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スレッド481: 【鈴鹿】今年の締めはやっぱり御池岳
No.0: 今度はスノーシューも何とか楽しめました♪
1. 丸山へ向かう

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2. 幸助の池

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3. きれいな樹形

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日時: 2010/12/29 07:04
名前: Kasaya ID:vpi9YYUs

【山域山名】鈴鹿 御池岳
【日 時】 2010/12/26(日)
【天 候】 晴れ
【メンバー】単独
【コース】 山口水源地7:45---9:35白瀬峠---9:50真の谷---10:45頂上台地(1194南)---12:24ボタンブチ
      ---12:48南峰---13:38真の谷---14:20白瀬峠---15:25駐車地
 この冬一番の寒気が日本にやって来た。日本海側は軒並み大雪予報が出ている。これなら鈴鹿も積もるかな。
天気予報を見ると土曜日の滋賀県側は雪で日曜は曇り。きっと御池も土曜日は荒れているだろうと降雪後の
晴れを期待して日曜日に出かけることとした。

 山口水源地には既に3台の車がある。登山者かなあ。出発準備をしていると更にもう一台。この人は手際よく
準備して自分より先に出発していく。行き先を聞けば御池だという。雪はどうなんでしょうねえと問えば
さあ?行って見なければ分かりませんとのごもっともな答え。

 スノーシューが使えるか半信半疑だったが、藤原の頂上近くの白さからするとそこそこの雪はありそうだ。
だめもとでもいいのでザックにくくりつけて出発する。何度も歩いた木和田尾道を今日も一人行く。
小向山に登るため何処から尾根に取り付こうかなと思っていたら、鉄塔に続くソマ道があったのでそこから
尾根に出た。切り開かれた鉄塔からみると伊吹はずいぶん白い。あちらにいっても面白かったかなあ。
あの白さならそうとう遊べそう。まあしかし年の終わりは御池で締めるのがいいのだろう。

 坂本谷の分岐で小休止していると先ほどの人がやって来た。取り付きのルートが異なっていたのだが、てっきり
先に行っていると思ったので意外だった。しばし談笑する。ここからは白瀬峠まではトラバースだ。凍っていると
いやらしいところが一箇所あるが今日はまだ大丈夫。雪もそこそこ増えてきたがまだスノーシューをつけるほどでも
ない。30分ほどで白瀬峠に着くが風が強い。あまり居たくないので、ハリマオさんお手製の道標を確認してすぐ
真の谷へ下る。吹き溜まりは雪と落ち葉のミックスで歩きにくいが尾根を降りれば難なく真の谷に到着した。
 
 昨シーズンも何度か来たこの場所。静かでいいところといつも思う。見上げる御池の斜面には薄く雪がついて
いる。ハテ?つぼ足がいいかスノーシューがいいか迷うところ。せっかくなのでスノーシューで行ってみることに
した。登っていくとスノーシュがうまく雪の斜面を捉えてくれる。大きなスノーシュは足の置き場を考える必要もなく
適当に置くだけでいい。これは意外にいい感じである。無雪期と同じような感じで登っていける。ジグザグ、ジグザグと
いいリズムだ。普通ここの登りはきついはずなのだが友人と登った昨シーズンのこと、自分の山登りのことその他
色々のことが頭をかすめて行き、気がつけばかなり斜面が緩くなるところまで来てしまっていた。やったね。

 雪も少しでは有るが多くなってきた。ただ十分ではない。頂上はどの程度かなあとおもいつつ台地に飛び出す。
ウーン。ちょっと雪が少ない。ブッシュも大分見えている。天気は上々で文句は無いのだがちょっと残念。
風が強いので例によってドリーネに転がり込み昼食とする。吹きさらしの頂上で風を避けられる場所があるのは
有り難いことだ。味噌煮込みを食べ終えドリーネから這い出ると先の登山者が上がってきていた。向こうも
こちらの存在に気づいたようなので両手をあげて合図する。何故こうしたのかな。晴れた頂上に同じルートから
挑み、立つことのできた人がいることが何となくうれしかったのだ。単純です。近寄って話をすれば真の谷へ下る
ところで道を探しながら降りたら随分手間取ったらしい。最後は適当に降りたとい言うが、私はいつも適当に降りている。
あそこは適当に降りればいいのですよというのが二人の結論だ。

 御池岳の南端から時計回りで歩く。土倉岳、T字尾根の降り口を見ながら青のドリーネへ。ここも雪がまだ不十分で
あまり美しくない。汚されていない真っ白な青のドリーネが今年は見られるかなあ。北上すると幸助の池が近い
ところまで来た。幸助の池は何年か前にやはり薄化粧をした頃に来たことがあった。まだ雪に完全に覆われておらず
白無垢の衣をまとった美しい姿が印象的でまたそんな姿に出会えるかとワクワク、ドキドキしながら丘を登っていく。
最後にここを越えたら幸助の池と思い足を出したらあれ?人が4人。びっくりすることではないが一人きりで
対峙するつもりだったのでちょっと当が外れてしまった。

 しかしこんにちはと挨拶しながら近づくとコッペパンさんの横顔やヤマメ嬢の顔がある。おさない会の山行だ。
丁度キクヤコーヒーさんがコーヒーを入れ終わったタイミングだったので暖かなコーヒーを頂くという幸運に恵まれる。
おいしかった!皆さんはつぼ足で来られたようだ。こういうところで知人に会うのはうれしいことです。

 池は完全に凍っている。昨シーズン宮指路さん一行とここで会ったとき、皆池の上に乗っていたので今は乗れるかなと
スノーシューのまま乗ってみる。(ちょっと怖い)でも全く平気だ。普段は触れることのできない池中の木に触れたり
してしばし楽しむ。

 この後一行とは別れ、ボタンブチへ向かう。ここは誰もいないようだ。琵琶湖方面も見えるがあまり白くは無い。
昨日の滋賀県側は雪の天気予報だったがあまり降らなかったのかな。さすがに御池はそれに比べてはあるようだ。

 さてもうこの辺りで引き上げようと1241Pを目指して歩き出す。丁度丸山へ向かうおさない会と交錯するが、今度は
彼らが私の後についてくる。方向を1241Pに方向転換したようだ。丁度雪が深くなったところでスノーシューが
威力を発揮しだした。先頭を切って歩いていくと皆その後ろについてくる。そしてすぐに1241P。風がちょっと強いかな。
でもいい景色だ。ここでホントに一同とはお別れし南峰を目指す。今月初めに小春日和の中を仲間と歩いたがやはり雪の
時とは景色が違うなあ。どちらもいいんだけれど、雪はもう少しほしいところだ。

 ここから適当に斜面を下ると真の谷キャンプ場の上流に降り立った。白瀬峠への分岐でコーヒーを飲み、登り帰しの
きつい坂を白瀬峠まで我慢して登った後はゆっくりと帰る。締めくくりと登山としてはまずまずだったかな。

駐車場について水を飲もうとしたらザックにくくりつけてあったぺットボトルの水が凍っていた。寒かったんだねえ。

今年も皆さんと山で、ネットで楽しく遊ぶことができました。来年もまたよろしくお願いいたします。

kasaya


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