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スレッド193: 【鈴鹿】増水の石谷川は土産もたっぷり
日時: 2010/06/30 22:50
名前: skywalk ID:/0bxu9QM

2010年6月27日(日) 〔天候〕曇り後雷雨 〔メンバー〕単独
〔行程〕8:45石水渓キャンプ場>9:13頂礼井戸滝>11:00白雲滝>13:20石積み堰堤の上の滝>14:55石水渓キャンプ場
画像紹介http://blogs.yahoo.co.jp/lancer9jp/26332669.html
 
 梅雨本番、週末の天気はすっきりしない。6月27日の日曜日は何とか天気ももちそうだ。近場の石水渓から定番の石谷川に行ってみよう。天気が崩れてきたらさっさっと引き上げてくればいい。

 8時45分、石水渓キャンプ場を出発。いつものように連絡道で大堰堤の下に来たら渡渉のために渡してあったガードレールが取り外されていた。増水対策のために予め取り外したようだ。ここで沢足袋に履き替え沢スパッツを付ける。沢は長雨のせいかかなり増水していて迫力がある。

 階段で大堰堤を越えたら遡行開始。最初の小滝と淵、いつもなら自分の短い足でも股下ぎりぎりで通過できたが、すぐ腰まで浸かってしまいさらに進んだら深みに嵌って体が浮いてしまった。流され気味に戻ってやり直したら何とか歩いて小滝を越えられた。

 次の頂礼井戸の滝2段12mはもちろん高巻きです。右岸に登山道もあるので安全、快適に超えられます。

 CS2条5m滝。これも水量が多いと迫力がある。まるで大台かどこかの沢に来たみたいだ。

 7m滝は右岸のトラロープを使って右岸をトラバースして行きます。滝を横に見ながらスリルを味わう。

 七つ釜の廊下に来ました。水量が多く狭い廊下からどどっと水が噴出していて、深い釜を泳いで行っても押し返されそうです。奥にある5m滝はどの道登れないのでここも右岸を高巻く。沢ハイカーは気楽なもんだ。

 堰堤を越えると白雲滝が目の前に。ここは右側の岩壁を斜めに落ち口の上へ登っていけるが、取り付いてみると、長雨のせいか岩が滑っていていやらしい。いや、正直いうと滑っていなくても自分には相当怖いところなので登山道で高巻くことにした。

 高巻きばかりしているようだが、小滝やナメがたくさんあって明るく美しい渓相を存分に楽しんでいける。滝の少し上へ来たら夫婦が休んでいた。大堰堤の横に止めてあった三河ナンバーのエクストレイルの持ち主のようだ。スリングだけでなくロープも装備していている。白雲滝も当方のように手を抜かずに登ってきたとのこと。

 4m滝は左の岩溝に足を突っ込むようにしてフリクションで登る。岩が濡れていたのでフリクションは弱かったが何とか登れた。

 この後だったろうか。事件が起こった。3畳くらいの大きな岩を超えて行こうとした時、不覚にも足を滑らせてしまった。しかも滑った時、体勢を崩し顔面を下にして落下した。幸い岩の直撃はなかったが、水中で左頬と右膝を打ち付けたようでかなり痛い。出血はしていないし、何とか歩けるのでそのまま遡行を続けたが、後が心配だ。

 切り立った5m滝に来たらエクストレイルさんが左の壁を登ろうとしていた。さすが沢屋さんでするすると壁を登り滝の上に立つと上からロープを下ろした。奥さんはロープを頼りにもう少し左の草付きを登っていった。草付きといっても確保無しではとても登れないようなところだ。奥さんも中々のもので自分の足できっちり登りきった。
 さて、私はと言えば、膝を打ちつけたこともあるが、精神的なダメージが大きくて無理をする気にもなれず左岸から高巻くことにした。

 ご夫婦はアルミ梯子の下で休んでいて遡行を終えるようだ。当方は水量も多いことだし、石積み堰堤の上にある大きな滝まで行ってみることにした。

 御所谷分岐にある小さな滝も今日はすごい水量で迫力があった。防水カメラのレンズが結露して写せないのが残念だ。
 御所谷分岐を過ぎるとさすがに水量は減ってきた。石積み堰堤を登山道で越えると最後の滝で本日の終点となる。レンズの曇りが取れたので写真を撮って遡行も打ち切った。

 下りは沢沿いの登山をそのまま下ったが、落ち葉の溜まった登山道にはお客さんが待ち受けていた。登山道で付いてきたのは2匹だけだったが、林道で2匹、車を運転していたら足が痛いので靴を脱いだらまた、2匹。パンツの中にも1匹いて、こいつはたっぷり食事を終えた後だった。
 時期的に今が一番活発なのでしょうか。石谷川ではあまりヒルなど気にしたことはなかったのですが。下りも登山道を使うのは最小限にしておけば良かったと思うも、後の祭りでした。
No.1: Re: 【鈴鹿】増水の石谷川は土産もたっぷり
日時: 2010/07/01 11:22
名前: エム ID:5WjtPJ72

skywalkさん、こんにちは。

>  梅雨本番、週末の天気はすっきりしない。6月27日の日曜日は何とか天気ももちそうだ。近場の石水渓から定番の石谷川に行ってみよう。天気が崩れてきたらさっさっと引き上げてくればいい。
近場の方は、手軽な感覚で出かけられるので羨ましく思います。
もっとも、私などは遠いと言っても片道2時間(石水渓あたり)、いざとなったらシッポ巻いてサッサと逃げ帰りますが・・・・・。
ここのところ、スッキリしない天気と蒸し暑さに気圧され気味でウジウジしています。
>
>  8時45分、石水渓キャンプ場を出発。いつものように連絡道で大堰堤の下に来たら渡渉のために渡してあったガードレールが取り外されていた。増水対策のために予め取り外したようだ。ここで沢足袋に履き替え沢スパッツを付ける。沢は長雨のせいかかなり増水していて迫力がある。
増水気味の時は、単独ではシンドイし心細くないですか?
谷は、数人でバカ騒ぎしながらの遡行が楽しそうです。
おまけにこの辺り、ヒルがウジャウジャ居そうで夏場は敬遠しています。
おかげで、自称”鈴専”ですが北部同様あまり足を運んでいないのが現実です。
>
>  階段で大堰堤を越えたら遡行開始。最初の小滝と淵、いつもなら自分の短い足でも股下ぎりぎりで通過できたが、すぐ腰まで浸かってしまいさらに進んだら深みに嵌って体が浮いてしまった。流され気味に戻ってやり直したら何とか歩いて小滝を越えられた。
ウホホー。中々の水量ですね(面白そう~)。まだ、少々寒かったのでは?
>
>  次の頂礼井戸の滝2段12mはもちろん高巻きです。右岸に登山道もあるので安全、快適に超えられます。
>  CS2条5m滝。これも水量が多いと迫力がある。まるで大台かどこかの沢に来たみたいだ。
>  7m滝は右岸のトラロープを使って右岸をトラバースして行きます。滝を横に見ながらスリルを味わう。
>  七つ釜の廊下に来ました。水量が多く狭い廊下からどどっと水が噴出していて、深い釜を泳いで行っても押し返されそうです。奥にある5m滝はどの道登れないのでここも右岸を高巻く。沢ハイカーは気楽なもんだ。
こんな状況を見せられると、行って見たくなるのが人情と言うものです(興味深々)。
>
>  堰堤を越えると白雲滝が目の前に。ここは右側の岩壁を斜めに落ち口の上へ登っていけるが、取り付いてみると、長雨のせいか岩が滑っていていやらしい。いや、正直いうと滑っていなくても自分には相当怖いところなので登山道で高巻くことにした。
大堰堤の所に七ツ釜コースと案内がありましたが、結構巻道もしっかりあるようですね。
>
>  この後だったろうか。事件が起こった。3畳くらいの大きな岩を超えて行こうとした時、不覚にも足を滑らせてしまった。しかも滑った時、体勢を崩し顔面を下にして落下した。幸い岩の直撃はなかったが、水中で左頬と右膝を打ち付けたようでかなり痛い。出血はしていないし、何とか歩けるのでそのまま遡行を続けたが、後が心配だ。
その後、大丈夫でしたか?単独だとこれが不安ですね。
>
>  切り立った5m滝に来たらエクストレイルさんが左の壁を登ろうとしていた。さすが沢屋さんでするすると壁を登り滝の上に立つと上からロープを下ろした。奥さんはロープを頼りにもう少し左の草付きを登っていった。草付きといっても確保無しではとても登れないようなところだ。奥さんも中々のもので自分の足できっちり登りきった。
>  さて、私はと言えば、膝を打ちつけたこともあるが、精神的なダメージが大きくて無理をする気にもなれず左岸から高巻くことにした。
しばらく谷から離れていたせいか、年のせいか、近頃恐怖心が先行するようになってしまいました。
ビビリながらのアタックはさらなるトラブルの元です、メゲている時には手足の動きが萎縮気味になるので賢明な対処だと思います。
>
>  ご夫婦はアルミ梯子の下で休んでいて遡行を終えるようだ。当方は水量も多いことだし、石積み堰堤の上にある大きな滝まで行ってみることにした。
アルミ梯子は、登山道が切れ落ちている所でしょうか?
>
>  下りは沢沿いの登山をそのまま下ったが、落ち葉の溜まった登山道にはお客さんが待ち受けていた。登山道で付いてきたのは2匹だけだったが、林道で2匹、車を運転していたら足が痛いので靴を脱いだらまた、2匹。パンツの中にも1匹いて、こいつはたっぷり食事を終えた後だった。
合計7名様でしたか。それもパンツの中まで・・・・・(かなりエッチなヤツがいますね)。

>  時期的に今が一番活発なのでしょうか。石谷川ではあまりヒルなど気にしたことはなかったのですが。下りも登山道を使うのは最小限にしておけば良かったと思うも、後の祭りでした。
上部の白谷やガンサ谷界隈は情報が多かったようですが・・・・・、ヒルゾーンが拡大したんでしょうかね。
渓相は非常に良さそうですが・・・・何だか引くものがありますね。
私の場合、ヒルを意識した途端にビビリがきますので・・・・・。

多額納税??お疲れ様でした。

    エム

No.2: Re^2: 【鈴鹿】増水の石谷川は土産もたっぷり   [No.1への返信]
日時: 2010/07/02 21:02
名前: skywalk ID:mntvcgIc

エムさん、こんばんは。
>
>>  梅雨本番、週末の天気はすっきりしない。6月27日の日曜日は何とか天気ももちそうだ。近場の石水渓から定番の石谷川に行ってみよう。天気が崩れてきたらさっさっと引き上げてくればいい。
> 近場の方は、手軽な感覚で出かけられるので羨ましく思います。
> もっとも、私などは遠いと言っても片道2時間(石水渓あたり)、いざとなったらシッポ巻いてサッサと逃げ帰りますが・・・・・。
> ここのところ、スッキリしない天気と蒸し暑さに気圧され気味でウジウジしています。
片道2時間はつらいですね。それにしても、今年は梅雨らしくじっとりしてます。

> 増水気味の時は、単独ではシンドイし心細くないですか?
基本的に安全なところですし、慣れた場所なのでそんなに心細くはありませんでした。むしろ慢心から事故ってしまいました。

> 谷は、数人でバカ騒ぎしながらの遡行が楽しそうです。
> おまけにこの辺り、ヒルがウジャウジャ居そうで夏場は敬遠しています。
> おかげで、自称”鈴専”ですが北部同様あまり足を運んでいないのが現実です。
バカ騒ぎしながらの遡行あまり経験がありませんが、楽しいかも。ヒルはそんなに多いところではないと思います。今回は大当たりでしたが。
>>
>>  階段で大堰堤を越えたら遡行開始。最初の小滝と淵、いつもなら自分の短い足でも股下ぎりぎりで通過できたが、すぐ腰まで浸かってしまいさらに進んだら深みに嵌って体が浮いてしまった。流され気味に戻ってやり直したら何とか歩いて小滝を越えられた。
> ウホホー。中々の水量ですね(面白そう~)。まだ、少々寒かったのでは?
寒いなどと言ってる余裕はありませんでした。
>>
>>  七つ釜の廊下に来ました。水量が多く狭い廊下からどどっと水が噴出していて、深い釜を泳いで行っても押し返されそうです。奥にある5m滝はどの道登れないのでここも右岸を高巻く。沢ハイカーは気楽なもんだ。
> こんな状況を見せられると、行って見たくなるのが人情と言うものです(興味深々)。
ぜひ、お越し下さい。
>>
>>  堰堤を越えると白雲滝が目の前に。ここは右側の岩壁を斜めに落ち口の上へ登っていけるが、取り付いてみると、長雨のせいか岩が滑っていていやらしい。いや、正直いうと滑っていなくても自分には相当怖いところなので登山道で高巻くことにした。
> 大堰堤の所に七ツ釜コースと案内がありましたが、結構巻道もしっかりあるようですね。
はい、しっかりしたルートが右に左に絡んで行きます。
>>
出血はしていないし、何とか歩けるのでそのまま遡行を続けたが、後が心配だ。
> その後、大丈夫でしたか?単独だとこれが不安ですね。
年のせいかあまり良くなりません。いつも少し気の抜けたところで怪我をします。気を抜かないようにしないとだめですね。
>>
>>  さて、私はと言えば、膝を打ちつけたこともあるが、精神的なダメージが大きくて無理をする気にもなれず左岸から高巻くことにした。
> しばらく谷から離れていたせいか、年のせいか、近頃恐怖心が先行するようになってしまいました。
> ビビリながらのアタックはさらなるトラブルの元です、メゲている時には手足の動きが萎縮気味になるので賢明な対処だと思います。
全くそのとおりです。
>>
>>  ご夫婦はアルミ梯子の下で休んでいて遡行を終えるようだ。当方は水量も多いことだし、石積み堰堤の上にある大きな滝まで行ってみることにした。
> アルミ梯子は、登山道が切れ落ちている所でしょうか?
そうです。一旦沢に下りてすぐ別の梯子を登るようになってます。
>>
>>  下りは沢沿いの登山をそのまま下ったが、落ち葉の溜まった登山道にはお客さんが待ち受けていた。登山道で付いてきたのは2匹だけだったが、林道で2匹、車を運転していたら足が痛いので靴を脱いだらまた、2匹。パンツの中にも1匹いて、こいつはたっぷり食事を終えた後だった。
> 合計7名様でしたか。それもパンツの中まで・・・・・(かなりエッチなヤツがいますね)。
最多記録のお出迎えでした。
>
>>  時期的に今が一番活発なのでしょうか。石谷川ではあまりヒルなど気にしたことはなかったのですが。下りも登山道を使うのは最小限にしておけば良かったと思うも、後の祭りでした。
> 上部の白谷やガンサ谷界隈は情報が多かったようですが・・・・・、ヒルゾーンが拡大したんでしょうかね。
> 渓相は非常に良さそうですが・・・・何だか引くものがありますね。
> 私の場合、ヒルを意識した途端にビビリがきますので・・・・・。
今回は、谷沿いルートをそのまま下ったので沢山拾ったのだと思います。アルミ梯子で引き返すか仙ヶ岳まで登って御所谷から下れば被害は少ないとおもいます。
>
> 多額納税??お疲れ様でした。
少しでも還付してもらえないでしょうか、お代官様。

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