スレッド137: 【オフ会】大鉢山,龍ヶ岳,静ヶ岳,銚子岳
- 日時: 2010/05/31 01:36
- 名前: エム
ID:ywfMH8z6
- 本日は、ありがとうございました。また、都合で早退きさせて頂き申し訳ありませんでした。
オフ会会場から駐車地までほぼ3.5時間、名古屋着が阿下喜温泉経由で6:00頃と概ね予定内に収まりました。
また、息子のハンドル名が『エムjr』と決まり、帰途(銚子岳の下りで)
エム「今日のレポはおまえな・・・」
エムjr.「イヤダ!!」
ということで『エムjr』さんには、数年後の活躍を期待します・・・・・。
なお、本日カメラがヘソを曲げたので、写真はありません(ゴルデンウィーク中の入水が原因か?)。
本日のコースは、『エムjr』さん経っての目標である県境尾根踏破を基本とし、それだけでは『エム』が面白くないので、大鉢山からの遠足尾根取り付き(未踏)を付加する形とした。
ウーム、『エム』(デブ)にとっては、かなりキツイコースである。
【日 時】2010年5月30日(日)
【天 候】曇り
【山 域】鈴鹿
【コース】青川キャンピングパーク奥ゲート(5:15)~大鉢山(6:00)~P700m(7:00)~遠足尾根P900付近(8:00)~竜ヶ岳(9:00)~静ヶ岳(10:30)~(11:00)オフ会会場(11:45)~銚子岳(12:15)~治田峠(12:45)~休みコバ(14:45)~駐車地(15:15)
注)時間はアバウトです。
【メンバー】2名(エムjr.)
①駐車地~大鉢山
ゲート奥の西廻り?コースから侵入。前半はしっとりとした植林下で踏み跡も明瞭。
後半は尾根上で踏み跡がやや薄くなるものの、過去の整備状況を随所に伺うことができる。
大鉢山山頂も桑名~四日市方面が好展望でなかなかお勧めと見た。
②大鉢山~P700m
ハッキリ言ってかなり踏み跡が薄いが、尾根通しなので問題なし。
ところが『エムjr』さん、北側の谷に向かって・・・・「何処行くんジャ」・・・・・修行が足りんのう。
③P700m~遠足尾根P900付近
P700から遠足尾根合流までは比較的踏み跡も明瞭・・・・・呆気なく到着。アセビ等の群生を縫い雰囲気が良い。
遠足尾根合流後に一人猿と遭遇、コース上はオサルさんのトイレと化していた。新鮮なものは緑色の保護色で強烈なスッパイ臭いを放っている。
(気づくと右足で思いっきりグリップ!! 本日は幸先良く運がついたようだ。・・・・・・しかし臭い。)
④遠足尾根P900付近~竜ヶ岳
遠足尾根のハイライトだが残念ながらガスの中、以前と比べ踏み跡がかなり明瞭な感じが・・・・・。
しかし、『エムjr』さんは大喜びである。
⑤竜ヶ岳~静ヶ岳
大井谷源頭の最低鞍部に4名ほどのグループが・・・・。
上り返しに差し掛かりいきなり上腿が痙る。先ほどの4名グループに道を譲り(多分あれがトッチャンだ)平坦地で栄養補給・・・・・復活。セキオノコバから静ヶ岳へ・・・・途中右下方から声が響いてくる。エッもう集まってるの?
中に、一際大きな声のが・・・(後ほどグーさんと判明)。
⑥静ヶ岳~オフ会会場
セキオノコバから下る程に、声が大きくなる。随分下った所の平坦地に10数名の集団がおり、「これは目立つ」。
知らない人が見たら『アブナイ集団』だ(知っててもアブナイか?)。
グーさんの所で受け付けを済ます(やはり私のような巨体はいなかった)。
登山路を歩く人に手当たり次第声を掛けている(幸い、全員ヤブメンバーだったが・・・・・)。
簡単な挨拶を済ませ、早々に退散・・・・・・皆さんゴメンナサイ、巨体のおじさんが寛いでしまうと遭難しそうなんです。
⑦オフ会会場~銚子岳
我々と入れ代わりに、あきたぬきさんがベビーを背負って到着。挨拶しそびれたがマァまたの機会に・・・・・お許しを・・・・。
ベビーの鳴き声を背に最低鞍部へ・・・・・。銚子岳三角点に着くも、声が・・・・・オッ、グーさんの声だ。
⑧銚子岳~治田峠
流石に声は聞こえなくなる。なんとなく寂しい・・・・・。
⑨治田峠~休みコバ
中尾地蔵を過ぎたあたりでコケまくりである。何とかならんのか?
⑩休みコバ~駐車地
休みコバでサンダルに履き替え、ザッシュザッシュと徒渉をこなす(コリャ快適ダ~)。
駐車地は満車状態(10数台)。高い所に置かれた車が完全に塞がれている(路上に止めておいて良かった)。
多分駐車地には一番乗りでした。
エム
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