛙と鶯の声だけだ。今は、植林に囲まれているが自然林だったころはもっと神秘的だっただろう。これだけの規模の山上池なら雨乞いの対象になってもおかしくはない。しかし、お金明神の威光が強すぎてそうはならなかったようだ。お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。とはいうものの銚子ヶ口の名前そのものが水舟の池を意識したものとも考えられ、この池の持つ存在感がわかる。

>  ぐるっと池を回ってみたのでした、池の水が溢れる事は無いのかな、水路から侵食されるように思いますが?

大峠からの水を集め、しみこむようにハチノス谷に流れているのでしょうね。

>  フナクボはどこか良く判らなかったんだけど、写真の所見覚えが有ります、やはりここだったのね。

私も写真の倒れた木でわかりました。
 
>>  クラシ台地に着いた。銚子ヶ口までの尾根がよく見える。銚子ヶ口からここまでの尾根上には、程よく赤テープが付けられており、尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。これまでに会ったのは、同じくクラシに向かう方とクラシから銚子ヶ口に向かっていた二人だけだ。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。
> コースが長くなるから、イブネ、クラシと銚子ヶ口岳は分けて行くのでしょう。

そうでしょうね。

滋賀県側は、駐車地の問題もありますし・・・

>  小峠に降りられたのですね、私はタケ谷出会いに降りようとP902の尾根をこの時 初めて降りて見事外してクラシ谷でした。

ヤバそうですね。

>>  それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。
>
> 焼酎をあおりましたか、又汗が吹き出ますよ

そのまま寝てしまい、夜中に起きてレポしていました。


No.6: Re^2: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ   [No.2への返信]
1. 北谷尻谷の不思議な木

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2. 大峠

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日時: 2010/06/15 06:24
名前: わりばし ID:pDIGKlys

おはようございます、エムさん。

> ついに、雨が降り出しちゃいました。これで梅雨入りかな・・・・・。

今年は長梅雨のようですね・・・

>>  長丁場なので、いつもより出発時間を1時間早める。朝明駐車場に着いたのは6時前、通常はちゃんと駐車料500円を払い停めさせてもらうが、今回ばかりはパスかと思っていた。ところが、この時間帯におじさんはもういた。思わずこちらも「よくぞ朝早くからご苦労さん」と心の中で思いつつ、苦笑いをしてしまった。明日が雨なので、今日は登山客が多いだろうと、早めに来たようだ・・これぞプロの技。
> 5:52では、際ど過ぎですね。6:00前と言っても余裕を見て5:30を目標にしなくては・・・・・。

5:30は厳しいな・・それなら500円払った方がいいかも。

> わりばしさんもファイター派ですか、登山靴に使った分は、2週間位効果が持続するようです。
> 大トロ鉄橋は、3年程前から通行を辞退させて貰ってます(私の場合、完全に重量オーバーでした)。
> 現状、私が使った徒渉点が一般的みたいですね。でも少々増水しただけで飛び石困難になります。
> また、あの当たり何度もマムシを見てますので、不用意に座らないよう気をつけましょう。

エムさんも隠れファイター派でしたか。

増水すると神崎川は厳しそうですね。

マムシですか・・・注意注意。

>>  神崎川を下りお金谷からお金明神へ。赤テープを追っていくと、尾根から回りこむようにしてお金明神に着いた。相変わらず凛々しい顔つきをしている。「古来よりここはお金の森とあがめ塔尾金大明神さまの神域です。」と書かれた佐目集落の木看板が掲げられている。岩塔の下には大きさの違う鉄製の鳥居が三個置かれている。佐目の若宮八幡神社には塔尾金社が合祀されている。祭神は「金山比売命」で、西日本に分布する鉱山から金属精錬および鍛治に至る金属を職業とする人達の神である。佐目は以前「お金村」と呼ばれており佐目集落との深いかかわりがうかがえる。鉄製の鳥居は、金属を職業とする人達が稲荷信仰を持っている事によるようだ。
> 良く調べてますね。でも遠路遙々のお参りは大変だったでしょうね。

佐目子谷から大峠を越えて来たようですので遠かったでしょうね。

昔、谷尻谷は佐目の領域でした。佐目子谷も北谷尻谷にも多くの人達が入り、いい道もあったので現在思い浮かべる

よりかは、歩きやすかったんじゃないかな。

> 2005年春に同コースに挑みましたが、銚子ヶ口の登りでガスにまかれ途中1~2mの小滝から撤退しました。まだ午前10:00だったと記憶しています。本来そのときが銚子ヶ口初登頂の予定でした。半年後、山頂部の地形を把握するため、杠葉尾から北尾根を使って山頂部を探索しました。
> そう言えば、そのとき『鈴鹿思いつき登山』の管理人?さんにお会いしましたが、更新されなくなってから久しく立ちます(どうされたんだろう?いつも興味深く拝見させてもらっていたんですが・・・・・)。

鈴鹿の魅力的なHPもいくつかは、更新されなくなってきていますよね。

再度、鈴鹿に登るきっかけになったのは、これらのHPです。
 
>>  この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。標高をあげ頂上部分が近づいてくるにしたがいヤブが激しくなる。西尾本には道が画かれているが、そんなものは今は無い。シャクナゲに往生しながら上っていく。鹿達が逃げていく。鹿もまさかこんな所を人間が歩くとは思ってもみなかっただろう。ヤブを突き抜けると二重稜線になっている広い場所に出た。獣臭ただよう鹿の楽園だ。尾根を上ると登山道に出た。頂上の西側に出てしまったので、銚子ヶ口までピストンした。
> アレ?西峰ですか・・・・南峰からの尾根では?

何峰なんだろう?

黒尾山からも上がって来ているピークです。

> 銚子ヶ口は、東峰下から大峠までほとんど全てのピークを避けるようにトラバースルートがありますが、これってモノレールからの作業道なんでしょううね。
> 古い資料で、植林したてのころは山頂から池が望めたそうです。

若い植林地があるので、そのために使われたのかな?

水舟の池を少し上がった所にドラム缶が数本放置されていました。

モノレール用か、はたまた伐採用か?

>>  再び大峠にもどり、大峠の頭を越える。この辺りから自然林にもどり、鈴鹿らしい風景が広がる。それにしても、ここは奥深い。鈴鹿に登っていて、これだけ奥深さを感じさせてくれる場所も数少ないだろう。フナクボは、いい雰囲気の自然林に囲まれ、このコースの中でも鈴鹿らしさを一番感じさせてくれる場所だ。フナクボからやせ尾根の下りをすぎクラシへの急な上りがはじまる。急な山道だが、ヤブこぎの上りに比べたらはるかに楽だった。
> 舟窪~銚子間は、神秘的な雰囲気の漂う所ですね。遠くてなかなか足を延ばせませんが、何度も行ってみたいところです。

とにかく人の気配も薄く、昔の鈴鹿の雰囲気を残した静かな所です。

>>  クラシ台地に着いた。銚子ヶ口までの尾根がよく見える。銚子ヶ口からここまでの尾根上には、程よく赤テープが付けられており、尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。これまでに会ったのは、同じくクラシに向かう方とクラシから銚子ヶ口に向かっていた二人だけだ。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。
> それにしても、この山深いところで3名とお会いしたんですか・・・・・・物好きな人も多いんですね。

いや~合わせて二人です。

>>  銚子を経由しイブネ北端に向かう。ここから小峠に下りる。この尾根、登るにはいいが下りの場合は赤テープがなければ相当苦労すると思う。小峠から上水晶谷出会に向けて下りていく。ここは道が流されていてV字谷を下りるので歩きにくい。出会いに着き神崎川を渡る。上水晶谷のサイト地は学生時代よくお世話になった場所だ。懐中電灯を着けた状態で着く事も多かった。その当時は神崎川出会までいい道がついていたので難なく夜でも行けた。しかし、今はあまり歩かれていないみたい。上っていくと千種街道に出た。そして、根の平峠経由で朝明に着いた。
> 今は、上高地経由でタケ谷を上がる人が多いのでは?この方が楽だと思います。

そうなんでしょうね。

上水晶谷のサイト地は、いい所なんだけどな。

>>  それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。
> 私は、タオルの帽子ですが、毎度ぞうきんを絞るようでちょっとした快感になってます。

その気持ちわかります。

                                                      わりばし
No.7: Re: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ
1. トリカブトが元気好いですね

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2. 車輪もココに置き換えたのかな

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3. ワサビ峠に白い花は?

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日時: 2010/06/15 20:25
名前: 緑水 ID:izKxJr1k

わりばし さんこんばんわ、やっと落ち着いてレポート読むことができますワン(^^)

> 【コース】朝明P5:52---7:12大瀞---7:58お金明神 ---10:32銚子ヶ口---10:59 水舟の池---13:28イブネ北端---14:20神崎川出会 ---15:09根の平峠---16:00朝明P

何度か行った懐かしいコースです。

初めてのときはもうカレコレ50年近くも前になるかなのコトです。はっきり覚えてますね。

前日に朝明から入り白滝谷降りて、屏風淵うえに岩小屋が有りました。そこでビバーク。
早朝に下谷尻谷を上がり北谷尻谷から銚子ヶ口→大峠→ブネ→杉峠→根ノ平峠→朝明でした。
お金峠越えるなんてダレも知らなかったです。

怖いもの知らずでガンガン歩きましたよ。
北谷尻谷はトロッコ軌道残骸もはっきり残っていた、でも水舟の池は記憶に無いんだよね??夢中で歩いたんだろうなあ。

イブネは足首ほどの笹原で、獣道が幾筋も道をつけて歩きよかったです。途中でキジの卵ゲットしたよ。
杉峠からは飛ぶようにして帰った、根の平峠は裸地だったような??そんな感じだった。

公開山行きでもね、足に任せて歩くもんだから評判は良くなかったよなあ。
歩きでのあるオモシロいコースですね。

>  朝明駐車場に着いたのは6時前、通常はちゃんと駐車料500円を払い停めさせてもらうが、今回ばかりはパスかと思っていた。ところが、この時間帯におじさんはもういた。

凄いですねサスガだね、日本一の悪たれ渓谷になりましたね。
料金取るのはシャーナイ思うけど、停めても好いところに置石したり駐車禁止看板はないだろうが悪質だね。

> 祭神は「金山比売命」で、西日本に分布する鉱山から金属精錬および鍛治に至る金属を職業とする人達の神である。

お顔を真正面から見ると左目だけ明いて、右目は潰れてるよ。
高炉の中を右目で覗くから芽が潰れてると聞いてます。だから佐目なんですよね。

 
>  この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。

この尾根は古い道径があったデスネ、上部は茅原だった。茅ネズミ食う腕首ほどの大蛇に出会ったこと有るよ。

>  水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。峠より水舟の池に下りていく。

ワサビ峠から大峠つなぐ道が有ると探して辿ったことある、またチャレンジどうですか。
むずかしい尾根は無かったように記憶してる。

> 大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。しかし、お金明神の威光が強すぎてそうはならなかったようだ。お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。とはいうものの銚子ヶ口の名前そのものが水舟の池を意識したものとも考えられ、この池の持つ存在感がわかる。

緑ちゃんはね、お金の塔が男の神様で姫ガ滝が女の神様、できた子どもが天狗岩で水舟ノ池で産湯を使ったんだと仮説して楽しんでましたよ。


>  尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。

上谷尻谷からイブネに行かず、ふなくぼに向かうも好いと思うよ。底から銚子に回るのもヨシだね。

> その当時は神崎川出会までいい道がついていたので難なく夜でも行けた。しかし、今はあまり歩かれていないみたい。上っていくと千種街道に出た。そして、根の平峠経由で朝明に着いた。

雑木が育ちすぎてる、炭焼けば好いのだけどねえ。雑木林にも寿命があるから切らないと若い木が出ない、山は荒れるだろうなあ思うよ。

ここにも探索したくなる鉱山跡がいっぱい有るよ。
またご活躍をです。

                        緑水
No.8: Re^2: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ   [No.3への返信]
1. 北谷尻の窯跡

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2. 北谷尻谷の釜

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日時: 2010/06/16 06:33
名前: わりばし ID:0XalJoXA

おはようございます、宮指路さん。

> 私が考えもしないこのロングコースをよう歩かれたなぁ~と感心しています。

いやいや、銚子ヶ口からクラシまでの尾根はわりと歩かれているみたいです。

>>  今回の山行は、梅雨に入る前に一度しっかり歩きたいと思い、コースを選んだ。
>>  長丁場なので、いつもより出発時間を1時間早める。朝明駐車場に着いたのは6時前、通常はちゃんと駐車料500円を払い停めさせてもらうが、今回ばかりはパスかと思っていた。ところが、この時間帯におじさんはもういた。
> 払うか払わざるべきか悩む前に私のようにスルーしたら

私の清い良心が・・・

>>  早速、ヤマビルファイターをスパッツにかけて中峠に向かう。
> 効果ありますか?

ヤマビルファイター効果か私の特異体質のおかげか、ヒルにやられた事がないので、効果の程はわかりません。

気休めには充分なります。

もしもヒルにやられた時に、ヒルを抹殺するために塩も持っていきます。

>>  神崎川を下りお金谷からお金明神へ。赤テープを追っていくと、尾根から回りこむようにしてお金明神に着いた。相変わらず凛々しい顔つきをしている。「古来よりここはお金の森とあがめ塔尾金大明神さまの神域です。」と書かれた佐目集落の木看板が掲げられている。
> 私が初めてお金明神に行った時はこの看板が真新しかったです。確か10年前です。

10年前ですか、当時ならお金明神を訪れる人も少なかったでしょうね。

>>  お金明神からトラバースしながらお金峠に向かう。峠を下りコリカキ場に着いた。お金明神に参拝する際に禊をした場所だ。静かでいい場所だ、
> わりばしさんがレポするとお金明神からコリカキ場まであっと言う間ですね

先が長いので・・・

>>この奥に避難小屋が出来たとあきたぬきさんのレポで知って驚いてしまった。ここから北谷尻谷に入る。明るく広い谷が開け、窯跡がたくさんあり釜や割れた皿などの生活用具も見られる。
> 私はこの谷で窯跡を一つしか見ていませんので広場を過ぎてからたくさん出てくるのですね。ここの広い場所もいいでしょ

広々として明るい落ち着ける谷ですね。

あのゆったり感は、鈴鹿でも少ないんじゃないのかな。

昔は多くの人が大峠を越えて来たのでしょう。

>>  この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。標高をあげ頂上部分が近づいてくるにしたがいヤブが激しくなる。
> 私はこの日曜日に奥美濃の黒壁という山に登りましたが下から上まで激藪でした。
>
>>西尾本には道が画かれているが、そんなものは今は無い。
> ほとんど歩かれていないようですね

尾根の上のほうは歩かれていませんね。

獣たちもトラバースしてるようでした。

>>  ここからは尾根づたいに歩いていく。広々とした尾根を歩く。しばらくするとハチノス谷側は杉の若い植林、北谷尻谷側は自然林になりその間を歩く。水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。
> この辺りは全く未知の世界です。

いいですよ・・一度行ってみてください。

鈴鹿の奥深さを感じさせてくれます。

>>峠より水舟の池に下りていく。植林地を下ると、大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。静かだ、聞こえるのは蛙と鶯の声だけだ。今は、植林に囲まれているが自然林だったころはもっと神秘的だっただろう。
> 私だったらここまで来るならツエルト持ってビバーク覚悟ですね

フナクボ泊まりは、いいかもしれません。

>>お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。
> 初めて耳にします。

人間は必要性に応じて都合よくお祈りしますからね。

銚子ヶ口や水舟の池という名前自体が雨乞いとの関連を思い浮かべさせてくれます。

>>  再び大峠にもどり、大峠の頭を越える。この辺りから自然林にもどり、鈴鹿らしい風景が広がる。それにしても、ここは奥深い。鈴鹿に登っていて、これだけ奥深さを感じさせてくれる場所も数少ないだろう。フナクボは、いい雰囲気の自然林に囲まれ、このコースの中でも鈴鹿らしさを一番感じさせてくれる場所だ。
> ツエルトで一泊覚悟でも行ってみたいなぁ~

是非に・・

>>フナクボからやせ尾根の下りをすぎクラシへの急な上りがはじまる。急な山道だが、ヤブこぎの上りに比べたらはるかに楽だった。
> この辺りは辛かったんではないでしょうか?

そうでもなかったんですが、とにかく暑かったです。

>>  クラシ台地に着いた。銚子ヶ口までの尾根がよく見える。銚子ヶ口からここまでの尾根上には、程よく赤テープが付けられており、尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。
> 滋賀県側からこのコースがよく使われているようですね。

そうみたいです。

>>  銚子を経由しイブネ北端に向かう。ここから小峠に下りる。この尾根、登るにはいいが下りの場合は赤テープがなければ相当苦労すると思う。
> オフ会の時の登りに使いましたが下りはちょっと要注意ですね。

岩をまいたりしながら、ややこしい尾根でした。

>>  それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。
> さぞ冷たい焼酎がうまかったことでしょう

本当はビールでした。

岡林信康の「山谷ブルース」の「今日の仕事は辛かった、後は焼酎をあおるだけ~」という歌詞をもじったのです。

ネタばらしをして・・・どうする・・・・

                                                     わりばし

No.9: Re^2: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ   [No.4への返信]
1. 水舟の池

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2. 深谷山

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日時: 2010/06/17 06:19
名前: わりばし ID:3sBbbR6g

おはようございます、kasayaさん。

> 私は8時朝明発(だいぶ遅い)で奥谷尻からクラシに上がりその後銚子に回りました。
> クラシ13:27 稜線を廻って13:38銚子です。時間からすれば丁度すれ違っても良さそうなのに会ってません。
> お互いどこ歩いていたんでしょう。

近くを歩いてみえたんですね。

銚子を回ってイブネに13:28ですから、本当にニアミス状態だったんですね。

>>この時間帯におじさんはもういた。思わずこちらも「よくぞ朝早くからご苦労さん」と心の中で思いつつ、苦笑いをし
> 6時にはもういるんですね。ご苦労様です。

梅雨前のかせぎ時なのでしょう。

>>現地に着いてから決めよう。大瀞の橋の手前の広場から赤テープが渡渉点にみちびいてくれる。難なく渡れた。エムさんが正解でした。
> 指示通りに行けばうまい具合に飛び石がありますね。わざわざ作ってくれたみたいに。ちょっと前までは無かったのに。大雨が来ると大きな石も簡単に動くんだと思いました。

大瀞の橋を渡るのと比べて、はるかに気分的に楽です。

>>  再び大峠にもどり、大峠の頭を越える。この辺りから自然林にもどり、鈴鹿らしい風景が広がる。それにしても、ここは奥深い。鈴鹿に登っていて、これだけ奥深さを感じさせてくれる場所も数少ないだろう。フナクボは、いい雰囲気の自然林に囲まれ、このコースの中でも鈴鹿らしさを一番感じさせてくれる場所だ。フナクボからやせ尾根の下りをすぎクラシへの急な上りがはじまる。急な山道だが、ヤブこぎの上りに比べたらはるかに楽だった。
> 銚子ヶ口からイブネの稜線は学生時代に一度歩いたきりで、全く覚えてません。というかあれは山登り一年生が大きな石をザックに詰められて銚子ヶ口に登り始めて完全なバテを経験したときです。景色など見る余裕は全く無かった頃です。変なところで懐かしい。一度きちんと歩いてみたいですが夏場は暑そうだなあ。

1年でですか。それは大変ですね。

学生時代のイブネ・クラシは、とんでもない所というイメージしかありません。

笹も深かったでしょうから景色もかなり違うでしょうね。

>>クラシから銚子ヶ口に向かっていた二人だけだ。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。
> イブネで会った人が白滝から銚子ヶ口周りで来たといってましたがその人かな。その人が同じようなコースで
> 小峠ヘ降りていった人がいるといってました。たぶんわりばしさんだったのでしょう。

鈴をつけたその方と途中ご一緒しました。

朝明を5:30に出発されて、おじさんはいなかったようです。

>>  それにしても今日一日暑かったな・・何回バンダナを絞ったことやら。
> 暑かったですね。私はハンカチタオルがぐしょぬれでした。

本当に汗が出ました。

ご苦労様でした。

                                                             わりばし

No.10: Re^2: 今日の山行は暑かった、後は焼酎をあおるだけ   [No.7への返信]
1. 北谷尻の窯跡

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2. 銚子からのイブネ

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日時: 2010/06/18 06:12
名前: わりばし ID:Yp5GkDYM

おはようございます、緑水さん。

みちのくの長旅ごくろうさまです。

>> 【コース】朝明P5:52---7:12大瀞---7:58お金明神 ---10:32銚子ヶ口---10:59 水舟の池---13:28イブネ北端---14:20神崎川出会 ---15:09根の平峠---16:00朝明P
>
> 何度か行った懐かしいコースです。
>
> 初めてのときはもうカレコレ50年近くも前になるかなのコトです。はっきり覚えてますね。

イブネやクラシの笹が激しくなかった時代になるのでしょうか?

> 前日に朝明から入り白滝谷降りて、屏風淵うえに岩小屋が有りました。そこでビバーク。
> 早朝に下谷尻谷を上がり北谷尻谷から銚子ヶ口→大峠→ブネ→杉峠→根ノ平峠→朝明でした。
> お金峠越えるなんてダレも知らなかったです。

西尾本が発行されたあたりまでは、地元の人しか知らなかったんでしょうね。

西尾さんもお金明神に出会うまでに、かなり苦労されていますから。

> 怖いもの知らずでガンガン歩きましたよ。
> 北谷尻谷はトロッコ軌道残骸もはっきり残っていた、でも水舟の池は記憶に無いんだよね??夢中で歩いたんだろうなあ。

水舟の池は、当時はまわりの木が伐採されていなかったと思うので大峠からは見えなかったと思います。

> イブネは足首ほどの笹原で、獣道が幾筋も道をつけて歩きよかったです。途中でキジの卵ゲットしたよ。
> 杉峠からは飛ぶようにして帰った、根の平峠は裸地だったような??そんな感じだった。

根の平峠は、緑水さんが小屋があったと書いてみえましたね。

その時のなごりで裸地だったのでしょうか?

>> 祭神は「金山比売命」で、西日本に分布する鉱山から金属精錬および鍛治に至る金属を職業とする人達の神である。
>
> お顔を真正面から見ると左目だけ明いて、右目は潰れてるよ。
> 高炉の中を右目で覗くから芽が潰れてると聞いてます。だから佐目なんですよね。

そうみたいですね。

それも歴史が長いようですね。
 
>>  この谷を尾根の手前の谷と勘違いし、一つ奥の西峰から下りて来ている尾根に取り付いた。以前杣道として使われていた道もありスムーズに上っていく。
>
> この尾根は古い道径があったデスネ、上部は茅原だった。茅ネズミ食う腕首ほどの大蛇に出会ったこと有るよ。

古い道径はヤブの下ですね。

茅原は、今や鹿の楽園になっていて裸地状態に近いです。

>>  水舟の頭を過ぎ大峠に到着。昔は北谷尻谷と佐目子谷を結ぶ峠として利用されていたのだろう。峠より水舟の池に下りていく。
>
> ワサビ峠から大峠つなぐ道が有ると探して辿ったことある、またチャレンジどうですか。
> むずかしい尾根は無かったように記憶してる。

ワサビ峠から大峠への道はあったようですね。

>> 大きな池が水をたたえている。鈴鹿では一番の大きさだろう。しかし、お金明神の威光が強すぎてそうはならなかったようだ。お金明神は、鉱山衰退後は雨乞いの神としてもあがめられていた。とはいうものの銚子ヶ口の名前そのものが水舟の池を意識したものとも考えられ、この池の持つ存在感がわかる。
>
> 緑ちゃんはね、お金の塔が男の神様で姫ガ滝が女の神様、できた子どもが天狗岩で水舟ノ池で産湯を使ったんだと仮説して楽しんでましたよ。

伝承のきっかけは、こうした仮説なのでしょう。

>>  尾根をはずさなければ迷う事はないだろう。歩き応えのあるいい尾根と思うのだが、取り付きにくさが難点なのか。
>
> 上谷尻谷からイブネに行かず、ふなくぼに向かうも好いと思うよ。底から銚子に回るのもヨシだね。

なるほど、勉強になります。

>> その当時は神崎川出会までいい道がついていたので難なく夜でも行けた。しかし、今はあまり歩かれていないみたい。上っていくと千種街道に出た。そして、根の平峠経由で朝明に着いた。
>
> 雑木が育ちすぎてる、炭焼けば好いのだけどねえ。雑木林にも寿命があるから切らないと若い木が出ない、山は荒れるだろうなあ思うよ。

そうですね。

このあたりは、立派な窯跡がたくさんあるので以前は二次林としてうまく回っていたのでしょうね。

山は荒れる一方です・・・・

> ここにも探索したくなる鉱山跡がいっぱい有るよ。
> またご活躍をです。

ありがとうございます。

変なのに会わないといいのですが・・・・

                                                       わりばし


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