ヤブコギネット 山のフォーラム [ホームに戻る] [スレッド一覧] [新規投稿] [留意事項] [ワード検索] [管理用] [過去ログ一覧] 過去ログ閲覧

◆ 全ての発言 (スレッドのツリー順に表示)  逆順に表示
スレッド294: 日本の夏、山ガールに会えない夏…
No.0: 【奥美濃】奥美濃の名渓、金ケ丸谷を行く
1.

-クリックすると元画像を表示-
2.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/08/27 23:44
名前: 兎夢 ID:1YtK86A2
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/two2106_hira

2010年8月21日(土)~22日(日)晴れ 門入〜金ケ丸谷~三周ケ岳 奥美濃 沢歩き
OSKのみなさん、Tsutomu

8月21日(土)
7:00 ホハレ峠 → 8:35 門入 → 12:05 コンドウ谷出合 → 13:15 励谷出合 → 14:30 大ヤブレ出合 テン泊

8月22日(日)
6:00 テン泊地 → 6:40 4m斜瀑 → 9:00 樋状滝 → 11:35~12:25 三周ケ岳 → 13:35~50 夜叉ケ池稜線 → 15:15 夜叉ケ池駐車場

 
 徳山ダムができて以来門入を起点とした千回沢山、不動山などの山行は遠いものとなったことは7月末に不動山に登った時にも書いた。今回の金ケ丸谷遡行もそんな遠くなった山行の一つだ。しかし、幸いな事に現在ホハレ峠から門入に向けて山道が作られている。不動山に行ったときに利用させてもらった道だ。この道のおかげでなんとか僕らでも門入に入る事ができる。作られた方々には感謝、感謝だ。

8月21日(土)
 今回は門入から金ケ丸谷に入ってそのまま三周に登り夜叉ケ池を経て夜叉ケ池駐車場に下る計画だ。まずは下山予定地の夜叉ケ池駐車場に車を二台デポしてホハレ峠に向かう。峠で共同装備を分け合って準備完了。まだ記憶に新しい山道を下っていく。
 3度程徒渉して林道跡に出ると門入まではわずか。ダム湖によって隔絶されたとはいえ何軒かの家があり生活の気配がする。その中の一軒にEさんが挨拶に訪れた。聞けば昨年不動山へ登った際にお世話になったとの事だ。ここの奥さんが気さくな方で表まで出てこられて話をしていった。雪が降るまではここにいるのだそうだ。電気も電話もテレビもあり生活には困らないらしい。
 不動山の時に歩いた入谷の林道を右に分けて橋を渡り西谷左岸の林道を歩いていく。荒れているのかと思ったが意外としっかりしている。ところどころ土砂の流れているところがあるが途中までは今でも車で走れそうだ。
 盆が終わったとはいえ樹間から射す日差しはまだ熱い。時折沢の水でのどを潤しながら長い林道をひたすら歩いていく。途中、草刈りをしている地元の方に会った。茸採りか山菜採りの為に道を整えているらしい。この方によれば昔は青年団の団長になる為には金ケ丸谷から夜叉ケ池まで行かなければならなかったとの事。意外とハードルが高い。我々にその資格があるや否や。もっとももし資格があったとしても肝心の青年団が今や存在しないのだが。
 林道終点が近くなると樹林が濃くなる。この辺りにテープの目印があり谷に向かって踏み跡がつけられていた。これを辿っていくとコンドウ谷出合付近に降りた。昨年、山日和さん、とっちゃんとコンドウ谷~金ケ丸谷遡行をやった時の泊地の近くだ。その泊地は昨年チェルトを張ったところがそのまま残されていた。
 いよいよ沢歩きの始まりだ。好天で気温が高くはやく水に触れたいと思っていたがここからは思う存分水と親しめる。水の感触が気持ちいい。泳ぎたいくらいだったが流石にそれは我慢した。
 沢はこれといって難しいところはない。時折股辺りまで水につかりながらの遡行は気持ちがいい。昨年は対岸を巻いて見過ごしてしまった励谷の出合を過ぎて小ヤブレ、大ヤブレの出合に向かう。両岸を覆う樹林がすばらしく見上げてはため息をつく。特に小ヤブレの出合辺りからは両岸がブナで覆い尽くされそのすばらしさは筆舌に尽くしがたい。何度見てもこの感動は変わらないだろう。
 大ヤブレの出合辺りは開けた樹林帯でテン泊地に適している。どこでもテントが張れる感じだが出合より少し先に行ったところに最適なところをSさんが見つけてきてそこに二張り設営。ブナの森に囲まれた素敵なところだった。
 しばらく自由時間を過ごした後焚火の傍らで宴会モード。大自然の中での歓談は時を忘れさせてくれた。

8月22日(日)
 早朝4時に起きテントを撤収し6時に出発。しばらくは両岸にブナを主体とした穏やかな樹林帯が続く。それらが朝陽を浴びて輝く様は何とも言えない。やがて沢が狭くなってくると美濃俣丸への直登沢に出合う。「28年前にこの沢から美濃俣丸へ登ったんや」とNさんが懐かしそうな目をしていた。今回、このNさんをはじめ錚々たるメンバーがそろった。この中で一番年齢の若い自分がこの先の滝場で置いていかれるのではないかと心配でしょうがない。
 出合を過ぎてすぐに最初の滝が現れた。4mほどの斜瀑でSさんが先頭で滝の右側をよじ登っていき後続が続く。その奥の淵は昨年と同じく流木が橋の様になっていてそれを使ってこえる。と今度は5mほどのチョックストーン。昨年はここの直登はきついと右岸の滝を登って巻いていった。ここを関ヶ原Nさんがトップで滝の左側から登っていく。それを見て全員これに続いた。意外と手がかり足がかりがあり思ったより登りやすかった。関ヶ原Nさんは右岸の滝の方がきつそうに見えたと言っていた。
 その後も滝はいくつか現れた。何れも2~3m前後の滝で大きなものはないが深い青々とした淵を持っているのが印象的だ。中には登るのに手こずるものもありそこはリーダーのSさんがトップで登り方を示してくれた。
 終盤の樋状の滝は両手足を突っ張って登っていくという印象的な滝だ。ここを登ると更に淵の深い滝がある。ここは直接越える事ができず右岸を巻く。この滝を最後に滝らしい滝はなくなった。そのかわり次第に沢が広くなって両岸の山腹に再びブナの森が現れる。この辺りのブナは大ヤブレ辺りよりも大きく育っておりより野趣豊かで原始林という感じがする。それらに目を奪われつつ細くなった沢を詰めて登山道を目指す。
 源頭部辺りに至ると沢の分岐が多くなりその選択が難しくなるのはどの沢に行っても同じ。思ったところへ100点で到達することはなかなか難しい。GPSも使って三周ケ岳西側の最低鞍部を目指したがわずかの差で逃した。出合った登山道はすでに上り勾配になっているところだった。
 登山道を東に進んで三周ケ岳山頂に向かう。山腹のヤブは稜線近くに至ってもそれほど濃くはなかったが登山道を覆うヤブはなかなか大変だった。
 山頂には好天にも関わらず登山者はいなかった。山頂広場は昨年来た時よりも囲む灌木が鬱蒼としており圧迫感がある。登山道も含めて今まで訪れた三周ケ岳で今日が一番ヤブが濃かった気がする。
 三周ケ岳は初めてだというTさんの音頭で万歳三唱。初めての三周ケ岳が金ケ丸谷からとは羨ましい限りだ。
 下山は夜叉ケ池経由で車のデポしてある夜叉ケ池駐車場に降りた。こちらも登山客は思ったより少なかった。こんな暑い日にはこんなところへわざわざ汗をかきにこないという事だろうか。そんな中でも夏休みを利用してきているらしい子ども達の団体が登山道を元気よく駆け下りていくのが印象的だった。
No.1: Re: 【奥美濃】奥美濃の名渓、金ケ丸谷を行く
日時: 2010/08/28 01:52
名前: SHIGEKI ID:q29tGjcI
参照: http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/index.htm

兎夢さん こんばんは。

これは、願ってもないエエrepでんがなぁ。


> 2010年8月21日(土)~22日(日)晴れ 門入〜金ケ丸谷~三周ケ岳 奥美濃 沢歩き
> OSKのみなさん、Tsutomu
>
> 8月21日(土)
> 7:00 ホハレ峠 → 8:35 門入 → 12:05 コンドウ谷出合 → 13:15 励谷出合 → 14:30 大ヤブレ出合 テン泊
>
> 8月22日(日)
> 6:00 テン泊地 → 6:40 4m斜瀑 → 9:00 樋状滝 → 11:35~12:25 三周ケ岳 → 13:35~50 夜叉ケ池稜線 → 15:15 夜叉ケ池駐車場

行きたかったんですよ。

金ヶ丸谷。

 
>  徳山ダムができて以来門入を起点とした千回沢山、不動山などの山行は遠いものとなったことは7月末に不動山に登った時にも書いた。今回の金ケ丸谷遡行もそんな遠くなった山行の一つだ。しかし、幸いな事に現在ホハレ峠から門入に向けて山道が作られている。不動山に行ったときに利用させてもらった道だ。この道のおかげでなんとか僕らでも門入に入る事ができる。作られた方々には感謝、感謝だ。

なるほど、なるほど。

今は、24時間、365日営業ですが、忙中閑あり、このrepで行く気になりましたわ。


>  今回は門入から金ケ丸谷に入ってそのまま三周に登り夜叉ケ池を経て夜叉ケ池駐車場に下る計画だ。まずは下山予定地の夜叉ケ池駐車場に車を二台デポしてホハレ峠に向かう。峠で共同装備を分け合って準備完了。

フムフム、な~るほど。   と 自己満足  いや シュミレーション。

>  林道終点が近くなると樹林が濃くなる。この辺りにテープの目印があり谷に向かって踏み跡がつけられていた。これを辿っていくとコンドウ谷出合付近に降りた。昨年、山日和さん、とっちゃんとコンドウ谷~金ケ丸谷遡行をやった時の泊地の近くだ。その泊地は昨年チェルトを張ったところがそのまま残されていた。

このrep、GPSトラック何度もみずみずしい乙女を見るように羨望しましたよ。

でも、それなりに強行軍ですよね?。

>  しばらく自由時間を過ごした後焚火の傍らで宴会モード。大自然の中での歓談は時を忘れさせてくれた。

この時のために、渓泊はあるのでしょう。

>  三周ケ岳は初めてだというTさんの音頭で万歳三唱。初めての三周ケ岳が金ケ丸谷からとは羨ましい限りだ。

初めての三周をこれで決めてみますわ。

では また 錦秋の渓で スキー談義で酔いましょう。

       SHIGEKI






No.3: Re^2: 【奥美濃】奥美濃の名渓、金ケ丸谷を行く   [No.1への返信]
1.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/08/28 20:09
名前: 兎夢 ID:ccKzowPM
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/two2106_hira

SHIGEKIさん、こんばんは。

> これは、願ってもないエエrepでんがなぁ。

そうでっかあ。

> 行きたかったんですよ。
>
> 金ヶ丸谷。

SHIGEKIさんが行ってないのが不思議ですね。

> 今は、24時間、365日営業ですが、忙中閑あり、このrepで行く気になりましたわ。

忙しいんですね。

> フムフム、な~るほど。   と 自己満足  いや シュミレーション。

行きたいところのレポを読んでるとなんだか自分がその場にいるような気になってきますよね。思わず陶酔する気持ちがわかります。

> このrep、GPSトラック何度もみずみずしい乙女を見るように羨望しましたよ。

いい沢歩きでした。もう一度同じルートをやりたいなあと思ってます。ただしコンドウ谷へ降りるところはもっと簡単にして。そのルートもすでに確認済みです。

> でも、それなりに強行軍ですよね?。

昨年はそうでしたね。この遡行も強行と言えば強行かな。昨年よりは余裕がありました。

> この時のために、渓泊はあるのでしょう。

沢で迎える夜は何物にも代え難い雰囲気がありますね。これで谷間から夜空がみられると最高でしたがそれを望むのは贅沢というものでしょう。

> 初めての三周をこれで決めてみますわ。

ええ!SHIGEKIさんも三周いったことないんですか?

> では また 錦秋の渓で スキー談義で酔いましょう。

SHIGEKIさんとは沢泊した事ないですねえ。沢に一緒に行ったのも一回きりか。一度沢音を聞きながら飲みかわしたいものですね。

             兎夢
No.2: Re: 【奥美濃】奥美濃の名渓、金ケ丸谷を行く
日時: 2010/08/28 13:36
名前: 山ガ評論家 ID:KmATtGLU

兎夢さん、こんにちは  山ガ評論家の946です。

タイトルに山ガと名が付きゃ例え中身が分からんでもレスせざるを得ませんなぁ~、ねぇポポンタ(別名、黄水)はん
最近はFBさんもこの山ガ論争に油を注ぐご時勢ですわ。ヤブコギも変わったのぉ~
ありゃ変なのにレスされたと思っても後の祭りでっせ

>  不動山の時に歩いた入谷の林道を右に分けて橋を渡り西谷左岸の林道を歩いていく。荒れているのかと思ったが意外としっかりしている。ところどころ土砂の流れているところがあるが途中までは今でも車で走れそうだ。
>  盆が終わったとはいえ樹間から射す日差しはまだ熱い。時折沢の水でのどを潤しながら長い林道をひたすら歩いていく。途中、草刈りをしている地元の方に会った。
さすがに草刈をしとる山ガはいないかな
こじつけで30年前は山ガール

>茸採りか山菜採りの為に道を整えているらしい。この方によれば昔は青年団の団長になる為には金ケ丸谷から夜叉ケ池まで行かなければならなかったとの事。意外とハードルが高い。我々にその資格があるや否や。
裸祭りの神男みたいですね

>  沢はこれといって難しいところはない。時折股辺りまで水につかりながらの遡行は気持ちがいい。昨年は対岸を巻いて見過ごしてしまった励谷の出合を過ぎて小ヤブレ、大ヤブレの出合に向かう。両岸を覆う樹林がすばらしく見上げてはため息をつく。特に小ヤブレの出合辺りからは両岸がブナで覆い尽くされそのすばらしさは筆舌に尽くしがたい。何度見てもこの感動は変わらないだろう。
ブナの原生林でしょうか?

>  大ヤブレの出合辺りは開けた樹林帯でテン泊地に適している。どこでもテントが張れる感じだが出合より少し先に行ったところに最適なところをSさんが見つけてきてそこに二張り設営。ブナの森に囲まれた素敵なところだった。
>  しばらく自由時間を過ごした後焚火の傍らで宴会モード。大自然の中での歓談は時を忘れさせてくれた。
人里離れた別天地でテン泊は憧れますね


>  登山道を東に進んで三周ケ岳山頂に向かう。山腹のヤブは稜線近くに至ってもそれほど濃くはなかったが登山道を覆うヤブはなかなか大変だった。

この辺りは登山道を外すと大変なことになりますね。
先日、黒壁から尾根を伝って夜叉が池に向おうとしましたがとんでもないことでした。

>  山頂には好天にも関わらず登山者はいなかった。山頂広場は昨年来た時よりも囲む灌木が鬱蒼としており圧迫感がある。登山道も含めて今まで訪れた三周ケ岳で今日が一番ヤブが濃かった気がする。

三周ケ岳も夜叉が池からだと最近は行きやすくなっていますが15年くらい前に行った時は結構、潅木がうるさかった気がします。

>  下山は夜叉ケ池経由で車のデポしてある夜叉ケ池駐車場に降りた。こちらも登山客は思ったより少なかった。こんな暑い日にはこんなところへわざわざ汗をかきにこないという事だろうか。そんな中でも夏休みを利用してきているらしい子ども達の団体が登山道を元気よく駆け下りていくのが印象的だった。

期待しましたけど結局、山ガのネタはなしなのね~
う~ん残念!

                                  946

No.4: Re^2: 【奥美濃】奥美濃の名渓、金ケ丸谷を行く   [No.2への返信]
1.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/08/28 20:27
名前: 兎夢 ID:ccKzowPM
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/two2106_hira

宮指路さん、こんばんは。
山ガ評論家だったとは知りませんでした。
因みにこのレポはタイトルのみパロってみたので中味は山ガと全く関係ありません。

> タイトルに山ガと名が付きゃ例え中身が分からんでもレスせざるを得ませんなぁ~、ねぇポポンタ(別名、黄水)はん
> 最近はFBさんもこの山ガ論争に油を注ぐご時勢ですわ。ヤブコギも変わったのぉ~
> ありゃ変なのにレスされたと思っても後の祭りでっせ

ええですよ。そういう手合いの方々をおびき寄せる為のタイトルですわ。

> さすがに草刈をしとる山ガはいないかな
> こじつけで30年前は山ガール

この方は30年前は山ボーイでしたろうね。山ガだったのは門入の気さくな奥さん。ちなみに今回のパーティには女性が二人いました。自らを山ガならぬ山ンバと言っておりました。

> 裸祭りの神男みたいですね

誰が最初に夜叉が姫を抱きしめるかーなんて競争してたんでしょうか。

> ブナの原生林でしょうか?

原生林ですね。とにかくすばらしいの一言。特に朝陽を受けたブナの斜面がえも言われぬ美しさで…

> 人里離れた別天地でテン泊は憧れますね

ええですよ。聞こえてくる人工音は自分たちの立てる音だけ。

> この辺りは登山道を外すと大変なことになりますね。
> 先日、黒壁から尾根を伝って夜叉が池に向おうとしましたがとんでもないことでした。

因みに昨年はこの辺りのヤブの中を右往左往して遊んでました。

> 三周ケ岳も夜叉が池からだと最近は行きやすくなっていますが15年くらい前に行った時は結構、潅木がうるさかった気がします。

と思いきや今回はなんだかヤブが濃かったです。

> 期待しましたけど結局、山ガのネタはなしなのね~
> う~ん残念!

すみませんね。基本的に僕が好き好んでいく山には山ガは現れそうもありません。もり現れたとしたら奇蹟に近いしかえってなんでこんなところに来たんだと怖くなりそうです。

                 兎夢
No.5: Re: 【奥美濃】奥美濃の名渓、金ケ丸谷を行く
日時: 2010/08/29 07:52
名前: たんぽぽ ID:STuCH5DE

兎夢さん、おはようさん。

>  今回は門入から金ケ丸谷に入ってそのまま三周に登り夜叉ケ池を経て夜叉ケ池駐車場に下る計画だ。
まずは下山予定地の夜叉ケ池駐車場に車を二台デポしてホハレ峠に向かう。峠で共同装備を分け合って準備完了。まだ記憶に新しい山道を下っていく。
長~いけど、いい周回ルートですね。

>  3度程徒渉して林道跡に出ると門入まではわずか。ダム湖によって隔絶されたとはいえ何軒かの家があり生活の気配がする。その中の一軒にEさんが挨拶に訪れた。聞けば昨年不動山へ登った際にお世話になったとの事だ。ここの奥さんが気さくな方で表まで出てこられて話をしていった。雪が降るまではここにいるのだそうだ。電気も電話もテレビもあり生活には困らないらしい。
へぇ~、半年以上ここで暮らすんだね。

>  盆が終わったとはいえ樹間から射す日差しはまだ熱い。時折沢の水でのどを潤しながら長い林道をひたすら歩いていく。途中、草刈りをしている地元の方に会った。茸採りか山菜採りの為に道を整えているらしい。この方によれば昔は青年団の団長になる為には金ケ丸谷から夜叉ケ池まで行かなければならなかったとの事。意外とハードルが高い。我々にその資格があるや否や。もっとももし資格があったとしても肝心の青年団が今や存在しないのだが。
これも面白い話やね~。

>  沢はこれといって難しいところはない。時折股辺りまで水につかりながらの遡行は気持ちがいい。昨年は対岸を巻いて見過ごしてしまった励谷の出合を過ぎて小ヤブレ、大ヤブレの出合に向かう。両岸を覆う樹林がすばらしく見上げてはため息をつく。特に小ヤブレの出合辺りからは両岸がブナで覆い尽くされそのすばらしさは筆舌に尽くしがたい。何度見てもこの感動は変わらないだろう。
ブナ回廊の中をジャブジャブ、う~ん、気持ちよさそう。

>  大ヤブレの出合辺りは開けた樹林帯でテン泊地に適している。どこでもテントが張れる感じだが出合より少し先に行ったところに最適なところをSさんが見つけてきてそこに二張り設営。ブナの森に囲まれた素敵なところだった。
ブナの中に無数にあるテン場ですか、泊まってみたいなあ。

>  登山道を東に進んで三周ケ岳山頂に向かう。山腹のヤブは稜線近くに至ってもそれほど濃くはなかったが登山道を覆うヤブはなかなか大変だった。
ヤブが薄くて楽勝と思いきや登山道ではまりましたね。

>  山頂には好天にも関わらず登山者はいなかった。山頂広場は昨年来た時よりも囲む灌木が鬱蒼としており圧迫感がある。登山道も含めて今まで訪れた三周ケ岳で今日が一番ヤブが濃かった気がする。
このクソ暑いのに尾根歩きする人もいないでしょう。
お疲れさんでした。
No.6: Re^2: 【奥美濃】奥美濃の名渓、金ケ丸谷を行く   [No.5への返信]
1.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/08/29 22:22
名前: 兎夢 ID:UBOyC5eg
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/two2106_hira

たんぽぽさん、こんばんは。

> 長~いけど、いい周回ルートですね。

ほんと長かったです。コンドウ谷から金ケ丸谷の周回もいいですよ。

> へぇ~、半年以上ここで暮らすんだね。

みたいですね。畑を耕しながら悠々自適に暮らしてるんでしょう。羨ましい。

>>  盆が終わったとはいえ樹間から射す日差しはまだ熱い。時折沢の水でのどを潤しながら長い林道をひたすら歩いていく。途中、草刈りをしている地元の方に会った。茸採りか山菜採りの為に道を整えているらしい。この方によれば昔は青年団の団長になる為には金ケ丸谷から夜叉ケ池まで行かなければならなかったとの事。意外とハードルが高い。我々にその資格があるや否や。もっとももし資格があったとしても肝心の青年団が今や存在しないのだが。
> これも面白い話やね~。

今回はいろいろエピソードがあって面白かったです。

> ブナ回廊の中をジャブジャブ、う~ん、気持ちよさそう。

あそこはもう最高ですよ。沢泊企画をしたいくらいです。

> ブナの中に無数にあるテン場ですか、泊まってみたいなあ。

どこでもテント張れそうでした。ただ焚火場が難しい。

> ヤブが薄くて楽勝と思いきや登山道ではまりましたね。

ヤブの三周がかえりつつあるのかなあ。

> このクソ暑いのに尾根歩きする人もいないでしょう。

このクソ暑いのに今日は激薮漕ぎをして参りました(^^;

             兎夢
 逆順に表示  スレッド一覧  新規スレッド作成