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スレッド42: 【奥美濃】天狗山(1149m)・黒津山(1194m)・五蛇池(1148m)・小蕎麦粒(1230m)
No.0: ラッキーボーイの山日記
1. 小蕎麦粒山のピーク

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/04/22 21:52
名前: ふ~さん ID:7nVMMnk.

【日 時】  3月14日(日)
【地 図】  http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=353912&l=1362454
【同行者】  単独
【天 候】  晴れ
【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)


<天狗山編>

夜も明けきらない早朝の道の駅。山ごしらえしていると、車中で仮眠していた人が降りてきた。

「どこに入るの?」「天狗から黒津にね」・・・話してみると、釣り師だった。これから八草方面に走るようだ。この日、山日和・洞吹・okuの三氏が八草トンネル付近で見た車はこれだったのか。互いの安全と釣果を祈念して別れた。

道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。

798.8m三角点まで上がると小津権現山がのぞく。雪の稜線を歩いて天狗山を目指すと再び小鳥たちのさえずりに包まれた。風格あるオス鹿が疾走していく。予想外にヤブ分けがあって、ヤブの濃い部分でなかなか捗(はかど)らない。この先のコース状況に不安が募る。

再び雪原になった。うわぁ、熊の足跡だ!昨日の陽光に照らされて輪郭はぼんやり。だが、まごうことなき熊の足跡。古い足型とはわかっていても、思わず回りを見渡してしまう。

雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。


<黒津山編>

山頂を辞して駆け下るとブナの廊下帯になった。越美国境の山々が見えてくる。北アの展望ものぞいた。鞍部から登り返すとヤブが迫る。息を整えながら振り返ると、登路にとった道の駅から天狗山への尾根が見えて元気づけられる。

ようやく登った黒津の山頂で風を避けて休む。湧谷山を見ながらテルモスのお茶になごむ。


<五蛇池山編>

気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。

人恋しく会話を交わす。旧役場からの黒津川右岸尾根は、この時期シャクナゲもうるさくなくていい。「今年は雪が多くていいね」って話になるが、その割にはヤブが気になるのも事実。

迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。小走りの快適な下降。しかし、登りに転じるとヤブに苦しめられる消耗戦。時の経過にじりじりしながらも堅実に歩を刻むしかない。

その甲斐あって、気分も浮き立つ雪稜歩きになった。それにしてもだ、親谷の支流の天狗谷を遡行して立った時の、あの身を没する激ヤブはどこに行っちゃったんだろう。ブナだけがすらり林立しているのが不思議でならない。

五蛇池山に登ると、能郷白山や霊峰白山が大きく見える。振り返る黒津山も地図で見るより、はるかにボリューム感があるではないか。


<小蕎麦粒山編>

ひと息ついて五蛇池峠に向かって急滑降!ところが、峠からの登り返しがキツイこと。いよいよ時計と睨めっこ。苦登に苦闘を重ね、体力の限界感。腐った雪の斜面を捨ててヤブに突っ込む作戦に変える。古テープのある岩のギャップを登っていく。

雪のドーム。一歩一歩が苦しい。真っ白々のピーク。やったぁ!本日の最高峰、小蕎麦粒のピークだ。目の前に蕎麦粒山が威風堂々。アラクラに黒津、五蛇池が眼下。遙かなる山並みがひしめく。時を忘れてぼうっと過ごした。


<事件発生編>

重い腰を上げ、雪稜から小さな岩壁を下る。分岐峰から789独標を経て、ミヤマ谷出合を目指す下降。ところが途中からヤブっぽくなって大変。雪抜けしたり岩壁に阻まれたり。夏道の痕跡を失って、地図と首っ引き。910m峰を回り込んで下降を続けたが「あっ、ストックがないっ!」

見ればザックに括(くく)りつけてあったストックの先っぽが消息不明。青くなって戻り返す。ヤブの通過で持っていかれたに違いないが、幾度もヤブをくぐっているので、なくした場所は特定できない。雪のスノーシューイングでもなければ、よほどストックは使わない。だからと言って愛用の山道具を失うことほど、身を削る心痛もない。

足取りの重いこと重いこと。足元を見ながら歯を食いしばって登り返す。泣きたい気分。


<Lucky Boy編>

ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。

この時点で尾根のトレースを捨てる。910峰北の鞍部から大谷川にダイレクトで下降してみよう。ある意味、賭けに近いものがあった。地形が沢型を刻みはじめ、両岸の尾根が岩の崩壊でギザギザしてくる。雪に埋もれた沢筋が急激に滝っぽくなってくる。右の高みに逃げて回り込むと、大谷川本流との合流地点が見えてきた。よ~し、この試合もらった!

大谷川沿いに五蛇池峠道を下降。けれども、林道終点への行程は長かった。西俣出合付近には、犬を連れた老夫婦と釣り人の姿があった。あとはぼんやり林道を辿るのみ。ここまで来れば日没も恐くないぞ。

無心に歩を進めながら、家人と留守宅宛に下山メールを打った。何もすることがなくなると、林道はダラダラ長い。あとどれくらい歩くんかいな、とげんなりしていると、追い越していった岐阜ナンバーの軽自動車が停車した。おじさんが降りてきて話しかけてくる。「乗っていくかと思ってな」

Yeah!! バテきって疲れ果てた身に、音楽のような言葉が響いた。荷物を積み込んで、助手席におさまる。クマの足跡の話を持ち出した。おじさんは熊に5回も会ったことがあるそうな。一度などは足の裏まで見える至近距離と言うからたまげた。とかく沢の中は危険。沢音でお互いの存在に気づきにくいからだ。

薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?

 ふ~さん

No.1: Re: ラッキーボーイの山日記
日時: 2010/04/07 22:30
名前: 柳川洞吹 ID:JrvcFL4.

ふ~さん こんばんは

> <天狗山編>
> <黒津山編>
> <五蛇池山編>
> <小蕎麦粒山編>

さすが、鉄人ふ~さん。
1日でワシの4日分ですね。

> <事件発生編>
みんなストック落としたり、スノーシュー落としたり、えらいこってんな。
どうぞ命だけは落とさんようにしてね。
そうや、ワシの前やったらお金落としても大丈夫やで、ちゃんと拾ってあげるから。

> <Lucky Boy編>

ええこともあるんや。
て、そもそもアンラッキーな事件がなかったら何の問題もないわけやから、これをラッキーと言っていいのかな。
まあ、好きなようにしてちょ。

>「乗っていくかと思ってな」
> Yeah!! バテきって疲れ果てた身に、音楽のような言葉が響いた。荷物を積み込んで、助手席におさまる。

鉄人ふ~さんでも、徒歩周回完遂の美学は放棄されましたか。
この場合、現実的選択もやむなしということでしょうね。
お疲れさまでした。

> こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?

楽喜BOY?
落奇BOY?
絡鬼BOY?

よい山旅を!
                                         洞吹(どうすい)
No.2: Re: ラッキーボーイの山日記
日時: 2010/04/07 23:23
名前: 山日和 ID:eJDpCk6s

ふ~さん、こんばんは。大周回ルート狙いましたね。

> 道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。

これ、私が1月に登ったとこやね。ヤブは出てませんでしたか?

> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。

3時間ならまあまあじゃないの?

> 山頂を辞して駆け下るとブナの廊下帯になった。越美国境の山々が見えてくる。

これこれ。これをやりたかったのよ~。

> ようやく登った黒津の山頂で風を避けて休む。湧谷山を見ながらテルモスのお茶になごむ。

見立て通り1時間チョイですね。

> 気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。

ほお、やっぱりいるんですねえ。

> 迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。

まだ時間早いもんね。

> その甲斐あって、気分も浮き立つ雪稜歩きになった。それにしてもだ、親谷の支流の天狗谷を遡行して立った時の、あの身を没する激ヤブはどこに行っちゃったんだろう。ブナだけがすらり林立しているのが不思議でならない。

そりゃそうでしょう。雪山なんだから不思議でもなんでもないですやん。
真冬に激ヤブ漕いでたら不思議でしようがないけど。

> 雪のドーム。一歩一歩が苦しい。真っ白々のピーク。やったぁ!本日の最高峰、小蕎麦粒のピークだ。目の前に蕎麦粒山が威風堂々。アラクラに黒津、五蛇池が眼下。遙かなる山並みがひしめく。時を忘れてぼうっと過ごした。

ここもまだ登ってないんですよね。見た目はかっこいいピークだから行ってみたいんだけど。高度感抜群なんでしょうね。

> <事件発生編>

おっ、蕎麦粒山殺人事件か!!

> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。

いやいや、執念ですねえ。髪の老化仕込みの泳法で、音波でも樫尾谷の激流に飛び込んで私のストック探しに行ってほしかった。(^^ゞ

> この時点で尾根のトレースを捨てる。910峰北の鞍部から大谷川にダイレクトで下降してみよう。ある意味、賭けに近いものがあった。地形が沢型を刻みはじめ、両岸の尾根が岩の崩壊でギザギザしてくる。雪に埋もれた沢筋が急激に滝っぽくなってくる。右の高みに逃げて回り込むと、大谷川本流との合流地点が見えてきた。よ~し、この試合もらった!

結構な賭けじゃないの?このあたりの谷は急な分、滝が出てくる可能性高いですからね。おっと、ふ~さんが懸垂下降趣味にしてるの忘れてました。

> 大谷川沿いに五蛇池峠道を下降。けれども、林道終点への行程は長かった。西俣出合付近には、犬を連れた老夫婦と釣り人の姿があった。あとはぼんやり林道を辿るのみ。ここまで来れば日没も恐くないぞ。

林道に出るとホッとひと息ですね。暗くなるまで待って!!

> 追い越していった岐阜ナンバーの軽自動車が停車した。おじさんが降りてきて話しかけてくる。「乗っていくかと思ってな」

ふ~さんの正体を知らなくてよかった。

> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?

なかなかのルートでしたね。小さいラッキーでツキを使い果たさないようにね。

                              山日和
No.3: Re: ラッキーボーイの山日記
日時: 2010/04/08 19:52
名前: skywalk ID:DahGgbXE

ふーさん、こんばんは。
すごい行程ですね。たっぷり二日分はありそうだ。
前日は、蕎麦粒山往復しましたが、午前中は雪で天候は今一でした。どこを歩いているのかも良く分からずふらふらとさ迷っていました。

>> 【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)
>
>
> 道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。
>
なるほど、そんなところから入る訳だ。

> 再び雪原になった。うわぁ、熊の足跡だ!昨日の陽光に照らされて輪郭はぼんやり。だが、まごうことなき熊の足跡。古い足型とはわかっていても、思わず回りを見渡してしまう。
>
幸い私は、Kさんに出会ったことはありません。

> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。
>
私だったら、ここで引き返してしまいそうだ。

> 気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。
>
げっげっ、こんなところに人がいるなんて。

> 迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。小走りの快適な下降。しかし、登りに転じるとヤブに苦しめられる消耗戦。時の経過にじりじりしながらも堅実に歩を刻むしかない。
>
ふーさんは、やっぱりM系だ。

> 五蛇池山に登ると、能郷白山や霊峰白山が大きく見える。振り返る黒津山も地図で見るより、はるかにボリューム感があるではないか。
>
五蛇池や蕎麦粒はまさに美濃の展望台ですよね。

> 見ればザックに括(くく)りつけてあったストックの先っぽが消息不明。青くなって戻り返す。ヤブの通過で持っていかれたに違いないが、幾度もヤブをくぐっているので、なくした場所は特定できない。雪のスノーシューイングでもなければ、よほどストックは使わない。だからと言って愛用の山道具を失うことほど、身を削る心痛もない。
>
私も蕎麦粒で数年前に高度計を落としましたが、未だに行方不明のままです。

こんな私はまさにラッキーボーイ。
>
わたしゃ、アンラッキーボーイですか。
>
> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
>
お疲れ様でした。
No.4: Re: ラッキーボーイの山日記
1. 卵が増えててびっくりたまごた!

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日時: 2010/04/08 21:55
名前: たんぽぽ ID:nU/vmZSU

ふ~さん、こんばんは。

> 【日 時】  3月14日(日)
> 【地 図】  http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=353912&l=1362454
> 【同行者】  単独
> 【天 候】  晴れ
> 【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)
あらら大切に暖めていたんですね、まるで卵抱いてるフクロウお母さんみたい。

> 道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。
コジュケイは初登場ですね、チョットコイ、チョットコイ。

> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。
3時間・・・そんなもんでしょう。

> 風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。
誰かさんみたいに書き連ねるようになってきましたね。

> 気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。
奇遇というか驚きますよね。

> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。
ラッキーボーイというかふ~さんはやっぱ鼻がいいわ。

> Yeah!! バテきって疲れ果てた身に、音楽のような言葉が響いた。荷物を積み込んで、助手席におさまる。
またしてもラッキーボーイじゃないですか!

> クマの足跡の話を持ち出した。おじさんは熊に5回も会ったことがあるそうな。一度などは足の裏まで見える至近距離と言うからたまげた。とかく沢の中は危険。沢音でお互いの存在に気づきにくいからだ。
そうだね、沢とか尾根を回り込むようなとこは要注意、音出して出会い頭事故は避けなくちゃね。

> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
枇杷倉踏めたのもラッキーボーイのおかげかな?
No.5: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.1への返信]
1.

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日時: 2010/04/11 02:25
名前: ふ~さん ID:HnysYMjM

> ふ~さん こんばんは

洞吹さん、こんばんは。

>> <天狗山編>
>> <黒津山編>
>> <五蛇池山編>
>> <小蕎麦粒山編>
>
> さすが、鉄人ふ~さん。
> 1日でワシの4日分ですね。

んな、大げさな。わたしが鉄人なら、okuちゃんなんて一体・・・!?

>> <事件発生編>
> みんなストック落としたり、スノーシュー落としたり、えらいこってんな。
> どうぞ命だけは落とさんようにしてね。
> そうや、ワシの前やったらお金落としても大丈夫やで、ちゃんと拾ってあげるから。

仕事クビになった時にも拾ってね。

>> <Lucky Boy編>
>
> ええこともあるんや。
> て、そもそもアンラッキーな事件がなかったら何の問題もないわけやから、これをラッキーと言っていいのかな。
> まあ、好きなようにしてちょ。

う~む、これは実に哲学的な命題ですな。脱衣所をめぐる諸問題よりもはるかに形而上学的に難題であると申せましょう。

>>「乗っていくかと思ってな」
>> Yeah!! バテきって疲れ果てた身に、音楽のような言葉が響いた。荷物を積み込んで、助手席におさまる。
>
> 鉄人ふ~さんでも、徒歩周回完遂の美学は放棄されましたか。
> この場合、現実的選択もやむなしということでしょうね。
> お疲れさまでした。

まともに歩くと20kmコースですからねえ。ひ弱なふ~さんとしてはわらにもすがる思いで・・・ひょっとしたら、あの竿屋さんは、ふ~さんの「乗せてくれオーラ」を敏感に読み取ったのかも。通り過ぎる車をじと~っと見つめてましたからね。

>> こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
>
> 楽喜BOY?
> 落奇BOY?
> 絡鬼BOY?
>
> よい山旅を!
>                                          洞吹(どうすい)

おおきに。洞吹さまもね(*^_^**)

ふ~さん

No.6: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.2への返信]
1. えっ、熊!?

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日時: 2010/04/11 21:50
名前: ふ~さん ID:HnysYMjM

> ふ~さん、こんばんは。大周回ルート狙いましたね。

こんばんは。

大谷川周遊はとても無理でした。蕎麦粒東面のヤブを見た途端、我が無謀を悟りました。蕎麦粒の登りさえクリアできれば、周遊は現実のものだったんですが。

>> 道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。
>
> これ、私が1月に登ったとこやね。ヤブは出てませんでしたか?

そうそう。上ケ瀬と天狗の間の鞍部からのヤブを見た瞬間、今回の周遊プランをあっさり捨てました。

>> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。
>
> 3時間ならまあまあじゃないの?

もっともっとアイゼンでカリカリできれば順調そのものなんでしょうけど。

>> 山頂を辞して駆け下るとブナの廊下帯になった。越美国境の山々が見えてくる。
>
> これこれ。これをやりたかったのよ~。

そうそう、生きてて良かった~ってヤツ。

>> ようやく登った黒津の山頂で風を避けて休む。湧谷山を見ながらテルモスのお茶になごむ。
>
> 見立て通り1時間チョイですね。

そうそう、これは想像通り。でもね、黒津に登り返すにもヤブの洗礼があったし。五蛇池直下のヤブもひどかった~。だからこそ、山頂直下の雪に埋もれたヤブが不思議で不思議で。

>> 気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。
>
> ほお、やっぱりいるんですねえ。

心強き同志って感じ。話してても、どこかが通じあうような。

>> 迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。
>
> まだ時間早いもんね。

そうそう、よくぞ言ってくださいました。

>> その甲斐あって、気分も浮き立つ雪稜歩きになった。それにしてもだ、親谷の支流の天狗谷を遡行して立った時の、あの身を没する激ヤブはどこに行っちゃったんだろう。ブナだけがすらり林立しているのが不思議でならない。
>
> そりゃそうでしょう。雪山なんだから不思議でもなんでもないですやん。
> 真冬に激ヤブ漕いでたら不思議でしようがないけど。

ま、そう言われればそうなんですが。でも、先にも書いたように不思議で不思議で。

>> 雪のドーム。一歩一歩が苦しい。真っ白々のピーク。やったぁ!本日の最高峰、小蕎麦粒のピークだ。目の前に蕎麦粒山が威風堂々。アラクラに黒津、五蛇池が眼下。遙かなる山並みがひしめく。時を忘れてぼうっと過ごした。
>
> ここもまだ登ってないんですよね。見た目はかっこいいピークだから行ってみたいんだけど。高度感抜群なんでしょうね。

標高的には大谷川周遊域でNo2ですしね。洞吹さんのレスにつけた山頂からの写真ごらんになりました?一つ一つの山の名前が即座に浮かんでくるでしょ。

>> <事件発生編>
>
> おっ、蕎麦粒山殺人事件か!!

あ~コワ。

>> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。
>
> いやいや、執念ですねえ。髪の老化仕込みの泳法で、音波でも樫尾谷の激流に飛び込んで私のストック探しに行ってほしかった。(^^ゞ

あれはたまげたね。ほんま山日和さんの身代わりでした。

>> この時点で尾根のトレースを捨てる。910峰北の鞍部から大谷川にダイレクトで下降してみよう。ある意味、賭けに近いものがあった。地形が沢型を刻みはじめ、両岸の尾根が岩の崩壊でギザギザしてくる。雪に埋もれた沢筋が急激に滝っぽくなってくる。右の高みに逃げて回り込むと、大谷川本流との合流地点が見えてきた。よ~し、この試合もらった!
>
> 結構な賭けじゃないの?このあたりの谷は急な分、滝が出てくる可能性高いですからね。おっと、ふ~さんが懸垂下降趣味にしてるの忘れてました。

その時には勝負かけますが、今回はバテ気味の消耗戦でしたから、ちょいと危険でしたね。ま、結果オーライかも。それにしても、わかんとかスノーシュー履けば違った展開だったのかな。

>> 大谷川沿いに五蛇池峠道を下降。けれども、林道終点への行程は長かった。西俣出合付近には、犬を連れた老夫婦と釣り人の姿があった。あとはぼんやり林道を辿るのみ。ここまで来れば日没も恐くないぞ。
>
> 林道に出るとホッとひと息ですね。暗くなるまで待って!!

オードリーヘップバーンも名演技。ドキドキものの歴史に残る名作でしたね。

>> 追い越していった岐阜ナンバーの軽自動車が停車した。おじさんが降りてきて話しかけてくる。「乗っていくかと思ってな」
>
> ふ~さんの正体を知らなくてよかった。

失礼なっ!(プンプン)

>> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
>
> なかなかのルートでしたね。小さいラッキーでツキを使い果たさないようにね。
>
>                               山日和

任せとき。今、のぼり調子なんすから。

 ふ~さん

No.7: Re: ラッキーボーイの山日記
日時: 2010/04/11 22:05
名前: とっちゃん(都津茶女) ID:aH1WnyOQ

ふ~さん、こんばんは~。

> 【日 時】  3月14日(日)
> 【地 図】  http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=353912&l=1362454
> 【同行者】  単独
> 【天 候】  晴れ


快晴のあの日なんだ~。

> 【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)

蕎麦粒山まで行きたいって行ってたコースを、歩いてたんや~。

しかし、ふ~さんの健脚ぶり~。

> <天狗山編>
> 道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。


ちょっとこいちょっとこいの声に、あじゃまします~っと挨拶したとか?
森の合唱隊の一員に混ぜてもらって、歌った?


> 798.8m三角点まで上がると小津権現山がのぞく。雪の稜線を歩いて天狗山を目指すと再び小鳥たちのさえずりに包まれた。風格あるオス鹿が疾走していく。予想外にヤブ分けがあって、ヤブの濃い部分でなかなか捗(はかど)らない。この先のコース状況に不安が募る。

早朝の森は、鳥達の天国~。

うきうきしちゃうけど、ヤブにつかまっちゃったの?


> 再び雪原になった。うわぁ、熊の足跡だ!昨日の陽光に照らされて輪郭はぼんやり。だが、まごうことなき熊の足跡。古い足型とはわかっていても、思わず回りを見渡してしまう。

そんなに喜ばなくても~。ほっかむりして、回りを見渡したとか?(ちゃうっか~)

> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。


何山言えた?中アとか、略したら数えられんやん~。

しかし、頬の筋肉ゆるむよね~。よかったよかった。まだまだ、これからやけど~。


> <黒津山編>
> 山頂を辞して駆け下るとブナの廊下帯になった。越美国境の山々が見えてくる。北アの展望ものぞいた。

よろしおますね~。ブナの廊下帯。歩き たい わ~。

>鞍部から登り返すとヤブが迫る。息を整えながら振り返ると、登路にとった道の駅から天狗山への尾根が見えて元気づけられる。
> ようやく登った黒津の山頂で風を避けて休む。湧谷山を見ながらテルモスのお茶になごむ。

ここは、なかなか順調やね~。気分も盛り上がってきたね。

> <五蛇池山編>
> 気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。
> 人恋しく会話を交わす。旧役場からの黒津川右岸尾根は、この時期シャクナゲもうるさくなくていい。「今年は雪が多くていいね」って話になるが、その割にはヤブが気になるのも事実。


逆回りの方と会うってことは、同じ嗜好のご人とお見受け~。ますます、親しみ湧いちゃったりしてね。
ふ~さんって、見かけによらず淋しがりや?って関係ないっか。

> 迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。小走りの快適な下降。しかし、登りに転じるとヤブに苦しめられる消耗戦。時の経過にじりじりしながらも堅実に歩を刻むしかない。

ランニング登山の気配もあり、ヤブコギに苦しむも嬉しい???って、時間無いしそんなこと言ってられないよね。
一歩歩けば、確実に一歩前に進むんだ~。


> その甲斐あって、気分も浮き立つ雪稜歩きになった。それにしてもだ、親谷の支流の天狗谷を遡行して立った時の、あの身を没する激ヤブはどこに行っちゃったんだろう。ブナだけがすらり林立しているのが不思議でならない。

この日のために、あの遡行があったのだ!


> 五蛇池山に登ると、能郷白山や霊峰白山が大きく見える。振り返る黒津山も地図で見るより、はるかにボリューム感があるではないか。


世は満足じゃ~。

> <小蕎麦粒山編>
> ひと息ついて五蛇池峠に向かって急滑降!ところが、峠からの登り返しがキツイこと。いよいよ時計と睨めっこ。苦登に苦闘を重ね、体力の限界感。腐った雪の斜面を捨ててヤブに突っ込む作戦に変える。古テープのある岩のギャップを登っていく。

腐った雪より、ヤブがいいの?

ここらあたりから、本気のパッチ?の様相みたい。形相も~。


> 雪のドーム。一歩一歩が苦しい。真っ白々のピーク。やったぁ!本日の最高峰、小蕎麦粒のピークだ。目の前に蕎麦粒山が威風堂々。アラクラに黒津、五蛇池が眼下。遙かなる山並みがひしめく。時を忘れてぼうっと過ごした。

後ろ姿をシャッターで写したくなっちゃうね~。

後ろ姿に男が現れるっていうから。この時の、ふ~さんは、どんな背中をしてたんだろう~。


> <事件発生編>

おまけつきなんだ~。

> 重い腰を上げ、雪稜から小さな岩壁を下る。分岐峰から789独標を経て、ミヤマ谷出合を目指す下降。ところが途中からヤブっぽくなって大変。雪抜けしたり岩壁に阻まれたり。夏道の痕跡を失って、地図と首っ引き。910m峰を回り込んで下降を続けたが「あっ、ストックがないっ!」
> 見ればザックに括(くく)りつけてあったストックの先っぽが消息不明。青くなって戻り返す。ヤブの通過で持っていかれたに違いないが、幾度もヤブをくぐっているので、なくした場所は特定できない。雪のスノーシューイングでもなければ、よほどストックは使わない。だからと言って愛用の山道具を失うことほど、身を削る心痛もない。

愛着の山道具、呼べばば、答えてよ~。

> 足取りの重いこと重いこと。足元を見ながら歯を食いしばって登り返す。泣きたい気分。

それでも、そなたを求めて登り返すその根性~。


> <Lucky Boy編>
> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。


イェーイ!!やった~。わ~い。ラッキー!。誰か聞いてよ~。

しかし、よかったね~。


> この時点で尾根のトレースを捨てる。910峰北の鞍部から大谷川にダイレクトで下降してみよう。ある意味、賭けに近いものがあった。地形が沢型を刻みはじめ、両岸の尾根が岩の崩壊でギザギザしてくる。雪に埋もれた沢筋が急激に滝っぽくなってくる。右の高みに逃げて回り込むと、大谷川本流との合流地点が見えてきた。よ~し、この試合もらった!

谷下るの~。


> 大谷川沿いに五蛇池峠道を下降。けれども、林道終点への行程は長かった。西俣出合付近には、犬を連れた老夫婦と釣り人の姿があった。あとはぼんやり林道を辿るのみ。ここまで来れば日没も恐くないぞ。


安全圏に入りましたね~。ほっ。

> 無心に歩を進めながら、家人と留守宅宛に下山メールを打った。何もすることがなくなると、林道はダラダラ長い。あとどれくらい歩くんかいな、とげんなりしていると、追い越していった岐阜ナンバーの軽自動車が停車した。おじさんが降りてきて話しかけてくる。「乗っていくかと思ってな」
> Yeah!! バテきって疲れ果てた身に、音楽のような言葉が響いた。荷物を積み込んで、助手席におさまる。クマの足跡の話を持ち出した。おじさんは熊に5回も会ったことがあるそうな。一度などは足の裏まで見える至近距離と言うからたまげた。とかく沢の中は危険。沢音でお互いの存在に気づきにくいからだ。

ラッキーボーイ。乾杯~。

> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?


そうに違いないわさ~。

充実過ぎるほどの山旅、お疲れさま~。

☆。。。とっちゃん(都津茶女)。。☆
No.8: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.3への返信]
1. 天狗山から見た小津権現

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/04/13 06:14
名前: ふ~さん ID:A2t1yEbw

> ふーさん、こんばんは。

Skywalkさん、お久しぶりです。

> すごい行程ですね。たっぷり二日分はありそうだ。
> 前日は、蕎麦粒山往復しましたが、午前中は雪で天候は今一でした。どこを歩いているのかも良く分からずふらふらとさ迷っていました。

天候がイマイチだったそうで、残念でしたね。でも、山の霊気に包まれて御利益はあったはずですよね。

>>> 【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)
>>
>> 道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。
>>
> なるほど、そんなところから入る訳だ。

射撃場周辺から二本の登路が伸びていますね。この道の駅裏手からのルートはokuちゃんも辿ったルートです。下部は植林ですが、それさえ我慢すれば、山頂直下は豊かな自然林に包まれて天狗山を目指すことになります。

>> 再び雪原になった。うわぁ、熊の足跡だ!昨日の陽光に照らされて輪郭はぼんやり。だが、まごうことなき熊の足跡。古い足型とはわかっていても、思わず回りを見渡してしまう。
>>
> 幸い私は、Kさんに出会ったことはありません。

会わないにこしたことはありませんねえ。わたしは三度お会いしましたが、心臓にいいはずがありません。一度などは熊同士の猛烈な追いかけっこの場面に遭遇しちゃいました。

>> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。
>>
> 私だったら、ここで引き返してしまいそうだ。

本当ならこれで大満足なんです。でも、既に大言壮語の大風呂敷広げてましたし、未踏の黒津山を踏むことや、真夏に見た「五蛇池南部稜線」の激ヤブの変貌ぶりを見たかったし・・・

>> 気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。
>>
> げっげっ、こんなところに人がいるなんて。

相方も同じことを考えたでしょうね。熊に会うこと以上に驚かれたりして・・・

>> 迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。小走りの快適な下降。しかし、登りに転じるとヤブに苦しめられる消耗戦。時の経過にじりじりしながらも堅実に歩を刻むしかない。
>>
> ふーさんは、やっぱりM系だ。

おっとーっ! 誰かに吹き込まれましたな! Y師?D師?、はたまたZ師か? ヤブ界の一見「紳士」氏にダマされたらあきません。 

>> 五蛇池山に登ると、能郷白山や霊峰白山が大きく見える。振り返る黒津山も地図で見るより、はるかにボリューム感があるではないか。
>>
> 五蛇池や蕎麦粒はまさに美濃の展望台ですよね。

周囲の山々を数える幸福は何物にも代えがたいですね。ふ~さんはいつでも山頂で命名の儀を執り行います。

>> 見ればザックに括(くく)りつけてあったストックの先っぽが消息不明。青くなって戻り返す。ヤブの通過で持っていかれたに違いないが、幾度もヤブをくぐっているので、なくした場所は特定できない。雪のスノーシューイングでもなければ、よほどストックは使わない。だからと言って愛用の山道具を失うことほど、身を削る心痛もない。
>>
> 私も蕎麦粒で数年前に高度計を落としましたが、未だに行方不明のままです。

こりゃまた高価な落とし物ですね。他にもっといい物を拾ったら気が収まるのかも。

> こんな私はまさにラッキーボーイ。
>>
> わたしゃ、アンラッキーボーイですか。

その裏でこっそり宝くじ当たってたりして・・・どうです?お見通しでしょ。

>> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
>>
> お疲れ様でした。

Skywalkさんこそ。また、どこかでお会いしましょう!

 ふ~さん

No.9: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.4への返信]
1. この鳥はなぁに?

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/04/13 23:25
名前: ふ~さん ID:A2t1yEbw

> ふ~さん、こんばんは。

こんばんわっ!

>> 【日 時】  3月14日(日)
>> 【地 図】  http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=353912&l=1362454
>> 【同行者】  単独
>> 【天 候】  晴れ
>> 【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)

> あらら大切に暖めていたんですね、まるで卵抱いてるフクロウお母さんみたい。

ダメもとでも「チャレンジ魂」だけは忘れちゃあかんよね~。しっかし、フクロウちゃんの卵にはたまげるね。
フクロウかあちゃん、大事に暖めてるかなぁ?

>> 道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。
> コジュケイは初登場ですね、チョットコイ、チョットコイ。

うちの近くでも、僕が小さな頃には毎日のように鳴いてたんだけどね。それに少し前まではフクロウだって鳴いてたんだよ。その森が切り崩されて、今やニュータウンの造成中。泣けるね、ほんま。

>> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。
> 3時間・・・そんなもんでしょう。

あやや、山日和さんにも同じように諭されましたね。計画書案は「黒津谷周遊」であっても、我が野望は「大谷川周遊」であっただけに、この先が危ぶまれましたね、この時点で既に。

>> 風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。
> 誰かさんみたいに書き連ねるようになってきましたね。

Y師でしょ。彼の影響力は大です。書き連ねるごと陶酔の度合いが増すわけさっ。

>> 気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。
> 奇遇というか驚きますよね。

何と予期せぬ場所で人類との邂逅。坂祝(さかほぎ)パワー炸裂っちゅう感じのオーラをまき散らしてました。(意味不明)

>> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。
> ラッキーボーイというかふ~さんはやっぱ鼻がいいわ。

「鼻がいい」・・・とは言ってもらえても、決して「頭がいい」とは言ってもらえない我が境遇。

>> Yeah!! バテきって疲れ果てた身に、音楽のような言葉が響いた。荷物を積み込んで、助手席におさまる。
> またしてもラッキーボーイじゃないですか!

ワシと付き合ってると、いいこと仰山ありまっせ~。

>> クマの足跡の話を持ち出した。おじさんは熊に5回も会ったことがあるそうな。一度などは足の裏まで見える至近距離と言うからたまげた。とかく沢の中は危険。沢音でお互いの存在に気づきにくいからだ。
> そうだね、沢とか尾根を回り込むようなとこは要注意、音出して出会い頭事故は避けなくちゃね。

出会い頭じゃなくたって、自損で雪壁に突っ込むことだってあるんやし。

>> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
> 枇杷倉踏めたのもラッキーボーイのおかげかな?
>

まかせてちょ。実力なくとも、運を呼び寄せる才能だけはあるんや!

 ふ~さん

No.10: Re: ラッキーボーイの山日記
日時: 2010/04/15 00:16
名前: oku ID:ZQf9tIfY
参照: http://www.eonet.ne.jp/~beech/index.html

ふ~さん こんばんは

> 【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)
あたためていたルートですね。

> この日、山日和・洞吹・okuの三氏が八草トンネル付近で見た車はこれだったのか。互いの安全と釣果を祈念して別れた。
この日、あの狭い場所にこんだけ。。。 (-_-;

> 再び雪原になった。うわぁ、熊の足跡だ!昨日の陽光に照らされて輪郭はぼんやり。だが、まごうことなき熊の足跡。古い足型とはわかっていても、思わず回りを見渡してしまう。
食料を調達するか、調達されるか。。。

> <黒津山編>
こちらはあっさり到着ですね。

> <五蛇池山編>
> 迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。小走りの快適な下降。しかし、登りに転じるとヤブに苦しめられる消耗戦。時の経過にじりじりしながらも堅実に歩を刻むしかない。
> その甲斐あって、気分も浮き立つ雪稜歩きになった。それにしてもだ、親谷の支流の天狗谷を遡行して立った時の、あの身を没する激ヤブはどこに行っちゃったんだろう。ブナだけがすらり林立しているのが不思議でならない。
ちょっと気になっていました。新緑の時期にこそっとチェックに \(^^;

> <小蕎麦粒山編>
> 雪のドーム。一歩一歩が苦しい。真っ白々のピーク。やったぁ!本日の最高峰、小蕎麦粒のピークだ。目の前に蕎麦粒山が威風堂々。アラクラに黒津、五蛇池が眼下。遙かなる山並みがひしめく。時を忘れてぼうっと過ごした。
お疲れ様でした。

> 見ればザックに括(くく)りつけてあったストックの先っぽが消息不明。青くなって戻り返す。ヤブの通過で持っていかれたに違いないが、幾度もヤブをくぐっているので、なくした場所は特定できない。雪のスノーシューイングでもなければ、よほどストックは使わない。だからと言って愛用の山道具を失うことほど、身を削る心痛もない。
> 足取りの重いこと重いこと。足元を見ながら歯を食いしばって登り返す。泣きたい気分。
自分は、ヤブでピッケル掠め取られたことが (TT)

> <Lucky Boy編>>
> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。
やったーー!

> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
きもちいい締めくくりでしたね。

oku
No.11: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.7への返信]
1.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/04/15 21:46
名前: ふ~さん ID:1hY5dPD.

> ふ~さん、こんばんは~。

こちらこそ、こんばんは!

>> 【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)
>
> 蕎麦粒山まで行きたいって行ってたコースを、歩いてたんや~。
>
> しかし、ふ~さんの健脚ぶり~。

大谷川を周遊できなかったのは反省事項ですよ。それぞれの山頂の南面のヤブがきつかったから、適期をはずした思いです。ワカンやスノーシューを使わないことにこだわったのも敗因かな。

>> <天狗山編>
>> 道の駅の裏手に取り付いた。植林地から自然林に変わると、あちこちで鹿の警戒音が聞こえた。三頭の鹿が落ち葉を蹴立てて走り去る。樅の木の下でおにぎりを頬ばると、コジュケイの独唱にジュウカラたちが加わって森の合唱隊が春を告げる。
>
> ちょっとこいちょっとこいの声に、あじゃまします~っと挨拶したとか?
> 森の合唱隊の一員に混ぜてもらって、歌った?

音痴の私は門前払いをくわされるのがオチ。

>> 798.8m三角点まで上がると小津権現山がのぞく。雪の稜線を歩いて天狗山を目指すと再び小鳥たちのさえずりに包まれた。風格あるオス鹿が疾走していく。予想外にヤブ分けがあって、ヤブの濃い部分でなかなか捗(はかど)らない。この先のコース状況に不安が募る。
>
> 早朝の森は、鳥達の天国~。
>
> うきうきしちゃうけど、ヤブにつかまっちゃったの?

雪が多いはずじゃなかったのかな、今年は。

>> 再び雪原になった。うわぁ、熊の足跡だ!昨日の陽光に照らされて輪郭はぼんやり。だが、まごうことなき熊の足跡。古い足型とはわかっていても、思わず回りを見渡してしまう。
>
> そんなに喜ばなくても~。ほっかむりして、回りを見渡したとか?(ちゃうっか~)

山日和さんが若丸で同じ反応を示したよね。人ごととは言え、山さんのレポ、笑えたにゃー。

>> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。
>
> 何山言えた?中アとか、略したら数えられんやん~。
>
> しかし、頬の筋肉ゆるむよね~。よかったよかった。まだまだ、これからやけど~。

鼻の下も長くしてたし、ヨダレも垂らしてただろーね。

>> <黒津山編>
>> 山頂を辞して駆け下るとブナの廊下帯になった。越美国境の山々が見えてくる。北アの展望ものぞいた。
>
> よろしおますね~。ブナの廊下帯。歩き たい わ~。

ブナの疎林をそぞろ歩き。最高のぜいたくやね。

>>鞍部から登り返すとヤブが迫る。息を整えながら振り返ると、登路にとった道の駅から天狗山への尾根が見えて元気づけられる。
> > ようやく登った黒津の山頂で風を避けて休む。湧谷山を見ながらテルモスのお茶になごむ。
>
> ここは、なかなか順調やね~。気分も盛り上がってきたね。

どこで計画案を切り上げようかと、ちょっと気を揉む舞台裏もあったんだけどね。

>> <五蛇池山編>
>> 気合いを入れ直して山頂から下っていくと、奇遇にも我がコースとちょうど逆回りの片手山(970m)を経由する坂祝町出身の登山者。
>> 人恋しく会話を交わす。旧役場からの黒津川右岸尾根は、この時期シャクナゲもうるさくなくていい。「今年は雪が多くていいね」って話になるが、その割にはヤブが気になるのも事実。
>
> 逆回りの方と会うってことは、同じ嗜好のご人とお見受け~。ますます、親しみ湧いちゃったりしてね。
> ふ~さんって、見かけによらず淋しがりや?って関係ないっか。

見かけによらずって、なんや!

>> 迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。小走りの快適な下降。しかし、登りに転じるとヤブに苦しめられる消耗戦。時の経過にじりじりしながらも堅実に歩を刻むしかない。
>
> ランニング登山の気配もあり、ヤブコギに苦しむも嬉しい???って、時間無いしそんなこと言ってられないよね。
> 一歩歩けば、確実に一歩前に進むんだ~。

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、やぶこぎ界にとっては偉大な飛躍である」・・・とアームストロング船長よろしく大言壮語したいけど、私のような「よちよち歩き」じゃあねぇ。

>> その甲斐あって、気分も浮き立つ雪稜歩きになった。それにしてもだ、親谷の支流の天狗谷を遡行して立った時の、あの身を没する激ヤブはどこに行っちゃったんだろう。ブナだけがすらり林立しているのが不思議でならない。
>
> この日のために、あの遡行があったのだ!

でへへ。 んな、大げさな。

>> <小蕎麦粒山編>
>> ひと息ついて五蛇池峠に向かって急滑降!ところが、峠からの登り返しがキツイこと。いよいよ時計と睨めっこ。苦登に苦闘を重ね、体力の限界感。腐った雪の斜面を捨ててヤブに突っ込む作戦に変える。古テープのある岩のギャップを登っていく。
>
> 腐った雪より、ヤブがいいの?

だって、腐った雪の斜面じゃ、一歩進んで二歩下がるみたいな・・・ザックもこの時点ではグリグリ肩に食い込んできたし。

>> 雪のドーム。一歩一歩が苦しい。真っ白々のピーク。やったぁ!本日の最高峰、小蕎麦粒のピークだ。目の前に蕎麦粒山が威風堂々。アラクラに黒津、五蛇池が眼下。遙かなる山並みがひしめく。時を忘れてぼうっと過ごした。
>
> 後ろ姿をシャッターで写したくなっちゃうね~。
>
> 後ろ姿に男が現れるっていうから。この時の、ふ~さんは、どんな背中をしてたんだろう~。

般若とか雷神の入れ墨姿だったりしてね。わし、よく日帰り温泉で入浴を断わられるし・・・え?ウソ。

>> <事件発生編>
>
> おまけつきなんだ~。

まったくもって嬉しくないおまけやなぁ。

>> 重い腰を上げ、雪稜から小さな岩壁を下る。分岐峰から789独標を経て、ミヤマ谷出合を目指す下降。ところが途中からヤブっぽくなって大変。雪抜けしたり岩壁に阻まれたり。夏道の痕跡を失って、地図と首っ引き。910m峰を回り込んで下降を続けたが「あっ、ストックがないっ!」
>> 見ればザックに括(くく)りつけてあったストックの先っぽが消息不明。青くなって戻り返す。ヤブの通過で持っていかれたに違いないが、幾度もヤブをくぐっているので、なくした場所は特定できない。雪のスノーシューイングでもなければ、よほどストックは使わない。だからと言って愛用の山道具を失うことほど、身を削る心痛もない。
>
> 愛着の山道具、呼べばば、答えてよ~。

呼べば答える、打てば響く。でも、無理やね~。

>> 足取りの重いこと重いこと。足元を見ながら歯を食いしばって登り返す。泣きたい気分。
>
> それでも、そなたを求めて登り返すその根性~。

苦楽を共にしてきた愛用の道具だもんね!

>> <Lucky Boy編>
>> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。

> しかし、よかったね~。

これもひとえに私の人徳じゃ。あ、誰だ笑ってんの!

>> この時点で尾根のトレースを捨てる。910峰北の鞍部から大谷川にダイレクトで下降してみよう。ある意味、賭けに近いものがあった。地形が沢型を刻みはじめ、両岸の尾根が岩の崩壊でギザギザしてくる。雪に埋もれた沢筋が急激に滝っぽくなってくる。右の高みに逃げて回り込むと、大谷川本流との合流地点が見えてきた。よ~し、この試合もらった!
>
> 谷下るの~。

尾根通しに疲弊して、早々に結論を求めたくて・・・しかし、「鬼が出るか蛇が出るか」的なギャンブル要素も大きかったんだけどね。ダメなら支点を探してロープで懸垂じゃ。

>> 大谷川沿いに五蛇池峠道を下降。けれども、林道終点への行程は長かった。西俣出合付近には、犬を連れた老夫婦と釣り人の姿があった。あとはぼんやり林道を辿るのみ。ここまで来れば日没も恐くないぞ。
>
> 安全圏に入りましたね~。ほっ。

かえって緊張感が解けて、気が抜けちゃいますか。

>> 無心に歩を進めながら、家人と留守宅宛に下山メールを打った。何もすることがなくなると、林道はダラダラ長い。あとどれくらい歩くんかいな、とげんなりしていると、追い越していった岐阜ナンバーの軽自動車が停車した。おじさんが降りてきて話しかけてくる。「乗っていくかと思ってな」
>> Yeah!! バテきって疲れ果てた身に、音楽のような言葉が響いた。荷物を積み込んで、助手席におさまる。クマの足跡の話を持ち出した。おじさんは熊に5回も会ったことがあるそうな。一度などは足の裏まで見える至近距離と言うからたまげた。とかく沢の中は危険。沢音でお互いの存在に気づきにくいからだ。
>
> ラッキーボーイ。乾杯~。

おっ、私の代わりに乾杯してくれたんやね。でも、一人で飲むなんてずる~い!

>> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
>
> そうに違いないわさ~。
>
> 充実過ぎるほどの山旅、お疲れさま~。
>
> ☆。。。とっちゃん(都津茶女)。。☆

おおきに。当の本人も喜んでおりまする。

 ふ~さん


No.12: Re: ラッキーボーイの山日記
1. 今は亡きテリ君

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/04/17 00:19
名前: biwaco ID:ZqmRgEyI
参照: http://biwaco06.exblog.jp/

幸運続きのふ~さん♪
アンラッキー漬けのビワ爺です。
すっかりご無沙汰で、さて、どちらに書き込んだら…?と悩んでしまいました。
滝波リベンジからもう一ヶ月。やはり、ふ~さんに真っ先にお返事書くのが礼儀ってもんやろ…と、今日こそは!と誓ってキーを叩いておるわけです。さて最後まで続きますやら…?
それにしても、仕事も一段落したことだし、そろそろ、山も復帰せな…。

>五蛇池山~蕎麦粒山

この山域、山日和導師のレポ見てから気になってました。
もうヤブであかんやろね…(><)
と思ってたら、今度は枇杷倉山だなんて、またまた気になるエリア!
とても一年や二年で回りきれそうにないけれど、そのうちボチボチ歩いて見ますわ。

と言うわけで、ぜんぜんレスになってませんが、ご勘弁。
この週末、どこか行けたらご報告いたします。
          ~biwaco


ふ~おじさん、こんばんは
ボク、ビワ爺を運んでたテリオス君で~す。はじめまして。(何回か会ってるけど…)
爺が恥ずかしいてよう言わんみたいなんで、代わりにご報告しますね。お許しを。

じつはあの日(滝波リベンジの日です)の帰り道、大変だったんです。
えっ?爺はなんともないんですよ、ボクが大変だったんですぅ(泣)
東海北陸道の岐阜出口手前付近でした。ちょっと渋滞気味で速度が落ちて…
その前から、爺がしっかり前を見てるのか、心許なかったんですが…

ガリガリガリガリッー!!!ゴンゴン、タンスにゴン!
………………………………………………………………
………………………………………………………………


一瞬のことです、事故ってもんは。
刹那の夢のハザマで幸運と不運が別れるのでしょうか?
ラッキーと言えば、周りの車が危険を察して避難してくれていた(推察ですが)、渋滞気味でスピードが落ちていた、高速道路のため中央分離帯があった、さらには出口近くで搬出が容易だった…
などと、今になれば言えるかも知れないです。
アンラッキーと言えば、休もうと探しているのにパーキングがなかった…くらいのことか?

なんでやねん!ボクには命取りのアンラッキー!(怒)
引き取りに来てくれたクルマ屋さんのソロバンでは、直すのに?10万円も掛かるとか。
ほとんどボクの買値に近い数字やないですか。
そういうことで、爺はなんと、ボクをお払い箱にしてしもたんです。あの事故で、身をもって爺を守ったボクを!
だからボクはもう皆さんとお会いすることはできません。
ほんまに人間って身勝手なもんですわ。自分の不始末を人に(クルマやけど)押し付けて…
こういうの、責任転カーっていうんかな?

その日は爺はJRを乗り継いで、なんとか10時半ごろ家にたどり着いたそうです。
ボクはといえば、可児市のクルマ屋さんのガレージで傷の痛みに耐えながら眠れぬ夜を明かした次第です。

まあ、そんなことがありまして…
有事に強い奥さんは泣き言どころか「当分、山はやめとき!」の一喝!
爺も反論できず「う~ん」と唸っただけみたいでした。

ところがです。人の世では亡くなって49日は喪に服すと言うでしょう?
なのに、またぞろ爺がなにやら画策してるみたいなんです。まだ一ヶ月も経たんのに!
解体寸前のボクにはどうすることもできませんけど、なにやら新しいクルマを手に入れたみたい。
(なら、ボクを直してくれたらよかったのに…)
またまた山へ出かけるんでしょうか?
ふ~おじさん、悔しいけどお願いです。山で爺を見かけたら、せめて眠気覚ましの薬でも飲ませてやってくださいな。(ホッペを一発張り倒してもかまいませんから~)

        ~テリ君の遺言でした。
No.13: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.12への返信]
日時: 2010/04/17 13:25
名前: たんぽぽ ID:YTaWHDWA

biwacoさん、こんにちは。

ふ~さん、ヨコからすんまへん。

> じつはあの日(滝波リベンジの日です)の帰り道、大変だったんです。
> えっ?爺はなんともないんですよ、ボクが大変だったんですぅ(泣)
> 東海北陸道の岐阜出口手前付近でした。ちょっと渋滞気味で速度が落ちて…
> その前から、爺がしっかり前を見てるのか、心許なかったんですが…
> ガリガリガリガリッー!!!ゴンゴン、タンスにゴン!
そんな大変なことになってたとはつゆ知らず、申し訳ありませんでした。
テリ君に最後に乗せてもらったのは何を隠そうこのたんぽぽ。
責任をひしひしと感じておりまする。
不幸中の幸いといえばごbiwacoさんに怪我ひとつなかったことでしょうか。

山より危ない帰り道、みなさん気をつけて参りましょう。

テリ君に合掌・・・
No.14: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.10への返信]
1. 五蛇池山

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日時: 2010/04/17 20:07
名前: ふ~さん ID:NXtx5j.k

> ふ~さん こんばんは

okuちゃん、こんばんは。

>> 【ルート】  道の駅(6:12)~798.8(7:46)~天狗山(9:13/31)~黒津山(10:43/11:08)~五蛇池山(12:15/29)~五蛇池峠(12:47)~小蕎麦粒山(13:42/14:21)~910(15:23/36)~大谷川への下降地点(15:49)~ミヤマ谷出合(16:05)~林道終点(17:37)~道の駅(17:59)
> あたためていたルートですね。

そうなんです。でも、okuちゃんのようにうまくいかず、これじゃ途中敗退ですね。ヤブと腐った雪とで、まったく前進できずに悶々とする場面すらありました。特に、五蛇池峠から小蕎麦粒までが苦しかったなあ。小蕎麦粒に登ってみると、正面に蕎麦粒がドカンと迫りますが、蕎麦粒東面の登りには相当に苦しめられそうであきらめました。

>> この日、山日和・洞吹・okuの三氏が八草トンネル付近で見た車はこれだったのか。互いの安全と釣果を祈念して別れた。
> この日、あの狭い場所にこんだけ。。。 (-_-;

奥美濃のこの界隈が、きな臭くなった瞬間ですね。空間がねじ曲がり、時間が後戻りしたり、ゼロ磁場が生じる一瞬でした。

>> 再び雪原になった。うわぁ、熊の足跡だ!昨日の陽光に照らされて輪郭はぼんやり。だが、まごうことなき熊の足跡。古い足型とはわかっていても、思わず回りを見渡してしまう。
> 食料を調達するか、調達されるか。。。

んな、コワいこと言わんといて。

>> <黒津山編>
> こちらはあっさり到着ですね。

まだまだ体力に余裕があったんかいな。それでも、黒津山直前ではヤブの洗礼がありましたよ。

>> <五蛇池山編>
>> 迷いに迷ったが、予定ルートの一つだった黒津川右岸尾根を経由して降りる予定を変更。改めて五蛇池山を目指した。小走りの快適な下降。しかし、登りに転じるとヤブに苦しめられる消耗戦。時の経過にじりじりしながらも堅実に歩を刻むしかない。
>> その甲斐あって、気分も浮き立つ雪稜歩きになった。それにしてもだ、親谷の支流の天狗谷を遡行して立った時の、あの身を没する激ヤブはどこに行っちゃったんだろう。ブナだけがすらり林立しているのが不思議でならない。
> ちょっと気になっていました。新緑の時期にこそっとチェックに \(^^;

そうそう、okuちゃんの気にしていたミノマタから伸びてくる稜線も、実に存在感ありましたよ。ヤセ尾根っぽい部分もあるし、慎重さが要求されるかもしれません。尾根上に針葉樹がぽこぽこ顔を出しているのが見えました。小蕎麦粒からは、その尾根が上谷山・鏡山方面にすらりと通った鼻筋のように伸びていくのが見えます。

>> <小蕎麦粒山編>
>> 雪のドーム。一歩一歩が苦しい。真っ白々のピーク。やったぁ!本日の最高峰、小蕎麦粒のピークだ。目の前に蕎麦粒山が威風堂々。アラクラに黒津、五蛇池が眼下。遙かなる山並みがひしめく。時を忘れてぼうっと過ごした。
> お疲れ様でした。

これはこれで満足山行だったんですよ。予定通りいかないのは世の常・・・ということで。ま、言い訳ですが。

>> 見ればザックに括(くく)りつけてあったストックの先っぽが消息不明。青くなって戻り返す。ヤブの通過で持っていかれたに違いないが、幾度もヤブをくぐっているので、なくした場所は特定できない。雪のスノーシューイングでもなければ、よほどストックは使わない。だからと言って愛用の山道具を失うことほど、身を削る心痛もない。
>> 足取りの重いこと重いこと。足元を見ながら歯を食いしばって登り返す。泣きたい気分。
> 自分は、ヤブでピッケル掠め取られたことが (TT)

高い代償を支払うことになりましたね。私も、1月に鈴鹿でわかんを・・・グヤジ~!

>> <Lucky Boy編>>
>> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。
> やったーー!

人の情の厚さに、ウルウルくる瞬間です。

>> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
> きもちいい締めくくりでしたね。
>
> oku

また、エネルギーをもらって帰ってきました。山はいいよね。

 ふ~さん



No.15: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.12への返信]
1.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/04/19 20:37
名前: ふ~さん ID:HLLIfDC.

たまげたな~ biwacoさん。

> 幸運続きのふ~さん♪
> アンラッキー漬けのビワ爺です。

このアンラッキーな話をうかがったのは2週間ほど前でしたねぇ。 びっくり!でしたよ。

> すっかりご無沙汰で、さて、どちらに書き込んだら…?と悩んでしまいました。
> 滝波リベンジからもう一ヶ月。やはり、ふ~さんに真っ先にお返事書くのが礼儀ってもんやろ…と、今日こそは!と誓ってキーを叩いておるわけです。さて最後まで続きますやら…?
> それにしても、仕事も一段落したことだし、そろそろ、山も復帰せな…。

しっかし、びっくり。大きな怪我がないことで安心しないといけないんでしょうが、テリ君を失った心の傷を思うと・・・

>>五蛇池山~蕎麦粒山
>
> この山域、山日和導師のレポ見てから気になってました。
> もうヤブであかんやろね…(><)

あの時期でぎりぎり適期をはずしちゃったなぁ、という感じ。来年のお楽しみということで。

> と思ってたら、今度は枇杷倉山だなんて、またまた気になるエリア!

山屋の性分ですね。知らない山なんて星の数。割り切らないと、いくつ命があっても足りないっすわ。

> とても一年や二年で回りきれそうにないけれど、そのうちボチボチ歩いて見ますわ。

単年度の課題どころか、岳人の足跡をすべて追おうとするのは徹底的な無謀ですぞ。しっかし、biwaさんもチャレンジャーやね~

> と言うわけで、ぜんぜんレスになってませんが、ご勘弁。
> この週末、どこか行けたらご報告いたします。
>           ~biwaco

レスになってないなんて、とんでもございませぬ。お身体お大事に。慰めになってないんですが、命までは取られなかったあなたは幸運児。これでガックリこないでね。人生、いいことなんていっぱいあるんだからさっ。

> ふ~おじさん、こんばんは
> ボク、ビワ爺を運んでたテリオス君で~す。はじめまして。(何回か会ってるけど…)
> 爺が恥ずかしいてよう言わんみたいなんで、代わりにご報告しますね。お許しを。

奥さん同様、愛してやまなかったテリ君よ。永遠なれ!

> じつはあの日(滝波リベンジの日です)の帰り道、大変だったんです。
> えっ?爺はなんともないんですよ、ボクが大変だったんですぅ(泣)
> 東海北陸道の岐阜出口手前付近でした。ちょっと渋滞気味で速度が落ちて…
> その前から、爺がしっかり前を見てるのか、心許なかったんですが…
>
> ガリガリガリガリッー!!!ゴンゴン、タンスにゴン!
> ………………………………………………………………
> ………………………………………………………………

あのねえ。「タンスにゴン」って・・・わけのわからんギャグを連発するんやし、少しはbiwaさまも立ち直ったのかな。

> 一瞬のことです、事故ってもんは。
> 刹那の夢のハザマで幸運と不運が別れるのでしょうか?
> ラッキーと言えば、周りの車が危険を察して避難してくれていた(推察ですが)、渋滞気味でスピードが落ちていた、高速道路のため中央分離帯があった、さらには出口近くで搬出が容易だった…

そうだとも。biwaさまはラッキーだったと思いますよ。

> なんでやねん!ボクには命取りのアンラッキー!(怒)
> 引き取りに来てくれたクルマ屋さんのソロバンでは、直すのに?10万円も掛かるとか。
> ほとんどボクの買値に近い数字やないですか。
> そういうことで、爺はなんと、ボクをお払い箱にしてしもたんです。あの事故で、身をもって爺を守ったボクを!
> だからボクはもう皆さんとお会いすることはできません。
> ほんまに人間って身勝手なもんですわ。自分の不始末を人に(クルマやけど)押し付けて…
> こういうの、責任転カーっていうんかな?

ありゃりゃ。biwaさんちは「かかあでんカー」でしたっけ? え? 誤解??

> その日は爺はJRを乗り継いで、なんとか10時半ごろ家にたどり着いたそうです。
> ボクはといえば、可児市のクルマ屋さんのガレージで傷の痛みに耐えながら「眠れぬ夜」を明かした次第です。

辛かったね~ 苦しかったね~ ボニー・ピン苦でしたか。

> まあ、そんなことがありまして…
> 有事に強い奥さんは泣き言どころか「当分、山はやめとき!」の一喝!
> 爺も反論できず「う~ん」と唸っただけみたいでした。

「当分」というのはいつが期限かにゃ。

> ところがです。人の世では亡くなって49日は喪に服すと言うでしょう?
> なのに、またぞろ爺がなにやら画策してるみたいなんです。まだ一ヶ月も経たんのに!
> 解体寸前のボクにはどうすることもできませんけど、なにやら新しいクルマを手に入れたみたい。
> (なら、ボクを直してくれたらよかったのに…)
> またまた山へ出かけるんでしょうか?
> ふ~おじさん、悔しいけどお願いです。山で爺を見かけたら、せめて眠気覚ましの薬でも飲ませてやってくださいな。(ホッペを一発張り倒してもかまいませんから~)
>
>         ~テリ君の遺言でした。

テリ君、爺を恨んじゃあかんよ。彼は君にこそ至上の愛を捧げていたんですから。

 ふ~さん

No.16: Re^3: ラッキーボーイの山日記   [No.9への返信]
日時: 2010/04/19 22:15
名前: たんぽぽ ID:gDw76C4w

ふ~さん、こんばんは。

お待ちど~さん。
すんません、先ほどメール見て思い出しましたわ。

でもってこの猛禽は・・・・
両翼の白斑。
画像ではわかりにくいですがバチ形の尾羽、
茶褐色の羽毛、とくればもう間違いなくトビですね。

イヌワシの場合はカラスのように真っ黒に見えます。
翼はグライダーのようにスマートですよ。
昨日ブナオに出たのはイヌワシだと思うのですが・・・

そういえばトビもふ~さんの愛するスカベンジャ~。
今夜はスカトロサイト行ちゃダメよ!
No.17: Re^4: ラッキーボーイの山日記   [No.16への返信]
1.

-クリックすると元画像を表示-
2.

-クリックすると元画像を表示-
日時: 2010/04/20 06:38
名前: ふ~さん ID:rfi964to

> ふ~さん、こんばんは。

おはよう、たんぽっぽさん。

> でもってこの猛禽は・・・・
> 両翼の白斑。
> 画像ではわかりにくいですがバチ形の尾羽、
> 茶褐色の羽毛、とくればもう間違いなくトビですね。

へえ。トビですか。気持ちよさげに滑空してましたが、ピーヒョロのお囃子は聞けずでした。

> イヌワシの場合はカラスのように真っ黒に見えます。
> 翼はグライダーのようにスマートですよ。
> 昨日ブナオに出たのはイヌワシだと思うのですが・・・

気流に乗って、お空から山を見下ろせたら最高ですね。

> そういえばトビもふ~さんの愛するスカベンジャ~。
> 今夜はスカトロサイト行ちゃダメよ!

こら、みなさまの誤解を呼ぶような事実無根を並べられたら困ります。よく禁止ワードに引っかかりませんでしたね。FB氏の逆鱗に触れたら、やぶ一門から破門でっせ。

あ、余談です。スカベンで思い出しました。一昨日、雪の山頂で見かけた甲虫はシデムシではなく、オサムシ科のマイマイカブリでしたねm(_ _)m 

ふんころがしからT-REX(諸説ありますが・・・)まで、スカベン界も広い!

その最上位にランクするのがたんぽぽ師。あ~畏れ多いなあ。わたしゃ人畜無害なんで間違っても捕食しないでね。食べても赤みそ臭いだけだし。

 ふ~さん

No.18: Re: ラッキーボーイの山日記
日時: 2010/04/22 20:41
名前: ブルーロイ ID:3n4oPN/o

こんにちは~
相変わらずドラマチックな登山をされていますね^^
実は結構前に読ませてもらったのですが、美濃の山に登ってから
レスさせてもらおうかなと思っていたのでした。
よく地図を見たら全然違う場所でしたけれども(笑)


> 798.8m三角点まで上がると小津権現山がのぞく。雪の稜線を歩いて天狗山を目指すと再び小鳥たちのさえずりに包まれた。風格あるオス鹿が疾走していく。予想外にヤブ分けがあって、ヤブの濃い部分でなかなか捗(はかど)らない。この先のコース状況に不安が募る。

やっぱり雪だけではなく藪もある山なのですね。
自分は、積雪期に登山道に倒れてきた藪を越えるだけで精一杯でしたよ。

> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。

それだけの山が見えるとは相当な絶景なのでしょうね~
展望を楽しみに登っている身としてはうらやましい限りです。

> ひと息ついて五蛇池峠に向かって急滑降!ところが、峠からの登り返しがキツイこと。いよいよ時計と睨めっこ。苦登に苦闘を重ね、体力の限界感。腐った雪の斜面を捨ててヤブに突っ込む作戦に変える。古テープのある岩のギャップを登っていく。

本当に最後まで大冒険ですね~
無雪期なら普通に登れる山なのでしょうかね。

> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。

自分は、川上岳でストックの先端をなくしました。
ストック本体とは全然意味合いが違いますけどね(笑)
でも、悔しいことに代わりはないですね。


> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
>
>  ふ~さん

スポーツには運の良さも大事といいますが、登山もそうなのでしょうかね(笑)
また、次回作期待してます!
雪山が終わって純粋な藪山になるのでしょうかね。
No.19: Re^2: ラッキーボーイの山日記   [No.18への返信]
1.

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日時: 2010/04/24 06:54
名前: ふ~さん ID:DitdqFhI

ブルーロイさん、おはようさん。

> こんにちは~
> 相変わらずドラマチックな登山をされていますね^^

え~! スーパーの袋を両足に履いて渡渉するのだって、十分ドラマチックじゃないですかぁ。ロイさん、ブログのURLを貼りつければやぶこぎネットの読者にも読んでいただけますよ。

> 実は結構前に読ませてもらったのですが、美濃の山に登ってから
> レスさせてもらおうかなと思っていたのでした。
> よく地図を見たら全然違う場所でしたけれども(笑)

川上岳、位山・・・とくれば、あとは船山で三山完結でしたね~ 私は、平成11年の川上はガスの山頂でした。平成19年になって位山から川上岳へ往復縦走。長かったな~。

>> 798.8m三角点まで上がると小津権現山がのぞく。雪の稜線を歩いて天狗山を目指すと再び小鳥たちのさえずりに包まれた。風格あるオス鹿が疾走していく。予想外にヤブ分けがあって、ヤブの濃い部分でなかなか捗(はかど)らない。この先のコース状況に不安が募る。
>
> やっぱり雪だけではなく藪もある山なのですね。
> 自分は、積雪期に登山道に倒れてきた藪を越えるだけで精一杯でしたよ。

雪がなければ歩けない山域でも、ヤブ混じりの雪山歩きは、やっぱり大変。ほんとエネルギーを消耗します。

>> 雪の斜面を辿ると天狗山。ここまで3時間もかかるとは思ってもみなかった。風を避けて南面で休憩。金糞・ブンゲン・貝月・霊仙・揖斐川・小津権現・恵那山・南ア・花房・中ア・雷倉・御岳・乗鞍・・・絶景に破顔一笑。
>
> それだけの山が見えるとは相当な絶景なのでしょうね~
> 展望を楽しみに登っている身としてはうらやましい限りです。

大展望は感動モノです。それしても、わたくし、無駄に山の名前を挙げ連ねてますよね(笑) なんか、この感動を伝える言葉が見つからないから、たらたら書いちゃうんです。

>> ひと息ついて五蛇池峠に向かって急滑降!ところが、峠からの登り返しがキツイこと。いよいよ時計と睨めっこ。苦登に苦闘を重ね、体力の限界感。腐った雪の斜面を捨ててヤブに突っ込む作戦に変える。古テープのある岩のギャップを登っていく。
>
> 本当に最後まで大冒険ですね~
> 無雪期なら普通に登れる山なのでしょうかね。

無雪期は激ヤブ・・・雪がないと歩けないんです。だからこそ秘境の香りがするんだよね。 ま、こういうのこそ病気なんですけどねw

>> ところが、さほど戻り返さずして「おー!あった、あったぁ!! イェーイ!」・・・全く泣けるぜ。こんなにたやすく見つかるとは思ってもみなかった。去年も三ツ谷の大堰堤の大高巻きでサブバイルを落っことしたけど、泣きながら戻り返してようやく発見したっけ。こんな私はまさにラッキーボーイ。
>
> 自分は、川上岳でストックの先端をなくしました。
> ストック本体とは全然意味合いが違いますけどね(笑)
> でも、悔しいことに代わりはないですね。

こりゃ、悔しいよね。先端だけ買ってくればいいにせよ、昔から使ってる愛用のものだと、ぴったりの部品が手に入るのかとか心配になります。それにわざわざ電車賃使って山の店に出かけていくのもおっくうだし。

>> 薄暮の迫った駐車場で、靴を履き替える。充実の山旅。最後は釣り師の好意に救われた。こんな私は、やっぱりラッキーボーイ!?
>>
>>  ふ~さん
>
> スポーツには運の良さも大事といいますが、登山もそうなのでしょうかね(笑)
> また、次回作期待してます!
> 雪山が終わって純粋な藪山になるのでしょうかね。

春山と言いつつも寒の戻り。雪が終わったら川遊びかも(^_^;)

ロイさん、今週末の山はミステリー仕立てですねえ。県境付近で日帰り温泉と道の駅があって・・・ですか。レポ楽しみにしてます。
 
 ふ~さん

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