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スレッド498: 御池岳テーブルランド雪山初登り
No.0: 御池岳雪山(306号線取り付き~コグルミ谷右岸尾根~テーブルランド)
1. テーブルランドが見えたぞ

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2. 白いテーブルランド

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3. 青のドリーネ

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日時: 2011/01/04 23:12
名前: 宮指路 ID:e4xc3nHE

山に行く時はいつも天気図を気にしている。1月2日は快晴であったが西高東低の典型的な冬型なので山は強風の筈である。3日は等圧線が緩んで風も穏やかそうなので正月に行くならこの日しかないと思った。

2011年1月3日(晴)
7:00 306号ゲート前~7:45犬返し橋~7:50尾根取り付き~10:30天ガ平~12:30テーブルランド~13:00ボタンブチ~13:30青のドリーネ~14:00奥の平~15:00天ガ平~16:00国道取り付き地点~16:30国道306号上駐車地点

いつもは藤原岳簡易駐車場で用を済ませてから山に向うのだが今日はそのまま通過して、306号線のゲートに向った。木和田尾からも考えていたが新雪で雪が柔らかいことが予想されたので一人ラッセルだとテーブルランド到達は無理と思われた。

ゲート前には軽自動車がとまっていたが登山者のものだろうか?
時間は7:00である。ここから登山口まで歩くと約一時間かかるので8:00スタートになるがそれでは間に合わないのでやむ終えず最終手段を取る。このコースは一般的には使用できないのであまりお勧めできない。しかし私の車は出路理案なのでOKである。(意味不明)
ゲートをワープしたものの所詮ただのFF車なので10分くらい上がって、雪でスリップしてそれ以上は上がらなくなったのでここで駐車した。昨年は犬返し橋の辺りで工事をしていたので雪が除雪されていて、犬返し橋までは楽に行けたのだが・・・

路上駐車した場所から犬返し橋まではまだまだありそうだが仕方がないので歩くことにする。まあ準備運動と考えればイイだろう。30分くらい歩くと犬返し橋が見えてきた。
犬返し橋を過ぎて、二つ目の小さな谷から取り付く。ここでアイゼンを装着する。
堰堤の脇を登り谷芯を少し歩いて左手の尾根に取り付く。斜面の緩やかな部分を選びながらジグザクに上がっていくと尾根上に上がる。尾根の斜面を暫く上がって行くと左手に植林が現れて平らな場所があったのでそこで小休止する。

今日は風もなくお天気も良く、最高の登山日和である。
植林帯を過ぎて・801付近になると痩せ尾根になり西側はスパッと切れ落ちているので慎重に通過する。後は一気に尾根を上がっていくと白船峠に向う分岐に出る。
尾根上の分岐の木に小包のようなものがくくりつけてあった。小包には「2011年お節料理」と書いてあったが恐らく緊急用の食料であろうと思われる。

10:30天ガ平に下りると意外に人気はなく、ワカンの足跡が付いていた。ここで一年ぶりにスノーシューを装着し、ホッカイロで温めておいたオニギリを一個頬張る。
ワカンの足跡は県境尾根に沿ってテーブルランドに向っているようなので足跡を追ってみた。ここも一部きつい斜面があり昨年一月に苦労したが先行者がいたので何とか切り抜けた。今年はまだ雪が少ないので上がるのにそれほど問題はなかった。
ワカンの足跡は鈴北岳に向っていたのでここから進路を南方に向ける。ここからはトレースのないバージンスノーとなる。昨年はここで先行者を追い抜いて南に向うポイントを見逃して・1148から谷に下って、結局御池岳山頂の北方の台地に上がってしまった。

前方の木陰からテーブルランドの霧氷が目に入って来たので何としても行きたい気持になって来た。
県境尾根から進路を南に取ると幻の池を見ることが出来た。幻の池に映る木の影が面白い形をしていたので写真に撮る。

一旦、真の谷に下りて登山道の標識のある場所から又登り返しになる。昨年もそうだったがここからがキツイのである。
・1247の山頂に向う尾根に乗り、ひたすら一人ラッセルをする。昨年はもっと雪が多かったので大変だったがやはり今回も大変である。こんな辛い思いを何でせなアカンのか自分に問いかけてみるが「自分の足と相談すればエエがな」と無責任な回答である。

そんな調子で登っていると兎の足跡を発見。今年は何かいいことある鴨と自分勝手な想像をしてみたりする。そう言えば昨年、御池岳攻略セミナーと称してヤブメン4人と登った時と同じコースなのでこの辺りから左の尾根に乗り換えることを思い出し、そちらに向かう。尾根の小さな沢沿いに下りて左側の尾根に登り、後はひたすら・1247と・1241の中間地点に向う。そこから少し登り、又左側の小さな沢筋に下りると前方の谷間からテーブルランドの白い台地が目に入って来た。
「やっと来たぞ」と言う思いが胸に溢れる。周りの真っ白な霧氷も自分を歓迎してくれているように白く輝いている。

相変わらず雪は柔らかくてスノーシューが重いがなぜか足取りは軽やかである。
・1247と・1241の鞍部に立つと展望も開け、気分は最高だ。特に伊吹山は白く輝いていてキレイだった。
しかし時間は12:45と予定時間をかなりオーバーした。しかしこのまま帰る訳にはいかないので取りあえずボタンブチに向う。ボタンブチとは変な名だがボタン(猪)を淵に追い込む場所という説が有力らしい。

予想に反してボタンブチにもトレースはなかった。昨日から今日にかけて天気は良かったのでこの2日間誰も来なかったのだろうか?
その次に幸助の池に寄る。ここも水面は凍っているようだが一人では氷の上に乗る勇気がない。
次は最終目的地の青のドリーネである。昨年の1月24日に来た時は青のドリーネが白く輝いていて最高にキレイだったが今年はどうだろうかという期待が膨らむ。
青のドリーネに近づくとスノーシューのトレースがあった。誰か木和田尾から上がって来たらしいがここまで来てボタンブチに寄らずに帰るとは余程急いでいたようなのか自分がノンビリしているのか?

青のドリーネはまだ雪が少ないせいかブッシュが顔を出していてもう一つであった。
写真を数枚撮って帰路に着く。先行者のトレースは一旦奥の平に向かい途中で急に右手に折れていた。やはり誰か来ていたことが分かって「物好きがおるなぁ~」と思い少し嬉しくなった。人の事は言えんけど・・・(後でわりばしさんのものと分かりました。)

途中で小さいドリーネを発見してここでもパチリンコ。
その後、奥の平山頂に上がって、エビの尻尾にパチリンコ。山ガがいないのはチト寂しいがこれ以上を言ったら罰が当たる。

後は・1241から尾根を真っ直ぐに天ガ平に向って下りて行く。途中やや急な下りがあり岩の上に乗ってしまってバランスを崩して転倒した。手袋に雪が入って使えなくなったので予備の手袋と交換した。持って来て良かった。備えあれば憂いなしである。

道中、所々にテープがあり助かる。しかしテープと言えど安心は出来ないので時々方向を確認して下って行く。狙い通りのポイントに着地して、雪に被われた谷を進んで行くと天ガ平に到着した。
後は又県境尾根に上がり登って来た尾根を自分のトレースを辿って下りていった。
国道306号の取り付き地点に降り立ったのは16:00であったがまだヘッデンを点けるほど暗さではなかった。しかし車に戻った時は辺りは闇の帳を降ろしかけていた。


                              宮指路


No.1: Re: 御池岳雪山(306号線取り付き~コグルミ谷右岸尾根~テーブルランド)
1. 後光の射す愛犬

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日時: 2011/01/05 19:36
名前: Trail walker ID:5ShEZ5rM

  宮指路さんこんばんは


> 山に行く時はいつも天気図を気にしている。1月2日は快晴であったが西高東低の典型的な冬型なので山は強風の筈である。3日は等圧線が緩んで風も穏やかそうなので正月に行くならこの日しかないと思った。
それが意外に無風だったのですよ。

> 2011年1月3日(晴)
> 7:00 306号ゲート前~7:45犬返し橋~7:50尾根取り付き~10:30天ガ平~12:30テーブルランド~13:00ボタンブチ~13:30青のドリーネ~14:00奥の平~15:00天ガ平~16:00国道取り付き地点~16:30国道306号上駐車地点
 この日は朝は穏やかでしたね、こちらからは富士山も見えるいい日でした。

> いつもは藤原岳簡易駐車場で用を済ませてから山に向うのだが今日はそのまま通過して、306号線のゲートに向った。木和田尾からも考えていたが新雪で雪が柔らかいことが予想されたので一人ラッセルだとテーブルランド到達は無理と思われた。
 お~読んでますねぇ、でも雪は少なかったようですね。


> ゲート前には軽自動車がとまっていたが登山者のものだろうか?
> 時間は7:00である。ここから登山口まで歩くと約一時間かかるので8:00スタートになるがそれでは間に合わないのでやむ終えず最終手段を取る。このコースは一般的には使用できないのであまりお勧めできない。しかし私の車は出路理案なのでOKである。(意味不明)
 ワープもで切るタイム麻疹でスモンね。
> ゲートをワープしたものの所詮ただのFF車なので10分くらい上がって、雪でスリップしてそれ以上は上がらなくなったのでここで駐車した。昨年は犬返し橋の辺りで工事をしていたので雪が除雪されていて、犬返し橋までは楽に行けたのだが・・・
 あらら、 宮指路さんのテロリアンは4WDかと思ってましたがFFでしたか?、それにノーマルタイヤ?、私とおんなじ?
 JAF入ったら怖いものしらずやね。

> 路上駐車した場所から犬返し橋まではまだまだありそうだが仕方がないので歩くことにする。まあ準備運動と考えればイイだろう。30分くらい歩くと犬返し橋が見えてきた。
 去年はスノーシューはいてここを下りました。

> 犬返し橋を過ぎて、二つ目の小さな谷から取り付く。ここでアイゼンを装着する。
> 堰堤の脇を登り谷芯を少し歩いて左手の尾根に取り付く。斜面の緩やかな部分を選びながらジグザクに上がっていくと尾根上に上がる。尾根の斜面を暫く上がって行くと左手に植林が現れて平らな場所があったのでそこで小休止する。
そんな所から上がるんだ。
> 今日は風もなくお天気も良く、最高の登山日和である。
狙いとおり、いい日をえらびましたね。

> 植林帯を過ぎて・801付近になると痩せ尾根になり西側はスパッと切れ落ちているので慎重に通過する。後は一気に尾根を上がっていくと白船峠に向う分岐に出る。
コグルミ谷右岸尾根に合流ですね。

> 尾根上の分岐の木に小包のようなものがくくりつけてあった。小包には「2011年お節料理」と書いてあったが恐らく緊急用の食料であろうと思われる。
 誰がおいたのでしょうね?

> 10:30天ガ平に下りると意外に人気はなく、ワカンの足跡が付いていた。ここで一年ぶりにスノーシューを装着し、ホッカイロで温めておいたオニギリを一個頬張る。
 お~そんな裏技つかうんだ。
> 前方の木陰からテーブルランドの霧氷が目に入って来たので何としても行きたい気持になって来た。
> 県境尾根から進路を南に取ると幻の池を見ることが出来た。幻の池に映る木の影が面白い形をしていたので写真に撮る。
池は凍ってないの?雪でおおわれそうだけど?

> 一旦、真の谷に下りて登山道の標識のある場所から又登り返しになる。昨年もそうだったがここからがキツイのである。
> ・1247の山頂に向う尾根に乗り、ひたすら一人ラッセルをする。昨年はもっと雪が多かったので大変だったがやはり今回も大変である。こんな辛い思いを何でせなアカンのか自分に問いかけてみるが「自分の足と相談すればエエがな」と無責任な回答である。
 凄い足も意志を もってるんだね。

> そんな調子で登っていると兎の足跡を発見。今年は何かいいことある鴨と自分勝手な想像をしてみたりする。そう言えば昨年、御池岳攻略セミナーと称してヤブメン4人と登った時と同じコースなのでこの辺りから左の尾根に乗り換えることを思い出し、そちらに向かう。尾根の小さな沢沿いに下りて左側の尾根に登り、後はひたすら・1247と・1241の中間地点に向う。そこから少し登り、又左側の小さな沢筋に下りると前方の谷間からテーブルランドの白い台地が目に入って来た。
> 「やっと来たぞ」と言う思いが胸に溢れる。周りの真っ白な霧氷も自分を歓迎してくれているように白く輝いている。
 やっぱりテーブルランドはいいなぁ、やって来たぞ!ってかんじするもんね。

> 相変わらず雪は柔らかくてスノーシューが重いがなぜか足取りは軽やかである。
何センチ位積もってましたか、わたしゃかなり疲れたけど、傾斜が無いから楽なのかな~?

> ・1247と・1241の鞍部に立つと展望も開け、気分は最高だ。特に伊吹山は白く輝いていてキレイだった。
> しかし時間は12:45と予定時間をかなりオーバーした。しかしこのまま帰る訳にはいかないので取りあえずボタンブチに向う。ボタンブチとは変な名だがボタン(猪)を淵に追い込む場所という説が有力らしい。
そうなんだ、ぼたんと落ちるからかな思ってました。

> 予想に反してボタンブチにもトレースはなかった。昨日から今日にかけて天気は良かったのでこの2日間誰も来なかったのだろうか?
 そりゃ~意外!

> その次に幸助の池に寄る。ここも水面は凍っているようだが一人では氷の上に乗る勇気がない。
ワカサギ釣りしなかったの。

> 次は最終目的地の青のドリーネである。昨年の1月24日に来た時は青のドリーネが白く輝いていて最高にキレイだったが今年はどうだろうかという期待が膨らむ。
なんやかんやしっかり廻って。
> 青のドリーネに近づくとスノーシューのトレースがあった。誰か木和田尾から上がって来たらしいがここまで来てボタンブチに寄らずに帰るとは余程急いでいたようなのか自分がノンビリしているのか?
 これわりばしさん?

> 青のドリーネはまだ雪が少ないせいかブッシュが顔を出していてもう一つであった。
> 写真を数枚撮って帰路に着く。先行者のトレースは一旦奥の平に向かい途中で急に右手に折れていた。やはり誰か来ていたことが分かって「物好きがおるなぁ~」と思い少し嬉しくなった。人の事は言えんけど・・・(後でわりばしさんのものと分かりました。)
やっぱそうか、やぶめんはニアミス多いですね。

> 途中で小さいドリーネを発見してここでもパチリンコ。
> その後、奥の平山頂に上がって、エビの尻尾にパチリンコ。山ガがいないのはチト寂しいがこれ以上を言ったら罰が当たる。
 御池に山ガはいませんでしたか。
> 後は・1241から尾根を真っ直ぐに天ガ平に向って下りて行く。途中やや急な下りがあり岩の上に乗ってしまってバランスを崩して転倒した。手袋に雪が入って使えなくなったので予備の手袋と交換した。持って来て良かった。備えあれば憂いなしである。
いやぁー見たかったなぁその姿。

> 国道306号の取り付き地点に降り立ったのは16:00であったがまだヘッデンを点けるほど暗さではなかった。しかし車に戻った時は辺りは闇の帳を降ろしかけていた。


「2011年お節料理」をたべてビバークかと思ったらちがいましたね。
No.2: Re: 御池岳雪山(306号線取り付き~コグルミ谷右岸尾根~テーブルランド)
日時: 2011/01/06 06:53
名前: わりばし ID:jdNgFCJo

おはようございます、宮指路さん。

> 山に行く時はいつも天気図を気にしている。1月2日は快晴であったが西高東低の典型的な冬型なので山は強風の筈である。3日は等圧線が緩んで風も穏やかそうなので正月に行くならこの日しかないと思った。

私も同じように思ってました。

> 7:00 306号ゲート前~7:45犬返し橋~7:50尾根取り付き~10:30天ガ平~12:30テーブルランド~13:00ボタンブチ~13:30青のドリーネ~14:00奥の平~15:00天ガ平~16:00国道取り付き地点~16:30国道306号上駐車地点
> 時間は7:00である。ここから登山口まで歩くと約一時間かかるので8:00スタートになるがそれでは間に合わないのでやむ終えず最終手段を取る。このコースは一般的には使用できないのであまりお勧めできない。しかし私の車は出路理案なのでOKである。(意味不明)
> ゲートをワープしたものの所詮ただのFF車なので10分くらい上がって、雪でスリップしてそれ以上は上がらなくなったのでここで駐車した。昨年は犬返し橋の辺りで工事をしていたので雪が除雪されていて、犬返し橋までは楽に行けたのだが・・・
> 路上駐車した場所から犬返し橋まではまだまだありそうだが仕方がないので歩くことにする。まあ準備運動と考えればイイだろう。30分くらい歩くと犬返し橋が見えてきた。

さすがワープの威力。

8時前に尾根に取り付けるのは魅力ですね。

> 今日は風もなくお天気も良く、最高の登山日和である。
> 植林帯を過ぎて・801付近になると痩せ尾根になり西側はスパッと切れ落ちているので慎重に通過する。後は一気に尾根を上がっていくと白船峠に向う分岐に出る。
> 尾根上の分岐の木に小包のようなものがくくりつけてあった。小包には「2011年お節料理」と書いてあったが恐らく緊急用の食料であろうと思われる。

雪のコグルミ谷右岸尾根もなかなか風情があっていいですよね。

おしゃれなネーミングの緊急用食料ですね。

センスいいなあ・・・

> 10:30天ガ平に下りると意外に人気はなく、ワカンの足跡が付いていた。ここで一年ぶりにスノーシューを装着し、ホッカイロで温めておいたオニギリを一個頬張る。

宮指路さんって、まめなんだ。

> ワカンの足跡は県境尾根に沿ってテーブルランドに向っているようなので足跡を追ってみた。ここも一部きつい斜面があり昨年一月に苦労したが先行者がいたので何とか切り抜けた。今年はまだ雪が少ないので上がるのにそれほど問題はなかった。

以前このあたりで腰までうまって、撤退したことあるなあ。

> ワカンの足跡は鈴北岳に向っていたのでここから進路を南方に向ける。ここからはトレースのないバージンスノーとなる。

わくわくしますね。

天気もいいし。

> ・1247の山頂に向う尾根に乗り、ひたすら一人ラッセルをする。昨年はもっと雪が多かったので大変だったがやはり今回も大変である。こんな辛い思いを何でせなアカンのか自分に問いかけてみるが「自分の足と相談すればエエがな」と無責任な回答である。
> そんな調子で登っていると兎の足跡を発見。今年は何かいいことある鴨と自分勝手な想像をしてみたりする。そう言えば昨年、御池岳攻略セミナーと称してヤブメン4人と登った時と同じコースなのでこの辺りから左の尾根に乗り換えることを思い出し、そちらに向かう。尾根の小さな沢沿いに下りて左側の尾根に登り、後はひたすら・1247と・1241の中間地点に向う。そこから少し登り、又左側の小さな沢筋に下りると前方の谷間からテーブルランドの白い台地が目に入って来た。
> 「やっと来たぞ」と言う思いが胸に溢れる。周りの真っ白な霧氷も自分を歓迎してくれているように白く輝いている。

この時期の御池の醍醐味ですから、ラッセルはしかたがないですね。

ひとりはえらいけど・・・

> 相変わらず雪は柔らかくてスノーシューが重いがなぜか足取りは軽やかである。
> ・1247と・1241の鞍部に立つと展望も開け、気分は最高だ。特に伊吹山は白く輝いていてキレイだった。

伊吹は真っ白で存在感ありましたね。

> その次に幸助の池に寄る。ここも水面は凍っているようだが一人では氷の上に乗る勇気がない。

幸助の池も雪に覆われると、ただのくぼ地になってしまいますね。

> 青のドリーネに近づくとスノーシューのトレースがあった。誰か木和田尾から上がって来たらしいがここまで来てボタンブチに寄らずに帰るとは余程急いでいたようなのか自分がノンビリしているのか?

見てみたいドリーネのポイントがボタンブチ付近には無いんですよ。

雪も重かったので、カットしちゃったんです。

> 青のドリーネはまだ雪が少ないせいかブッシュが顔を出していてもう一つであった。

年末年始で降った方なんでしょう。

2月の寒波後がベストですかね。

> 写真を数枚撮って帰路に着く。先行者のトレースは一旦奥の平に向かい途中で急に右手に折れていた。やはり誰か来ていたことが分かって「物好きがおるなぁ~」と思い少し嬉しくなった。人の事は言えんけど・・・(後でわりばしさんのものと分かりました。)

ここで合えれば、車で藤原簡易Pまで、乗っけてってもらったのに。

> 後は・1241から尾根を真っ直ぐに天ガ平に向って下りて行く。途中やや急な下りがあり岩の上に乗ってしまってバランスを崩して転倒した。手袋に雪が入って使えなくなったので予備の手袋と交換した。持って来て良かった。備えあれば憂いなしである。

私も予備の手袋を使いました。

> 道中、所々にテープがあり助かる。しかしテープと言えど安心は出来ないので時々方向を確認して下って行く。狙い通りのポイントに着地して、雪に被われた谷を進んで行くと天ガ平に到着した。
> 後は又県境尾根に上がり登って来た尾根を自分のトレースを辿って下りていった。

いいですね。夕日の宮指路さんですね。

> 国道306号の取り付き地点に降り立ったのは16:00であったがまだヘッデンを点けるほど暗さではなかった。しかし車に戻った時は辺りは闇の帳を降ろしかけていた。

晴天の御池に正月早々出会えてお互い良かったですね。

ご苦労様でした。

                                               わりばし

No.3: Re^2: 御池岳雪山(306号線取り付き~コグルミ谷右岸尾根~テーブルランド)   [No.1への返信]
1. 2011年 お節料理

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2. 木陰からテーブルランド

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3. 幻の池

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日時: 2011/01/06 20:29
名前: 宮指路 ID:xQSAAspU

TWさんこんばんは
>
>> 山に行く時はいつも天気図を気にしている。1月2日は快晴であったが西高東低の典型的な冬型なので山は強風の筈である。3日は等圧線が緩んで風も穏やかそうなので正月に行くならこの日しかないと思った。
> それが意外に無風だったのですよ。
鈴鹿は強風でしたよ。
>
>> 2011年1月3日(晴)
>> 7:00 306号ゲート前~7:45犬返し橋~7:50尾根取り付き~10:30天ガ平~12:30テーブルランド~13:00ボタンブチ~13:30青のドリーネ~14:00奥の平~15:00天ガ平~16:00国道取り付き地点~16:30国道306号上駐車地点
>  この日は朝は穏やかでしたね、こちらからは富士山も見えるいい日でした。
奥の平からの展望は良かったですが時間がなくゆっくり眺望を楽しめませんでした。
>
>> いつもは藤原岳簡易駐車場で用を済ませてから山に向うのだが今日はそのまま通過して、306号線のゲートに向った。木和田尾からも考えていたが新雪で雪が柔らかいことが予想されたので一人ラッセルだとテーブルランド到達は無理と思われた。
>  お~読んでますねぇ、でも雪は少なかったようですね。
雪が少なくても新雪はキツイんです。

>> ゲート前には軽自動車がとまっていたが登山者のものだろうか?
>> 時間は7:00である。ここから登山口まで歩くと約一時間かかるので8:00スタートになるがそれでは間に合わないのでやむ終えず最終手段を取る。このコースは一般的には使用できないのであまりお勧めできない。しかし私の車は出路理案なのでOKである。(意味不明)
>  ワープもで切るタイム麻疹でスモンね。
この辺りはあまり詳しく書けません。

>> ゲートをワープしたものの所詮ただのFF車なので10分くらい上がって、雪でスリップしてそれ以上は上がらなくなったのでここで駐車した。昨年は犬返し橋の辺りで工事をしていたので雪が除雪されていて、犬返し橋までは楽に行けたのだが・・・
>  あらら、 宮指路さんのテロリアンは4WDかと思ってましたがFFでしたか?、それにノーマルタイヤ?、私とおんなじ?
>  JAF入ったら怖いものしらずやね。
あまりお世話にならん方がいいでしょう。GPSと同じで保険みたいなものです。

>> 路上駐車した場所から犬返し橋まではまだまだありそうだが仕方がないので歩くことにする。まあ準備運動と考えればイイだろう。30分くらい歩くと犬返し橋が見えてきた。
>  去年はスノーシューはいてここを下りました。
雪が多ければスノーシューでも快適ですね。
>
>> 犬返し橋を過ぎて、二つ目の小さな谷から取り付く。ここでアイゼンを装着する。
>> 堰堤の脇を登り谷芯を少し歩いて左手の尾根に取り付く。
> そんな所から上がるんだ。
昨年は一つ目の小さい谷から登りました。どちらもノープロブレム

>> 植林帯を過ぎて・801付近になると痩せ尾根になり西側はスパッと切れ落ちているので慎重に通過する。後は一気に尾根を上がっていくと白船峠に向う分岐に出る。
> コグルミ谷右岸尾根に合流ですね。
合流地点は広くなっていますね。
>
>> 尾根上の分岐の木に小包のようなものがくくりつけてあった。小包には「2011年お節料理」と書いてあったが恐らく緊急用の食料であろうと思われる。
>  誰がおいたのでしょうね?
地元の猟師さんでしょうか?
>
>> 10:30天ガ平に下りると意外に人気はなく、ワカンの足跡が付いていた。ここで一年ぶりにスノーシューを装着し、ホッカイロで温めておいたオニギリを一個頬張る。
>  お~そんな裏技つかうんだ。
いいアイデアでしょ

>> 前方の木陰からテーブルランドの霧氷が目に入って来たので何としても行きたい気持になって来た。
>> 県境尾根から進路を南に取ると幻の池を見ることが出来た。幻の池に映る木の影が面白い形をしていたので写真に撮る。
> 池は凍ってないの?雪でおおわれそうだけど?
雪に被われて氷は見えませんでした。池の上に立つ勇気はありませんでした。
>
>> 一旦、真の谷に下りて登山道の標識のある場所から又登り返しになる。昨年もそうだったがここからがキツイのである。
>> ・1247の山頂に向う尾根に乗り、ひたすら一人ラッセルをする。昨年はもっと雪が多かったので大変だったがやはり今回も大変である。こんな辛い思いを何でせなアカンのか自分に問いかけてみるが「自分の足と相談すればエエがな」と無責任な回答である。
>  凄い足も意志を もってるんだね。
本当に辛い時は「右・左・右・左」と足に号令をかけます。
>
>> 「やっと来たぞ」と言う思いが胸に溢れる。周りの真っ白な霧氷も自分を歓迎してくれているように白く輝いている。
>  やっぱりテーブルランドはいいなぁ、やって来たぞ!ってかんじするもんね。
この一瞬がたまらないですね。
>
>> 相変わらず雪は柔らかくてスノーシューが重いがなぜか足取りは軽やかである。
> 何センチ位積もってましたか、わたしゃかなり疲れたけど、傾斜が無いから楽なのかな~?
テーブルランドは深い所で1mくらいでしょうか?スノーシューを履いていても膝まで潜りました。
>
>> ・1247と・1241の鞍部に立つと展望も開け、気分は最高だ。特に伊吹山は白く輝いていてキレイだった。
>> しかし時間は12:45と予定時間をかなりオーバーした。しかしこのまま帰る訳にはいかないので取りあえずボタンブチに向う。ボタンブチとは変な名だがボタン(猪)を淵に追い込む場所という説が有力らしい。
> そうなんだ、ぼたんと落ちるからかな思ってました。
ボタンブチの名の由来は確かここで少し話題になっていましたね。
>
>> 予想に反してボタンブチにもトレースはなかった。昨日から今日にかけて天気は良かったのでこの2日間誰も来なかったのだろうか?
>  そりゃ~意外!
前日は風が強かったのでトレースが消えたのかもしれません。
>
>> その次に幸助の池に寄る。ここも水面は凍っているようだが一人では氷の上に乗る勇気がない。
> ワカサギ釣りしなかったの。
一人で池に落ちたら遭難するかも
>
>> 次は最終目的地の青のドリーネである。昨年の1月24日に来た時は青のドリーネが白く輝いていて最高にキレイだったが今年はどうだろうかという期待が膨らむ。
> なんやかんやしっかり廻って。
>> 青のドリーネに近づくとスノーシューのトレースがあった。誰か木和田尾から上がって来たらしいがここまで来てボタンブチに寄らずに帰るとは余程急いでいたようなのか自分がノンビリしているのか?
>  これわりばしさん?
ひょっとしてヤブメンかkeisukeさんのものかなと思いました。Keisukeさんとは昨年テーブルランド雪山で2度会っています。
>
>> 青のドリーネはまだ雪が少ないせいかブッシュが顔を出していてもう一つであった。
>> 写真を数枚撮って帰路に着く。先行者のトレースは一旦奥の平に向かい途中で急に右手に折れていた。やはり誰か来ていたことが分かって「物好きがおるなぁ~」と思い少し嬉しくなった。人の事は言えんけど・・・(後でわりばしさんのものと分かりました。)
> やっぱそうか、やぶめんはニアミス多いですね。
桧塚でもニアミスが多いようですね。
>
>> 途中で小さいドリーネを発見してここでもパチリンコ。
>> その後、奥の平山頂に上がって、エビの尻尾にパチリンコ。山ガがいないのはチト寂しいがこれ以上を言ったら罰が当たる。
>  御池に山ガはいませんでしたか。
山ガ発見と書いたらたんぽぽさんが行くかもね

>> 後は・1241から尾根を真っ直ぐに天ガ平に向って下りて行く。途中やや急な下りがあり岩の上に乗ってしまってバランスを崩して転倒した。手袋に雪が入って使えなくなったので予備の手袋と交換した。持って来て良かった。備えあれば憂いなしである。
> いやぁー見たかったなぁその姿。
疲れてくると要注意ですね
>
>> 国道306号の取り付き地点に降り立ったのは16:00であったがまだヘッデンを点けるほど暗さではなかった。しかし車に戻った時は辺りは闇の帳を降ろしかけていた。
> 「2011年お節料理」をたべてビバークかと思ったらちがいましたね。
この寒さでビバークしたら冷凍人間になりますがな

                                 宮指路



No.4: Re^2: 御池岳雪山(306号線取り付き~コグルミ谷右岸尾根~テーブルランド)   [No.2への返信]
1. これからはバージンスノー

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2. 幸助の池

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3. 白のドリーネ

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日時: 2011/01/06 23:07
名前: 宮指路 ID:xQSAAspU

わりばしさんこんばんは
>
>> 山に行く時はいつも天気図を気にしている。1月2日は快晴であったが西高東低の典型的な冬型なので山は強風の筈である。3日は等圧線が緩んで風も穏やかそうなので正月に行くならこの日しかないと思った。
>
> 私も同じように思ってました。
みんな同じこと考えるよねぇ~
>
>> ゲートをワープしたものの所詮ただのFF車なので10分くらい上がって、雪でスリップしてそれ以上は上がらなくなったのでここで駐車した。昨年は犬返し橋の辺りで工事をしていたので雪が除雪されていて、犬返し橋までは楽に行けたのだが・・・
> さすがワープの威力。
> 8時前に尾根に取り付けるのは魅力ですね。
雪が多くてあまり中まで入れなかったので効果は今一でした。
>

> 雪のコグルミ谷右岸尾根もなかなか風情があっていいですよね。
風がなければ快適ですね

>> 尾根上の分岐の木に小包のようなものがくくりつけてあった。小包には「2011年お節料理」と書いてあったが恐らく緊急用の食料であろうと思われる。
>
> おしゃれなネーミングの緊急用食料ですね。
> センスいいなあ・・・
緊急用の食材と思ったのは勘ぐり過ぎかもしれません。中身は違うものかも
>
>> ホッカイロで温めておいたオニギリを一個頬張る。
> 宮指路さんって、まめなんだ。
これいけますよ
>
>> ワカンの足跡は県境尾根に沿ってテーブルランドに向っているようなので足跡を追ってみた。ここも一部きつい斜面があり昨年一月に苦労したが先行者がいたので何とか切り抜けた。今年はまだ雪が少ないので上がるのにそれほど問題はなかった。
>
> 以前このあたりで腰までうまって、撤退したことあるなあ。
腰まで来ると「もうアカン」ですわ
>
>> ワカンの足跡は鈴北岳に向っていたのでここから進路を南方に向ける。ここからはトレースのないバージンスノーとなる。
>
> わくわくしますね。
> 天気もいいし。
でも真の谷の登り返しは覚悟が要ります
>
>> 「やっと来たぞ」と言う思いが胸に溢れる。周りの真っ白な霧氷も自分を歓迎してくれているように白く輝いている。
>
> この時期の御池の醍醐味ですから、ラッセルはしかたがないですね。
> ひとりはえらいけど・・・
キツイけど一人で登り切った達成感はありますね。
>
>> 相変わらず雪は柔らかくてスノーシューが重いがなぜか足取りは軽やかである。
>> ・1247と・1241の鞍部に立つと展望も開け、気分は最高だ。特に伊吹山は白く輝いていてキレイだった。
>
> 伊吹は真っ白で存在感ありましたね。
朝、御池岳に向って入るときに一瞬、伊吹山に行こうかと浮気心が出ました。
>
>> その次に幸助の池に寄る。ここも水面は凍っているようだが一人では氷の上に乗る勇気がない。
>
> 幸助の池も雪に覆われると、ただのくぼ地になってしまいますね。
この日は幸助の池は雪にスッポリ被われていました。
>
>> 青のドリーネに近づくとスノーシューのトレースがあった。誰か木和田尾から上がって来たらしいがここまで来てボタンブチに寄らずに帰るとは余程急いでいたようなのか自分がノンビリしているのか?
>
> 見てみたいドリーネのポイントがボタンブチ付近には無いんですよ。
> 雪も重かったので、カットしちゃったんです。
テーブルランドの歩行もしんどかったけど、それでも楽しかったですね。

>> 青のドリーネはまだ雪が少ないせいかブッシュが顔を出していてもう一つであった。
> 年末年始で降った方なんでしょう。
> 2月の寒波後がベストですかね。
今週辺りもいいかも・・・誰か行くだろうなぁ~
>
>> 写真を数枚撮って帰路に着く。先行者のトレースは一旦奥の平に向かい途中で急に右手に折れていた。やはり誰か来ていたことが分かって「物好きがおるなぁ~」と思い少し嬉しくなった。人の事は言えんけど・・・(後でわりばしさんのものと分かりました。)
> ここで合えれば、車で藤原簡易Pまで、乗っけてってもらったのに。
山ガ同伴なら喜んで
>
>> 後は・1241から尾根を真っ直ぐに天ガ平に向って下りて行く。途中やや急な下りがあり岩の上に乗ってしまってバランスを崩して転倒した。手袋に雪が入って使えなくなったので予備の手袋と交換した。持って来て良かった。備えあれば憂いなしである。
> 私も予備の手袋を使いました。
予備の手袋については昨年、桧塚でグ~さんに教えてもらいました。
>
>> 後は又県境尾根に上がり登って来た尾根を自分のトレースを辿って下りていった。
> いいですね。夕日の宮指路さんですね。
時間に追われて必死でした。

>> 国道306号の取り付き地点に降り立ったのは16:00であったがまだヘッデンを点けるほど暗さではなかった。しかし車に戻った時は辺りは闇の帳を降ろしかけていた。
>
> 晴天の御池に正月早々出会えてお互い良かったですね。
後30分遅れたらヤバかったかも

                             宮指路

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