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スレッド34: 【美濃】上平寺道で伊吹山
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日時: 2010/04/02 20:28
名前: skywalk ID:q9Cz8qro

【美濃】伊吹山 天候 曇り メンバー 単独
行程 上平寺駐車場8時50分~9:23上平寺跡~9:55弥高山~11:28 8合目~11:50伊吹山頂 ~14:30上平寺駐車場

 3月27日の土曜日、朝6時45分鈴鹿を出発。今週も美濃を目指す。23号線で四日市まで来たら、土曜日の朝だというのに渋滞している。事故か何かのようだが、先が読めないので365号線を左折して藤原方面に進路変更。鈴鹿山脈に近づくと稜線近くには新雪が付いている。これなら美濃の奥まで行く必要はない。急遽行き先を伊吹山に変更。

 365号線で関が原を過ぎたら、531号線に入って最初の集落が上平寺。集落へ入る信号の手前で右折して突き当たりが、伊吹神社。8時50分、駐車場に車を止めたら手早く身支度して早速出発。スキー場の下から登る一般道と違って駐車代は不要だ。

 神社の中を進み石灯篭の前にある上平寺城跡まで50分の標識に従い山道に入る。
城跡は史跡として保存管理されているせいか、そこへ至る道は極めて良好に整備されている。

 9時23分、三の丸跡を通過。続いて二の丸、主郭跡を通過していく。

 城跡を過ぎるとルートは少し荒れてきて倒木が目立つようになる。やがて弥高寺跡方面の分岐標識に出るが、構わずに見送って尾根道を真っ直ぐに進むと笹の中にルートは消えてしまう。笹の丈は1メートル位しかないので尾根から外れないように坂を登りきったところが弥高山(839m)一気に展望が開けて伊吹山頂が望める。

 弥高山から弥高ルートが合流するせいか、平坦になった尾根を進むときれいに笹刈りされてほっとする。

 針葉樹帯に入ると残雪も多い。針葉樹帯を過ぎると赤テープが尾根の左(南)側に続いているので獣道のような細いルートを辿っていく。実際靴跡はなく、あるのは鹿の足跡のみ。

 雪の溜まったルンゼに出たところでルートを見失いルンゼを登って尾根に戻ることにした。ルンゼを振り返ると3合目のゴンドラ駅が見えている。

 後で調べたところでは、ここは水平にトラバースしていけば一般道の5合目付近に出られるようにルートが付けられているようである。とにかく迷ったら尾根に戻るというセオリーに従って尾根に戻った。
 尾根に戻ったもののテープはなく登るに従って低木は密になり、だんだんとヤブっぽくなってきた。進めるところを探しながら高度を上げていくと遠く左手のほうから登山者の声が聞こえてきた。

 左手に崩落防止の鉄柵が見えたらその下を歩いて一般道へ出ることにした。

 出たところは7合目半位ですぐ8合目についた。ここまで来れば山頂もあとわずか。南向きの一般道だが、曇り空で気温も上がらず樹氷が山頂まで続いている。

 11時50分、頂上についたらガスって来た。山頂から北側に広がる美濃の山並みを期待してきたのに何も見えず、がっかり。建物の陰で風を避けながら昼食を済ませたら、すぐ下山だ。

 下山も登りと同じルートを辿る。鉄骨柵の下を渡って尾根に戻ったところで弥高方面を見渡す。途中に一箇所コルがあるだけの単純な尾根だから迷う心配はなさそうだ。

 途中で弥高寺本坊跡へ寄ってみた。建物跡はないが、きれいに草が刈られて気持ちのいい所だ。お弁当だけ持ってきてハイキングなんてのもいけそうだ。

 上平寺城の主郭跡にも寄ってみた。こちらも標識以外何もなく、兵どもが夢の跡である。

 14時30分駐車場に戻った。今回のルートは少しヤブっぽいところもあるが、尾根道だから迷う心配はない。尾根を最後まで詰めて山頂に達した記録もあるが、ルートが開かれた5合目で一般道にでるか、今回のように7合目半辺りで一般道に出るのが無難で楽だろう。史跡巡りのおまけが付いた静かな山行が楽しめるが、登山口には、「熊出没」の看板があることをお忘れなく。
 おまけ画像です。http://blogs.yahoo.co.jp/lancer9jp/25056086.html

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