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スレッド96: GWは世界遺産の隣の山へ
No.0: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山
1. 人形山とカラモン峰

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2. 三ヶ辻山の雪稜

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3. べっぴんさんのカタクリ

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日時: 2010/05/06 00:30
名前: 山日和 ID:iK5YT3ws

【日 時】2010年5月2日(日)
【山 域】富山・岐阜県境 人形山周辺
【天 候】快晴
【コース】高成林道分岐手前6:16---7:35登山口7:47---10:05宮屋敷跡---10:57県境稜線
     ---11:31三ヶ辻山12:48---13:39人形山14:16---15:02宮屋敷跡---16:10登山口
     ---17:28駐車地

 登山口まで車で入れるとは思っていなかったが、予想以上に早いストップだった。
湯谷川沿いから中根山荘へ折り返す分岐の手前で残雪に阻まれた。軽自動車なら通れそうな幅はあった
ものの、実際にはすぐ先の分岐で高さ3m以上はあろうかというデブリで手も足も出ない状態になっていたの
だ。思案しばし。中根山荘まで1時間も歩けば着けるだろう。
往復2時間の林道歩きはうれしくはないが、湯谷の奥に光る真っ白な稜線を見ては行かないわけにはいか
なかった。真正面に見えているのはカラモン峰だろう。
 寝ている間に到着したらしい先行者がひとり、林道を進んで行った。それを見てこちらも闘志をかき立てる。
ここはまだ標高400mほど。登山口まで400m以上林道で稼がねばならない。それゆえにこの林道は尾根
上に上がるまで、やたら遠回りをさせられるのだ。
 しかし意外にもこの林道歩きは退屈しなかった。路傍やガケの上に咲くカタクリの花や、周りの山々の展望
を眺めているといつの間にか中根山荘に着いていた。
ここには山荘の他にいくつかの宿泊施設らしきものがあるが、あまりいい趣味とは言えない。なにか山中の秘
宝館のような匂いのする建物群である。
 
 マルツンボリ山への尾根を眺めながらしばらく林道を進むと、東屋と祠のある登山口に着く。ここからが本当
の登山の始まりである。
 しばらくの間はまったく面白みのない杉林の中を行く。残雪ベッタリなのがせめてもの救い。雪がなければ退屈
極まりない道だろう。先ほどの単独の先行者の他に、昨日以前のものらしい足跡が2人分ほど残っていた。
雪は締まっているので杉林の中をどこでもルートが取れる。
途中、やっと植林を抜けたかと思わせるが再び植林帯に入り、P1218mのあたりでようやく自然林に変わった。
目の前は小規模ながら待望のブナ林だ。
 先行者がアイゼンを装着していた。彼もここは初めてのようだ。この後、県境稜線の手前まで前後して登る
ことになった。
次のCa1290mピークからは人形山と西隣のカラモン峰1679.3mを結ぶ稜線が美しいラインを見せた。
落ち切らない雪庇も残っている。今年は確かに雪が多いようで、このあたりまで来ればそれを実感できる。

 尾根上はまばらなブナとダケカンバがある程度で、ほぼ雪原歩きといった趣きである。無雪期なら花の多い
山かもしれないが、ブナ林に関しては大きな期待はできないようだ。
その代わり遮るもののない眺望が得られる。気温はぐんぐん上昇して、早や半袖1枚で十分なほどだ。

 P1618mからの尾根手前に宮屋敷跡と名付けられた場所がある。ここには鳥居があり、この周りだけ雪
が融けていた。
人形山の眺めは良いが、三ヶ辻山方面は目の前の尾根に遮られているのでもう少し先でひと息入れよう。
 P1618からの尾根に出ると、行く手には広大な雪原状の尾根が続いていた。そしてその先には見事な三
角錐の三ヶ辻山が天を指していた。
のっぺりした印象の人形山とメトロノームのような鋭鋒の三ヶ辻山。どちらが登高意欲をかき立てるかと問わ
れれば迷うことなく三ヶ辻山と答えるだろう。どっちみち両方行くつもりだったが、ここで優先順位が決まった。
それにしても県境稜線合流点から三ヶ辻山への雪稜は実に美しい。
 雪原にお誂え向きに出たイスのような木があったので、ここで稜線を眺めながらエネルギー補給だ。
稜線まで二つばかりのギャップがあり、意外に疲れるところだ。最後の急登に備えて鞍部でアイゼンを履いた。
キックステップでも十分こなせる雪質だが、履いた方が格段に楽なのだ。
 真っ青な空と白い雪の境界線をステップを刻んで行く。稜線に出る手前で左にトラバース。稜線東面に
残る膨大な雪の堆積の上を進む。わずかながら残る雪庇に注意しながら端に寄らないように歩くが、稜線と
の境のクレバスにも注意を払わなければいけない。
 
 P1674m先のコルから三角錐の最後の登り。ここから見上げる山頂は願教寺山北側の最後の登りに
似ている。傾斜はいよいよ強まり、足元のアイゼンが心強い。
ストックから持ち替えたピッケルもしっかりと雪面を捉えてくれる。
 左側に急角度で尾根が分岐した。県境稜線はここで左側に進み、三ヶ辻山山頂は完全に岐阜県内
の山なのだ。人形山より標高が高いにも関わらず、標識や案内にあまり触れられていないのは人形山が
伝説の山として名高いということだけではないのだろう。
 実際に辿り着いた三ヶ辻山の山頂は南北に細長く、地形図通りで見た目ほどピラミダルでないことを知る。
ここも三角点の周りだけが地面が露出していた。
展望はまさに360度。文句のつけようのない大パノラマである。猿ヶ馬場から三方崩、白山、そして北方
稜線の笈、大笠、奈良、大門、猿ヶ山。金剛堂、白木峰も近い。
なんと贅沢な眺めだろう。とりあえずは乾杯だ。

 周りの山々を見下ろしてもほぼ1200mラインから上は真っ白だ。さすがに豪雪地帯である。
さっき分岐した県境尾根も立ち木が少ないのか白一色の尾根が魅力的だ。

 この付近では一番高い1764.4mの山頂に満足してしまったが、やはり人形山を無視して下りるわけに
はいかない。分岐まで戻り、人形山への緩やかな尾根を辿る。三ヶ辻山への尾根とは対照的なたおやか
な尾根である。こちらは尾根の岐阜県側はヤブが露出しているが、登山道のある山はこういう時も楽であ
る。そして難なく人形山頂に到着。この山頂は広大で、猿ヶ馬場を思わせるものがある。
展望は先ほどとさして変わらないが、北方稜線がすこし近くなった。ここから見る限りでは賞味期限はまだ
過ぎていないようだ。
カラモン峰がおいでおいでをしているようだが、もう気力がなくなってしまった。先に三ヶ辻へ行っておいてよか
ったと思う。こちらを先にしてカラモン峰まで足を伸ばしていたら、三ヶ辻へ登る気力が残っていなかったので
はないだろうか。

 再びゆっくりと展望を楽しんで下山にかかる。単独者はとっくに下りてしまったようだ。
雪山の下りは早く、元来た道をあっという間に下る。登山口からの長い林道歩きも、時間を気にしなくてい
い分、満開のカタクリやキクザキイチゲにいちいち足を止めながら歩けば登りよりも時間がかかってしまった。
 下山後は駐車地から10分ほどで五箇山温泉。去年改築されたばかりの国民宿舎はきれいで、気持ち
よく汗を流すことができた。

                                山日和
No.1: 【白山】白川郷の三方岩岳から野谷荘司山
1. 飛騨岩を見上げる

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2. 三方崩と奥三方

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3. やっぱり白山

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日時: 2010/05/06 01:20
名前: 山日和 ID:iK5YT3ws

【日 時】2010年5月3日(月)
【山 域】白山北方 三方岩岳・野谷荘司山
【天 候】快晴
【コース】馬狩料金所7:01---8:04蓮如台8:17---9:10 Ca1590m 9:21---9:55三方岩岳
     10:15---11:31野谷荘司山13:07---13:30赤頭山---14:47大窪登山口---
     15:12駐車地

 どこに登るか迷いに迷った。夜の国道156号を行ったり来たり、白川郷インターへ上がりかけてUターン
したりと迷走が続いた。
ブナオ峠入口のゲートも境川ダム湖へのゲートもしっかり閉っているのを確認した。
変わり映えしないが三方岩岳から野谷荘司山への周回にするか。雪さえあれば満足するのは保証付き
のコースだ。

 朝のお勤めはトヨタ白川郷自然学校のお世話になることにしている。なんと言っても快適なのだ。
前回は馬狩の十字路に駐車して料金所まで歩いたが、今日は料金所前に車を止めた。下りで鶴平新
道を離れて白谷右岸の橋の袂に下りて来るつもりである。
尾根に乗るまでまったく雪はなかった。前回は2006年のGW。特別雪の多い年だった。あの時は白谷右
岸を料金所近くまで滑って来るスキーヤーがいたものだ。

 スーパー林道と出合うところで、林道の上の方から登山者が歩いてきた。三方岩の駐車場まで林道を
歩いて国見岳を目指すつもりだったが、林道の雪の状態が悪く引き返してきたということだった。
蓮如台の素晴らしいブナ林でひと息入れ、その登山者としばし歓談する。
三重の人らしいが、全国の名山にばかり目が向いて、鈴鹿には興味がないようだった。
一度登った山は登らない主義らしく、自分とは質の違う登山者なのだろう。

 昨日と違って豊かなブナ林を歩くのは心が弾む。しかしそれもCa1590mピークまで。ここからはオオシラ
ビソの林を一旦下って、三方岩岳直下の飛騨岩に向かって一気に高度を上げる。
猛禽類が一羽、上空を悠然と飛翔していた。
 ここから見る飛騨岩はまるで岩の要塞だ。遠目にはいったいどこから抜けるのだろうと思ってしまう。
先ほどの登山者も不安なようで、もしダメなら引き返しますと言っていた。
雪がこれだけ緩んでいて、下山者と4人ばかりすれ違ったのでトレースはしっかり付いているだろう。
さらに下山者は誰もアイゼンを履いていなかったので問題なく通過できるはずだ。
頭上に覆いかぶさるように迫る飛騨岩を右にかわしてトラバース。滑れば谷へ一直線の急斜面のトラバー
スではあるが、トレースがあるので安心だ。結局ノーアイゼンで通過。
山頂へのコース取りを誤って、最後はオオシラビソのヤブコギをしてしまった。
と言うのも、三方岩岳の標高点のある山頂へはトレースがなかったのだ。この連休中、馬狩から登った人は
全員笈方面へ向かったのか。

 三方岩岳山頂は豪雪の年の前回でも雪がなかった。足元はスパっと切れ落ちて東側の高度感は抜群だ。
昨日登った三ヶ辻山が正面に見える。人形山は稜線上の小さなコブのようではっきりしない。
笈、大笠も今日はこの足元から続く稜線上だ。この角度から見る笈は実に美しいのだが、大門山の姿もま
た見事だ。

 馬狩荘司への稜線は雪が腐ってボソボソのところもあれば、オオシラビソの日陰でカリカリのところもあり、リ
ズム良く歩くのが難しい。スボラしてアイゼンを履いてしまう。キックステップするのが面倒くさくなってしまったのだ。
白いドームの馬狩荘司山はある意味、三方岩岳よりも雪山の山頂らしい。展望の邪魔をしていたオオシラ
ビソもなく、改めて眺望を楽しむ。ここから見る猿ヶ馬場は大きい山であることを実感できる。

 野谷荘司へ稜線を忠実に辿ってもいいが、山頂の東のコルに突き上げるカール状の谷が気になった。
ここから谷を下ってほぼ一直線。こいつは面白そうだ。標高差もたかだか50mばかり余計に稼ぐだけだ。
正面の谷に向かって斜面を駈け下りる。あたりは一面オオシラビソの森。雪はビシビシに締まっている。
誰も歩いていないところを歩くのは気持ちのいいものだ。
いくつかの谷が集まる合流点は広々とした雪原となっている。オオシラビソの木陰でひと休み。
昨日に続いて今日もカンカン照り。下手をすれば日射病になってしまいそうだ。

 野谷荘司東コルへの雪渓登り。急でもなく緩くもない適度な傾斜である。スノボのハーフパイプコースの
ような曲線を描く谷。U字型に切り取られた青空が徐々にその面積を広げていく。
そしてU字の真ん中に大きな山塊が唐突に現われた。三方崩山と奥三方岳。舞台の幕が上がって現われ
た千両役者の貫禄があった。

 稜線に立ってもトレースはなかった。鶴平新道からも誰も登っていないようだ。野谷荘司への登りも自分
だけのトレースを刻む。この幸福感。
そして辿り着いた野谷荘司の山頂からは、これまでで一番大きな白山が出迎えてくれた。
黒い部分が目立つ周囲の山々の中で、この山だけは別格の白さを誇っている。正に「白山」。
しかしランチは笈と大笠の方を向いて食べることにした。これは風の加減か、自分の思いの表われか。

 雪がしっかり付いていれば鶴平新道は豪快な高度感を味わえる雪稜だ。ところどころ道が露出していたが、
ほとんど雪の上を歩くことができた。眼下に翡翠色の湖水を湛える鳩谷ダム湖へ向けての急降下である。
去年、時ならぬ新雪に敗退した赤頭山も難なく通過。雪を蹴散らして駈け下りるのは雪山の醍醐味だ。
傾斜は急なほど結構。重力に身を任せて下るのは実に楽しいのだ。

そしてこのルートにはもうひとつの楽しみが残っていた。尾根下部のブナ林である。昨日はブナ林と呼べるほど
のものはなく、今日の蓮如台周辺も息切れが早い。この尾根の1300mあたりから続くブナ林は今回の山行
の最後を飾るものになるはずだ。

 素晴らしいブナ林が続いた。今まで駈け下りて来た足も自然と止まってしまう。
雪面に長く伸びたブナの影が美しい。
登山道の屈曲点に来た。ブナに赤ペンキで矢印が書いてあり、ルートが右であることを示している。
今日は馬狩の料金所へダイレクトに下りるために直進である。
この尾根もずっとブナが続き、見事な古木も多い。下生えはほとんどないのだが、雪の消えたところに道が現
われた。
地形図ではこの尾根の中途半端な位置に1センチばかりの破線が載っている。この間だけ道があるはずはな
いので、かつてはこの尾根に道が続いていたのではないか。実際かなりはっきりした道型が残っていた。

 標高差であと150mほどのところでヤブっぽくなってきた。道型はこちらの意志に反して右へ折り返している。
この道がどこへ続くのか見届けるのも一興だ。
その道はもう折り返すことなく、次の谷を一直線に下りていた。この谷は正規の登山口付近へ続いている。
当初の目論みは破れ、結局大窪の登山口へ出ることになってしまった。
大窪から馬狩への道は気分のいい田舎道なのだが、そこから料金所への登り返しだけが嫌だったのだ。
それでも意外なところに楽しみはあるもので、さほど退屈せずに車まで戻ることができた。

 下山完了後、国道まで戻ってくると白川郷中心部へ向かう車で大渋滞。まったく動く気配がない。
これを予想して帰りは五箇山から北陸道方面へ抜けるつもりをしていた。
温泉も五箇山のくろば温泉まで北上、小原ダム湖を望む絶景の露天風呂で汗を流して長丁場の帰路に
備えた。

                            山日和
No.2: Re: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山
日時: 2010/05/06 05:37
名前: pana ID:q.5lsxp6
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/mikiandsyo

山日和さんおはようございます。
私の憧れている山域だったので、出てまいりました。
人形山は雪の時しか登れないとか、10年ぐらい前にきいたことがありますが、今もそうなのですか~?


> 雪山の下りは早く、元来た道をあっという間に下る。登山口からの長い林道歩きも、時間を気にしなくてい
> い分、満開のカタクリやキクザキイチゲにいちいち足を止めながら歩けば登りよりも時間がかかってしまった。
>  下山後は駐車地から10分ほどで五箇山温泉。去年改築されたばかりの国民宿舎はきれいで、気持ち
> よく汗を流すことができた。

以前、芦生への道沿いがキクサキイチゲの紫色に染まっていましたが・・・
今は見られません。
人形山界隈、残雪の頃に行ってみたいと思いつつ・・・
山日和さんの行動力、羨ましく思います。
No.3: Re: 【白山】白川郷の三方岩岳から野谷荘司山   [No.1への返信]
日時: 2010/05/06 05:50
名前: pana ID:q.5lsxp6
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/mikiandsyo

再度おはようございます。

> 【山 域】白山北方 三方岩岳・野谷荘司山

野谷荘司山もずっと行きたい山です。
仕事と主婦業で、なかなか山ばかりというわけにいかず、・・・

>  朝のお勤めはトヨタ白川郷自然学校のお世話になることにしている。なんと言っても快適なのだ。

こんなところがあるのですね。
ネットで見ましたが、中々いいですね。

> 一度登った山は登らない主義らしく、自分とは質の違う登山者なのだろう。

いろんなタイプの登山者がいますね。
私はこの型とは正反対

>  昨日と違って豊かなブナ林を歩くのは心が弾む。

ブナは好いですね。
母なる木だと思います。最近母が入院していて、ブナを見ると抱きつきたくなります。
先日も母のようなブナに会いに行ってきました。

>  野谷荘司東コルへの雪渓登り。急でもなく緩くもない適度な傾斜である。スノボのハーフパイプコースの
> ような曲線を描く谷。U字型に切り取られた青空が徐々にその面積を広げていく。
> そしてU字の真ん中に大きな山塊が唐突に現われた。三方崩山と奥三方岳。舞台の幕が上がって現われ
> た千両役者の貫禄があった。

いいな~
文章を読んでる光景が頭に浮かびます。

> そして辿り着いた野谷荘司の山頂からは、これまでで一番大きな白山が出迎えてくれた。
> 黒い部分が目立つ周囲の山々の中で、この山だけは別格の白さを誇っている。正に「白山」。
> しかしランチは笈と大笠の方を向いて食べることにした。これは風の加減か、自分の思いの表われか。

私も今度登った時は同じようにランチしようっと。

>  素晴らしいブナ林が続いた。今まで駈け下りて来た足も自然と止まってしまう。
> 雪面に長く伸びたブナの影が美しい。

羨ましい、めっちゃ羨ましい。

> 温泉も五箇山のくろば温泉まで北上、小原ダム湖を望む絶景の露天風呂で汗を流して長丁場の帰路に
> 備えた。

これからも素晴らしい山行文、楽しみにしています。
良い山旅を~★☆
No.4: Re: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山
日時: 2010/05/06 06:10
名前: ふ~さん ID:LiwPK60c

おはようさん。

期待した通りのエリアでご活躍されていて、ニヤリとしました。最近、山さんの行動パターンが読めるようになったようです。私も進化したでしょ。

>  登山口まで車で入れるとは思っていなかったが、予想以上に早いストップだった。
> 湯谷川沿いから中根山荘へ折り返す分岐の手前で残雪に阻まれた。

それでも、広い駐車地まで入れたのはヨシとしなきゃね。私が行ったのは四月末でした。釣師の車が二台。

> ここには山荘の他にいくつかの宿泊施設らしきものがあるが、あまりいい趣味とは言えない。なにか山中の秘
> 宝館のような匂いのする建物群である。

おっと、やっぱり山さんの行く所はどこも・・・

> 次のCa1290mピークからは人形山と西隣のカラモン峰1679.3mを結ぶ稜線が美しいラインを見せた。
> 落ち切らない雪庇も残っている。今年は確かに雪が多いようで、このあたりまで来ればそれを実感できる。

美しい稜線がスカイラインを描く絶妙のアートですね。

>  尾根上はまばらなブナとダケカンバがある程度で、ほぼ雪原歩きといった趣きである。無雪期なら花の多い
> 山かもしれないが、ブナ林に関しては大きな期待はできないようだ。
> その代わり遮るもののない眺望が得られる。気温はぐんぐん上昇して、早や半袖1枚で十分なほどだ。

一度皆伐されてるんでしょう。それでも、林相は、ほぼブナの純林が約束されますね。

>  P1618mからの尾根手前に宮屋敷跡と名付けられた場所がある。ここには鳥居があり、この周りだけ雪
> が融けていた。

白山宮の旧跡とされているようです。

> 人形山の眺めは良いが、三ヶ辻山方面は目の前の尾根に遮られているのでもう少し先でひと息入れよう。
>  P1618からの尾根に出ると、行く手には広大な雪原状の尾根が続いていた。そしてその先には見事な三
> 角錐の三ヶ辻山が天を指していた。
> のっぺりした印象の人形山とメトロノームのような鋭鋒の三ヶ辻山。どちらが登高意欲をかき立てるかと問わ
> れれば迷うことなく三ヶ辻山と答えるだろう。どっちみち両方行くつもりだったが、ここで優先順位が決まった。
> それにしても県境稜線合流点から三ヶ辻山への雪稜は実に美しい。

メトロノームなんて表現は山日和さんの個性大爆発ですね。分岐点から三ヶ辻への雪稜歩きも、胸おどるシーンです。

>  P1674m先のコルから三角錐の最後の登り。ここから見上げる山頂は願教寺山北側の最後の登りに
> 似ている。傾斜はいよいよ強まり、足元のアイゼンが心強い。
> ストックから持ち替えたピッケルもしっかりと雪面を捉えてくれる。
>  左側に急角度で尾根が分岐した。県境稜線はここで左側に進み、三ヶ辻山山頂は完全に岐阜県内
> の山なのだ。

その通りですよね。県境ルートはなかなか骨がありそう。三ヶ辻へは大勘場からも、春木山経由で登られています。これも、渋いコースのようです。私が行った時にも先行者のトレースがありました。

>  実際に辿り着いた三ヶ辻山の山頂は南北に細長く、地形図通りで見た目ほどピラミダルでないことを知る。
> ここも三角点の周りだけが地面が露出していた。

三角点の標石はまだ雪の中でした。融雪がすこしずつ進んでいるんですね。

> 展望はまさに360度。文句のつけようのない大パノラマである。猿ヶ馬場から三方崩、白山、そして北方
> 稜線の笈、大笠、奈良、大門、猿ヶ山。金剛堂、白木峰も近い。
> なんと贅沢な眺めだろう。とりあえずは乾杯だ。

私のメモには、穂高から劔への稜線、乗鞍、御岳などの名前もありまっせ。槍、立山、薬師などもよく見えました。魔物の住む日照岳とかも。それから、洞吹さんの登ろうとした栗ヶ岳もね!

>  この付近では一番高い1764.4mの山頂に満足してしまったが、

利賀村最高峰って書いてあった?

>やはり人形山を無視して下りるわけに
> はいかない。分岐まで戻り、人形山への緩やかな尾根を辿る。三ヶ辻山への尾根とは対照的なたおやか
> な尾根である。こちらは尾根の岐阜県側はヤブが露出しているが、登山道のある山はこういう時も楽であ
> る。そして難なく人形山頂に到着。この山頂は広大で、猿ヶ馬場を思わせるものがある。
> 展望は先ほどとさして変わらないが、北方稜線がすこし近くなった。ここから見る限りでは賞味期限はまだ
> 過ぎていないようだ。

カラモン峰へは、小さなヤブが一カ所だけだったかな。

> カラモン峰がおいでおいでをしているようだが、もう気力がなくなってしまった。先に三ヶ辻へ行っておいてよか
> ったと思う。こちらを先にしてカラモン峰まで足を伸ばしていたら、三ヶ辻へ登る気力が残っていなかったので
> はないだろうか。

私の目的地は実は、悲恋のカラモン峰だったんよ~ 山日和さんを誘えば良かったにゃ。

>  再びゆっくりと展望を楽しんで下山にかかる。単独者はとっくに下りてしまったようだ。
> 雪山の下りは早く、元来た道をあっという間に下る。登山口からの長い林道歩きも、時間を気にしなくてい
> い分、満開のカタクリやキクザキイチゲにいちいち足を止めながら歩けば登りよりも時間がかかってしまった。
>  下山後は駐車地から10分ほどで五箇山温泉。去年改築されたばかりの国民宿舎はきれいで、気持ち
> よく汗を流すことができた。
>
>                                 山日和

残雪の山を満喫しましたね。お疲れさま!心地よい疲労感に包まれましたね。おめでとう!

 ふ~さん

No.5: Re: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山
1.

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日時: 2010/05/06 13:30
名前: バーチャリ ID:yhCBv7JA

山日和さん 今日は

娘達が里帰りで出れず5日は空き山に行こうと思っていましたが、
貴重な1日は疲れてだらだらしていました。
今度の土日に行こう。

> 【山 域】富山・岐阜県境 人形山周辺

人形山の響きがいいですね。

> 【コース】高成林道分岐手前6:16---7:35登山口7:47---10:05宮屋敷跡---10:57県境稜線
>      ---11:31三ヶ辻山12:48---13:39人形山14:16---15:02宮屋敷跡---16:10登山口
>      ---17:28駐車地

あれ ふ~さん 同じコース?

>  尾根上はまばらなブナとダケカンバがある程度で、ほぼ雪原歩きといった趣きである。無雪期なら花の多い
> 山かもしれないが、ブナ林に関しては大きな期待はできないようだ。

5月下旬に人形山にいっていますが、
その時も新緑と花 残雪と良かったです。

> のっぺりした印象の人形山とメトロノームのような鋭鋒の三ヶ辻山。どちらが登高意欲をかき立てるかと問わ
> れれば迷うことなく三ヶ辻山と答えるだろう。どっちみち両方行くつもりだったが、ここで優先順位が決まった。
> それにしても県境稜線合流点から三ヶ辻山への雪稜は実に美しい。
>  雪原にお誂え向きに出たイスのような木があったので、ここで稜線を眺めながらエネルギー補給だ。

この木は大きいダケカンバでは

> 展望はまさに360度。文句のつけようのない大パノラマである。猿ヶ馬場から三方崩、白山、そして北方
> 稜線の笈、大笠、奈良、大門、猿ヶ山。金剛堂、白木峰も近い。
> なんと贅沢な眺めだろう。とりあえずは乾杯だ。

いい天気に恵まれましたね。
最高の展望台ですね、


>  この付近では一番高い1764.4mの山頂に満足してしまったが、やはり人形山を無視して下りるわけに
> はいかない。分岐まで戻り、人形山への緩やかな尾根を辿る。三ヶ辻山への尾根とは対照的なたおやか

そうそう人形山に行って

> な尾根である。こちらは尾根の岐阜県側はヤブが露出しているが、登山道のある山はこういう時も楽であ
> る。そして難なく人形山頂に到着。この山頂は広大で、猿ヶ馬場を思わせるものがある。

雪が付いている平原になりますか。

> 展望は先ほどとさして変わらないが、北方稜線がすこし近くなった。ここから見る限りでは賞味期限はまだ
> 過ぎていないようだ。

そうですか。今度土日 花か残雪か迷いますね

> い分、満開のカタクリやキクザキイチゲにいちいち足を止めながら歩けば登りよりも時間がかかってしまった。

花が多いコースですよね。

お疲れ様でした。

                            
No.6: Re: 【白山】白川郷の三方岩岳から野谷荘司山   [No.1への返信]
1.

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2.

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3.

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日時: 2010/05/06 19:45
名前: バーチャリ ID:yhCBv7JA

2日続けてですか
いいな~
> ブナオ峠入口のゲートも境川ダム湖へのゲートもしっかり閉っているのを確認した。

境川ダム湖も閉まっていましたか。
たしかこの前TELではGWまでは開通すると聞きましたが、予想以上に林道が荒れていたのかな?
前GW前に開いていたのですが、最近遅いですね。


> 変わり映えしないが三方岩岳から野谷荘司山への周回にするか。雪さえあれば満足するのは保証付き
> のコースだ。

雪の野谷荘司山はまだです。

>  朝のお勤めはトヨタ白川郷自然学校のお世話になることにしている。なんと言っても快適なのだ。

泊まりの人意外の人も使えるの?

一度登った山は登らない主義らしく、自分とは質の違う登山者なのだろう。

私は好きなコースだと何回でも通いますが。


>  昨日と違って豊かなブナ林を歩くのは心が弾む。しかしそれもCa1590mピークまで。ここからはオオシラ
> ビソの林を一旦下って、三方岩岳直下の飛騨岩に向かって一気に高度を上げる。
> 猛禽類が一羽、上空を悠然と飛翔していた。

おぅ 珍しく鳥さんが出てきましたね。

>  ここから見る飛騨岩はまるで岩の要塞だ。遠目にはいったいどこから抜けるのだろうと思ってしまう。
> 先ほどの登山者も不安なようで、もしダメなら引き返しますと言っていた。
> 雪がこれだけ緩んでいて、下山者と4人ばかりすれ違ったのでトレースはしっかり付いているだろう。
> さらに下山者は誰もアイゼンを履いていなかったので問題なく通過できるはずだ。

急登で恐かったのかな。
私も美びりますけど。


> 頭上に覆いかぶさるように迫る飛騨岩を右にかわしてトラバース。滑れば谷へ一直線の急斜面のトラバー
> スではあるが、トレースがあるので安心だ。結局ノーアイゼンで通過。

アイゼン無しで信じれません。

> 笈、大笠も今日はこの足元から続く稜線上だ。この角度から見る笈は実に美しいのだが、大門山の姿もま
> た見事だ。

そうでしょう そうでしょう。大きい声で言ったつもり
笈、大笠 大門山  是非どうぞ

>  馬狩荘司への稜線は雪が腐ってボソボソのところもあれば、オオシラビソの日陰でカリカリのところもあり、リ
> ズム良く歩くのが難しい。スボラしてアイゼンを履いてしまう。キックステップするのが面倒くさくなってしまったのだ。

スボラしてアイゼンを履いてしまうですか、
安全の為に私は履きますが。

> 白いドームの馬狩荘司山はある意味、三方岩岳よりも雪山の山頂らしい。展望の邪魔をしていたオオシラ
> ビソもなく、改めて眺望を楽しむ。ここから見る猿ヶ馬場は大きい山であることを実感できる。

ここからは大きいですよね。
猿ヶ馬場は好きな山です。

> いくつかの谷が集まる合流点は広々とした雪原となっている。オオシラビソの木陰でひと休み。
> 昨日に続いて今日もカンカン照り。下手をすれば日射病になってしまいそうだ。

ふ~さんの様に日焼けしないように塗り塗りして下さいね。

>  野谷荘司東コルへの雪渓登り。急でもなく緩くもない適度な傾斜である。スノボのハーフパイプコースの
> ような曲線を描く谷。U字型に切り取られた青空が徐々にその面積を広げていく。
> そしてU字の真ん中に大きな山塊が唐突に現われた。三方崩山と奥三方岳。舞台の幕が上がって現われ
> た千両役者の貫禄があった。

三方崩山迫力ありますねよね、
恐い三方崩山を通らずに奥三方岳にいける方法ありますか?
まったりとした奥三方岳に行ってみたいですが。


>  稜線に立ってもトレースはなかった。鶴平新道からも誰も登っていないようだ。野谷荘司への登りも自分
> だけのトレースを刻む。この幸福感。

ほんとほんと自分だけトレースは実にいいですね。

> そして辿り着いた野谷荘司の山頂からは、これまでで一番大きな白山が出迎えてくれた。
> 黒い部分が目立つ周囲の山々の中で、この山だけは別格の白さを誇っている。正に「白山」。
> しかしランチはランチは笈と大笠の方を向いて向いて食べることにした。これは風の加減か、自分の思いの表われか。

それは読めていますよ山日和さんの 思い表われでしょう。

>  雪がしっかり付いていれば鶴平新道は豪快な高度感を味わえる雪稜だ。ところどころ道が露出していたが、
> ほとんど雪の上を歩くことができた。眼下に翡翠色の湖水を湛える鳩谷ダム湖へ向けての急降下である。
> 去年、時ならぬ新雪に敗退した赤頭山も難なく通過。雪を蹴散らして駈け下りるのは雪山の醍醐味だ。
> 傾斜は急なほど結構。重力に身を任せて下るのは実に楽しいのだ。

とっちゃんと一緒でしたね。

> そしてこのルートにはもうひとつの楽しみが残っていた。尾根下部のブナ林である。昨日はブナ林と呼べるほど
> のものはなく、今日の蓮如台周辺も息切れが早い。この尾根の1300mあたりから続くブナ林は今回の山行
> の最後を飾るものになるはずだ。
>  素晴らしいブナ林が続いた。今まで駈け下りて来た足も自然と止まってしまう。

ここのブナも大きいですね、
雪が付いている時は素晴らしいでしょうね。

> 温泉も五箇山のくろば温泉まで北上、小原ダム湖を望む絶景の露天風呂で汗を流して長丁場の帰路に
> 備えた。
                            
ここの温泉 大門の前夜に入りましが人が少なくてゆっくり出来ましたが。

お疲れ様でした。
お気を付けてお帰り下さい。
No.7: Re: 【白山】白川郷の三方岩岳から野谷荘司山   [No.1への返信]
1. 1434峰より三方岩

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日時: 2010/05/06 21:24
名前: たんぽぽ ID:wJxKg7Hk

山日和さん、こんばんは。

>  どこに登るか迷いに迷った。夜の国道156号を行ったり来たり、白川郷インターへ上がりかけてUターン
> したりと迷走が続いた。
> ブナオ峠入口のゲートも境川ダム湖へのゲートもしっかり閉っているのを確認した。
ブナオ峠のゲートは例年でも5月下旬ですからGWなんて絶対ムリですよ。
境川ダムへのゲートが閉まってるってのは意外だなあ。
除雪は完了してましたが、落雪の危険があるから開かないのでしょうね。
やっぱチャリの出番ですよ。

> 変わり映えしないが三方岩岳から野谷荘司山への周回にするか。雪さえあれば満足するのは保証付き
> のコースだ。
いいコースではありますが、変わり映えしないっていうキモチよ~わかりまっせ。

>  朝のお勤めはトヨタ白川郷自然学校のお世話になることにしている。なんと言っても快適なのだ。
ほ~う、朝の勤行がトヨタの学校ですか・・・スバルの山さんがねえ。

> 蓮如台の素晴らしいブナ林でひと息入れ、その登山者としばし歓談する。
いいブナ林です、スーパー林道さえなければね。
それにしてもよく触手をのばしますね、イソギンチャクみたい。

>  昨日と違って豊かなブナ林を歩くのは心が弾む。しかしそれもCa1590mピークまで。ここからはオオシラ
> ビソの林を一旦下って、三方岩岳直下の飛騨岩に向かって一気に高度を上げる。
> 猛禽類が一羽、上空を悠然と飛翔していた。
ここは眺めもよく好きなポイントです。
ホシガラス君によく出会うというイメージも持ってます。

> 頭上に覆いかぶさるように迫る飛騨岩を右にかわしてトラバース。滑れば谷へ一直線の急斜面のトラバー
> スではあるが、トレースがあるので安心だ。結局ノーアイゼンで通過。
ピッケルがあれば大丈夫ですね、そんなに長いトラバースでもありませんし。

> 山頂へのコース取りを誤って、最後はオオシラビソのヤブコギをしてしまった。
> と言うのも、三方岩岳の標高点のある山頂へはトレースがなかったのだ。この連休中、馬狩から登った人は
> 全員笈方面へ向かったのか。
みんな笈、笈へとなびいていくのですね。
三方岩岳へは夏道出てませんでした?

>  野谷荘司へ稜線を忠実に辿ってもいいが、山頂の東のコルに突き上げるカール状の谷が気になった。
> ここから谷を下ってほぼ一直線。こいつは面白そうだ。標高差もたかだか50mばかり余計に稼ぐだけだ。
> 正面の谷に向かって斜面を駈け下りる。あたりは一面オオシラビソの森。雪はビシビシに締まっている。
> 誰も歩いていないところを歩くのは気持ちのいいものだ。
> いくつかの谷が集まる合流点は広々とした雪原となっている。オオシラビソの木陰でひと休み。
ここもいいところですね、テント持ち込んでゆっくりしたくなります。

> 大窪から馬狩への道は気分のいい田舎道なのだが、そこから料金所への登り返しだけが嫌だったのだ。
> それでも意外なところに楽しみはあるもので、さほど退屈せずに車まで戻ることができた。
この田舎道は大好きです。
荒地にはお楽しみがいっぱい、山さんも見つけたようですね。
No.8: Re^2: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山   [No.2への返信]
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日時: 2010/05/06 21:43
名前: 山日和 ID:jmNBju9k

panaさん、どうもです。

> 人形山は雪の時しか登れないとか、10年ぐらい前にきいたことがありますが、今もそうなのですか~?

いやいや、立派な登山道が整備されていますよ。ガイドブックにも載っています。

> 以前、芦生への道沿いがキクサキイチゲの紫色に染まっていましたが・・・
> 今は見られません。

都会に近い山はそうなってしまうんでしょうね。地方では雑草みたいなもんじゃないでしょうか。

> 人形山界隈、残雪の頃に行ってみたいと思いつつ・・・
> 山日和さんの行動力、羨ましく思います。

何をおっしゃいますやら。panaさんの行動力の方が数倍上だと思いますが・・・(^^ゞ

> 野谷荘司山もずっと行きたい山です。
> 仕事と主婦業で、なかなか山ばかりというわけにいかず、・・・

相当入り浸ってたようにお見受けしましたが・・・

>>  朝のお勤めはトヨタ白川郷自然学校のお世話になることにしている。なんと言っても快適なのだ。
>
> こんなところがあるのですね。
> ネットで見ましたが、中々いいですね。

アウトドア初心者のお父さんが子供を連れていくのにはいいかもしれませんね。私は用足しだけですが・・・

> いろんなタイプの登山者がいますね。
> 私はこの型とは正反対

ヤブコギのメンバーはたいていそうなんじゃないでしょうか。

> ブナは好いですね。
> 母なる木だと思います。最近母が入院していて、ブナを見ると抱きつきたくなります。
> 先日も母のようなブナに会いに行ってきました。

母のようなブナか、ブナのような母か。(^^ゞ
ホントにやさしく包み込んでくれるような木ですね。

>> しかしランチは笈と大笠の方を向いて食べることにした。これは風の加減か、自分の思いの表われか。
>
> 私も今度登った時は同じようにランチしようっと。

風がなかったら白山向いて食べてたかも。(^_^;)

>>  素晴らしいブナ林が続いた。今まで駈け下りて来た足も自然と止まってしまう。
>> 雪面に長く伸びたブナの影が美しい。
>
> 羨ましい、めっちゃ羨ましい。

ブナ林なくて何の山かというところです。
私のモットーは、ノーブナ林、ノーライフです。

> これからも素晴らしい山行文、楽しみにしています。
> 良い山旅を~★☆

ありがとうございまーす。

                            山日和



No.9: Re^2: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山   [No.4への返信]
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日時: 2010/05/06 22:00
名前: 山日和 ID:jmNBju9k

ふ~さん、どうもです。

> 期待した通りのエリアでご活躍されていて、ニヤリとしました。最近、山さんの行動パターンが読めるようになったようです。私も進化したでしょ。

ふ~さんに読まれるようになっちゃあおしまいやなあ。  もっと廃仏毀釈じゃなかった、神出鬼没でいかなくては。

> それでも、広い駐車地まで入れたのはヨシとしなきゃね。私が行ったのは四月末でした。釣師の車が二台。

3日ほどの違いだったんですね。まあ、ちょうどいいところでストップしたということでしょう。

>> ここには山荘の他にいくつかの宿泊施設らしきものがあるが、あまりいい趣味とは言えない。なにか山中の秘
>> 宝館のような匂いのする建物群である。
>
> おっと、やっぱり山さんの行く所はどこも・・・

これはふ~さんやたんぽぽさんを釣るためのフレーズでした。

> 美しい稜線がスカイラインを描く絶妙のアートですね。

もっと雪が多ければなあと贅沢な考えをしました。

> 一度皆伐されてるんでしょう。それでも、林相は、ほぼブナの純林が約束されますね。

ブナ林を見過ぎてるのか、この程度では・・・って感じでしたね。

> メトロノームなんて表現は山日和さんの個性大爆発ですね。分岐点から三ヶ辻への雪稜歩きも、胸おどるシーンです。

この雪稜は素晴らしいですね。もっと雪を!!

> その通りですよね。県境ルートはなかなか骨がありそう。三ヶ辻へは大勘場からも、春木山経由で登られています。これも、渋いコースのようです。私が行った時にも先行者のトレースがありました。

おおっ、そうでしたか。奥大勘場から林道を進んで1525.6m三角点経由なんてのも面白いのでは・・・
小芦倉谷の周回も魅力的。最後を誤ると庄川にドボンしそうですが。

> 三角点の標石はまだ雪の中でした。融雪がすこしずつ進んでいるんですね。

時間的にわずかな違いで融けちゃったんですね。雪はまだ割れてませんでした。

> 私のメモには、穂高から劔への稜線、乗鞍、御岳などの名前もありまっせ。槍、立山、薬師などもよく見えました。魔物の住む日照岳とかも。それから、洞吹さんの登ろうとした栗ヶ岳もね!

メモしてるんやね。  あいにく遠くは霞んでてアルプスは見えませんでした。残念!!

>>  この付近では一番高い1764.4mの山頂に満足してしまったが、
>
> 利賀村最高峰って書いてあった?

書いてました。しかしなんで利賀村が岐阜県?

> 私の目的地は実は、悲恋のカラモン峰だったんよ~ 山日和さんを誘えば良かったにゃ。

なんかそのようなことを聞いてたので、最初は行くつもりだったんだけど。
三ヶ辻で満足し切ってしまいました。

> 残雪の山を満喫しましたね。お疲れさま!心地よい疲労感に包まれましたね。おめでとう!

いやいや、ええ山でした。人が少なかったのもなにより。

                            山日和
No.10: Re^2: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山   [No.5への返信]
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日時: 2010/05/06 22:28
名前: 山日和 ID:jmNBju9k

バーチャリさん、どうもです。

> 娘達が里帰りで出れず5日は空き山に行こうと思っていましたが、
> 貴重な1日は疲れてだらだらしていました。

ウチの娘は毎週里帰りしてます。(^^ゞ

> 人形山の響きがいいですね。

五箇山温泉にあった伝説の説明書きによると、地元では「ひとがたやま」と呼ぶらしいですね。
白馬の雪形みたいに、こちらは人の形が雪形として出るということです。それだと「にんぎょう」ではおかしいですもんね。

> あれ ふ~さん 同じコース?

同じようなコースだったようです。

> 5月下旬に人形山にいっていますが、
> その時も新緑と花 残雪と良かったです。

雪は満喫できないでしょうけど、新緑と花というバランスがいいですね。

>>  雪原にお誂え向きに出たイスのような木があったので、ここで稜線を眺めながらエネルギー補給だ。
>
> この木は大きいダケカンバでは

ダケカンバですが、大きくはないですね。ちょうど台形に雪の上に頭を出してました。

> いい天気に恵まれましたね。
> 最高の展望台ですね、

文句無しでした。

> 雪が付いている平原になりますか。

特徴がないと言えばないんですが、こういう山頂もいいものです。

> そうですか。今度土日 花か残雪か迷いますね

大いに迷って下さい。

>> い分、満開のカタクリやキクザキイチゲにいちいち足を止めながら歩けば登りよりも時間がかかってしまった。
>
> 花が多いコースですよね。

花に興味を持つと退屈な時間が減りました。

> 境川ダム湖も閉まっていましたか。
> たしかこの前TELではGWまでは開通すると聞きましたが、予想以上に林道が荒れていたのかな?
> 前GW前に開いていたのですが、最近遅いですね。

そのようですね。以前4月に終点まで入ったことありますが、雪のカケラもありませんでした。

> 雪の野谷荘司山はまだです。

地味ですがとてもいい山です。

> 泊まりの人以外の人も使えるの?

お借りするだけですよ。
見学はご遠慮なくと書いてありますが・・・

> 私は好きなコースだと何回でも通いますが。

季節を変え、何度も登らないと山のホントの姿はわかりませんよね。

> おぅ 珍しく鳥さんが出てきましたね。

あとでたんぽぽさんに判定してもらおうっと。

> アイゼン無しで信じれません。

洞吹さんも書いてたように、めったなことでアイゼンを履かないクセがついてるので・・・
でも最近ちょっと日和ってきました。(^_^;)

> そうでしょう そうでしょう。大きい声で言ったつもり
> 笈、大笠 大門山  是非どうぞ

大笠だけは行ってますが、やっぱり行かないとなあ。

> スボラしてアイゼンを履いてしまうですか、
> 安全の為に私は履きますが

なかなか危険を感じるに至らなかったのと、これぐらいアイゼン無しで歩けんのかという妙なプライドですね。
もうほとんどなくなりましたが・・・・

> ここからは大きいですよね。
> 猿ヶ馬場は好きな山です。

人が少なければね。一度は白川郷からも登ってみないといけないかな。

> ふ~さんの様に日焼けしないように塗り塗りして下さいね。

塗りたくりましたよ~。

> 三方崩山迫力ありますねよね、
> 恐い三方崩山を通らずに奥三方岳にいける方法ありますか?
> まったりとした奥三方岳に行ってみたいですが。

三方崩を通らずに行く方が、ある意味もっと恐いと思いますが。雪の奥三方は魅力的ですね。また来年かな。

>> しかしランチはランチは笈と大笠の方を向いて向いて食べることにした。これは風の加減か、自分の思いの表われか。
>
> それは読めていますよ山日和さんの 思い表われでしょう。

バレてますか。白山の方と迷いましたが、少し風があったのと、オオシラビソの日陰に入れるのとで最終決定しました。

>> 去年、時ならぬ新雪に敗退した赤頭山も難なく通過。雪を蹴散らして駈け下りるのは雪山の醍醐味だ。
>> 傾斜は急なほど結構。重力に身を任せて下るのは実に楽しいのだ。
>
> とっちゃんと一緒でしたね。

あの時は敗退しましたが、何ものにも代えがたい厳冬期のような美しい山の姿を見ることができました。

> ここのブナも大きいですね、
> 雪が付いている時は素晴らしいでしょうね。

新緑、黄葉、いつでもブナは美しいです。

> ここの温泉 大門の前夜に入りましが人が少なくてゆっくり出来ましたが。

温泉やってる時間に現地入りしたんですか?余裕があっていいですね~。

                             山日和
No.11: Re^2: 【白山】白川郷の三方岩岳から野谷荘司山   [No.7への返信]
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日時: 2010/05/06 22:58
名前: 山日和 ID:jmNBju9k

たんぽほさん、どうもです。

> ブナオ峠のゲートは例年でも5月下旬ですからGWなんて絶対ムリですよ。
> 境川ダムへのゲートが閉まってるってのは意外だなあ。
> 除雪は完了してましたが、落雪の危険があるから開かないのでしょうね。
> やっぱチャリの出番ですよ。

そうは思ってたんですが、何ごとも自分の目で確認しないと。って国道から見えてるんですけどね。
チャリは積んでいくつもりでしたが、なんとなく・・・

> いいコースではありますが、変わり映えしないっていうキモチよ~わかりまっせ。

そうでしょー。いいのはわかってても新しいものを追い求めたくなるんですよね。

> ほ~う、朝の勤行がトヨタの学校ですか・・・スバルの山さんがねえ。

突っ込んでくれましたねえ。でも今やスバルもトヨタの傘下なのでOKなんです。

> いいブナ林です、スーパー林道さえなければね。
> それにしてもよく触手をのばしますね、イソギンチャクみたい。

例えが悪いなあ。私のイメージが下がるじゃないの。(^^ゞ

>> 猛禽類が一羽、上空を悠然と飛翔していた。
> ここは眺めもよく好きなポイントです。
> ホシガラス君によく出会うというイメージも持ってます。

この鳥はなんでしょう?

> ピッケルがあれば大丈夫ですね、そんなに長いトラバースでもありませんし。

ところがピッケルも背負ったままだったのよ。

> みんな笈、笈へとなびいていくのですね。
> 三方岩岳へは夏道出てませんでした?

なんせトレースが加賀側の山頂にしか伸びてなかったもので。

>> いくつかの谷が集まる合流点は広々とした雪原となっている。オオシラビソの木陰でひと休み。
> ここもいいところですね、テント持ち込んでゆっくりしたくなります。

さすがたんぽぽさん、よくご存じで。

> この田舎道は大好きです。
> 荒地にはお楽しみがいっぱい、山さんも見つけたようですね。

意見が合いましたね。車道あるきもまんざら捨てたもんでもないってね。(^^ゞ

                            山日和

No.12: Re^3: 【白山】白川郷の三方岩岳から野谷荘司山   [No.11への返信]
日時: 2010/05/07 14:42
名前: たんぽぽ ID:AgXb.LlI

おはようございます。

今日は1週間ぶりの雨ですね。
> この鳥はなんでしょう?
ピ~ヒョロロ~
ハイ、トビ君でした。

両翼に白斑はトビ、黒斑はノスリって覚えていくといいですよ。
ノスリはもっとデブですがね。
No.13: Re: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山
日時: 2010/05/07 18:02
名前: 柳川洞吹 ID:.UEtIUEY

山日和さん こんばんは

人形山、三ヶ辻山でしたか。
ここはもうちょっと賑わっていると思ってましたが、意外と静かだったようですね。

>  P1618からの尾根に出ると、行く手には広大な雪原状の尾根が続いていた。そしてその先には見事な三
> 角錐の三ヶ辻山が天を指していた。

三角錐なのですか。カッコいいですね。

> 稜線まで二つばかりのギャップがあり、意外に疲れるところだ。最後の急登に備えて鞍部でアイゼンを履いた。
> キックステップでも十分こなせる雪質だが、履いた方が格段に楽なのだ。

履き物については、昔と違って、やっぱり楽チンのほうが良くなってきましたね。
おかげで、こちらも気兼ねなく「楽チンアイテム」を選べます。

>  P1674m先のコルから三角錐の最後の登り。ここから見上げる山頂は願教寺山北側の最後の登りに
> 似ている。傾斜はいよいよ強まり、足元のアイゼンが心強い。

なるほど、そういう感じなのですね。

> 展望はまさに360度。文句のつけようのない大パノラマである。猿ヶ馬場から三方崩、白山、そして北方
> 稜線の笈、大笠、奈良、大門、猿ヶ山。金剛堂、白木峰も近い。
> なんと贅沢な眺めだろう。とりあえずは乾杯だ。

いいですね。
乾杯!

>  周りの山々を見下ろしてもほぼ1200mラインから上は真っ白だ。さすがに豪雪地帯である。
> さっき分岐した県境尾根も立ち木が少ないのか白一色の尾根が魅力的だ。

やっぱり豪雪核心部に近い山はすごい。
同じような高さでも、周辺部の山とは違いますね。
やっぱり核心部へ行かんとあかんなあ。

>こちらは尾根の岐阜県側はヤブが露出しているが、登山道のある山はこういう時も楽であ
> る。そして難なく人形山頂に到着。この山頂は広大で、猿ヶ馬場を思わせるものがある。

雪が切れても登山道がある山だと楽できますね。

>  下山後は駐車地から10分ほどで五箇山温泉。去年改築されたばかりの国民宿舎はきれいで、気持ち
> よく汗を流すことができた。

すいてましたか?

>  どこに登るか迷いに迷った。夜の国道156号を行ったり来たり、白川郷インターへ上がりかけてUターン
> したりと迷走が続いた。
> ブナオ峠入口のゲートも境川ダム湖へのゲートもしっかり閉っているのを確認した。

また深夜の迷走してたんですか。
最近、はまってますね。

> 変わり映えしないが三方岩岳から野谷荘司山への周回にするか。雪さえあれば満足するのは保証付き
> のコースだ。

ここはいいコースですね。

>  ここから見る飛騨岩はまるで岩の要塞だ。遠目にはいったいどこから抜けるのだろうと思ってしまう。
> 先ほどの登山者も不安なようで、もしダメなら引き返しますと言っていた。
> 雪がこれだけ緩んでいて、下山者と4人ばかりすれ違ったのでトレースはしっかり付いているだろう。
> さらに下山者は誰もアイゼンを履いていなかったので問題なく通過できるはずだ。

いろいろ推理が盛り上がります。

> 頭上に覆いかぶさるように迫る飛騨岩を右にかわしてトラバース。滑れば谷へ一直線の急斜面のトラバー
> スではあるが、トレースがあるので安心だ。結局ノーアイゼンで通過。

ワシのときも、初めてだったけどトレースがあったのでわかりましたが、トレースがなかったら、どこから行くのか迷います。

> と言うのも、三方岩岳の標高点のある山頂へはトレースがなかったのだ。この連休中、馬狩から登った人は
> 全員笈方面へ向かったのか。

そこらを歩いてるひとは、たいていそうなんじゃないですか。
笈、おいずると草木もなびくよ。

>  野谷荘司へ稜線を忠実に辿ってもいいが、山頂の東のコルに突き上げるカール状の谷が気になった。
> ここから谷を下ってほぼ一直線。こいつは面白そうだ。標高差もたかだか50mばかり余計に稼ぐだけだ。
> 正面の谷に向かって斜面を駈け下りる。あたりは一面オオシラビソの森。雪はビシビシに締まっている。
> 誰も歩いていないところを歩くのは気持ちのいいものだ。

ここの谷は思わず飛び込みたくなる雪斜面でしたね。
それを自由に歩くのは、なんとも言えない雪山の醍醐味です。

>  稜線に立ってもトレースはなかった。鶴平新道からも誰も登っていないようだ。野谷荘司への登りも自分
> だけのトレースを刻む。この幸福感。

そう、みんな笈だから。

>  雪がしっかり付いていれば鶴平新道は豪快な高度感を味わえる雪稜だ。ところどころ道が露出していたが、
> ほとんど雪の上を歩くことができた。眼下に翡翠色の湖水を湛える鳩谷ダム湖へ向けての急降下である。

翠色の湖に向かって気持ちよく急降下ですね。

> この尾根もずっとブナが続き、見事な古木も多い。下生えはほとんどないのだが、雪の消えたところに道が現
> われた。
> 地形図ではこの尾根の中途半端な位置に1センチばかりの破線が載っている。この間だけ道があるはずはな
> いので、かつてはこの尾根に道が続いていたのではないか。実際かなりはっきりした道型が残っていた。

あれま、ほんとですね。
ちょっとだけ道が描かれている。
言われるまで気がつきませんでした。

>  下山完了後、国道まで戻ってくると白川郷中心部へ向かう車で大渋滞。まったく動く気配がない。

白川郷の中は、もう連休中はダメですね。

> これを予想して帰りは五箇山から北陸道方面へ抜けるつもりをしていた。
> 温泉も五箇山のくろば温泉まで北上、小原ダム湖を望む絶景の露天風呂で汗を流して長丁場の帰路に
> 備えた。

なるほど、北まわりでご帰還ですか。
福光あたりが岐阜まわりと福井まわりのちょうど中間点。
ちょっとだけ長いけど、空いてて走りやすかったでしょ。

よい山旅を!
                                洞吹(どうすい)
No.14: Re^2: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山   [No.13への返信]
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日時: 2010/05/07 21:29
名前: 山日和 ID:ENZCrN/k

洞吹さん、どうもです。

> 人形山、三ヶ辻山でしたか。
> ここはもうちょっと賑わっていると思ってましたが、意外と静かだったようですね。

私も意外でした。雪が融けてから人出が多くなるのかもしれません。

> 三角錐なのですか。カッコいいですね。

画像の通り、なかなかの美形です。

> 履き物については、昔と違って、やっぱり楽チンのほうが良くなってきましたね。
> おかげで、こちらも気兼ねなく「楽チンアイテム」を選べます。

寄る年波には勝てず・・・ でも、おかげでって?

>> 似ている。傾斜はいよいよ強まり、足元のアイゼンが心強い。
>
> なるほど、そういう感じなのですね。

若干緊張するとこなのでアイゼンは履いた方がいいかもです。

> いいですね。
> 乾杯!

バンザーイ!!

> やっぱり豪雪核心部に近い山はすごい。
> 同じような高さでも、周辺部の山とは違いますね。
> やっぱり核心部へ行かんとあかんなあ。

すぐ近くなのにねえ。でも金剛堂や白木峰は黒が目立ってましたよ。

> 雪が切れても登山道がある山だと楽できますね。

そうそう、それがメリットです。

>>  下山後は駐車地から10分ほどで五箇山温泉。去年改築されたばかりの国民宿舎はきれいで、気持ち
>> よく汗を流すことができた。
>
> すいてましたか?

割合空いてましたね。時間が6時過ぎで、泊り客はそろそろ夕食の時間だし、立ち寄り湯としては非常に不便なロケーションなのでしょう。

> また深夜の迷走してたんですか。
> 最近、はまってますね。

鳩ヶ湯へ回るつもりで高速に乗りかけて思いとどまりました。(^_^;)

>> 変わり映えしないが三方岩岳から野谷荘司山への周回にするか。雪さえあれば満足するのは保証付き
>> のコースだ。
>
> ここはいいコースですね。

手軽な定番コース。それでいて見どころも多いし、そこそこ緊張もして楽しめますね。

>> 雪がこれだけ緩んでいて、下山者と4人ばかりすれ違ったのでトレースはしっかり付いているだろう。
>> さらに下山者は誰もアイゼンを履いていなかったので問題なく通過できるはずだ。
>
> いろいろ推理が盛り上がります。

よく観察してるでしょ。(^^ゞ

> ワシのときも、初めてだったけどトレースがあったのでわかりましたが、トレースがなかったら、どこから行くのか迷います。

そうですよね。目の前はとんでもない岩壁だし。右のトラバースも滑れば谷へ一直線だしね。

> そこらを歩いてるひとは、たいていそうなんじゃないですか。
> 笈、おいずると草木もなびくよ。

そうなの?笈ってずいぶん一般的な山になっちゃったんですねえ。

> ここの谷は思わず飛び込みたくなる雪斜面でしたね。
> それを自由に歩くのは、なんとも言えない雪山の醍醐味です。

やっぱり洞吹さんならそう思いますよね。

> そう、みんな笈だから。

ふーん。

> 翠色の湖に向かって気持ちよく急降下ですね。

この高度感がたまりません。

> あれま、ほんとですね。
> ちょっとだけ道が描かれている。
> 言われるまで気がつきませんでした。

これ、面白いでしょ。消し忘れかな?

> 白川郷の中は、もう連休中はダメですね。

ゲゲって感じでした。逆を向いて大正解。

> なるほど、北まわりでご帰還ですか。
> 福光あたりが岐阜まわりと福井まわりのちょうど中間点。
> ちょっとだけ長いけど、空いてて走りやすかったでしょ。

岐阜回りより30キロほど長いかな。武生~敦賀で渋滞してました。私は鯖江で下りて敦賀から湖西路で帰りましたわ。
高速上では給油もメシも食えそうもなかったので・・・

                               山日和
No.15: Re: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山
日時: 2010/05/07 22:55
名前: とっちゃん(都津茶女) ID:YveY2ZbI

山さん、こんばんは。


> 【日 時】2010年5月2日(日)
> 【山 域】富山・岐阜県境 人形山周辺
> 【天 候】快晴
> 【コース】高成林道分岐手前6:16---7:35登山口7:47---10:05宮屋敷跡---10:57県境稜線
>      ---11:31三ヶ辻山12:48---13:39人形山14:16---15:02宮屋敷跡---16:10登山口
>      ---17:28駐車地


連休第一弾は、人形山だったんですね~。

いまだ未踏で、気になったままですが、来年になりそう。


>  登山口まで車で入れるとは思っていなかったが、予想以上に早いストップだった。
> 湯谷川沿いから中根山荘へ折り返す分岐の手前で残雪に阻まれた。軽自動車なら通れそうな幅はあった
> ものの、実際にはすぐ先の分岐で高さ3m以上はあろうかというデブリで手も足も出ない状態になっていたの
> だ。思案しばし。中根山荘まで1時間も歩けば着けるだろう。

手も足もでない状態なら諦めもつくね~。


> 往復2時間の林道歩きはうれしくはないが、湯谷の奥に光る真っ白な稜線を見ては行かないわけにはいか
> なかった。真正面に見えているのはカラモン峰だろう。


ふ~さん、念願のカラモンさんが見えてましたか~。

真っ白な稜線においでおいでをされたら、振り切ってはユータンできないね~。魔力のとりこ?

>  寝ている間に到着したらしい先行者がひとり、林道を進んで行った。それを見てこちらも闘志をかき立てる。


闘志ときましたか~。闘争心をあおられる?

> ここはまだ標高400mほど。登山口まで400m以上林道で稼がねばならない。それゆえにこの林道は尾根
> 上に上がるまで、やたら遠回りをさせられるのだ。
>  しかし意外にもこの林道歩きは退屈しなかった。路傍やガケの上に咲くカタクリの花や、周りの山々の展望
> を眺めているといつの間にか中根山荘に着いていた。

カタクリの花は、今シーズンお初では?

最近、林道歩きがお気に入りだね~。

> ここには山荘の他にいくつかの宿泊施設らしきものがあるが、あまりいい趣味とは言えない。なにか山中の秘
> 宝館のような匂いのする建物群である。

けばけばしいのかしらん?

実は、お好みだったり?してね~。


> 途中、やっと植林を抜けたかと思わせるが再び植林帯に入り、P1218mのあたりでようやく自然林に変わった。
> 目の前は小規模ながら待望のブナ林だ。

1218Mまで、ガマンしたのね~。


>  先行者がアイゼンを装着していた。彼もここは初めてのようだ。この後、県境稜線の手前まで前後して登る
> ことになった。


お話はしなかったの?

ヤブコギのPRも。

> 次のCa1290mピークからは人形山と西隣のカラモン峰1679.3mを結ぶ稜線が美しいラインを見せた。
> 落ち切らない雪庇も残っている。今年は確かに雪が多いようで、このあたりまで来ればそれを実感できる。

なかなかいいじゃないですか~。

やっぱり来てよかった実感が湧いてくるね。


>  尾根上はまばらなブナとダケカンバがある程度で、ほぼ雪原歩きといった趣きである。無雪期なら花の多い
> 山かもしれないが、ブナ林に関しては大きな期待はできないようだ。
> その代わり遮るもののない眺望が得られる。気温はぐんぐん上昇して、早や半袖1枚で十分なほどだ。


無雪期は伐採地な~んてことはないの?木々も少なく、展望がいいとくれば。


>  P1618からの尾根に出ると、行く手には広大な雪原状の尾根が続いていた。そしてその先には見事な三
> 角錐の三ヶ辻山が天を指していた。
> のっぺりした印象の人形山とメトロノームのような鋭鋒の三ヶ辻山。どちらが登高意欲をかき立てるかと問わ
> れれば迷うことなく三ヶ辻山と答えるだろう。どっちみち両方行くつもりだったが、ここで優先順位が決まった。
> それにしても県境稜線合流点から三ヶ辻山への雪稜は実に美しい。


ピラミッド型に弱いのね~。

>  雪原にお誂え向きに出たイスのような木があったので、ここで稜線を眺めながらエネルギー補給だ。
> 稜線まで二つばかりのギャップがあり、意外に疲れるところだ。最後の急登に備えて鞍部でアイゼンを履いた。
> キックステップでも十分こなせる雪質だが、履いた方が格段に楽なのだ。

楽なのがなによりのお年頃?


>  真っ青な空と白い雪の境界線をステップを刻んで行く。稜線に出る手前で左にトラバース。稜線東面に
> 残る膨大な雪の堆積の上を進む。わずかながら残る雪庇に注意しながら端に寄らないように歩くが、稜線と
> の境のクレバスにも注意を払わなければいけない。

ちょいっとばかり緊張感があるのも、いい香辛料。

 >  実際に辿り着いた三ヶ辻山の山頂は南北に細長く、地形図通りで見た目ほどピラミダルでないことを知る。
> ここも三角点の周りだけが地面が露出していた。
> 展望はまさに360度。文句のつけようのない大パノラマである。猿ヶ馬場から三方崩、白山、そして北方
> 稜線の笈、大笠、奈良、大門、猿ヶ山。金剛堂、白木峰も近い。
> なんと贅沢な眺めだろう。とりあえずは乾杯だ。


お天気も上々、文句のつけようもない満足感だね~。


>  周りの山々を見下ろしてもほぼ1200mラインから上は真っ白だ。さすがに豪雪地帯である。
> さっき分岐した県境尾根も立ち木が少ないのか白一色の尾根が魅力的だ。


魅力的な呼び声があっちからも、こっちからも聞こえちゃうね~。

あっちへふらり~、こっちへふらり~。いくつ体があっても足りない?


>  この付近では一番高い1764.4mの山頂に満足してしまったが、やはり人形山を無視して下りるわけに
> はいかない。分岐まで戻り、人形山への緩やかな尾根を辿る。三ヶ辻山への尾根とは対照的なたおやか
> な尾根である。こちらは尾根の岐阜県側はヤブが露出しているが、登山道のある山はこういう時も楽であ
> る。そして難なく人形山頂に到着。この山頂は広大で、猿ヶ馬場を思わせるものがある。

ゆったり気分の尾根も気分がいいね。


> 展望は先ほどとさして変わらないが、北方稜線がすこし近くなった。ここから見る限りでは賞味期限はまだ
> 過ぎていないようだ。
> カラモン峰がおいでおいでをしているようだが、もう気力がなくなってしまった。先に三ヶ辻へ行っておいてよか
> ったと思う。こちらを先にしてカラモン峰まで足を伸ばしていたら、三ヶ辻へ登る気力が残っていなかったので
> はないだろうか。

いつものロングコース志向で、気力充填して、いざ、カラモンへ~って気持ちにはならなかったの?


>  再びゆっくりと展望を楽しんで下山にかかる。単独者はとっくに下りてしまったようだ。


彼は、直接人形山に向かったのかな?、どのコースで下ったの?


> 雪山の下りは早く、元来た道をあっという間に下る。登山口からの長い林道歩きも、時間を気にしなくてい
> い分、満開のカタクリやキクザキイチゲにいちいち足を止めながら歩けば登りよりも時間がかかってしまった。


最近は、ブナに次、花にも目がなくなってきたね~。6年前は、私が、花花と騒いでいても、全くといっていいほど花には関心がなかったのにね~。

>  下山後は駐車地から10分ほどで五箇山温泉。去年改築されたばかりの国民宿舎はきれいで、気持ち
> よく汗を流すことができた。

改築されたばかりの温泉は、木のぬくもりのあるお風呂なのかな?

さて、第二弾はいずこへ?

☆。。。とっちゃん(都津茶女)。。。☆
No.16: Re: 【白山】白川郷の三方岩岳から野谷荘司山   [No.1への返信]
日時: 2010/05/07 23:26
名前: とっちゃん(都津茶女) ID:YveY2ZbI

第二弾だね~。

> 【日 時】2010年5月3日(月)
> 【山 域】白山北方 三方岩岳・野谷荘司山
> 【天 候】快晴
> 【コース】馬狩料金所7:01---8:04蓮如台8:17---9:10 Ca1590m 9:21---9:55三方岩岳
>      10:15---11:31野谷荘司山13:07---13:30赤頭山---14:47大窪登山口---
>      15:12駐車地

山さん、このコースは、何年前だったか、歩いたコースだね~。


>  どこに登るか迷いに迷った。夜の国道156号を行ったり来たり、白川郷インターへ上がりかけてUターン
> したりと迷走が続いた。
> ブナオ峠入口のゲートも境川ダム湖へのゲートもしっかり閉っているのを確認した。


迷走は、ここにぜひ行きたい~って、強い引力に引かれなかったんだね~。

それとも、行きたいやまばかりで目移りしちゃった?

> 変わり映えしないが三方岩岳から野谷荘司山への周回にするか。雪さえあれば満足するのは保証付き
> のコースだ。


保証付きのコースは外れはないね。

山は、毎回、顔を変えるから、新鮮な発見がきっとあるよね~。


> 前回は馬狩の十字路に駐車して料金所まで歩いたが、今日は料金所前に車を止めた。下りで鶴平新
> 道を離れて白谷右岸の橋の袂に下りて来るつもりである。

ここは、始めてのラインなんや。


> 尾根に乗るまでまったく雪はなかった。前回は2006年のGW。特別雪の多い年だった。あの時は白谷右
> 岸を料金所近くまで滑って来るスキーヤーがいたものだ。

年によって、おなじゴールデンウイークでも、雪の量がたいそうちがうんやね。

> 蓮如台の素晴らしいブナ林でひと息入れ、その登山者としばし歓談する。
> 三重の人らしいが、全国の名山にばかり目が向いて、鈴鹿には興味がないようだった。
> 一度登った山は登らない主義らしく、自分とは質の違う登山者なのだろう。


なかなか雄弁になってる山さんだね。

最近、とみに雄弁になった?


>  昨日と違って豊かなブナ林を歩くのは心が弾む。しかしそれもCa1590mピークまで。ここからはオオシラ
> ビソの林を一旦下って、三方岩岳直下の飛騨岩に向かって一気に高度を上げる。

やっぱり、ブナが少ないと、感動がちょっと減る?


> 猛禽類が一羽、上空を悠然と飛翔していた。


トビだね~。

バチ型に尾に、白い斑点。

>  ここから見る飛騨岩はまるで岩の要塞だ。遠目にはいったいどこから抜けるのだろうと思ってしまう。
> 先ほどの登山者も不安なようで、もしダメなら引き返しますと言っていた。
> 雪がこれだけ緩んでいて、下山者と4人ばかりすれ違ったのでトレースはしっかり付いているだろう。
> さらに下山者は誰もアイゼンを履いていなかったので問題なく通過できるはずだ。


しっかり読みましたね~。

> 頭上に覆いかぶさるように迫る飛騨岩を右にかわしてトラバース。滑れば谷へ一直線の急斜面のトラバー
> スではあるが、トレースがあるので安心だ。結局ノーアイゼンで通過。


雪はカチンコチンでなかったようで。


> 山頂へのコース取りを誤って、最後はオオシラビソのヤブコギをしてしまった。

やっぱり、ヤブコギに集う者としては、一回はしないとね。


> と言うのも、三方岩岳の標高点のある山頂へはトレースがなかったのだ。この連休中、馬狩から登った人は
> 全員笈方面へ向かったのか。


人気者の笈だね~。

列をなして登られる山だとか。


>  三方岩岳山頂は豪雪の年の前回でも雪がなかった。足元はスパっと切れ落ちて東側の高度感は抜群だ。
> 昨日登った三ヶ辻山が正面に見える。人形山は稜線上の小さなコブのようではっきりしない。


昨日の山が、見えるのも感動を揺さぶるね~。

> 笈、大笠も今日はこの足元から続く稜線上だ。この角度から見る笈は実に美しいのだが、大門山の姿もま
> た見事だ。

来年は、大門に登ってみてね~。


>  馬狩荘司への稜線は雪が腐ってボソボソのところもあれば、オオシラビソの日陰でカリカリのところもあり、リ
> ズム良く歩くのが難しい。スボラしてアイゼンを履いてしまう。キックステップするのが面倒くさくなってしまったのだ。


歩き安いのがなにより~。


>  野谷荘司へ稜線を忠実に辿ってもいいが、山頂の東のコルに突き上げるカール状の谷が気になった。
> ここから谷を下ってほぼ一直線。こいつは面白そうだ。標高差もたかだか50mばかり余計に稼ぐだけだ。
> 正面の谷に向かって斜面を駈け下りる。あたりは一面オオシラビソの森。雪はビシビシに締まっている。
> 誰も歩いていないところを歩くのは気持ちのいいものだ。
> いくつかの谷が集まる合流点は広々とした雪原となっている。オオシラビソの木陰でひと休み。


こういうカール状の谷は、魅力的やね~。

つい立ち寄りたくなっちゃうね。

標高的にオオシラビソなのね~。針葉樹林より、どうも広葉樹林んの好きな私は・・・。

> 昨日に続いて今日もカンカン照り。下手をすれば日射病になってしまいそうだ。


水分補給の少ない、山さん。

しっかり水分補給した?


>  野谷荘司東コルへの雪渓登り。急でもなく緩くもない適度な傾斜である。スノボのハーフパイプコースの
> ような曲線を描く谷。U字型に切り取られた青空が徐々にその面積を広げていく。
> そしてU字の真ん中に大きな山塊が唐突に現われた。三方崩山と奥三方岳。舞台の幕が上がって現われ
> た千両役者の貫禄があった。

三方崩れと奥三方ね。雪山で行ってみたいな~。の山だわ。


>  稜線に立ってもトレースはなかった。鶴平新道からも誰も登っていないようだ。野谷荘司への登りも自分
> だけのトレースを刻む。この幸福感。


誰も登っていないなんて、意外な感じやね~。

> そして辿り着いた野谷荘司の山頂からは、これまでで一番大きな白山が出迎えてくれた。
> 黒い部分が目立つ周囲の山々の中で、この山だけは別格の白さを誇っている。正に「白山」。


白山は信仰の山となるのが、実感するね~。

>  雪がしっかり付いていれば鶴平新道は豪快な高度感を味わえる雪稜だ。ところどころ道が露出していたが、
> ほとんど雪の上を歩くことができた。

雪が多めだとおもうけど、ところどころ道が露出しえいたの?。

> 去年、時ならぬ新雪に敗退した赤頭山も難なく通過。雪を蹴散らして駈け下りるのは雪山の醍醐味だ。
> 傾斜は急なほど結構。重力に身を任せて下るのは実に楽しいのだ。

赤頭山ね~。斜面のトラバースも厳しかったね~。

今年は、簡単モードなのね。


> そしてこのルートにはもうひとつの楽しみが残っていた。尾根下部のブナ林である。昨日はブナ林と呼べるほど
> のものはなく、今日の蓮如台周辺も息切れが早い。この尾根の1300mあたりから続くブナ林は今回の山行
> の最後を飾るものになるはずだ。
>  素晴らしいブナ林が続いた。今まで駈け下りて来た足も自然と止まってしまう。
> 雪面に長く伸びたブナの影が美しい。


この尾根は、昨年の敗退後、単独で赤頭山まで登ったけど、ブナに癒される尾根やね~。

> 登山道の屈曲点に来た。ブナに赤ペンキで矢印が書いてあり、ルートが右であることを示している。
> 今日は馬狩の料金所へダイレクトに下りるために直進である。
> この尾根もずっとブナが続き、見事な古木も多い。下生えはほとんどないのだが、雪の消えたところに道が現
> われた。
> 地形図ではこの尾根の中途半端な位置に1センチばかりの破線が載っている。この間だけ道があるはずはな
> いので、かつてはこの尾根に道が続いていたのではないか。実際かなりはっきりした道型が残っていた。

見事な大木は、ここから下にありましたか?


>  標高差であと150mほどのところでヤブっぽくなってきた。道型はこちらの意志に反して右へ折り返している。
> この道がどこへ続くのか見届けるのも一興だ。
> その道はもう折り返すことなく、次の谷を一直線に下りていた。この谷は正規の登山口付近へ続いている。
> 当初の目論みは破れ、結局大窪の登山口へ出ることになってしまった。
> 大窪から馬狩への道は気分のいい田舎道なのだが、そこから料金所への登り返しだけが嫌だったのだ。
> それでも意外なところに楽しみはあるもので、さほど退屈せずに車まで戻ることができた。

ほ~、どんな楽しみが待ってたのかな?


>  下山完了後、国道まで戻ってくると白川郷中心部へ向かう車で大渋滞。まったく動く気配がない。


世界遺産人気は絶大?

連休には近寄るなかな?

お疲れ様でした。

☆。。。とっちゃん(都津茶女)。。。☆
No.17: Re^4: 【白山】白川郷の三方岩岳から野谷荘司山   [No.12への返信]
日時: 2010/05/07 23:37
名前: 山日和 ID:29EK9pn6

ぽほんた先生、回答ありがとうございます。

>> この鳥はなんでしょう?
> ピ~ヒョロロ~
> ハイ、トビ君でした。

あちゃー、そうでしたか。○○タカとか○○ワシかと思ったんですが・・・
ピーヒョロロと鳴いてなかったし。

                  山日和
No.18: Re^2: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山   [No.15への返信]
1.

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2.

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3.

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日時: 2010/05/08 10:55
名前: 山日和 ID:n.pUQso6

とっちゃん、どうもです。

> いまだ未踏で、気になったままですが、来年になりそう。

私もやっと行けました。

> 手も足もでない状態なら諦めもつくね~。

DOCを積んでれば少し楽できたかもね。下の方は結構荒れてましたが、少し上がればきれいな道でした。

> ふ~さん、念願のカラモンさんが見えてましたか~。

カラモン峰って最近まで知らなかったんだよね。(^^ゞ
ところでカラモン峰の三角点名が「人形山」って知ってた?

> カタクリの花は、今シーズンお初では?
>
> 最近、林道歩きがお気に入りだね~。

そうです。でも林道歩きは仕方なくしてるだけですよ。

>> ここには山荘の他にいくつかの宿泊施設らしきものがあるが、あまりいい趣味とは言えない。なにか山中の秘
>> 宝館のような匂いのする建物群である。
>
> けばけばしいのかしらん?
> 実は、お好みだったり?してね~。

ちょっと怪しい雰囲気です。ふ~さん好みの。

> お話はしなかったの?
>
> ヤブコギのPRも。

しましたよ。PRはせず。ちょっと雰囲気が違ったので。

> 無雪期は伐採地な~んてことはないの?木々も少なく、展望がいいとくれば。

伐採地ではないでしょう。

> ピラミッド型に弱いのね~。

ピラミッドパワーには勝てません。

> 楽なのがなによりのお年頃?

お互い様やね~。

> ちょいっとばかり緊張感があるのも、いい香辛料。

緊張感のまったくない雪山は退屈やね。

> お天気も上々、文句のつけようもない満足感だね~。

いやいや、最高でした。

> いつものロングコース志向で、気力充填して、いざ、カラモンへ~って気持ちにはならなかったの?

こっちより低いからね。途中から見た姿も三ヶ辻の方がはるかにかっこよかったので満足しちゃいました。

> 彼は、直接人形山に向かったのかな?、どのコースで下ったの?

もともと三ヶ辻には行かないつもりだったみたいですね。もっと雪のある時でないと、ここはピストンしかないですよ。

> 山さん、このコースは、何年前だったか、歩いたコースだね~。

調べてみたら4年前でした。豪雪の年やね。

> 迷走は、ここにぜひ行きたい~って、強い引力に引かれなかったんだね~。

雪の多寡や帰りの渋滞やらいろいろ考えてね。金剛堂山なんかも予定にはあったんだけど。

> ここは、始めてのラインなんや。

最後の下りだけね。

> 年によって、おなじゴールデンウイークでも、雪の量がたいそうちがうんやね。

それは当然。今年はまあまあかな。去年は少なかったけど。

> なかなか雄弁になってる山さんだね。
>
> 最近、とみに雄弁になった?

人と立ち話するだけで雄弁?登山者同士の普通の会話ですよ。

> トビだね~。
>
> バチ型に尾に、白い斑点。

ガク~でした。

> 雪はカチンコチンでなかったようで。

気温も上がってるし、やや腐り始めの感じでした。その方が安全ですわ。

> やっぱり、ヤブコギに集う者としては、一回はしないとね。

こんな登山道のある山でしたくないけどね。(^^ゞ

> 人気者の笈だね~。
>
> 列をなして登られる山だとか。

ずっと憧れの山だったけど、最近は猫も杓子もという感じで白けてしまいました。人のいない時に行きたいなあ。ジライ谷からの最短コースではなく。

> 昨日の山が、見えるのも感動を揺さぶるね~。

やっぱり感慨深いものがありますね~。

> 来年は、大門に登ってみてね~。

あのレポは刺激を受けました。行ってみたいね~。

> こういうカール状の谷は、魅力的やね~。
>
> つい立ち寄りたくなっちゃうね。

山スキーなら楽しそうな斜面が満載でしたね。前回はスキーヤーが何人かいました。

> 標高的にオオシラビソなのね~。針葉樹林より、どうも広葉樹林んの好きな私は・・・。

これはこれで味があるけどね。いろいろあっていいんでないの。

> 水分補給の少ない、山さん。
>
> しっかり水分補給した?

いつも通りですわ。

> 三方崩れと奥三方ね。雪山で行ってみたいな~。の山だわ。

奥三方は特に魅力的やね。

> 誰も登っていないなんて、意外な感じやね~。

なんでみんな登らんのかと思いますね。おかげで助かってますが。

> 雪が多めだとおもうけど、ところどころ道が露出していたの?。

ヤセた部分は早く雪が落ちますね。

> 赤頭山ね~。斜面のトラバースも厳しかったね~。
>
> 今年は、簡単モードなのね。

去年も新雪が積もってなければピークへ直上できたやろけどね。人によっては嫌らしいと感じることもあるかも。

> この尾根は、昨年の敗退後、単独で赤頭山まで登ったけど、ブナに癒される尾根やね~。

ここのブナ林はなかなかのものですね。

> 見事な大木は、ここから下にありましたか?

登山道を外れて少し下ったとこです。

> ほ~、どんな楽しみが待ってたのかな?

注意深く見てればいろんな花がありました。昔は花好きの人と山へ行くと、なんであんなに見つけられるのかなと思ってたけど、今は自分でもビックリするぐらい目についてしまいます。(^^ゞ

> 世界遺産人気は絶大?
>
> 連休には近寄るなかな?

百名山と一緒やね~。

                                  山日和

No.19: Re: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山
日時: 2010/05/08 18:24
名前: skywalk ID:wdyk/OwU

山日和さん、こんにちは。

> 【日 時】2010年5月2日(日)
同じ日、三方崩の北峰から三ヶ辻のピラミッドが少し霞んで見えていました。

>  登山口まで車で入れるとは思っていなかったが、予想以上に早いストップだった。
数年前の5月連休に登ったときには、登山口まで車で入れましたが、やっぱり雪が多いんですね。


>  寝ている間に到着したらしい先行者がひとり、林道を進んで行った。それを見てこちらも闘志をかき立てる。
> ここはまだ標高400mほど。登山口まで400m以上林道で稼がねばならない。それゆえにこの林道は尾根
> 上に上がるまで、やたら遠回りをさせられるのだ。

車で登っても随分長かった記憶があります。

>  しかし意外にもこの林道歩きは退屈しなかった。路傍やガケの上に咲くカタクリの花や、周りの山々の展望
> を眺めているといつの間にか中根山荘に着いていた。
退屈せずに良かったですね。確かに展望のいい林道歩きだ。

> 次のCa1290mピークからは人形山と西隣のカラモン峰1679.3mを結ぶ稜線が美しいラインを見せた。
> 落ち切らない雪庇も残っている。今年は確かに雪が多いようで、このあたりまで来ればそれを実感できる。
>
この辺りからだんだんいい感じになってくる。

> 人形山の眺めは良いが、三ヶ辻山方面は目の前の尾根に遮られているのでもう少し先でひと息入れよう。
>  P1618からの尾根に出ると、行く手には広大な雪原状の尾根が続いていた。そしてその先には見事な三
> 角錐の三ヶ辻山が天を指していた。

ここまで来ると声を上げたいくらいの展望が広がって申し分なし。

> のっぺりした印象の人形山とメトロノームのような鋭鋒の三ヶ辻山。どちらが登高意欲をかき立てるかと問わ
> れれば迷うことなく三ヶ辻山と答えるだろう。どっちみち両方行くつもりだったが、ここで優先順位が決まった。

三ヶ辻の誘惑は断りきれません。私も同じ順序で登りました。
>  
>  この付近では一番高い1764.4mの山頂に満足してしまったが、やはり人形山を無視して下りるわけに
> はいかない。分岐まで戻り、人形山への緩やかな尾根を辿る。三ヶ辻山への尾根とは対照的なたおやか
> な尾根である。こちらは尾根の岐阜県側はヤブが露出しているが、登山道のある山はこういう時も楽であ
> る。そして難なく人形山頂に到着。

この辺りの山のヤブは手強くて5月半ばに大滝山からカラモン峰へ行こうとしたらあまりのヤブで200m歩いて諦めました。5月連休は白川近辺が美味しいので毎年出かけてしまいます。



No.20: Re^2: 【飛越】五箇山の三ヶ辻山と人形山   [No.19への返信]
1.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/05/10 19:56
名前: 山日和 ID:nMppdysQ

skywalkさん、どうもです。

> 同じ日、三方崩の北峰から三ヶ辻のピラミッドが少し霞んで見えていました。

近いところにいたんですね。

> 数年前の5月連休に登ったときには、登山口まで車で入れましたが、やっぱり雪が多いんですね。

年によってかなり差があるようですね。

> 車で登っても随分長かった記憶があります。

天気のいいのが救いです。

> 退屈せずに良かったですね。確かに展望のいい林道歩きだ。

そうそう。これがずっと暗い植林の中ならめげてしまいそう。

> この辺りからだんだんいい感じになってくる。
> ここまで来ると声を上げたいくらいの展望が広がって申し分なし。

最初が面白くないだけに右肩上りの印象です。

> 三ヶ辻の誘惑は断りきれません。私も同じ順序で登りました。

あの姿を見れば登りたくなりますよね。雪がなければそうでもないかもしれないけど。

> この辺りの山のヤブは手強くて5月半ばに大滝山からカラモン峰へ行こうとしたらあまりのヤブで200m歩いて諦めました。5月連休は白川近辺が美味しいので毎年出かけてしまいます。

さもありなん。でも意外なところに道があったりもしますよね。

                            山日和

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