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スレッド295: 【迷岳】消されたルートを追え!
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日時: 2010/08/28 21:38
名前: Trail Walker ID:ND0xOSDU

 グ~さんがこの6月に唐谷左又から右岸尾根に上がり、迷岳東尾根、迷岳と周回した、一時軌跡ログが公表されたが、ある所から圧力がかかり(?)僅かの間に削除された、これはきっと何か有るに違いないと調査に出かける事にした。
 七つ釜高行きで痛めた足も先週の富士登山リハビリでほぼ元通りに快復、しかし元から有った筋肉の痛みはやはり残ったまま、これはもう)直らないのだろうと思う起爆剤で有る。火種を抱えたまま歩く事になるので過度の力をかけないように注意しなければならないようだ。

【日時】   平成22年8月28日(土)
【山域】   台高
【天候】   くもり
【コース】スメール、洞窟博物館手前駐車地7:00-唐谷歩き-唐谷林道8:30-林道終点9:05-P1105北コル 10:50-東尾根合流11:17-迷岳12:35~50-P930 13:45-稜線分岐14:55~15:00-駐車地15:45

 朝起きるといい天気、今日は暑そうと思いつつ家を出る、飯高に近付く程にガスがえらくなってくる、でもあのガスが晴れたら上は青空だろう予想。森の電光板は今日は20℃を表示している、大分涼しくなったのかな?。

 洞窟博物館手前駐車地に入る、名古屋ナンバーの軽が停まっているが登山だろうかすでに車は空だ、もう一台の車には人が乗っている、見ると男性が裸になっている、チラッと見るが女性は居ないようなのでいかがわしい事をしているのでは無い様だ、もしかして釣師なのかな?

 予定では唐谷林道を歩くつもりだったが、林道歩きも面白く無いので、唐谷を詰めてみることにした。橋から直ぐ上流に下りる、しかし伏流になってしまっている、少し歩くと水流は戻った、歩き易い平流だ、時折岩の間の砂地には足跡が残る、きっと魚屋さんのものだろう。岩の上を歩きながら谷を遡る、右岸に道が有る様なので上がってみると林道が有るではないか、それを追うがそう長くは続かず、再び谷に降りる、大きなプールが現れた奥には小さい滝が流れ込んでいる、泳げば気持ち良さそうなところだが右岸を巻く、滑滝を過ぎやがて両岸が立ってくると淵を持った滝が現れた、水に入らないと進めそうも無い、左岸の植林に上がってみるが滑り落ちそう、上流へのトラバースも抜けが入っていて私には無理だ。無理矢理植林を上がったとしても上に有る唐谷林道まで上がれるかどうかだ、ここは断念して戻る事に。

  谷沿いの林道を戻っているとクマ鈴の音が聞こえた,俺持ってたかなとザックを揺らすが音はしない、揺らしもしないのに又音が・・・横を見ると谷の中に魚屋さんが竿を持って歩いていく、さっき駐車場に居た男性だこちらには気付いていないようだ。し~らない、私歩いた後だからきっと釣れないよね

 林道を歩くとリフレッシュパークのリフトの駅に着いた、こんな所から入れたのだ。唐谷林道に上がろうか思ったが遠周りなので少し戻って尾根に上がった、尾根には簡易水道のパイプが上がって踏み後が有った、上には貯水槽が有りリフレッシュパーク上の林道に飛び出した、これで1時間半のロスタイムとなった。
 この水道の水源は唐谷林道沿いを上がり終点から先にも伸びていた、えらい上流から取水するんだね。林道脇の岸壁には今が盛りと岩タバコが咲いていた。

 林道から谷に入る滝を見て進む二又を過ぎると登山道は右に尾根を上がっていく、私の記憶では谷を渡る所に小屋の残骸が有ったはずなのにここには無い(良く考えると右又の谷を渡る所に有ったのだ)、片付けるはずもないだろうが?しかしグ~さんのルートはここから入らなければならない、あまりいい感じの谷ではないのだ。よくみると左岸にミカエリソウに埋まった踏み後と林業者のピンクリボンが有るのでそれを追っていく、大きな滝も無く、歩き易い谷では有るが面白味も無い。やがて左岸は植林地が続く様になり、そま道が沿っている、行き詰まれば植林を巻けばいいのだ。
 右岸から枝谷が入ってくる、倒木の上を越え一旦植林地に上がって谷に復帰、前方に潰れた植林小屋が有った。中を覗くと昭和39年、40年と書いた管理のメモ(落書き)が書いてある。ここから両岸の尾根と谷との3方向にそま道が伸びる、林業用のテープだらけの所だ。
 ここからはぐ~さんは右岸尾根のP1105の北のコルに上がったと書いているのでそれを取る、確かに間伐材が放置されているが細かく切られているので歩きにくさは無い、初め緩い斜面で有ったが後半斜度を増してくる、上の開け具合を見ながら登りぴったりコルに出た。この尾根は一度上がった事の有る尾根だがもう記憶からは飛んでしまっているのが情けない。
 大きなブナの木を見ながら迷岳の東尾根に合流した、何かを探し求めて来たはずだったのだが結局コレ!といったものは見つけられなかった、きっと証拠隠滅をはかったのであろう。ま~いいか

 東尾根に上がる、何故かここには鹿ネット(?)が貼られている、植林でも無いのだが,大台側斜面は気持ちの良いコバ地が見下ろせるが降りていくのは疲れるので眺めるだけ、稜線には心地良い風が吹いている。
 P1194を過ぎるとヤチヤマ林道からの登山道が上がってくる、斜面はイワヒメワラビに覆われその香りがただよっている。口迷岳のピークを巻いていく、左前方に見えるのは古ヶ丸山~白倉山の稜線だが山頂部はガスに覆われている、時雨でもきそうな空模様なのだが迷岳にはガスは無い。

 ブナの森を楽しみながらゆっくり迷岳に到着。山ガールはおろか人っ子一人いない山頂これが私向きなのだ。
やがて迷岳にもガスが掛かってきた、終われるように後にする。下山は時間も有りそうなので飯盛山コースを取る、このコース一度下っているがP930の先で布引谷側に逃げているので悪場の通過は今回初めてだ。
 春にカメラを崖から落としたのはP930の先で有るが、見るたびによくぞ回収出来たものだと驚く、今回は標高差を調べてみるとやはり70mは落ちていたのだ。

 気になったこの先の悪場はそれ程怖さも無く通過、もう大丈夫と思ったが、登りではなんとも思わなかったP809からの下りが結構きつく、30分程は気が抜けなかった。下りは東面の崖が見えるのでビビリにはチト怖い、間違ってもこちらには転びたくない所で有る

 稜線分岐で一寸一息、真下にはリフレッシュパークの赤い屋根も見え、置いてある車も見えているここから一気に激下り、下り始めは岩場も有りロープが付けられている、春に登った時はバリルートで登ったのでここは通っていない、こんな所有ったかな?の薄れた記憶しかないのだ。

 風の無い植林地を黙々と下る、汗がたらたらと滴り落ちる、やはり低山は未だ未だ暑いのだ、きっとかなりのダイエットになっただろう もうこれ以上痩せたく無いと、鼻蛭を気にしながら谷で汗を流したのだった。

今回軌跡ログだけは得られたがアップすると私が抹殺される恐れが有るので掲載できません



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