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スレッド55: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回
1. おじらみ平を見降ろす

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2. 枇杷倉山西(北)峰

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3. 小白山吊尾根を望む

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日時: 2010/04/12 22:19
名前: 山日和 ID:Yy2WYoMc

【日 時】2010年4月10日(土)
【山 域】奥越 小白山・枇杷倉山・桂島山
【天 候】晴れ
【コース】三面谷林道入口6:26---7:48 P949.6m---8:52 P1121m 9:09---11:16小白山
     11:45---12:42枇杷倉山13:57---15:26桂島山15:43---16:06 P1073m---
     17:22駐車地

先週のたんぼぽレポに強烈な刺激を受けた。「枇杷倉山」。この名前が頭の中をグルグル回っている。
仕事が忙しく、前日まで山へいけるかどうかわからない状態だった。金曜も早く帰ることができず、遠征する
にもちょっと辛い時間となったが行くしかない。3時間も寝られないだろうがなんとかなるだろう。
仕事ならボーッとしているかもしれないが、山を歩けばシャキッとする。人間の体は便利にできているのだ。

1週の休みをはさんで6週連続の福井の山である。
1か月前と違い、九頭竜川沿いの国道の雪はずいぶん少なくなった。石徹白ダムまで問題なく入る。
今日のルートは小白山南尾根。ずっと温めていた懸案のルートである。そこから枇杷倉山へ縦走し、桂島山
を経由してもどるという三面(さつら)谷流域を一周するコースだ。
林道入り口の斜面を見ると、杉の木に赤ペンキで矢印が書いてあった。素直な私は「ここから上がれ」と言う
ことだと受け取って斜面に取り付いた、本当は林道を回り込んで尾根の末端から上がるつもりだった。
最初は踏み跡らしきものもあったが、すぐにただの急斜面に変わる。ふくらはぎが悲鳴を上げる急登20分で
尾根に乗る。
小白山と枇杷倉山が気が遠くなりそうなぐらいはるか彼方に見える。
積雪ラインは800mあたりと読んでいたが、南向きの尾根のせいかまったくの無雪期状態だ。雪がなければ
苦労するかもと思っていた尾根は、ヤブも薄く踏み跡もあって楽に高度を稼ぐことができる。
900mラインからやっと雪が繋がり始めたが、それも尾根の東側のみ。尾根芯と西側斜面はまったく雪がない。
そして949.6mの三角点付近まで来ると、立派な切り開きがありピンクのテープが点々と付けられていた。
木の切り口も新しい。すわっ、小白山に新登山道かと思ったがそんなはずはない。尾根の西側は林道がかなり
上まで上がっており植林されているのでその絡みのものだろう。

やっと雪が繋がった。北に向かって一直線に伸びる白い尾根の先には小白山が手招きをしている。
真っ青に晴れ上がった空。石徹白川の向こうには大日ヶ岳から北へ続く昔の県境稜線の山々が並ぶ。
P1121mの前後にはブナ林が広がりゆったりとした気分となるところだが、先の長さを考えればゆっくりできない
のが残念だ。

今日は気温が高く、雪面は緩んでアイゼンを履くまでもない。ツボ足での快適な登高が続く。
青空へ伸びる白い尾根をぐんぐん高度を上げる。高い木がなくなると、右の俵谷の対岸に現在の県境稜線が
姿を見せた。先週たんぽぽパーティーが歩いた俵谷源頭は雪がギッシリと詰まっていかにも快適そうな斜面だ。
P1543m。ここまで来れば山頂は目の前。山頂に人影が見えたと思ったら、次の瞬間にはきれいなテレマーク
ターンで俵谷を滑り降りて行った。
小白山北峰からの吊尾根にからも人影が近付いてくる。ちょうど山頂で会いそうだ。

4度目の小白山。一度は北峰までだったので正確には三回目の三角点。この狭い山頂はいかにも山頂らしい
高度感にあふれている。
少しすると先ほどの登山者が上がってきた。挨拶を交わす。愛知県の人で、登山を始めてまだ1年目だと言う。
スキーやスノボはやっていたらしいが、一年目にしてもう薙刀、野伏、今回の小白山と3回も石徹白に来ている
というから驚きだ。ヤマレコにHPがあるというその人とずいぶん話し込んで、コーヒーまでご馳走になってしまった。
和田山経由で来たというので、県境稜線のルートを教えてあげて、こちらはまだ先の長いルートに踏み出した。
ここからが長い間想っていた枇杷倉山への雪稜。ところどころヤブが露出していて美しさという点では今ひとつ。
それに見たところ危なそうなところもないのでやや拍子抜けである。この稜線は手の切れそうな雪のナイフリッジ
が相応しい。

山頂からいきなりヤブに飛び込んだが、尾根芯をヤブコギするのも芸がないので左下に見える仮称「おじらみ平」
へ向けて滑り降りる。なるほど、たんぽぽさん達が絶賛するだけあって実にいいところだ。ここは下界から見ても、
枇杷倉山の南尾根から見ても、まるで設えたように平坦な空中城砦のように見える。
平まで下らずにトラバースして稜線に復帰。枇杷倉山頂への最後のヤブコギに備えてストックを仕舞った。
この登りをピッケル・アイゼンでこなして雪のドームの山頂に立てれば最高なのだが、現実にはヤブを掴んで体を引
っ張り上げる自分がいる。
山頂も半分はヤブが露出して、思い焦がれた頂にしてはちょっと冴えない。もうひとつのピークはきれいな白い三角
錐になっているが、足を伸ばす気もなくなった。
ちょっと雲のかかり出した白山を見ながらランチとしよう。最高の一杯を空けると、寝不足も手伝って眠たくなってき
た。久し振りの山での昼寝だ。小白山と違ってここは風もなく気持ちがいい。

下りもまったく未知のルートだからまだまだ気は抜けない。下までなんとか雪が繋がってくれていればいいのだが。
P1430mは下から見上げると白鯨の頭のような奇怪な形をしていて驚く。
この尾根は結構複雑な分岐が多く、常に正しい方向を向いているか確認しながらの前進となった。こういう時は
見通しの利くのがありがたい。
下って行くと予想もしていなかったブナの森が出迎えてくれた。これは実にいいところだ。
大きなブナが雪の中にポツリポツリと立っている。ブナ林としては今日一番の見どころだろう。
その先、ヤセ尾根にヒノキのヤブが通せんぼする場所があった。尾根の両側は右も左も切り立って逃げようがない。
ヒノキをかき分けて、その先がガケになっていないよう祈りながら通過すると、ヤブのすぐ下に雪の斜面が現われて
ホッとする。ここはまともに雪が積もっていれば緊張を強いられるところだろう。

桂島山への登り返しは疲れた足には苦しい。これが最後と踏ん張って1173.3mの山頂に立った。
ここも心癒される空間だった。木無山との分岐点にあたるこの山頂からは、木無山が実に立派に見える。

この後も結構小さなアップダウンがあり、意外に疲れる行程だった。
ただ、樹林の美しさだけは変わらず、特にP1073m付近とそこから先、林道に出合うまでの斜面はとても雰囲
気のいい森が続いていた。下山の尾根はあまり期待していなかっただけにうれしい誤算であった。

本当の誤算は最後に待っていた。
林道を2本横切って、県道へ向かっての最後の下り。下でチェックした時には、県道の防護壁を避けて最後は
東側の谷沿いに下ればいいだろうと判断していた。ところがその意識が強過ぎたのか、尾根芯のヤブを避けるう
ちににっちもさっちもいかない急斜面に追い込まれた。足が滑れば眼下の谷へ一直線のズルズルの斜面だ。
尾根へトラバースするのもホールドがなく危険過ぎる。仕方ない。安全第一で登り返そう。
息も絶え絶えに尾根に復帰して、イバラ混じりのヤブをかき分けて下る。最後は防護壁の切れ目からブッシュを
掴みながら石垣をクライムダウン。なんとか県道に降り立った。
ずっといい雰囲気で下りてきながら、最後の最後でこのアトラクション。これも自分らしくていいのかもしれない。
とりあえず明るいうちに下れただけでも良しとしよう。

狙い通りに辿れた周回ルートだったが、たっぷり歩いた充実感はあるものの、本当に満足できたかと問われると
自信がない。
長い間純白の雪稜を思い描いていた。その思いが強過ぎたのかもしれない。
そう遠くない時期に、美しい雪稜を求めてまた訪れるだろう。きっと。

                         山日和

No.1: Re: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回
日時: 2010/04/12 22:50
名前: ふ~さん ID:XODjDWs6

こんばんは。

> 【日 時】2010年4月10日(土)
> 【山 域】奥越 小白山・枇杷倉山・桂島山
> 【天 候】晴れ
> 【コース】三面谷林道入口6:26---7:48 P949.6m---8:52 P1121m 9:09---11:16小白山
>      11:45---12:42枇杷倉山13:57---15:26桂島山15:43---16:06 P1073m---
>      17:22駐車地

やったあ! おめでとうございま~す!

> 先週のたんぼぽレポに強烈な刺激を受けた。「枇杷倉山」。この名前が頭の中をグルグル回っている。
> 仕事が忙しく、前日まで山へいけるかどうかわからない状態だった。金曜も早く帰ることができず、遠征する
> にもちょっと辛い時間となったが行くしかない。3時間も寝られないだろうがなんとかなるだろう。
> 仕事ならボーッとしているかもしれないが、山を歩けばシャキッとする。人間の体は便利にできているのだ。

ふっふっふっ。山日和さんも、まだ若いということさっ。

> 1週の休みをはさんで6週連続の福井の山である。
> 1か月前と違い、九頭竜川沿いの国道の雪はずいぶん少なくなった。石徹白ダムまで問題なく入る。
> 今日のルートは小白山南尾根。ずっと温めていた懸案のルートである。そこから枇杷倉山へ縦走し、桂島山
> を経由してもどるという三面(さつら)谷流域を一周するコースだ。

さつら谷の左岸尾根はいい感じでしたからね。

> 林道入り口の斜面を見ると、杉の木に赤ペンキで矢印が書いてあった。素直な私は「ここから上がれ」と言う
> ことだと受け取って斜面に取り付いた、本当は林道を回り込んで尾根の末端から上がるつもりだった。
> 最初は踏み跡らしきものもあったが、すぐにただの急斜面に変わる。

「ただの急斜面」という表現にいたく感動しました。

> そして949.6mの三角点付近まで来ると、立派な切り開きがありピンクのテープが点々と付けられていた。
> 木の切り口も新しい。すわっ、小白山に新登山道かと思ったが

うひゃ、驚かさないでよ。

> 今日は気温が高く、雪面は緩んでアイゼンを履くまでもない。ツボ足での快適な登高が続く。
> 青空へ伸びる白い尾根をぐんぐん高度を上げる。高い木がなくなると、右の俵谷の対岸に現在の県境稜線が
> 姿を見せた。先週たんぽぽパーティーが歩いた俵谷源頭は雪がギッシリと詰まっていかにも快適そうな斜面だ。
> P1543m。ここまで来れば山頂は目の前。山頂に人影が見えたと思ったら、次の瞬間にはきれいなテレマーク
> ターンで俵谷を滑り降りて行った。

思わず俵谷に降りてみたくなるでしょ。

> 4度目の小白山。一度は北峰までだったので正確には三回目の三角点。この狭い山頂はいかにも山頂らしい
> 高度感にあふれている。

絶妙の展望!最高!!

> 少しすると先ほどの登山者が上がってきた。挨拶を交わす。愛知県の人で、登山を始めてまだ1年目だと言う。
> スキーやスノボはやっていたらしいが、一年目にしてもう薙刀、野伏、今回の小白山と3回も石徹白に来ている
> というから驚きだ。ヤマレコにHPがあるというその人とずいぶん話し込んで、コーヒーまでご馳走になってしまった。

いろんな人がいますね。山のコーヒーは最高だし。

> 和田山経由で来たというので、県境稜線のルートを教えてあげて、こちらはまだ先の長いルートに踏み出した。
> ここからが長い間想っていた枇杷倉山への雪稜。ところどころヤブが露出していて美しさという点では今ひとつ。
> それに見たところ危なそうなところもないのでやや拍子抜けである。この稜線は手の切れそうな雪のナイフリッジ
> が相応しい。

この一週間でまた雪が後退してしまったのかな。小白山でも北峰から南峰をアドレナリン全開で通過した恐い思い出があります。なのに、今回は強風をのぞけば、さしたる問題点も感じなかった。同じように、南峰から枇杷倉へのヤセ尾根も人を寄せ付けない印象だったというのに・・・

> 山頂からいきなりヤブに飛び込んだが、尾根芯をヤブコギするのも芸がないので左下に見える仮称「おじらみ平」
> へ向けて滑り降りる。なるほど、たんぽぽさん達が絶賛するだけあって実にいいところだ。ここは下界から見ても、
> 枇杷倉山の南尾根から見ても、まるで設えたように平坦な空中城砦のように見える。

薙刀平にしても同じような場所に同じような地形があって面白いよね。

> 平まで下らずにトラバースして稜線に復帰。枇杷倉山頂への最後のヤブコギに備えてストックを仕舞った。
> この登りをピッケル・アイゼンでこなして雪のドームの山頂に立てれば最高なのだが、現実にはヤブを掴んで体を引
> っ張り上げる自分がいる。
> 山頂も半分はヤブが露出して、思い焦がれた頂にしてはちょっと冴えない。もうひとつのピークはきれいな白い三角
> 錐になっているが、足を伸ばす気もなくなった。

ありゃりゃ、そうなんすか。それを思えば、我々はギリギリで適期を当てたのかも。

> 下りもまったく未知のルートだからまだまだ気は抜けない。下までなんとか雪が繋がってくれていればいいのだが。
> P1430mは下から見上げると白鯨の頭のような奇怪な形をしていて驚く。
> この尾根は結構複雑な分岐が多く、常に正しい方向を向いているか確認しながらの前進となった。こういう時は
> 見通しの利くのがありがたい。
> 下って行くと予想もしていなかったブナの森が出迎えてくれた。これは実にいいところだ。
> 大きなブナが雪の中にポツリポツリと立っている。ブナ林としては今日一番の見どころだろう。

そうそう、この尾根は僕らも好印象を持って眺めたんですよ。それを辿った山さん。うらやましい限り。

> 桂島山への登り返しは疲れた足には苦しい。これが最後と踏ん張って1173.3mの山頂に立った。
> ここも心癒される空間だった。木無山との分岐点にあたるこの山頂からは、木無山が実に立派に見える。

おめでと~!

> 本当の誤算は最後に待っていた。

こいつは本当に大変でしたね。

> ずっといい雰囲気で下りてきながら、最後の最後でこのアトラクション。これも自分らしくていいのかもしれない。
> とりあえず明るいうちに下れただけでも良しとしよう。

おめでとうございます。今回狙いたかったルートの一つが前坂から桂島経由で枇杷倉~白山中居神社でした。次回は松鞍を絡めて歩いてみたいな~♪なんてね。

> 狙い通りに辿れた周回ルートだったが、たっぷり歩いた充実感はあるものの、本当に満足できたかと問われると
> 自信がない。
> 長い間純白の雪稜を思い描いていた。その思いが強過ぎたのかもしれない。
> そう遠くない時期に、美しい雪稜を求めてまた訪れるだろう。きっと。
>
>                          山日和

時期が変われば印象も大きく変わりますからね。山は待ってますよ。いつでも。

 ふ~さん

No.2: Re: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回
日時: 2010/04/14 00:23
名前: とっちゃん(都津茶女) ID:NePD5m5w

山さん、こんばんは。


> 【日 時】2010年4月10日(土)
> 【山 域】奥越 小白山・枇杷倉山・桂島山
> 【天 候】晴れ
> 【コース】三面谷林道入口6:26---7:48 P949.6m---8:52 P1121m 9:09---11:16小白山
>      11:45---12:42枇杷倉山13:57---15:26桂島山15:43---16:06 P1073m---
>      17:22駐車地


このコース、福井の雪山2を見てから、私も歩きたいコースとして、栞をはさんでいました。


> 先週のたんぼぽレポに強烈な刺激を受けた。「枇杷倉山」。この名前が頭の中をグルグル回っている。

枇杷倉は、念願の山頂だったものね。

> 仕事が忙しく、前日まで山へいけるかどうかわからない状態だった。金曜も早く帰ることができず、遠征する
> にもちょっと辛い時間となったが行くしかない。3時間も寝られないだろうがなんとかなるだろう。
> 仕事ならボーッとしているかもしれないが、山を歩けばシャキッとする。人間の体は便利にできているのだ。


ほんと便利だね~。まだまだ、若いってことかしらん?ってことに。

私は、3時間の睡眠なら、山でも歩きながら寝てるかも~。


> 1週の休みをはさんで6週連続の福井の山である。
> 1か月前と違い、九頭竜川沿いの国道の雪はずいぶん少なくなった。石徹白ダムまで問題なく入る。


前に、三面(さつらってよむんだね~。)谷から登った時も、福井県側から入ったんだっけ。石徹白から入ってような、アルツの記憶でしたが・・。

福井県側からなら、この時期、ダムまで除雪がしてあるんやね~。よかったじゃない。


> 今日のルートは小白山南尾根。ずっと温めていた懸案のルートである。そこから枇杷倉山へ縦走し、桂島山
> を経由してもどるという三面(さつら)谷流域を一周するコースだ。


いいコースのように書いてあったね。枇杷倉~桂島山の間にも、ブナ林の雰囲気のいいところがあるそうだし、歩いてみたくなっちゃうよね。


> 林道入り口の斜面を見ると、杉の木に赤ペンキで矢印が書いてあった。素直な私は「ここから上がれ」と言う
> ことだと受け取って斜面に取り付いた、本当は林道を回り込んで尾根の末端から上がるつもりだった。
> 最初は踏み跡らしきものもあったが、すぐにただの急斜面に変わる。ふくらはぎが悲鳴を上げる急登20分で
> 尾根に乗る。


素直などなた?

> 小白山と枇杷倉山が気が遠くなりそうなぐらいはるか彼方に見える。
> 積雪ラインは800mあたりと読んでいたが、南向きの尾根のせいかまったくの無雪期状態だ。雪がなければ
> 苦労するかもと思っていた尾根は、ヤブも薄く踏み跡もあって楽に高度を稼ぐことができる。

南向きは、やっぱり予想通り、融雪が進んでるんやね。雪がないのは、残念やんね。

しかし、踏み跡があるなんて、ラッキーじゃないの。


> 900mラインからやっと雪が繋がり始めたが、それも尾根の東側のみ。尾根芯と西側斜面はまったく雪がない。
> そして949.6mの三角点付近まで来ると、立派な切り開きがありピンクのテープが点々と付けられていた。
> 木の切り口も新しい。すわっ、小白山に新登山道かと思ったがそんなはずはない。尾根の西側は林道がかなり
> 上まで上がっており植林されているのでその絡みのものだろう。


かなり上部まで、雪がないんだね~。描いていた感じとちょっと違うね。


> やっと雪が繋がった。北に向かって一直線に伸びる白い尾根の先には小白山が手招きをしている。
> 真っ青に晴れ上がった空。石徹白川の向こうには大日ヶ岳から北へ続く昔の県境稜線の山々が並ぶ。
> P1121mの前後にはブナ林が広がりゆったりとした気分となるところだが、先の長さを考えればゆっくりできない
> のが残念だ。

雪が繋がると、嬉しくなるね~。
この尾根もよさそうな尾根やし、おれからが楽しみやね。


> 今日は気温が高く、雪面は緩んでアイゼンを履くまでもない。ツボ足での快適な登高が続く。
> 青空へ伸びる白い尾根をぐんぐん高度を上げる。高い木がなくなると、右の俵谷の対岸に現在の県境稜線が
> 姿を見せた。先週たんぽぽパーティーが歩いた俵谷源頭は雪がギッシリと詰まっていかにも快適そうな斜面だ。

つぼ足で快調にあるけて、これまた、ラッキー熊さん。

でしょ~。ここは、気持ちいいよ~。


> P1543m。ここまで来れば山頂は目の前。山頂に人影が見えたと思ったら、次の瞬間にはきれいなテレマーク
> ターンで俵谷を滑り降りて行った。


やっぱりね~。実は、この谷を歩いた時、山スキーで滑ったら気持ちいいやろなぁ~と思ってたんよ。


> 小白山北峰からの吊尾根にからも人影が近付いてくる。ちょうど山頂で会いそうだ。
> 4度目の小白山。一度は北峰までだったので正確には三回目の三角点。この狭い山頂はいかにも山頂らしい
> 高度感にあふれている。
> 少しすると先ほどの登山者が上がってきた。挨拶を交わす。愛知県の人で、登山を始めてまだ1年目だと言う。
> スキーやスノボはやっていたらしいが、一年目にしてもう薙刀、野伏、今回の小白山と3回も石徹白に来ている
> というから驚きだ。ヤマレコにHPがあるというその人とずいぶん話し込んで、コーヒーまでご馳走になってしまった。

ヤブコギにお招きしたの?

バタフライさんも書き込んでいる、ヤマレコにHPを持ってはるんですか。


> 和田山経由で来たというので、県境稜線のルートを教えてあげて、こちらはまだ先の長いルートに踏み出した。
> ここからが長い間想っていた枇杷倉山への雪稜。ところどころヤブが露出していて美しさという点では今ひとつ。
> それに見たところ危なそうなところもないのでやや拍子抜けである。この稜線は手の切れそうな雪のナイフリッジ
> が相応しい。

なかなか、期待通りにはいかないもの。

毎週通わないとね。


> 山頂からいきなりヤブに飛び込んだが、尾根芯をヤブコギするのも芸がないので左下に見える仮称「おじらみ平」
> へ向けて滑り降りる。なるほど、たんぽぽさん達が絶賛するだけあって実にいいところだ。ここは下界から見ても、
> 枇杷倉山の南尾根から見ても、まるで設えたように平坦な空中城砦のように見える。


感じのいい平らでしょう~。時間があったら、まったり休むのもいいんだけどね。


> 平まで下らずにトラバースして稜線に復帰。枇杷倉山頂への最後のヤブコギに備えてストックを仕舞った。
> この登りをピッケル・アイゼンでこなして雪のドームの山頂に立てれば最高なのだが、現実にはヤブを掴んで体を引
> っ張り上げる自分がいる。
> 山頂も半分はヤブが露出して、思い焦がれた頂にしてはちょっと冴えない。もうひとつのピークはきれいな白い三角
> 錐になっているが、足を伸ばす気もなくなった。


一週間で、また雪が解けちゃったのかも。

来年は、思い描いたような枇杷倉山の登頂を!

> ちょっと雲のかかり出した白山を見ながらランチとしよう。最高の一杯を空けると、寝不足も手伝って眠たくなってき
> た。久し振りの山での昼寝だ。小白山と違ってここは風もなく気持ちがいい。

昼寝ができたんだね~。うとうと夢では、真っ白な枇杷倉山でしたか?



> 下りもまったく未知のルートだからまだまだ気は抜けない。下までなんとか雪が繋がってくれていればいいのだが。
> P1430mは下から見上げると白鯨の頭のような奇怪な形をしていて驚く。

いい感じに見えてましたよ。この尾根、手招きしてなかった?してたのよね~。


> この尾根は結構複雑な分岐が多く、常に正しい方向を向いているか確認しながらの前進となった。こういう時は
> 見通しの利くのがありがたい。
> 下って行くと予想もしていなかったブナの森が出迎えてくれた。これは実にいいところだ。
> 大きなブナが雪の中にポツリポツリと立っている。ブナ林としては今日一番の見どころだろう。


福井の雪山に書いてたよ~。

> その先、ヤセ尾根にヒノキのヤブが通せんぼする場所があった。尾根の両側は右も左も切り立って逃げようがない。
> ヒノキをかき分けて、その先がガケになっていないよう祈りながら通過すると、ヤブのすぐ下に雪の斜面が現われて
> ホッとする。ここはまともに雪が積もっていれば緊張を強いられるところだろう。

緊張が、ちょうどいいアクセントになって歩けたのじゃ?

下山、雪はどの辺りから、なくなったの?



> 桂島山への登り返しは疲れた足には苦しい。これが最後と踏ん張って1173.3mの山頂に立った。
> ここも心癒される空間だった。木無山との分岐点にあたるこの山頂からは、木無山が実に立派に見える。


よかったね~。癒しの空間に出会えて。


> この後も結構小さなアップダウンがあり、意外に疲れる行程だった。
> ただ、樹林の美しさだけは変わらず、特にP1073m付近とそこから先、林道に出合うまでの斜面はとても雰囲
> 気のいい森が続いていた。下山の尾根はあまり期待していなかっただけにうれしい誤算であった。

気分良く下れたのね~。


> 本当の誤算は最後に待っていた。
> 林道を2本横切って、県道へ向かっての最後の下り。下でチェックした時には、県道の防護壁を避けて最後は
> 東側の谷沿いに下ればいいだろうと判断していた。ところがその意識が強過ぎたのか、尾根芯のヤブを避けるう
> ちににっちもさっちもいかない急斜面に追い込まれた。足が滑れば眼下の谷へ一直線のズルズルの斜面だ。
> 尾根へトラバースするのもホールドがなく危険過ぎる。仕方ない。安全第一で登り返そう。

最後で登り帰しは、うう~っやね。


> 息も絶え絶えに尾根に復帰して、イバラ混じりのヤブをかき分けて下る。最後は防護壁の切れ目からブッシュを
> 掴みながら石垣をクライムダウン。なんとか県道に降り立った。
> ずっといい雰囲気で下りてきながら、最後の最後でこのアトラクション。これも自分らしくていいのかもしれない。
> とりあえず明るいうちに下れただけでも良しとしよう。


色々あって、思いでも深まるというもの。なかった方がよかった?


> 狙い通りに辿れた周回ルートだったが、たっぷり歩いた充実感はあるものの、本当に満足できたかと問われると
> 自信がない。
> 長い間純白の雪稜を思い描いていた。その思いが強過ぎたのかもしれない。
> そう遠くない時期に、美しい雪稜を求めてまた訪れるだろう。きっと。

だね。期待すれば、その通りでないとガッカリするけど、周回できたのは、ラッキー。


道の除雪と尾根の雪解けのタイミングがバッチリの時、時期を選ぶのが難しいね。

また、来年は、雪のたっぷりの時期に、私もチャレンジだわ~。

☆。。。。とっちゃん(都津茶女)。。。☆
No.3: 山日和さん、おつかれさまでした。
日時: 2010/04/14 02:18
名前: とどきち ID:0nbpj7eg

おじゃまします。
小白山山頂で出会った者です。
教えていただいた県境尾根を使って、無事に下山しました。
この辺りの山はおもしろいですね。
小白山の先に行かれると聞いた時には、どこを歩くのだろうと思いましたが、地形図を見て納得。
地形図を見ながら、レポを拝読し、山日和さんの足跡をたどってみました。
いろんな山や、ルートがあるのだなーと思いました。

山日和さんが小白山を後にしてからも、しばらく山頂で遊んでました。
その後撮った写真を拡大してみると、すでに、おじらみ平を通過し、双耳峰の枇杷倉山に向かう山日和さんが写ってました。

まだ雪のあるうちに、もう一回ぐらい石徹白周辺の山に来る予定です。






No.4: Re: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回
日時: 2010/04/14 11:04
名前: 柳川洞吹 ID:WSRaiTNs

山日和さん こんばんは

> 【山 域】奥越 小白山・枇杷倉山・桂島山
> 仕事ならボーッとしているかもしれないが、山を歩けばシャキッとする。人間の体は便利にできているのだ。

おお、ついに行ってきましたね。
そやけど、ボーッとしてたらあきませんで。

> 1週の休みをはさんで6週連続の福井の山である。

これまた、遠いところがよく続きますね。
やっぱり体力あるわ。

> 積雪ラインは800mあたりと読んでいたが、南向きの尾根のせいかまったくの無雪期状態だ。雪がなければ
> 苦労するかもと思っていた尾根は、ヤブも薄く踏み跡もあって楽に高度を稼ぐことができる。

なるほど、激藪というわけじゃないんだ。

> やっと雪が繋がった。北に向かって一直線に伸びる白い尾根の先には小白山が手招きをしている。

あの三面谷の奥深くから見上げた山稜を思い出して、想像しておきましょう。

> 4度目の小白山。一度は北峰までだったので正確には三回目の三角点。この狭い山頂はいかにも山頂らしい
> 高度感にあふれている。

ワシは1回しか行ってないですけど、いかにも「ここが山頂です」ってところですね。

> ここからが長い間想っていた枇杷倉山への雪稜。ところどころヤブが露出していて美しさという点では今ひとつ。
> それに見たところ危なそうなところもないのでやや拍子抜けである。この稜線は手の切れそうな雪のナイフリッジ
> が相応しい。
> この登りをピッケル・アイゼンでこなして雪のドームの山頂に立てれば最高なのだが、現実にはヤブを掴んで体を引
> っ張り上げる自分がいる。
> 山頂も半分はヤブが露出して、思い焦がれた頂にしてはちょっと冴えない。

刃物の上を渡るような緊張の雪稜……というわけではなかったですね。
思惑と違い、ちょっとがっかり?

> ちょっと雲のかかり出した白山を見ながらランチとしよう。最高の一杯を空けると、寝不足も手伝って眠たくなってき
> た。久し振りの山での昼寝だ。小白山と違ってここは風もなく気持ちがいい。

今回は余裕の昼寝付きですか。

> 下って行くと予想もしていなかったブナの森が出迎えてくれた。これは実にいいところだ。
> 大きなブナが雪の中にポツリポツリと立っている。ブナ林としては今日一番の見どころだろう。
> ただ、樹林の美しさだけは変わらず、特にP1073m付近とそこから先、林道に出合うまでの斜面はとても雰囲
> 気のいい森が続いていた。下山の尾根はあまり期待していなかっただけにうれしい誤算であった。

このあたり、下部は植林主体かと思ってましたが、意外といい尾根だったんですね。

> にっちもさっちもいかない急斜面に追い込まれた。足が滑れば眼下の谷へ一直線のズルズルの斜面だ。

うわっ、こんなとこでピンチだ。

> 尾根へトラバースするのもホールドがなく危険過ぎる。仕方ない。安全第一で登り返そう。
> 息も絶え絶えに尾根に復帰して、イバラ混じりのヤブをかき分けて下る。最後は防護壁の切れ目からブッシュを
> 掴みながら石垣をクライムダウン。なんとか県道に降り立った。

天竜下りじゃなく、九頭竜下りでもなく、石垣下りなんかしてきたのですか。

> ずっといい雰囲気で下りてきながら、最後の最後でこのアトラクション。これも自分らしくていいのかもしれない。

上で物足りなかったみたいだから、ちょうどよかったんじゃないですか。
たんぽぽさんとふ~さんと三人で、ヤブコギ雑技団の結成おめでとう。

> 狙い通りに辿れた周回ルートだったが、たっぷり歩いた充実感はあるものの、本当に満足できたかと問われると
> 自信がない。

「自信がない」ってヘンな言い方。
これは辞書変換するしかないでしょ。
えいっ、「変換」っと。
出ましたよ、「オレは満足してないぞ」って。

> 長い間純白の雪稜を思い描いていた。その思いが強過ぎたのかもしれない。
> そう遠くない時期に、美しい雪稜を求めてまた訪れるだろう。きっと。

また来年やね。
雑技団興業報告書、待ってます。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)
No.5: Re^2: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回   [No.1への返信]
1. 南尾根からはるか小白山を望む

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2. 山頂から野伏、白山方面

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3. おじらみ平

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日時: 2010/04/14 20:47
名前: 山日和 ID:auwiCYmQ

ふ~さん、どうもです。

> やったあ! おめでとうございま~す!

ありがとうございま~す。

> ふっふっふっ。山日和さんも、まだ若いということさっ。

気だけは若いですが、体がついていかんようになりました。

> さつら谷の左岸尾根はいい感じでしたからね。

そうでしょう。

> 「ただの急斜面」という表現にいたく感動しました。

感動するような表現?

>> 木の切り口も新しい。すわっ、小白山に新登山道かと思ったが
>
> うひゃ、驚かさないでよ。

んなはずないよね。(^^ゞ 籾糠の東尾根の時もうわっと思いましたが。

> 思わず俵谷に降りてみたくなるでしょ。

下りたら逆方向やしねえ。また次の機会ですわ。

> 絶妙の展望!最高!!

ここからの展望はホンマに素晴らしいです。

> いろんな人がいますね。山のコーヒーは最高だし。

うれしいもんですね。野伏で会う人とはちょっと質が違う感じ。

> この一週間でまた雪が後退してしまったのかな。小白山でも北峰から南峰をアドレナリン全開で通過した恐い思い出があります。なのに、今回は強風をのぞけば、さしたる問題点も感じなかった。同じように、南峰から枇杷倉へのヤセ尾根も人を寄せ付けない印象だったというのに・・・

そうそう。いろんな記録を見ても、この稜線は恐いイメージです。雪の積もり方でこれだけ印象の変わるところも珍しいでしょう。
初めての時は南峰の登りでロープ出しましたよ。

> 薙刀平にしても同じような場所に同じような地形があって面白いよね。

気になるのは薙刀と野伏の間の西側にあるゼンクボの平です。

> ありゃりゃ、そうなんすか。それを思えば、我々はギリギリで適期を当てたのかも。

前週はヤブコギなし?

> そうそう、この尾根は僕らも好印象を持って眺めたんですよ。それを辿った山さん。うらやましい限り。

とっちゃんはこのルートを思い描いてたみたいですね。

>> 桂島山への登り返しは疲れた足には苦しい。これが最後と踏ん張って1173.3mの山頂に立った。
>> ここも心癒される空間だった。木無山との分岐点にあたるこの山頂からは、木無山が実に立派に見える。
>
> おめでと~!

ここまで来てやっとメドがつきました。

>> 本当の誤算は最後に待っていた。
>
> こいつは本当に大変でしたね。

深く考えずに歩くとこうなるというお手本です。(^_^;)

> おめでとうございます。今回狙いたかったルートの一つが前坂から桂島経由で枇杷倉~白山中居神社でした。次回は松鞍を絡めて歩いてみたいな~♪なんてね。

いやいや、いいね~。松鞍と枇杷倉の稜線も歩いてみたいですねえ。

> 時期が変われば印象も大きく変わりますからね。山は待ってますよ。いつでも。

そうですね。でも体が待ってくれんから早いとこ片付けてしまわないと・・・

                          山日和
No.6: Re^2: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回   [No.2への返信]
1.

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3.

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日時: 2010/04/14 21:16
名前: 山日和 ID:auwiCYmQ

とっちゃん、どうもです。

> このコース、福井の雪山2を見てから、私も歩きたいコースとして、栞をはさんでいました。

栞が何枚あっても足らんのじゃないの~?

> 枇杷倉は、念願の山頂だったものね。

仰せの通り。

> ほんと便利だね~。まだまだ、若いってことかしらん?ってことに。

かしらん?は余計です。(^^ゞ

> 前に、三面(さつらってよむんだね~。)谷から登った時も、福井県側から入ったんだっけ。石徹白から入ってような、アルツの記憶でしたが・・。

石徹白ダムやからそんなイメージなのかな?

> いいコースのように書いてあったね。枇杷倉~桂島山の間にも、ブナ林の雰囲気のいいところがあるそうだし、歩いてみたくなっちゃうよね。

期待半分というところやね。

> 素直などなた?

私、わ た し。

> 南向きは、やっぱり予想通り、融雪が進んでるんやね。雪がないのは、残念やんね。
>
> しかし、踏み跡があるなんて、ラッキーじゃないの。

ある程度は織り込み済みでした。積雪ラインはもう少し下かと思ってたけどね。同じ南向きの尾根でも下山の尾根は下の方まで雪がありました。

> 雪が繋がると、嬉しくなるね~。
> この尾根もよさそうな尾根やし、これからが楽しみやね。

ずっと雪がなかったら大変!!

> つぼ足で快調にあるけて、これまた、ラッキー熊さん。

これこれ。熊さんって誰やねん。

> やっぱりね~。実は、この谷を歩いた時、山スキーで滑ったら気持ちいいやろなぁ~と思ってたんよ。

ここはスキーに絶好の斜面やね。

> ヤブコギにお招きしたの?
>
> バタフライさんも書き込んでいる、ヤマレコにHPを持ってはるんですか。

下のコメント参照です。ちゃんと宣伝しときましたよ。

> なかなか、期待通りにはいかないもの。
>
> 毎週通わないとね。

大野に住んでないと無理やね~。

> 感じのいい平らでしょう~。時間があったら、まったり休むのもいいんだけどね。

ここは上から眺めるより真横からとか下から見る方が感動するね。まるで削って作ったみたいに見えます。

> 一週間で、また雪が解けちゃったのかも。
>
> 来年は、思い描いたような枇杷倉山の登頂を!

そうやね~。また来年行きたくなりました。

> 昼寝ができたんだね~。うとうと夢では、真っ白な枇杷倉山でしたか?

昼寝できるような陽気は久し振りでした。熟睡で夢も見なかったかも。

> いい感じに見えてましたよ。この尾根、手招きしてなかった?してたのよね~。

してたから歩いたんですよ。

> 緊張が、ちょうどいいアクセントになって歩けたのじゃ?

ヤブの先がガケになってたらどうしようかと思うとそんな余裕ありませんでした。右も左も巻けなかったからね。

> 下山、雪はどの辺りから、なくなったの?

完全に消えたのは最後の150mぐらい。結構残ってましたね。

> よかったね~。癒しの空間に出会えて。

ここでは日も照ってまったりしましたね。

> 気分良く下れたのね~。

この辺はホントにいい感じでした。

> 最後で登り帰しは、うう~っやね。

無事に帰るためにはしようがないね。

> 色々あって、思いでも深まるというもの。なかった方がよかった?

これはやらずもがなのアトラクションでした。真面目に歩かんとあかんね~。

> だね。期待すれば、その通りでないとガッカリするけど、周回できたのは、ラッキー。

所期の目的は達成しましたってとこかな。

> 道の除雪と尾根の雪解けのタイミングがバッチリの時、時期を選ぶのが難しいね。

これが一番のキーポイントです。取り付ければ成功したも同然?

> また、来年は、雪のたっぷりの時期に、私もチャレンジだわ~。

連合軍でやりますか。

                        山日和
No.7: Re: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回
1.

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日時: 2010/04/14 22:20
名前: たんぽぽ ID:kPx5jeK2

山日和さん、こんばんは。

> 先週のたんぼぽレポに強烈な刺激を受けた。「枇杷倉山」。この名前が頭の中をグルグル回っている。
焼けぼっくりに火をつけちゃいましたね。

> 積雪ラインは800mあたりと読んでいたが、南向きの尾根のせいかまったくの無雪期状態だ。雪がなければ
> 苦労するかもと思っていた尾根は、ヤブも薄く踏み跡もあって楽に高度を稼ぐことができる。
たんぽぽ隊は南斜面を極力避けたいという思いがあって杉山から入りましたが、ヤブは薄かったんですね。

> やっと雪が繋がった。北に向かって一直線に伸びる白い尾根の先には小白山が手招きをしている。
やれやれ、ほっとしますね。

> 青空へ伸びる白い尾根をぐんぐん高度を上げる。高い木がなくなると、右の俵谷の対岸に現在の県境稜線が
> 姿を見せた。先週たんぽぽパーティーが歩いた俵谷源頭は雪がギッシリと詰まっていかにも快適そうな斜面だ。
まだ雪崩れてないようですね。

> P1543m。ここまで来れば山頂は目の前。山頂に人影が見えたと思ったら、次の瞬間にはきれいなテレマーク
> ターンで俵谷を滑り降りて行った。
> 小白山北峰からの吊尾根にからも人影が近付いてくる。ちょうど山頂で会いそうだ。
賑やかそうですね。

> 和田山経由で来たというので、県境稜線のルートを教えてあげて、こちらはまだ先の長いルートに踏み出した。
> ここからが長い間想っていた枇杷倉山への雪稜。ところどころヤブが露出していて美しさという点では今ひとつ。
美しさに欠けてましたか・・・残念ですね。
先週が旬だったのかな。

> 山頂からいきなりヤブに飛び込んだが、尾根芯をヤブコギするのも芸がないので左下に見える仮称「おじらみ平」
> へ向けて滑り降りる。なるほど、たんぽぽさん達が絶賛するだけあって実にいいところだ。ここは下界から見ても、
> 枇杷倉山の南尾根から見ても、まるで設えたように平坦な空中城砦のように見える。
あらら、直下はもう雪が繋がってないんですね。
ここの下降は気持ちよかったです。
あっ、そうそう「おじらみ平」はもう正式名称として登録しておきましたよ。

> 平まで下らずにトラバースして稜線に復帰。枇杷倉山頂への最後のヤブコギに備えてストックを仕舞った。
> この登りをピッケル・アイゼンでこなして雪のドームの山頂に立てれば最高なのだが、現実にはヤブを掴んで体を引
> っ張り上げる自分がいる。
ここは雪がつかないようなので難しいですね。
手前のコブで遊んでやってくださいな。

> 山頂も半分はヤブが露出して、思い焦がれた頂にしてはちょっと冴えない。もうひとつのピークはきれいな白い三角
> 錐になっているが、足を伸ばす気もなくなった。
恋焦がれたピークだったのに、そんなあ・・・

> ちょっと雲のかかり出した白山を見ながらランチとしよう。最高の一杯を空けると、寝不足も手伝って眠たくなってき
> た。久し振りの山での昼寝だ。小白山と違ってここは風もなく気持ちがいい。
山日和さんが昼寝とは余裕ですね。

> P1430mは下から見上げると白鯨の頭のような奇怪な形をしていて驚く。
ベルーガのようなでっこぱち?

> この尾根は結構複雑な分岐が多く、常に正しい方向を向いているか確認しながらの前進となった。こういう時は
> 見通しの利くのがありがたい。
> 下って行くと予想もしていなかったブナの森が出迎えてくれた。これは実にいいところだ。
南へ下ったご褒美ですね!

> 桂島山への登り返しは疲れた足には苦しい。これが最後と踏ん張って1173.3mの山頂に立った。
> ここも心癒される空間だった。木無山との分岐点にあたるこの山頂からは、木無山が実に立派に見える。
南に木無、北に枇杷倉といいロケーションでしょうね。

> 本当の誤算は最後に待っていた。
お疲れさんでした。

> 狙い通りに辿れた周回ルートだったが、たっぷり歩いた充実感はあるものの、本当に満足できたかと問われると
> 自信がない。
> 長い間純白の雪稜を思い描いていた。その思いが強過ぎたのかもしれない。
雪が少ないのがご不満でした?1週間でそんなに雪が減ったのかなあ。

> そう遠くない時期に、美しい雪稜を求めてまた訪れるだろう。きっと。
来年の枇杷倉は賑わいそうですね。

No.8: Re: 山日和さん、おつかれさまでした。   [No.3への返信]
1. 稜線を行くとどきち氏

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日時: 2010/04/14 23:12
名前: 山日和 ID:qAJktFAM

とどきちさん、ようこそいらっしゃいませ。お待ちしておりましたよ。

> 小白山山頂で出会った者です。

野伏と違ってそうそう人に会わないところなので親しみが湧きました。

> 教えていただいた県境尾根を使って、無事に下山しました。

ヤマレコ拝見しましたよ。

> この辺りの山はおもしろいですね。

いつまでも雪が残ってるのがいいですね。次は願教寺ですね。私は毎年のように訪れてます。

> 小白山の先に行かれると聞いた時には、どこを歩くのだろうと思いましたが、地形図を見て納得。
> 地形図を見ながら、レポを拝読し、山日和さんの足跡をたどってみました。
> いろんな山や、ルートがあるのだなーと思いました。

すべての尾根と谷がルートになり得るのがこの時期の山。自分でラインを引く楽しみは代え難いものがありますね。

> 山日和さんが小白山を後にしてからも、しばらく山頂で遊んでました。
> その後撮った写真を拡大してみると、すでに、おじらみ平を通過し、双耳峰の枇杷倉山に向かう山日和さんが写ってました。

私もゆっくりしたかったんですが、まだ先が長いので失礼しました。未知のルートなのでね。

> まだ雪のあるうちに、もう一回ぐらい石徹白周辺の山に来る予定です。

すごいですねえ。ワンシーズンに4回も。
またどこかでお会いできるといいですね。
またヤブコギにもお越しくださいね。

                           山日和

No.9: Re^2: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回   [No.4への返信]
1. ヒノキの岩尾根

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2. 桂島山からの木無山

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3. P1073から下る拾いもののブナ林

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日時: 2010/04/14 23:27
名前: 山日和 ID:qAJktFAM

洞吹さん、どうもです。

> おお、ついに行ってきましたね。
> そやけど、ボーッとしてたらあきませんで。

ボーッとしててもなんとかなるもんです。

> これまた、遠いところがよく続きますね。
> やっぱり体力あるわ。

体力より気力ですな。

> なるほど、激藪というわけじゃないんだ。

これは意外でした。結構遅い時期まで楽しめるかも。

> あの三面谷の奥深くから見上げた山稜を思い出して、想像しておきましょう。

あの時の尾根を上から見下ろしてました。二俣まで雪が繋がっていい感じでしたよ。谷が尾根に迫っていたランチ場所もすぐにわかりました。

> ワシは1回しか行ってないですけど、いかにも「ここが山頂です」ってところですね。

狭くてとんがってますからね。落ち着けないと言えば落ち着けないですが。

> 刃物の上を渡るような緊張の雪稜……というわけではなかったですね。
> 思惑と違い、ちょっとがっかり?

ガッカリとまでは言いませんが、ちょっとガッカリかな?(ガッカリしてるやん^^;)

> 今回は余裕の昼寝付きですか。

と言うより寝不足ですわ。下山の所要時間はしっかり見積もってましたが。(3時間ぐらいと見てたのでほぼ予想通り)

> このあたり、下部は植林主体かと思ってましたが、意外といい尾根だったんですね。

これは拾いものでした。

> うわっ、こんなとこでピンチだ。

県道がすぐ下に見えてたんですが・・・

> 天竜下りじゃなく、九頭竜下りでもなく、石垣下りなんかしてきたのですか。

石垣と言っても2m足らずです。(^^ゞ

> 上で物足りなかったみたいだから、ちょうどよかったんじゃないですか。
> たんぽぽさんとふ~さんと三人で、ヤブコギ雑技団の結成おめでとう。

いや、ちょっと遠慮しときます。(^_^;)

> 「自信がない」ってヘンな言い方。
> これは辞書変換するしかないでしょ。
> えいっ、「変換」っと。
> 出ましたよ、「オレは満足してないぞ」って。

性格には「満足したと答える自信がない」ですね。「満足」と「不満足」の狭間をうろうろしてるというところでしょうか。

> また来年やね。
> 雑技団興業報告書、待ってます。

こんどは団員としてどうですか?(^^ゞ

                            山日和
No.10: Re^2: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回   [No.7への返信]
1. ルート図

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2. 枇杷倉~小白山の稜線

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3. 小白山南尾根、1121m付近の森

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日時: 2010/04/14 23:44
名前: 山日和 ID:qAJktFAM

たんぽぽさん、どうもです。

> 焼けぼっくりに火をつけちゃいましたね。

焼けぼっくいですね。松ぼっくりが焼けたみたい。(^^ゞ

> たんぽぽ隊は南斜面を極力避けたいという思いがあって杉山から入りましたが、ヤブは薄かったんですね。

いい選択だと思いますが、ピストンを避けようとすると難しいですね。往復どちらかを野伏平~和田山経由にすると長いし。

>> 姿を見せた。先週たんぽぽパーティーが歩いた俵谷源頭は雪がギッシリと詰まっていかにも快適そうな斜面だ。
> まだ雪崩れてないようですね。

まだ大丈夫そうでした。雨が降れば一気に割れるでしょう。

>> 小白山北峰からの吊尾根にからも人影が近付いてくる。ちょうど山頂で会いそうだ。
> 賑やかそうですね。

賑やかってもふたりだけですよ。

> 美しさに欠けてましたか・・・残念ですね。
> 先週が旬だったのかな。

この時期は1週の差が大きいですね。 ジャストタイミングを捉えるのは難しいです。

> あっ、そうそう「おじらみ平」はもう正式名称として登録しておきましたよ。

どこに?

> ここは雪がつかないようなので難しいですね。

先週もそうでした?

> 恋焦がれたピークだったのに、そんなあ・・・

独標ピークで十分でした。その時は。後で写真見たら行っとけばよかったなあ。

> 山日和さんが昼寝とは余裕ですね。

ただの寝不足です。(^^ゞ

>> P1430mは下から見上げると白鯨の頭のような奇怪な形をしていて驚く。
> ベルーガのようなでっこぱち?

ベルーガって? パソ神社に聞いてみると・・・(緑水さん風) わかりました、わかりました。雰囲気出てますね~。

>> 下って行くと予想もしていなかったブナの森が出迎えてくれた。これは実にいいところだ。
> 南へ下ったご褒美ですね!

まさに望外の喜びでした。

> 南に木無、北に枇杷倉といいロケーションでしょうね。

正確には「西に木無」ですね。

>> 長い間純白の雪稜を思い描いていた。その思いが強過ぎたのかもしれない。
> 雪が少ないのがご不満でした?1週間でそんなに雪が減ったのかなあ。

ひと月早ければ最高だっただろうと思いました。ゾクゾクするような雪稜の通過を楽しめたでしょう。
でも石徹白ダムまで除雪されてなかったでしょうね。

> 来年の枇杷倉は賑わいそうですね。

さてさて。(*^_^*)

                         山日和

No.11: Re^2: 山日和さん、おつかれさまでした。   [No.8への返信]
1. 枇杷倉山へ向かう山日和さん

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日時: 2010/04/15 00:57
名前: とどきち ID:2XrTz5gI

山日和さん、こんばんは。
写真をアップさせてもらいました。

> いつまでも雪が残ってるのがいいですね。次は願教寺ですね。私は毎年のように訪れてます。

願教寺ですか。
前回の薙刀は視界不良でしたので、この方面にはもう一度行きたいなとおもってますが、願教寺までは距離がありますね。
積雪期の銚子ヶ峰や、丸山、芦倉山・・・この辺りも距離がありますが、いずれ行ってみたいですね。
どちらもテント泊や避難小屋利用を視野に入れて行動したいと思います。

まだ、ボードで滑走してないので、野伏からの滑走もよいですね。

> すべての尾根と谷がルートになり得るのがこの時期の山。自分でラインを引く楽しみは代え難いものがありますね。

地形図見てると、ここも行けそう、あそこも行けそう・・・と、ルートが見えてきますね。

> すごいですねえ。ワンシーズンに4回も。
> またどこかでお会いできるといいですね。
> またヤブコギにもお越しくださいね。

6週連続も通われている山日和さんには及びませんが、石徹白には比較的通いやすいので、また行きたいですね。
ヤブコギにも遊びに来ます。
よろしくお願いします。
No.12: Re^3: 山日和さん、おつかれさまでした。   [No.11への返信]
1.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/04/15 21:50
名前: 山日和 ID:E46E4KW.

とどきちさん、こんばんは。
画像ありがとうございます。豆粒みたいなのがスケールがよくわかっていいですね。

> 願教寺ですか。
> 前回の薙刀は視界不良でしたので、この方面にはもう一度行きたいなとおもってますが、願教寺までは距離がありますね。

林道をどこまで入れるかが勝負ですが、年によって違いますし、大杉の登山口の先の大滝付近は雪が多いと
地獄の滑り台になります。
願教寺は8回ばかり登ってますが、何度登ってもいい山です。「年参り」と称して毎年のように訪れてますよ。
福井側の上小池からもいいルートがあります。

> 積雪期の銚子ヶ峰や、丸山、芦倉山・・・この辺りも距離がありますが、いずれ行ってみたいですね。
> どちらもテント泊や避難小屋利用を視野に入れて行動したいと思います。

丸山だけはまだ行けてないので、近いうちにぜひ行ってみたいと思います。

> 地形図見てると、ここも行けそう、あそこも行けそう・・・と、ルートが見えてきますね。

そうそう、そうなんです。

> 6週連続も通われている山日和さんには及びませんが、石徹白には比較的通いやすいので、また行きたいですね。
> ヤブコギにも遊びに来ます。
> よろしくお願いします。

愛知からだと近くていいですね。ぜひレポもアップしてみて下さい。
ヤマレコのコピペでもOKですので。
こちらこそよろしくです。

                             山日和

No.13: Re: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回
日時: 2010/04/17 02:11
名前: biwaco ID:ZqmRgEyI
参照: http://biwaco06.exblog.jp/

山日和導師、無沙汰をお許しを~
このいい季節というのに、滝波リベンジ以来一ヶ月も山と遊べておりません。
これではいかん!と今週あたり、どこかへ出かけるつもりではおりますが…

> 先週のたんぼぽレポに強烈な刺激を受けた。「枇杷倉山」。この名前が頭の中をグルグル回っている。

「ビワ」という音声が気になって、呼ばれてるみたいで頭がクラクラしてきます。

> 3時間も寝られないだろうがなんとかなるだろう。
> 仕事ならボーッとしているかもしれないが、山を歩けばシャキッとする。人間の体は便利にできているのだ。

そう言えるのもあと〇年?山を歩いても、車を運転しても、パソコン開けても、シャキッとならなくなったら要注意!ビワ爺は黄信号が点滅してます。(><)

> 1週の休みをはさんで6週連続の福井の山である。
> 1か月前と違い、九頭竜川沿いの国道の雪はずいぶん少なくなった。石徹白ダムまで問題なく入る。
> 今日のルートは小白山南尾根。ずっと温めていた懸案のルートである。そこから枇杷倉山へ縦走し、桂島山
> を経由してもどるという三面(さつら)谷流域を一周するコースだ。

福井の会の本にありました。いつかチャレンジしないと!

> 林道入り口の斜面を見ると、杉の木に赤ペンキで矢印が書いてあった。素直な私は「ここから上がれ」と言う
> ことだと受け取って斜面に取り付いた、本当は林道を回り込んで尾根の末端から上がるつもりだった。

林道は車は入れないんですか?・634あたりまで?

> 900mラインからやっと雪が繋がり始めたが、それも尾根の東側のみ。尾根芯と西側斜面はまったく雪がない。
> そして949.6mの三角点付近まで来ると、立派な切り開きがありピンクのテープが点々と付けられていた。
> 木の切り口も新しい。すわっ、小白山に新登山道かと思ったがそんなはずはない。尾根の西側は林道がかなり
> 上まで上がっており植林されているのでその絡みのものだろう。

左岸の尾根にとりついたんか!三面谷に沿う林道も延びているようですが。

> P1543m。ここまで来れば山頂は目の前。山頂に人影が見えたと思ったら、次の瞬間にはきれいなテレマーク
> ターンで俵谷を滑り降りて行った。
> 小白山北峰からの吊尾根にからも人影が近付いてくる。ちょうど山頂で会いそうだ。

小白山を眺めながらの登りですか~

> 4度目の小白山。一度は北峰までだったので正確には三回目の三角点。この狭い山頂はいかにも山頂らしい
> 高度感にあふれている。

4度とは言いませぬ、ぜひぜひ一度は訪ねてみたいもの。

> ここからが長い間想っていた枇杷倉山への雪稜。ところどころヤブが露出していて美しさという点では今ひとつ。
> それに見たところ危なそうなところもないのでやや拍子抜けである。この稜線は手の切れそうな雪のナイフリッジが相応しい。

手も足も切れたくありません。ナイフよりオワンかお皿が好き~♪

> 山頂からいきなりヤブに飛び込んだが、尾根芯をヤブコギするのも芸がないので左下に見える仮称「おじらみ平」へ向けて滑り降りる。なるほど、たんぽぽさん達が絶賛するだけあって実にいいところだ。ここは下界から見ても、枇杷倉山の南尾根から見ても、まるで設えたように平坦な空中城砦のように見える。

ラピュタみたいなもん?山日和商会で買い取ってマンションでも建てましょうか?

> 山頂も半分はヤブが露出して、思い焦がれた頂にしてはちょっと冴えない。もうひとつのピークはきれいな白い三角 錐になっているが、足を伸ばす気もなくなった。
> ちょっと雲のかかり出した白山を見ながらランチとしよう。最高の一杯を空けると、寝不足も手伝って眠たくなってき た。久し振りの山での昼寝だ。小白山と違ってここは風もなく気持ちがいい。

やはり睡眠不足や。お疲れさま。運転中に寝ないでね~

> 本当の誤算は最後に待っていた。
> 林道を2本横切って、県道へ向かっての最後の下り。下でチェックした時には、県道の防護壁を避けて最後は
> 東側の谷沿いに下ればいいだろうと判断していた。ところがその意識が強過ぎたのか、尾根芯のヤブを避けるう ちににっちもさっちもいかない急斜面に追い込まれた。足が滑れば眼下の谷へ一直線のズルズルの斜面だ。
> 尾根へトラバースするのもホールドがなく危険過ぎる。仕方ない。安全第一で登り返そう。

かなり等高線込んでますね。・840の尾根を下ったほうがよかったのでは?

> 息も絶え絶えに尾根に復帰して、イバラ混じりのヤブをかき分けて下る。最後は防護壁の切れ目からブッシュを
> 掴みながら石垣をクライムダウン。なんとか県道に降り立った。
> ずっといい雰囲気で下りてきながら、最後の最後でこのアトラクション。これも自分らしくていいのかもしれない。
> とりあえず明るいうちに下れただけでも良しとしよう。

まあ、最後まで楽しませてくれるのヶ山日和ワールドですから…

> 狙い通りに辿れた周回ルートだったが、たっぷり歩いた充実感はあるものの、本当に満足できたかと問われると
> 自信がない。
> 長い間純白の雪稜を思い描いていた。その思いが強過ぎたのかもしれない。
> そう遠くない時期に、美しい雪稜を求めてまた訪れるだろう。きっと。

おや、不満足ですか?贅沢といえば贅沢ですが、完璧の満足を追究してください。だけど、今シーズンはもう雪がない。(><)

      ~枇杷に逢いに行きたいビワ爺
No.14: Re^2: 【奥越】小白山南尾根から枇杷倉山・桂島山周回   [No.13への返信]
1.

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日時: 2010/04/17 11:35
名前: 山日和 ID:vk8reBQ6

biwacoさん、どうもです。

> 山日和導師、無沙汰をお許しを~
> このいい季節というのに、滝波リベンジ以来一ヶ月も山と遊べておりません。

ふ~さんへのレス拝見しました。エライ目に遭ってたんですね~。でもご無事でなによりでした。
クルマが新しくなってよかったんでは・・・(^^ゞ

> 「ビワ」という音声が気になって、呼ばれてるみたいで頭がクラクラしてきます。

「ビワ」で「クラクラ」ですか。隣の松鞍山まで足を延ばしたら闇下必至でマツクラかも。

> そう言えるのもあと〇年?山を歩いても、車を運転しても、パソコン開けても、シャキッとならなくなったら要注意!ビワ爺は黄信号が点滅してます。(><)

ああ~。黄の点滅は注意して進め。点滅してるのは赤信号なのでは?

> 福井の会の本にありました。いつかチャレンジしないと!

biwacoさんも持ってましたか。この本を見てると越前大野に住みたくなります。

> 林道は車は入れないんですか?・634あたりまで?
> 左岸の尾根にとりついたんか!三面谷に沿う林道も延びているようですが。

林道は地図には載ってませんがかなり奥まで続いています。現役の林道なので雪がなければ入れますが、尾根の末端から上がりたかったんですよ。
ちなみに690m付近から734mまでは廃道です。(ほとんど跡形なし) 690mあたりからは谷を離れて林道が続いています。

> 小白山を眺めながらの登りですか~

遠いんだけどこれがいいんですね~。

> 4度とは言いませぬ、ぜひぜひ一度は訪ねてみたいもの。

まずは石徹白からですね。

> ラピュタみたいなもん?山日和商会で買い取ってマンションでも建てましょうか?

入居者はヤブコギの住人ばかり?家賃滞納されそう。(^_^;)

> やはり睡眠不足や。お疲れさま。運転中に寝ないでね~

それは自身の体験からでしょうか・・・

> かなり等高線込んでますね。・840の尾根を下ったほうがよかったのでは?

「福井の雪山2」ではそちらを下りてますね。アマノジャクなもんで・・・(^^♪
上から見た時P1121mの東尾根にずいぶん緑が目だったのも理由のひとつです。
842mあたりからは南西に下りる林道があるのでそちらなら安全パイですが、かなり遠回り。

> まあ、最後まで楽しませてくれるのヶ山日和ワールドですから…

人は楽しませても自分は楽したいんですが・・・(^^ゞ

> おや、不満足ですか?贅沢といえば贅沢ですが、完璧の満足を追究してください。だけど、今シーズンはもう雪がない。(><)

ホントに美しい姿を知ってるとなかなか満足しないんですよね。昔なら十分だったかもしれないけど。
また来年です。

                           山日和

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